JPH0688449B2 - ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法 - Google Patents
ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法Info
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- JPH0688449B2 JPH0688449B2 JP61161048A JP16104886A JPH0688449B2 JP H0688449 B2 JPH0688449 B2 JP H0688449B2 JP 61161048 A JP61161048 A JP 61161048A JP 16104886 A JP16104886 A JP 16104886A JP H0688449 B2 JPH0688449 B2 JP H0688449B2
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/34—Printing on other surfaces than ordinary paper on glass or ceramic surfaces
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C1/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
- B44C1/16—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
- B44C1/165—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like for decalcomanias; sheet material therefor
- B44C1/17—Dry transfer
- B44C1/1712—Decalcomanias applied under heat and pressure, e.g. provided with a heat activable adhesive
- B44C1/1729—Hot stamping techniques
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法に関
する。
する。
さらに、詳しくは従来みられたバッチ方式として行なう
のに適した方法と異なり、加飾処理時間を短縮して連続
的、かつ、効率的にガラス製被転写体に加飾加工を行な
うことができる印刷方法の改良に関する。
のに適した方法と異なり、加飾処理時間を短縮して連続
的、かつ、効率的にガラス製被転写体に加飾加工を行な
うことができる印刷方法の改良に関する。
従来、ガラス製被転写体での盛金手法では重ね印刷の位
置合わせが難しく、製品仕上がりの歩留りが著しく悪
く、印刷工程で焼付けを都度必要とし、コストが高くつ
く難点があった。
置合わせが難しく、製品仕上がりの歩留りが著しく悪
く、印刷工程で焼付けを都度必要とし、コストが高くつ
く難点があった。
このため、透明塗料にて硝子面に任意の模様を設け、こ
の模様部位にスタンピングホイルを載置し加圧してスタ
ンピングホイルを模様部に貼着させ模様部以外の部分を
破棄し、焼付乾燥してなるホットスタンプを施した硝子
(実公昭49−39796号)、或いはガラス表面に良好な親
和性、密着性を有するエポキシ樹脂、メラミン樹脂等の
合成樹脂を主成分とする印刷インキを印刷して文字図柄
を隆起して形成するようにし、次いで印刷部分を半硬化
状態にした後、ホットスタンピング箔を当てて加熱弾性
体により圧着して、光輝性メタリック転写体を施し、所
定温度で焼付ける文字図柄の加飾方法(特公昭55−2322
2号)、さらに、金属、プラスチックス、木材等の成形
素材からなる基体表面に、アクリル系樹脂、エポキシ系
樹脂などの中から選択され、ホットスタンプ箔の接着層
との間の接着親和性が該接着層と基体表面との間の接着
親和性より大であるとともに、基体表面との間の接着親
和性が、ホットスタンプ箔の接着層と基体表面との間の
接着親和性よりも大であり、かつホットスタンプ箔の接
着層との間の接着強度がホットスタンプ箔の破断強度よ
りも大なる印刷インキ層が模様状に印刷手段で膨隆した
状態に固着形成されており、該印刷インキ層の表面に基
体表面に対する接着親和性が比較的小なる接着層を有す
るホットスタンプ箔の模様画線が接着されている基体表
面に現出された凸状の金属光沢模様およびその金属光沢
模様の現出方法(特公昭59−36599号)等が提案されて
いる。
の模様部位にスタンピングホイルを載置し加圧してスタ
ンピングホイルを模様部に貼着させ模様部以外の部分を
破棄し、焼付乾燥してなるホットスタンプを施した硝子
(実公昭49−39796号)、或いはガラス表面に良好な親
和性、密着性を有するエポキシ樹脂、メラミン樹脂等の
合成樹脂を主成分とする印刷インキを印刷して文字図柄
を隆起して形成するようにし、次いで印刷部分を半硬化
状態にした後、ホットスタンピング箔を当てて加熱弾性
体により圧着して、光輝性メタリック転写体を施し、所
定温度で焼付ける文字図柄の加飾方法(特公昭55−2322
2号)、さらに、金属、プラスチックス、木材等の成形
素材からなる基体表面に、アクリル系樹脂、エポキシ系
樹脂などの中から選択され、ホットスタンプ箔の接着層
との間の接着親和性が該接着層と基体表面との間の接着
親和性より大であるとともに、基体表面との間の接着親
和性が、ホットスタンプ箔の接着層と基体表面との間の
接着親和性よりも大であり、かつホットスタンプ箔の接
着層との間の接着強度がホットスタンプ箔の破断強度よ
りも大なる印刷インキ層が模様状に印刷手段で膨隆した
状態に固着形成されており、該印刷インキ層の表面に基
体表面に対する接着親和性が比較的小なる接着層を有す
るホットスタンプ箔の模様画線が接着されている基体表
面に現出された凸状の金属光沢模様およびその金属光沢
模様の現出方法(特公昭59−36599号)等が提案されて
いる。
また、一方、本発明者は特願昭50−105713号(特開昭52
−29313号)において、共重合反応乾燥型等のインキを
使用してガラス製又は金属製被転写体の表面にスクリー
ンプロセスにより所望の文字、図形などを転写し、転移
したインキ面を指触して付着しない乾燥状態において該
インキ面上にスタンピングホイルを添重し、ラバー押し
手法によりインキには反応するが被転写物には反応しな
い温度で加熱しつつ加圧し、転移したインキ面上にメタ
リック調の蒸着層を離型し転写することを特徴とするガ
ラス製又は金属製被転写体の印刷方法、この他、プラス
チック成型品に対するマーキング方法(特願昭50−4442
2号,特開昭51−118507号)の提案を行なっている。
−29313号)において、共重合反応乾燥型等のインキを
使用してガラス製又は金属製被転写体の表面にスクリー
ンプロセスにより所望の文字、図形などを転写し、転移
したインキ面を指触して付着しない乾燥状態において該
インキ面上にスタンピングホイルを添重し、ラバー押し
手法によりインキには反応するが被転写物には反応しな
い温度で加熱しつつ加圧し、転移したインキ面上にメタ
リック調の蒸着層を離型し転写することを特徴とするガ
ラス製又は金属製被転写体の印刷方法、この他、プラス
チック成型品に対するマーキング方法(特願昭50−4442
2号,特開昭51−118507号)の提案を行なっている。
上記提案にみられるホットスタンプ箔による金属光沢模
様の加飾方法は、従来の盛金手法によるものが、文字図
柄の重ね印刷で重ね位置合わせが難かしく、不鮮明な印
刷になったり、製品仕上りの歩留まりを低下せしめる
他、加飾時間も従来の重ね印刷に比して短縮化し、簡略
化する点等の改良にかかるものである。
様の加飾方法は、従来の盛金手法によるものが、文字図
柄の重ね印刷で重ね位置合わせが難かしく、不鮮明な印
刷になったり、製品仕上りの歩留まりを低下せしめる
他、加飾時間も従来の重ね印刷に比して短縮化し、簡略
化する点等の改良にかかるものである。
しかしながら、この種ホットスタンプ箔による加飾加工
においては、ガラス製の化粧品容器等は製品の形状、大
きさ、用途など多岐にわたっており、被転写体自体も分
業化されているものが多い。また、同じ製造業者であっ
ても、その生産工場又は拠点を関東、関西地区等と分散
している場合もある。さらに、この種ホットスタンプ箔
による加飾加工は、被転写体の形状、大きさ等も千差万
別であり、多品種少量生産の傾向がきわめて高いため生
産性の悪いものであった。このため加飾加工を専業メー
カーに委託することが少なくないのが取引の実情であ
る。
においては、ガラス製の化粧品容器等は製品の形状、大
きさ、用途など多岐にわたっており、被転写体自体も分
業化されているものが多い。また、同じ製造業者であっ
ても、その生産工場又は拠点を関東、関西地区等と分散
している場合もある。さらに、この種ホットスタンプ箔
による加飾加工は、被転写体の形状、大きさ等も千差万
別であり、多品種少量生産の傾向がきわめて高いため生
産性の悪いものであった。このため加飾加工を専業メー
カーに委託することが少なくないのが取引の実情であ
る。
このような事情から遠隔地間の被転写体の移送作業とは
別に、受註した加工業者は納期中に効率よく加飾加工を
仕上げることが求められる。又、受注業者にしても加工
依頼が重なるような場合の対応策としても、加飾加工の
効率化、処理時間の短縮、簡易化などの生産性の向上が
望まれていた。
別に、受註した加工業者は納期中に効率よく加飾加工を
仕上げることが求められる。又、受注業者にしても加工
依頼が重なるような場合の対応策としても、加飾加工の
効率化、処理時間の短縮、簡易化などの生産性の向上が
望まれていた。
この面からみても、従来提案された加飾印刷方法は、被
転写体が加工現場に搬入され、スクリーン印刷により合
成樹脂を主成分とする印刷インキで印刷が行われた後、
常温で一昼夜又はそれ以上放置する乾燥方法の如きバッ
チ方式であり、保管場所を必要とし、或いは棚式の乾燥
架台を使用した場合も載置又は搬出作業を伴ない加工の
生産性からみても劣っており、連続的、効率的な加飾加
工方法として適しないものであった。また、室温で放置
するとき、作業室内の埃や、ゴミ等が印刷面に付着し易
く、これらが付着した場合にはピンホールの原因ともな
る難点があった。
転写体が加工現場に搬入され、スクリーン印刷により合
成樹脂を主成分とする印刷インキで印刷が行われた後、
常温で一昼夜又はそれ以上放置する乾燥方法の如きバッ
チ方式であり、保管場所を必要とし、或いは棚式の乾燥
架台を使用した場合も載置又は搬出作業を伴ない加工の
生産性からみても劣っており、連続的、効率的な加飾加
工方法として適しないものであった。また、室温で放置
するとき、作業室内の埃や、ゴミ等が印刷面に付着し易
く、これらが付着した場合にはピンホールの原因ともな
る難点があった。
さらに、この種ホットスタンプ箔による熱転写加飾方法
においても加工手段の効率化と加工コストの低減が求め
られている。一方、被転写体である化粧品容器等は、広
義の包装容器資材であり、最終商品となり需要者に購入
され、使用される場合、中身の化粧料等が使用されれば
これら容器等は通常廃棄され再度そのまま使用されるこ
とのないものである。このため、需要者が使用期間中に
は印刷部分の剥離現象等があってはならないが、少なく
とも加飾印刷部分の外観が維持され、摩擦やひっかき等
により剥離現象等を生じない転写印刷が形成される条件
を満たせば足りる面もある。このようなことからも、で
きるだけ、簡易、効率的な工程の結合で商品の使用期間
中、剥離し難い金属光沢模様の加飾加工を低コストで形
成できる方法が望まれていた。
においても加工手段の効率化と加工コストの低減が求め
られている。一方、被転写体である化粧品容器等は、広
義の包装容器資材であり、最終商品となり需要者に購入
され、使用される場合、中身の化粧料等が使用されれば
これら容器等は通常廃棄され再度そのまま使用されるこ
とのないものである。このため、需要者が使用期間中に
は印刷部分の剥離現象等があってはならないが、少なく
とも加飾印刷部分の外観が維持され、摩擦やひっかき等
により剥離現象等を生じない転写印刷が形成される条件
を満たせば足りる面もある。このようなことからも、で
きるだけ、簡易、効率的な工程の結合で商品の使用期間
中、剥離し難い金属光沢模様の加飾加工を低コストで形
成できる方法が望まれていた。
本発明は、ガラス製被転写体の表面に接着性、親和性を
有する合成樹脂を主成分とする印刷インキをスクリーン
プロセスにより印刷して所望の文字、図形等を転写し、
次いで転移したインキ層を半硬化状態を越えた硬化状態
に近い領域迄100〜150℃で強制乾燥し指触して付着しな
い乾燥状態とし、被転写体の保温状態を維持しながら溶
剤含浸フェルトによる塗布又は溶剤吹き付け塗布を行な
った後、印刷インキ層の上に該インキ層と接着親和性の
大きいホットスタンピング箔を添重し、ラバー押し手法
により加熱しつつ加圧し、転移した該インキ層の上に金
属光沢模様の蒸着層を離型し転写することを特徴とする
ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法を提供するこ
とを目的とする。
有する合成樹脂を主成分とする印刷インキをスクリーン
プロセスにより印刷して所望の文字、図形等を転写し、
次いで転移したインキ層を半硬化状態を越えた硬化状態
に近い領域迄100〜150℃で強制乾燥し指触して付着しな
い乾燥状態とし、被転写体の保温状態を維持しながら溶
剤含浸フェルトによる塗布又は溶剤吹き付け塗布を行な
った後、印刷インキ層の上に該インキ層と接着親和性の
大きいホットスタンピング箔を添重し、ラバー押し手法
により加熱しつつ加圧し、転移した該インキ層の上に金
属光沢模様の蒸着層を離型し転写することを特徴とする
ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記の如き問題点を改良するものであり、以下
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明により加飾加工を施した金属光沢模様の
拡大断面略示図であり、図中、ガラス製素材からなる被
転写体1の表面には、二液反応型エポキシ系樹脂からな
る印刷インキ層2をもって文字、図形をシルクスクリー
ンプロセス(図示しない)により印刷を行なう。また、
印刷インキは被転写体の種類、形状、或いは転写部分の
画線模様等を考慮し、前記エポキシ系樹脂の如き二液型
又は一液反応型のほか、アルキッド系樹脂の如き酸化重
合型等の合成樹脂を主成分とするもの等、被転写体であ
るガラス素材の表面に接着親和性を有し、かつスクリー
ンプロセスを用い、自然乾燥或いは熱風、熱硬化乾燥方
法を適用できるものであればいずれでもよい。
拡大断面略示図であり、図中、ガラス製素材からなる被
転写体1の表面には、二液反応型エポキシ系樹脂からな
る印刷インキ層2をもって文字、図形をシルクスクリー
ンプロセス(図示しない)により印刷を行なう。また、
印刷インキは被転写体の種類、形状、或いは転写部分の
画線模様等を考慮し、前記エポキシ系樹脂の如き二液型
又は一液反応型のほか、アルキッド系樹脂の如き酸化重
合型等の合成樹脂を主成分とするもの等、被転写体であ
るガラス素材の表面に接着親和性を有し、かつスクリー
ンプロセスを用い、自然乾燥或いは熱風、熱硬化乾燥方
法を適用できるものであればいずれでもよい。
被転写体1の表面では第1図に示す如く、印刷インキそ
のものの有する凝集力によって該印刷インキ層2はほぼ
台状型に固着形成され、印刷部分は被転写体1の表面に
ある程度の厚みないしは隆起をもって形成される。この
ため上記印刷にはスクリーンプロセスが適当であり、グ
ラビア印刷、オフセット印刷等ではかかる厚みないしは
隆起を形成することは困難である。
のものの有する凝集力によって該印刷インキ層2はほぼ
台状型に固着形成され、印刷部分は被転写体1の表面に
ある程度の厚みないしは隆起をもって形成される。この
ため上記印刷にはスクリーンプロセスが適当であり、グ
ラビア印刷、オフセット印刷等ではかかる厚みないしは
隆起を形成することは困難である。
次に、Aは比較的広幅状態の文字、図形であり、B及び
Cは繊細な画線の文字、図形で拡大断面ではほぼ相似し
た形状が形成されるが、次の乾燥工程での加熱処理によ
り構成中の溶剤分が揮散するため印刷インキ層2の盛り
上がりの中央部分が稍陥没した形状を呈する場合もみら
れる。
Cは繊細な画線の文字、図形で拡大断面ではほぼ相似し
た形状が形成されるが、次の乾燥工程での加熱処理によ
り構成中の溶剤分が揮散するため印刷インキ層2の盛り
上がりの中央部分が稍陥没した形状を呈する場合もみら
れる。
本発明では被転写体1の表面に転写した印刷インキ層2
の乾燥は100℃〜150℃が適当であり、好ましくは110℃
〜130℃である。そして、被転写体の種類、形状、或い
は質量等を考慮して適宜処理時間にて強制乾燥し、印刷
インキが完全に硬化していないが半硬化状態が進行し硬
化に近い領域まで乾燥し、指触して付着しない乾燥状態
にする。これによって、被転写体1と印刷インキ層2と
の接着が強固となり、さらに硬化に近い乾燥状態のた
め、次のホットスタンプ箔3を転写する加熱、加圧時に
押し潰され難い。また、微細な線状、点状の模様などの
転写においても、該印刷インキ層2が基台として被転写
体1に強固に固着されているので変形や位置ずれを生ず
