JPH0698147B2 - 超音波伝達プロ−ブ - Google Patents
超音波伝達プロ−ブInfo
- Publication number
- JPH0698147B2 JPH0698147B2 JP61144513A JP14451386A JPH0698147B2 JP H0698147 B2 JPH0698147 B2 JP H0698147B2 JP 61144513 A JP61144513 A JP 61144513A JP 14451386 A JP14451386 A JP 14451386A JP H0698147 B2 JPH0698147 B2 JP H0698147B2
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- JP
- Japan
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- tube
- ultrasonic
- tip
- suction
- ultrasonic transmitter
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波伝達体を利用して生体組織を切除したり
結石を破砕したりする超音波伝達プローブに関する。
結石を破砕したりする超音波伝達プローブに関する。
[従来の技術] 従来、超音波伝達体を利用して強力な超音波により体腔
内の組織を切除し、あるいは体腔内の結石を破砕する装
置が提供されている。そして、この装置においてはその
超音波伝達体の内部に貫通して形成した吸引孔を通じて
切除した組織片や破砕した結石片を外部へ吸引除去する
ようになっている。
内の組織を切除し、あるいは体腔内の結石を破砕する装
置が提供されている。そして、この装置においてはその
超音波伝達体の内部に貫通して形成した吸引孔を通じて
切除した組織片や破砕した結石片を外部へ吸引除去する
ようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、処置部位によってはその超音波伝達体を軟ら
かく形成する必要があった。超音波伝達体の軟性を確保
するためにはそれ自体を極細径にせざるを得ない。この
場合にはその超音波伝達体の内部に貫通する吸引孔を形
成することは困難である。
かく形成する必要があった。超音波伝達体の軟性を確保
するためにはそれ自体を極細径にせざるを得ない。この
場合にはその超音波伝達体の内部に貫通する吸引孔を形
成することは困難である。
そこで、その細径の超音波伝達体を包囲するチューブを
設け、この間の隙間を通じて吸引するようにするが、こ
の方法であると、そのチューブ内に吸引した砕石片がし
ばしば詰ることがある。そして、この詰りにより超音波
伝達体が無駄な曲りや負荷を受けるため、ここで振動の
著しい減衰が生じる。また、その詰りにより円滑な処置
が妨げられる。
設け、この間の隙間を通じて吸引するようにするが、こ
の方法であると、そのチューブ内に吸引した砕石片がし
ばしば詰ることがある。そして、この詰りにより超音波
伝達体が無駄な曲りや負荷を受けるため、ここで振動の
著しい減衰が生じる。また、その詰りにより円滑な処置
が妨げられる。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは細径で軟性の超音波伝達体を通すチュー
ブ内での石片等の詰りがなく、振動の伝達効率を確保す
るとともに、円滑な処置ができる超音波伝達プローブを
提供することにある。
とするところは細径で軟性の超音波伝達体を通すチュー
ブ内での石片等の詰りがなく、振動の伝達効率を確保す
るとともに、円滑な処置ができる超音波伝達プローブを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明は灌流液を供給する可撓性のチューブ内に軟性の
超音波伝達体を挿通配置するとともに、上記チューブの
外側に吸引路を形成した超音波伝達プローブである。
超音波伝達体を挿通配置するとともに、上記チューブの
外側に吸引路を形成した超音波伝達プローブである。
そして、軟性の超音波伝達体を挿通するチューブ内を通
じて灌流液を供給し、組織や結石の小片はそのチューブ
外の吸引路を通じて吸引除去するため、軟性の超音波伝
達体のあるチューブ内で詰ることがない。したがって、
超音波伝達体が無駄な負荷や曲りが生じて振動エネルギ
の減衰がなくなる。
じて灌流液を供給し、組織や結石の小片はそのチューブ
外の吸引路を通じて吸引除去するため、軟性の超音波伝
達体のあるチューブ内で詰ることがない。したがって、
超音波伝達体が無駄な負荷や曲りが生じて振動エネルギ
の減衰がなくなる。
[実施例] 第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
る。第1図中1は超音波砕石プローブである。この超音
波砕石プローブ1は握持部2と挿入部3とから構成され
ている。握持部2は外装ケース4の内部に超音波振動子
としてのランジュバン型振動子5を収納してなり、この
ランジュバン型振動子5は4枚の圧電素子6…、4枚の
電極板7…、前側金属ブロック9および後側金属ブロッ
ク10から構成されている。そして、上記前側金属ブロッ
ク9にはホーン11が一体に設けられ、この前側金属ブロ
ック9および後側ブロック10の軸心部には軸方向に給液
孔12を有するボルト13が螺着されている。このボルト13
は引張り強度の優れたTi材によって形成され、この末端
ねじ部にはナット14が螺着されており、さらにボルト13
