JPH0699656B2 - ブタジエンエポキシ系乳化液、その製造方法及びブタジエンエポキシ系水性塗料 - Google Patents

ブタジエンエポキシ系乳化液、その製造方法及びブタジエンエポキシ系水性塗料

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JPH0699656B2
JPH0699656B2 JP62058058A JP5805887A JPH0699656B2 JP H0699656 B2 JPH0699656 B2 JP H0699656B2 JP 62058058 A JP62058058 A JP 62058058A JP 5805887 A JP5805887 A JP 5805887A JP H0699656 B2 JPH0699656 B2 JP H0699656B2
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逞詮 村田
俊憲 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はブタジエンエポキシ系乳化液と、その製造方法
及びこれを用いた水性塗料に関するものである。
[従来の技術] エポキシ系塗料は、極めて耐熱性、耐薬品性等の特性に
優れた塗膜を形成することができる。また、従来、水性
塗料はオリゴマーを水中に分散、乳化させると共に、こ
の乳化液中に適宜の顔料を加えて製造されており、この
ため、水性塗料の製造に際しては、安定した乳化液を製
造ないし入手することが必要である。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、エポキシ系化合物は一般に乳化が容易で
はなく、例えばエポキシ系乳化液は僅かな振動もしくは
僅かな温度変化を加えただけでも凝集してしまい、分散
性が損なわれ安定した分散状態を維持することが難し
い。そのため、極めて限られた種類のエポキシ系オリゴ
マーのみが安定して乳化されているにすぎず、ブタジエ
ンエポキシ系オリゴマーについても、従来、安定した乳
化液は製造されていない。
[問題点を解決するための手段] 本発明のうち、第1の発明は、 ブタジエンエポキシ系オリゴマー:40〜70重量部、 芳香族炭化水素系溶剤:8〜14重量部、 HLB値10〜15の第1のノニオン系界面活性剤:1〜5重量
部、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤:
0.1〜1重量部、 増粘剤:0.01〜1重量部、 を含む乳化液であって、上記成分の総和100重量部に対
し水が20〜200重量部の割合であるブタジエンエポキシ
系乳化液、 である。
第2の発明は、上記第1の発明において、0.1〜1重量
部の第2のノニオン系界面活性剤と共にカチオン系界面
活性剤を0.1〜1重量部併用したものである。
第3の発明は、上記第1の発明の製造方法であり、 1/5量の芳香族炭化水素系溶剤を含むブタジエンエポキ
シ系オリゴマーとHLB値10〜15の第1のノニオン系界面
活性剤とを前者が95〜99重量%、後者が5〜1重量%の
割合に混合して成るA液、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤を
濃度0.1〜3重量%となるように水に溶解して成るB
液、 増粘剤を濃度0.1〜5重量%となるように水に溶解して
成るC液、 をそれぞれ調製し、A液40〜70重量部と、B液25〜50重
量部とを混合し、さらにこの混合液にC液を5〜20重量
部添加して混合することにより、第1の発明に係るブタ
ジエンエポキシ系乳化液を製造することを特徴とするブ
タジエンエポキシ系乳化液の製造方法、 である。
第4の発明は、上記第1の発明の乳化液に対し更にフィ
ラー成分を750〜150重量部とエポキシ当量の硬化剤を添
加してなる水性塗料である。
[作用] 第1の発明の乳化液においては、ブタジエンエポキシ系
オリゴマーの微粒子が極めて安定に水中に分散、乳化し
ている。このように極めて安定した乳化状態となる理由
については、ブタジエンエポキシ系オリゴマーの粒子が
当該オリゴマーと親和性の高い第1のノニオン系界面活
性剤で囲まれさらにその外側が該第1のノニオン系界面
活性剤よりも親水性の高い第2のノニオン系界面活性剤
