JPH0696732B2 - 2相系ステンレス鋼の溶製方法 - Google Patents
2相系ステンレス鋼の溶製方法Info
- Publication number
- JPH0696732B2 JPH0696732B2 JP1247485A JP24748589A JPH0696732B2 JP H0696732 B2 JPH0696732 B2 JP H0696732B2 JP 1247485 A JP1247485 A JP 1247485A JP 24748589 A JP24748589 A JP 24748589A JP H0696732 B2 JPH0696732 B2 JP H0696732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- duplex stainless
- steel
- molten steel
- desulfurization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2相系ステンレス鋼を脱硫及び脱酸する溶製方
法に関する。
法に関する。
クロムを約12%以上含有する鋼は、鋼の表面にクロムの
酸化皮膜ができて不動態化し、すぐれた耐食性を示すの
でステンレス鋼とよばれる。ステンレス鋼は組織の上か
らマルテンサイト系,フェライト系,オーステナイト系
に大別される。
酸化皮膜ができて不動態化し、すぐれた耐食性を示すの
でステンレス鋼とよばれる。ステンレス鋼は組織の上か
らマルテンサイト系,フェライト系,オーステナイト系
に大別される。
近年、フェライト・/オーステナイト2相混合組織をも
つ2相系ステンレス鋼が耐応力,腐食割れ性及び耐孔食
性に優れたステンレス鋼として開発されている。
つ2相系ステンレス鋼が耐応力,腐食割れ性及び耐孔食
性に優れたステンレス鋼として開発されている。
ところで、一般に大気中で精錬した溶湯は、ガス,非金
属介在物などの不純物成分による汚染を受け、そのため
に成品で種々の欠陥を生ずる。このためステンレス鋼の
品質を向上させるべく鋼中のガス,非金属介在物などの
不純物の減少,成分範囲の縮小を図る必要がある。
属介在物などの不純物成分による汚染を受け、そのため
に成品で種々の欠陥を生ずる。このためステンレス鋼の
品質を向上させるべく鋼中のガス,非金属介在物などの
不純物の減少,成分範囲の縮小を図る必要がある。
第4図は2相系ステンレス鋼における酸素含有量と孔食
発生温度との関係を示すグラフであり、縦軸には孔食発
生温度,横軸には酸素含有量(%)がとられている。図
より明らかな如く、酸素含有量が多いほど孔食発生温度
が低く、孔食が発生し易い。従って2相系ステンレス鋼
の耐食性を向上させるためには鋼中の酸素含有率を低下
させるべく脱酸処理を行う必要がある。
発生温度との関係を示すグラフであり、縦軸には孔食発
生温度,横軸には酸素含有量(%)がとられている。図
より明らかな如く、酸素含有量が多いほど孔食発生温度
が低く、孔食が発生し易い。従って2相系ステンレス鋼
の耐食性を向上させるためには鋼中の酸素含有率を低下
させるべく脱酸処理を行う必要がある。
また第5図は2相系ステンレス鋼における硫黄含有量と
成品を熱間で加工した場合のクリープ試験による絞り率
との関係を示すグラフであり、縦軸には絞り率(%),
横軸には硫黄含有量(ppm)が、とられている。図中○
印でプロットしてあるのは1000℃で熱間加工したもの、
△印でプロットしてあるのは900℃で熱間加工したもの
である。図より明らかな如く、硫黄の含有量が同程度で
ある場合には1000℃で加工したものの方が、900℃で加
工したものと比べて絞り率が高い。またどちらの温度で
加工した場合でも硫黄含有量が10ppm以下になると絞り
率が著しく向上し、硫黄含有量が2ppm以下の場合絞り率
>80%で耳割れなし、耐食性良好な成品が得られた。従
って2相系ステンレス鋼の熱間加工性(絞り率)を向上
させ良質の成品を得るためには鋼中の硫黄含有率を低下
させるべく脱硫処理を行う必要がある。
成品を熱間で加工した場合のクリープ試験による絞り率
との関係を示すグラフであり、縦軸には絞り率(%),
横軸には硫黄含有量(ppm)が、とられている。図中○
印でプロットしてあるのは1000℃で熱間加工したもの、
△印でプロットしてあるのは900℃で熱間加工したもの
である。図より明らかな如く、硫黄の含有量が同程度で
ある場合には1000℃で加工したものの方が、900℃で加
工したものと比べて絞り率が高い。またどちらの温度で
加工した場合でも硫黄含有量が10ppm以下になると絞り
率が著しく向上し、硫黄含有量が2ppm以下の場合絞り率
>80%で耳割れなし、耐食性良好な成品が得られた。従
って2相系ステンレス鋼の熱間加工性(絞り率)を向上
させ良質の成品を得るためには鋼中の硫黄含有率を低下
させるべく脱硫処理を行う必要がある。
ステンレス鋼の脱硫,脱酸方法としては溶鋼を非酸化性
雰囲気下でフラックスにより脱硫する方法(特開昭53−
1620号公報),また溶鋼を真空脱ガス槽に吹上げフラッ
クスにより脱硫する方法,溶鋼を真空脱ガス処理して脱
酸する方法(特開昭55−107718号公報)が提案されてい
る。
雰囲気下でフラックスにより脱硫する方法(特開昭53−
1620号公報),また溶鋼を真空脱ガス槽に吹上げフラッ
クスにより脱硫する方法,溶鋼を真空脱ガス処理して脱
酸する方法(特開昭55−107718号公報)が提案されてい
る。
一般に鋼中の〔S〕及び〔O〕の含有率は低ければ低い
ほど良質の成品が得られる。ところが、2相系ステンレ
ス鋼は高クロム鋼(クロム濃度18%以上)であり、酸素
の活量係数が著しく小さいので溶鋼中の溶存酸素が増加
し、従来の脱酸方法ではステンレス鋼中の酸素を低下さ
せるのが困難であった。
ほど良質の成品が得られる。ところが、2相系ステンレ
ス鋼は高クロム鋼(クロム濃度18%以上)であり、酸素
の活量係数が著しく小さいので溶鋼中の溶存酸素が増加
し、従来の脱酸方法ではステンレス鋼中の酸素を低下さ
せるのが困難であった。
更に従来の脱硫方法では炉内に脱硫が行われるので炉内
の耐火物が溶損し、安定した脱硫が行えないという問題
があった。
の耐火物が溶損し、安定した脱硫が行えないという問題
があった。
本発明は斯かる問題を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは安定した脱酸処理,脱硫処
理を行い、脱酸率及び脱硫率が高く、耐食性及び熱加工
性が良好な2相系ステンレス鋼を得るための溶製方法を
提供するにある。
り、その目的とするところは安定した脱酸処理,脱硫処
理を行い、脱酸率及び脱硫率が高く、耐食性及び熱加工
性が良好な2相系ステンレス鋼を得るための溶製方法を
提供するにある。
本発明の2相系ステンレス鋼の溶製方法にあっては、Al
を5%以上混合したフラックスを、溶鋼流に投入するこ
とにより脱硫処理を行い、次いで溶鋼中のAlの割合が0.
020%以上となるようにAlを添加し、RH真空精錬装置に
より環流することにより脱酸処理を行うことを特徴とす
る。
を5%以上混合したフラックスを、溶鋼流に投入するこ
とにより脱硫処理を行い、次いで溶鋼中のAlの割合が0.
020%以上となるようにAlを添加し、RH真空精錬装置に
より環流することにより脱酸処理を行うことを特徴とす
る。
本発明の2相系ステンレス鋼の溶製方法にあっては、Al
を5%以上混合したフラックスを溶鋼流に投入し、溶鋼
流のao(activity oxygen酸素活量)を低下させる。こ
れにより炉内の耐火物を溶損させることなく炉外で安定
した脱硫が行われる。
を5%以上混合したフラックスを溶鋼流に投入し、溶鋼
流のao(activity oxygen酸素活量)を低下させる。こ
れにより炉内の耐火物を溶損させることなく炉外で安定
した脱硫が行われる。
また脱硫後の溶鋼中のAlの割合が0.020%以上となるよ
うにAlを添加し、RH真空精錬装置により環流することに
より酸化された介在物を浮上させる。これにより溶鋼中
の溶存酸素が低下され脱酸が行われる。
うにAlを添加し、RH真空精錬装置により環流することに
より酸化された介在物を浮上させる。これにより溶鋼中
の溶存酸素が低下され脱酸が行われる。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
本実施例の対象鋼種である2相系ステンレス鋼(WRDP8
5)の化学成分は次の通りである。
5)の化学成分は次の通りである。
上述の2相系ステンレス鋼を電気炉にて溶解させ、取鍋
からAOD炉に移し、不活性ガスなどとO2との混合ガスを
吹き込むことにより脱Cを行う。またAOD法によりスラ
グと溶湯とを撹拌し、Crを還元する。
からAOD炉に移し、不活性ガスなどとO2との混合ガスを
吹き込むことにより脱Cを行う。またAOD法によりスラ
グと溶湯とを撹拌し、Crを還元する。
AOD処理後、AOD炉から取鍋へ出鋼中の溶湯にmetal Alを
5%以上混合したフラックスを出鋼流にあたる様に投入
し出鋼流の反応界面でのao(activity oxygen酸素活
量)を低下させ脱Sを行う。ここでAlの添加率を5%以
上としたのは5%未満ではaoを低下させる効果が十分得
られないからである。フラックスの組成例を第2表に示
す。
5%以上混合したフラックスを出鋼流にあたる様に投入
し出鋼流の反応界面でのao(activity oxygen酸素活
量)を低下させ脱Sを行う。ここでAlの添加率を5%以
上としたのは5%未満ではaoを低下させる効果が十分得
られないからである。フラックスの組成例を第2表に示
す。
脱S処理後、出鋼された取鍋内溶鋼を除滓した後、溶鋼
中のSolAlの割合が0.020%以上となるようにAlを添加す
る。その後溶鋼中にRH真空精錬装置の上昇管(溶鋼吸い
