JP3130576B2 - 超音波治療装置 - Google Patents

超音波治療装置

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JP3130576B2 JP03187795A JP18779591A JP3130576B2 JP 3130576 B2 JP3130576 B2 JP 3130576B2 JP 03187795 A JP03187795 A JP 03187795A JP 18779591 A JP18779591 A JP 18779591A JP 3130576 B2 JP3130576 B2 JP 3130576B2
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達也 久保田
勝巳 佐々木
友尚 櫻井
光正 岡田
裕一 池田
英夫 永住
至峰 小林
由希子 長岡
謙二 吉野
裕昭 加川
一也 肘井
哲丸 窪田
好司 幸田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体組織や結石等を切
除または破砕する場合に用いられる超音波治療装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の超音波治療装置は超音
波振動子で発生した超音波振動をホーンで増幅して超音
波伝達部材に伝達し、超音波伝達部材の先端に伝達され
た超音波の振動エネルギにより生体組織や結石等を切除
または破砕するように構成されている。また、生体組織
や結石等を切除または破砕する場合には超音波伝達部材
を覆うシース内に灌流液を流し、患部を灌流液で洗浄し
ながら超音波振動を与え、さらに乳化した生体組織や破
砕された結石等を超音波伝達部材の内部に形成された吸
引通路を通じて外部に吸引除去するように構成されてい
る。なお、灌流液は超音波伝達部材の疲労破壊を防ぐた
めに冷却液の役割も果たす。
【0003】ところで、このような超音波治療装置に
は、超音波伝達部材に着脱自在な先端チップ部を設け、
この先端チップ部を用途に応じて交換できるものがあ
る。このような超音波伝達部材はホーンにパイプ部を固
定し、このパイプ部先端の内周に形成した雌ねじに、先
端チップ部の外周に形成した雄ねじをねじ込んで取付け
てある。特に先細りの先端チップ部にあっては、所要の
内径を持つ吸引通路を内部に形成するために、先端チッ
プ部の外径、特にその取付け部の外径をあまり小さくす
ることができない。このため、着脱自在な先端チップ部
を有する超音波治療装置にあっては、パイプ部の先端部
の内径を広げて薄肉構造とし、この薄肉部に雌ねじを形
成してある。これにより、用途に応じて種々の先端チッ
プ部と交換することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにパ
イプ部の先端部を薄肉構造として、この薄肉部に雌ねじ
を形成すると、この薄肉部が更に薄くなり、強度が低下
する。このため、振動伝達部材を高振幅で振動させる
と、この雌めじを形成した部分でパイプ部が折損する虞
がある。一方、先端チップ部をパイプ部先端の外周上に
取付け、あるいは、パイプ部の壁厚を厚くするとこのよ
うな折損の虞はなくなるが、灌流液の流路を確保するた
めにこれに伴ってシースの太さも増大する必要があり、
操作性のみならず経済性も低下する。
【0005】本発明は上記のような点に鑑みてなされた
ものであり、シースの太さを増大することなく、振動伝
達部材の折損の虞を排除した超音波治療装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波治療装置
は、超音波振動子と、この超音波振動子で発生した超音
波振動を増幅するホーンと、このホーンの先端に連結さ
れ内部に吸引通路を有する超音波伝達部材と、この超音
波伝達部材を覆うと共に超音波伝達部材との間に灌流液
の供給通路を形成するシースとを備える超音波治療装置
であって、前記超音波伝達部材は前記ホーンに固定した
パイプ部と、このパイプ部の先端に取付けられる先端チ
ップ部と、この先端チップ部とパイプ部との一方に設け
られて他方の外周部に螺合しかつ前記シースの内径より
も僅かに小径のフランジ部と、このフランジ部に軸方向
に貫通形成されて前記シースと超音波伝達部材との間の
供給通路を開く流通路とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】この超音波治療装置によると、先端チップ部と
パイプ部との一方に設けたフランジ部を他方の外周部に
螺合させてこれらの先端チップ部とパイプ部とを結合す
ることで、超音波伝達部材の強度を高める。そして、フ
ランジ部に形成した流通路はシースとパイプ部との間の
供給通路と、シースと先端チップ部との間の供給通路と
を開き灌流液の流通を確保する。
【0008】以下、添付図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例による超音波治療装置
10を示す。この超音波治療装置10は、把持部を形成
するカバー12内に超音波振動子14を収納してある。
この超音波振動子14は複数の圧電素子から形成されて
おり、通電線15を介して電源装置11に接続されてい
る。また、超音波振動子14の後端には共振バランスを
とるための裏打ち板16が設けられており、超音波振動
子14の前端には超音波振動を増幅させるホーン18を
設けてある。これらの超音波振動子14と裏打ち板16
とホーン18とは、ボルト17とナット19とにより一
体化されている。
【0010】更に、ホーン18の先端には超音波振動を
患部に伝達する中空管状の超音波伝達部材20を設けて
ある。この超音波伝達部材20、ホーン18およびボル
