JPH0692498A - プリンタ給紙装置および給紙容器 - Google Patents
プリンタ給紙装置および給紙容器Info
- Publication number
- JPH0692498A JPH0692498A JP4242978A JP24297892A JPH0692498A JP H0692498 A JPH0692498 A JP H0692498A JP 4242978 A JP4242978 A JP 4242978A JP 24297892 A JP24297892 A JP 24297892A JP H0692498 A JPH0692498 A JP H0692498A
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- JP
- Japan
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- printer
- recording medium
- image receiving
- paper
- paper feeding
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオプリンタの受像紙の温湿度変化による
湾曲に起因する給紙不良を防止。 【構成】 ビデオプリンタ31の給紙装置は、受像紙12を
保持する給紙トレイ11に乾燥剤19が配置されている。プ
リンタ31の防湿機構35は、受像紙12および乾燥剤19を実
質的に包囲し、これによって給紙トレイ11に保持されて
いる受像紙12および乾燥剤19を外部の雰囲気から実質的
に分離している。防湿機構35には、受像紙12をプリンタ
31の印刷機構へ導出する開口36が形成されている。した
がって、受像紙12は乾燥剤とともに簡易密封状態に保管
され、温湿度の変化による受像紙12の湾曲が防止され
る。
湾曲に起因する給紙不良を防止。 【構成】 ビデオプリンタ31の給紙装置は、受像紙12を
保持する給紙トレイ11に乾燥剤19が配置されている。プ
リンタ31の防湿機構35は、受像紙12および乾燥剤19を実
質的に包囲し、これによって給紙トレイ11に保持されて
いる受像紙12および乾燥剤19を外部の雰囲気から実質的
に分離している。防湿機構35には、受像紙12をプリンタ
31の印刷機構へ導出する開口36が形成されている。した
がって、受像紙12は乾燥剤とともに簡易密封状態に保管
され、温湿度の変化による受像紙12の湾曲が防止され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタの給紙装置、よ
り具体的には、たとえばビデオプリンタにおいて受像紙
などの記録媒体を印刷機構に給送するために保持するプ
リンタ給紙装置に関するものである。
り具体的には、たとえばビデオプリンタにおいて受像紙
などの記録媒体を印刷機構に給送するために保持するプ
リンタ給紙装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】たとえばビデオプリンタでは、受像紙と
して、受像材料層がコーティングされたパルプ紙が使用
され、出荷状態では防湿包装されている。受像紙は、開
封後、プリンタの給紙容器に収容され、印刷時に分離ロ
ーラに圧接されて１枚に分離されて印刷機構へ向けて引
き出される。そして、たとえば昇華性インクが塗布され
たインク紙とともにサーマルヘッド機構に送られ、カラ
ー印刷が行われる。
して、受像材料層がコーティングされたパルプ紙が使用
され、出荷状態では防湿包装されている。受像紙は、開
封後、プリンタの給紙容器に収容され、印刷時に分離ロ
ーラに圧接されて１枚に分離されて印刷機構へ向けて引
き出される。そして、たとえば昇華性インクが塗布され
たインク紙とともにサーマルヘッド機構に送られ、カラ
ー印刷が行われる。
【０００３】このような受像紙は、急激な温湿度変化を
受けると、湿気を吸収し、それが乾燥すると紙面が湾曲
する特性があった。
受けると、湿気を吸収し、それが乾燥すると紙面が湾曲
する特性があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】給紙容器の受像紙は、
その湾曲の大きさや方向によっては、給紙ローラに適切
に圧接されないために、給紙が適切にできないことが起
こり、印刷が中断するという欠点があった。
その湾曲の大きさや方向によっては、給紙ローラに適切
に圧接されないために、給紙が適切にできないことが起
こり、印刷が中断するという欠点があった。
【０００５】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、記録媒体の湾曲に起因する給紙不良を最小化するプ
リンタ給紙装置を提供することを目的とする。
し、記録媒体の湾曲に起因する給紙不良を最小化するプ
リンタ給紙装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プリン
タ給紙装置における記録媒体を乾燥した状態に保ち、こ
れによって温湿度の影響による受像紙の湾曲を防止して
いる。
タ給紙装置における記録媒体を乾燥した状態に保ち、こ
れによって温湿度の影響による受像紙の湾曲を防止して
いる。
【０００７】本発明によれば、シート状記録媒体に可視
