JPH0686988A - フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理方法 - Google Patents
フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理方法Info
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- JPH0686988A JPH0686988A JP23935992A JP23935992A JPH0686988A JP H0686988 A JPH0686988 A JP H0686988A JP 23935992 A JP23935992 A JP 23935992A JP 23935992 A JP23935992 A JP 23935992A JP H0686988 A JPH0686988 A JP H0686988A
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Abstract
水処理において、フロックの浮上流出を防止し、効率的
にフッ素イオン及び過酸化水素を除去することのできる
排水処理方法を提供する。 【構成】 フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排
水に、アルカリ性カルシウム含有化合物を添加してフッ
素イオンをフッ化カルシウムとした後、コロイド等量値
が−2.0ないし−8.0meq/gのアニオン性高分
子凝集剤を添加して微細フロックを生成させ、ついで固
液分離した後にカタラーゼを添加して過酸化水素を分解
することを特徴とするフッ素イオン及び過酸化水素を含
有する排水の処理方法。
Description
るウエハープロセス排水等のフッ素イオン及び過酸化水
素を含有する排水の処理方法に関するものである。
中には、各種の無機化合物や有機化合物が含まれている
が、特にフッ素イオンと過酸化水素が含まれていること
が特徴的である。
ッチング工程でフッ酸が用いられ、また殺菌漂白の目的
で過酸化水素が多量に使用されていることが、ウエハー
プロセスの排水中にフッ素イオンと未分解の過酸化水素
が含まれる原因となっている。
化水素は、フッ素イオン等の凝集沈殿除去工程において
自然分解し、気体酸素を発生させる。過酸化水素の自然
分解による気体酸素は、凝集したフロックの内部空隙で
微少気泡となったり、フロックの表面に付着するため、
フロックが浮上流出してしまう。さらに、過酸化水素
は、それ自体が毒性を有するため、後の活性汚泥処理工
程や外環境に悪影響を与える。
える排水中の過酸化水素を分解除去する方法として、亜
硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、ヒドラジン等の
還元剤を用いて還元分解する方法が一般的に行われてい
る。
これらの還元剤を過酸化水素と等量添加する必要があ
る。従って、排水中の過酸化水素濃度が高い場合は、多
量の還元剤を添加しなければならない。さらに還元剤が
過剰であると、還元剤自身の毒性等により環境に悪影響
を及ぼす。
水素を分解するカタラーゼを用いるウエハープロセス排
水の処理方法が提案されている(特開昭63−2705
95号)。すなわち、ウエハープロセス排水中に、アル
カリ性カルシウム含有化合物を添加してカタラーゼの触
媒毒となる排水中のフッ素イオンをフッ化カルシウムと
した後、pH5〜9において、カタラーゼを添加して、
過酸化水素を分解し、ついで、固液分離する方法であ
る。
め安全であり、しかも触媒的に過酸化水素を分解するの
で、添加量は少量ですむという利点を有している。
化水素分解時に酸素を発生するために、フロック中で、
微細な酸素の気泡となり、フロックが浮上流出を起こし
て沈殿分離工程に不具合を生じてしまう。
出を防止する方法として、カタラーゼ添加後に固液分離
された汚泥をその固液分離する前の排水に返送して混合
し、凝集過程におけるフロックの絶対量を増加させるこ
とにより、カタラーゼによる過酸化水素分解の際に生ず
る酸素のフロックに対する影響を小さくする改良方法が
提案されている(特開平2−222773号)。
濃度や量等を適当に管理しなければならないという技術
的な煩雑さを伴う難点がある。
セス排水の処理で、生成するフロックは粒径5mmφ以
上であり、フロックの再凝集等によりフロック内空隙率
の大きな場合が多い。そのため、見かけの比重が小さく
なるため僅かな水流により流動したり、フロック内の空
隙に気泡を保持しやすく固液分離における沈殿が十分に
達成できない場合がある。特に過酸化水素の分解による
気体酸素の発生や、温度変化等による水中溶存物質のガ
ス化によって、沈殿槽においてフロックの浮上流出が起
こる場合にそれは顕著である。従って、微細フロックを
形成させて見かけの比重を大きくすることがフロックの
浮上流出の防止に効果的である。
成する反応を進行させる触媒物質を、固液分離工程以前
に添加することは、酸素の気泡がフロックに付着する原
因となり危険である。
に完成されたものであり、本発明の目的は、ウエハープ
ロセス排水等のフッ素イオン及び過酸化水素を含有する
排水処理において、フロックの浮上流出を防止し、効率
的にフッ素イオン及び過酸化水素を除去することのでき
る排水処理方法を提供することである。
素イオン及び過酸化水素を含有する排水に、アルカリ性
カルシウム含有化合物を添加してフッ素イオンをフッ化
カルシウムとした後、コロイド等量値が−2.0ないし
−8.0meq/gのアニオン性高分子凝集剤を添加し
て微細フロックを生成させ、ついで固液分離した後にカ
タラーゼを添加して過酸化水素を分解することを特徴と
するフッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理
方法に関するものである。
ために特定のアニオン性高分子凝集剤を用い、さらに微
細フロックを固液分離した後にカタラーゼを添加して過
酸化水素を分解することにある。
イオンと過酸化水素を含有する排水であり、代表的なも
のとしてウエハープロセス排水が挙げられるが、ウエハ
ープロセス排水に限定されるものではない。
ために用いられるアニオン性高分子凝集剤は、例えばア
クリル酸ナトリウムとアクリルアミドの共重合物、アク
リルアミドとアルリルアミドのスルホン化物との共重合
物、アクリルアミドとアクリル酸ナトリウムとアクリル
アミドのスルホン化物との共重合物などで、コロイド等
量値が−2.0meq/g以下、好ましくは−2.0な
いし−8.0meq/gのものである。なお、コロイド
等量値が−2.0meq/g以上の場合はフロックが成
長しすぎて大きくなるため気泡の付着よりフロックの浮
上が起こりやすく、さらにコロイド等量値が−8.0m
eq/g以下の場合は逆にフロックが極微細となって固
液分解が困難となるので好ましくない。また、補助的に
ポリ塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム及び/又はカ
チオン性高分子凝集剤を用いてもよい。
ック粒径1〜2mmφで、フロック内空隙の少ないもの
をいう。粒径を小さくし、見かけの比重を上げることで
僅かな水流に影響されにくくなり、フロック内の空隙に
気泡を保持しにくくなるため、固液分離工程で沈降も十
分に達成することができる。
ルシウム含有化合物はフッ素イオンを難溶性のフッ化カ
ルシウムとするものであれば特に限定されないが、消石
灰、生石灰などがあげられる。
嫌気性菌以外のほとんどすべての生物体に存在する酵素
であり、容易に入手することができ、その由来は特に限
定されない。カタラーゼの添加量は、触媒量で十分であ
り、例えば力価が50,000ユニットのカタラ−ゼを
用いる場合、排水中の過酸化水素水量に対して重量比で
1:1〜1:0.1(H2O2:カタラ−ゼ)の範囲が好
ましい。カタラーゼの酵素活性は中性付近で最大となる
ため、カタラーゼを添加する前に排水のpHを7〜8に
調整することが必要である。
離工程以降に行うが、固液分離工程の処理水が、固液分
離工程以降において他系統の排水と合流するような場合
には、他系統からの排水の影響を少なくするため、カタ
ラ−ゼを沈殿槽直後で添加するのが好ましい。
する。
すウエハープロセス排水を、図1に示した排水処理装置
を用いて排水処理を行なった。
応槽2に移送し、10重量%スラリーの水酸化カルシウ
ムを0.7m3/hr添加し(図1中のa)、排水中の
フッ素イオンを不溶性のフッ化カルシウムとした後、第
2反応槽に移送して35%塩酸でpHを7〜8に調整
し、さらに補助凝集剤として200mg/Lの硫酸バン
ドを加え(図1中のb)、凝集槽5に移送し、アクリル
酸ナトリウムとアクリルアミドの共重合物(コロイド等
量値−2.9meq/g、添加量10mg/L)を添加
して(図1中のc)、フッ化カルシウムを凝集させた。
い、オーバーフロー水にカタラーゼ(酵素力価50,0
00unit/ml、添加量20mg/L)を添加し
(図1中のd)、その後、反応槽兼処理水槽7に導入し
て排水中の過酸化水素の分解反応を完了させた。なお、
図1において8は処理水移送ポンプ、9は反応槽兼処理
水槽7内に付設した隔壁を示している。沈殿槽で固液分
離されたフロックは、粒径1〜2mmの微細なフロック
であり、容易に固液分離され、フロックが浮上流出する
ことはなかった。
評価を表2及び表3に示す。表2及び表3の結果から明
らかなように、本発明の排水処理方法は効率的に過酸化
水素を分解除去することができ、フロックの浮上流出を
防止する効果により処理水中のSS濃度を低く保つこと
ができ、処理水の評価も良好であった。
ウムとアクリルアミドの共重合物を用いた他は、実施例
1に準じてウエハープロセス排水を処理した。過酸化水
素濃度の推移と処理水中のSSと評価を表2及び表3に
示す。表2及び表3の結果から明らかなように、実施例
1と同じく、処理水の評価は良好であった。
め、原水槽1のウエハープロセス排水を第1反応槽2に
移送し、10重量%スラリーの水酸化カルシウムを0.
7m3/hr添加し(図1中のa)、排水中のフッ素イ
オンを不溶性のフッ化カルシウムとした後、第2反応槽
に移送して35%塩酸でpHを7〜8に調整し、さらに
補助凝集剤として200mg/Lの硫酸バンドを加え
(図1中のb)、凝集槽5に移送し、カタラーゼ(酵素
力価50,000unit/ml,添加量20 mg/
L)を添加して過酸化水素を分解した後アクリル酸ナト
リウムとアクリルアミドの共重合物(コロイド等量値−
2.9meq/g、0.1重量% 、添加量10mg/
L)を添加して(図1中のc)、沈殿槽6へ移送して固
液分離を行なった。沈殿槽6中のフロックは、過酸化水
素分解時の酸素の気泡を抱き込み、一部がオーバーフロ
ーした。
評価を表2及び表3に示す。表2及び表3の結果から、
過酸化水素の分解除去には有効であったが、フロックの
浮上流出により処理水中のSS濃度が上昇し、処理水の
評価は低いものであった。
集剤と比較するため、コロイド等量値−1.0meq/
gのアクリル酸ナトリウムとアクリルアミドの共重合物
を用いた他は、実施例1に準じてウエハープロセス排水
を処理した。沈殿槽6中のフロックは、粒径が5〜6m
mであり、過酸化水素分解時の酸素の気泡を抱き込み、
一部がオーバーフローした。
び評価を表2及び表3に示す。表2及び表3の結果か
ら、過酸化水素の分解除去には有効であったが、フロッ
クの浮上流出により処理水中のSS濃度が上昇し、処理
水の評価は低いものであった。
明の効果は以下のとおりである。
用いることにより、微細なフロックを形成することがで
き、フロックの見かけ比重が小さくすることが可能とな
り、フロックを容易に固液分離でき、フロックの浮上流
出の防止により処理水中のSS濃度を低くすることがで
きる。
の後にしたことにより、過酸化水素の分解により生ずる
酸素がフロックに付着することがなくなり、フロックの
浮上流出を防止することができる。
過酸化水素を分解することができる。 (4) カタラ−ゼ添加後に固液分離された汚泥を、そ
の固液分離する前の排水に返送して混合する従来方法の
ような、煩雑な操作を必要としない。
図。
応槽 3…第2反応槽 4…撹拌機 5…凝集槽 6…沈殿槽 7…反応槽兼処理水槽 8…放水ポ
ンプ
応槽2に移送し、10重量%スラリーの水酸化カルシウ
ムを0.7m3/hr添加し(図1中のa)、排水中の
フッ素イオンを不溶性のフッ化カルシウムとした後、第
2反応槽3に移送して35%塩酸でpHを7〜8に調整
し、さらに補助凝集剤として200mg/Lの硫酸バン
ドを加え(図1中のb)、凝集槽5に移送し、アクリル
酸ナトリウムとアクリルアミドの共重合物(コロイド等
量値−2.9meq/g、添加量10mg/L)を添加
して(図1中のc)、フッ化カルシウムを凝集させた。
なお、図1において符号4は第1、第2反応槽及び凝集
槽の各槽に付設した撹拌機である。
用いることにより、微細なフロックを形成することがで
き、フロックの見かけ比重を大きくすることが可能とな
り、フロックを容易に固液分離でき、フロックの浮上流
出の防止により処理水中のSS濃度を低くすることがで
きる。
Claims (1)
- 【請求項1】 フッ素イオン及び過酸化水素を含有する
排水に、アルカリ性カルシウム含有化合物を添加してフ
ッ素イオンをフッ化カルシウムとした後、コロイド等量
値が−2.0ないし−8.0meq/gのアニオン性高
分子凝集剤を添加して微細フロックを生成させ、ついで
固液分離した後にカタラーゼを添加して過酸化水素を分
解することを特徴とするフッ素イオン及び過酸化水素を
含有する排水の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239359A JP2947675B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4239359A JP2947675B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686988A true JPH0686988A (ja) | 1994-03-29 |
JP2947675B2 JP2947675B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17043589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4239359A Expired - Lifetime JP2947675B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | フッ素イオン及び過酸化水素を含有する排水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947675B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08132063A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-28 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 過酸化水素含有排水の処理方法 |
US6344142B1 (en) | 1999-07-05 | 2002-02-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waste water treatment method and apparatus |
JP2003225677A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-12 | Japan Organo Co Ltd | フッ素および過酸化水素を含む排水の処理方法 |
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CN110104891A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-09 | 衡水英利新能源有限公司 | 一种降除光伏电池废水中重金属离子的方法 |
CN114634189A (zh) * | 2022-03-01 | 2022-06-17 | 中国铝业股份有限公司 | 一种铝电解大修渣的回收方法及系统 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4239359A patent/JP2947675B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP2947675B2 (ja) | 1999-09-13 |
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