の末端には円筒形状部15が一体に突設されている。この
円筒形状部15には上記外装ケース4の後壁16とボルト13
の末端との間をシールするパッキン17が嵌合されてお
り、その円筒形状部15の先端部は上記後壁16に穿設され
たねじ孔18を貫通して外部に突出している。そして、こ
の円筒形状部15にはOリング19,19を介して吸引口体20
が嵌合され、この吸引口体20の基端部21は上記ねじ孔18
に螺着されている。また、この吸引口体20には給水ポン
プ(図示しない。)と接続する給水チューブ22が接続さ
れている。
る。第1図中1は超音波砕石プローブである。この超音
波砕石プローブ1は握持部2と挿入部3とから構成され
ている。握持部2は外装ケース4の内部に超音波振動子
としてのランジュバン型振動子5を収納してなり、この
ランジュバン型振動子5は4枚の圧電素子6…、4枚の
電極板7…、前側金属ブロック9および後側金属ブロッ
ク10から構成されている。そして、上記前側金属ブロッ
ク9にはホーン11が一体に設けられ、この前側金属ブロ
ック9および後側ブロック10の軸心部には軸方向に給液
孔12を有するボルト13が螺着されている。このボルト13
は引張り強度の優れたTi材によって形成され、この末端
ねじ部にはナット14が螺着されており、さらにボルト13
の末端には円筒形状部15が一体に突設されている。この
円筒形状部15には上記外装ケース4の後壁16とボルト13
の末端との間をシールするパッキン17が嵌合されてお
り、その円筒形状部15の先端部は上記後壁16に穿設され
たねじ孔18を貫通して外部に突出している。そして、こ
の円筒形状部15にはOリング19,19を介して吸引口体20
が嵌合され、この吸引口体20の基端部21は上記ねじ孔18
に螺着されている。また、この吸引口体20には給水ポン
プ(図示しない。)と接続する給水チューブ22が接続さ
れている。
また、上記ランジュバン型振動子5の近傍、すなわち、
上記後側金属ブロック10の外側と外装ケース2との間に
は温度センサ23が設けられている。この温度センサ23の
両端子24,24には止め具25,25が設けられ、この止め具2
5,25によって一方の端子24はランジュバン型振動子5の
電極板7と接続する電線26に、他方の端子24は電源コー
ドの電線27にそれぞれ着脱可能に接続されている。そし
て、この温度センサ23はランジュバン型振動子5の温度
を感知しており、その温度が設定値を越えたときヒュー
ズが溶断してランジュバン型振動子5を停止するように
なっている。
上記後側金属ブロック10の外側と外装ケース2との間に
は温度センサ23が設けられている。この温度センサ23の
両端子24,24には止め具25,25が設けられ、この止め具2
5,25によって一方の端子24はランジュバン型振動子5の
電極板7と接続する電線26に、他方の端子24は電源コー
ドの電線27にそれぞれ着脱可能に接続されている。そし
て、この温度センサ23はランジュバン型振動子5の温度
を感知しており、その温度が設定値を越えたときヒュー
ズが溶断してランジュバン型振動子5を停止するように
なっている。
一方、上記挿入部3は第1図で示すように構成されてい
る。すなわち、外装ケース4の先端に取着され上記ホー
ン11を包囲するホーンカバー30の先端に、接続筒31を介
して可撓性のチューブ32を接続してなり、このチューブ
32内は上記給液孔12および後述する送液口金37に連通す
る供給路33を形成している。また、上記ホーン11の先端
部外周と接続筒31の内面との間にはパッキン34が介挿さ
れていて、把持部2内との連通を遮断している。さら
に、ホーン11の先端には接続具35を介して複数本の超音
波伝達体36が接続されている。この超音波伝達体36はた
とえばチタン合金から細径の線状に形成されてなり、中
実または中空に形成されている。中空のものは上記給液
孔12に連通している。そして、これらの超音波伝達体36
はそれぞれ細径に形成することにより軟性に構成されて
いる。
る。すなわち、外装ケース4の先端に取着され上記ホー
ン11を包囲するホーンカバー30の先端に、接続筒31を介
して可撓性のチューブ32を接続してなり、このチューブ
32内は上記給液孔12および後述する送液口金37に連通す
る供給路33を形成している。また、上記ホーン11の先端
部外周と接続筒31の内面との間にはパッキン34が介挿さ
れていて、把持部2内との連通を遮断している。さら
に、ホーン11の先端には接続具35を介して複数本の超音
波伝達体36が接続されている。この超音波伝達体36はた
とえばチタン合金から細径の線状に形成されてなり、中
実または中空に形成されている。中空のものは上記給液
孔12に連通している。そして、これらの超音波伝達体36
はそれぞれ細径に形成することにより軟性に構成されて
いる。
また、チューブ32内によって形成される供給路33は接続
筒31に設けた送液口金37に連通しており、その送液口金
37から灌流液が送り込まれるようになっている。
筒31に設けた送液口金37に連通しており、その送液口金
37から灌流液が送り込まれるようになっている。
さらに、上記チューブ32は外側チューブ38によって包囲
されている。つまり、挿入部3は2重チューブ構造を構
成している。そして、このチューブ32と外側チューブ38
との間の隙間により吸引路39を形成しており、この吸引
路39は上記接続筒31に設けた排水口金40に連通してい
る。
されている。つまり、挿入部3は2重チューブ構造を構
成している。そして、このチューブ32と外側チューブ38