で囲まれているためであると推察される。
第2の発明では、さらにカチオン系界面活性剤が第2の
ノニオン系界面活性剤と併用されているので、この乳化
液を水性塗料として用いた場合の塗膜の基材への付着強
度が一層高いものとなる。この理由は、懸濁した粒子が
部分的に陽に帯電しているため、塗装される基材の表面
が陰に帯電した場合の付着力が高まるためであると推察
される。
第3の発明によれば、上記第1の発明の乳化液が容易か
つ効果的に製造される。
第4の発明においては、耐久性、耐熱性、耐薬品性等の
特性に優れたブタジエンエポキシ系塗膜が形成される。
[実施例] 以下本発明の好ましい態様についてさらに詳細に説明す
る。
本発明において、ブタジエンエポキシ系オリゴマーとし
ては、ブタジエンの重合数が30以下であり、該ブタジエ
ンの両端にエポキシ基が結合したものが用いられる。こ
のブタジエンの重合数が30を超えると、ポリマーが液状
ではなくなり乳化し難くなる。また、ブタジエンとして
は1,2ブタジエンが好適である。
HLB値が10〜15の第1のノニオン系界面活性剤としては
ポリオキシエチレンフェニルノニルエーテルなどのポリ
オキシエチレンアルキルアリルエーテル系などが好適で
ある。第1のノニオン系界面活性剤の好ましいいHLB値
は12〜14であり、上記各界面活性剤のうちでもポリオキ
シエチレンフェニルノニルエーテル(HLB値13.7)が特
に好適である。なお、この第1のノニオン系界面活性剤
のHLB値が10よりも小さいと親水性が不足し、逆に15よ
りも大きいとオリゴマー粒子との親和性が不足する。
HLB値が12〜16の第2のノニオン系界面活性剤として
は、ポリオキシエチレンアビエチン酸エステルなどのポ
リオキシエチレンロジンエステル系などが好適である。
この第2のノニオン系界面活性剤の好ましいHLB値は14
以上のものである。上記各界面活性剤の内でも、ポリオ
キシエチレンアビエチン酸エステル(HLB値15)が特に
好適である。なお、この第2のノニオン系界面活性剤の
HLB値が12を下まわると親水性が不足し、逆に16よりも
上まわる時は第1のノニオン系界面活性剤との親和性が
不足する。
カチオン系界面活性剤としては、アルキルベンジルアン
モニウムクロライドなどのアンモニウムクロライド系の
界面活性剤が好適である。
増粘剤としてはメチルセルローズ、グリオキサール変性
を行ったメチルセルローズ(商品名ハイメトローズ)、
ポリビニルアルコール等が好適であるが、なかでも水に
溶解し易くかつ安価であるところからグリオキザール変
性を行なったメチルセルローズが好適である。
上記第1の発明に係る乳化液は例えば次のようにして製
造することができる。すなわち、まず以下のA液、B
液、C液を調製する。
A液: 約1/5量の芳香族炭化水素系溶剤で希釈したブタジエン
エポキシ系オリゴマーと、第1のノニオン系界面活性剤
を前者が95〜99重量%、後者が5〜1重量%の割合にて
混合してA液とする。
B液: 第2のノニオン系界面活性剤を濃度0.1〜3重量%とな
るように水に溶解してB液とする。
C液: 増粘剤を濃度0.1〜5重量%となるように水に溶解して
C液とする。
上記のA液とB液とをA液40〜70重量部、B液25〜50重
量部の割合で混合し、次いでこの混合液に上記C液を5
〜20重量部添加してさらに混合する。この過程におい
て、まずA液とB液とを混合するとオリゴマーの乳化が
行なわれる。次いでC液を添加することにより、混合液
の粘度が高まり、乳化液の安定性が向上される。
第2の発明に係る乳化液を製造するには、上記B液の代
わりに、第2のノニオン系界面活性剤を濃度0.1〜3重
量%、カチオン系界面活性剤を濃度0.1〜3重量%とな
るように水に溶解してなるB′液を用いる。なお、この
B′液では酢酸、りん酸などの有機酸を加え、酸性とし
ておくのが一層好ましい。このように酸性としておく
と、アルカリ性のフィラー成分(例えばセメント)を加
えた際の乳化液の安定性が高いものとなる。
第4の発明に係る水性塗料は、第1の発明にて提供され
る乳化液にフィラー成分及び硬化剤を加えれば良い。フ
ィラー成分としては従来から塗膜に用いられてきたもの
がいずれも用いることができ、例えばセメント、ベンガ
ラ、炭酸カルシウム、酸化チタニウム、ガラスなど各種
のものが挙げられる。特に、本発明に係る塗料は水性で
あるから、セメントを入れるとセメント粒子が水和した
ものとなり、このセメント水和物が基材表面を覆うこと
になり、極めて堅牢で耐久性の高い塗膜が形成される。
また硬化剤としては通常のエポキシ硬化剤を用いること
ができるが、特にアミン系硬化剤が好適である。
なお、第2の発明にて提供される乳化液に上記と同様に
フィラー成分及び硬化剤を加えても、良好な水性塗料を
調製できる。
以下具体的な実施例について説明する。
実施例1 1,2−ブタジエンの重合数が20〜30であり、該ブタジエ
ンがビスフェノールA系エポキシ樹脂の一端に付加さ
れ、更に該ブタジエン中にエポキシ基が結合されている
ブタジエンエポキシ系オリゴマー97重量部に対し、ポリ
オキシエチレンフェニルノニルエーテルを3重量部添加
して撹拌混合し、A液を調製した。
ポリオキシエチレンアビエチン酸エステルの10重量%溶
液4重量部に純水84重量部を添加して混合しB液を調製
した。
また、ハイメトローズの2重量%溶液を12重量部用意
し、C液とした。
まず、上記のA液55重量部とB液38重量部をミキサーに
て15分混合した後、さらに上記C液7重量部をこのA液
とB液の混合液に加え、さらに10分混合した。その結
果、ブタジエンエポキシ系オリゴマーが均一に乳化した
乳化液が製造された。
実施例2 純水74重量部に対し、アルキルベンジルアンモニウムク
ロライド1重量%、ポリオキシエチレンアビエチン酸エ
ステルの10重量%水溶液を10重量部、酢酸の10重量%溶
液を5重量部添加して混合し、B′液を調製した。そし
て、実施例1と同じA液を55重量部、このB′液を38重
量部混合し、ミキサーにて15分間混合した。さらに実施
例1と同じC液を7重量部この混合液に加えた後、ミキ
サーにて10分間混合した。これにより、ブタジエンエポ
キシ系オリゴマーが安定に懸濁した乳化液が得られた。
実施例3 上記実施例1及び実施例2で得られた乳化液100重量部
にそれぞれセメントを60重量部とエポキシ基に対して当
モル配合のポリアミドアミン硬化剤を加え、ミキサーに
て充分に混合し、水性塗料とした。これらの水性塗料を
それぞれ鋼板の上に塗布し、乾燥させた後形成された塗
膜の特性を測定した。その結果を次に示す。
実施例1の乳化液+セメント+硬化剤 塗膜の厚さ 200μm 塗膜の強度 JIS A 6910 衝撃試験合格 塗膜の耐酸性 質量減少率 0.06% (測定法:ISO/175−1981) 塗膜の耐熱性 190℃×10hr (砂浴加熱試験) 実施例2の乳化液+セメント+硬化剤 塗膜の厚さ 200μm 塗膜の強度 JIS A 6910 衝撃試験合格 塗膜の耐酸性 質量減少率 0.06% (測定法:ISO/175−1981) 塗膜の耐熱性 190℃×10hr (砂浴加熱試験) 比較例1,2 界面活性剤として表1に示すものを表1に示す割合で用
いたこと以外は、実施例1と同様に乳化液を製造し、そ
の乳化状態を調べた。また、この乳化液を用いて実施例
3と同様にして水性塗料を調製して同様に塗膜の特性を
測定し、その結果を実施例1,3の結果と共に、表1に示
した。
なお、表1において、実施例1,3のポリオキシエチレン
アビエチン酸エステルの割合は、「10重量%溶液4重量
部」であることから、0.4(4×0.1)重量部としてあ
る。
参考例1 界面活性剤として表2に示すものを表2に示す割合で用
いたこと以外は、実施例2と同様に乳化液を製造し、そ
の乳化状態を調べた。また、この乳化液を用いて実施例
4と同様にして水性塗料を調製して同様に塗膜の特性を
測定し、その結果を実施例2,4の結果と共に、表2に示
した。
なお、表2において、実施例2,4のアルキルベンジルア
ルミニウムクロライド及びポリオキシエチレンアビエチ
ン酸エステルの割合は、それぞれ「1重量%」,「10重
量%」水溶液を「10重量部」であることから0.1(10×
0.01)重量部,1(10×0.1)重量部としてある。
[効果] 以上の実施例からも明らかな通り、本発明によれば極め
て安定に乳化したブタジエンエポキシ系乳化液が提供さ
れる。また、この乳化液を用いた水性塗料も提供され
る。しかして、この水性塗料はエポキシ系であるから、
耐熱性、耐薬品性、耐水性、耐衝撃性、曲げ強さ等の各
種特性に極めて優れたものである。そして、鉄筋や橋梁
などの防錆に極めて好適である。また水性であるから、
扱い時の作業性が良く、作業環境も良好なものとなる。