上げ用)と下降管(排出用)とを浸漬し、上昇管から真
空槽内に溶鋼を吸い上げて脱ガスを進行させ、これを下
降管から排出して71分間環流する。これにより鋼中の酸
素を減少せしめることができる。
中のSolAlの割合が0.020%以上となるようにAlを添加す
る。その後溶鋼中にRH真空精錬装置の上昇管(溶鋼吸い
上げ用)と下降管(排出用)とを浸漬し、上昇管から真
空槽内に溶鋼を吸い上げて脱ガスを進行させ、これを下
降管から排出して71分間環流する。これにより鋼中の酸
素を減少せしめることができる。
上述の如く溶製された2相系ステンレス鋼の化学成分は
以下に示す如くほとんどすべての成分においてその目標
値が達成され、また〔S〕,〔O〕の含有量が著しく低
下した。
以下に示す如くほとんどすべての成分においてその目標
値が達成され、また〔S〕,〔O〕の含有量が著しく低
下した。
第1図は本発明の脱Sフラックス(Al5%以上添加)及
び従来の脱Sフラックス(Alなし)の脱S率を示すグラ
フである。図より明らかな様に本発明方法のフラックス
を用いた場合脱S率は従来に比して11ポイント〜21ポイ
ント向上した。
び従来の脱Sフラックス(Alなし)の脱S率を示すグラ
フである。図より明らかな様に本発明方法のフラックス
を用いた場合脱S率は従来に比して11ポイント〜21ポイ
ント向上した。
第2図は成品のSolAl量(%)とO量(ppm)との関係を
示すグラフである。グラフより明らかな如く溶鋼中のSo
lAlが0.020%以上になるようにした場合O量を60ppm未
満にすることができる。
示すグラフである。グラフより明らかな如く溶鋼中のSo
lAlが0.020%以上になるようにした場合O量を60ppm未
満にすることができる。
第3図はRH環流時間〔分〕を20分,40分,60分と変化させ
た場合のO量〔ppm〕の変化を示すグラフである。これ
によるとRH環流時間を60分以上とし、できるだけ長時間
にするほどO量を低減させることがわかる。
た場合のO量〔ppm〕の変化を示すグラフである。これ
によるとRH環流時間を60分以上とし、できるだけ長時間
にするほどO量を低減させることがわかる。
以上詳述した如く本発明の2相系ステンレス鋼の溶製方
法にあっては、Alを5%以上混合したフラックスを溶鋼
流に投入して脱硫を行うので、炉内の耐火物が溶損する
ことなく炉外で安定した脱硫が行われ、従来に比して脱
S率が向上する。
法にあっては、Alを5%以上混合したフラックスを溶鋼
流に投入して脱硫を行うので、炉内の耐火物が溶損する
ことなく炉外で安定した脱硫が行われ、従来に比して脱
S率が向上する。
また脱硫後の溶鋼中にAlの割合が0.020%以上となるよ
うにAlを添加し、RH真空精錬装置により60分以上環流す
ることにより脱酸が行われ、従来に比して鋼中のO量が
減少するという優れた効果を奏する。
うにAlを添加し、RH真空精錬装置により60分以上環流す
ることにより脱酸が行われ、従来に比して鋼中のO量が
減少するという優れた効果を奏する。
第1図は本発明方法の脱Sフラックス(Al添加)及び従
来方法の脱Sフラックス(Alなし)の脱S率を示すグラ
フ、第2図は成品のSolAl量〔%〕とO量〔ppm〕との関
係を示すグラフ、第3図はRH環流時間を変化させた場合
のO量〔ppm〕の変化を示すグラフ、第4図は2相系ス
テンレス鋼における酸素含有量と孔食発生温度との関係
を示すグラフ、第5図は2相系ステンレス鋼における硫
黄含有量と成品を熱間で加工した場合のクリープ試験の
絞り率との関係を示すグラフである。
来方法の脱Sフラックス(Alなし)の脱S率を示すグラ
フ、第2図は成品のSolAl量〔%〕とO量〔ppm〕との関
係を示すグラフ、第3図はRH環流時間を変化させた場合
のO量〔ppm〕の変化を示すグラフ、第4図は2相系ス
テンレス鋼における酸素含有量と孔食発生温度との関係
を示すグラフ、第5図は2相系ステンレス鋼における硫
黄含有量と成品を熱間で加工した場合のクリープ試験の
絞り率との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】Alを5%以上混合したフラックスを、溶鋼
流に投入することにより脱硫処理を行い、次いで溶鋼中
のAlの割合が0.020%以上となるようにAlを添加し、RH
真空精錬装置により環流することにより脱酸処理を行う
ことを特徴とする2相系ステンレス鋼の溶製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1247485A JPH0696732B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 2相系ステンレス鋼の溶製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1247485A JPH0696732B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 2相系ステンレス鋼の溶製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107411A JPH03107411A (ja) | 1991-05-07 |