との間の隙間により吸引路39を形成しており、この吸引
路39は上記接続筒31に設けた排水口金40に連通してい
る。
なお、上記各超音波伝達体36の先端はチューブ32の先端
よりもわずかに多く突き出しており、また、チューブ32
の先端は外側チューブ38の先端よりもわずかに多く突き
出ている。また、上記送液口金37には送液チューブ(図
示しない。)が接続され、上記排水口金40には排水チュ
ーブ(図示しない。)が接続されている。
よりもわずかに多く突き出しており、また、チューブ32
の先端は外側チューブ38の先端よりもわずかに多く突き
出ている。また、上記送液口金37には送液チューブ(図
示しない。)が接続され、上記排水口金40には排水チュ
ーブ(図示しない。)が接続されている。
しかして、結石を砕石する場合には内視鏡のシース等を
介してこの超音波砕石プローブ1の挿入部3を体腔内に
挿入し、電源から駆動電圧を圧電素子6に印加する。こ
れによりランジュバン型振動子5には超音波振動が発生
し、この振動はホーン11で増幅されるとともに、挿入部
3の各超音波伝達体36を介してその先端に触れている結
石41に伝わる。そこで、この強力な超音波振動が破砕力
となり、結石41を破砕する。
介してこの超音波砕石プローブ1の挿入部3を体腔内に
挿入し、電源から駆動電圧を圧電素子6に印加する。こ
れによりランジュバン型振動子5には超音波振動が発生
し、この振動はホーン11で増幅されるとともに、挿入部
3の各超音波伝達体36を介してその先端に触れている結
石41に伝わる。そこで、この強力な超音波振動が破砕力
となり、結石41を破砕する。
また、この破砕時において給水チューブ22から給液孔12
を通じてチューブ32内の供給路33または中空の超音波伝
達体36内に灌流液が送り込まれ、挿入部3の先端から体
腔内へ供給する。そして、吸引路39を通じて体腔内の液
体を吸引し、灌流を行なうが、この吸引作用により第2
図で示すように上記破砕作用により破壊した結石41の破
片42をその灌流液とともに吸引路39内に吸引し、排水口
金40から排水チューブを通じて外部へ排出する。
を通じてチューブ32内の供給路33または中空の超音波伝
達体36内に灌流液が送り込まれ、挿入部3の先端から体
腔内へ供給する。そして、吸引路39を通じて体腔内の液
体を吸引し、灌流を行なうが、この吸引作用により第2
図で示すように上記破砕作用により破壊した結石41の破
片42をその灌流液とともに吸引路39内に吸引し、排水口
金40から排水チューブを通じて外部へ排出する。
このように軟性の超音波伝達体36を内挿するチューブ32
内の供給路33には灌流液が先端側に向って流れているた
め、破片42が入り込まない。また、灌流液の流れにより
押し出され、その周辺にある吸引路39の入口へ寄せられ
る。そして、この吸引路39に円滑に吸引され、外部へ排
出される。
内の供給路33には灌流液が先端側に向って流れているた
め、破片42が入り込まない。また、灌流液の流れにより
押し出され、その周辺にある吸引路39の入口へ寄せられ
る。そして、この吸引路39に円滑に吸引され、外部へ排
出される。
このように超音波伝達体36のあるチューブ32内では破片
42の詰りがない。したがって、破片42の詰りによる不都
合が回避できる。たとえば第3図は灌流液の流れの向き
を逆にした状態を示すが、この場合には超音波伝達体36
のあるチューブ32内に破片42を吸い込むため、その破片
42が詰りやすく、超音波伝達体36に無駄な曲げや負荷を
与える。この結果、伝達エネルギの大幅な減衰を招き、
砕石能力を低下させる。しかし、本発明においてはこの
不都合がない。
42の詰りがない。したがって、破片42の詰りによる不都
合が回避できる。たとえば第3図は灌流液の流れの向き
を逆にした状態を示すが、この場合には超音波伝達体36
のあるチューブ32内に破片42を吸い込むため、その破片
42が詰りやすく、超音波伝達体36に無駄な曲げや負荷を
与える。この結果、伝達エネルギの大幅な減衰を招き、
砕石能力を低下させる。しかし、本発明においてはこの
不都合がない。
また、第2図で示すようにチューブ32内を通じて送液す
るからその送液の流れ速度は中央が最も速く、このた
め、超音波伝達体32はそのチューブ32の中央に寄り、チ
ューブ32への接触を極力防止するとともに、処置中心を
正確に定めることができる。
るからその送液の流れ速度は中央が最も速く、このた
め、超音波伝達体32はそのチューブ32の中央に寄り、チ
ューブ32への接触を極力防止するとともに、処置中心を
正確に定めることができる。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されず、たとえ
ば第4図に示すように外側チューブ38の先端開口を閉
じ、その代りに外側チューブ38の先端部の側周壁に吸引
口50を形成してもよい。このようにすれば灌流液の流れ
が大きく広がる。
ば第4図に示すように外側チューブ38の先端開口を閉
じ、その代りに外側チューブ38の先端部の側周壁に吸引
口50を形成してもよい。このようにすれば灌流液の流れ
が大きく広がる。
また、2重チューブ構造に限らず、3重またはそれ以上
の多重構造でもよい。この場合には内側から供給,吸
引,供給でもよく、また、内側から供給と吸引とが順次
決まっておればその外側はそのいずれでもよい。
の多重構造でもよい。この場合には内側から供給,吸
引,供給でもよく、また、内側から供給と吸引とが順次
決まっておればその外側はそのいずれでもよい。
また、チューブ32の外側に形成される吸引路は同心的な
