JPS59140556A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
- Publication number
- JPS59140556A JPS59140556A JP58014067A JP1406783A JPS59140556A JP S59140556 A JPS59140556 A JP S59140556A JP 58014067 A JP58014067 A JP 58014067A JP 1406783 A JP1406783 A JP 1406783A JP S59140556 A JPS59140556 A JP S59140556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- message
- key
- display
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は、データ処理システムにおけるコンソール制御
方式、特に、オペレータに対して操作性向上を図るため
に時刻指定によるメソセージを格納可能にし2時刻に応
じて該格納されたメソセージをコンソ〒ルヘ出力する機
能をデータ処理システムに設けたものである。
方式、特に、オペレータに対して操作性向上を図るため
に時刻指定によるメソセージを格納可能にし2時刻に応
じて該格納されたメソセージをコンソ〒ルヘ出力する機
能をデータ処理システムに設けたものである。
(ロ)技術の背景
近年のデータ処理システムは、コンソールとして、ディ
スプレイを備えるのが標準的になってきている。更に1
時刻に応じてプログラム起動を行なったり1時刻をプリ
ントしたりするために1時刻情報も、そのシステム内に
備えている。
スプレイを備えるのが標準的になってきている。更に1
時刻に応じてプログラム起動を行なったり1時刻をプリ
ントしたりするために1時刻情報も、そのシステム内に
備えている。
(ハ)従来技術と問題点
近年のデータ処理システムにおいて2個々プログラムを
作成すれば、所定時刻に対応して所定メソセージをコン
ソール等へ表示することは可能であったが、いちいち作
成せねばならないという繁雑さがあった。一方、この様
な1時刻指定で任意のメソセージを表示したいという要
求は、常に高まっている。
作成すれば、所定時刻に対応して所定メソセージをコン
ソール等へ表示することは可能であったが、いちいち作
成せねばならないという繁雑さがあった。一方、この様
な1時刻指定で任意のメソセージを表示したいという要
求は、常に高まっている。
(ニ)発明の目的
本発明の目的は、上記欠点を無くシ、簡単に時刻指定で
、任意のメソセージを表示し得るようなシステムを提供
することである。
、任意のメソセージを表示し得るようなシステムを提供
することである。
(ポ)発明の構成
上記目的は、所定時間経過毎に割込信号を出力するイン
タバル・タイマ、該インクハル・タイマ出力の割込信号
を累積計数することで時刻を格納する時刻メモリ、時刻
情報とメソセージ情報とを含む入力装置からのデータに
基き9時刻情報をキーとしてメソセージ情報を格納する
メソセージ・テーブルを備えると共に、上記タイマ出力
に応して2時刻メモリの内容とメソセージ・テーブルの
キーを順次比較し、一致した時に該キーに対応するメソ
セージを上記表示装置へ表示することによって達成され
る。
タバル・タイマ、該インクハル・タイマ出力の割込信号
を累積計数することで時刻を格納する時刻メモリ、時刻
情報とメソセージ情報とを含む入力装置からのデータに
基き9時刻情報をキーとしてメソセージ情報を格納する
メソセージ・テーブルを備えると共に、上記タイマ出力
に応して2時刻メモリの内容とメソセージ・テーブルの
キーを順次比較し、一致した時に該キーに対応するメソ
セージを上記表示装置へ表示することによって達成され
る。
(へ)発明の実施例
第1図は本発明の詳細な説明のための図であり9図にお
いて、KBはキーボード、CRTはコンソール表示部、
Fはデータ格納ファイルである。
いて、KBはキーボード、CRTはコンソール表示部、
Fはデータ格納ファイルである。
+alは入力時を示し、(b)は出力時を示している。
即ち、キーボードKBよりオペレータが1月・日・時・
分−1(図においてυ;J: x x x xで表示)
と「メ録されることを(alは示す。また、該登録され
た時刻になるとファイルF内のメソセージが、コンソー
ル表示部CRTに表われることを(b)は示している。
分−1(図においてυ;J: x x x xで表示)
と「メ録されることを(alは示す。また、該登録され
た時刻になるとファイルF内のメソセージが、コンソー
ル表示部CRTに表われることを(b)は示している。
第2図は本発明の実施例である。図において。
第1図と同記号のものは第1図と同じものを示し。
STは登録部、Pはポインタ、ITは所定時間経過毎に
割込信号INTを出力するインタバルタイマ、Mはメモ
リ、TAは時刻メモリでメモリM内のタイマ領域、Bは
バッファ、TBLはメソセージ・テーブル、T CON
は1時刻処理部である。
割込信号INTを出力するインタバルタイマ、Mはメモ
リ、TAは時刻メモリでメモリM内のタイマ領域、Bは
バッファ、TBLはメソセージ・テーブル、T CON
は1時刻処理部である。
まず1キーボードKBより供給される時刻情報とメソセ
ージ情報とはバッファB内に一度格納される。実行キー
が押下されると、登録部STはポインタPに→−1処理
を行==;ない、ファイルFのポインタ値対応場所の有
効指示部が無効を示している時、該ポインタ値の示すフ
ァイル内の格納場所へ5時刻情報及びメソセージ情報を
格納する。
ージ情報とはバッファB内に一度格納される。実行キー
が押下されると、登録部STはポインタPに→−1処理
を行==;ない、ファイルFのポインタ値対応場所の有
効指示部が無効を示している時、該ポインタ値の示すフ
ァイル内の格納場所へ5時刻情報及びメソセージ情報を
格納する。
もし、有効指示部が有効を示している時は、上記処理は
行なわず、オーバーフローを表示する。このポインタP
は、サイクリックカウンタ構成のものとする。
行なわず、オーバーフローを表示する。このポインタP
は、サイクリックカウンタ構成のものとする。
を発生ずる構成となっている。(一般にはハードタイマ
と呼ばれる)この割込み信号INTにより。
と呼ばれる)この割込み信号INTにより。
時刻処理部TCONは動作を開始する。即ち、まず■メ
そりM内のタイマ領域TAをアクセスして。
そりM内のタイマ領域TAをアクセスして。
その格納データを読出して、レジスタTに格納する。■
レジスタTの格納内容を+1して再びレジスタTに格納
