JPH0696027A - スケジュール入力装置 - Google Patents

スケジュール入力装置

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JPH0696027A
JPH0696027A JP24496092A JP24496092A JPH0696027A JP H0696027 A JPH0696027 A JP H0696027A JP 24496092 A JP24496092 A JP 24496092A JP 24496092 A JP24496092 A JP 24496092A JP H0696027 A JPH0696027 A JP H0696027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
schedule
action
display
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24496092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Okada
安彦 岡田
Masahide Kimura
雅英 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スケジュール入力の効率向上。 【構成】操作者は、処理部10のメモリ11に記憶され
ている行動とその番号の対応表の印刷出力を参照して、
CRTディスプレイ30に表示された入力画面上の時間
表示部31〜34のそれぞれの下の行に設けられた入力
フィールド35に、キーボード20のテンキー22を用
いてスケジュールの内容を示す行動の番号を入力する。
これにより、処理部10は、メモリ11を参照すること
によって、その入力番号に対応する行動を得、また入力
された入力フィールド35の位置から各行動の継続時間
を計算できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子手帳などのスケジ
ュール管理システムにおけるスケジュールの入力や、或
る行動とその継続時間の入力が必要な場合、例えば、栄
養診断システムにおいて消費エネルギーを計算するため
に、その人のおこした行動とその継続時間を算出する場
合などに用いられるスケジュール入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スケジュールの入力は、スケジュ
ールの内容を示すデータと、その開始時間や終了時間を
それぞれキー入力するものであった。また、或る行動と
その継続時間の入力が必要な場合では、例えば、特開平
1−197879号公報で示されているように、行動
(上記公報では“運動”と呼んでいる)を入力すると共
にその継続時間を入力するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、スケジュール
の入力には、スケジュールの内容を示すデータと、その
開始時間や終了時間の各項目ごとの内容をキーボードか
らいちいち入力する必要があり、入力の効率が悪いもの
であった。
【0004】また、特開平1−197879号公報に開
示された方法では、行動の内容とその継続時間との二項
目について入力を必要としており、このため、各継続時
間を算出した後にその数値を入力しなければならず、入
力の効率が悪いという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、入力効率の良いスケジュール入力装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるスケジュール入力装置は、予め複数の
スケジュールの内容とその内容を示すデータとを対応付
けて記憶する記憶手段と、複数の開始または終了時間を
表す時間表示部と、この時間表示部の各開始または終了
時間ごとに設けられ上記スケジュールの内容を示すデー
タを入力するための入力フィールドとを有する入力画面
を表示する表示手段と、上記表示手段に表示された上記
入力画面の各入力フィールドに、上記スケジュールの内
容を示すデータを入力するためのデータ入力手段とを備
えることを特徴とする。
【0007】
【作用】即ち、本発明のスケジュール入力装置によれ
ば、表示手段に表示された入力画面上の時間表示部の各
開始または終了時間ごとに設けられた入力フィールド
に、データ入力手段を用いてスケジュールの内容を示す
データを入力するものである。これにより、スケジュー
ル入力装置内部で、記憶手段を参照することによってそ
の入力されたデータに対応するスケジュールの内容が得
られ、また入力された入力フィールドから各スケジュー
ルの開始または終了時間が得られるようになる。従っ
て、スケジュールの内容を示すデータと、その開始時間
や終了時間の各項目ごとの内容をキーボードからいちい
ち入力する必要がなくなり、入力効率を向上できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例を
説明する。なお、この実施例は、栄養診断システムにお
いて、消費エネルギーを計算するために、診断対象者の
一日の行動を入力する場合の例を示している。
【0009】図1の(A)は本実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図中の参照番号10は全体の制御を行う
処理部である。この処理部10は、入力部としてのキー
ボード20のキー入力に応じて、内蔵のメモリ11を使
用して後述するような処理を行い、処理結果などを、C
RTディスプレイ30に表示したり、ファイル装置40
の行動記録ファイル41へ書き込んだりといった動作を
行う。
【0010】上記キーボード20には、図1の(B)に
示すように、矢印キー21,テンキー22,「表示」キ
ー23,「表示終了」キー24,「終了」キー25,等
の各種キーが設けられている。
【0011】以下、このような構成における動作を図2
のフローチャートに基づいて説明する。
【0012】まず、CRTディスプレイ30に、図3の
(A)に示すような入力画面を表示する(ステップS
1)。この入力画面には、4個の時間表示部31,3
2,33,34があり、これら時間表示部31〜34の
それぞれの下の行に、入力フィールド35が横に36個
並んでいる。ここで、一つの入力フィールド35が10
分間に相当する。即ち、1番目の入力フィールド35が
0時00分を表し、2番目の入力フィールドが0時10
分を表し、3番目の入力フィルドが0時20分を表す。
以下、同様に各入力フィールド35に対して時間が決ま
っている。また、カーソル(図示せず)が、キーボード
20の矢印キー21の操作に応じて、これら入力フィー
ルド間を移動するようになっている。
【0013】次に、キーボード20の「終了」キー25
が押されたと判断されるまで(ステップS2)、行動の
番号の入力を続ける。即ち、カーソルを矢印キー21で
動かして、入力したい行動の開始時間の入力フィールド
35のところに合わせる(ステップS3)。行動と番号
の対応表(図4)を参照し、その行動の番号をキーボー
ド20のテンキー22によって入力する(ステップS
4)。なお、図4に示すような行動と番号の対応表は、
処理部10内のメモリ11に記憶されていると同時に、
紙にも印刷出力されている。従って、操作者は、この印
刷出力された対応表を参照して、行動の番号を入力す
る。
【0014】ここで、キーボード20の「表示」キー2
3が押された場合は(ステップS5)、次のステップS
6に進み、入力中の行動の内容と継続時間を表示する。
また、押されなかった場合は、上記ステップS2に戻
り、入力を続けるかどうかを判断する。
【0015】上記ステップS5で「表示」キー23が押
された場合には、ステップS6において、入力画面(図
3の(A))の0時00分の入力フィールドから23時
50分の入力フィールドまで番号が入力されているかを
調べる。もし番号が入力されていた場合、その番号の入
力フィールド35の時間をその番号の開始時間としてメ
モリ11に取り込む。
【0016】次のステップS7においては、CRTディ
スプレイ30に、図3の(B)に示すような継続時間表
示画面を表示する。次に、上記ステップS6でメモリ1
1に取り込んだ番号と、メモリ11に記憶されている行
動と番号の対応表(図4)を参照し、その行動の項目名
を求めて、継続時間表示画面に表示する。次に、その行
動の開始時間と次の行動の開始時間の差をその行動の継
続時間とし、継続時間表示画面に表示する。このように
すべての行動に対して、項目名と継続時間を継続時間表
示画面に表示する。この継続時間表示画面の表示は、キ
ーボード20の「表示終了」キー24が押されるまで
(ステップS8)、続ける。「表示終了」キー24が押
されたらば、CRTディスプレイ30に再び図3の
(A)のような入力画面を表示し、上記ステップS2に
戻る。
【0017】そして、上記ステップS2で、キーボード
20の「終了」キー25が押された場合、それまでに入
力された行動を、ファイル装置40の行動記録ファイル
41へ記録する。即ち、入力画面(図3の(A))の0
時00分の入力フィールドから23時50分の入力フィ
ールドまで番号が入力されているかを調べ、もし番号が
入力されていた場合には、その番号と入力フィールドの
時間をその番号に開始時間としてメモリ11に取り込み
(ステップS10)、このメモリ11に取り込んだ番号
と開始時間を、図5のファイルフォーマットに従って、
行動記録ファイル41に書き込む(ステップS11)。
そして、この行動記録ファイル41に書き込まれたデー
タをもとに、各行動の継続時間を求め、消費エネルギー
を計算する。
【0018】以上のように動作することにより、例え
ば、0時00分から睡眠(行動番号1)、7時30分か
ら食事(行動番号2)、9時10分から事務(行動番号
11)、19時30分から食事(行動番号2)、20時
40分から睡眠(行動番号1)を始めた場合を入力した
とすると、入力画面は図6の(A)のようになる。ま
た、ここで、継続時間「表示」キー24を押すと、図6
の(B)のような画面が表示されることとなる。
【0019】このように、スケジュールの開始時間を入
力画面の入力位置から決めることより、スケジュールの
内容を示すデータを入力するだけでスケジュールの時間
入力が可能になり、入力の効率を改善することができ
る。
【0020】なお、上記実施例では、行動の番号入力を
紙に印刷出力された対応表を参照して行うようにした
が、この対応表をサブウィンドゥなどでCRTディスプ
レイ30に表示するようにしても良いことはもちろんで
ある。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
入力効率の良いスケジュール入力装置を提供することが
できる。
【0022】即ち、スケジュールの開始時間を入力画面
の入力位置から決めることより、スケジュールの内容を
示すデータを入力するだけでスケジュールの時間入力が
可能になり、入力の効率の良いスケジュール入力装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、(B)は(A)中のキーボードの一例を示
す図である。
【図2】一実施例の処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図3】(A)は行動の入力画面を示す図であり、
(B)は行動の内容と継続時間を表示する継続時間表示
画面を示す図である。
【図4】行動とその番号の対応表を示す図である。
【図5】図1の(A)中の行動記録ファイルのフォーマ
ットを示す図である。
【図6】(A)は入力画面の例を示す図であり、(B)
は継続表示画面の例を示す図である。
【符号の説明】
10…処理部、11…メモリ、20…キーボード、23
…「表示」キー、24…「表示終了」キー、30…CR
Tディスプレイ、31〜34…時間表示部、35…入力
フィールド、40…ファイル装置、41…行動記録ファ
イル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め複数のスケジュールの内容とその内
    容を示すデータとを対応付けて記憶する記憶手段と、 複数の開始または終了時間を表す時間表示部と、この時
    間表示部の各開始または終了時間ごとに設けられ上記ス
    ケジュールの内容を示すデータを入力するための入力フ
    ィールドとを有する入力画面を表示する表示手段と、 上記表示手段に表示された上記入力画面の各入力フィー
    ルドに、上記スケジュールの内容を示すデータを入力す
    るためのデータ入力手段と、 を具備することを特徴とするスケジュール入力装置。
JP24496092A 1992-09-14 1992-09-14 スケジュール入力装置 Withdrawn JPH0696027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24496092A JPH0696027A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 スケジュール入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24496092A JPH0696027A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 スケジュール入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0696027A true JPH0696027A (ja) 1994-04-08

Family

ID=17126516

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24496092A Withdrawn JPH0696027A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 スケジュール入力装置

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Effective date: 19991130