チューブ38によって形成する場合に限らず、チューブ32
の外側にあればどのような構造のものでもよい。
チューブ38によって形成する場合に限らず、チューブ32
の外側にあればどのような構造のものでもよい。
また、本発明は砕石プローブに限らず、生体組織を切除
する場合にも同様に適用できる。
する場合にも同様に適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、軟性の超音波伝達
体のあるチューブ内での詰りを未然に防止できる。した
がって、詰りによる無駄な負荷や曲りがその超音波伝達
体に加わらず、伝達振動のエネルギの減衰を極力少なく
できる。また、チューブ先端から流出する流れ作用によ
り超音波伝達体の先端を極力中央に寄せることができ、
自動的な芯出しが行なわれる。
体のあるチューブ内での詰りを未然に防止できる。した
がって、詰りによる無駄な負荷や曲りがその超音波伝達
体に加わらず、伝達振動のエネルギの減衰を極力少なく
できる。また、チューブ先端から流出する流れ作用によ
り超音波伝達体の先端を極力中央に寄せることができ、
自動的な芯出しが行なわれる。
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図は同
じくその先端部付近の作用を示す説明図、第3図は不都
合な場合の説明図、第4図は他の実施例を示す先端部の
側断面図である。 12…給液孔、32…チューブ、33…供給路、39…吸引路。
じくその先端部付近の作用を示す説明図、第3図は不都
合な場合の説明図、第4図は他の実施例を示す先端部の
側断面図である。 12…給液孔、32…チューブ、33…供給路、39…吸引路。
フロントページの続き (72)発明者 窪田 哲丸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田口 耕司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 今出 愼一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−5139(JP,A) 実開 昭60−55409(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】灌流液を供給するチューブと、このチュー
ブ内に挿通された軟性の超音波伝達体と、上記チューブ
の外側に形成された吸引路とを具備したことを特徴とす
る超音波伝達プローブ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144513A JPH0698147B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 超音波伝達プロ−ブ |
US07/061,862 US4867141A (en) | 1986-06-18 | 1987-06-12 | Medical treatment apparatus utilizing ultrasonic wave |
DE19873720424 DE3720424A1 (de) | 1986-06-18 | 1987-06-18 | Medizinisches behandlungsgeraet fuer die anwendung von ultraschallwellen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144513A JPH0698147B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 超音波伝達プロ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299253A JPS62299253A (ja) | 1987-12-26 |
JPH0698147B2 true JPH0698147B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15364098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144513A Expired - Fee Related JPH0698147B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-20 | 超音波伝達プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698147B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605139A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 日本赤外線工業株式会社 | 血腫除去装置 |
JPS6055409U (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-18 | 長田電機工業株式会社 | 結石用超音波砕石器 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61144513A patent/JPH0698147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62299253A (ja) | 1987-12-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |