JPH0692490A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH0692490A
JPH0692490A JP4246887A JP24688792A JPH0692490A JP H0692490 A JPH0692490 A JP H0692490A JP 4246887 A JP4246887 A JP 4246887A JP 24688792 A JP24688792 A JP 24688792A JP H0692490 A JPH0692490 A JP H0692490A
Authority
JP
Japan
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roller
paper
paper feeding
speed
revolution speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4246887A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kida
裕士 木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4246887A priority Critical patent/JPH0692490A/ja
Publication of JPH0692490A publication Critical patent/JPH0692490A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙の重送の発生頻度を格段に低減でき、高
速給紙が可能になる給紙装置を実現する。 【構成】 給紙ローラ12の回転速度VPを、その下流
側の搬送ローラ14の回転速度VFより遅くする。給紙
ローラ12に押圧されて重送時に逆転する分離ローラ1
3の逆転時の回転速度VSを、給紙ローラ12の回転速
度VPより速くする。このように給紙ローラ12、搬送
ローラ14および分離ローラ13の逆転時における回転
速度を設定すると、給紙ローラ12と分離ローラ13の
圧接部に用紙20が重送されてから、分離ローラ13が
逆転を開始するまでのタイムラグを短くできる。従っ
て、重送を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の複写機
等の画像形成装置に装備され、作像部に用紙を給紙する
給紙装置に関し、より詳しくは用紙を高速で確実に給紙
できる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はこの種の給紙装置10の一従来例
を示す。この給紙装置10は、給紙トレイ21の前端部
における上方にピックアップローラ11を有する。ピッ
クアップローラ11は給紙トレイ21内の用紙20を最
上側のものから給紙ローラ12とその下方に対設された
分離ローラ13の圧接部に供給する。給紙ローラ12お
よび分離ローラ13はピックアップローラ11の用紙搬
送方向下流側に配置されている。給紙ローラ12と分離
ローラ13との間に噛み込まれた用紙20は下流側の搬
送ローラ14に向けて搬送される。
【0003】加えて、分離ローラ13は、不図示のトル
クリミッタを介して給紙方向とは逆方向の回転力を付与
されており、通常はトルクリミッタの作用により給紙ロ
ーラ12の回転に従動して給紙方向に回転する。しか
し、給紙ローラ12と分離ローラ13の間に用紙20が
重送されて来ると、トルクリミッタがつながり、分離ロ
ーラ13は上記とは逆方向に回転して重送されて来た用
紙20の内の下側のものを上流側に逆送して分離する。
【0004】ここで、分離ローラ13の逆転時の回転速
度VSは、給紙ローラ12の回転速度VPより遅く設定さ
れている。また、給紙ローラ12の回転速度VPは搬送
ローラ14の回転速度VSと略同一に設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給紙
装置では、給紙速度が比較的遅い場合には、良好な重送
防止性能が得られる。しかし、給紙速度が速くなると、
重送が発生しやすくなる。その原因は次の通りである。
【0006】給紙ローラ12と分離ローラ13の圧接部
に用紙20が重送されて来ると、それまで給紙ローラ2
0の回転に従動していた分離ローラ13が、トルクリミ
ッタの作用により逆転を始めるが、その際わずかなタイ
ムラグが発生する。給紙速度が遅いと、そのタイムラグ
は小さいが、給紙速度が速い場合には、用紙20の慣性
が大きいため、タイムラグが大きくなる。このため、給
紙ローラ12と分離ローラ13の圧接部に重送されて来
る用紙20が分離されずにそのまま下流側へ送給され、
作像部への重送を頻発するおそれがある。
【0007】本発明は上記従来技術の問題点を解決する
ものであり、その目的は、高速で給紙が行われる場合に
も重送の発生頻度を格段に低減できる給紙装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の給紙装置は、用
紙を給紙する給紙ローラ、該給紙ローラに圧接された分
離ローラ、該分離ローラを通常は該給紙ローラの回転に
従動させる一方、該用紙の重送時に該給紙ローラと逆方
向に回転させるトルクリミッタおよび該給紙ローラの用
紙搬送方向下流側に設けられた搬送ローラを備えた給紙
装置において、該給紙ローラの回転速度VP、該分離ロ
ーラの逆方向回転時の回転速度VSおよび該搬送ローラ
の回転速度VFの関係を、VP<VS≦VF又はVP<VF
Sに設定しており、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
【0009】
【作用】給紙ローラの回転速度を、その下流側の搬送ロ
ーラの回転速度より遅く設定すると、給紙ローラと分離
ローラの間を通過する用紙の慣性を小さくできる。従っ
て、用紙が重送されてから、分離ローラが逆転を開始す
るまでのタイムラグが短くなる。加えて、分離ローラの
逆方向への回転速度を給紙ローラの回転速度より速く設
定すると、このタイムラグは更に短くなる。また、重送
されてきた用紙が迅速に分離される。
【0010】従って、上記のように、給紙ローラ、分離
ローラおよび搬送ローラ三者間の回転速度を、VP<VS
≦VF又はVP<VF<VSの関係に設定すると、給紙速度
を速くした場合にも画像形成部への重送が防止される。
【0011】
【実施例】以下に本発明を実施例について説明する。
【0012】(複写機の概略構成)図1に従い本発明が
適用される電子写真方式の複写機の概略構成を説明す
る。原稿が載置される原稿台の下方には、露光ランプ1
a、第1反射ミラー1bが搭載された第1ミラーユニッ
ト1が矢印A方向への往復移動可能に設けられている。
原稿には露光ランプ1aから光が照射され、該原稿から
の反射光は第1反射ミラー1bによって第1ミラーユニ
ット1の側方に設けられた第2反射ミラー30aに導か
れる。第2反射ミラー30aによって光路を下方に変換
された反射光は、該第2反射ミラー30aに対設された
第3反射ミラー30bに導かれる。第3反射ミラー30
bによって再度光路を水平方向に変換された反射光は不
図示のレンズユニットによって集束され、その後、第4
反射ミラー40に導かれる。
【0013】なお、第2反射ミラー30aおよび第3反
射ミラー30bは第2ミラーユニット(図示せず)に搭
載され、光路長を一定に保つために第1ミラーユニット
1の1/2の速度で矢印A方向に往復移動する。
【0014】第4反射ミラー40に導かれた反射光は、
その後、感光体ドラム2の上方に配設された第5反射ミ
ラー50に導かれ、該第5反射ミラー50を経て感光体
ドラム2上に露光される。
【0015】感光体ドラム2の周囲には、その回転方向
の上流側よりメインチャージャ3、現像器4、転写チャ
ージャ5およびクリーニング装置9がこの順に配置され
ている。露光に先だって、感光体ドラム2の表面は、メ
インチャージャ3により均一に帯電されており、露光部
に静電潜像が形成される。静電潜像には、現像器4から
トナーが供給され、トナー像となる。トナー像は、感光
体ドラム2の回転に伴って転写チャージャ5の位置に搬
送され、感光体ドラム2の回転と同期をとってこの位置
に搬送されて来る用紙20に転写される。この搬送は、
後述する本発明の給紙装置10によりPSローラ15を
介して行われる。
【0016】トナー像を転写された用紙20は、搬送ベ
ルト6により定着装置7の位置に搬送され、ここでトナ
ー像の定着工程が行われる。定着工程を終えた用紙20
は、排紙ローラ8により機外の排紙トレイ60上に排出
される。
【0017】一方、転写工程を終了した後の感光体ドラ
ム2上には一部のトナーが残留するが、この残留トナー
はクリーニング装置9によって掻き落とされる。以後、
感光体ドラム2は次順のコピー動作に備える。
【0018】(給紙装置の構成)図2にその詳細を示す
ように、給紙装置10は、給紙トレイ21内の用紙20
を最上側のものからピックアップするピックアップロー
ラ11と、ピックアップローラ11の下流側(用紙20
の搬送方向下流側)に配設された給紙ローラ12と、給
紙ローラ12に下方から圧接された分離ローラ13とを
有する。また、給紙ローラ12の下流側にはローラ対か
らなる搬送ローラ14が配設され、搬送ローラ14の更
に下流側に前記PSローラ15(図1参照)が配設され
ている。
【0019】ピックアップローラ11は、矢印Bで示す
給紙方向に回転し、給紙トレイ21内に積層された用紙
20に上方から押し付けられ、これにより用紙20を最
上側のものから順に給紙ローラ12と分離ローラ13の
圧接部に送り込む。
【0020】給紙ローラ12は、ピックアップローラ1
1と同方向の給紙方向に回転駆動される。一方、分離ロ
ーラ13は、図3に示すように駆動軸16に遊嵌され、
トルクリミッタ17を介して該駆動軸16に連結されて
いる。トルクリミッタ17は、分離ローラ13にキー連
結されたスリーブ17aと、平行ピン16aにより駆動
軸16に連結されたスリーブ17bと、スリーブ17
a、17b間に介装されたリミッタスプリング17cと
を有する。
【0021】駆動軸16は、給紙方向とは逆方向に回転
され、給紙ローラ12と分離ローラ13の圧接部に送り
込まれた用紙20が1枚の場合は、スリーブ17aがス
リーブ17bに対して空転することにより、分離ローラ
