JPS61153758A - 帳票処理装置 - Google Patents

帳票処理装置

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JPS61153758A
JPS61153758A JP59273633A JP27363384A JPS61153758A JP S61153758 A JPS61153758 A JP S61153758A JP 59273633 A JP59273633 A JP 59273633A JP 27363384 A JP27363384 A JP 27363384A JP S61153758 A JPS61153758 A JP S61153758A
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JP
Japan
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management
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items
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Pending
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JP59273633A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Tanaka
俊明 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は帳票データにおいて各項目を管理する情報処理
技術の発展に伴い、事務で通常取扱われていた帳票(伝
票、依頼書など)が計算機で扱えるように々った。電子
帳票処理装置はディスプレイ上に帳票様式(帳票データ
)を表示してデータの記入、変更、検索、集計などを一
般の利用者が計算機の知識がなくても簡単に行なえる装
置でめる。
ところで帳票は多くの項目から構成されている。
例えば「社員マスク」という帳票名の帳票は、氏名、住
所、資格、成績、評価といった各項目から構成されてい
る。これらの帳票には、利用者によっては見せてはいけ
ない項目(データ)、書き換えてはいけない項目(デー
タ)、あるいは書き込まなければいけない項目等がある
ことが多い。にもかかわらず現在の帳票処理装置では利
用者毎に帳票ファイルを区別して参照できる帳票と参照
できない帳票とに分けているにすぎない。つまり帳票は
利用者によりて全く自由に操作できるか、全た帳票内の
各項目に対するきめ細かい管理が不可能である為、機密
保護、データ記入の円滑化という点で問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、利用者に応じて帳票内の各項目に対す
るきめ細かい管理が可能となる帳票処理装置を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕 本発明は帳票内の各項目に対する管理事項を利用者コー
ド毎に記憶した記憶手段と、入力された利用者コードに
対応する管理事項を前記記憶手段より読み出し、この管
理事項に基いて帳票データの各項目にf理を施す管理制
御手段と金備え、利用者に応じて各項目の管理された帳
4を出力するものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、利用者に応じて帳票内の各項目に対す
るきめ細かい管理が可能となる為、機密保護、データ記
入の円滑化を推進する点でその実用的効果は絶大である
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第7図は本発
明の一実施例の動作フロー図である。先ず全体の動作t
−第1図、第7図を用いて述べる。
先ずキーボードlより利用者情報(利用者コード。
利用者名等)が入力さ往システム全体が起IJhされる
(第7図11)。 次にキーボード1より所−の帳票を
特定するための帳票名が入力される(第7図12)。管
理制御部3は入力された帳票名及び利用者情報に基いて
帳票項目管理記憶装置4より対応する項目管理情報を読
込む(第7図13)。
帳票項目管理記憶装置4には帳票様式(帳票名)毎に、
利用者情報に対応して項目管理情報が記憶されている(
これについては後述する)。又、帳票操作制御部5は入
力された帳票名に基いて帳票データ記憶装置6より対応
する帳票データを読み込む(第7図14)。帳票データ
記憶装置6には帳票名毎に全ての帳票データが記憶され
ている。
すると管理制御部3は項目管理情報に基いて、読み込ん
だ全ての帳票データの各項目に管理を施す(第7図15
1゜そしてこれら項目に管理の施された帳票データをデ
ィスプレイ2を介して表示するのである(@7図161
゜ 次に上記実施例をより具体的な動作を用いて説明する。
先ず第2図に帳票データ(帳票様式)の例を示す。帳票
データは帳票名7.見出し8.データ記入欄9から構成
されている。この見出し8とデータ記入欄9をまとめて
項目と呼ぶことにする。各項目は上から順に項目11項
目2.・・・・・・とする。従って第2図では項目3と
は「資格」という見出しとそのデータ記入欄のことであ
る。
又、上述した項目管理事項としては次の3°りを考える
P:データ記入欄への書込み(変更)ができない。
Q:見出し、データ記入欄は表示するがデータは見えな
い。つまりデータ記入欄は「****」と表示され書込
みもできない。
几:項目が全く表示されない。
今、利用者として佐藤、鈴木、田中の3人を考え、各人
の利用者コードを各々”t be cとする。
例えば帳票名「社員マスク」に対する帳票項目管理事項
を第3図に示す。利用者コード(利用者情報)a、b、
cに対応して、項目番号と管理事項をペアにして格納し
ている。
先ず、絵本が利用者コードrbJft入力して帳票処理
装置を起動し、次いで帳票名「社員マスク」を入力した
とする。すると管理制御部3は帳票項目管理記憶装置4
に記憶さnている「社員ンスタ」の項目管理事項の中か
ら利用者コードrbJに該当する管理事項t−絖み出す
。又帳票操作制御部5は帳票データ記憶装置6より「社
員マスク」に該当する帳票データを読み込む。すると管
理制御部3は読み出した項目管理事項が(項目5.P)
であることより、「社員マスク」の帳票データの「評価
」項目のデータ記入欄へ書込み不可の管理を施す。つま
り管理制御部3はディスプレイ2上にこの帳票の帳票デ
ータを表示する際に、「評価」のデータは表示するが、
このデータ記入欄にはカーソルが入らない様にして他の
データを書込めない様にする。又、日中が利用者コード
「c」を入力すると管理制御部3は同様な動作により第
4図に示す様に帳票データを表示させる。つまり項目管
理事項の(項目3.P)により「資格」のデータ記入欄
を書込み不可、(項目4.Q)により「成績」のデータ
記入欄はr****Jとして表示不可。
(項目5.R)により「評価」項目は見出しもデータ記
入欄も全く表示不可とされる。日中が自由に書込み出来
るのは「氏名」と「住所」のデータ記入欄のみである。
更に佐藤の場合には、利用者コード「虐」に対応する管
理事項が無いので全く自由に見たり書込んだり出来る。
以上より明らかな様に帳票項目管理記憶装置4は帳票名
毎に利用者コードに対応して項目管理事項を格納してい
る。管理制御部3は、項目管理事項に応じてディスプレ
イ2の表示画面とカーソルの制御を行うものでるる。つ
まりPに対しては該当項目のデータ記入欄にカーソルが
入らない様に制御し、Qに対しては該轟項目のデータ記
入欄のデータを一時的に書き直して「*」で埋めて表示
すると共にカーソルが入らない様に制御し、几に対して
は該当項目の見出し、データ記入欄とも全く表示させな
い。
次にこの管理制御部は帳票データの転記、集計により新
しい帳票データを作成する場合にも関与する。即ち転記
により帳票データがコピーされた場合に対応する項目管
理事項をもコピーするのである。この動作を第1図の構
成図及び第8図のフロー図を用いて説明する。
先ず利用者がキーボード!より帳票名「社員マスク」を
入力すると共にディスプレイ2上にカーソル等を用いて
第5図に示す帳票様式を作成したとする(第8図17)
。すると帳票操作制御部5は帳票データ記憶装置6に記
憶されている「社員マスク」の帳票データを全て読み出
し各々の「氏名」のデータ及び「評価」のデータを取り
出して第5図に示す帳票様式のデータ記入欄へ書込む(
第8図18)。そしてこの新しく作成された帳票データ
を「評価一覧表」といり帳票名と共に帳票データ記憶装
置6へ記憶させる(第8図19)。
一方、管理制御部3は「評価一覧表」という新規帳票デ
ータの項目が「氏名」と「評価」であることから、既に
帳票項目管理記憶装置4に記憶されている「社員マスタ
」の項目管理事項の中から「氏名」 (項目l)、「評
価」 (項目5)に該当する事項を取り出す。つまり「
成績一覧表」の「氏名」(項目1)、「評価」(項目2
)は「社員マスク」の「氏名」(項目1)、「評価」(
項目5)と対応ず輯転記するのでるるから項目管理事項
も、項目1と項目5のものがコピーされる(第8図20
)。
第33二図)Q例、τは;項泪1は無関係であるが、利
用者コードrbJの(項目5.P)は(項目2.P)に
又利用者コード「c」のく項目5.R)は(項目2゜R
)に修正され第6図に示す「評価一覧表」の項目管理事
項が作成される。そしてこの項目管理事項は帳票名及び
利用者コードに対応して帳票項目管理記憶装置t4へ書
込まれる(第8図21)。
以上の様に本発明によれば、利用者毎に帳票データの項
目管理を行うことが可能となる為、機密保護、データ記
