JPH04257941A - メンバファイルのディレクトリ管理方式 - Google Patents
メンバファイルのディレクトリ管理方式Info
- Publication number
- JPH04257941A JPH04257941A JP3038987A JP3898791A JPH04257941A JP H04257941 A JPH04257941 A JP H04257941A JP 3038987 A JP3038987 A JP 3038987A JP 3898791 A JP3898791 A JP 3898791A JP H04257941 A JPH04257941 A JP H04257941A
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- JP
- Japan
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- user
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はライブラリファイルのメ
ンバ管理に関し、特に利用者別のディレクトリ管理情報
によるメンバの管理方式に関する。
ンバ管理に関し、特に利用者別のディレクトリ管理情報
によるメンバの管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメンバ管理はライブラリ
ファイル毎に行われ、ライブラリファイル中に個々にメ
ンバファイルを作成した利用者の管理する情報が存在し
ておらず、プロジェクト運用則としてメンバ名にそれぞ
れのプロジェクトで取り決めたメンバ名の命名則でメン
バ名を付与していた。
ファイル毎に行われ、ライブラリファイル中に個々にメ
ンバファイルを作成した利用者の管理する情報が存在し
ておらず、プロジェクト運用則としてメンバ名にそれぞ
れのプロジェクトで取り決めたメンバ名の命名則でメン
バ名を付与していた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述した従来のライ
ブラリファイルのメンバ管理方式では1つのライブラリ
ファイルを多数の利用者が区別なく利用できるが、ライ
ブラリ単位のメンバ管理となっているのでひとつのライ
ブラリファイル中に数10〜数1000メンバがあるラ
イブラリファイルを例えば画面エディタ等で、メンバデ
ィレクトリを表示する場合にプロジェクト運用則で決め
たメンバ名で範囲を限定しておいても高々20メンバし
か表示できない画面上にメンバ表示を行うと、他の利用
者のメンバ名まで表示され、自分に必要なメンバを表示
するまで何回も画面送りをしなければならないため、開
発および保守でライブラリアクセスを行う作業効率が悪
いという欠点がある。
ブラリファイルのメンバ管理方式では1つのライブラリ
ファイルを多数の利用者が区別なく利用できるが、ライ
ブラリ単位のメンバ管理となっているのでひとつのライ
ブラリファイル中に数10〜数1000メンバがあるラ
イブラリファイルを例えば画面エディタ等で、メンバデ
ィレクトリを表示する場合にプロジェクト運用則で決め
たメンバ名で範囲を限定しておいても高々20メンバし
か表示できない画面上にメンバ表示を行うと、他の利用
者のメンバ名まで表示され、自分に必要なメンバを表示
するまで何回も画面送りをしなければならないため、開
発および保守でライブラリアクセスを行う作業効率が悪
いという欠点がある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明のメンバファイ
ルのディレクトリ管理方式はライブラリファイルのメン
バ管理において、利用者別のメンバファイルのディレク
トリ管理情報を追加し、利用者が管理情報を設定・変更
できることにより、利用者が与えた利用者名で作成され
たメンバ名のみを表示したり、必要なメンバファイルだ
けを選択できることを特徴とする。
ルのディレクトリ管理方式はライブラリファイルのメン
バ管理において、利用者別のメンバファイルのディレク
トリ管理情報を追加し、利用者が管理情報を設定・変更
できることにより、利用者が与えた利用者名で作成され
たメンバ名のみを表示したり、必要なメンバファイルだ
けを選択できることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】ライブラリファイル1はメンバファイル管
理情報2と利用者別ディレクトリ管理情報3とメンバフ
ァイル4を含む。利用者A7は画面エディタ等のメンバ
表示機能6を使用する時、利用者情報として利用者名を
設定および更新することができる。メンバファイルの処
理/制御部5はメンバファイル作成時に与えられた利用
者名情報を利用者別ディレクトリ管理情報3としてメン
バファイル管理情報2から参照できるように作成し、メ
ンバファイル参照時利用者A7から利用者情報が与えら
れた時、メンバファイルの処理/制御部5はメンバファ
イル管理情報2を通して利用者別ディレクトリ管理情報
3の利用者名と比較し、同じ利用者のメンバファイル名
だけを返し、画面エディタ等のメンバ表示機能6は利用
者A7へ利用者A7で指定した利用者名のメンバファイ
ルを表示し、利用者A7から利用者情報が与えられなか
った時、メンバファイルの処理/制御部5はメンバファ
イル管理情報2より全メンバファイル名をとり出し、画
面エディタ等のメンバ表示機能6は全メンバファイル名
を利用者A7に表示する。
理情報2と利用者別ディレクトリ管理情報3とメンバフ
ァイル4を含む。利用者A7は画面エディタ等のメンバ
表示機能6を使用する時、利用者情報として利用者名を
設定および更新することができる。メンバファイルの処
理/制御部5はメンバファイル作成時に与えられた利用
者名情報を利用者別ディレクトリ管理情報3としてメン
バファイル管理情報2から参照できるように作成し、メ
ンバファイル参照時利用者A7から利用者情報が与えら
れた時、メンバファイルの処理/制御部5はメンバファ
イル管理情報2を通して利用者別ディレクトリ管理情報
3の利用者名と比較し、同じ利用者のメンバファイル名
だけを返し、画面エディタ等のメンバ表示機能6は利用
者A7へ利用者A7で指定した利用者名のメンバファイ
ルを表示し、利用者A7から利用者情報が与えられなか
った時、メンバファイルの処理/制御部5はメンバファ
イル管理情報2より全メンバファイル名をとり出し、画
面エディタ等のメンバ表示機能6は全メンバファイル名
を利用者A7に表示する。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明はライブラリ
ファイルのメンバ管理に利用者別のディレクトリ管理情
報をとり入れることにより画面エディタ等でライブラリ
ファイルのメンバ名を表示する時全メンバファイル名だ
けでなく自分で作成したメンバファイル名だけとか他の
利用者のメンバファイル名を表示することができるとか
、新たに改造が必要なメンバファイルだけを選択・設定
したり、自担当メンバファイルだけを別ライブラリファ
イルにコピーしたり、個人が直接扱うメンバファイルだ
けを選択できるため、開発および保守性の向上の効果が
ある。
ファイルのメンバ管理に利用者別のディレクトリ管理情
報をとり入れることにより画面エディタ等でライブラリ
ファイルのメンバ名を表示する時全メンバファイル名だ
けでなく自分で作成したメンバファイル名だけとか他の
利用者のメンバファイル名を表示することができるとか
、新たに改造が必要なメンバファイルだけを選択・設定
したり、自担当メンバファイルだけを別ライブラリファ
イルにコピーしたり、個人が直接扱うメンバファイルだ
けを選択できるため、開発および保守性の向上の効果が
ある。
【図1】本発明の構成図である。
1 ライブラリファイル
2 メンバファイル管理情報
3 利用者別ディレクトリ管理情報4 メ
ンバファィル 5 メンバファィルの処理/制御部6 画
面エディタ等のメンバ表示機能7 利用者A
ンバファィル 5 メンバファィルの処理/制御部6 画
面エディタ等のメンバ表示機能7 利用者A
Claims (1)
- 【請求項1】 ライブラリファイルのメンバ管理にお
いて、利用者別のメンバファイルのディレクトリ管理情
報を追加し、利用者が管理情報を設定・変更できること
により、利用者が与えた利用者名で作成されたメンバ名
のみを表示したり、必要なメンバファイルだけを選択で
きることを特徴とするメンバファイルのディレクトリ管
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3038987A JPH04257941A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メンバファイルのディレクトリ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3038987A JPH04257941A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メンバファイルのディレクトリ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257941A true JPH04257941A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12540497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3038987A Pending JPH04257941A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メンバファイルのディレクトリ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257941A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3038987A patent/JPH04257941A/ja active Pending
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