JPH0696732B2 true JPH0696732B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17164166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1247485A Expired - Lifetime JPH0696732B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 2相系ステンレス鋼の溶製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696732B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2287644B1 (en) * | 2009-08-18 | 2014-04-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Light source device and method of producing the same |
CN102952923B (zh) * | 2012-11-27 | 2014-11-05 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种电石脱氧冶炼含铝钢工艺 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247485A patent/JPH0696732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03107411A (ja) | 1991-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5132177B2 (ja) | 極低Si、極低C、極低Sの高Ni−Fe合金鋼の製造方法 | |
JP6066412B2 (ja) | 表面性状に優れるFe−Ni−Cr系合金とその製造方法 | |
JP2575827B2 (ja) | 清浄度に優れた連続鋳造用極低炭素鋼の製造方法 | |
CN108642365B (zh) | 精确控制n含量的高纯净双相不锈钢冶炼工艺 | |
CN115247225B (zh) | 一种中频炉冶炼uns n06600合金的方法 | |
CN110093520B (zh) | 一种耐腐蚀合金的制造方法 | |
JP2019039021A (ja) | Ni−Cr−Mo−Nb合金およびその製造方法 | |
JP6330707B2 (ja) | 低窒素鋼の溶製方法 | |
JP5212581B1 (ja) | 高Siオーステナイト系ステンレス鋼の製造方法 | |
JPH10212514A (ja) | 耐水素誘起割れ性に優れた高清浄極低硫鋼の製造方法 | |
JPH0696732B2 (ja) | 2相系ステンレス鋼の溶製方法 | |
JP4111352B2 (ja) | ステンレス鋼の高清浄化精錬法 | |
JPH10298631A (ja) | 清浄鋼の溶製方法 | |
JP3036373B2 (ja) | 酸化物分散鋼の製造法 | |
JP2019000903A (ja) | 鋼の溶製方法及び連続鋳造方法 | |
Nakajima et al. | Effects of Both Flux Compositions and Oxidizing Conditions on the Dephosphorization of High-chromium Hot Metal by Using CaO-CaF2 Based Fluxes | |
JPH0762419A (ja) | ステンレス鋼の精錬方法 | |
JP2855334B2 (ja) | 溶鋼スラグの改質方法 | |
JP3960728B2 (ja) | 含クロム鋼スラグおよびその処理方法 | |
JPH05331523A (ja) | 軸受鋼用溶鋼の精錬方法 | |
SU985062A1 (ru) | Способ выплавки нержавеющей стали | |
KR950012414B1 (ko) | 극저탄소 용강 스래그의 탈산방법 | |
WO2024085002A1 (ja) | 表面性状に優れたFe-Cr-Ni系合金およびその製造方法 | |
JP2749695B2 (ja) | ステンレス鋼の精練方法 | |
JPH0639614B2 (ja) | 極低S、極低A▲l▼鋼の製造法 |