する。■ファイルF内のメソセージ・デープルTBLを
順次先頭より取り出す。■まず、1つ取り出したら、有
効指示部が有効か否かをチェックし、無効を示していた
らENDチェソクヘシャンプする。有効を示していたら
次のステップへ進む。■レジスタTの値と該取り出した
データ中の時刻情報を比較し、不一致ならばENDチェ
ックヘジャンプする。もし、一致していれば。
レジスタTの格納内容を+1して再びレジスタTに格納
する。■ファイルF内のメソセージ・デープルTBLを
順次先頭より取り出す。■まず、1つ取り出したら、有
効指示部が有効か否かをチェックし、無効を示していた
らENDチェソクヘシャンプする。有効を示していたら
次のステップへ進む。■レジスタTの値と該取り出した
データ中の時刻情報を比較し、不一致ならばENDチェ
ックヘジャンプする。もし、一致していれば。
該取り出したデータ中のメソセージ部分を表示部CRT
へ送出し、メソセージの表示を行なう。■上記メソセー
ジ・テーブルT B L中の有効表示部を無効表示に変
更する。■読出したデータがENDか否かをチェックし
、ENLIでなければ上記■ヘジャンプし、ENDだっ
たらレジスタ1゛の内容をタイマ領域TAに格納し、一
連の処理を終結する。
へ送出し、メソセージの表示を行なう。■上記メソセー
ジ・テーブルT B L中の有効表示部を無効表示に変
更する。■読出したデータがENDか否かをチェックし
、ENLIでなければ上記■ヘジャンプし、ENDだっ
たらレジスタ1゛の内容をタイマ領域TAに格納し、一
連の処理を終結する。
尚、上記例では、キーボードKBから指示が来る毎に順
次テーブルに格納してゆく形式の例を示したが、メツセ
ージ・テーブル内容は常に時刻の昇順にソート若しくは
、リンクを張っておき、新しいメツセージ登録の折は、
その都度昇順若しくはリンクを形成するべくソートして
おく手法も考えられる。この場合であれば、インタバル
・タイマITの割込みがあった際、初めから比較するこ
となく、前回の比較位置から比較を開始し、比較した結
果もし、タイマ領域TAの内容の方が小さい(即ち時刻
的に早い)場合は即比較を中止することができ、より能
率な処理が行なえる。
次テーブルに格納してゆく形式の例を示したが、メツセ
ージ・テーブル内容は常に時刻の昇順にソート若しくは
、リンクを張っておき、新しいメツセージ登録の折は、
その都度昇順若しくはリンクを形成するべくソートして
おく手法も考えられる。この場合であれば、インタバル
・タイマITの割込みがあった際、初めから比較するこ
となく、前回の比較位置から比較を開始し、比較した結
果もし、タイマ領域TAの内容の方が小さい(即ち時刻
的に早い)場合は即比較を中止することができ、より能
率な処理が行なえる。
(1・)発明の効果
本発明によれば、オペレータに対しての作業指示を時刻
に対応して的確に行なえ、且つ、該指示を容易に設定す
ることができるので、オペレーション効率の向上化やオ
ペレーションミスの減少を図ることができる。尚1本発
明の実施例ではコンソール表示部を用いて説明したが、
一般のディスプレイ端末装置等に本発明の適用し得るの
は勿論である。
に対応して的確に行なえ、且つ、該指示を容易に設定す
ることができるので、オペレーション効率の向上化やオ
ペレーションミスの減少を図ることができる。尚1本発
明の実施例ではコンソール表示部を用いて説明したが、
一般のディスプレイ端末装置等に本発明の適用し得るの
は勿論である。
第1図は本発明の概略説明図、第2図CJ3本発明の実
施例である。 図において、KBはキーボード、CRTは表示装置、T
CONは時刻処理部、ITはインタバル・タイマ、Mは
メモリ、TAはタイマ領域、Fはファイル、TBLはメ
ソセージ・テーブル、 IN(4) 第 1 図
施例である。 図において、KBはキーボード、CRTは表示装置、T
CONは時刻処理部、ITはインタバル・タイマ、Mは
メモリ、TAはタイマ領域、Fはファイル、TBLはメ
ソセージ・テーブル、 IN(4) 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力装置1表示装置及び記憶装置を少なくとも備えた電
算機システムでの表示制御方式において。 所定時間経過毎に割込信号を出力するインタバルタイマ
、該インタバルタイマ出力の割込信号を累積計数するこ
とで時刻を格納する時刻メモリ、時刻情報とメツセージ
情報とを含む入力装置からのデータに基き2時刻情報を
キーとしてメツセージ情報を格納するメソセージ・テー
ブルを備えると共に、上記タイマ出力に応して5時刻メ
モリの内容とメソセージ・テーブルのキーを順次比較し
。 一致した時に該キーに対応するメソセージを上記表示装
置へ表示するよう制御したことを特徴とする表示制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014067A JPS59140556A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014067A JPS59140556A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140556A true JPS59140556A (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=11850746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014067A Pending JPS59140556A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140556A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187113A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-15 | Japan Exlan Co Ltd | 透明導電性酸化錫の製造法 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014067A patent/JPS59140556A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187113A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-15 | Japan Exlan Co Ltd | 透明導電性酸化錫の製造法 |
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