JPH0689213A - 個人メニュー生成方法 - Google Patents
個人メニュー生成方法Info
- Publication number
- JPH0689213A JPH0689213A JP4239478A JP23947892A JPH0689213A JP H0689213 A JPH0689213 A JP H0689213A JP 4239478 A JP4239478 A JP 4239478A JP 23947892 A JP23947892 A JP 23947892A JP H0689213 A JPH0689213 A JP H0689213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- menu
- individual
- individual menu
- management data
- business
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オンラインシステムを使用する業務の個人メニ
ュー生成方法において、業務内容の変化に柔軟に対応で
き、個別メニューの登録や変更にこれまで必要であった
プログラム設計を不要とする。 【構成】個別メニュー管理データ1の個別メニューの情
報を基に業務メニューを使用頻度の降順に並べ替え(ス
テップ3)、上位となる業務メニューのみを個別メニュ
ーとして表示(ステップ4)する。一方、選択された業
務メニューの回数を数え(ステップ5)、個別メニュー
管理データを更新する(ステップ6)ことにより、業務
内容の変化に柔軟に対応する個別メニューを自動的に生
成する。
ュー生成方法において、業務内容の変化に柔軟に対応で
き、個別メニューの登録や変更にこれまで必要であった
プログラム設計を不要とする。 【構成】個別メニュー管理データ1の個別メニューの情
報を基に業務メニューを使用頻度の降順に並べ替え(ス
テップ3)、上位となる業務メニューのみを個別メニュ
ーとして表示(ステップ4)する。一方、選択された業
務メニューの回数を数え(ステップ5)、個別メニュー
管理データを更新する(ステップ6)ことにより、業務
内容の変化に柔軟に対応する個別メニューを自動的に生
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は個人メニュー生成方法に
関し、特にオンラインシステム上での業務メニュー生成
方法において個別に異なる業務形態や、担当業務内容が
変化する業務形態に対する個別メニュー生成方法に関す
る。
関し、特にオンラインシステム上での業務メニュー生成
方法において個別に異なる業務形態や、担当業務内容が
変化する業務形態に対する個別メニュー生成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、オンラインシステムを使用した
業務における個別メニュー生成方法は、オンラインシス
テム全体の中で特定の人あるいは特定のグループの使用
に合わせた業務のみをメニューとして提示する方法であ
る。個別メニューを生成しない場合、行おうとする業務
メニューをオンラインシステム全体の多数のメニューの
中から選択しなければならず、操作性が悪い。個別メニ
ュー生成方法は、この操作性の悪さを解消するために用
いられる。
業務における個別メニュー生成方法は、オンラインシス
テム全体の中で特定の人あるいは特定のグループの使用
に合わせた業務のみをメニューとして提示する方法であ
る。個別メニューを生成しない場合、行おうとする業務
メニューをオンラインシステム全体の多数のメニューの
中から選択しなければならず、操作性が悪い。個別メニ
ュー生成方法は、この操作性の悪さを解消するために用
いられる。
【0003】従来の個別メニュー生成方法では、表示さ
れるメニューは担当業務内容の変化にかかわらず固定的
であり、個別メニューごとにプログラム設計が必要であ
った
れるメニューは担当業務内容の変化にかかわらず固定的
であり、個別メニューごとにプログラム設計が必要であ
った
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
イン業務における個別メニュー生成方法は、プログラム
設計の段階で固定されているため業務内容の変化に対応
できない、また個別メニューの変更や登録にはプログラ
ム設計が必要となるという欠点がある。
イン業務における個別メニュー生成方法は、プログラム
設計の段階で固定されているため業務内容の変化に対応
できない、また個別メニューの変更や登録にはプログラ
ム設計が必要となるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の個人メニュー生
成方法は、特定の人またはグループによって使用される
個別メニューの情報を管理する個別メニュー管理データ
を読み込み、個別メニュー管理データの情報に従ってメ
ニュー項目を並べ替えて個別メニューを生成し、生成さ
れた個別メニューを表示し、選択された業務メニューの
使用回数を数え、個別メニュー管理データの各業務メニ
ューの使用回数を更新する。
成方法は、特定の人またはグループによって使用される
個別メニューの情報を管理する個別メニュー管理データ
を読み込み、個別メニュー管理データの情報に従ってメ
ニュー項目を並べ替えて個別メニューを生成し、生成さ
れた個別メニューを表示し、選択された業務メニューの
使用回数を数え、個別メニュー管理データの各業務メニ
ューの使用回数を更新する。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】図1は本発明の個人メニュー生成方法の一
実施例を示す流れ図である。
実施例を示す流れ図である。
【0007】本実施例の個人メニュー生成方法は、図1
において、1は個別メニュー管理データ、ステップ2は
個別メニュー管理データ1の読み込み、ステップ3は個
別メニューの並べ替え、ステップ4は個別メニューの表
示、ステップ5はメニューの使用回数のカウント、ステ
ップ6は個別メニュー使用回数を個別メニュー管理デー
タ1に反映させるステップとしての個別メニュー管理デ
ータ1の更新を行う各ステップである。個別メニュー管
理データ1は、個別メニューに関する情報をもつファイ
ルである。個別メニュー管理データ1の読み込みステッ
プ2は、個別メニュー管理データ1を読み込むステップ
である。個別メニューの並べ替えステップ3は、前記ス
テップ2で読み込まれた各業務メニューごとの使用回数
データをキーに業務メニューを降順に並べ替えるステッ
プである。個別メニューの表示ステップ4は、前記ステ
ップ3で並べ替えられた業務メニューの上位のものをあ
らかじめ決められた数だけ表示するステップである。こ
のとき、オンラインシステム全体のメニューを開くこと
のできる選択肢を加えて表示する。メニューの使用回数
のカウントステップ5は、利用者によって選択された業
務メニューの回数を数えるステップである。個別メニュ
ー管理データ1の更新ステップ6は、前記ステップ5で
数えられたメニューの利用回数を個別メニュー管理デー
タ1に加算するステップである。
において、1は個別メニュー管理データ、ステップ2は
個別メニュー管理データ1の読み込み、ステップ3は個
別メニューの並べ替え、ステップ4は個別メニューの表
示、ステップ5はメニューの使用回数のカウント、ステ
ップ6は個別メニュー使用回数を個別メニュー管理デー
タ1に反映させるステップとしての個別メニュー管理デ
ータ1の更新を行う各ステップである。個別メニュー管
理データ1は、個別メニューに関する情報をもつファイ
ルである。個別メニュー管理データ1の読み込みステッ
プ2は、個別メニュー管理データ1を読み込むステップ
である。個別メニューの並べ替えステップ3は、前記ス
テップ2で読み込まれた各業務メニューごとの使用回数
データをキーに業務メニューを降順に並べ替えるステッ
プである。個別メニューの表示ステップ4は、前記ステ
ップ3で並べ替えられた業務メニューの上位のものをあ
らかじめ決められた数だけ表示するステップである。こ
のとき、オンラインシステム全体のメニューを開くこと
のできる選択肢を加えて表示する。メニューの使用回数
のカウントステップ5は、利用者によって選択された業
務メニューの回数を数えるステップである。個別メニュ
ー管理データ1の更新ステップ6は、前記ステップ5で
数えられたメニューの利用回数を個別メニュー管理デー
タ1に加算するステップである。
【0008】図2は個別メニュー管理データ1の一例を
示す構成図である。7は利用者ごとに付けられたIDで
ある。8は利用者名である。9は業務メニュー名とその
業務メニューのこれまでの使用回数である。
示す構成図である。7は利用者ごとに付けられたIDで
ある。8は利用者名である。9は業務メニュー名とその
業務メニューのこれまでの使用回数である。
【0009】次に、この個別メニュー生成方法の動作を
説明する。
説明する。
【0010】オンラインシステムを起動後、利用者は個
別メニュー管理単位IDとして利用者IDを入力する。
この利用者IDをキーとして、個別メニュー管理データ
1から利用者に対応する個別メニュー管理データを読み
込む(ステップ2)。次に、読み込まれた各業務メニュ
ーごとの使用回数データをキーに業務メニューを降順に
並べ替える(ステップ3)。次に、並べ替えられた業務
メニューの上位のものをあらかじめ決められた数だけ表
示する(ステップ4)。このとき、オンラインシステム
全体のメニューを開くことのできる選択肢を加えて表示
し、個別メニューに表示されない業務メニューも行える
ようにする。以上で個別メニューが生成表示される。
別メニュー管理単位IDとして利用者IDを入力する。
この利用者IDをキーとして、個別メニュー管理データ
1から利用者に対応する個別メニュー管理データを読み
込む(ステップ2)。次に、読み込まれた各業務メニュ
ーごとの使用回数データをキーに業務メニューを降順に
並べ替える(ステップ3)。次に、並べ替えられた業務
メニューの上位のものをあらかじめ決められた数だけ表
示する(ステップ4)。このとき、オンラインシステム
全体のメニューを開くことのできる選択肢を加えて表示
し、個別メニューに表示されない業務メニューも行える
ようにする。以上で個別メニューが生成表示される。
【0011】表示された個別メニューにより、利用者が
業務メニューを選択する。業務メニューが選択されると
利用者別、業務メニュー別に使用回数が数えられる(ス
テップ5)。次に、選択されたオンラインシステムが起
動される。オンラインシステム業務終了時に利用別業務
メニュー別の使用回数を個別メニュー管理データに加算
する(ステップ6)。このようにして、通常の業務を行
っていく過程で自動的に個別メニュー管理データ1が更
新される。
業務メニューを選択する。業務メニューが選択されると
利用者別、業務メニュー別に使用回数が数えられる(ス
テップ5)。次に、選択されたオンラインシステムが起
動される。オンラインシステム業務終了時に利用別業務
メニュー別の使用回数を個別メニュー管理データに加算
する(ステップ6)。このようにして、通常の業務を行
っていく過程で自動的に個別メニュー管理データ1が更
新される。
【0012】以上の説明では例として、個別メニュー管
理単位IDに利用者IDを使用するものとしたが、これ
に限られることはなく、利用グループIDでも、個別メ
ニューを使用する単位として同様の効果が得られ、本発
明の目的を達成することができることは明らかである。
理単位IDに利用者IDを使用するものとしたが、これ
に限られることはなく、利用グループIDでも、個別メ
ニューを使用する単位として同様の効果が得られ、本発
明の目的を達成することができることは明らかである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の個人メニ
ュー生成方法は、本方法を使用してオンライン業務を行
うごとに業務メニューの使用回数が数えられて、個別メ
ニュー管理データが更新されるため、本方法を使用して
オンラインシステムで業務を行うごとに新しいメニュー
画面が動的に生成表示される。従って、本方法を使用す
ればするほど、特定の人あるいは特定のグループの業務
に特化したメニュー体系がプログラム設計を行わずに生
成できる。
ュー生成方法は、本方法を使用してオンライン業務を行
うごとに業務メニューの使用回数が数えられて、個別メ
ニュー管理データが更新されるため、本方法を使用して
オンラインシステムで業務を行うごとに新しいメニュー
画面が動的に生成表示される。従って、本方法を使用す
ればするほど、特定の人あるいは特定のグループの業務
に特化したメニュー体系がプログラム設計を行わずに生
成できる。
【図1】本発明の個人メニュー生成方法の一実施例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図2】本実施例の個人メニュー生成方法における個別
メニュー管理データの一例を示す構成図である。
メニュー管理データの一例を示す構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 特定の人またはグループによって使用さ
れる個別メニューの情報を管理する個別メニュー管理デ
ータを読み込み、個別メニュー管理データの情報に従っ
てメニュー項目を並べ替えて個別メニューを生成し、生
成された個別メニューを表示し、選択された業務メニュ
ーの使用回数を数え、個別メニュー管理データの各業務
メニューの使用回数を更新することを特徴とする個人メ
ニュー生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239478A JPH0689213A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 個人メニュー生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239478A JPH0689213A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 個人メニュー生成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0689213A true JPH0689213A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17045375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4239478A Withdrawn JPH0689213A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 個人メニュー生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294916A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Hitachi Plant System Engineering Co Ltd | 業務選択システム |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4239478A patent/JPH0689213A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294916A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Hitachi Plant System Engineering Co Ltd | 業務選択システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |