JP3595679B2 - シート給送装置及び画像処理装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシートを給送回転体によって分離手段へ給送し、該分離手段で一枚ずつに分離して給送するシート給送装置及びこれを用いた画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複写機やプリンタ、スキャナ等の画像処理装置は多数枚のシートをセットし、これを一枚ずつ分離給送して画像形成、或いは画像読み取りを行う。このとき、多数枚のシートを一枚ずつ分離する機構としては、種々のものが提案されているが、近年ではリタード分離機構が多く用いられている。
【0003】
このリタード分離機構は、図4に示すように、シートSを給送する方向へ回転するフィードローラ50と、トルクリミッタ51によって一定範囲のトルクによってシートSを戻す方向へ回転するリタードローラ52とで構成され、カセット等に積載セットされたシートSがピックアップローラ53によってフィードローラ50とリタードローラ52のニップ部(分離ニップ部)へ給送されると、最上位以外のシートSをリタードローラ52で戻すことによって最上位の一枚のシートSのみを給送するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成のシート給送装置にあっては、OHPシートのように一枚当たりの質量が大きいシートSの場合は、普通紙のように質量が小さいシートSに比べてピックアップローラ53によって送られたシートSが分離ニップ部へ突入する際に有している運動エネルギーが大きいために、リタードローラ52によって最上位以外のシートSを戻すことが間に合わず、重送を生ずるおそれがある。
【0005】
また、前記重送を防止するために、トルクリミッタ51のトルク値を大きく設定すると、フィードローラ50に対する負荷が必要以上に大きくなり、これを駆動するモータが大型化し、更にはフィードローラ50の寿命が短くなってしまう不都合がある。
【0006】
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的は、質量の異なるシートSを給送する場合に、トルクリミッタの値を大きくしなくても重送を生ずるおそれのないシート給送装置及びこれを用いた画像処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、シートを給送回転体によって分離手段へ給送し、該分離手段で一枚ずつに分離して給送するシート給送装置において、前記給送回転体によるシート給送速度を給送するシートの質量に応じて変更可能な速度変更手段を設け、該速度変更手段は、給送するシートの質量が異なっても、前記分離手段に給送する際のシートの運動エネルギーが略一定となるように前記給送回転体によるシートの給送速度を変更することを特徴とする。
【0008】
上記構成にあっては、質量の小さいシートを給送するときは給送回転体による給送速度を速くし、逆に質量の大きいシートを給送するときは給送回転体による給送速度を遅く設定することにより、シートの質量にかかわらず略一定の運動エネルギーによってシートを分離手段へ給送して、シートの重送を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明を適用したシート給送装置及びこれを用いた画像処理装置の実施形態について、図1乃至図3を参照して説明する。尚、図1はシート給送装置の駆動伝達構成の説明図であり、図2は画像処理装置の一例である複写機の全体模式説明図、図3はシート給送部の全体模式説明図である。
【0010】
ここでは、説明の順序としてまず画像処理装置としての複写機の全体構成について説明し、次にシート給送装置について説明する。
【0011】
{画像処理装置の全体構成}
本実施形態に係る画像処理装置は、図2に示すように、画像処理装置本体1の一側部に多量のシートSを積載収納した給送デッキ2を備えるほか、画像処理装置本体1内の下部に所定量のシートSを積載収納した複数の給送カセット3,4を備えている。
【0012】
そして、シートSを給送するための給送部としての給送デッキ2、及び各給送カセット3,4の設置部位にはそれぞれリタード分離方式のシート給送装置5,6,7が備えられている。尚、この給送装置については後で詳しく説明する。
【0013】
給送デッキ2、及び給送カセット3,4内のシートSはそれぞれのシート給送装置5,6,7によって給送されると、まず回転停止しているレジストローラ対8に送られて、ここで斜行状態の矯正が行われる。