ト17の内部には超音波振動により乳化した患部組織や
破砕した結石等を吸引するための吸引通路21が形成さ
れている。この吸引通路21はカバー12の後端に接続
された吸引チューブ23に連通する。この吸引チューブ
23は図示しない吸引ポンプに接続しており、乳化した
生体組織や破砕した結石等をこの吸引ポンプの吸引力に
より外部へ吸引除去することができる。
【0011】また、超音波伝達部材20の外側にはシー
ス30がこの超音波伝達部材20を覆うように設けられ
ている。このシース30の後端はカバー12の前端に接
続されており、シース30と超音波伝達部材20との間
には超音波処置部に灌流液を供給するための供給通路3
2が形成されている。この供給通路32はシース30の
後端側に設けられた送水口金34に連通しており、送水
口金34には送水チューブ33が接続されている。この
送水チューブ33には図示しない送水ポンプが接続して
おり、送水ポンプから送水チューブ33に送水された灌
流液は送水口金34、供給通路32を通ってシース30
の先端から流出するようになっている。
【0012】この超音波治療装置10では、超音波伝達
部材20はパイプ部22とこの先端に取付けた先端チッ
プ部24とで形成されている。このパイプ部22はホー
ン18の先端に固定してあり、先端チップ部24はこの
パイプ部22の先端外周部にフランジ部26を介して装
着してある。
【0013】図2の(A)に示すように、フランジ部2
6は先端チップ部24と一体構造に形成され、その内周
面には雌ねじを形成してある。この雌ねじはパイプ部2
2の先端の外周面に形成した雄ねじに螺合する。このフ
ランジ部26の外径はシース30の内径よりも僅かに小
径に形成し、シース30の内面に接触しないようにする
のが好ましい。また、このフランジ部26の外面とシー
ス30の内面との間に緩衝材を配置して高周波振動を伝
達しないようにしてもよい。
【0014】更に、図2の(B)に示すようにフランジ
部26の外周部にはこのフランジ部26を軸方向に貫通
する溝28を形成してあり、この溝28は図2の(C)
に示すように、シース30とパイプ部22との間の通路
部と、シース30と先端チップ部24との間の通路部と
を連通して供給通路32を開く流通路を形成する。した
がって、送水口金34(図1)を介して送水された灌流
液をこの供給通路32を通して導き、シース30の先端
から超音波被処置部に供給することができる。図2の
(C)における矢印はこの灌流液の流れの方向を示す。
この溝28の断面形状および数は十分な灌流液の供給を
確保できるものであればどのようなものであってもよ
い。
【0015】このような超音波治療装置10では、上記
のようにフランジ部26の内周面に雌ねじを形成し、一
方、パイプ部22の先端部の外周面にはこれに対応する
雄ねじを形成するだけで、先端チップ部24とパイプ部
22とを結合することができ、更にこのフランジ部26
の軸方向の溝28が供給通路32を開いて灌流液を流通
するため、シース30の径を大きくすることなく、超音
波伝達部材20の強度を高め、高振幅の高周波を用いて
所要の処置を行うことができる。
【0016】なお、上記実施例ではフランジ部26を先
端チップ部24に設けたが、これとは逆にパイプ部22
にこのようなフランジ部26を設けてもよい。この場合
には、フランジ部26の雌ねじに螺合する雄ねじを先端
チップ部24の後端の外周部に設ける。また、灌流液の
供給通路32を開く流通路は、フランジ部26の外周面
に開口させた溝28として形成されているが、このフラ
ンジ部26を軸方向に貫通形成した通孔で形成してもよ
い。
【0017】更に、図3はカバー12(図1)内に収納
した超音波振動子14の詳細を示し、この超音波振動子
14は通電線15の接合部における発熱あるいは振動に
よる折損等の故障を防止したものである。
【0018】図3の実施例では、使用中に同電位となる
電極を互いに短いリード線35で接続し、更にこれらの
同電位となる電極のうちで振幅波形の節Xに最も近い電
極端子に通電線15,15を接続し、この通電線15,
15を介して電源装置11(図1)と超音波振動子14
とを接続してある。
【0019】このように短いリード線35で互いに接続
した電極は互いに振動がほぼ一致し、また、通電線15
は振動の小さい節Xの近部で接続されるため、従来技術
における各電極毎にそれぞれ電源装置に接続される通電
線を半田付けしたものでは振動の大きい部分で半田が取
れあるいは半田の近くで通電線が折れてしまったが、本
実施例におけるリード線35および通電線15は各電極
端子から分離する虞がない。
【0020】図4は通電線15を着脱自在な接合機構を
介して超音波振動子14に接合したものである。この接
合機構は通電線15に半田付けされた板状の接続端子3
6と、超音波振動子14の圧電素子に設けられたL字状
の電極端子38と、接続端子36と電極端子38とを一
体に固着するねじ40とで形成してある。これらの接続
端子36および電極端子38は例えば金属である導電性
材料で形成してある。
【0021】図4に示すように、電極端子38の基部3
8aは超音波振動子14の軸線に対して垂直に配置し、
接合部38bはこの基部38aに対して垂直すなわち超
音波振動子14の軸線に平行に配置するのが好ましい。
また、接続端子36の中央開口には雌ねじを形成してあ
り、電極端子の接合部38bの中央開口に挿通したねじ
40に螺合し、このねじ40により接続端子36と電極
端子38とを強固に一体化する。
【0022】この接合機構によると、超音波振動子14
に対する通電線15の取付けおよび取外しが極めて容易
となると共に、接続端子36は、超音波振動子14の近
部における発熱および振動が通電線15および通電線と
接続端子36との接合部に伝達されるのを防止し、これ
により従来のような通電線と電極端子との間の半田のは
がれあるいは通電線の折損を防止することができる。更
に、ねじ40は振動波の伝達方向に垂直に配置されてい
るため、使用中に緩みを生じることがない。
【0023】なお、接続端子36および電極端子38を
導電性を持つ例えば樹脂等の弾性材料で形成する場合に
は、振動吸収効果が更に改善されることは明らかであ
る。
【0024】図5は上記接合機構の変形例を示す。この
接合機構では、板状の接続端子42に通電線15を圧着
結合してある。この接続端子42はクリップ部材46に
より電極端子44の接合部44bに圧接されて一体化さ
れる。なお、クリップ部材46の対向面にそれぞれ突起
あるいは凹部を設け、接続端子42および接合部44b
にはこれに対応する凹部あるいは突起を設けてスリップ
防止を図るようにしてもよい。
【0025】このような接合機構にると、通電線15が
接続端子42に圧着結合され、接続端子42と電極端子
44とがクリップ部材46で圧接結合されるため、通電
線15と接続端子42との組立性、および、接続端子4
2と電極端子44との組立性が向上し、メインテナンス
も容易となる。
【0026】更に、図6は超音波振動子14における電
極端子48とリード線45との半田付け部の破損を防止
した接続例を示す。各電極端子48はリード線45を引
出して通電線15に接続する方向と反対方向に向けて配
置してある。各リード線45はそれぞれ電極端子48に
一端を半田付けし、これから通電線15と反対方向にル
ープ状に引回した後、他端を通電線15に半田付けして
ある。各リード線45をループ状に引回すことにより、
このループ状部で振動が吸収され、半田付け部がその応
力ではずれ、あるいは、リード線35が折損するのを防
止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、フ
ランジ部をパイプ部と先端チップ部との一方の外周部に
螺合し、灌流液の供給通路を開く流通路をこのフランジ
部に形成したことにより、シースの太さを増大すること
なく、振動伝達部材の折損を防止した超音波治療装置を
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す超音波治療装置の概略構
成図である。
【図2】図1の超音波治療装置の振動伝達部材の説明図
である。
【図3】図1の超音波治療装置の超音波振動子と通電線
との接続状態を示す説明図である。
【図4】超音波振動子に通電線を接続する接合機構の説
明図である。
【図5】図4の変形例による接合機構の説明図である。
【図6】超音波振動子の圧電素子とリード線との接続例
を示す説明図である。
【符号の説明】
10…超音波治療装置、14…超音波振動子、18…ホ
ーン、20…振動伝達部材、21…吸引通路、22…パ
イプ部、24…先端チップ部、26…フランジ部、28
…溝、30…シース、32…供給通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 友尚 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡田 光正 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 池田 裕一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 永住 英夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小林 至峰 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 長岡 由希子 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加川 裕昭 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 肘井 一也 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 窪田 哲丸 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 幸田 好司 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−155854(JP,A) 特開 昭59−51844(JP,A) 特開 昭63−84213(JP,A) 特表 平3−501700(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/22 A61B 18/00 - 18/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子と、この超音波振動子で発
    生した超音波振動を増幅するホーンと、このホーンの先
    端に連結され内部に吸引通路を有する超音波伝達部材
    と、この超音波伝達部材を覆うと共に超音波伝達部材と
    の間に灌流液の供給通路を形成するシースとを備える超
    音波治療装置であって、前記超音波伝達部材は前記ホー
    ンに固定したパイプ部と、このパイプ部の先端に取付け
    られる先端チップ部と、この先端チップ部とパイプ部と
    の一方に設けられて他方の外周部に螺合しかつ前記シー
    スの内径よりも僅かに小径のフランジ部と、このフラン
    ジ部に軸方向に貫通形成されて前記シースと超音波伝達
    部材との間の供給通路を開く流通路とを有することを特
    徴とする超音波治療装置。
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