なお、本発明の乳化液は、水性塗料以外にもポリマーセ
メントなど各種の用途に供し得る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブタジエンエポキシ系オリゴマー:40〜70
    重量部、 芳香族炭化水素系溶剤:8〜14重量部、 HLB値10〜15の第1のノニオン系界面活性剤:1〜5重量
    部、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
    かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤:
    0.1〜1重量部、 増粘剤:0.01〜1重量部、 を含む乳化液であって、上記成分の総和100重量部に対
    し水が20〜200重量部の割合であるブタジエンエポキシ
    系乳化液。
  2. 【請求項2】ブタジエンエポキシ系オリゴマー:40〜70
    重量部、 芳香族炭化水素系溶剤:8〜14重量部、 HLB値10〜15の第1のノニオン系界面活性剤:1〜5重量
    部、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
    かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤:
    0.1〜1重量部、 カチオン系界面活性剤:0.1〜1重量部、 増粘剤:0.01〜1重量部、 を含む乳化液であって、上記成分の総和100重量部に対
    し水が20〜200重量部の割合であるブタジエンエポキシ
    系乳化液。
  3. 【請求項3】1/5量の芳香族炭化水素系溶剤を含むブタ
    ジエンエポキシ系オリゴマーとHLB値10〜15の第1のノ
    ニオン系界面活性剤とを前者が95〜99重量%、後者が5
    〜1重量%の割合に混合して成るA液、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
    かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤を
    濃度0.1〜3重量%となるように水に溶解して成るB
    液、 増粘剤を濃度0.1〜5wt%となるように水に溶解して成る
    C液、 をそれぞれ調製し、A液40〜70重量部と、B液25〜50重
    量部とを混合し、さらにこの混合液にC液を5〜20重量
    部添加して混合することにより、 ブタジエンエポキシ系オリゴマー:40〜70重量部、 芳香族炭化水素系溶剤:8〜14重量部、 HLB値10〜15の第1のノニオン系界面活性剤:1〜5重量
    部、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
    かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤:
    0.1〜1重量部、 増粘剤:0.01〜1重量部、 を含む乳化液であって、上記成分の総和100重量部に対
    し水が20〜200重量部の割合であるブタジエンエポキシ
    系乳化液を製造することを特徴とするブタジエンエポキ
    シ系乳化液の製造方法。
  4. 【請求項4】ブタジエンエポキシ系オリゴマー:40〜70
    重量部、 芳香族炭化水素系溶剤:8〜14重量部、 HLB値10〜15の第1のノニオン系界面活性剤:1〜5重量
    部、 HLB値が第1のノニオン系界面活性剤のHLB値よりも高く
    かつ12〜16の範囲にある第2のノニオン系界面活性剤:
    0.1〜1重量部、 増粘剤:0.01〜1重量部、 を含む乳化液であって、上記成分の総和100重量部に対
    し水が20〜200重量部の割合であるブタジエンエポキシ
    系乳化液に、さらに750〜170重量部のフィラー成分及び
    エポキシ当量の硬化剤を加えてなる水性塗料。
JP62058058A 1987-03-13 1987-03-13 ブタジエンエポキシ系乳化液、その製造方法及びブタジエンエポキシ系水性塗料 Expired - Lifetime JPH0699656B2 (ja)

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