JPH0693646B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

Info

Publication number
JPH0693646B2
JPH0693646B2 JP61044188A JP4418886A JPH0693646B2 JP H0693646 B2 JPH0693646 B2 JP H0693646B2 JP 61044188 A JP61044188 A JP 61044188A JP 4418886 A JP4418886 A JP 4418886A JP H0693646 B2 JPH0693646 B2 JP H0693646B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
signal
reception
call number
information service
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61044188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62202620A (ja
Inventor
和之 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61044188A priority Critical patent/JPH0693646B2/ja
Publication of JPS62202620A publication Critical patent/JPS62202620A/ja
Publication of JPH0693646B2 publication Critical patent/JPH0693646B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメッセージ情報を受信可能な選択呼出受信機に
係り、特に選択呼出機能を予め定められた制御信号によ
つて停止または始動することのできる無線による受信制
御可能な無線選択呼出受信機に関するものである。
〔従来の技術〕 近年のエレクトロニクス技術の進展に伴い選択呼出受信
機においても、小形化および高機能化は目覚しい。その
結果、呼出のみの機能にメツセージデータをも受信でき
るものが商品化され、情報サービスに供されている。
ところで、これらの情報サービスの普及に伴い、サービ
ス料金を滞納するケースが見られその対策が問題となつ
ている。
そして、この種の対策としては、例えば、特願昭59−42
638(特開昭60−186135号)や特願昭59−42639号(特開
昭60−186136号)およびその他の提案技術があり、これ
らの内容はそれぞれ「選択呼出番号を書き込むROMにタ
イマーを設けたもの」や「電池を内蔵したROMを搭載し
たもの」および「2次電池により動作するデコーダ制御
回路によりデコーダの受信動作を制御するもの」であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来技術のうち、初めの2項は、ROMがあ
る一定期間で使用不能になる構成であるため、再び継続
して情報サービスを受ける場合には、サービス会社に出
向く不便があると共に、古いROMを捨てることになり、
資源の浪費を招くという問題点があつた。また、3番目
の技術に関しても、2次電池を使用していることからそ
の2次電池が消耗したときには、2次電池を交換しなけ
ればならないという問題点がある。
そして、これら全3項の技術は、呼び出し番号もしくは
呼出番号一致検出回路を制御してしまうため、呼出番号
に付加されたフアンクシヨンビツト(POCSAGコードによ
る)により、それぞれ異なつた情報サービスを行うサー
ビスにおいて、ある特定の情報サービスのみ停止すると
いつた制御ができないという問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による無線選択呼出受信機は、機器に割り当てら
れた第1の呼出番号と,不特定多数に対する情報サービ
スに供される第2の呼出番号をもち、上記第1の呼出番
号に付加された受信制御信号に応答して少なくとも上記
第2の呼出番号による情報サービスの受信の可否を制御
する第1の制御手段を備えてなるようにしたものであ
る。
また、本発明の別の発明による無線選択呼出受信機は、
第1の呼出番号による呼出しと情報サービスの内容を示
す第3の呼出番号が付加された第2の呼出番号による情
報サービスとを受信可能な無線選択呼出受信機におい
て、第1の呼出番号に付加された受信制御信号に応答し
て第2の呼出番号による情報サービスの受信の可否を制
御する第1の制御手段と、第1の呼出番号に付加された
受信制御信号に応答して第2の呼出番号による情報サー
ビスのうちの特定サービスの受信の可否を制御する第2
の制御手段とを備えてなるようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、受信機個々に割り当てられた選択呼
出番号に引き続く制御信号の検出に応答し、不特定多数
を対象とする共通番号とこれに付随するフアンクシヨン
ビツトによる各種情報サービスの受信を自在に禁止ある
いは禁止状態にある受信機を再び受信可能とする。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による無線選択呼出受信機の一実施例を
示すブロツク図で、説明に必要な部分のみを示す。
図において、1はアンテナ、2はこのアンテナ1により
受信された無線信号を増幅後復調する無線部、3はこの
無線部2によつて復調された信号を波形整形する波形整
形回路、5は書き込み可能な読出専用メモリ(Programa
ble−Read Only Memory;PROM)、6は鳴音信号の増幅
器、7は無線部2に安定した電圧を供給する安定化電
源、8はスピーカ、9はデコーダ4と1チツプCPU10と
のインターフエース、11は読み出し,書き込み可能なRO
M(Electric Erasable Programable・Read−Only Memor
y;EEPROM)、12は表示器(LCD)、13は電圧昇圧回路、1
4は電源スイツチである。
そして、受信制御信号の制御内容をEEPROM11に書き込む
手段は、機器に割り当てられた第1の呼出番号に付加さ
れた受信制御信号に応答して、少なくとも不特定多数に
対する情報サービスに供される第2の呼出番号による情
報サービスを制御する制御手段を構成している。
第2図は第1図に示す実施例で使用される信号構成の例
を示す説明図で、(a)は信号構成を示したものであ
り、(b)は送出信号構成で、SCは同期信号、ID1〜ID4
は呼出信号、M1〜M3はメッセージ信号、RecCは受信制御
信号である。そして、(e)は同期信号の1つのパター
ンを示し、(d)は呼出信号とメツセージ信号のワード
構成を示す。(e)は呼出信号のビツト構成を示し、最
初の1ビツト(MSB)は0で2〜19ビツトに呼出信号の
アドレスがあてられ、20,21ビツトにはアドレスに付加
されるフアンクシヨンビツト(第3の呼出信号)があて
られる。そして、情報サービスにおいてはこのフアンク
シヨンビツトの違いにより情報内容を変える。(f)は
本実施例で用いられる受信制御信号のビツト構成を示
し、12〜20ビツトの8ビツトで1stID(機器に割り当て
られた第1の呼出番号)用と2ndID(第2の呼出番号)
用,そしてそれぞれのIDに4種類のフアンクシヨンビツ
ト(Aコール〜Dコール)計8つのアドレスの制御を行
う。
なお、(d)における※印は識別ビツトを示し、0…呼
出信号のとき、1…メッセージ信号のときである。
そして、上記(e)に示す信号構成は、不特定多数に対
する情報サービスに供される第2の呼出番号に付加され
た第3の呼出番号により上記情報サービスを少くとも2
種類以上受信できる選択呼出受信機に適用されるもので
ある。
つぎに第1図に示す実施例における呼出信号受信時の動
作を第3図のタイムチヤートを参照して説明する。
まず、波形整形回路3から出力された信号(a)はデコ
ーダ4でPROM5に予め書き込まれている自己の呼出番号
と比較される。そして、両者が一致すると、デコーダ4
よりアドレス受信信号(b)と共にアドレス信号(c)
とフアンクシヨンビツト信号(d),(e)がインター
フエース9を介してCPU10に入力される。そして、デコ
ーダ4はアドレス受信信号(b)を出力した後、呼出信
号に続くメツセージ信号データ(g)とクロツク信号
(f)をCPU10へ出力する。このCPU10はメツセージ信号
データ(g)をクロツク信号(f)の立上りで読み込ん
でいく。
つぎに、CPU10ではメツセージ信号に続くアドレス信号I
D(N+1)(a)を読み込んだ後に、メツセージ信号
データ終了信号(h)′をデコーダ4へ出力する。この
メツセージ信号データ終了信号(h)′によりデコーダ
4はメツセージ信号データ(g)とクロツク信号(f)
の出力を停止する。
そして、CPU10はメツセージ信号データ終了信号
(h)′を出力すると、内部でメツセージ信号データの
処理を行う。このデータの処理が完了すると、デコーダ
4へアラートコントロール信号(i)′とアラートサイ
ン信号(j)′,(k)′を出力すると共に、表示器12
を駆動し、メツセージ信号を表示する。そして、デコー
ダ4はアラートサイン信号(j)′,(k)′による鳴
音信号を増幅器6へ出力し、この増幅器6は鳴音信号を
増幅し、スピーカ8を駆動する。
つぎに第1図に示す実施例における受信制御信号受信時
の動作について第4図のフローチヤートを参照して説明
する。
まず、CPU10は図2(b)に示す呼出信号を検出し、こ
れのアドレスがPROM5に設定されている自身のアドレス
であれば(処理402)、この呼出信号に続く32ビットの
データを読み込む(処理403)。そして読み込んだデー
タのMSBビットが1のときには(処理404でNO)、例えば
図2(b)の呼出信号ID1に続いてメッセージ信号M1
受信したということで、EEPROM11に例えば図2(f)の
1stID用として設定されている自身の受信制御データを
読み込み、これが受信禁止か否かを判断する(処理40
8)。そして既に受信されている自身の図2(e)に示
すファンクションビットと、上記受信制御データとの比
較の結果、受信禁止と判断されれば待受状態に復帰す
る。
また受信禁止ではない場合は、さらに続く32ビットのデ
ータを読み込み(処理409)、他のアドレス信号(MSBビ
ットが0)を読み込んだところで(処理410)、メツセ
ージ信号データ終了信号(h)′を出力し、引き続き鳴
音報知のためのアラートコントロール信号(i)′と表
示のLCDコントロール信号を出力する(処理411)。
つぎに、処理404でMSBビツトが0のときは、アドレス信
号に引き続く32ビツトのデータが受信制御信号であるか
否かを判断する(処理405)。そして、受信制御信号で
