JPH0519935A - キー入力装置 - Google Patents
キー入力装置Info
- Publication number
- JPH0519935A JPH0519935A JP17152091A JP17152091A JPH0519935A JP H0519935 A JPH0519935 A JP H0519935A JP 17152091 A JP17152091 A JP 17152091A JP 17152091 A JP17152091 A JP 17152091A JP H0519935 A JPH0519935 A JP H0519935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- program
- key
- function key
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 コンピュータ内で動作するプログラム１６
は、格納手段１３に格納されたファンクションキーの割
り当て情報を取得するための通知手段１５により、格納
手段１３から取得する。その後、自プログラムのファン
クションキーの割り当て方と比較し、異なる場合にプロ
グラム１６から格納手段１３にファンクションキーの割
り当て情報を通知する通知手段１２により、格納手段１
３に通知，格納する。表示手段１４は、格納手段１３に
新たな割り当て情報が格納された際、ファンクションキ
ーの割り当て情報を基にファンクションキーの液晶ディ
スプレイの表示域に割り当てられたプログラムの機能名
を表示する。 【効果】 各プログラムごとにキーボードラベルを作成
したり、各プログラムがワークステーションの画面上に
機能割り当てを表示したりすることなく、ファンクショ
ンキーを割り当てられた機能を明示できる。
は、格納手段１３に格納されたファンクションキーの割
り当て情報を取得するための通知手段１５により、格納
手段１３から取得する。その後、自プログラムのファン
クションキーの割り当て方と比較し、異なる場合にプロ
グラム１６から格納手段１３にファンクションキーの割
り当て情報を通知する通知手段１２により、格納手段１
３に通知，格納する。表示手段１４は、格納手段１３に
新たな割り当て情報が格納された際、ファンクションキ
ーの割り当て情報を基にファンクションキーの液晶ディ
スプレイの表示域に割り当てられたプログラムの機能名
を表示する。 【効果】 各プログラムごとにキーボードラベルを作成
したり、各プログラムがワークステーションの画面上に
機能割り当てを表示したりすることなく、ファンクショ
ンキーを割り当てられた機能を明示できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの端末装
置に付属するキー入力装置に関し、特に、コンピュータ
内で動作するプログラムよりファンクションキーに対す
る機能の割り当てを可能としたキー入力装置に関する。
置に付属するキー入力装置に関し、特に、コンピュータ
内で動作するプログラムよりファンクションキーに対す
る機能の割り当てを可能としたキー入力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、キー入力装置上のファンクション
キーは、標準的な名称を有する。コンピュータで動作す
るプログラムは、この標準的な名称を有するファンクシ
ョンキーに自プログラムの有する種々の機能を割り当
て、作成される。
キーは、標準的な名称を有する。コンピュータで動作す
るプログラムは、この標準的な名称を有するファンクシ
ョンキーに自プログラムの有する種々の機能を割り当
て、作成される。
【０００３】この際、この割り当て方を端末を操作する
オペレータに示す方法としては、各プログラムごとにキ
ーボードラベルを作成し、そのラベルを参照して操作さ
せるか、プログラム内に割り当て方を示す情報を端末の
画面上に表示する処理を組み込み、画面上に表示する方
法がとられている。
オペレータに示す方法としては、各プログラムごとにキ
ーボードラベルを作成し、そのラベルを参照して操作さ
せるか、プログラム内に割り当て方を示す情報を端末の
画面上に表示する処理を組み込み、画面上に表示する方
法がとられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のキー入
力装置には、ファンクションキーの割り当て方を示す手
段がなく、他の手段により示している。このため、ファ
ンクションキーの割り当て方の異なるプログラムを同一
端末で使用する場合には、プログラムごとにキーボード
ラベルを置き換えて使用する必要が生じるので、端末を
操作するオペレータにとっては、不便であり、多くのキ
ーボードラベルを作成しなければならないという欠点が
ある。また、ファンクションキーの割り当て方を画面上
に表示する方法では、画面の一部を使用することにな
り、その部分をプログラムで使用しない表示形式にする
か、もしくは、その部分の表示内容を退避，復旧する処
理を組み込まなければならず、プログラマにとって、不
都合が生じるという欠点がある。
力装置には、ファンクションキーの割り当て方を示す手
段がなく、他の手段により示している。このため、ファ
ンクションキーの割り当て方の異なるプログラムを同一
端末で使用する場合には、プログラムごとにキーボード
ラベルを置き換えて使用する必要が生じるので、端末を
操作するオペレータにとっては、不便であり、多くのキ
ーボードラベルを作成しなければならないという欠点が
ある。また、ファンクションキーの割り当て方を画面上
に表示する方法では、画面の一部を使用することにな
り、その部分をプログラムで使用しない表示形式にする
か、もしくは、その部分の表示内容を退避，復旧する処
理を組み込まなければならず、プログラマにとって、不
都合が生じるという欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のキー入力装置
は、液晶ディスプレイにより割り当てられた機能名が表
示可能であり、表示域を押下することによりキー入力可
能なタッチパネル式のファンクションキーと、プログラ
ムから格納手段に前記ファンクションキーの割り当て情
報を通知する通知手段と、前記ファンクションキーの割
り当て情報を格納する格納手段と、前記格納手段に格納
されたファンクションキーの割り当て情報を前記ファン
クションキー上の液晶ディスプレイの表示域に表示する
表示手段と、前記格納手段に格納されたファンクション
キーの割り当て情報を前記プログラムが取得するための
通知手段と、文字，数字，特殊記号のデータを入力する
ためのデータ入力キーとを具備することを特徴とする。
は、液晶ディスプレイにより割り当てられた機能名が表
示可能であり、表示域を押下することによりキー入力可
能なタッチパネル式のファンクションキーと、プログラ
ムから格納手段に前記ファンクションキーの割り当て情
報を通知する通知手段と、前記ファンクションキーの割
り当て情報を格納する格納手段と、前記格納手段に格納
されたファンクションキーの割り当て情報を前記ファン
クションキー上の液晶ディスプレイの表示域に表示する
表示手段と、前記格納手段に格納されたファンクション
キーの割り当て情報を前記プログラムが取得するための
通知手段と、文字，数字，特殊記号のデータを入力する
ためのデータ入力キーとを具備することを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成図である。
ファンクションキー１１は、液晶ディスプレイにより割
り当てられた機能名が表示可能であり、かつ、表示域を
押下することによりキー入力可能なタッチパネル式のも
のである。通知手段１２は、プログラムから格納手段に
ファンクションキーの割り当て情報を通知する。格納手
段１３は、ファンクションキーの割り当て情報を格納す
る。表示手段１４は、キーボード内に格納されたファン
クションキーの割り当て情報を、ファンクションキー上
の液晶ディスプレイの表示域に表示する。通知手段１５
は、格納手段に格納されたファンクションキーの割り当
て情報をプログラムが取得するためのものである。プロ
グラム１６は、コンピュータ内で動作する。
ファンクションキー１１は、液晶ディスプレイにより割
り当てられた機能名が表示可能であり、かつ、表示域を
押下することによりキー入力可能なタッチパネル式のも
のである。通知手段１２は、プログラムから格納手段に
ファンクションキーの割り当て情報を通知する。格納手
段１３は、ファンクションキーの割り当て情報を格納す
る。表示手段１４は、キーボード内に格納されたファン
クションキーの割り当て情報を、ファンクションキー上
の液晶ディスプレイの表示域に表示する。通知手段１５
は、格納手段に格納されたファンクションキーの割り当
て情報をプログラムが取得するためのものである。プロ
グラム１６は、コンピュータ内で動作する。
【０００８】次にこの実施例の動作を説明する。
【０００９】コンピュータ内で動作するプログラム１６
は、格納手段１３に格納されたファンクションキーの割
り当て情報を取得するための通知手段１５により、ファ
ンクションキーの割り当て情報を格納手段１３から取得
する。その後、自プログラムのファンクションキーの割
り当て方と比較し、異なる場合にプログラム１６から格
納手段１３にファンクションキーの割り当て情報を通知
する通知手段１２により、格納手段１３に通知，格納す
る。表示手段１４は、格納手段１３に新たな割り当て情
報が格納された際、ファンクションキーの割り当て情報
を基にファンクションキーの液晶ディスプレイの表示域
に割り当てられたプログラムの機能名を表示する。
は、格納手段１３に格納されたファンクションキーの割
り当て情報を取得するための通知手段１５により、ファ
ンクションキーの割り当て情報を格納手段１３から取得
する。その後、自プログラムのファンクションキーの割
り当て方と比較し、異なる場合にプログラム１６から格
納手段１３にファンクションキーの割り当て情報を通知
する通知手段１２により、格納手段１３に通知，格納す
る。表示手段１４は、格納手段１３に新たな割り当て情
報が格納された際、ファンクションキーの割り当て情報
を基にファンクションキーの液晶ディスプレイの表示域
に割り当てられたプログラムの機能名を表示する。
【００１０】このキー入力装置を使用する場合、データ
入力キー１７により、文字，数字，特殊記号のデータ入
力を行なう。また、ファンクションキーを使用する際に
は、ファンクションキー上に表示手段１４により表示さ
れたプログラムの機能を参照し、どのファンクションキ
ーを使用するか選択し押下する。
入力キー１７により、文字，数字，特殊記号のデータ入
力を行なう。また、ファンクションキーを使用する際に
は、ファンクションキー上に表示手段１４により表示さ
れたプログラムの機能を参照し、どのファンクションキ
ーを使用するか選択し押下する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ファン
クションキーを液晶表示式タッチキーとし、かつ、各プ
ログラムよりファンクションキー上に機能の割り当てを
表示できるようにすることにより、各プログラムごとに
キーボードラベルを作成したり、各プログラムがワーク
ステーションの画面上に機能割り当てを表示したりする
ことなく、ファンクションキーを割り当てられた機能を
明示できる効果を奏する。
クションキーを液晶表示式タッチキーとし、かつ、各プ
ログラムよりファンクションキー上に機能の割り当てを
表示できるようにすることにより、各プログラムごとに
キーボードラベルを作成したり、各プログラムがワーク
ステーションの画面上に機能割り当てを表示したりする
ことなく、ファンクションキーを割り当てられた機能を
明示できる効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
１１ ファンクションキー １２ 通知手段 １３ 格納手段 １４ 表示手段 １５ 通知手段 １６ プログラム １７ データ入力キー １８ キーボード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 液晶ディスプレイにより割り当てられた
機能名が表示可能であり、表示域を押下することにより
キー入力可能なタッチパネル式のファンクションキー
と、 プログラムから格納手段に前記ファンクションキーの割
り当て情報を通知する通知手段と、 前記ファンクションキーの割り当て情報を格納する格納
手段と、 前記格納手段に格納されたファンクションキーの割り当
て情報を前記ファンクションキー上の液晶ディスプレイ
の表示域に表示する表示手段と、 前記格納手段に格納されたファンクションキーの割り当
て情報を前記プログラムが取得するための通知手段と、 文字，数字，特殊記号のデータを入力するためのデータ
入力キーとを具備することを特徴とするキー入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17152091A JPH0519935A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | キー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17152091A JPH0519935A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | キー入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519935A true JPH0519935A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15924644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17152091A Pending JPH0519935A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | キー入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100866280B1 (ko) * | 2008-07-25 | 2008-10-31 | 신양식 | 선로 지지용 전주 |
| KR100868320B1 (ko) * | 2008-07-11 | 2008-11-11 | 김대우 | 배전용 전주. |
| JP2009512047A (ja) * | 2005-10-11 | 2009-03-19 | アブデルラヒム エンナディ | タッチスクリーン式ユニバーサルキーボード |
| JP2018136960A (ja) * | 2013-02-06 | 2018-08-30 | アップル インコーポレイテッド | 動的に調整可能な外観及び機能を有する入力／出力デバイス |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP17152091A patent/JPH0519935A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009512047A (ja) * | 2005-10-11 | 2009-03-19 | アブデルラヒム エンナディ | タッチスクリーン式ユニバーサルキーボード |
| US8102366B2 (en) | 2005-10-11 | 2012-01-24 | Abderrahim Ennadi | Universal touch screen keyboard |
| KR100868320B1 (ko) * | 2008-07-11 | 2008-11-11 | 김대우 | 배전용 전주. |
| KR100866280B1 (ko) * | 2008-07-25 | 2008-10-31 | 신양식 | 선로 지지용 전주 |
| JP2018136960A (ja) * | 2013-02-06 | 2018-08-30 | アップル インコーポレイテッド | 動的に調整可能な外観及び機能を有する入力／出力デバイス |
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