JPH0690616B2 - 電子楽器のデ−タ通信装置 - Google Patents

電子楽器のデ−タ通信装置

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JPH0690616B2
JPH0690616B2 JP59182373A JP18237384A JPH0690616B2 JP H0690616 B2 JPH0690616 B2 JP H0690616B2 JP 59182373 A JP59182373 A JP 59182373A JP 18237384 A JP18237384 A JP 18237384A JP H0690616 B2 JPH0690616 B2 JP H0690616B2
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transmitting
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正忠 和智
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の電子楽器間等において楽音発生に必
要な各種データを送信又は受信するデータ通信装置に関
し、発生頻度の高いデータを抽出してリアルタイムで送
信又は受信することにより低速での通信処理を可能にし
たものである。
〔従来の技術〕
最近の電子楽器は、コンポーネント化が進み、キーボー
ド(音源を含まない)、シーケンサ(自動演奏機)のよ
うな複数機器を適当に接続して始めて機能するものが増
加しつつある。また、一台の電子楽器を演奏するだけで
他の電子楽器からも発音させることもしばしばである。
このような場合、1つの装置から他の装置へ演奏データ
等を転送する必要が生ずる。そして、このようなデータ
転送を時分割通信で行なう方法が提案され、そのデータ
フオーマツトをメーカー間で統一すべく規格化が進めら
れている(いわゆるMIDI:Musical Instrument Digital
Interface)。
機器間で転送されるデータの中には、演奏鍵の押鍵・離
鍵情報、音色選択制御情報、変調効果等の制御スイツチ
・制御ボリユウム情報、音量制御情報、自動伴奏・リズ
ム等のパターン選択情報、テンポ制御情報、テンポクロ
ツク情報、自動伴奏・リズム等のスタート・ストツプ制
御情報等が含まれる。そして、これらのデータは、1〜
3バイトほどで表わされ、いくつかの例を第3図(A)
〜(D)に示す。
第3図において、(A)は、キーオンデータのフオーマ
ツトを示すもので、nは指数機器を示すチヤンネルナン
バビツト、Kは鍵名の示すキーナンバビツト、Vはタツ
チ速度を示すノートオンベロシテイビツトである。
(B)は、コントロールチエンジデータのフオーマツト
を示すもので、nはチヤンネルナンバビツト、Cはボリ
ユウム、バランサ、サステインペダル等の制御操作子名
を示すコントロールタンバビツト、Pはオン/オフ状態
又は制御量を示すコントロール情報ビツトである。
(C)は、タイミングクロツクデータのフオーマツトを
示すものである。(D)はスタートデータのフオーマツ
トを示すもので、このスタートデータは自動演奏、自動
伴奏、自動リズム等のスタート命令として作用する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に例示したデータのうち、(A)のキーオンデー
タ、(B)のコントロールチエンジデータ、(D)のス
タートデータ等は発生頻度がそれほど高くないが、
(C)のタイミングクロツクデータは発生頻度が高く、
他のデータと同等に扱うのが好ましくない場合がある。
例えば、テンポクロツクデータは、96分音符の分解能を
持たせ、テンポを毎分当りの4分音符数にして340とす
ると、60×103〔ms〕/(340×96)≒1.8〔ms〕の周期
で発生されることになる。そして、これらのデータの処
理には、多様な信号を含むため取扱い易いマイクロコン
ピュータが利用され、その送受信を行なうことが多い。
しかしながら、1.8〔ms〕の周期の信号の存在は、マイ
クロコンピユータとして高速のものを使用することを要
求し、コスト高を招く。この場合、低速のマイクロコン
ピユータを用いると、データ処理に遅れを生ずる不都合
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子楽器のデータ通信装置は、第1の楽
音発生装置(第1図12)に設けられ、楽音発生に必要な
各種のデータを第2の楽音発生装置(第1図10又は14)
に送信する送信手段(第1図46又は48)と、前記第2の
楽音発生装置に設けられ、前記送信手段からの各種のデ
ータを受信する受信手段(第1図30又は62)とを含む電
子楽器のデータ通信装置であって、 前記送信手段は、送信すべき各種のデータのうち比較的
発生頻度の低い第1種のデータと比較的発生頻度の高い
