JP2530799Y2 - スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造 - Google Patents
スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造Info
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- JP2530799Y2 JP2530799Y2 JP9269692U JP9269692U JP2530799Y2 JP 2530799 Y2 JP2530799 Y2 JP 2530799Y2 JP 9269692 U JP9269692 U JP 9269692U JP 9269692 U JP9269692 U JP 9269692U JP 2530799 Y2 JP2530799 Y2 JP 2530799Y2
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- sliding door
- operating rod
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、スライド扉における開
放起動時の負荷を軽減する開放補助装置、施錠開閉装置
その他種々のスライド扉の開閉付属装置において、該付
属装置を作動させるための手動によるハンドル構造に関
する。
放起動時の負荷を軽減する開放補助装置、施錠開閉装置
その他種々のスライド扉の開閉付属装置において、該付
属装置を作動させるための手動によるハンドル構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば大型冷蔵庫の高重量スライ
ド扉開放補助装置における補助装置始動用ハンドル構造
として、スライド扉に１本の作動軸を回転自在に貫通支
持させ、該作動軸に、上記補助装置に連継された作動ロ
ッドを進退させるべきカムを固着すると共に、該作動軸
の室外側端部に外操作ハンドルを、室内側端部に内操作
ハンドルをそれぞれスライド扉の扉面上で揺動自在に固
着し、庫外または庫内から上記外操作ハンドルまたは内
操作ハンドルを回すことにより補助装置からスライド扉
に開放方向へ付勢する構成のものが知られている。
ド扉開放補助装置における補助装置始動用ハンドル構造
として、スライド扉に１本の作動軸を回転自在に貫通支
持させ、該作動軸に、上記補助装置に連継された作動ロ
ッドを進退させるべきカムを固着すると共に、該作動軸
の室外側端部に外操作ハンドルを、室内側端部に内操作
ハンドルをそれぞれスライド扉の扉面上で揺動自在に固
着し、庫外または庫内から上記外操作ハンドルまたは内
操作ハンドルを回すことにより補助装置からスライド扉
に開放方向へ付勢する構成のものが知られている。
【０００３】しかし、上記従来のハンドル構造では、
内、外操作ハンドルが扉面上で揺動するものであるか
ら、該ハンドルをスライド扉を開閉する取手に兼用する
ことはできず、従って扉開閉用取手を別途設けなければ
ならない。
内、外操作ハンドルが扉面上で揺動するものであるか
ら、該ハンドルをスライド扉を開閉する取手に兼用する
ことはできず、従って扉開閉用取手を別途設けなければ
ならない。
【０００４】そこで、上記内、外操作ハンドルに代え、
上記作動軸の室内、外側端部に、スライド扉面に垂直の
面上で揺動自在の内、外操作ハンドルをそれぞれ取付け
ることが考えられるが、そのような構造では、ハンドル
をスライド扉開閉用取手に兼用することは可能になって
も、庫外から外操作ハンドルの操作によりスライド扉を
開放起動させた後該操作ハンドルを取手に兼用してスラ
イド扉を開放したとき、内操作ハンドルが扉面から突出
したままで走行し、庫壁に衝突または擦過して損傷を与
える難点がある。
上記作動軸の室内、外側端部に、スライド扉面に垂直の
面上で揺動自在の内、外操作ハンドルをそれぞれ取付け
ることが考えられるが、そのような構造では、ハンドル
をスライド扉開閉用取手に兼用することは可能になって
も、庫外から外操作ハンドルの操作によりスライド扉を
開放起動させた後該操作ハンドルを取手に兼用してスラ
イド扉を開放したとき、内操作ハンドルが扉面から突出
したままで走行し、庫壁に衝突または擦過して損傷を与
える難点がある。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、スライド扉
面に垂直の面上で揺動する内、外操作ハンドルを採用
し、そしてスライド扉開閉用取手に兼用できると共に、
外操作ハンドルを取手に兼用してスライド扉を開放した
とき内操作ハンドルが庫壁に衝突または擦過するのを防
止することを課題とする。
面に垂直の面上で揺動する内、外操作ハンドルを採用
し、そしてスライド扉開閉用取手に兼用できると共に、
外操作ハンドルを取手に兼用してスライド扉を開放した
とき内操作ハンドルが庫壁に衝突または擦過するのを防
止することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題解決の手段とし
て、本考案は、スライド扉開閉付属装置に連継された作
動ロッドを常時上方へ弾発状態で上記スライド扉に沿っ
て垂下し、一対の内操作ハンドル及び外操作ハンドルを
上記作動ロッドをはさんでそれぞれ庫内側及び庫外側に
位置させ、該一対のハンドルの一端部をそれぞれ上記ス
ライド扉面と垂直の面上で揺動自在にスライド扉に支持
させると共に、該一対のハンドルの他端部を上記作動ロ
ッドにそれぞれ摺動自在に係合させた状態で、上記作動
ロッドに設けられた一対の押圧部材で常時上方へ弾発
し、上記一対のハンドルは上記押圧部材の弾発によりそ
れぞれ常時スライド扉がわに寄せられ、一方のハンドル
を揺動させて上記作動ロッドを押し下げたとき他方のハ
ンドルが元位置に止まる位置関係にある、スライド扉の
開閉付属装置のためのハンドル構造を提案する。以下図
面を参照して本案の実施例について説明する。
て、本考案は、スライド扉開閉付属装置に連継された作
動ロッドを常時上方へ弾発状態で上記スライド扉に沿っ
て垂下し、一対の内操作ハンドル及び外操作ハンドルを
上記作動ロッドをはさんでそれぞれ庫内側及び庫外側に
位置させ、該一対のハンドルの一端部をそれぞれ上記ス
ライド扉面と垂直の面上で揺動自在にスライド扉に支持
させると共に、該一対のハンドルの他端部を上記作動ロ
ッドにそれぞれ摺動自在に係合させた状態で、上記作動
ロッドに設けられた一対の押圧部材で常時上方へ弾発
し、上記一対のハンドルは上記押圧部材の弾発によりそ
れぞれ常時スライド扉がわに寄せられ、一方のハンドル
を揺動させて上記作動ロッドを押し下げたとき他方のハ
ンドルが元位置に止まる位置関係にある、スライド扉の
開閉付属装置のためのハンドル構造を提案する。以下図
面を参照して本案の実施例について説明する。
【０００７】
【実施例】図１において、大型冷蔵庫（Ｗ）の出入口
（ａ）の庫外側上部にレール（ｂ）を水平に敷設し、該
レール（ｂ）にスライド扉（Ｄ）を吊り車輪（Ｃ）、
（Ｃ）により走行自在に吊支し、該スライド扉（Ｄ）の
上部に、該扉を閉じた状態から開放する際の起動時負荷
をコイルバネ（ｄ）の弾発力によって軽減する扉開放補
助装置（Ｅ）を設け、該補助装置（Ｅ）を始動させる作
動ロッド（Ｒ）を扉（Ｄ）の外側に沿って垂下し、この
作動ロッド（Ｒ）の下端部に本案ハンドル構造（１）を
連結してある。
（ａ）の庫外側上部にレール（ｂ）を水平に敷設し、該
レール（ｂ）にスライド扉（Ｄ）を吊り車輪（Ｃ）、
（Ｃ）により走行自在に吊支し、該スライド扉（Ｄ）の
上部に、該扉を閉じた状態から開放する際の起動時負荷
をコイルバネ（ｄ）の弾発力によって軽減する扉開放補
助装置（Ｅ）を設け、該補助装置（Ｅ）を始動させる作
動ロッド（Ｒ）を扉（Ｄ）の外側に沿って垂下し、この
作動ロッド（Ｒ）の下端部に本案ハンドル構造（１）を
連結してある。
【０００８】上記ハンドル構造（１）は次のようであ
る。まず、図２（イ）、（ロ）に示すように上記作動ロ
ッド（Ｒ）の下端部に適宜間隔をあけて上下一対の押圧
フランジ（２）、（３）を固定してあり、この押圧フラ
ンジ（２）、（３）に対応するスライド扉（Ｄ）の庫外
側面に平坦な支持板（４）を固定し、該支持板（４）面
の下部に、上記下部フランジ（３）部分を囲む上面開口
のポケット形バネケース（５）を取付け、該ケース
（５）の内底部と下部フランジ（３）の間に装着したコ
イルバネ（６）により上記作動ロッド（Ｒ）を常時上方
へ弾発している。
る。まず、図２（イ）、（ロ）に示すように上記作動ロ
ッド（Ｒ）の下端部に適宜間隔をあけて上下一対の押圧
フランジ（２）、（３）を固定してあり、この押圧フラ
ンジ（２）、（３）に対応するスライド扉（Ｄ）の庫外
側面に平坦な支持板（４）を固定し、該支持板（４）面
の下部に、上記下部フランジ（３）部分を囲む上面開口
のポケット形バネケース（５）を取付け、該ケース
（５）の内底部と下部フランジ（３）の間に装着したコ
イルバネ（６）により上記作動ロッド（Ｒ）を常時上方
へ弾発している。
【０００９】上記支持板（４）面の上部には２枚構成の
ブラケット（７）を突設し、該ブラケット（７）に、ほ
ぼＬ字形に屈曲した外操作ハンドル（８）を、上記作動
ロッド（Ｒ）の外側においてＬ字形の内曲面をスライド
扉がわに向けた状態で、その上端部において軸（９）に
よりスライド扉（Ｄ）面に垂直の面上で揺動自在に支承
し、そして該ハンドル（８）の下端部に設けた長手方向
の長孔（１０）を上記作動ロッド（Ｒ）に摺動自在に係
合させると共に、該ハンドル（８）下端部を上記上部押
圧フランジ（２）で上方へ弾発し、それにより該ハンド
ル（８）を扉（Ｄ）がわに寄せた状態に保持している。
ブラケット（７）を突設し、該ブラケット（７）に、ほ
ぼＬ字形に屈曲した外操作ハンドル（８）を、上記作動
ロッド（Ｒ）の外側においてＬ字形の内曲面をスライド
扉がわに向けた状態で、その上端部において軸（９）に
よりスライド扉（Ｄ）面に垂直の面上で揺動自在に支承
し、そして該ハンドル（８）の下端部に設けた長手方向
の長孔（１０）を上記作動ロッド（Ｒ）に摺動自在に係
合させると共に、該ハンドル（８）下端部を上記上部押
圧フランジ（２）で上方へ弾発し、それにより該ハンド
ル（８）を扉（Ｄ）がわに寄せた状態に保持している。
【００１０】一方、スライド扉（Ｄ）の庫内側面には、
上記支持板（４）に対応する位置に中央部を凹陥した支
持板（１１）を固定すると共に、該支持板（１１）の凹
陥底面の下部から扉（Ｄ）を貫通して上記バネカバー
（５）内へ開通する横孔（１２）を開設し、上記凹陥支
持板（１１）の上部に、ほぼＬ字形に屈曲した内操作ハ
ンドル（１３）を、Ｌ字形の内曲面をスライド扉がわに
向けると共に下端部を上記横孔（１２）内に挿通して下
端先端を上記バネカバー（５）内に突出させた状態で、
その上端部において軸（１４）により凹陥支持板（１
１）の側壁にスライド扉（Ｄ）面に垂直の面上で揺動自
在に支承し、そして該ハンドル（１３）の下端部に設け
た長手方向の長孔（１５）を上記作動ロッド（Ｒ）に摺
動自在に係合させると共に該ハンドル下端部を上記下部
押圧フランジ（３）で上方へ弾発し、同じく該ハンドル
（１３）を扉（Ｄ）がわへ寄せた状態に保持している。
上記支持板（４）に対応する位置に中央部を凹陥した支
持板（１１）を固定すると共に、該支持板（１１）の凹
陥底面の下部から扉（Ｄ）を貫通して上記バネカバー
（５）内へ開通する横孔（１２）を開設し、上記凹陥支
持板（１１）の上部に、ほぼＬ字形に屈曲した内操作ハ
ンドル（１３）を、Ｌ字形の内曲面をスライド扉がわに