ることもない。さらに、これによって前記の実公昭49−
39796号,特公昭55−23222号等にみられるホットスタン
ピング箔3の熱転写の後、所定の温度で行なっている加
熱焼付け処理を必要としない。
の乾燥は100℃〜150℃が適当であり、好ましくは110℃
〜130℃である。そして、被転写体の種類、形状、或い
は質量等を考慮して適宜処理時間にて強制乾燥し、印刷
インキが完全に硬化していないが半硬化状態が進行し硬
化に近い領域まで乾燥し、指触して付着しない乾燥状態
にする。これによって、被転写体1と印刷インキ層2と
の接着が強固となり、さらに硬化に近い乾燥状態のた
め、次のホットスタンプ箔3を転写する加熱、加圧時に
押し潰され難い。また、微細な線状、点状の模様などの
転写においても、該印刷インキ層2が基台として被転写
体1に強固に固着されているので変形や位置ずれを生ず
ることもない。さらに、これによって前記の実公昭49−
39796号,特公昭55−23222号等にみられるホットスタン
ピング箔3の熱転写の後、所定の温度で行なっている加
熱焼付け処理を必要としない。
次いで、第2図に示す如く、フィルム6、離難層7、ト
ップコート層8、グラビア層9に続き、アルミニウム等
の金属蒸着層4、接着剤層5からなるホットスタンピン
グ箔3を、その接着剤層5が印刷インキ層2に当接する
よう添重し、その上部からシリコーンラバーを下面に被
着した加熱弾性体で加熱、加圧し、転移した印刷インキ
層2の面上にホットスタンプ箔3により、転写を行な
う。
ップコート層8、グラビア層9に続き、アルミニウム等
の金属蒸着層4、接着剤層5からなるホットスタンピン
グ箔3を、その接着剤層5が印刷インキ層2に当接する
よう添重し、その上部からシリコーンラバーを下面に被
着した加熱弾性体で加熱、加圧し、転移した印刷インキ
層2の面上にホットスタンプ箔3により、転写を行な
う。
これに先立ち、本発明では印刷インキ層2を半硬化を越
えて硬化に近い強制乾燥を行なうので転移せしめた印刷
部分の文字、図形の幅、画線の太細等により乾燥状態の
差異が生じる。
えて硬化に近い強制乾燥を行なうので転移せしめた印刷
部分の文字、図形の幅、画線の太細等により乾燥状態の
差異が生じる。
また、被転写体1の形状、大きさも多岐にわたってお
り、例えば化粧品向縦長状の壜等の乾燥ではファン等を
取付けた熱風の循環手段が講ぜられているものの被転写
体での上部と下部では温度格差があり、上記した画線の
太細等と併せ被転写体の表面に固着形成された印刷イン
キ層を均一に乾燥することが難しい難点がある。
り、例えば化粧品向縦長状の壜等の乾燥ではファン等を
取付けた熱風の循環手段が講ぜられているものの被転写
体での上部と下部では温度格差があり、上記した画線の
太細等と併せ被転写体の表面に固着形成された印刷イン
キ層を均一に乾燥することが難しい難点がある。
このため、被転写体1の同じ加飾面に太幅の印刷部分と
繊細な画線のような細幅の印刷部分が共存したり、被転
写体1が縦長形状のものの如き場合には、フェルト・ロ
ーラーのフェルトにキシロール等の溶剤を含浸させたも
ので塗布するか、或いはスプレー等で吹き付け塗布を行
ない、該印刷インキ層2の強制乾燥により硬化の進んだ
細線部分の硬化状態を緩和し、一部粘着性の回復、付与
を図ることができる。
繊細な画線のような細幅の印刷部分が共存したり、被転
写体1が縦長形状のものの如き場合には、フェルト・ロ
ーラーのフェルトにキシロール等の溶剤を含浸させたも
ので塗布するか、或いはスプレー等で吹き付け塗布を行
ない、該印刷インキ層2の強制乾燥により硬化の進んだ
細線部分の硬化状態を緩和し、一部粘着性の回復、付与
を図ることができる。
このように、本発明では効率的、かつ連続的な加飾加工
を行なうため、前記した実公昭和49−39796号,特公昭5
5−23222号等にみられる如き、転移せしめ印刷インキ層
を室温度放置或いは80℃〜100℃迄の低い乾燥温度では
なく、100℃〜150℃の高い温度で該印刷インキ層2を硬
化に近い状態まで強制乾燥する。このため印刷インキの
固着形成量に差異があり、しかも硬化状態に差が生ずる
場合には、必要により印刷インキ層2の表面に、前記の
如く溶剤含浸フェルトローラーで溶剤塗布、或いはスプ
レー等による吹き付け塗布を行なう。これによって、比
較的太幅の文字、図形と繊細な画線、細字等が被転写体
1の同じ表面に転写される場合であっても、該インキ層
2の硬化状態を若干弛緩させて均一化せしめる。これに
よって、前記実公昭49−39796号,特公昭55−23222号等
の如き、バッチ方式においてみられた室温放置乾燥を行
なう加工処理時間の短縮、また、自然乾燥中に埃等が付
着しピンホールの原因となる難点を解消し、連続的加飾
加工を効率的に行なうことができる。
を行なうため、前記した実公昭和49−39796号,特公昭5
5−23222号等にみられる如き、転移せしめ印刷インキ層
を室温度放置或いは80℃〜100℃迄の低い乾燥温度では
なく、100℃〜150℃の高い温度で該印刷インキ層2を硬
化に近い状態まで強制乾燥する。このため印刷インキの
固着形成量に差異があり、しかも硬化状態に差が生ずる
場合には、必要により印刷インキ層2の表面に、前記の
如く溶剤含浸フェルトローラーで溶剤塗布、或いはスプ
レー等による吹き付け塗布を行なう。これによって、比
較的太幅の文字、図形と繊細な画線、細字等が被転写体
1の同じ表面に転写される場合であっても、該インキ層
2の硬化状態を若干弛緩させて均一化せしめる。これに
よって、前記実公昭49−39796号,特公昭55−23222号等
の如き、バッチ方式においてみられた室温放置乾燥を行
なう加工処理時間の短縮、また、自然乾燥中に埃等が付
着しピンホールの原因となる難点を解消し、連続的加飾
加工を効率的に行なうことができる。
また、本発明での連続加飾加工を行なうに際して、前記
印刷インキ層2を転移せしめた後、次いで被転写体の温
度が低下しない保温状態を維持しながら、続いてホット
スタンピング箔3を該印刷インキ層2の表面に添重せし
めて転写を行なうことが必要である。これによって、剥
離し難い正確な連続加飾加工を行なうことができる。す
なわち、印刷インキ層2の上面に金属蒸着層4が外側に
展着され、内側に接着剤層5が層着されたホットスタン
ピング箔3を添重し、シリコーンラバーを下面に被着し
た加熱弾性体で加熱、加圧を行ない、転移した印刷イン
キ層2の面上にホットスタンプ箔3の接着剤層5を熱圧
着すると共に離型し、スクリーンプロセスにより所望の
文字、図形の金属光沢模様が鮮明に顕現される。
印刷インキ層2を転移せしめた後、次いで被転写体の温
度が低下しない保温状態を維持しながら、続いてホット
スタンピング箔3を該印刷インキ層2の表面に添重せし
めて転写を行なうことが必要である。これによって、剥
離し難い正確な連続加飾加工を行なうことができる。す
なわち、印刷インキ層2の上面に金属蒸着層4が外側に
展着され、内側に接着剤層5が層着されたホットスタン
ピング箔3を添重し、シリコーンラバーを下面に被着し
た加熱弾性体で加熱、加圧を行ない、転移した印刷イン
キ層2の面上にホットスタンプ箔3の接着剤層5を熱圧
着すると共に離型し、スクリーンプロセスにより所望の
文字、図形の金属光沢模様が鮮明に顕現される。
さらに、本発明における連続加飾加工を行なうため、ホ
ットスタンピング箔3は印刷インキ層2との接着親和性
の大きいものを用いることが必要である。これは本発明
において、上記の如き硬化に近い高温度領域での強制乾
燥を行ない、被転写体1の保温状態を維持するため残存
溶剤が僅少となることが考えられる。一方、前記した実
公昭49−39796号,特公昭55−23222号の転写加工では室
温又は比較的低温乾燥のため印刷インキ層2に含有する
溶剤分でホットスタンプ箔3の接着性が確保されていた
が、この溶剤分が高温乾燥により揮散する。したがっ
て、本発明で使用するホットスタンプ箔3は該印刷イン
キ層2と接着親和性が大であることが必要であり、これ
によって印刷インキ層2の溶剤分が揮散しても、該印刷
インキ層2とホットスタンプ箔3との正確に、しかも強
固な接着加工を行なうことができ、転写後に行なわれて
いた焼付処理を省略することができる。なお、必要によ
り被転写体1の種類、形状、質量の他、転写部分の画線
模様の大小等を考慮して、必要により所定の温度で焼付
処理を行なうことができる。
ットスタンピング箔3は印刷インキ層2との接着親和性
の大きいものを用いることが必要である。これは本発明
において、上記の如き硬化に近い高温度領域での強制乾
燥を行ない、被転写体1の保温状態を維持するため残存
溶剤が僅少となることが考えられる。一方、前記した実
公昭49−39796号,特公昭55−23222号の転写加工では室
温又は比較的低温乾燥のため印刷インキ層2に含有する
溶剤分でホットスタンプ箔3の接着性が確保されていた
が、この溶剤分が高温乾燥により揮散する。したがっ
て、本発明で使用するホットスタンプ箔3は該印刷イン
キ層2と接着親和性が大であることが必要であり、これ
によって印刷インキ層2の溶剤分が揮散しても、該印刷
インキ層2とホットスタンプ箔3との正確に、しかも強
固な接着加工を行なうことができ、転写後に行なわれて
いた焼付処理を省略することができる。なお、必要によ
り被転写体1の種類、形状、質量の他、転写部分の画線
模様の大小等を考慮して、必要により所定の温度で焼付
処理を行なうことができる。
そして、スクリーンプロセスによって一旦パターンを決
定しておくと連続して同一の文字、図形が転写される。
また、本発明での使用印刷インキと接着親和性を有する
ホットスタンピング箔の採択は両者の性能、被転写物の
種類などを考慮して決定するものである。
定しておくと連続して同一の文字、図形が転写される。
また、本発明での使用印刷インキと接着親和性を有する
ホットスタンピング箔の採択は両者の性能、被転写物の
種類などを考慮して決定するものである。
本発明は上記した如き構成よりなり、金属光沢模様を有
する文字、図形等を印刷インキ面上に正確、容易に顕現
せしめることができると共に、従来のバッチ方式に適し
た方法とは異なり、連続的かつ効率的にガラス表面に加
飾加工を実施することができ、加飾時間を大幅に短縮
し、また、焼付仕上工程を省略し、工程の簡略化など生
産性を高め、低コストで、しかも剥離し難い金属光沢模
様の文字、図形等の転写印刷を行なうことができる等の
効果を奏する。
する文字、図形等を印刷インキ面上に正確、容易に顕現
せしめることができると共に、従来のバッチ方式に適し
た方法とは異なり、連続的かつ効率的にガラス表面に加
飾加工を実施することができ、加飾時間を大幅に短縮
し、また、焼付仕上工程を省略し、工程の簡略化など生
産性を高め、低コストで、しかも剥離し難い金属光沢模
様の文字、図形等の転写印刷を行なうことができる等の
効果を奏する。
第1図は本発明により加飾加工を施した金属光沢模様の
拡大断面略図、第2図はホットスタンピング箔の一例を
示す断面概要図である。 1……被転写体、2……印刷インキ層、3……ホットス
タンピング箔、4……金属蒸着層、5……接着剤層、6
……フィルム、7……離型層、8……トップコート層、
9……グラビア層、
拡大断面略図、第2図はホットスタンピング箔の一例を
示す断面概要図である。 1……被転写体、2……印刷インキ層、3……ホットス
タンピング箔、4……金属蒸着層、5……接着剤層、6
……フィルム、7……離型層、8……トップコート層、
9……グラビア層、
Claims (2)
- 【請求項1】ガラス製被転写体の表面に接着性、親和性
を有する合成樹脂を主成分とする印刷インキをスクリー
ンプロセスにより印刷して所望の文字、図形等を転写
し、次いで転移したインキ層を半硬化状態を越えた硬化
状態に近い領域迄100〜150℃で強制乾燥し指触して付着
しない乾燥状態とし、被転写体の保温状態を維持しなが
ら溶剤含浸フェルトによる塗布又は溶剤吹付け塗布を行
った後、印刷インキ層の上に該インキ層と接着親和性の
大きいホットスタンピング箔を添重し、ラバー押し手法
により加熱しつつ加圧し、転移した該インキ層の上に金
属光沢模様の蒸着層を離型し転写することを特徴とする
ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法。 - 【請求項2】前記印刷インキが二液反応型エポキシ系樹
脂である特許請求の範囲第1項記載の印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161048A JPH0688449B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161048A JPH0688449B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6317075A JPS6317075A (ja) | 1988-01-25 |
JPH0688449B2 true JPH0688449B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15727611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161048A Expired - Lifetime JPH0688449B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688449B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0767796B2 (ja) * | 1991-02-20 | 1995-07-26 | 有限会社小堀加工所 | 硝子ホットスタンプ方法とこれに用いる保温装置 |
US5571359A (en) * | 1992-01-24 | 1996-11-05 | Revlon Consumer Products Corporation | Radiation curable pigmented compositions |
US5667856A (en) * | 1992-01-24 | 1997-09-16 | Revlon Consumer Products Corporation | Radiation curable pigmented compositions and decorated substrates |
US5391247A (en) * | 1992-01-24 | 1995-02-21 | Revlon Consumer Products Corporation | Hot stamping glass |
US5487927A (en) * | 1992-01-24 | 1996-01-30 | Revlon Consumer Products Corporation | Decorating method and products |
TW249781B (ja) * | 1992-01-24 | 1995-06-21 | Bevlon Consumer Products Corp | |
FR2691671B1 (fr) * | 1992-05-12 | 1995-02-17 | Laure Ligier | Machine à dorer sur verre tous objets en marquage à chaud. |
CA2096921C (en) * | 1993-05-25 | 1998-08-11 | Melvin E. Kamen | Hot stamping glass |
KR20020045675A (ko) * | 2000-12-09 | 2002-06-20 | 김재수 | 핫 스탬핑호일을 이용한 표면인쇄방법 |
JP4886504B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-02-29 | 興亜硝子株式会社 | 塗装ガラス容器の製造方法 |
FR2958210B1 (fr) * | 2010-03-31 | 2012-08-03 | Courval Verreries | Installation et procede automatiques de decoration en relief d'articles en verre brut ou paracheve ou en matiere plastique |
CN107599620B (zh) * | 2017-10-21 | 2024-06-11 | 云南侨通包装印刷有限公司 | 一种热凸烫金的转移装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51118507A (en) * | 1975-04-10 | 1976-10-18 | Toyoji Hirahara | Marking method for plastic molds |
JPS5523222A (en) * | 1978-08-05 | 1980-02-19 | Oiles Industry Co Ltd | Steel for prestressed concrete |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161048A patent/JPH0688449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317075A (ja) | 1988-01-25 |
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