JP2780220B2 - 電子楽器システム - Google Patents

電子楽器システム

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JP2780220B2
JP2780220B2 JP8206291A JP20629196A JP2780220B2 JP 2780220 B2 JP2780220 B2 JP 2780220B2 JP 8206291 A JP8206291 A JP 8206291A JP 20629196 A JP20629196 A JP 20629196A JP 2780220 B2 JP2780220 B2 JP 2780220B2
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威名和 内田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】この発明は、パラレルデータ
転送とシリアルデータ転送の双方を行なって、複数の音
源回路を制御することが出来る電子楽器システムに関す
る。 【0002】 【従来の技術】近年、1つの制御部により主音源回路、
伴奏音源回路あるいは鍵盤走査回路に対し、制御信号を
パラレルデータにて夫々送出し、各種制御をおこなうも
のが開発されている。 【0003】また近年、MIDI(Musical I
nstrument Digital Interfa
ce)システムとよばれる、電子楽器をディジタル信号
で制御するためのインターフェース部と転送データのフ
ォーマットを決めたものがあり、例えば、パーソナルコ
ンピュ−夕から電子楽器にデータ転送をして、外部より
電子楽器を制御することが行われている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御信
号をパラレルデータで夫々送出するものは、被制御部の
数が多くなれば、データ転送の為のインターフェース回
路(I/O部)が複雑となる。 【0005】更に、複数の楽器(コンポーネント)を接
続してシステム的な電子楽器をつくる場合も、データ転
送をパラレルに行うことは実用的でないと思われる。 【0006】またMIDIシステムも、パーソナルコン
ピュー夕のパラレルデータを特定フォーマットでシリア
ルデータに変換して転送されるのみであって汎用性に乏
しい。 【0007】本発明は上記従来の課題に鑑み為されたも
のであり、制御部と被制御部とのデータ転送を効率的に
おこない、しかもそのインターフェース回路を簡略化す
ることの出来る電子楽器システムを提供することを目的
とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、入力されるパラレル形式の楽音制御データ
を処理し、当該処理された楽音制御データをパラレル形
式で出力する制御部と、鍵盤およびメロディ音を少なく
とも発生する主音源部を含む外部より供給されるパラレ
ル形式の楽音制御データをこの制御部に与えるととも
に、上記制御部から出力されるパラレル形式の処理され
た楽音制御データを上記外部に出力するパラレルインタ
フェース回路と、他の外部より供給されるシリアル形式
の楽音制御データをパラレル形式のデータに変換して上
記制御部に与えるとともに、上記制御部から出力される
パラレル形式の処理された楽音制御データをシリアル形
式のデータに変換して上記他の外部に出力するシリアル
インタフェース回路とを有することを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面に示す一実施形態につ
き詳細に説明する。図1は、本実施例のシステム構成を
示すもので、図中1は、制御部(CPU)であり、マイ
クロプロセッサからなる。なお、この制御部1として
は、パーソナルコンピュー夕などの電子式計算機であっ
てもよい。この制御部1からはデータバスDBUSを介
してパラレルI/O(INPUT/OUTPUT)部2
とシリアルI/O部3とに対し、端子DB0〜DBN
(N十1ビット)からデータを送出することが出来、逆
にパラレルI/O部2およびシリアルI/O部3よりデ
ータが供給され得る。 【0010】そして、パラレルI/O部2は、鍵走査部
4,主音源部5,操作スイッチ部6とデータバスPBU
S−1,PBUS−2,PBUS−3を介し接続されて
いて、データの授受が可能となっている。 【0011】上記鍵走査部4は、上記パラレルI/O部
2より与えられる情報に従って、鍵盤7の鍵の操作を検
出すべく走査信号をバスKCを介して送出し、そしてそ
の結果鍵盤7から出力されるキーオン/オフ信号がバス
KIを介して与えられる。 【0012】上記主音源部5は、例えばメロディ音を発
生する回路であって、上記鍵走査部4などによって指示
された如何なる楽音を発生すべきかを指定する情報がパ
ラレルI/O部2を介して制御部1より供給され、当該
楽音を発生するようになっている。 【0013】また、この主音源部5からは、データバス
PBUS一2を介して、その発音状態あるいはエンベロ
一プ状態などを示す情報が逆にパラレルI/O部へ送出
出来るようになつている。 【0014】そして、この主音源部5から発生するディ
ジタル楽音信号は、D/A変換器8に与えられ、アナロ
グ信号に変換された後、ミキサ9に供給される。 【0015】上記操作スイッチ部6は、音色や各種エフ
ェクトあるいは自動演奏などのための指定スイッチを有
しており、データバスPBUS一3を介して与えられる
情報により走査され、その結果出力が再びパラレルI/
O部2を介して制御部1へ送出される。 【0016】上記シリアルI/O部3は、データバスD
BUSを介してパラレル転送された信号をシリアル信号
に変換した後、ラインL1を介して、外部伴奏音源部1
0にデータ信号が送出される。例えば、如何なる伴奏音
を発生すべきかを指定するシリアル信号がこのラインL
1を介して与えられるため、外部伴奏音源部10はその
伴奏音を生成し、D/A変換器11にディジタル信号に
て送出する。更に、シリアルI/O部3と外部伴奏音源
部10の間には後述する制御信号ライン01,02,0
3がある。 【0017】この外部伴奏音源部10は、本体即ち主音
源部5、鍵操作部4などが設けられた筐体とは別体の筐
体に入っているもので、本体にピンジヤックなどで電気
的に接続することによって、上記シリアルI/O部3か
らのデータ等を授受出来る。そして、伴奏音としてコー
ド音、アルペジオ音、ベース音などを発生する。この外
部伴奏音源部10には、内部に例えばマイクロプロセッ
サを有しており、例えば制御部1より送出された情報、
例えはコ一ド名を指定する情報に対し如何なる伴奏音を
例えばリズミックに出力するかを制御可能となっている
ため、制御部1からの外部伴奏音源部10に対する転送
情報は、高速転送を要求されるものではない。 【0018】なお、この外部伴奏音源部10のかわり
に、本体内部に、そのような伴奏音源部を設けた場合
も、例えば、コード名を指定する情報は1小節単位ある
いは半小節単位で制御部1から転送すればよいものであ
って、同様にシリアルのデータ転送によればよい。 【0019】そして、D/A変換器11にてアナログ信
号に変換された伴奏音信号は、ミキサ9にてD/A変換
器8より送出されるアナログ信号とミキシングされた
後、アンプ12、スピーカ13を介して放音される。 【0020】上記シリアルI/O部3は更に外部システ
ム14へラインL2を介してデータを転送あるいは、逆
に外部システム14からデータの受信を可能とする。こ
の外部システム14としては、各種音源回路のほか、他
の電子楽器であつてもよい。即ち、制御部1がパーソナ
ルコンピュー夕のような電子式計算機であった場合、複
数の楽器、あるいは自動演奏装置を同時制御する場合
に、シリアルI/O部3からラインL2を介して情報を
シリアル転送する。なお、このシリアルI/O部3と外
部システム14との間には後述する制御ラインC4,C
5,C6がある。 【0021】さらに、上記制御部1は、コントロールバ
スCONを介して、パラレルI/O部2、シリアルI/
O部3、鍵走査部4、主音源部5に対し、制御信号を送
出するようになつている。 【0022】次に、図2を参照して、パラレルI/O部
2を説明する。この場合、データバスDBUSとして8
ビットパラレルのバスラインがあり、制御部1と双方向
性のラインとなつている。 【0023】制御部1からは更にゲート群G1,G2,
G3に対するコントロール信号をコントロールバスCO
N内のラインCON−1,CON−2,CON−3より
送出可能となつていて、このゲート群G1を介して、デ
ータバスDBUSとデータバスPBUS−1とが、ゲー
ト群G2を介してデータバスDBUSとデータバスPB
US−2とが、ゲートG3を介してデータバスDBUS
とデータバスPBUS−3とが接続される。 【0024】従って、パラレルI/O部2においては、
データバスDBUS上のデータを、鍵走査部4、主音源
部5、操作スイッチ部6に選択的に送出可能となってお
り、またその逆方向へのデータ転送も可能となってい
る。 【0025】次に、図3を参照してシリアルI/O部3
を詳細に説明する。データバスDBUSとして8ビット
パラレルのバスラインが制御部1と接続されている。そ
して、このデータバスDBUSには、制御部1からデー
タが転送されて記憶される8ビットのレジスタ15が接
続されている。このレジス夕15は入力端子Sに供給さ
れるデータをラッチし、それを8ビットシリアル信号に
変換する機能を有する。 【0026】即ち、制御部1からのコントロールバスC
ON内のラインCON一4より送出されるリセット信号
ResetTがレジスタ15の端子Rに供給されてその
内容がリセットされ、更にラインCON−5,CON−
6を介して制御部1からの転送要求信号、転送クロック
φnが送出されるとき、両入力信号が供給されるァンド
ゲート16の出力、即ちクロックφn’が、上記レジス
タ15の次段へのデータ転送信号即ちシフト信号とな
り、従って上述したように一度パラレルにセットされた
レジスタ15の内容はクロックのdによりシフトされて
シリアル信号変換される。そして、そのシリアル信号
は、アンドゲート17に出力される。このアンドゲート
17の他方の入力端子には、ラインCON−5を介して
転送要求信号が与えられる。そして、このアンドゲート
17の出力はトランスフアゲート18を介し、更にトラ
ンスフアゲート19を介して、上記双方向性のデータラ
インL1に接続される。 【0027】更に、上記トランスフアゲート18の出力
は、トランスフアゲート20を介して、上記双方向性の
データラインL2に接続される。 【0028】上記トランスファゲート18には、外部伴
奏音源部10より、ラインC1を介して入力されるデ一
夕入力要求信号、通常Low(“0”)レベルで、外部
伴奏音源部10よりデータを転送する場合に限りHig
h(“1”)レベルとなる信号が一方の入力信号として
与えられ、更に、ラインC4を介して入力されるデータ
入力要求信号、通常Low(“0”)レベルで、外部シ
ステム14よりデータを転送する場合に限りHigh
(“1”)レベルとなる信号が他方の入力信号として与
えられるノアゲ−ト21bの出力がゲ−ト信号として与
えられる。 【0029】従って、外部伴奏音源部10あるいは外部
システム14よりデータが入力されない場合は、換言す
れば、制御部1より外部伴奏音源部10あるいは外部シ
ステム14に対しデータを転送可能となっている場合
は、上記ノアゲート21bの出力はHighレベルとな
り、従つて、上記トランスフアゲート19,20にデー
タを出力可能となる。 【0030】上記トランスフアゲート19のゲートに
は、制御部1よりコントロールラィンCON−7を介し
て供給される外部伴奏音源部/外部システム選択信号が
印加されまた上記トランスフアゲート20のゲートに
は、上記外部伴奏音源部/外部システム選択信号がイン
バータ21を介して反転されて与えられる。この外部伴
奏音源部/外部システム選択信号は、Highレベルの
とき、外部伴奏音源10を選択し、Lowレベルのこ
き、外部システム14を選択することが可能となる。 【0031】制御部1からラインCON−5を介して供
給される転送要求信号は、アンドゲート22に印加さ
れ、更にこのアンドゲート22の他方の入力端子にはラ
インCON一7を介して供給される外部伴奏音源部/外
部システム選択信号が印加されて、その結果アンドゲー
ト22の出力がラインC3を介して外部伴奏音源部10
に送出される。このラインC3の出力がHighになる
と、外部伴奏音源部10へデータを転送することを指示
する。 【0032】また、上記ラインCON一7を介して供給
される外部伴奏音源部/外部システム選択信号がインー
バータ21にて反転されてアンドゲート23の一方の入
力端子に印加され、更に他の入力端子にはライン0ON
−5を介して転送要求信号が供給され、その結果このア
ンドゲート23から出力する信号がラインC6を介して
外部システム14に転送される。このラインC6の出力
がHighになると、外部システム14へデータを転送
することを指示する。 【0033】更に、上記外部伴奏音源部10,外部シス
テム14に対し制御部1よりラインCON−6を介して
与えられる転送クロックのnがラインC2,C5を介し
て送出され、データの授受がこのシリアルI/O部3と
同期をとつて行えるようになつている。 【0034】また逆に、ラインL1あるいはラインL2
を介して、外部伴奏音源部10,外部システム14より
データか転送されてくる場合、トランスフアゲート19
あるいはトランスフアゲート20を介して、レジスタ2
4に印加される。このとき、上記トランスフアゲート1
8は、ラインC1あるいはラインC4の出力がHigh
であるため、ノアゲ一ト21の出力がlowとなつて閉
成状態となる。また、上記ノアゲート21の出力がイン
バータ25にて反転されて供給されるアンドゲート26
は開成状態となり、その結果上記転送クロックφnを、
クロックφn”として出力する。 【0035】このクロツクφn”は、上記レジスタ24
のシフトクロックとして与えられ、ラインL1,L2を
介してシリアル状態で入力する信号は、8ビット毎に、
パラレル信号に変換され、その結果、デ一タバスDBU
Sに対しゲート群G4を介し出力することが出来る。な
お、上記ゲート群G4には制御部1よりラインCON−
8を介して信号INが与えられて、必要なときのみ開成
される。 【0036】次に、図4を参照して、シリアルI/O部
3よりデータを外部伴奏音源部10あるいは外部システ
ム14へ転送する場合につき説明する。制御部1から
は、外部伴奏音源部/外部システム選択信号をLowま
たはHighの特定レベルに設定すると共に、リセット
信号Resetを出力し、レジスタ15の内容をクリア
する。そして、データをレジスタ15にセットした後転
送要求信号をラインCON−5に出力し、アンドゲート
17を図中のタイミングで開成せしめる。そして、クロ
ックφn’が図に示すように8発出力することによって
1つの命令(データ)がシリアル信号に変換されて出力
することになる。 【0037】次に図5を参照して、外部伴奏音源部10
あるいは外部システム14からシリアルI/O部3にデ
ータを転送する場合につき説明する。データ入力要求信
号がラインC1,C4を介して与えられ、ラインL1ま
たはラインL2を介して、レジスタ24にデータが印加
されると、クロックφn”が図に示すように8発出力す
る間に、レジスタ24にそのデータがストアされ、そし
てパラレル信号に変換されて、ゲート群G4を介して、
制御部1へデータバスDBUSにより転送される。 【0038】なお、上記実施形態では、シリアルI/O
部3にて外部伴奏音源部10,外部システム14の2つ
の転送先に対しデータ転送を行なうようにしたが、勿論
1つでもよく、また3以上であってもよい。そして、制
御部1にて、種々転送先を変更するようにしてもよい。
また同機のことがパラレルI/O部2についてもいえ
る。 【0039】 【発明の効果】以上詳述したように、例えば高速にデー
タを転送して処理を行なう必要がある音源回路には、デ
ータをパラレル転送し、データ転送の頻度が少なく、高
速転送の必要性がない音源回路には、データをシリアル
転送することが出来るよう、パラレルインタフエ−ス回
路とシリアルインタフエース回路との両方を、制御部と
上記各音源回路との間に設けたから、最適なデータ転送
がおこなえる。そして、例えば、低速データ転送で動作
する音源部を別体にするなどしても、接続ラインの数は
シリアルデータ転送を行うため少数でよく、接続ピン
数、接線配線数の低減が可能となり、実用的である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示すシステム構成図である。 【図2】パラレルI/O部の詳細図である。 【図3】シリアルI/O部の詳細図である。 【図4】シリアルI/O部の動作を説明するタイムチャ
ートである。 【図5】シリアルI/O部の動作を説明するタイムチャ
ートである。 【符号の説明】 1 制御部 2 パラレルI/O部 3 シリァルI/O部 5 主音源部 10 外部伴奏音源部 14 外部システム 15 レジスタ 24 レジスタ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.入力されるパラレル形式の楽音制御データを処理
    し、当該処理された楽音制御データをパラレル形式で出
    力する制御部と、鍵盤およびメロディ音を少なくとも発生する主音源部を
    含む 外部より供給されるパラレル形式の楽音制御データ
    をこの制御部に与えるとともに、上記制御部から出力さ
    れるパラレル形式の処理された楽音制御データを上記
    部に出力するパラレルインタフェース回路と、他の 外部より供給されるシリアル形式の楽音制御データ
    をパラレル形式のデータに変換して上記制御部に与える
    とともに、上記制御部から出力されるパラレル形式の処
    理された楽音制御データをシリアル形式のデータに変換
    して上記他の外部に出力するシリアルインタフェース回
    路とを有することを特徴とする電子楽器システム。 2.前記パラレルインタフェース回路が、上記鍵盤から
    のパラレル形式の楽音制御データを上記制御部に与える
    とともに、上記制御部からのパラレル形式の楽音制御デ
    ータを上記主音源部に供給することを特徴とする請求項
    1に記載の電子楽器システム。 3.上記シリアルインタフェース回路には伴奏音を発生
    する伴奏音源部および/または外部システムが接続さ
    れ、上記外部システムからのシリアル形式の楽音制御デ
    ータをパラレル形式のデータに変換して上記制御部に
    えるとともに、上記制御部からのパラレル形式の楽音制
    御データをシリアル形式のデータに変換して上記伴奏音
    源部に供給することを特徴とする請求項1または2に記
    載の電子楽器システム。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
第22回自動化機器部会資料 マイクロプロセッサーの計測制御への応用 昭和51年10月27日 P33−48(マイクロプロセッサの電子楽器への応用)遠藤、加藤

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