情報を印刷するプリンタの印刷機構に記録媒体を給送す
るプリンタ給紙装置は、記録媒体を保持する保持部材
と、記録媒体の付近に配置された乾燥剤と、保持部材お
よび乾燥剤を実質的に包囲し、これによって保持部材に
保持されている記録媒体および乾燥剤を外部の雰囲気か
ら実質的に分離する分離機構とを含み、分離機構には、
記録媒体を印刷機構へ導出する開口が形成されている。
情報を印刷するプリンタの印刷機構に記録媒体を給送す
るプリンタ給紙装置は、記録媒体を保持する保持部材
と、記録媒体の付近に配置された乾燥剤と、保持部材お
よび乾燥剤を実質的に包囲し、これによって保持部材に
保持されている記録媒体および乾燥剤を外部の雰囲気か
ら実質的に分離する分離機構とを含み、分離機構には、
記録媒体を印刷機構へ導出する開口が形成されている。
【０００８】
【作用】本発明によれば、プリンタ給紙装置は、保持部
材に保持された記録媒体の付近に乾燥剤が配置され、こ
れらが分離機構によって実質的に包囲されている。これ
によって、記録媒体および乾燥剤が外部の雰囲気から実
質的に分離される。したがって、記録媒体は乾燥剤とと
もに簡易密封状態に保管され、温湿度の変化による記録
媒体の湾曲が防止される。印刷時には、分離機構に形成
されている開口から記録媒体が印刷機構へ導出される。
材に保持された記録媒体の付近に乾燥剤が配置され、こ
れらが分離機構によって実質的に包囲されている。これ
によって、記録媒体および乾燥剤が外部の雰囲気から実
質的に分離される。したがって、記録媒体は乾燥剤とと
もに簡易密封状態に保管され、温湿度の変化による記録
媒体の湾曲が防止される。印刷時には、分離機構に形成
されている開口から記録媒体が印刷機構へ導出される。
【０００９】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるプリン
タ給紙装置の実施例を詳細に説明する。図５は、実施例
のビデオプリンタ31（図１）の給紙トレイ11と給紙機構
を示す概念図である。給紙トレイ11は、本実施例ではビ
デオプリンタ31の給紙機構に着脱可能に装填され、その
内部にシート状の受像紙12を複数枚収容する給紙容器で
ある。なお、本明細書において用語「給紙」は、紙を含
むあらゆるシート状の記録媒体を給送する広義に解釈す
る。受像紙12は、給紙機構の一部を構成する給紙ローラ
13に圧接されている。受像紙12は本実施例では、たとえ
ば受像材料層がコーティングされ、その上に可視情報が
記録される紙（普通紙、コート紙、WP紙等）などのシー
ト状記録媒体である。印刷時には、受像紙12は、給紙ロ
ーラ13および給送ローラ14の回転により引き出され、そ
のとき逆方向に回転する分離ローラ15によって１枚12a
に分離される。受像紙12が温湿度の影響により図６のよ
うに湾曲し、給紙ローラ14と圧接しなかったり、または
その圧接が不適切であると、従来の装置では給紙ローラ
13が受像紙12を正常に引き出せないことがあった。
タ給紙装置の実施例を詳細に説明する。図５は、実施例
のビデオプリンタ31（図１）の給紙トレイ11と給紙機構
を示す概念図である。給紙トレイ11は、本実施例ではビ
デオプリンタ31の給紙機構に着脱可能に装填され、その
内部にシート状の受像紙12を複数枚収容する給紙容器で
ある。なお、本明細書において用語「給紙」は、紙を含
むあらゆるシート状の記録媒体を給送する広義に解釈す
る。受像紙12は、給紙機構の一部を構成する給紙ローラ
13に圧接されている。受像紙12は本実施例では、たとえ
ば受像材料層がコーティングされ、その上に可視情報が
記録される紙（普通紙、コート紙、WP紙等）などのシー
ト状記録媒体である。印刷時には、受像紙12は、給紙ロ
ーラ13および給送ローラ14の回転により引き出され、そ
のとき逆方向に回転する分離ローラ15によって１枚12a
に分離される。受像紙12が温湿度の影響により図６のよ
うに湾曲し、給紙ローラ14と圧接しなかったり、または
その圧接が不適切であると、従来の装置では給紙ローラ
13が受像紙12を正常に引き出せないことがあった。
【００１０】図３は本実施例における給紙トレイ17の例
を示す。給紙トレイ17は、仕切り板18で２つのセクショ
ンに分割され、その一方には受像紙12を、また他方には
受像紙12を乾燥するための乾燥剤19を収容する収容容器
である。図４は実施例における給紙トレイ21の他の例を
示し、この給紙トレイ21は複数の通気孔22が形成された
仕切り板23で上下に２つの部分24および25に仕切られて
いる。その下部24には乾燥剤（図示せず）が収容され、
上部25には受像紙12が収容される。給紙トレイ11および
21は、これらの乾燥剤19が交換可能に構成されている。
を示す。給紙トレイ17は、仕切り板18で２つのセクショ
ンに分割され、その一方には受像紙12を、また他方には
受像紙12を乾燥するための乾燥剤19を収容する収容容器
である。図４は実施例における給紙トレイ21の他の例を
示し、この給紙トレイ21は複数の通気孔22が形成された
仕切り板23で上下に２つの部分24および25に仕切られて
いる。その下部24には乾燥剤（図示せず）が収容され、
上部25には受像紙12が収容される。給紙トレイ11および
21は、これらの乾燥剤19が交換可能に構成されている。
【００１１】図１および図２に本実施例のプリンタ給紙
装置を示す。ビデオプリンタ31は、たとえば受像紙12な
どのシート状記録媒体に画像や文字などの可視情報を印
刷する印刷装置であり、防湿装置32を含む。防湿装置32
は、図３または４に示した受像紙12および乾燥剤19を収
納した給紙トレイ11または21、給紙ローラ13、およびビ
デオプリンタ筐体34の一部を構成する防湿機構35を含
む。防湿機構35の給送ローラ14の側には、開口36が図示
のように形成されている。この開口36は、給紙ローラ13
によって繰り出された受像紙12をそれを通して給送ロー
ラ14および分離ローラ15の方へ導出する役割がある。開
口36に、給紙動作に応動して開閉可能なシャッタを設け
てもよい。防湿機構35にはまた、給紙トレイ11または21
を防湿機構35に出し入れするための開口（図示せず）も
設けられ、この開口はシャッタなどの閉成部材で可動的
に閉鎖される。給紙ローラ13は、防湿機構35の内部に含
まれるが、その外部にある本装置の駆動機構（図示せ
ず）にこの防湿機構35を介して機構的に連結されてい
る。
装置を示す。ビデオプリンタ31は、たとえば受像紙12な
どのシート状記録媒体に画像や文字などの可視情報を印
刷する印刷装置であり、防湿装置32を含む。防湿装置32
は、図３または４に示した受像紙12および乾燥剤19を収
納した給紙トレイ11または21、給紙ローラ13、およびビ
デオプリンタ筐体34の一部を構成する防湿機構35を含
む。防湿機構35の給送ローラ14の側には、開口36が図示
のように形成されている。この開口36は、給紙ローラ13
によって繰り出された受像紙12をそれを通して給送ロー
ラ14および分離ローラ15の方へ導出する役割がある。開
口36に、給紙動作に応動して開閉可能なシャッタを設け
てもよい。防湿機構35にはまた、給紙トレイ11または21
を防湿機構35に出し入れするための開口（図示せず）も
設けられ、この開口はシャッタなどの閉成部材で可動的
に閉鎖される。給紙ローラ13は、防湿機構35の内部に含
まれるが、その外部にある本装置の駆動機構（図示せ
ず）にこの防湿機構35を介して機構的に連結されてい
る。
【００１２】防湿機構35は、開口36以外の部分が全体と
して外の雰囲気に対して準密閉構造を形成する外気分離
機能を有する。このような簡易密閉機構で、給紙トレイ
11または21の乾燥剤19は受像紙12をほぼ安定した乾燥状
態ないしは一定の低い湿度状態に保ち、これによって受
像紙12の湾曲の変化率を最小にすることができる。
して外の雰囲気に対して準密閉構造を形成する外気分離
機能を有する。このような簡易密閉機構で、給紙トレイ
11または21の乾燥剤19は受像紙12をほぼ安定した乾燥状
態ないしは一定の低い湿度状態に保ち、これによって受
像紙12の湾曲の変化率を最小にすることができる。
【００１３】印刷動作状態において、給紙トレイ11また
は21の受像紙12は、給紙ローラ13に圧接されて引き出さ
れる。開口36を通して繰り出された受像紙12a は、給送
ローラ14の回転によりさらに引き出され、そのとき逆方
向に回転する分離ローラ15によって１枚に分離される。
その後、プラテンローラ45にインクシート46とともに巻
つけられて、サーマルヘッド47を含む印刷機構に送られ
る。インクシート46は、プラテンローラ45の回転につ
れ、たとえばシアン、マゼンタおよびイエローの昇華性
インクがヘッド47の画像情報に応じて受像紙12に順次、
転写されることにより、カラー印刷が行われる。印刷の
終了した受像紙12a は、排紙機構50に排出される。
は21の受像紙12は、給紙ローラ13に圧接されて引き出さ
れる。開口36を通して繰り出された受像紙12a は、給送
ローラ14の回転によりさらに引き出され、そのとき逆方
向に回転する分離ローラ15によって１枚に分離される。
その後、プラテンローラ45にインクシート46とともに巻
つけられて、サーマルヘッド47を含む印刷機構に送られ
る。インクシート46は、プラテンローラ45の回転につ
れ、たとえばシアン、マゼンタおよびイエローの昇華性
インクがヘッド47の画像情報に応じて受像紙12に順次、
転写されることにより、カラー印刷が行われる。印刷の
終了した受像紙12a は、排紙機構50に排出される。
【００１４】本実施例は熱転写型のビデオプリンタに適
用されたものであったが、本発明はこの特定の実施例の
みに限定されるものではなく、可視情報を印刷する他の
方式および用途の印刷装置や、複写機などの給紙機構に
効果的に適用される。
用されたものであったが、本発明はこの特定の実施例の
みに限定されるものではなく、可視情報を印刷する他の
方式および用途の印刷装置や、複写機などの給紙機構に
効果的に適用される。
【００１５】
【発明の効果】このように本発明によれば、記録媒体は
乾燥剤とともに簡易密封状態に保管されるので、温湿度
の変化による記録媒体の湾曲を防止し、その湾曲による
記録媒体の給送の異常が最小化されるので、従来のよう
な温湿度の変化による印刷の中断が減少する効果があ
る。
乾燥剤とともに簡易密封状態に保管されるので、温湿度
の変化による記録媒体の湾曲を防止し、その湾曲による
記録媒体の給送の異常が最小化されるので、従来のよう
な温湿度の変化による印刷の中断が減少する効果があ
る。
【図１】本発明によるプリンタ給紙装置の実施例の外観
を概念的に示す図である。
を概念的に示す図である。
【図２】図１に示す実施例のプリンタ給紙装置の側面を
概念的に示す図である。
概念的に示す図である。
【図３】同実施例における給紙トレイの一例の外観を示
す図である。
す図である。
【図４】同実施例の給紙トレイの他の例の外観を示す図
である。
である。
【図５】同実施例におけるビデオプリンタの給紙トレイ
と給紙機構を示す説明断面図である。
と給紙機構を示す説明断面図である。
【図６】湾曲した受像紙と給紙ローラの関係を例示する
説明図である。
説明図である。
11,21 給紙トレイ 12 受像紙 13 給紙ローラ 14 給送ローラ 15 分離ローラ 19 乾燥剤 22 通気孔 23 仕切り板 31 ビデオプリンタ 34 筐体 35 防湿機構 45 プラテンローラ 46 インクシート
Claims (3)
- 【請求項１】 シート状記録媒体に可視情報を印刷する
プリンタの印刷機構に該記録媒体を給送するプリンタ給
紙装置において、該装置は、 前記記録媒体を保持する保持部材と、 該記録媒体の付近に配置された乾燥剤と、 前記保持部材および乾燥剤を実質的に包囲し、これによ
って該保持部材に保持されている前記記録媒体および乾
燥剤を外部の雰囲気から実質的に分離する分離機構とを
含み、 該分離機構には、前記記録媒体を前記印刷機構へ導出す
る開口が形成されていることを特徴とするプリンタ給紙
装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の装置において、前記保
持部材は、前記記録媒体および乾燥剤を収容し前記プリ
ンタに着脱可能な給紙容器を含むことを特徴とするプリ
ンタ給紙装置。 - 【請求項３】 シート状記録媒体に可視情報を印刷する
プリンタに着脱可能であり、該プリンタの印刷機構に給
送すべき前記記録媒体を収容する筐体を含むプリンタの
給紙容器において、前記筐体は、 前記記録媒体を保持する第 1の部分、および第 1の部分
に隣接して乾燥剤を保持する第 2の部分を画成する仕切
り板と、 第 2の部分に収容された乾燥剤とを含むことを特徴とす
るプリンタの給紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242978A JPH0692498A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | プリンタ給紙装置および給紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242978A JPH0692498A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | プリンタ給紙装置および給紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692498A true JPH0692498A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17097074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4242978A Pending JPH0692498A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | プリンタ給紙装置および給紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5653435A (en) * | 1995-01-25 | 1997-08-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Heat-sensitive recording material feeding method |
| US5691413A (en) * | 1994-09-29 | 1997-11-25 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Ethylene-α-olefin-non-conjugated diene copolymer rubber composition |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4242978A patent/JPH0692498A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5691413A (en) * | 1994-09-29 | 1997-11-25 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Ethylene-α-olefin-non-conjugated diene copolymer rubber composition |
| US5653435A (en) * | 1995-01-25 | 1997-08-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Heat-sensitive recording material feeding method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990427 |