【0014】
次いで、読取手段21で光学的に読み取った情報に基づき、処理手段である画像形成部を構成する感光体ドラム9上に形成される潜像とのタイミングをとって回転するレジストローラ対8により、感光体ドラム9と転写帯電器10との間に送られて、ここで感光体ドラム9上のトナー像が転写される。
【0015】
この後、シートSは搬送ベルト11により定着器12に送られて、ここで転写されたトナー像をシート面に定着させるための定着処理がなされる。
【0016】
本画像処理装置はシートSへの両面複写を行う両面複写モードと多重複写を行う多重複写モードを備えているが、通常複写モード(片面複写モード)の場合、定着処理後のシートSは内排出ローラ対13及び外排出ローラ14により機外の排出トレイ15上に排出される。
【0017】
また、両面複写モード及び多重複写モードの場合には、内排出ローラ対13又はスイッチバックローラ対16により再給送パス17及び両面搬送パス18を介して中間トレイ19上に一時的に積載収納される。
【0018】
そして、中間トレイ19上に収納されたシートSは再給送装置20により再び画像形成のためにレジストローラ対8に搬送され、以後片面複写と同一のプロセスを経て機外に排出される。
【0019】
{シート給送装置}
次に前記シート給送装置5,6,7について説明する。尚、ここでは、給送装置5の構成を例示して説明するが、その他の給送装置6,7についても適宜必要に応じて同様の構成としてもよいことは言うまでもない。
【0020】
シート給送装置5は、前述した画像形成部に向けてシートを一枚ずつ順次分離給送するものであり、図3に示すように、複数枚のシートSが積み重ねられて収納された給送デッキ2から最上層のシートSを一枚ずつ給送する給送回転体としてのピックアップローラ22と、このピックアップローラ22により給送デッキ2から給送されたシートSを一枚ずつ分離して画像処理装置本体内へ給送する分離手段23と、分離されたシートSを下流側へ搬送するレジストローラ対8とが設けられている。
【0021】
分離手段23はシートを搬送する方向に回転する回転体であるフィードローラ24と、このフィードローラ24に対して所定の圧で接触してシートを戻す方向に回転する回転体であるリタードローラ25で構成されている。
【0022】
前記ピックアップローラ22と、分離手段23のフィードローラ24とリタードローラ25には、図1に示す動力伝達機構を介して画像処理装置本体1内に設置された駆動源( 不図示) からの回転駆動が伝達される。即ち、駆動源の回転動力は、駆動ベルト26および電磁クラッチ27を介してフィードローラ24のローラ軸28に伝達されている。
【0023】
このフィードローラ24のローラ軸28に伝達された回転動力はプーリ29、タイミングベルト30、プーリ31を介してピックアップローラ22のピックアップローラ軸32に1:1に伝達されている。また、ローラ軸28から回転動力がプーリ33、タイミングベルト34、プーリ35を介して中継軸36に伝達され、更に摩擦部材等によって一定範囲内のトルクのみを伝達するトルクリミッタ37及びカップリング38を介してリタードローラ25のローラ軸39上に伝達されている。
【0024】
電磁クラッチ27は電圧がかけられると駆動源の回転動力がローラ軸28に伝えられ、フィードローラ24はシートを搬送する方向(矢印A方向)に回転する。また、ピックアップローラ22もタイミングベルト30を介して、シートを搬送する方向(矢印C方向)に回転する。ローラ軸28の回転はタイミングベルト34を介して中継軸36に伝えられる。これにより、リタードローラ25はフィードローラ24の回転に同期してシートSを戻す方向(矢印B方向)に回転する。しかし、リタードローラ25にはトルクリミッタ37を介して回転動力が伝達されるために設定値以上のトルクがかかると、リタードローラ25は空転状態となり、フィードローラ24に従動回転する。
【0025】
上記のようにして分離手段23のニップ部へピックアップローラ22により給送されたシートが1枚のみはいると、リタードローラ25は空転状態になり、フィードローラ24に従動回転してシートを下流に搬送する。また、ピックアップローラ22により給送された複数枚のシートが入ると、リタードローラ25が矢印Bの方向に回転することにより、最上層以外のシートはリタードローラ25に戻され、フィードローラ24により最上層のみ1枚分離されて下流へ搬送される。
【0026】
{速度変更手段}
前記シート給送装置5はシートSの質量等に応じてピックアップローラ22の回転速度を変更し、シート給送速度を変更し得るようになっている。次にそのための構成について説明する。
【0027】
図1に示すように、プーリ31は電磁クラッチ40に設けられており、この電磁クラッチ40が電圧印加によってオン状態になるとプーリ31に伝達された駆動力がピックアップローラ軸32に伝達される。一方、電磁クラッチ40がオフ状態のときはプーリ31は空転し、ピックアップローラ軸32へは駆動力が伝達されないようになっている。そして、前記電磁クラッチ40にはシート質量入力手段41が接続されており、該入力手段41からシート質量を入力すると、その質量が一定範囲よりも小さいときは電磁クラッチ40がオンし、大きいときはオフするように構成されている。
【0028】
ここで、プーリ29,31とタイミングベルト30とにより、第1の回転伝達手段を構成し、この第1の回転伝達手段と電磁クラッチ40とで伝達経路の1つを構成する。
【0029】
また、ローラ軸28には出力プーリ42が固着されて一体的に回転可能であり、タイミングベルト43を介してピックアップローラ軸32にワンウェイクラッチ44aと一体的なワンウェイプーリ44に駆動力を伝達可能となっている。このワンウェイプーリ44はピックアップローラ軸32がワンウェイプーリ44の回転速度よりも速い場合にはワンウェイクラッチ44aによって空転するように構成されている。
【0030】
尚、プーリ42,44とタイミングベルト41とにより、第2の回転伝達手段を構成し、この第2の回転伝達手段と電磁クラッチ44aとで伝達経路の1つを構成する。
【0031】
ここで、タイミングベルト30によって駆動伝達されるプーリ29とプーリ31は歯数の比が1:1であるのに対し、タイミングベルト43によって駆動伝達される出力プーリ42とワンウェイプーリ44は歯数の比は1:1.4 に設定されている。このため、シート給送装置5は以下のように動作する。
【0032】
例えば、シートSとして普通紙(一枚当たり約3.8 g)のように質量が小さいシートを給送する場合には、シート質量入力手段41によって電磁クラッチ40がオンする。これにより電磁クラッチ40はタイミングベルト30の駆動をピックアップローラ軸32に伝達する。前述のようにプーリ29とプーリ31は同じ歯数、フィードローラ24とピックアップローラ22の外径は同じなので、シートは同じ速度で給紙される。このとき、ワンウェイプーリ44の回転速度は1/1.4 であって、ピックアップローラ軸32の回転速度よりも遅いため、ワンウェイプーリ44は空転してピックアップローラ軸32へは駆動伝達しない。
【0033】
次にOHP用シート(一枚当たり、普通紙の倍の質量である約7.6 g)のように質量の大きいシートを給送する場合には、シート質量入力手段41によって電磁クラッチ40をオフにする。これにより、電磁クラッチ40はタイミングベルト30の駆動をピックアップローラ軸32に伝達しなくなる。このとき、ワンウェイプーリ44からの回転がピックアップローラ軸32に伝達される。そして、出力プーリ42とワンウェイプーリ44の回転速度の比は1.4 :1であるために、ピックアップローラ22はOHP用のシートを普通紙の場合に比べて1/1.4 倍の速度で給送することになる。
【0034】
ここで、運動エネルギーは速度の2乗に比例し、また質量に比例する。従って、前記OHP用のシートを給送する場合には、普通紙に比べて質量が2倍であるが給送速度が1/1.4 倍であるために、運動エネルギーは普通紙の場合と略等しくなる。よって、普通紙の場合もOHP用のシートの場合も同じトルクリミッタを用いて同じように重送を防ぐことが可能となる。そして、質量の大きいシートを給送する場合に、ピックアップローラ22のみ速度を落とせばよく、全体の画像形成スピードを落とす必要がない。
【0035】
尚、前述した実施形態では給送するシートの種類が普通紙とOHP用のシートとの2種類で、これに応じてピックアップローラ22の給送速度も2段階に変更可能にした例を示したが、より他段階に変更可能に構成することも可能であり、更にはシートSの質量に応じて連続的に変更するように構成するようにしてもよい。
【0036】
また、前述した実施形態ではシート給送装置を複写機の記録シートを給送する場合で説明したが、このシート給送装置は他にも複数枚セットした原稿を一枚ずつ分離給送し、原稿記載情報を読み取る画像読取装置等にも好適に用いることが可能である。そのため、画像処理装置としては複写機やプリンタ等の画像形成装置のみならず、スキャナ等の画像読取装置であってもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明は前述のように構成したために、質量の小さいシートを給送するときは給送回転体による給送速度を速くし、逆に質量の大きいシートを給送するときは給送回転体による給送速度を遅く設定することにより、シートの質量にかかわらず略一定の運動エネルギーによってシートを分離手段へ給送して、シートの重送を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート給送装置の駆動伝達構成の説明図である。
【図2】画像処理装置の一例である複写機の全体模式説明図である。
【図3】シート給送部の全体模式説明図である。
【図4】リタード分離機構の説明図である。
【符号の説明】
S …シート
1 …画像処理装置本体
2 …給送デッキ
3,4…給送カセット
5,6,7…シート給送装置
8 …レジストローラ対
9 …感光体ドラム
10 …転写帯電器
11 …搬送ベルト
12 …定着器
13 …内排出ローラ対
14 …外排出ローラ
15 …排出トレイ
16 …スイッチバックローラ対
17 …再給送パス
18 …両面搬送パス
19 …中間トレイ
20 …再給送装置
21 …読取手段
22 …ピックアップローラ
23 …分離手段
24 …フィードローラ
25 …リタードローラ
26 …駆動ベルト
27 …電磁クラッチ
28 …ローラ軸
29 …プーリ
30 …タイミングベルト
31 …プーリ
32 …ピックアップローラ軸
33 …プーリ
34 …タイミングベルト
35 …プーリ
36 …中継軸
37 …トルクリミッタ
38 …カップリング
39 …ローラ軸
40 …電磁クラッチ
41 …シート質量入力手段
42 …出力プーリ
43 …タイミングベルト
44 …ワンウェイプーリ
44a …ワンウェイクラッチ

Claims (6)

  1. シートを給送回転体によって分離手段へ給送し、該分離手段で一枚ずつに分離して給送するシート給送装置において、
    前記給送回転体によるシート給送速度を給送するシートの質量に応じて変更可能な速度変更手段を設け、該速度変更手段は、給送するシートの質量が異なっても、前記分離手段に給送する際のシートの運動エネルギーが略一定となるように前記給送回転体によるシートの給送速度を変更することを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記速度変更手段は、駆動軸から前記給送回転体へ駆動を伝達する駆動伝達手段を、伝達する回転速度が異なる複数の伝達経路で構成し、選択的に伝達経路を用いることによってシートの給送速度を変更することを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
  3. 前記伝達経路を一対で構成し、一方の伝達経路には、前記駆動軸から前記給送回転体に回転を伝達する第1の回転伝達手段と電磁クラッチとを配置し、他方の伝達経路には、前記駆動軸から前記給送回転体に回転を伝達する第2の回転伝達手段とワンウェイクラッチとを配置し、前記電磁クラッチのオンにより第1の回転伝達手段から回転が伝達され、電磁クラッチのオフにより第2の回転伝達手段から回転が伝達されるようにし、第1の回転伝達手段により伝達されたときの給送回転体の回転速度を第2の回転伝達手段により伝達されたときの給送回転体の回転速度よりも速くしたことを特徴とする請求項2に記載のシート給送装置。
  4. 前記回転伝達手段は一対のプーリと該プーリに掛け渡されるタイミングベルトを有し、前記プーリの歯数により各伝達経路で伝達する回転速度を異ならせることを特徴とする請求項3に記載のシート給送装置。
  5. 前記分離手段は、シートを給送する方向へ回転するフィードローラと、一定トルク範囲でシートを戻す方向へ回転するリタードローラとで構成したことを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
  6. シートを給送して画像処理を行う画像処理装置において、
    請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のシート給送装置と、
    前記シート給送装置で給送されたシートに対する画像処理を行う画像処理手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
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