第2種のデータとを互いに分離して送出する第1の分離
手段(第2図82)と、第1の記憶手段(第2図86)と、
この第1の記憶手段に前記第1の分離手段からの第1種
のデータを書込む第1の書込手段(第2図Sa)とを備
え、前記第1の分離手段から第2種のデータが送出され
るとき前記第1の記憶手段からの第1種のデータの読出
しを禁止しつつ該第2種のデータを前記第1の記憶手段
を介さずにリアルタイムで送信し、処理可能なときに前
記第1の記憶手段から第1種のデータを読出して送信す
る構成になっており、 前記受信手段は、前記送信手段からの各種のデータのう
ち前記第1種のデータと前記第2種のデータとを互いに
分離して送出する第2の分離手段(第2図90)と、第2
の記憶手段(第2図94)と、この第2の記憶手段に前記
第2の分離手段からの第1種のデータを書込む第2の書
込手段(第2図Sb)とを備え、前記第2の分離手段から
第2種のデータが送出されるとき該第2種のデータを前
記第2の記憶手段を介さずにリアルタイムで前記第2の
楽音発生装置に供給し、処理可能なときに前記第2の記
憶手段から第1種のデータを読出して前記第2の楽音発
生装置に供給する構成になっていることを特徴とするも
のである。
[作用] この発明の構成によれば、第1の楽音発生装置に設けら
れた送信手段では、発生頻度が低い第1種のデータと発
生頻度が高いテンポクロックデータ等の第2種のデータ
とが第1の分離手段により互いに分離される。第1の分
離手段からの第1種のデータは、第1の書込手段により
第1の記憶手段に書込まれる。第1の分離手段からの第
2種のデータは、第1の記憶手段を介さずにリアルタイ
ムで送信される。このとき、第1の記憶手段からの第1
種のデータの読出しが禁止されるので、第2種のデータ
が第1種のデータより優先して送信されることになる。
第1種のデータは、処理可能なときに第1の記憶手段か
ら読出されて送信される。
一方、第2の楽音発生装置に設けられた受信手段では、
送信されてくる第1種のデータと第2種のデータとが第
2の分離手段により分離される。第2の分離手段からの
第1種のデータは、第2の書込手段により第2の記憶手
段に書込まれる。第2の分離手段からの第2種のデータ
は、第2の記憶手段を介さずにリアルタイムで第2の楽
音発生装置に供給される。第1種のデータは、処理可能
なときに第2の記憶手段から読出されて第2の楽音発生
装置に供給される。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器システム
を示すもので、このシステムは、電子鍵盤楽器10、自動
リズム装置12及び自動演奏装置14を含んでいる。
電子鍵盤楽器10において、バス16には、制御プログラム
メモリ18、伴奏パターンメモリ20、楽音形成回路22、音
色・効果制御スイッチ回路24、鍵盤回路26、マイクロコ
ンピユータ28及びインターフエース回路30が結合してい
る。
制御プログラムメモリ18は、マイクロコンピユータ28に
よる各種制御動作を可能にするための制御プログラムを
記憶しているもので、この制御プログラムにしたがつて
マイクロコンピュータ28が各種楽音の発生、自動リズム
装置12との間のデータ通信等を制御するようになつてい
る。
伴奏パターンメモリ20は、オートベース、オートコード
等の伴奏パターンデータを記憶しているもので、その読
出動作は自動リズム装置12からケーブル32を介してイン
ターフエース回路30に送信されるリズム種類指定デー
タ、テンポクロツクデータ等に基づいて制御されるよう
になつている。すなわち、伴奏パターンメモリ20から読
出すべき特定の伴奏パターンはリズム種類指定データの
指定する特定のリズム種類(例えばワルツ)に対応して
選択され、この選択された伴奏パターンに対応する伴奏
パターンデータはテンポクロツクデータに基づいて読出
される。
楽音形成回路22は、音色・効果制御スイツチ回路24から
検出される音色・効果制御情報、鍵盤回路26から検出さ
れる押鍵・離鍵情報、伴奏パターンメモリ20から読出さ
れる伴奏パターンデータ等に基づいてマニユアル演奏音
信号、オートベース音信号、オートコード音信号等を発
生するもので、これらの楽音信号は出力アンプ34を介し
てスピーカ36に供給され、音響に変換される。
インターフエース回路30からケーブル32を介して自動リ
ズム装置12には、マニユアル演奏(鍵演奏)と自動リズ
ム演奏との同期をとるためエニーキーオン信号(リズム
スタートデータ)が送信される。なお、電子鍵盤楽器10
から自動リズム装置12には、音色・効果制御情報、押鍵
・離鍵情報等も供給されるが、これらの情報は自動リズ
ム装置12では利用されない。
自動リズム装置12において、バス38には、テンポ発振器
40、リズムパターンメモリ42、リズム音源回路44、イン
ターフエース回路46及び48、マイクロコンピユータ50並
びに制御プログラムメモリ52が結合している。
制御プログラムメモリ52は、マイクロコンピユータ50に
よる各種制御動作を可能にするための制御プログラムを
記憶しているもので、この制御プログラムにしたがつて
マイクロコンピユータ50がリズム音の発生、電子鍵盤楽
器10又は自動演奏装置14との間のデータ通信等を制御す
るようになつている。
テンポ発振器40は一定周期でテンポクロツクデータを発
生するもので、このテンポクロツクデータの発生周期は
テンポボリユウム(図示せず)等で適宜可変設定しうる
ようになつている。
リズムパターンメモリ42は、各リズム種類毎にリズムパ
ターンデータを記憶しているもので、その読出動作はリ
ズム種類指定データ、テンポクロツクデータ等に基づい
て制御されるようになつている。すなわち、リズムパタ
ーンメモリ42から読出すべき特定のリズムパターンはリ
ズム種類指定データの指定する特定のリズム種類に対応
して選択され、この選択されたリズムパターンに対応す
るリズムパターンデータはテンポクロツクデータに基づ
いて読出される。なお、リズム種類指定データは図示し
ないリズム選択スイツチ回路から検出させるものであ
る。
リズム音源回路44は、リズムパターンメモリ42から読出
されるリズムパターンデータに応じてバスドラム、スネ
アドラム、シンバル等の音源を駆動することによりリズ
ム音信号を発生するもので、このリズム音信号は出力ア
ンプ54を介してスピーカ56に供給され、音響に変換され
る。
インターフエース回路46は、前述したように電子鍵盤楽
器10のインターフエース回路30との間でケーブル32を介
してデータ通信を行なうためのものである。また、イン
ターフエース回路48は、自動演奏装置14との間でケーブ
ル58を介してデータ通信を行なうためのものであり、自
動演奏装置14に対して鍵演奏と自動演奏との同期をとる
ためにエニーキーオン信号(演奏スタートデータ)を送
信すると共に自動演奏データの読出しを制御するためテ
ンポクロツクデータを送信するようになつている。
自動演奏装置14において、バス60には、インターフエー
ス回路62、マイクロコピユータ64、制御プログラムメモ
リ66、自動演奏データメモリ68及び楽音形成回路70が結
合している。
インターフエース回路62には、ケーブル58を介して前述
のエニーキーオン信号、テンポクロツクデータ等を受信
するものである。
制御プログラムメモリ66は、マイクロコンピユータ64に
よる各種制御動作を可能にするための制御プログラムを
記憶しているもので、この制御プログラムにしたがつて
マイクロコンピユータ64が自動演奏音の発生、自動リズ
ム装置12との間でデータ通信等を制御するようになつて
いる。
自動演奏データメモリ68は、1又は複数曲分の自動演奏
データ(音高・符長データ等)を記憶しているもので、
インターフエース回路62により受信したテンポクロツク
データに基づいて自動演奏データが読出されるようにな
つている。
楽音形成回路70は、自動演奏データメモリ68から読出さ
れる自動演奏データに基づいて楽音信号を発生するもの
で、この楽音信号は出力アンプ72を介してスピーカ74に
供給され、音響に変換される。
第2図は、前述したインターフエース回路30、46、48、
62として使用しうるインターフエース回路80の一構成例
を示すものである。
データ識別回路82は、バス等から受取つた各種データを
識別してテンポクロツクデータTCLaとそれ以外のデータ
Daとに分離するもので、これらのデータTCLa及びDaを並
列/直列(P/S)変換回路84により直列形式に変換して
送出するようになつている。
データDaは、シフトレジスタ等からなるFIFO(First-In
First-Out)メモリ86に制御信号Saに応じて取込ま
れ、処理可能なときに制御信号Saに応じてメモリ86から
読出される。メモリ86から読出されたデータDaはORゲー
ト88及びケーブル等を介して相手機器に送信される。
テンポクロツクデータTCLaは、メモリ86に書込まれず、
ORゲート88及びケーブル等を介して相手機器にリアルタ
イムで送信される。なお、テンポクロツクデータTCLaの
発生時には、メモリ86からのデータ読出しが禁止される
ようになつている。
一方、データ識別回路90は、ケーブル等から受取つた各
種データを識別してテンポクロツクデータTCLbとそれ以
外のデータDbとに分離するもので、これらのデータTCLb
及びDbを直列/並列(S/P)変換回路92により並列形式
に変換して送出するようになつている。
データDbは制御信号Sbに応じてFIFOメモリ94に取込ま
れ、処理可能なときに制御信号Sbに応じてメモリ94から
読出される。メモリ94から読出されたデータDbはバス等
に供給され、機器内に取込まれる。
テンポクロツクデータTCLbは、メモリ94に書込まれず、
機器内に直接取込まれる。
なお、上記実施例では、テンポクロツクは符号化データ
からなるものとしたが、符号化データではなく、単なる
パルス列信号であつてもよい。このようにテンポクロツ
クとしてパルス列信号を用いる場合には、各種の符号化
データを伝送するケーブルとは別の独立の伝送ラインを
設け、この伝送ラインによりテンポクロツク用パルス列
信号を伝送すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、テンポクロックのよ
うに発生頻度の高いデータを他の発生頻度の低いデータ
から分離してリアルタイムで送信乃至受信するようにし
たので、高価なマイクロコンピュータを使用しなくても
スムーズにデータ通信を行なうことができ、高性能の電
子楽器システムを低コストで実現しうる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器システム
を示すブロツク図、 第2図は、インターフエース回路の回路図、 第3図(A)〜(D)は、各種データのフオーマツト図
である。 10……電子鍵盤楽器、12……自動リズム装置、14……自
動演奏装置、30,46,48,62,80……インターフエース回
路、82,90……データ識別回路、86,94……FIFOメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の楽音発生装置に設けられ、楽音発生
    に必要な各種のデータを第2の楽音発生装置に送信する
    送信手段と、前記第2の楽音発生装置に設けられ、前記
    送信手段からの各種のデータを受信する受信手段とを含
    む電子楽器のデータ通信装置であって、 前記送信手段は、送信すべき各種のデータのうち比較的
    発生頻度の低い第1種のデータと比較的発生頻度の高い
    第2種のデータとを互いに分離して送出する第1の分離
    手段と、第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に前記
    第1の分離手段からの第1種のデータを書込む第1の書
    込手段とを備え、前記第1の分離手段から第2種のデー
    タが送出されるとき前記第1の記憶手段からの第1種の
    データの読出しを禁止しつつ該第2種のデータを前記第
    1の記憶手段を介さずにリアルタイムで送信し、処理可
    能なときに前記第1の記憶手段から第1種のデータを読
    出して送信する構成になっており、 前記受信手段は、前記送信手段からの各種のデータのう
    ち前記第1種のデータと前記第2種のデータとを互いに
    分離して送出する第2の分離手段と、第2の記憶手段
    と、この第2の記憶手段に前記第2の分離手段からの第
    1種のデータを書込む第2の書込手段とを備え、前記第
    2の分離手段から第2種のデータが送出されるとき該第
    2種のデータを前記第2の記憶手段を介さずにリアルタ
    イムで前記第2の楽音発生装置に供給し、処理可能なと
    きに前記第2の記憶手段から第1種のデータを読出して
    前記第2の楽音発生装置に供給する構成になっているこ
    とを特徴とする電子楽器のデータ通信装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器の
    データ通信装置において、前記第2種のデータがテンポ
    クロックデータであることを特徴とする電子楽器のデー
    タ通信装置。
JP59182373A 1984-08-31 1984-08-31 電子楽器のデ−タ通信装置 Expired - Lifetime JPH0690616B2 (ja)

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JPS6159497A JPS6159497A (ja) 1986-03-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6333790A (ja) * 1986-07-28 1988-02-13 株式会社河合楽器製作所 電子楽器

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JPS5525049A (en) * 1978-08-10 1980-02-22 Nippon Marantz Automatic play communication system
JPS56110367A (en) * 1980-02-04 1981-09-01 Mitsubishi Electric Corp Communication controller
JPS57176453A (en) * 1981-04-24 1982-10-29 Fujitsu Ltd Data transfer control system

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