向けると共に下端部を上記横孔（１２）内に挿通して下
端先端を上記バネカバー（５）内に突出させた状態で、
その上端部において軸（１４）により凹陥支持板（１
１）の側壁にスライド扉（Ｄ）面に垂直の面上で揺動自
在に支承し、そして該ハンドル（１３）の下端部に設け
た長手方向の長孔（１５）を上記作動ロッド（Ｒ）に摺
動自在に係合させると共に該ハンドル下端部を上記下部
押圧フランジ（３）で上方へ弾発し、同じく該ハンドル
（１３）を扉（Ｄ）がわへ寄せた状態に保持している。
【００１１】（１６）は上記外操作ハンドル（８）の下
端部を両側から摺動自在に挾持する２枚構成のハンドル
ホルダーで、上記支持板（４）に突設されている。
端部を両側から摺動自在に挾持する２枚構成のハンドル
ホルダーで、上記支持板（４）に突設されている。
【００１２】今、スライド扉（Ｄ）が閉じている状態に
おいて、庫外がわから外操作ハンドル（８）を握って外
方へ引くと、図２（イ）に鎖線で示すように該ハンドル
（８）が軸（９）を中心に反時計方向へ揺動し、その下
端部で押圧フランジ（２）を介して作動ロッド（Ｒ）を
バネ（６）に抗して押し下げ、それにより上記扉開放補
助装置（Ｅ）が作動してスライド扉（Ｄ）を軽快に開放
方向へ起動させ、ついで上記ハンドル（８）を握ったま
ま扉開放用取手として開放方向へ引いて扉（Ｄ）を開放
走行させる。上記作動ロッド（Ｒ）の押し下げ時に、該
作動ロッド（Ｒ）が内操作ハンドル（１３）の長孔（１
５）内を摺動するから、該内操作ハンドル（１３）は扉
（Ｄ）がわへ寄せられた状態を維持し、それにより内操
作ハンドル（１３）が冷蔵庫（Ｗ）の壁に衝突または擦
過することはない。
おいて、庫外がわから外操作ハンドル（８）を握って外
方へ引くと、図２（イ）に鎖線で示すように該ハンドル
（８）が軸（９）を中心に反時計方向へ揺動し、その下
端部で押圧フランジ（２）を介して作動ロッド（Ｒ）を
バネ（６）に抗して押し下げ、それにより上記扉開放補
助装置（Ｅ）が作動してスライド扉（Ｄ）を軽快に開放
方向へ起動させ、ついで上記ハンドル（８）を握ったま
ま扉開放用取手として開放方向へ引いて扉（Ｄ）を開放
走行させる。上記作動ロッド（Ｒ）の押し下げ時に、該
作動ロッド（Ｒ）が内操作ハンドル（１３）の長孔（１
５）内を摺動するから、該内操作ハンドル（１３）は扉
（Ｄ）がわへ寄せられた状態を維持し、それにより内操
作ハンドル（１３）が冷蔵庫（Ｗ）の壁に衝突または擦
過することはない。
【００１３】扉（Ｄ）開放後ハンドル（８）から手を離
せば、バネ（６）により作動ロッド（Ｒ）が上方へ押し
上げられ、それに伴ってハンドル（８）が上部押圧フラ
ンジ（２）で下端部を押し上げられ、元位置に戻る。
せば、バネ（６）により作動ロッド（Ｒ）が上方へ押し
上げられ、それに伴ってハンドル（８）が上部押圧フラ
ンジ（２）で下端部を押し上げられ、元位置に戻る。
【００１４】図３の他の実施例は、作動ロッド（Ｒａ）
をスライド扉（Ｄａ）内部の縦孔（１７ａ）を通して横
孔（１２ａ）内に、ついで該横孔（１２ａ）に連設され
たバネケース（５ａ）内に垂下し、また外操作ハンドル
（８ａ）はスライド扉（Ｄａ）の庫外側面に固定された
凹陥支持板（４ａ）に揺動自在に支承すると共に、ハン
ドル下端部を上記支持板（４ａ）の底部を貫通して上記
作動ロッド（Ｒａ）に係合し、他の構造は図２（イ）、
（ロ）と実質的に同一である。
をスライド扉（Ｄａ）内部の縦孔（１７ａ）を通して横
孔（１２ａ）内に、ついで該横孔（１２ａ）に連設され
たバネケース（５ａ）内に垂下し、また外操作ハンドル
（８ａ）はスライド扉（Ｄａ）の庫外側面に固定された
凹陥支持板（４ａ）に揺動自在に支承すると共に、ハン
ドル下端部を上記支持板（４ａ）の底部を貫通して上記
作動ロッド（Ｒａ）に係合し、他の構造は図２（イ）、
（ロ）と実質的に同一である。
【００１５】
【考案の効果】本案のスライド扉の開閉付属装置のため
のハンドル構造によれば、ハンドルを握って開閉付属装
置を作動させた後該ハンドルを握ったままスライド扉開
放用取手として扉の開放を行うことができ、しかも外操
作ハンドルを外方へ揺動突出させてスライド扉の開放を
行っても、内操作ハンドルはスライド扉がわに寄せられ
た元位置に止まることができ、それにより内操作ハンド
ルが庫壁に衝突または擦過する危険を解消することがで
きるのである。
のハンドル構造によれば、ハンドルを握って開閉付属装
置を作動させた後該ハンドルを握ったままスライド扉開
放用取手として扉の開放を行うことができ、しかも外操
作ハンドルを外方へ揺動突出させてスライド扉の開放を
行っても、内操作ハンドルはスライド扉がわに寄せられ
た元位置に止まることができ、それにより内操作ハンド
ルが庫壁に衝突または擦過する危険を解消することがで
きるのである。
【図１】冷蔵庫のスライド扉の正面図である。
【図２】（イ）ハンドル構造部分の拡大縦断側面図であ
る。 （ロ）同上一部切欠拡大正面図である。
る。 （ロ）同上一部切欠拡大正面図である。
【図３】他の実施例の拡大縦断側面図である。
Ｒ、Ｒａ 作動ロッド Ｄ、Ｄａ スライド扉 １、１ａ ハンドル構造 ２、２ａ 上部押圧フランジ ３、３ａ 下部押圧フランジ ６、６ａ コイルバネ ８、８ａ 外操作ハンドル １３、１３ａ 内操作ハンドル
Claims (1)
- 【請求項１】 スライド扉開閉付属装置に連継された作
動ロッドを常時上方へ弾発状態で上記スライド扉に沿っ
て垂下し、 一対の内操作ハンドル及び外操作ハンドルを上記作動ロ
ッドをはさんでそれぞれ庫内側及び庫外側に位置させ、
該一対のハンドルの一端部をそれぞれ上記スライド扉面
と垂直の面上で揺動自在にスライド扉に支持させると共
に、該一対のハンドルの他端部を上記作動ロッドにそれ
ぞれ摺動自在に係合させた状態で、上記作動ロッドに設
けられた一対の押圧部材で常時上方へ弾発し、 上記一対のハンドルは上記押圧部材の弾発によりそれぞ
れ常時スライド扉がわに寄せられ、一方のハンドルを揺
動させて上記作動ロッドを押し下げたとき他方のハンド
ルが元位置に止まる位置関係にある、 スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269692U JP2530799Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269692U JP2530799Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654869U JPH0654869U (ja) | 1994-07-26 |
| JP2530799Y2 true JP2530799Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=14061669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269692U Expired - Fee Related JP2530799Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5345003B2 (ja) * | 2009-06-15 | 2013-11-20 | サンウエーブ工業株式会社 | スライド扉 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP9269692U patent/JP2530799Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654869U (ja) | 1994-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |