JPS6159497A - 電子楽器のデ−タ通信装置 - Google Patents
電子楽器のデ−タ通信装置Info
- Publication number
- JPS6159497A JPS6159497A JP59182373A JP18237384A JPS6159497A JP S6159497 A JPS6159497 A JP S6159497A JP 59182373 A JP59182373 A JP 59182373A JP 18237384 A JP18237384 A JP 18237384A JP S6159497 A JPS6159497 A JP S6159497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- rhythm
- electronic musical
- memory
- musical instrument
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の電子楽器間等において楽音発生に必
要な各種データ乞送信又は受信するデータ通信装置に関
し、発生頻度の高いデータを抽出してリアルタイムで送
信又は受信することにより低速での通信処理を可能にし
たものである。
要な各種データ乞送信又は受信するデータ通信装置に関
し、発生頻度の高いデータを抽出してリアルタイムで送
信又は受信することにより低速での通信処理を可能にし
たものである。
最近の電子楽器は、コンポーネント化が進み、キーボー
ド(音源を含まない)、シーケンサ(自動演奏機)のよ
うな複数機器を適当に接続して始めて機能するものが増
加しつつある。また、一台の電子楽器を演奏するだけで
他の電子楽器からも発音させることもしばしばである。
ド(音源を含まない)、シーケンサ(自動演奏機)のよ
うな複数機器を適当に接続して始めて機能するものが増
加しつつある。また、一台の電子楽器を演奏するだけで
他の電子楽器からも発音させることもしばしばである。
このような場合、1つの装置から他の装置へ演奏データ
等を転送する必要が生ずる。そして、このようなデータ
転送乞時分割通信で行なう方法が提案され、そのデータ
フォーマットラメ−カー間で統一すべく規格化が進めら
れている(いわゆるM I D I : Musica
lInstrument Digi(al Inte
rface )。
等を転送する必要が生ずる。そして、このようなデータ
転送乞時分割通信で行なう方法が提案され、そのデータ
フォーマットラメ−カー間で統一すべく規格化が進めら
れている(いわゆるM I D I : Musica
lInstrument Digi(al Inte
rface )。
機器間で転送されるデータの中には、演奏鍵の押鍵・離
鍵情報、音色選択制御情報、変調効果等の制御スイッチ
・制御ボリュウム情報、音量制御情報、自動伴奏・リズ
ム等のパターン選択情報、テンポ制御情報、テンポクロ
ック情報、自動伴奏・リズム等のスタート・ストップ制
御情報等が含まれる。そして、これらのデータは、1〜
3バイトはどで表わをれ、いくつかの例を第3図(A)
〜(D)に示す。
鍵情報、音色選択制御情報、変調効果等の制御スイッチ
・制御ボリュウム情報、音量制御情報、自動伴奏・リズ
ム等のパターン選択情報、テンポ制御情報、テンポクロ
ック情報、自動伴奏・リズム等のスタート・ストップ制
御情報等が含まれる。そして、これらのデータは、1〜
3バイトはどで表わをれ、いくつかの例を第3図(A)
〜(D)に示す。
第3図において、(A)は、キーオンデータのフォーマ
ツトラ示すもので、nは指定機器を示すチャンネルナン
バビット、Kは鍵名を示すキーナンノ5ビット、■はタ
ッチ速度を示すノートオン40シテイビツトである。(
B)は、コントロールチェンジデータのフォーマット’
Y示すもので、nはチャンネルナンバビット、Cはボリ
ュウム、パランサ、サスティンペダル等の制御操作予巻
を示すコントロールナンバビット、Pはオン/オフ状態
又は制御量を示すコントロール情報ビットである。
ツトラ示すもので、nは指定機器を示すチャンネルナン
バビット、Kは鍵名を示すキーナンノ5ビット、■はタ
ッチ速度を示すノートオン40シテイビツトである。(
B)は、コントロールチェンジデータのフォーマット’
Y示すもので、nはチャンネルナンバビット、Cはボリ
ュウム、パランサ、サスティンペダル等の制御操作予巻
を示すコントロールナンバビット、Pはオン/オフ状態
又は制御量を示すコントロール情報ビットである。
(C)は、タイミングクロックデータのフォーマツトラ
示すものである。(D)はスタートデータのフォーマツ
)Y示すもので、このスタートデータは自動演奏、自動
伴奏、自動リズム等のスタート命令として作用する。
示すものである。(D)はスタートデータのフォーマツ
)Y示すもので、このスタートデータは自動演奏、自動
伴奏、自動リズム等のスタート命令として作用する。
第3図に例示したデータのうち、(A)のキーオンデー
タ、(B)のコントロールチェンジデータ、(D)のス
タートデータ等は発生頻度がそれほど高くないが、(C
)のタイミングクロックデータは発生頻度が高く、他の
データと同等に扱うのが好ましくない場合がある。例え
ば、テンポクロックデータは、96分音符の分解能を持
たせ、テンポを毎分当りの4分音符数にして340とす
ると、6()刈03[ms]/(340X96)中1.
8[ms]の周期で発生されることになる。そして、こ
れらのデータの処理には、多様な信号を含むため取扱い
易いマイクロコンピュータが利用され、その送受信を行
なうことが多い。しかしながら、1.8 [rn s
) の周期の信号の存在は、マイクロコンピュータと
して高速のものを使用すること乞要求し、コスト高を招
く。
タ、(B)のコントロールチェンジデータ、(D)のス
タートデータ等は発生頻度がそれほど高くないが、(C
)のタイミングクロックデータは発生頻度が高く、他の
データと同等に扱うのが好ましくない場合がある。例え
ば、テンポクロックデータは、96分音符の分解能を持
たせ、テンポを毎分当りの4分音符数にして340とす
ると、6()刈03[ms]/(340X96)中1.
8[ms]の周期で発生されることになる。そして、こ
れらのデータの処理には、多様な信号を含むため取扱い
易いマイクロコンピュータが利用され、その送受信を行
なうことが多い。しかしながら、1.8 [rn s
) の周期の信号の存在は、マイクロコンピュータと
して高速のものを使用すること乞要求し、コスト高を招
く。
この場合、低速のマイクロコンピユータラ用いると、デ
ータ処理に遅れZ生ずる不都合がある。
ータ処理に遅れZ生ずる不都合がある。
この発明は、上記した問題点を解決するためになされた
ものであって、テンポクロックのように発生頻度の高い
データケ抽出してリアルタイムで送受信するようにした
ことを特徴とするものである。
ものであって、テンポクロックのように発生頻度の高い
データケ抽出してリアルタイムで送受信するようにした
ことを特徴とするものである。
すなわち、この発明による電子楽器のデータ通信装置は
、楽音発生に必要な各種のデータのうち比較的発生頻度
の低い第1のデータと比較的発生頻度の高い第2のデー
タとを分離する手段と、第1のデータを一時記憶する記
憶手段と、第2のブータラリアルタイムで送信又は受信
する手段と7そなえたものである。
、楽音発生に必要な各種のデータのうち比較的発生頻度
の低い第1のデータと比較的発生頻度の高い第2のデー
タとを分離する手段と、第1のデータを一時記憶する記
憶手段と、第2のブータラリアルタイムで送信又は受信
する手段と7そなえたものである。
上記したこの発明の構成によれば、発生頻度の高い第2
のデータを発生頻度の低い第1のデータから分離してリ
アルタイムで処理するようにしたので、高価な高速マイ
クロコンピュータ乞使用しなくてもスムーズにデータ通
信を行なうことができろう 〔笑施例〕 第1図は、この発明の一実施例による電子楽器システム
を示すもので、このシステムは、電子鍵盤楽器10、目
動リズム装置12及び自動演奏装置14Z含んでいる。
のデータを発生頻度の低い第1のデータから分離してリ
アルタイムで処理するようにしたので、高価な高速マイ
クロコンピュータ乞使用しなくてもスムーズにデータ通
信を行なうことができろう 〔笑施例〕 第1図は、この発明の一実施例による電子楽器システム
を示すもので、このシステムは、電子鍵盤楽器10、目
動リズム装置12及び自動演奏装置14Z含んでいる。
電子鍵盤楽器10において、パス16には、制御プログ
ラムメモリ18、伴奏パターンメモリ加、楽音形成回路
ρ、音色・効果制御スイッチ回路別、鍵盤回路が、マイ
クロコンピュータ列及びインターフェース回路間が結合
している。
ラムメモリ18、伴奏パターンメモリ加、楽音形成回路
ρ、音色・効果制御スイッチ回路別、鍵盤回路が、マイ
クロコンピュータ列及びインターフェース回路間が結合
している。
制御ゾログラムメモリ】8は、マイクロコンピュータあ
による各種制御動作乞可能にするための制御プログラム
を記憶しているもので、この制御プログラムにしたがっ
てマイクロコンピュータ路カ各種楽音の発生、自動リズ
ム装置12との間のデータ通信等を制御するようになっ
ている。
による各種制御動作乞可能にするための制御プログラム
を記憶しているもので、この制御プログラムにしたがっ
てマイクロコンピュータ路カ各種楽音の発生、自動リズ
ム装置12との間のデータ通信等を制御するようになっ
ている。
伴奏パターンメモリかは、オートコード、オートコード
等の伴奏パターンデータを記憶しているもので、その読
出動作は自動リズム装置12からケーブル32ヲ介して
インターフェース回路側に送信されるリズム種類指定デ
ータ、テンポクロックデータ等に基づいて制御されるよ
うになっている。
等の伴奏パターンデータを記憶しているもので、その読
出動作は自動リズム装置12からケーブル32ヲ介して
インターフェース回路側に送信されるリズム種類指定デ
ータ、テンポクロックデータ等に基づいて制御されるよ
うになっている。
すなわち、伴奏パターンメモIJ 20から読出すべき
特定の伴奏パターンはリズム種類指定データの指定する
特定のリズム種類(例えばワルツ)に対応して選択され
、この選択された伴奏パターンに対応する伴奏パターン
データはテンポクロックデータに基づいて読出される。
特定の伴奏パターンはリズム種類指定データの指定する
特定のリズム種類(例えばワルツ)に対応して選択され
、この選択された伴奏パターンに対応する伴奏パターン
データはテンポクロックデータに基づいて読出される。
楽音形成回路z2は、音色・効果制御スイッチ回路冴か
ら検出される音色・効果制御情報、鍵盤回路26から検
出される押鍵・離鍵情報、伴奏・Vターンメモリ圀から
読出される伴奏パターンデータ等に基づいてマニュアル
演奏音信号、オートコース音信号、オートコード音信号
等馨発生するもので、これらの楽音信号は出力アンプ3
4ケ介してスピーカ36に供給され、音響に変換される
。
ら検出される音色・効果制御情報、鍵盤回路26から検
出される押鍵・離鍵情報、伴奏・Vターンメモリ圀から
読出される伴奏パターンデータ等に基づいてマニュアル
演奏音信号、オートコース音信号、オートコード音信号
等馨発生するもので、これらの楽音信号は出力アンプ3
4ケ介してスピーカ36に供給され、音響に変換される
。
インターフェース回路側からケーブル32 w 介して
自動リズム装置12には、マニュアル演奏(鍵演奏)と
自動リズム演奏との同期をとるためエニーキーオン信号
(リズムスタートデータ)が送信される。なお、電子鍵
盤楽器10から自動リズム装置12には、音色・効果制
御情報、押鍵・離鍵情報等も供給されるが、これらの情
報は自動リズム装置12では利用されない。
自動リズム装置12には、マニュアル演奏(鍵演奏)と
自動リズム演奏との同期をとるためエニーキーオン信号
(リズムスタートデータ)が送信される。なお、電子鍵
盤楽器10から自動リズム装置12には、音色・効果制
御情報、押鍵・離鍵情報等も供給されるが、これらの情
報は自動リズム装置12では利用されない。
自動リズム装置12において、ノ4ス38には、テンポ
発掘器40、リズムパターンメモリ42、リズム音源回
路44、インターフェース回路46及び48、マイクロ
コンピュータ関並びに制御プログラムメモリ52が結合
している。
発掘器40、リズムパターンメモリ42、リズム音源回
路44、インターフェース回路46及び48、マイクロ
コンピュータ関並びに制御プログラムメモリ52が結合
している。
制御プログラムメモリ52は、マイクロコンピュータ5
0による各種制御動作乞可能にするための制御プログラ
ムを記憶しているもので、この制御プログラムにしたが
ってマイクロコンピュータ50がリズム音の発生、電子
鍵盤楽器10又は自動演奏装置14との間のデータ通信
等ン制御するようになっている。
0による各種制御動作乞可能にするための制御プログラ
ムを記憶しているもので、この制御プログラムにしたが
ってマイクロコンピュータ50がリズム音の発生、電子
鍵盤楽器10又は自動演奏装置14との間のデータ通信
等ン制御するようになっている。
テンポ発振器40は一定周期でテンポクロックデータ欠
発生するもので、このテンポクロックデータの発生周期
はテンポボリュウム(図示せず)等で適宜可変設定しう
るようになっている。
発生するもので、このテンポクロックデータの発生周期
はテンポボリュウム(図示せず)等で適宜可変設定しう
るようになっている。
リズムノビターンメモリ42は、各リズム種類毎にリズ
ムパターンデータ7記憶しているもので、その読出動作
はリズム種類指定データ、テンポクロックデータ等に基
づいて制御場れるようになっている。すなわち、リズム
パターンメモリ42から読出すべき特定のリズムパター
ンはリズム種類指定データの指定する特定のリズム種類
に対応して選択され、この選択されたリズムパターンに
対応するリズムパターンデータはテンポクロックデータ
に基づいて読出される。なお、リズム種類指定データは
図示しないリズム選択スイッチ回路から検出されるもの
である。
ムパターンデータ7記憶しているもので、その読出動作
はリズム種類指定データ、テンポクロックデータ等に基
づいて制御場れるようになっている。すなわち、リズム
パターンメモリ42から読出すべき特定のリズムパター
ンはリズム種類指定データの指定する特定のリズム種類