ないときには、図2(b)のデータ列で自身の呼出信号
ID3に続いて呼出信号ID4を受信した場合であり、他のア
ドレス信号であるので、メッセージ信号データ終了信号
(h)′を出力すると共に、EEPROM11に1stID用として
設定されている自身の受信制御データを読み込み、この
受信制御データと、既に受信されている自身のファンク
ションビットとを比較して受信禁止となっているか否か
を判断する。そして、受信禁止のときは待受け状態に復
帰し、禁止でないときには鳴音報知と共に表示器12にTO
NE ONLYを表示する(処理412〜413)。そして、処理405
で受信制御信号と判定された場合は、図2(b)のデー
タ列で自身の呼出信号ID2に続いて受信制御信号RecCを
受信した場合であり、この場合はその受信制御信号に含
まれる制御内容をEEPROM11に書き込む。これと同時に、
メツセージ信号データ終了信号(h)′を出力し、サー
ビスの停止もしくは、停止されていたサービスの復帰を
アドレスと共に表示器12に表示する(処理407)。
例えば、1stアドレスを個人に割り当てられた個別選択
呼出番号とし、2ndアドレスを不特定多数を対象とする
共通番号とし、さらに、共通番号に付随するフアンクシ
ヨンビツトにより、Aコールを株価の情報サービス,Bコ
ールを金の相場の情報サービス,Cコールを米価の情報サ
ービス,Dコールを競馬のレース結果の情報サービスとす
る。
そして、ある加入者が、競馬のレース結果の情報サービ
スに対するサービス料金を滞納しているためサービスを
停止する場合には、1stアドレス呼出信号と2ndアドレス
のDコールサービス停止を受信制御信号を送信する。
加入者の選択呼出受信機はこれを受信し、表示器12上に
“2nd ID Dcall OUT SERVICE"を表示し、客にサービス
の停止を知らせる。また、サービスが復帰した場合に
は、表示器12上に“2nd ID Dcall IN SERVICE"を表示す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、受信制御信号に
より制御内容をEEPROMに書き込むことにより、無線によ
り特定の加入者に対して、特定の情報サービスの受信禁
止もしくは受信再開を二次電池を使用せずにコントロー
ルすることができるので、実用上の効果は極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
第1図に示す実施例で使用される信号構成例を示す説明
図、第3図および第4図は第1図の動作説明に供する受
信機のアドレス受信時の動作についてのタイムチヤート
および受信制御動作に関するタイムチヤートである。 4……デコーダ、5……書き込み可能な読出専用メモリ
(PROM)、9……インターフエース、10……CPU、11…
…読み出し,書き込み可能なROM(EEPROM)、12……表
示器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メッセージ情報を受信できる無線選択呼出
    受信機において、機器に割り当てられた第1の呼出番号
    と不特定多数に対する情報サービスに供される第2の呼
    出番号を持ち、前記第1の呼出番号に付加された受信制
    御信号に応答して、少なくとも前記第2の呼出番号によ
    る情報サービスの受信の可否を制御する制御手段を備え
    てなることを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】制御手段は、受信制御信号の制御内容を受
    信機内に備えた読み出し,書き込み可能なROMに書き込
    む手段から構成されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】機器に割り当てられた第1の呼出番号によ
    る呼出しと情報サービスの内容を示す第3の呼出番号が
    付加された第2の呼出番号による情報サービスとを受信
    可能な無線選択呼出受信機において、前記第1の呼出番
    号に付加された受信制御信号に応答して前記第2の呼出
    番号による情報サービスの受信の可否を制御する第1の
    制御手段と、前記第1の呼出番号に付加された受信制御
    信号に応答して前記第2の呼出番号による情報サービス
    のうちの特定サービスの受信の可否を制御する第2の制
    御手段とを備えてなることを特徴とする無線選択呼出受
    信機。
JP61044188A 1986-03-03 1986-03-03 無線選択呼出受信機 Expired - Fee Related JPH0693646B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044188A JPH0693646B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 無線選択呼出受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044188A JPH0693646B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 無線選択呼出受信機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7293901A Division JP2757841B2 (ja) 1995-11-13 1995-11-13 無線選択呼出受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62202620A JPS62202620A (ja) 1987-09-07
JPH0693646B2 true JPH0693646B2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=12684594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61044188A Expired - Fee Related JPH0693646B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 無線選択呼出受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0693646B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6473924A (en) * 1987-09-16 1989-03-20 Nippon Telegraph & Telephone Multiple address communication method
JP2900440B2 (ja) * 1989-10-27 1999-06-02 セイコーエプソン株式会社 無線選択呼出受信機
JPH03175827A (ja) * 1989-12-05 1991-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 選択呼出受信装置
JPH0456426A (ja) * 1990-06-25 1992-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 選択呼出受信装置
JP2858991B2 (ja) * 1991-04-15 1999-02-17 日本電気株式会社 無線選択呼出受信機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583343A (ja) * 1981-06-29 1983-01-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複数端末制御方式
JPS60169245A (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 Nec Corp 選択呼出通信方式
JPS6116636A (ja) * 1984-07-03 1986-01-24 Nec Corp 表示機能付選択呼出受信機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62202620A (ja) 1987-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0609102B1 (en) Paging receiver suitable for an emergency call
JPH0642647B2 (ja) メツセ−ジ情報が受信できる選択呼出受信機
CA1302503C (en) Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
AU612405B2 (en) Paging receiver with a display function
JPH0693646B2 (ja) 無線選択呼出受信機
JPH04314222A (ja) 無線選択呼出受信機
US5764157A (en) Radio paging receiver with display unit having update means to eliminate redundant messages
JP3243194B2 (ja) 無線呼出受信機
JP3335947B2 (ja) 無線通信装置および無線通信装置の表示制御方法
JP2757841B2 (ja) 無線選択呼出受信機
US6366783B1 (en) Radio paging receiver having time correction function
JPS6116636A (ja) 表示機能付選択呼出受信機
JP2936647B2 (ja) 表示付無線選択呼出受信機
JP2508586B2 (ja) 情報受信装置及び情報受信装置用記憶媒体
JP2666635B2 (ja) 表示付き個別選択呼出受信機
JPH1042329A (ja) 無線選択呼出受信機
JP2000261840A (ja) 情報送信システム、情報送信方法及び記録媒体
JP2654374B2 (ja) 無線選択呼出受信機
EP0499246B1 (en) Radio pager and method of writing information in ROM of the radio pager
JP2961899B2 (ja) 無線選択呼び出し受信機
JPH0470018A (ja) 無線選択呼出受信機
KR100223359B1 (ko) 고속무선호출수신기 및 신호처리방법
JP2508585B2 (ja) 情報受信装置
JPH09224270A (ja) 無線呼出用受信機
JPS63234737A (ja) 無線選択呼出通信機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees