JPS6347890A - トレンド表示装置 - Google Patents

トレンド表示装置

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Publication number
JPS6347890A
JPS6347890A JP61191533A JP19153386A JPS6347890A JP S6347890 A JPS6347890 A JP S6347890A JP 61191533 A JP61191533 A JP 61191533A JP 19153386 A JP19153386 A JP 19153386A JP S6347890 A JPS6347890 A JP S6347890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
data
time
trend
start time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61191533A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Akamatsu
赤松 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP61191533A priority Critical patent/JPS6347890A/ja
Publication of JPS6347890A publication Critical patent/JPS6347890A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データロガ−の如きデータ処理装置において
、時々刻々変化するデータのトレンド(変化傾向)をC
RTディスプレイ等を介して表示するようにしたトレン
ド表示装置に関する。
(従来の技術およびその問題点) 従来、この種のトレンド表示は、トレンド記録計やロー
ル記録紙を用いた記録計により行なわれている。これら
の記録計にあっては、時々刻々変化するデータが一連の
記録紙に連続的に印刷されるため、比較的長時間にわた
るトレンドグラフを得ることができる。
しかしながら、このトレンドグラフをCRTディスプレ
イに置き代えて表示する場合、従来ではディスプレイの
表示限界から一画面に表示できる時間が限られているた
め、この表示可能時間を経過した際に画面を再度更新し
なくてはならないという煩雑さがあった。
本発明は上記の問題点を解決するべく提案されたもので
、その目的とするところは、ディスプレイ画面の表示限
界の影響を受けることなく長時間にわたるデータの変化
を表示できるようにしたトレンド表示装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、一定周期にてサン
プリングされたデータが現在時刻データとしてファイル
エリアに順次格納されるデータファイルと、任意に設定
された表示開始時刻から現在時刻に至るまでのデータを
オペレータによるトレンド表示要求に応じてデータファ
イルから取り出してディスプレイ画面上にトレンド表示
させるCPUと、このトレンド表示を時間の経過に伴っ
て更新可能なCRTディスプレイ等のディスプレイを備
え、前記トレンド表示がディスプレイ画面の時間的な表
示限界に達した際に1表示開始時刻を一定時間繰り下げ
るように構成したことを特徴とする。
(作用) 本発明では、現在時刻のデータがデータファイル内の現
在時刻ポイントに対応するファイルエリアに格納される
。この現在時刻ポイントはサンプリング周期毎に一つず
つ更新されてサイクリックに移動するため、時間の経過
に従ってサンプリングデータが順次格納され、現在時刻
ポイントがデータファイルの終端に達した後はデータフ
ァイルの始端から再びサンプリングデータが格納される
オペレータがトレンド表示を開始する時刻を設定してト
レンド表示要求を発すると、CPtJがこの表示開始設
定時刻に対応するポイント(以下、開始時刻ポイントと
いう)を検出し、この開始時刻ポイントから現在時刻ポ
イントまでのポイント数がディスプレイ画面上の表示限
界を越えていない場合には両ポイント間のファイルエリ
ア内のデータを取り出し、ディスプレイ画面上に表示す
る。
この時、表示モードはリフレッシュモードとなり、トレ
ンド表示がディスプレイ画面の表示限界に達したら開始
時刻ポイントに一定のポイント数を加えて表示開始設定
時刻を繰り下げ、以後引き続きトレンド表示を行なう。
開始時刻ポイントから現在時刻ポイントまでのポイント
数がディスプレイ画面の表示限界を越えている場合には
、CPUがこれを検出して表示モードが非リフレッシュ
モードとなり、開始時刻ポイントから前記表示限界内で
静止したトレンド表示が行なわれる。なお、これらのリ
フレッシュモードおよび非リフレッシュモードはオペレ
ータの操作によって切り替えることができる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明を適用したデータ処理装置の構成を示す
もので、第1のCPUIは、プロセス等からデータを収
集する入出力装置2を介して一定の周期にて表示用デー
タをサンプリングするものである。このデータはC,P
UIに接続されたメモリ3内のデータファイルに順次格
納される。また、CPUIにはディスプレイ画面上のト
レンド表示の開始時刻等を入力する数字キーと、トレン
ド表示を時間の経過に伴って更新可能なリフレッシュモ
ード、および更新不可能な非リフレッシュモードを選択
するモードキーとを備えたキーボード4が接続されてい
る。そして、数字キーにて表示開始時刻等を入力するこ
とにより、CPUIがメモリ3内のデータファイルから
所定の表示用データを取り出し、パス7を介してこのデ
ータを第2のCPU5によりCRTディスプレイ等のデ
ィスプレイ6画面上に表示するべく構成されている。
次に、第2図はメモリ3内のデータファイル3Aの詳細
を示すものであり、このデータファイル3Aは例えばポ
イントrOJからr160Jまでのファイルエリア3a
を有し、第1のCPU1はサンプリング周期毎に入出力
装置2からのデータをこれらのうちの−のファイルエリ
ア3aに格納する。このファイルエリア3aを現在時刻
ポイントPPに対応するものとすると、かかる現在時刻
ポイントPPに対応するファイルエリア3aは各サンプ
リング周期毎に順次下方に移動していく。換言すれば、
データが格納される度に現在時刻ポイントPpに1が加
えられ、次のサンプリング周期では現時点でのポイント
pp++に対応するファイルエリア3aを新たな現在時
刻ポイントPpに対応するものとしてこのエリアにデー
タが格納される。従って、第2図に示すように現在時刻
ポイントPpの前後のポイントpp+I、 pp−1に
対応するファイルエリア3aには、最も古いデータと前
回のサンプリングによるデータとがそれぞれ格納されて
いることとなる。
このように現在時刻ポイントPpを順次更新していき、
PPがファイルエリア3aの終端ポイントr160Jに
達したらPPをゼロクリアし、データファイル3Aの先
頭のポイント「0」に対応するファイルエリア3aから
再びデータを格納していく。
第3図はこのデータファイル3Aとディスプレイ画面6
A上の実際のトレンド表示との関係を示している。ディ
スプレイ画面6A上で現在時刻をT4とすると、この時
に表示されるデータは図示するように現在時刻ポイント
PPに対応するファイルエリア3aに格納されたデータ
であり、また時刻T□におけるデータはポイントルt工
に対応するデータとなる。ここで、ポイントpp+1の
データは前述の如く最も古いデータであり、現在時刻T
4よりも後の時刻T、に対応するものではないため、T
4〜T、の間の表示用データはゼロとなる。
いま、オペレータがキーボード4の数字キーを操作して
表示開始時刻T1(仮りにXs時Ys分とする)を設定
し、この時刻T1から現在時刻T 4 (同Xp時yp
分とする)までのトレンド表示を要求した場合を考える
。ここで、サンプリング周波数をt(see−L T工
からディスプレイ画面上の時間的な表示限界であるT5
までのデータ数(折線数)をn。
データファイル3Aのファイルエリア3aの数、すなわ
ちポイントの総数をm(m>n)とし、現在時刻ポイン
トPpに対して表示開始時刻T□に対応するポイント(
開始時刻ポイント)ptlを求めてみる。
まず、ディスプレイ画面6A上において表示開始時刻T
、の秒換算値T工Sは T15=XsX3600+YsX60+0X1=60(
60Xs+ Ys) であり、同様に現在時刻T4の移換算値T、sはT 4
 S =60 (60X p + Y p)であるから
、開始時刻ポイントpt□から現在時刻ポイントPpま
でのポイント数ΔPt、pはΔptzp=((T4s−
’rts)/l ’j + 1==60((60(Xp
  Xs)+(Yp  Ys))/ t )+1 となる。従って、ポイントPt1は pt工=pp−JPt、p = Pp−60((60(Xp−Xs)+(Yp−Ys
))/ t )となる。このPt工は負の値をとること
もあるから、その場合にはPt工にmを加えたものを新
たな開始時刻ポイントルt工とする。
しかして、第1のCPUIでは、開始時刻ポイントPt
1から現在時刻ポイントPpに至るまでの対応するファ
イルエリア3a内のデータをデータファイル3Aから取
り出し、第2のCPU5を介してディスプレイ6の画面
上に表示する。この際、CPUIは、APtxPがディ
スプレイ画面における表示限界T1〜T5に対応するポ
イント数よりも少ないことを同時に検出してリフレッシ
ュモードを選択すると共に、ポイントpp+1からpt
、(=pt1+n+1)までのデータをゼロクリアして
表示する。
なお、サンプリング周期が1分以下のものについては、
現在時刻の秒数によりPt1を補正する。
このリフレッシュモードではサンプリング周期毎に現在
時刻ポイントPpが更新されていくため、サンプリング
周期毎にポイントPt4からPt6のうちpp++から
PtSまでのゼロクリア数を減らしながらトレンド表示
が繰返される。その後、pp=Pt、となった段階で予
め設定された一定のポイント数pbだけ開始時刻ポイン
トPt1に加算して表示開始時刻を自動的に繰り下げ、
新たな開始時刻ポイントに対応するデータから表示を開
始するようにトレンド表示を図中、左方に移動させるも
のである。
ここで、現在時刻T、においてモードキーにより非リフ
レッシュモードに切り替えれば、ディスプレイ画面6A
上では第3図に示す如くT□〜T4までのデータが表示
されたまま保持され、以後のデータが更新されて連続的
に表示されることはない。
このモードは現時点までのトレンド分析等に有効である
また、ディスプレイ画面の表示限界を越えて開始時刻ポ
イントpt□が設定され、現在時刻ボイントPpがPt
5を越えている場合には、CPUIがこれを検出して自
動的に非リフレッシュモードとなり、開始時刻ポイント
Ptiからディスプレイ画面の表示限界内のデータがト
レンド表示されるが。
リフレッシュモードへの切替により、Pt1にPbが所
定回数だけ繰り返して加算され、現在時刻ポイントPp
に対応するデータがディスプレイ画面内に表示されるま
で画面がスクロールされる。
なお、図示されていないが、本発明においてはディスプ
レイ画面上にデータの項目や収集地、データの上下限値
等をテーブルとしてディジタル表示すると共に、キーボ
ード4の数字キーを用いて任意の時刻を設定し、この時
刻ポイントに対応するファイルエリア3a内のデータを
取り出してディジタル表示することも予定している。こ
れにより、データの瞬時値を適確に知ることができるも
のである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、ディスプレイの表示限界
をオペレータが意識することなくトレンド表示を自動的
に逐次更新することができ1人為的な画面の更新を不要
として操作上の煩雑さを解消することができる。
また、データファイルの容量を適宜な大きさにすること
により、半永久的なトレンド表示を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明を
適用したデータ処理装置のブロック図、第2図はデータ
ファイルの説明図、第3図はデータファイルとディスプ
レイ画面の関係を示す説明図である。 1.5・・・CPU      2・・・入出力装置3
・・・メモリ      3A・・・データファイル3
a・・・ファイルエリア  4・・・キーボード6・・
・ディスプレイ   6A・・・ディスプレイ画面7・
・・バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定周期にてサンプリングされたデータが現在時刻デー
    タとしてファイルエリアに順次格納されるデータファイ
    ルと、任意に設定された表示開始時刻から現在時刻に至
    るまでのデータをトレンド表示要求に応じて前記データ
    ファイルから取り出してディスプレイ画面上にトレンド
    表示させるCPUと、前記トレンド表示を時間の経過に
    伴って更新可能なディスプレイとを備え、前記トレンド
    表示が前記ディスプレイ画面の時間的な表示限界に達し
    た際に、前記表示開始時刻を一定時間繰り下げるように
    したことを特徴とするトレンド表示装置。
JP61191533A 1986-08-15 1986-08-15 トレンド表示装置 Pending JPS6347890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61191533A JPS6347890A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 トレンド表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61191533A JPS6347890A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 トレンド表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6347890A true JPS6347890A (ja) 1988-02-29

Family

ID=16276249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61191533A Pending JPS6347890A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 トレンド表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6347890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01266685A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Yokogawa Electric Corp トレンド・データ収集装置
US10231571B2 (en) 2009-06-17 2019-03-19 Koninklijke Douwe Egberts B.V. System, capsule and method for preparing a predetermined quantity of beverage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01266685A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Yokogawa Electric Corp トレンド・データ収集装置
US10231571B2 (en) 2009-06-17 2019-03-19 Koninklijke Douwe Egberts B.V. System, capsule and method for preparing a predetermined quantity of beverage

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