JPH069237Y2 - 和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造 - Google Patents

和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造

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JPH069237Y2
JPH069237Y2 JP1985146011U JP14601185U JPH069237Y2 JP H069237 Y2 JPH069237 Y2 JP H069237Y2 JP 1985146011 U JP1985146011 U JP 1985146011U JP 14601185 U JP14601185 U JP 14601185U JP H069237 Y2 JPH069237 Y2 JP H069237Y2
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JP1985146011U
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JPS6254144U (ja
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重治 福島
勝三 田中
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造
に関するものである。
[背景技術] 従来、床下収納庫の開口部において開閉される畳の裏面
に取り付けるのに、例えば、実開昭61−157640
号公報に示されるようなものがある。このものは、図1
1、図12に示されるように畳bの下面に蓋板cを取り
付け、蓋板cから突設された可動ブラケットdと箱体e
に設けられた第1固定ブラケットfとの間に上部リンク
gと下部リンクhとを架設し、さらに箱体eに設けられ
た第2固定ブラケットiと可動ブラケットdとの間にガ
スシリンダーjを架設して畳bの開閉を補助するように
なっている。しかしながら、上記のリンク機構において
は畳bを開閉させるにあたって、畳bはリンク機構の部
分を回動支点として回動するために畳bの持ち上げ初期
には畳bの縁が開口部の縁に強く擦られることとなり、
また、畳bを閉じる場合にも畳bの縁が開口部の縁に強
く擦られることとなり、開閉にあたって畳bの縁が損耗
しやすいという問題があった。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、隣接の畳を傷付けたり、隙間
があいたりするのを避け、しかも、畳の大きさの変動に
容易に対処でき、施工性のよい和室用床下収納庫の開閉
畳への蓋板取付構造を提供することにある。
[考案の開示] 本考案の和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造
は、床下収納庫本体1の開口部2において開閉される畳
3の裏面に蓋板16を配設し、蓋板16の周端縁を畳3
の周端縁よりも内方に位置せしめ、蓋板16に取付孔1
8を透設し、取付孔18に挿通した取付具17を畳3に
植え込んで蓋板16を畳3に取着し、蓋板16の両端縁
から支持体10を垂設し、蓋板16を閉じた状態で支持
体10よりも前方に位置するように床下収納庫本体1の
内側壁に支持ボックス11を取り付け、略水平方向に延
びる長孔6を上記支持ボックス11に設け、支持ボック
ス11と支持体10との間に第2リンク5を架設し、第
2リンク5の一端を支持ボックス11側に位置する支持
体10の一端に軸着すると共に第2リンク5の他端を支
持ボックス11に設けられた長孔6に沿って移動自在に
取り付け、上記第2リンク5よりも下側に位置するよう
に支持ボックス11と支持体10との間に第1リンク4
を架設し、第1リンク4の一端を支持体10の他端に軸
着すると共に第1リンク4の他端寄りの途中を支持ボッ
クス11に軸着し、第2リンク5の他端寄りの途中と第
1リンク4の他端との間にリンク8aを架設し、リンク
8aの両端を第1リンク4または第2リンク5に軸着
し、畳3の開閉に伴う回動操作を補助する保持手段9を
支持ボックス11と支持体10との間に架設して成るこ
とを特徴とするものであり、このように構成することに
よって、上記目的を達成したものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
床下収納庫本体1の畳3の一枚分の開口面積を有する開
口部2で回動開閉される畳3の回動中心側の端部におい
て、畳3側に取り付けた支持体10と床下収納庫本体1
側に取り付けた支持ボックス11間にわたって第1リン
ク4をその両端を回動自在に枢支連結箇所aよりも回動
先端側において枢支連結してある。第2リンク5の他端
部を床下収納庫本体1に形成してある水平方向に長い長
孔6に摺接走行自在にローラ12を介して走行自在に遊
合してある。第1リンク4の起立揺動に伴って第2リン
ク5の遊合端部7を長孔6の上記回動中心側に向けて走
行させるための接続リンク機構8を第1リンク4と第2
リンク5間に回動自在に枢支連結してある。接続リンク
機構8としては、第2リンク5の途中に一端を枢支連結
されるリンク8aと、第1リンク4と一体となっていて
第1リンク4の端部から延出された延出リンク8bとか
ら構成されて、この延出リンク8bとリンク8aとを回
動自在に枢支連結したものであるが、このような接続リ
ンク8の構成は種々設計変更可能である。
このような構成によれば、第1リンク4よりも長さの長
い第2リンク5の端部を床下収納庫本体1側に形成した
水平方向に長い長孔6に摺接走行自在に遊合し、第1リ
ンク4の起立揺動に伴って第2リンク5の遊合端部7を
長孔6の上記回動中心側に向けて走行させるための接続
リンク機構8を第1リンク4と第2リンク5間に回動自
在に枢支連結することによって、閉成されている畳3を
開成させるのに、第3図(a)(b)(c)及び第4図に示すよ
うに、第1リンク4の起立回動に伴って第1リンク4よ
りも長さの長い第2リンク5の遊合端部7が長孔6に沿
って回動中心側に走行し、この走行による第2リンク5
の起立回動によって、持ち上げ初期においては畳3を略
平行に持ち上げ、このことにより畳3の縁が開口部2の
淵に強く擦られるのを回避し、開閉に当たって畳3を損
耗することがないものである。そして接続リンク機構8
により、長い第2リンク5の振れを抑制し、開成した畳
3をがたつかせることなく、安定的に保持することがで
きるようにしてある。
そして畳3の支持体10と床下収納庫本体1の支持ボッ
クス11間にわたって保持手段9の一例としてのガスス
プリング13を介装して、畳3の持ち上げ回動及び押し
下げ回動を軽い操作力で操作させることができるよう
に、かつその開閉回動位置を保持することができるよう
にしてある。このようなガススプリング13は、シリン
ダーチューブ14内に高圧ガスを封入するとともにピス
トン(図示せず)を移動自在に挿入し、ピストンにピス
トンロッド15を連結し、ピストンに形成したバルブを
開閉することによって、ボトム側のガス室内のガス圧に
よりピストンロッド15を押し上げて畳3を軽く持ち上
げ、そして一定以上の押し下げ力によりピストンロッド
15をシリンダーチューブ13内に挿入して、畳3を軽
く押し下げることができるようにしたものである。この
ようなガススプリング13は周知のものを使用する。そ
してピストンのバルブ操作は畳3の持ち上げ及び押し下
げに連動しておくとよい。
尚、実施例では保持手段9としてガススプリングを使用
したが、他の構成のものでもよいのは言うまでもない。
以上の構成において、本考案は開閉される畳3の裏面に
取り付けられる蓋板16に取付孔18を透設し、取付孔
18に挿通した取付具17を畳3に植え込んで蓋板16
を取り付け、この蓋板16に上記支持体10を取り付け
たものである。しかして蓋板16に形成した取付孔18
に取付具17を植え込むという構成を採用することで、
畳3の側面にL形金具を取り付けるという構成を回避
し、L形金物に伴う問題を避け、隣接の畳3を傷付けた
り、隙間があいたりすることがなく、しかも畳3の大き
さの変動にも問題が生じることがないのである。
尚、取付具17としては、第6図のようなワインの栓抜
き状体17a、第7図(a)のような石膏ボードに使用す
るような大きいねじ山のビス17b、第8図(a)のよう
なタッカーのような食い込み具17c、第9図のような
もの及び第10図のような打ち込み後に拡径するもの等
種々設計変更可能である。そしてこのような取付具17
に第7図(b)のような面状ファスナー(いわゆるマジッ
クファスナー)dを併用してもよいものである。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、蓋板に形成した取付孔に取付具
を建て込むという構成を採用することにより、畳の側面
にL形金物を取り付けるという構成を回避することがで
き、L形金物に伴う問題を避けることができ、しかも、
上記したリンク機構を用いることによって持ち上げ初期
においては畳を略平行に持ち上げ、次いで一端側を回動
支点として畳を回動させて開くことができるものであ
り、電動または手動による初期持ち上げ手段によって畳
を持ち上げるようにすると持ち上げ初期にはリンク機構
によって畳は略水平状態で持ち上げられることとなり、
これによって畳の縁が開口部の縁に強く擦られるのを回
避することができ、開閉にあたって畳の縁を損耗するこ
とがなくなり、隣接の畳を傷付けたり、隙間があいたり
することがなく、しかも畳の大きさの変動にも問題が生
じることがなく、又、取付具の植え込み操作故、施工性
も向上させることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部破断した斜視図、第2
図は同上の開閉装置の概略正面図、第3図(a)(b)(c)及
び第4図は同上の作用を説明する説明図、第5図は同上
の畳の裏面側からの斜視図、第6図は同上の部分断面
図、第7図(a)(b)は同上の他の実施例の部分断面図、第
8図(a)(b)(c)は同上の更に他の実施例の取付具の斜視
図、その作用を示す部分断面図、第9図は同上の更に他
の実施例の部分断面図、第10図(a)(b)は同上の更に他
の実施例の取り付け作用を示す部分断面図、第11図は
従来例の断面図、第12図は同上の畳を開いた状態の断
面図であり、1は床下収納庫本体、2は開口部、3は
畳、4は第1リンク、5は第2リンク、6は長孔、8a
はリンク、9は保持手段、10は支持体、11は支持ボ
ックス、16は蓋板、17は取付具、18は取付孔であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床下収納庫本体の開口部において開閉され
    る畳の裏面に蓋板を配設し、蓋板の周端縁を畳の周端縁
    よりも内方に位置せしめ、蓋板に取付孔を透設し、取付
    孔に挿通した取付具を畳に植え込んで蓋板を畳に取着
    し、蓋板の両端縁から支持体を垂設し、蓋板を閉じた状
    態で支持体よりも前方に位置するように床下収納庫本体
    の内側壁に支持ボックスを取り付け、略水平方向に延び
    る長孔を上記支持ボックスに設け、支持ボックスと支持
    体との間に第2リンクを架設し、第2リンクの一端を支
    持ボックス側に位置する支持体の一端に軸着すると共に
    第2リンクの他端を支持ボックスに設けられた長孔に沿
    って移動自在に取り付け、上記第2リンクよりも下側に
    位置するように支持ボックスと支持体との間に第1リン
    クを架設し、第1リンクの一端を支持体の他端に軸着す
    ると共に第1リンクの他端寄りの途中を支持ボックスに
    軸着し、第2リンクの他端寄りの途中と第1リンクの他
    端との間にリンクを架設し、リンクの両端を第1リンク
    または第2リンクに軸着し、畳の開閉に伴う回動操作を
    補助する保持手段を支持ボックスと支持体との間に架設
    して成る和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造。
JP1985146011U 1985-09-25 1985-09-25 和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造 Expired - Lifetime JPH069237Y2 (ja)

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JP1985146011U JPH069237Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 和室用床下収納庫の開閉畳への蓋板取付構造

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JPS6254144U JPS6254144U (ja) 1987-04-03
JPH069237Y2 true JPH069237Y2 (ja) 1994-03-09

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JPH0234348Y2 (ja) * 1985-03-22 1990-09-14

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JPS6254144U (ja) 1987-04-03

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