に対応して選択され、この選択されたリズムパターンに
対応するリズムパターンデータはテンポクロックデータ
に基づいて読出される。なお、リズム種類指定データは
図示しないリズム選択スイッチ回路から検出されるもの
である。
IJ スム音源回路44は、リズムパターンメモリ42
から読出されるリズムスタートデータに応じてパスドラ
ム、スネアドラム、シンノ5ル等の音源を駆動スルこと
によりリズム音信号を発生するもので、このリズム音信
号は出力アンプ54−ヲ介してスピーカ霜に供給され、
音響に変換される。
から読出されるリズムスタートデータに応じてパスドラ
ム、スネアドラム、シンノ5ル等の音源を駆動スルこと
によりリズム音信号を発生するもので、このリズム音信
号は出力アンプ54−ヲ介してスピーカ霜に供給され、
音響に変換される。
インターフェース回路46は、前述したように電子鍵盤
楽器10のインターフェース回路(9)との間でクープ
ル32ン介してデータ通信ケ行なうためのものである。
楽器10のインターフェース回路(9)との間でクープ
ル32ン介してデータ通信ケ行なうためのものである。
また、インターフェース回路48は、自動演奏装置14
との間でケーブル58Y介してデータ通信を行なうため
のものであり、自動演奏装置14に対して鍵演奏と自動
演奏との同期乞とるためにエニーキーオン信号(演奏ス
タートデータ)ン送信すると共に自動演奏データの読出
しケ制御するためテンポクロックデータを送信するよう
になっている。
との間でケーブル58Y介してデータ通信を行なうため
のものであり、自動演奏装置14に対して鍵演奏と自動
演奏との同期乞とるためにエニーキーオン信号(演奏ス
タートデータ)ン送信すると共に自動演奏データの読出
しケ制御するためテンポクロックデータを送信するよう
になっている。
自動演奏装置14において、パス印には、インターフェ
ース回路62、マイクロコンピュータ64. flfl
制御ゾログラムメモリ66、自動演奏データメモリ団及
び楽音形成回路70が結合している。
ース回路62、マイクロコンピュータ64. flfl
制御ゾログラムメモリ66、自動演奏データメモリ団及
び楽音形成回路70が結合している。
インターフェース回路62は、ケーブル58ヲ介して前
述のエニーキーオン信号、テンポクロックデータ等ケ受
信するものである。
述のエニーキーオン信号、テンポクロックデータ等ケ受
信するものである。
制御ゾログラムメモリ団は、マイクロコンピュータ64
による各種制御動作を可能にするための制御プログラム
を記憶しているもので、この制御プログラムにしたがっ
てマイクロコンピュータ64が自動演奏音の発生、自動
リズム装置12との間のデータ通信等ビ制御するように
なっている。
による各種制御動作を可能にするための制御プログラム
を記憶しているもので、この制御プログラムにしたがっ
てマイクロコンピュータ64が自動演奏音の発生、自動
リズム装置12との間のデータ通信等ビ制御するように
なっている。
自動演奏データメモリ53は、1又は複数曲分の自動演
奏データ(音高・符長データ等)乞記憶しているもので
、インターフェース回路62により受信したテンポクロ
ックデータに基づいて自動演奏データが読出されるよう
になっている。
奏データ(音高・符長データ等)乞記憶しているもので
、インターフェース回路62により受信したテンポクロ
ックデータに基づいて自動演奏データが読出されるよう
になっている。
楽音形成回路70は、自動演奏データメモリ68から読
出される自動演奏データに基づいて楽音信号ン発生する
もので、との楽音信号は出力アンプ72乞介してスピー
カ74に供給され、音響に変換きれる。
出される自動演奏データに基づいて楽音信号ン発生する
もので、との楽音信号は出力アンプ72乞介してスピー
カ74に供給され、音響に変換きれる。
第2図は、前述したインターフェース回路30.46.
48.62として使用しうるインターフェース回路(資
)の−構成例を示すものである。
48.62として使用しうるインターフェース回路(資
)の−構成例を示すものである。
データ識別回路82は、パス等から受取った各種データ
を識別し7てテンポクロックデータTCLaとそれ以外
のデータDa とに分離するもので、これらのデータ
T CL、及びDaミラ列/直列(P/S )変換回路
澗により直列形式に変換して送出するようになっている
。
を識別し7てテンポクロックデータTCLaとそれ以外
のデータDa とに分離するもので、これらのデータ
T CL、及びDaミラ列/直列(P/S )変換回路
澗により直列形式に変換して送出するようになっている
。
データDa は、シフトレジスタ等からなるFTF O
(First−In First−Out ) メ
モリ86に制御信号Sa に応じて取込まれ、処理可能
なときに制御信号S&に応じてメモリ86から読出され
る。メモリ86から読出でれたデータDaUORゲート
88及びケーブル等を介して相手機器に送信きれる。
(First−In First−Out ) メ
モリ86に制御信号Sa に応じて取込まれ、処理可能
なときに制御信号S&に応じてメモリ86から読出され
る。メモリ86から読出でれたデータDaUORゲート
88及びケーブル等を介して相手機器に送信きれる。
テンポクロックデータTCLa は、メモリ86に書込
1れず、ORゲート88及びケーブル等?介して相手機
器にリアルタイムで送信烙れる。なお、テンポクロック
データTCLaの発生時には、メモリ86からのデータ
読出しが禁止されるようにガっている。
1れず、ORゲート88及びケーブル等?介して相手機
器にリアルタイムで送信烙れる。なお、テンポクロック
データTCLaの発生時には、メモリ86からのデータ
読出しが禁止されるようにガっている。
一方、データ識別回路90は、ケーブル等から受取った
各種データ乞識別してテンポクロックデータTCLb
とそれ以外のデータDb とに分離するもので、これ
らのデータTCLb及びDb”l直列/並列(S/P)
変換回路92により並列形式に変換して送出するように
なっている。
各種データ乞識別してテンポクロックデータTCLb
とそれ以外のデータDb とに分離するもので、これ
らのデータTCLb及びDb”l直列/並列(S/P)
変換回路92により並列形式に変換して送出するように
なっている。
データDb は制御信号Sb に応じてFIFOメモリ
94に取込まれ、処理可能なときに制御信号Sbに応じ
てメモリ94から読出される。メモリ94から読出され
たデータDbはノ々ス等に供給され、機器内に取込まれ
る。
94に取込まれ、処理可能なときに制御信号Sbに応じ
てメモリ94から読出される。メモリ94から読出され
たデータDbはノ々ス等に供給され、機器内に取込まれ
る。
テンポクロックデータTCLbは、メモリ94に書込壕
れず、機器内に直接取込まれる。
れず、機器内に直接取込まれる。
なお、上記実施例では、テンポクロックは符号化データ
からなるものとしたが、符号化データではなく、単なる
パルス列信号であってもよい。このようにテンポクロッ
クとしてパルス列信号7用いる場合には、各種の符号化
データを伝送するケーブルとは別の独立の伝送ラインを
設け、この伝送ラインによりテンポクロック用パルス列
信号を伝送すればよい。
からなるものとしたが、符号化データではなく、単なる
パルス列信号であってもよい。このようにテンポクロッ
クとしてパルス列信号7用いる場合には、各種の符号化
データを伝送するケーブルとは別の独立の伝送ラインを
設け、この伝送ラインによりテンポクロック用パルス列
信号を伝送すればよい。
以上のように、この発明によれば、テンポクロックのよ
うに発生頻度の高いデータを他の発生頻度の低いデータ
から分離してリアルタイムで送信又は受信するようにし
たので、高価なマイクロコンピュータ乞使用し々くても
スムーズにデータ通信を折々うことができ、高性能の電
子楽器システムを低コストで実現しうる効果がある。
うに発生頻度の高いデータを他の発生頻度の低いデータ
から分離してリアルタイムで送信又は受信するようにし
たので、高価なマイクロコンピュータ乞使用し々くても
スムーズにデータ通信を折々うことができ、高性能の電
子楽器システムを低コストで実現しうる効果がある。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器システム
ケ示すブロック図、 第2図は、インターフェース回路の回路図、第3図(A
)〜(D)は、各種データのフォーマット図である。 10・・・電子鍵盤楽器、12・・・自動リズム装置、
14・・・自動演奏装置、30 、46 、48 、6
2 、80・・・インターフェース回路、82 、90
・・・データ識別回路、86 、94・・・FIFOメ
モリウ
ケ示すブロック図、 第2図は、インターフェース回路の回路図、第3図(A
)〜(D)は、各種データのフォーマット図である。 10・・・電子鍵盤楽器、12・・・自動リズム装置、
14・・・自動演奏装置、30 、46 、48 、6
2 、80・・・インターフェース回路、82 、90
・・・データ識別回路、86 、94・・・FIFOメ
モリウ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに分離された機器間で楽音発生に必要な各種の
データを送信又は受信する電子楽器のデータ通信装置に
おいて、 (a)前記各種のデータのうち比較的発生頻度の低い第
1のデータと比較的発生頻度の高い第2のデータとを分
離する手段と、 (b)前記第1のデータを一時記憶する記憶手段と、 (c)前記第2のデータをリアルタイムで送信又は受信
する手段と を設けたことを特徴とする電子楽器のデータ通信装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器のデータ通
信装置において、前記第2のデータがテンポクロックデ
ータであることを特徴とする電子楽器のデータ通信装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182373A JPH0690616B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電子楽器のデ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182373A JPH0690616B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電子楽器のデ−タ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159497A true JPS6159497A (ja) | 1986-03-26 |
JPH0690616B2 JPH0690616B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16117171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182373A Expired - Lifetime JPH0690616B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電子楽器のデ−タ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690616B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333790A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525049A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Nippon Marantz | Automatic play communication system |
JPS56110367A (en) * | 1980-02-04 | 1981-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | Communication controller |
JPS57176453A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59182373A patent/JPH0690616B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525049A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Nippon Marantz | Automatic play communication system |
JPS56110367A (en) * | 1980-02-04 | 1981-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | Communication controller |
JPS57176453A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333790A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0690616B2 (ja) | 1994-11-14 |
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