入の円滑化という点でその効果は絶大なものとなる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは無い。実
施例では項目管理事項としてP(データ書込み不可)、
Q(データ非表示)、R(項目非表示)の3つを用いた
がその他にも次の様なものが考えられる。
Sに色指定(該当項目だけを目立つ色とする)S、:下
線指定(該当項目の見出しに下線を引く)つ10利用者
に応じてSl又はS!を施すことにより自分がどこに記
入すればよいかを知ることが出来る。
又、利用者情報としては、利用者と利用者コードを1対
1に対応させて用いたが、所属部課毎の管理情報を作る
ためには所属部課コードを用いればよいし、資格毎の管
理情報を作るためには資格コードを用いればよい。この
ように利用者の属性(所属部課、資格1年令等)に対し
各々の項目管理情報を作ることが出来る。
又、上記実施例では帳票様式(帳票名)毎の項目管理で
めったが、より細かい管理として帳票1枚毎の項目管理
も考えられる。例えば実施例の第3図に示すように、田
中は「社員マスク」の「資格」については全ての人のデ
ータを見ることが出来−CLまう。これを自分の帳票以
外は資格の欄は見せないとすることも出来る。この様な
項目管理を実現するために第3図に示す項目管理事項を
条件性にする。例えば、利用者情報Cの田中の場合。
自分の帳票以外では「資格」のデータを表示しないので
あれば、 (項目3.P)+ (項目3. P(value=c)
、 Q(vmlue’cc))とすると共に帳票データ
記憶装置には帳票各毎に且つ利用者情報に対応させて帳
票データを格納する。こうすることにより帳票データの
利用者コードがCであれば項目3のデータを書込み不可
で表示CP) L、利用者コードがCでなければ項目3
のデータを非表示(Q)するのである。更に項目の中に
承認印があるよつな帳票データの場合に′は、上述した
様な条件付管理を用いれば「承認印が押されてい往ば書
込み不可」といった項目管理も容易に実現出来る。
谷するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は帳票
様式の例を示す図、第3図は項目管理事項の例を示す図
、第4図は帳票データの利用者に応じた表示例を示す図
、第5図は転記により新しく作成された帳票様式の例を
示す図、第6図は転記により帳票データが新規作成され
た時の項目管理事項の例を示す図、第7図は本発明の一
実施例の70−図、第8図は本発明の一実施例の転記の
場合のフロー図である。 1・・・キーボード、  2・・・ディスプレイ。 3・・・管理制御部、  4・・・帳票項目管理記憶装
置。 5・・・帳票操作制御部、 6・・・帳票データ記憶装
置。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定数の項目から成る帳票データを記憶している
    第1の記憶手段と、前記帳票データの項目に対する出力
    形態情報を利用者コードに対応して記憶している第2の
    記憶手段と、前記利用者コードを入力するための入力手
    段と、この入力手段より入力された利用者コードに対応
    して前記第2の記憶手段に記憶された項目に対する出力
    形態情報を読み出しこれに基いて前記第1の記憶手段に
    記憶されている帳票データの項目の出力形態を制御する
    制御手段と、この制御手段により項目の出力形態が制御
    された帳票データを出力する出力手段とを具備したこと
    を特徴とする帳票処理装置。
  2. (2)入力手段は帳票名を入力するものであり、第1の
    記憶手段は帳票名に対応、して帳票データを記憶してお
    り、第2の記憶手段は帳票名及び利用者コードに対応し
    て項目の出力形態情報を記憶しており、制御手段は前記
    入力手段より入力された帳票名及び利用者コードに対応
    する項目の出力形態情報に基いて前記帳票名に対応する
    帳票データの項目を制御することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の帳票処理装置。
  3. (3)出力形態情報は、帳票データの項目のデータ記入
    欄への書き込み禁止、データ表示禁止及び項目表示禁止
    の事項からなるものである特許請求の範囲第1項記載の
    帳票処理装置。
JP59273633A 1984-12-27 1984-12-27 帳票処理装置 Pending JPS61153758A (ja)

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JP59273633A JPS61153758A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 帳票処理装置

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