13が給紙ローラ12の回転に従動する。つまり同方向
に回転する。
【0022】これに対して、用紙20が2枚以上重送さ
れて来る場合は、スリーブ17aがスリーブ17bに連
結されることにより、分離ローラ13が駆動軸16と共
に給紙方向とは逆方向に回転する。今少し説明すると、
用紙20が重送されて来ると、分離ローラ13にかかる
負荷が大きくなり、トルクリミッタ17がつながり、こ
れにより用紙20の1枚送りの時とは逆に、分離ローラ
13が駆動軸16と共に給紙方向とは逆方向に回転する
のである。この逆回転により、重送されて来た用紙20
の内の下側のものが上流側に逆送され、これで重送が防
止される。
【0023】搬送ローラ14は、給紙ローラ12と分離
ローラ13の協働によって下流側に搬送される用紙20
を受け取り、この用紙20を更に下流側に搬送してPS
ローラに与える。
【0024】ここで、ピックアップローラ11、給紙ロ
ーラ12、分離ローラ13および搬送ローラ14の各駆
動軸は、歯車列を介して同一の駆動モータに連結されて
いる。加えて、給紙ローラ12、分離ローラ13および
搬送ローラ14の回転速度VP、VS(給紙方向と逆方向
への回転時における回転速度)、VFの間には、VP<V
S≦VF又はVP<VF<VSの関係が成立するようにその
回転速度が設定されている。即ち、給紙ローラ12の回
転速度VPが搬送ローラ14の回転速度VFより遅くな
り、かつ、分離ローラ13の逆転時の回転速度VSが給
紙ローラ12の回転速度VPより速くなるように、歯車
列を構成する各歯車のギヤ比が調整されている。
【0025】図4は搬送ローラ14と給紙ローラ12の
速度差(VF−VP)が、重送回数に及ぼす影響を示して
いる。図4から明かなように、速度差(VF−VP)を大
きくすればする程重送の発生頻度を低減できることがわ
かる。
【0026】また、図5は分離ローラ13と給紙ローラ
12の速度差(VS−VP)が重送回数に及ぼす影響を示
している。図5から明かなように、速度差(VS−VP
を大きくすればする程、重送の発生頻度を低減できるこ
とがわかる。
【0027】上記の理由により、本発明の給紙装置10
においては、給紙ローラ12の回転速度VPは、分離ロ
ーラ13の逆転時の回転速度VS、搬送ローラ14の回
転速度VFのいずれよりも遅くされている。
【0028】本発明者等の実験結果によれば、速度差
(VS−VP)、(VF−VP)、換言すれば速度比VS
P、VF/VPを以下の範囲に設定すると、重送の発生
頻度を低減する上で好ましいものになることが確認でき
た。即ち、給紙ローラ12の回転速度VPと分離ローラ
13の逆転時の回転速度VSの速度比VS/VPは、VS
P=1.05〜2.0の範囲に設定するのが好まし
い。
【0029】また、分離ローラ12の逆転時の回転速度
Sと搬送ローラ14の回転速度VFとの速度比VF/VS
は、VF/VS=1.1〜2.0の範囲内に設定するのが
好ましい。
【0030】一具体例として、搬送ローラ14の回転速
度VFを400mm/secに設定する場合は、例えば分離ローラ
13の逆転時の回転速度VFを340mm/sec、給紙ローラ1
2の回転速度VPを300mm/secに設定すると良好な結果が
得られる。
【0031】なお、用紙20として、普通紙ではなく、
40〜50g/m2程度の薄紙を低温低湿の環境下で使用する場
合は、用紙同士の密着性が強いことから、重送を確実に
防止する上で、速度比を上記の値よりも大きくする必要
がある。例えば、VS/VPおよびVF/VSは、1.5以
上とすればよい。
【0032】(給紙動作の説明)このような構成になる
本発明の給紙装置10では、転写位置への給紙が次のよ
うに行われる。
【0033】給紙ローラ12と分離ローラ13の圧接部
に用紙20が噛み込まれていない場合は、分離ローラ1
3が給紙ローラ12の回転に従動して給紙方向に給紙ロ
ーラ12と同速度で回転する。ピックアップローラ11
が給紙トレイ21内の用紙20に上方から押し付けられ
ると、給紙ローラ12と分離ローラ13の圧接部に用紙
20が送り込まれる。
【0034】今、給紙ローラ12と分離ローラ13の圧
接部に1枚の用紙20が送り込まれたとすると、給紙ロ
ーラ12の回転が用紙20を介して分離ローラ13に伝
わる。そのため、分離ローラ13が給紙ローラ12の回
転に追従して給紙方向に給紙ローラ12と同速度で回転
する。従って、用紙20が下流側へ搬送され、下流側の
搬送ローラ14によって更に下流側へ搬送される。この
とき、搬送ローラ14は給紙ローラ12より速い速度で
回転しているが、これは用紙20を前方へ引っ張ること
になるので、用紙20の搬送を妨げることにはならな
い。
【0035】一方、給紙ローラ12と分離ローラ13の
間に2枚以上の用紙が重送状態で送り込まれた場合に
は、分離ローラ13が給紙方向とは逆方向に回転する。
そのため、給紙ローラ13の側の1枚の用紙20を残し
て他の用紙20が給紙方向とは逆方向に返送され、給紙
ローラ13の側の1枚の用紙20のみが下流側へ搬送さ
れる。このとき、給紙ローラ12と分離ローラ13の圧
接部に用紙20が噛み込まれてから分離ローラ13が逆
転を開始するまでの間に若干のタイムラグがあるが、給
紙ローラ12の回転速度VPを搬送ローラ14の回転速
度VFより遅く設定しているので、用紙20の進行速度
が遅く、その慣性が小さく抑えられる。そのため、タイ
ムラグを短くできる。
【0036】また、分離ローラ13の逆転時の回転速度
Sを給紙ローラ12の回転速度VPより速く設定してい
るので、タイムラグは一層短くなり、かつ用紙20の返
送が迅速に行われる。従って、本発明の給紙装置10に
よれば、給紙速度を速くした場合も重送の発生頻度を格
段に低減できる。それ故、給紙速度の高速化が図れる利
点がある。
【0037】本発明の給紙装置10において、給紙ロー
ラ12、分離ローラ13および搬送ローラ14の回転速
度は歯車のギヤ比調整により任意に設定できるので、重
送低減の効果を簡単に得ることができる。また、コスト
的には高価となるが、各ローラを別モータで駆動して速
度設定を行うこともできる。
【0038】
【発明の効果】本発明の給紙装置は、このように、給紙
ローラの回転速度をその下流側の搬送ローラの回転速度
より遅くし、かつ、給紙ローラに圧接される分離ローラ
の回転速度を給紙ローラの回転速度より速くする構成を
とるので、給紙速度を速くする場合にも重送の発生頻度
を格段に低減できる。従って、高速給紙での安定給紙が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙装置を装備した複写機の概略構成
を示す断面図。
【図2】本発明の給紙装置の概略構成を示す側面図。
【図3】分離ローラとその駆動軸の連結構造を示す断面
図。
【図4】搬送ローラと給紙ローラの速度差が重送回数に
及ぼす影響を示すグラフ。
【図5】分離ローラと給紙ローラの速度差が重送回数に
及ぼす影響を示すグラフ。
【図6】給紙装置の従来例を示す側面図。
【符号の説明】
2 感光体ドラム 5 転写チヤージャ 10 給紙装置 11 ピックアップローラ 12 給紙ローラ 13 分離ローラ 14 搬送ローラ 17 トルクリミッタ 20 用紙 21 給紙トレイ VP 給紙ローラの回転速度 VS 分離ローラの逆転時における回転速度 VF 搬送ローラの回転速度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を給紙する給紙ローラ、該給紙ロー
    ラに圧接された分離ローラ、該分離ローラを通常は該給
    紙ローラの回転に従動させる一方、該用紙の重送時に該
    給紙ローラと逆方向に回転させるトルクリミッタおよび
    該給紙ローラの用紙搬送方向下流側に設けられた搬送ロ
    ーラを備えた給紙装置において、 該給紙ローラの回転速度VP、該分離ローラの逆方向回
    転時の回転速度VSおよび該搬送ローラの回転速度VF
    関係を、 VP<VS≦VF又はVP<VF<VSに設定した給紙装置。
JP4246887A 1992-09-16 1992-09-16 給紙装置 Pending JPH0692490A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4246887A JPH0692490A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 給紙装置

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JP4246887A JPH0692490A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 給紙装置

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JPH0692490A true JPH0692490A (ja) 1994-04-05

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JP4246887A Pending JPH0692490A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 給紙装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0859000A (ja) * 1994-08-12 1996-03-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の給紙装置
US7950649B2 (en) 2007-10-12 2011-05-31 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feeder, image forming apparatus provided with the same and paper feeding method
JP2015016984A (ja) * 2013-07-16 2015-01-29 株式会社リコー 給紙装置、及び画像形成装置
JP2015175919A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 キヤノン株式会社 画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980608