JPH1185579A - オブジェクト表示方法及び装置 - Google Patents
オブジェクト表示方法及び装置Info
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- JPH1185579A JPH1185579A JP9265092A JP26509297A JPH1185579A JP H1185579 A JPH1185579 A JP H1185579A JP 9265092 A JP9265092 A JP 9265092A JP 26509297 A JP26509297 A JP 26509297A JP H1185579 A JPH1185579 A JP H1185579A
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Abstract
いユーザーでも、オブジェクトの削除行為によって自分
のウインドウ画面内の格納領域内に前記オブジェクトを
表示させないため、画面内が見易いオブジェクト表示方
法及び装置を提供する。 【解決手段】 ステップS801で現在表示している格
納領域を取得し、ステップS802でメモリ内に格納さ
れているユーザー情報テーブルからユーザー名を取得
し、ステップS803でオブジェクト管理テーブルを外
部記憶装置からメモリに読み込み、ステップS804で
ユーザーのオブジェクトの削除フラグをオンにセット
し、ステップS805でオブジェクト管理テーブルを外
部記憶装置に格納し、ステップS806で表示画面内の
格納領域から表示されているオブジェクトを削除して前
記表示画面を更新する。
Description
テムやファイルシステムに対するオブジェクトの削除結
果を表示するオブジェクト表示方法及び装置に関する。
ファイルシステムに対して、複数ユーザーからの排他的
アクセスが可能なアクセス手段と、前記データベースに
対してオブジェクトを登録/削除する登録/削除手段
と、特定の格納領域内に存在するオブジェクトを一覧表
示する表示手段とを有するオブジェクト表示装置は公知
である。
あっては、ネットワーク上に置かれたデータベース内の
共有領域内のオブジェクトを多数ユーザーに排他的にア
クセスさせることは可能であった。しかしながら、削除
機能においては、削除権限を有したユーザーだけが行う
ことが一般的であった。
た従来例にあっては、削除の権限を持たないユーザー
は、自分が不要なオブジェクトも画面に表示させたまま
になってしまい、見ずらい表示画面になるという問題点
があった。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、共有データベース上のデータの削除権限
がないユーザーでも、オブジェクトの削除行為によって
自分のウインドウ画面内の格納領域内に前記オブジェク
トを表示させないため、画面内が見易いオブジェクト表
示方法及び装置を提供しようとするものである。
に請求項1記載のオブジェクト表示方法は、ネットワー
ク上のデータベースやファイルシステムに対して、複数
ユーザーからの排他的アクセスが可能なアクセスステッ
プと、前記データベースに対してオブジェクトを登録/
削除する登録/削除ステップと、特定の格納領域内に存
在するオブジェクトを一覧表示する一覧表示ステップと
を有するオブジェクト表示方法において、オブジェクト
に対してユーザーが削除したか否かの情報を保持するオ
ブジェクト保持ステップと、ユーザーが削除しても実際
のオブジェクトは削除せずにフラグのみを更新するフラ
グ更新ステップとを有することを特徴とする。
記載のオブジェクト表示方法は、請求項1記載のオブジ
ェクト表示方法において、前記一覧表示ステップは、オ
ブジェクトをサムネイル形式で一覧表示することを特徴
とする。
記載のオブジェクト表示方法は、請求項1記載のオブジ
ェクト表示方法において、前記一覧表示ステップは、オ
ブジェクトをリスト形式で一覧表示することを特徴とす
る。
記載のオブジェクト表示方法は、ネットワーク上のデー
タベースやファイルシステムに対して、複数ユーザーか
らの排他的アクセスが可能なアクセスステップと、前記
データベースに対してオブジェクトを登録/削除する登
録/削除ステップと、特定の格納領域内に存在するオブ
ジェクトを一覧表示する表示ステップとを有するオブジ
ェクト表示方法において、オブジェクトに対してユーザ
ーが削除したか否かの情報を保持するオブジェクト保持
ステップと、ユーザーが削除た場合にはユーザーの表示
画面上のオブジェクトのみを消去するオブジェクト消去
ステップとを有することを特徴とする。
記載のオブジェクト表示方法は、請求項4記載のオブジ
ェクト表示方法において、前記一覧表示ステップは、オ
ブジェクトをサムネイル形式で一覧表示することを特徴
とする。
記載のオブジェクト表示方法は、請求項4記載のオブジ
ェクト表示方法において、前記一覧表示ステップは、オ
ブジェクトをリスト形式で一覧表示することを特徴とす
る。
記載のオブジェクト表示装置は、ネットワーク上のデー
タベースやファイルシステムに対して、複数ユーザーか
らの排他的アクセスが可能なアクセス手段と、前記デー
タベースに対してオブジェクトを登録/削除する登録/
削除手段と、特定の格納領域内に存在するオブジェクト
を一覧表示する一覧表示手段とを有するオブジェクト表
示装置において、オブジェクトに対してユーザーが削除
したか否かの情報を保持するオブジェクト保持手段と、
ユーザーが削除しても実際のオブジェクトは削除せずに
フラグのみを更新するフラグ更新手段とを有することを
特徴とする。
記載のオブジェクト表示装置は、請求項7記載のオブジ
ェクト表示装置において、前記一覧表示手段は、オブジ
ェクトをサムネイル形式で一覧表示することを特徴とす
る。
記載のオブジェクト表示装置は、請求項7記載のオブジ
ェクト表示装置において、前記一覧表示手段は、オブジ
ェクトをリスト形式で一覧表示することを特徴とする。
0記載のオブジェクト表示装置は、ネットワーク上のデ
ータベースやファイルシステムに対して、複数ユーザー
からの排他的アクセスが可能なアクセス手段と、前記デ
ータベースに対してオブジェクトを登録/削除する登録
/削除手段と、特定の格納領域内に存在するオブジェク
トを一覧表示する表示手段とを有するオブジェクト表示
装置において、オブジェクトに対してユーザーが削除し
たか否かの情報を保持するオブジェクト保持手段と、ユ
ーザーが削除した場合にはユーザーの表示画面上のオブ
ジェクトのみを消去するオブジェクト消去手段とを有す
ることを特徴とする。
1記載のオブジェクト表示装置は、請求項10記載のオ
ブジェクト表示装置において、前記一覧表示手段は、オ
ブジェクトをサムネイル形式で一覧表示することを特徴
とする。
2記載のオブジェクト表示装置は、請求項10記載のオ
ブジェクト表示装置において、前記一覧表示手段は、オ
ブジェクトをリスト形式で一覧表示することを特徴とす
る。
面に基づき説明する。
ェクト表示方法が適用される情報処理システムの構成を
示すブロック図である。図1において、100は情報処
理システムで、この情報処理システム100は、表示装
置101、入力装置102、中央処理装置103、外部
記憶装置104及びメモリ105により構成されてい
る。
ェクト表示方法が適用されるデータベースシステム、ま
たはファイルシステムの格納領域内のオブジェクトを表
示するメインウインドウの概略構成を示す図である。図
2において、201は格納領域α内をサムネイル形式で
示すメインウインドウであり、5つのオブジェクト
(A,B,C,D,E)があるとする。また、202は
格納領域α内をリスト形式で示すメインウインドウであ
る。203は表示する格納領域を変更するためのボタン
である。204はサムネイル形式とリスト形式とを選択
するためのボタンである。
機能を実施した場合のメインウインドウの概略構成を示
す図である。図3において、301は格納領域α内をサ
ムネイル形式で示すメインウインドウであり、4つのオ
ブジェクト(A,C,D,E)があるとする。また、3
02は格納領域α内をリスト形式で示すメインウインド
ウである。303は表示する格納領域を変更するための
ボタンである。304はサムネイル形式とリスト形式と
を選択するためのボタンである。
であり、同図において、401はオブジェクト管理テー
ブルで、このオブジェクト管理テーブル401には、オ
ブジェクトの属性と、ユーザーごとの削除フラグとが格
納されている。そして、このオブジェクト管理テーブル
401により、オブジェクトを登録した時点では全ユー
ザーに対して前記オブジェクトの削除フラグはオフ(O
FF)であり、ユーザーが削除すると削除フラグはオン
(ON)になるというように管理される。通常、このオ
ブジェクト管理テーブル401は図1の外部記憶装置1
04に格納されて、オブジェクトの登録/削除時、ユー
ザーの登録/削除時に図1のメモリ105に読み込まれ
て更新され、再度外部記憶装置104に格納される。
おける削除処理の概略を、一般の削除処理と対比させて
説明する。
ザーだけが可能であり、削除すると格納領域内のオブジ
ェクトそのものが削除され、表示画面上も削除される。
除処理は、削除権限を有しないユーザー削除した場合、
オブジェクト管理テーブル401内のユーザーごとに保
持する削除フラグをオンにし、実際のオブジェクトは削
除せず、画面に表示されている格納領域内のオブジェク
ト図形を削除することで、あたかも削除されたかのよう
にユーザーは認識する。
行するための制御プログラムはPC(パーソナルコンピ
ュータ)、WS(ワークステーション)側のFD(フロ
ッピーディスク)、CD−ROM(コンパクトディスク
・リードオンリーメモリ)、ROM(リードオンリーメ
モリ)、磁気テープ等の外部記憶装置及びプリンタ側の
記憶媒体に記憶されており、その制御プログラムは、そ
れぞれの中央処理装置内の読取装置(図示省略)によっ
て記憶装置(メモリ)に記憶させても良い。
プログラムを供給することによって実施される場合にも
適用されることはいうまでもない。
を格納した記憶媒体が本発明を構成することになる。そ
して、この記憶媒体からその制御プログラムをシステム
或いは装置に読み込ませることによって、そのシステム
或いは装置が予め定められた方法で動作する。
置103が実行するデータベースシステム或いはファイ
ルシステムへのオブジェクトの登録処理動作を、図5の
フローチャートを用いて説明する。
ェクトのオブジェクト名を入力装置102により入力す
る。次にステップS502でメモリ105内に格納され
ているユーザー情報テーブル(図示省略)からユーザー
名を取得する。このユーザー名は既知の方法でログイン
時に入力して前記ユーザー情報テーブルに格納されてい
るものとする。次にステップS503でオブジェクト管
理テーブル401を外部記憶装置104からメモリ10
5に読み込む。次にステップS504でオブジェクトを
データベースシステム或いはファイルシステム内の格納
領域に登録する。次にステップS505で前記ステップ
S501において入力したオブジェクトに対するキーを
オブジェクト管理テーブル401に追加する。次にステ
ップS506でオブジェクト管理テーブル401を外部
記憶装置104に格納した後、本処理動作を終了する。
置103が実行する新規ユーザーの登録処理動作を、図
6のフローチャートを用いて説明する。
を入力装置102により入力する。次にステップS60
2でオブジェクト管理テーブル401を外部記憶装置1
04からメモリ105に読み込む。次にステップS60
3で前記ステップS601において入力したオブジェク
トに対するキーをオブジェクト管理テーブル401に追
加し、既ユーザーに対する削除フラグを(オフで)初期
化する。次にステップS604でオブジェクト管理テー
ブル401を外部記憶装置104に格納した後、本処理
動作を終了する。
置103が実行するユーザー登録の削除処理動作を、図
7のフローチャートを用いて説明する。
を入力装置102により入力する。次にステップS70
2でオブジェクト管理テーブル401を外部記憶装置1
04からメモリ105に読み込む。次にステップS70
3で前記ステップS601において入力したオブジェク
トに対するキーをオブジェクト管理テーブル401から
削除する。次にステップS704でオブジェクト管理テ
ーブル401を外部記憶装置104に格納した後、本処
理動作を終了する。
置103が実行する削除処理に伴うメインウインドウの
更新処理動作を、図8のフローチャートを用いて説明す
る。
る格納領域を取得する。次にステップS802でメモリ
105内に格納されているユーザー情報テーブル(図示
省略)からユーザー名を取得する。このユーザー名は既
知の方法でログイン時に入力して前記ユーザー情報テー
ブルに格納されているものとする。次にステップS80
3でオブジェクト管理テーブル401を外部記憶装置1
04からメモリ105に読み込む。次にステップS80
4で該ユーザーの該オブジェクトの削除フラグをオン
(ON)にセットする。次にステップS805でオブジ
ェクト管理テーブル401を外部記憶装置104に格納
する。次にステップS806で表示装置101の表示画
面内の格納領域から表示されているオブジェクトを削除
して前記表示画面を更新した後、本処理動作を終了す
る。
置103が実行する格納領域変更(格納領域α表示から
格納領域β表示等)時のメインウインドウの表示処理動
作を、図9のフローチャートを用いて説明する。
101に表示させたい格納領域を取得する。次にステッ
プS902でメモリ105内に格納されているユーザー
情報テーブル(図示省略)からユーザー名を取得する。
このユーザー名は既知の方法でログイン時に入力して前
記ユーザー情報テーブルに格納されているものとする。
次にステップS903でオブジェクト管理テーブル40
1を外部記憶装置104からメモリ105に読み込む。
次にステップS904で該ユーザーの該オブジェクトの
削除フラグがオンか否かを判断する。そして、削除フラ
グがオフの場合は、ステップS905でオブジェクトを
表示装置101内の格納領域内に表示した後、次のステ
ップS906へ進む。一方、前記ステップS904にお
いて削除フラグがオンの場合は、前記ステップS905
をスキップしてステップS906へ進む。
ェクトをチェックしたか否かを判断する。そして、全て
のオブジェクトをチェックしていない場合は前記ステッ
プS904へ戻り、全てのオブジェクトをチェックして
いない場合は、次のステップS907でオブジェクト管
理テーブル401を外部記憶装置104に格納した後、
本処理動作を終了する。
を本来表辞される格納領域内に表示させないようにした
が、ごみ箱のような他の格納領域内で表示させることも
可能である。この場合、他の格納領域を選択させた場合
に以下の処理を行う。即ち、図9のステップS906で
削除フラグがオンのオブジェクトだけ表示させる。これ
を全格納領域に対して行えば、削除フラグがセットされ
ているオブジェクトを、前記ごみ箱内に表示させること
が可能である。
ト表示方法及び装置によれば、共有データベース上のデ
ータの削除権限がないユーザーでも、オブジェクトの削
除行為によって自分のウインドウ画面内の格納領域内に
前記オブジェクトを表示させないため、画面内が見易い
という効果を奏する。
示方法が適用される情報処理システムの構成を示すブロ
ック図である。
方法が適用されるデータベースシステム、またはファイ
ルシステムの格納領域内のオブジェクトを表示するメイ
ンウインドウの概略構成を示す図である。
した場合のメインウインドウの概略構成を示す図であ
る。
方法において用いるオブジェクト管理テーブルを示す図
である。
実行するデータベースシステム或いはファイルシステム
へのオブジェクトの登録処理動作の流れを示すフローチ
ャートである。
実行する新規ユーザーの登録処理動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
実行するユーザー登録の削除処理動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
実行する削除処理に伴うメインウインドウの更新処理動
作の流れを示すフローチャートである。
実行する格納領域変更時のメインウインドウの表示処理
動作の流れを示すフローチャートである。
ル表示) 202 メインウインドウ(格納領域α内をリスト表
示) 203 格納領域を選択するボタン 204 表示方法を選択するボタン 301 メインウインドウ(格納領域α内をサムネイ
ル表示) 302 メインウインドウ(格納領域α内をリスト表
示) 303 格納領域を選択するボタン 304 表示方法を選択するボタン 401 オブジェクト管理テーブル
Claims (12)
- 【請求項1】 ネットワーク上のデータベースやファイ
ルシステムに対して、複数ユーザーからの排他的アクセ
スが可能なアクセスステップと、前記データベースに対
してオブジェクトを登録/削除する登録/削除ステップ
と、特定の格納領域内に存在するオブジェクトを一覧表
示する一覧表示ステップとを有するオブジェクト表示方
法において、オブジェクトに対してユーザーが削除した
か否かの情報を保持するオブジェクト保持ステップと、
ユーザーが削除しても実際のオブジェクトは削除せずに
フラグのみを更新するフラグ更新ステップとを有するこ
とを特徴とするオブジェクト表示方法。 - 【請求項2】 前記一覧表示ステップは、オブジェクト
をサムネイル形式で一覧表示することを特徴とする請求
項1記載のオブジェクト表示方法。 - 【請求項3】 前記一覧表示ステップは、オブジェクト
をリスト形式で一覧表示することを特徴とする請求項1
記載のオブジェクト表示方法。 - 【請求項4】 ネットワーク上のデータベースやファイ
ルシステムに対して、複数ユーザーからの排他的アクセ
スが可能なアクセスステップと、前記データベースに対
してオブジェクトを登録/削除する登録/削除ステップ
と、特定の格納領域内に存在するオブジェクトを一覧表
示する表示ステップとを有するオブジェクト表示方法に
おいて、オブジェクトに対してユーザーが削除したか否
かの情報を保持するオブジェクト保持ステップと、ユー
ザーが削除した場合にはユーザーの表示画面上のオブジ
ェクトのみを消去するオブジェクト消去ステップとを有
することを特徴とするオブジェクト表示方法。 - 【請求項5】 前記一覧表示ステップは、オブジェクト
をサムネイル形式で一覧表示することを特徴とする請求
項4記載のオブジェクト表示方法。 - 【請求項6】 前記一覧表示ステップは、オブジェクト
をリスト形式で一覧表示することを特徴とする請求項4
記載のオブジェクト表示方法。 - 【請求項7】 ネットワーク上のデータベースやファイ
ルシステムに対して、複数ユーザーからの排他的アクセ
スが可能なアクセス手段と、前記データベースに対して
オブジェクトを登録/削除する登録/削除手段と、特定
の格納領域内に存在するオブジェクトを一覧表示する一
覧表示手段とを有するオブジェクト表示装置において、
オブジェクトに対してユーザーが削除したか否かの情報
を保持するオブジェクト保持手段と、ユーザーが削除し
ても実際のオブジェクトは削除せずにフラグのみを更新
するフラグ更新手段とを有することを特徴とするオブジ
ェクト表示装置。 - 【請求項8】 前記一覧表示手段は、オブジェクトをサ
ムネイル形式で一覧表示することを特徴とする請求項7
記載のオブジェクト表示装置。 - 【請求項9】 前記一覧表示手段は、オブジェクトをリ
スト形式で一覧表示することを特徴とする請求項7記載
のオブジェクト表示装置。 - 【請求項10】 ネットワーク上のデータベースやファ
イルシステムに対して、複数ユーザーからの排他的アク
セスが可能なアクセス手段と、前記データベースに対し
てオブジェクトを登録/削除する登録/削除手段と、特
定の格納領域内に存在するオブジェクトを一覧表示する
表示手段とを有するオブジェクト表示装置において、オ
ブジェクトに対してユーザーが削除したか否かの情報を
保持するオブジェクト保持手段と、ユーザーが削除した
場合にはユーザーの表示画面上のオブジェクトのみを消
去するオブジェクト消去手段とを有することを特徴とす
るオブジェクト表示装置。 - 【請求項11】 前記一覧表示手段は、オブジェクトを
サムネイル形式で一覧表示することを特徴とする請求項
10記載のオブジェクト表示装置。 - 【請求項12】 前記一覧表示手段は、オブジェクトを
リスト形式で一覧表示することを特徴とする請求項10
記載のオブジェクト表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26509297A JP3762065B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | オブジェクト表示方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26509297A JP3762065B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | オブジェクト表示方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1185579A true JPH1185579A (ja) | 1999-03-30 |
JP3762065B2 JP3762065B2 (ja) | 2006-03-29 |
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ID=17412498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26509297A Expired - Fee Related JP3762065B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | オブジェクト表示方法及び装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3762065B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-09-12 JP JP26509297A patent/JP3762065B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9053168B2 (en) | 2007-10-04 | 2015-06-09 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Database system and program |
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