JP2003290713A - 成形品の表面加飾方法と表面加飾品 - Google Patents

成形品の表面加飾方法と表面加飾品

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JP2003290713A
JP2003290713A JP2002098023A JP2002098023A JP2003290713A JP 2003290713 A JP2003290713 A JP 2003290713A JP 2002098023 A JP2002098023 A JP 2002098023A JP 2002098023 A JP2002098023 A JP 2002098023A JP 2003290713 A JP2003290713 A JP 2003290713A
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adhesive seal
molded article
decorating
air
decorative
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Masato Yamamori
盛 昌 人 山
Shinya Tsujimoto
本 信 也 逵
Tatsuki Ochiai
合 達 己 落
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Abstract

(57)【要約】 【課題】成形品の表面に加飾用接着シールを貼付した上
から表面保護用クリア塗料を塗付して焼付乾燥させて
も、加飾用接着シール周縁から保護膜内に気泡を沸き出
させないようにする。 【解決手段】成形品(1)の表面(1a)に加飾用接着
シール(2)を貼付し、その上から表面保護用クリア塗
料を塗工する成形品の表面加飾方法において、成形品
(1)の表面(1a)とその表面(1a)に貼付した前
記加飾用接着シール(2)との間に介在する空気を真空
引きして除去し、次いで、加飾用接着シール(2)の周
縁(2a)にその残存空気を封じ込める封止用クリア塗
料を塗工した後、前記表面保護用クリア塗料を塗工する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックなど
で形成される自動車室内部品などの成形品の表面に文字
や図形などの所定形状に形成された加飾用接着シールを
貼り付けて装飾を施す成形品の表面加飾方法と表面加飾
品に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ユーザの高級品指向が高まるにつ
れ、プラスチック成形品で形成される自動車室内部品も
高級感のある加飾が要求されるようになってきている。
このため、プラスチック成形品の表面に水圧転写により
木目模様を施して高級家具調の質感を与えたり、その表
面に車種名やマークを金色の文字や図形等で表わしたワ
ンポイントの金色装飾を施し、さらに、その上からクリ
ア塗料によるコーティング塗膜を形成するなど、より高
い質感の表面加飾品が提案されている。
【0003】このようなワンポイントの金色装飾は、パ
ッド印刷やシルク印刷等の手法を用いて成形品の表面に
施されるが、印刷インキでは貴金属的な高級感ある金色
の色調表現が難しい。
【0004】このため、出願人は、図4(a)に示すよ
うに、厚さ0.1〜0.2mm程度の金属又はプラスチッ
クの基材シート21に金メッキを施してその片面に粘着
剤層22を設け、金色装飾をしようとする文字や図形の
形状に打抜いてメタリック加飾用接着シール23を形成
し、この加飾用接着シール23を成形品24の表面24
aに貼付し、その上からクリア塗料による保護膜25を
形成したところ、高級ピアノに匹敵する高い質感が得ら
れた。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】しかしながら、このような成形品を試作し
てみると、成形品を80℃程度に維持してクリア塗料を
焼付乾燥させる際に、図4(b)に示すように、加飾用
接着シール23周囲の保護膜25内に気泡26が発生し
てワキと称する加飾不良を起し、このため歩留まりが極
めて低く30%に満たないという問題を生じた。
【0006】発明者らがその原因を究明すべく実験・研
究を重ねたところ、成形品24の表面24aと加飾用接
着シール23の間に介在する空気、即ち加飾用接着シー
ル23の粘着剤層22に含まれる空気27や、その粘着
剤層22と成形品24の表面24aとの隙間に閉じ込め
られた空気28が焼付乾燥時に膨張し、加飾用接着シー
ル23の周縁から保護膜25内に気泡26となって沸き
出すことが判明した。特に、表面24aに水圧転写を施
した成形品24は、転写インクによる転写模様の凹凸が
形成されるため、その凹凸の隙間に空気28が閉じ込め
られ易い。
【0007】そこで本発明は、加飾用接着シールを貼付
した上からクリア塗料を塗付して加熱乾燥させても、加
飾用接着シール周縁から保護膜内に気泡を沸き出させな
いで表面加飾できるようにすることを技術的課題として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、成形品の表面に加飾用接着シールを貼付
し、その上から表面保護用クリア塗料を塗工する成形品
の表面加飾方法において、成形品の表面とその表面に貼
付した前記加飾用接着シールとの間に介在する空気を真
空引きして除去し、次いで、加飾用接着シールの周縁に
その残存空気を封じ込める封止用クリア塗料を塗工した
後、前記表面保護用クリア塗料を塗工することを特徴と
する。
【0009】本発明によれば、成形品の表面とその表面
に貼付した前記加飾用接着シールとの間に介在する空気
が真空引きされて除去されるので、表面保護用クリア塗
料を焼付乾燥する際に沸き出す気泡をほとんどなくすこ
とができる。
【0010】次いで、加飾用接着シールの周縁にその残
存空気を封じ込める封止用クリア塗料を塗工して、空気
の沸出口となる加飾用接着シール周縁が封止される。し
たがって、加飾用接着シールと成形品の表面との間に空
気が残存していても、封止用クリア塗料で封じ込めら
れ、表面保護用クリア塗料の焼付乾燥時に、残存空気が
保護膜内に沸き出すことがなく、歩留まりが著しく向上
する。
【0011】なお、請求項2の発明のように、成形品と
加飾シールの間に介在する空気を真空引きして除去した
後、加飾用接着シール周縁を封止することなく前記表面
保護用クリア塗料を塗工する場合や、請求項3の発明の
ように、成形品と加飾シールの間に介在する空気を真空
引きせずに加飾用接着シール周縁を封止して表面保護用
クリア塗料を塗工する場合も、歩留まりが大幅に向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る表面
加飾品を示す説明図、図2は表面加飾方法を示す工程
図、図3は放置時間と不良率の関係を示すグラフであ
る。
【0013】本発明に係る表面加飾品Dは、図1に示す
ように、ABS樹脂などのプラスチックで形成される自
動車室内部品などの成形品1の表面1aに、文字や図形
などの所定形状に形成された加飾用接着シール2が貼付
され、その周縁2aに、成形品1の表面1aと加飾用接
着シール2との間に介在する空気7,8を封じ込める封
止用クリア塗料の封止膜4が形成され、その上に表面保
護用クリア塗料の塗膜3が形成されている。
【0014】図2はその表面加飾品Dを製造するための
表面加飾方法の工程を示す説明図であって、矢印A
従い、成形品1の表面1aに加飾用接着シール2を接着
する接着工程PR1と、前記加飾用接着シール2の接着
後、成形品1を真空雰囲気に所定時間保持する脱気工程
PR2と、脱気工程PR2の終了後、加飾用接着シール
2の周縁2aに封止膜4を形成する封止工程PR3と、
封止工程PR3の終了後、表面保護用クリア塗料を塗工
して保護膜3を形成するクリア塗装工程PR4から成
る。
【0015】成形品1は、例えばABS樹脂などのプラ
スチックで形成される自動車室内部品であって、その表
面1aに木目模様が水圧転写されている。加飾用接着シ
ール2は、プラスチックや金属の基材シート5aに、ニ
ッケルメッキ5bを施した後、金メッキ5cを施して厚
さ150±30μm程度に形成され、その片面に厚さ3
0±3μm程度の粘着剤層6が形成されており、加飾し
ようとする文字や図形の形状に打抜かれている。
【0016】そして、接着工程PR1で加飾用接着シー
ル2を成形品1の表面1aの所定位置に貼付する。この
とき、成形品1には木目模様が水圧転写され、その表面
1aに転写インクの凹凸が形成されているので、加飾用
接着シール2を貼ったときに、粘着剤層6と成形品表面
1aとの隙間7に空気が閉じ込められ、粘着剤層6内に
も空気が存在するので、その空気を次の脱気工程PR2
で追い出す。
【0017】脱気工程PR2では、成形品1を入れた真
空チャンバ8を、真空ポンプ(図示せず)で大気圧に対
して−200〜250mmHg程度に減圧して、約60
秒保持する。これにより、粘着剤層6と成形品表面1a
との隙間7に閉じ込められていた空気が排出されて、成
形品1と加飾用接着シール2が隙間なく密着すると共
に、粘着剤層6内の空気も吸引排出される。したがっ
て、後述するクリア塗装工程PR4で焼付乾燥を行なう
場合に、粘着剤層6や隙間7から気泡が沸き出すことが
ない。
【0018】脱気工程PR2が終了すると、真空チャン
バ8から成形品1を取り出して、すぐに封止工程PR3
に移行する。脱気工程PR2の終了後、成形品1を大気
圧で放置すると粘着剤層6や隙間7に空気が戻ってしま
うので、封止工程PR3への移行時間はなるべく短い方
がよく、できれば30秒以内が望ましい。
【0019】封止工程PR3では、空気の沸出口となる
加飾用接着シール2の周縁2aに封止用クリア塗料を塗
付した後、これを30分ほど放置して乾燥させて封止膜
5を形成する。この封止用クリア塗料は、常温で短時間
硬化する速乾性タイプの塗料が好ましく、本例ではアク
リルウレタン塗料にすず系触媒を1〜5重量%添加した
ものを用いた。この封止膜5を形成することにより、粘
着剤層6や隙間7に再び空気が侵入するのを防止するこ
とができ、また、空気の沸出口となる加飾用接着シール
2の周縁2aが封止されるので、粘着剤層6や隙間7に
残った空気が封じ込められて、次工程PR4の焼付乾燥
時に気泡の沸き出しを防止できる。
【0020】そして、封止工程PR3が終了するとクリ
ア塗装工程PR4に移行して、成形品1の表面1a全体
に表面保護用クリア塗料を塗付した後、成形品1を焼付
乾燥炉(図示せず)に搬入し、焼付温度80℃で約10
分間以上加熱乾燥して保護膜3を形成し、表面加飾品D
を得る。この表面保護用クリア塗料としては、通常のア
クリルウレタン塗料を用いた
【0021】このとき、表面加飾品Dはその全体が80
℃程度まで加熱されるが、脱気工程PR2で粘着剤層6
や隙間7の空気が排出され、さらに、封止工程PR3で
空気の沸出口となる加飾用接着シール2の周縁2aが封
止膜5により封止されるので、保護膜3内への気泡の沸
き出しが確実に防止されて、歩留まりが著しく向上す
る。
【0022】なお、上述の説明では、図2矢印Aに示
すように、接着工程PR1とクリア塗装工程PR4の間
に脱気工程PR2及び封止工程PR3を設けた場合につ
いて説明したが、図2矢印Aに示すように、接着工程
PR1とクリア塗装工程PR4の間に脱気工程PR2の
みを設ける場合や、図2矢印Aに示すように封止工程
PR3のみを設ける場合でも良い。
【0023】ただし、脱気工程PR2のみの場合に、脱
気工程PR2からクリア塗装工程PR4に移行する時間
は30秒以内が望ましい。図3は脱気工程PR2からク
リア塗装工程PR4に移行する際の放置時間と不良率の
関係を示すグラフであり、放置時間が30秒を超える
と、不良率も5%を超えていることが判る。したがっ
て、不良率5%程度に抑えるためには、放置時間を30
秒以内にすることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、成
形品の表面とその表面に貼付した前記加飾用接着シール
との間に介在する空気が真空引きされて予め除去される
ので、その上から塗工される表面保護用クリア塗料内に
気泡を沸き出させることなく、これを焼付乾燥させるこ
とができ、製品の歩留まりが著しく向上するという大変
優れた効果がある。
【0025】また、空気の沸出口となる加飾用接着シー
ル周縁が封止されて、成形品の表面とその表面に貼付し
た前記加飾用接着シールとの間に介在又は残存する空気
が封じ込められるので、その上から塗工される表面保護
用クリア塗料内に気泡を沸き出させることなく、これを
焼付乾燥させることができ、製品の歩留まりが著しく向
上するという大変優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面加飾品を示す説明図。
【図2】表面加飾方法を示す工程図。
【図3】放置時間と不良率の関係を示すグラフ。
【図4】従来の表面加飾品の断面図。
【符号の説明】
D………表面加飾品 1………成形品 1a……表面 2………加飾用接着シール 2a……周縁 3………保護膜 4………封止膜 7………粘着剤層 PR1………接着工程 PR2………脱気工程 PR3………封止工程 PR4………クリア塗装工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 落 合 達 己 愛知県豊田市柿本町一丁目9番地 トリニ ティ工業株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA01 BB01 BB25 BE12 BE31 4D075 AC43 AE04 BB56Y CA47 CB06 CB36 DA23 DB35 DB37 DB43 DC13 EA07 EA43 EB22 EB38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形品(1)の表面(1a)に加飾用接着
    シール(2)を貼付し、その上から表面保護用クリア塗
    料を塗工する成形品の表面加飾方法において、成形品
    (1)の表面(1a)とその表面(1a)に貼付した前
    記加飾用接着シール(2)との間に介在する空気を真空
    引きして除去し、次いで、加飾用接着シール(2)の周
    縁(2a)にその残存空気を封じ込める封止用クリア塗
    料を塗工した後、前記表面保護用クリア塗料を塗工する
    ことを特徴とする成形品の表面加飾方法。
  2. 【請求項2】成形品(1)の表面(1a)に加飾用接着
    シール(2)を貼付し、その上から表面保護用クリア塗
    料を塗工する成形品の表面加飾方法において、成形品
    (1)の表面(1a)とその表面(1a)に貼付した前
    記加飾用接着シール(2)との間に介在する空気を真空
    引きして除去した後、前記表面保護用クリア塗料を塗工
    することを特徴とする成形品の表面加飾方法。
  3. 【請求項3】成形品(1)の表面(1a)に加飾用接着
    シール(2)を貼付し、その上から表面保護用クリア塗
    料を塗工する成形品の表面加飾方法において、成形品
    (1)の表面(1a)とその表面(1a)に貼付した前
    記加飾用接着シール(2)との間に介在する空気を封じ
    込める封止用クリア塗料を前記加飾用接着シール(2)
    の周縁に塗工した後、前記表面保護用クリア塗料を塗工
    することを特徴とする成形品の表面加飾方法。
  4. 【請求項4】成形品(1)の表面(1a)に貼付された
    加飾用接着シール(2)の周縁(2a)に、成形品
    (1)の表面(1a)と前記加飾用接着シール(2)と
    の間に介在する空気を封じ込める封止用クリア塗料の封
    止膜(4)が形成され、その上に表面保護用クリア塗料
    の塗膜(3)が形成されたことを特徴とする表面加飾
    品。
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