JPH0686626B2 - 高級無方向性電磁鋼板用熱延板の製造方法 - Google Patents

高級無方向性電磁鋼板用熱延板の製造方法

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JPH0686626B2
JPH0686626B2 JP1273819A JP27381989A JPH0686626B2 JP H0686626 B2 JPH0686626 B2 JP H0686626B2 JP 1273819 A JP1273819 A JP 1273819A JP 27381989 A JP27381989 A JP 27381989A JP H0686626 B2 JPH0686626 B2 JP H0686626B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無方向性電磁鋼板の高級グレードの製造に関
連して、熱延板焼鈍を省略して、熱延板焼鈍を付加した
製品と同等以上の磁気特性が得られ、かつ、耳割れがな
くて歩留りが良く、しかも酸洗性の良好な無方向性電磁
鋼板用熱延板を製造する方法を提供する。
(従来の技術) 通常、無方向性電磁鋼板の高級グレード(JIS50A470以
上)を熱間圧延するには、1100〜1300℃でスラブ加熱さ
れ、2〜6パスの粗圧延、4〜7パスの仕上圧延を経
て、巻取られて、熱延板となる。その操業条件は、使用
する熱間圧延機によって違ってくるが、スラブ厚は120
〜250mm、仕上圧延温度は750〜900℃、巻取温度は600〜
700℃、熱延板厚は1.6〜2.5mmが普通である。
その後、いわゆるリジングの発生の防止と、製品の磁気
特性を改善させるために、熱延板焼鈍を付加し、酸洗,
冷延,焼鈍、そして必要に応じて、コーティングし、製
品とする。しかし、この熱延板焼鈍を採用することによ
り、製造価格の上昇のみならず、製造工程の延長に伴う
納期管理,工程管理の煩雑さを避けることができなかっ
た。
そこで、この熱延板焼鈍を省略する方法として、特公昭
62-61644号公報記載の通り、〔C〕0.008%以下、1.8%
≦(〔%Si〕+2×〔%Al〕)≦5%、〔Mn〕0.02〜0.
5%、〔S〕0.0015%以下、〔N〕0.0020%以下の無方
向性電磁鋼スラブを熱間圧延するに際して、熱間仕上温
度を少なくとも1000℃以上とすると共に、熱間仕上圧延
後1秒〜7秒間無注水とし、しかる後、注水冷却して70
0℃以下の温度で巻取る方法が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) この方法によれば、熱延板焼鈍を省略して熱延板焼鈍を
付加した製品と同等以上の磁気特性が得られると共に、
良好な酸洗性が得られるものである。しかしながら、こ
の方法では条件により耳割れが発生し、酸洗ラインで耳
切りを実施するため歩留りが悪化する場合があった。
本発明は、前記従来技術の欠点を解決し、熱延板焼鈍を
省略して、熱延板焼鈍を付加した製品と同等以上の磁気
特性を得られ、かつ、耳割れのない、酸洗性の良好な高
級無方向性電磁鋼板用熱延板の製造方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、 〔C〕0.008%以下、1.8%≦(〔%Si〕+2×〔%A
l〕)≦5%、〔Mn〕0.02〜0.5%、〔S〕0.0015%以
下、〔N〕0.0020%以下、残部不可避的不純物及び鉄よ
りなる無方向性電磁鋼スラブを1100〜1200℃でスラブ加
熱し、熱間仕上圧延するに際して、上側と下側のロール
の周速を少なくとも5%以上異ならせる異周速圧延を少
なくとも1パス実施し、熱間仕上温度を少なくとも950
℃以上とすると共に、熱間仕上圧延後1秒〜7秒間無注
水とし、しかる後、注水冷却して700℃以下の温度で巻
取ることを特徴とする、高級無方向性電磁鋼板用熱延板
の製造方法を要旨とするものである。
前記特公昭62-61644号公報により、熱延板焼鈍を省略し
て熱延板焼鈍を付加した製品と同等以上の磁気特性を得
られ、かつ、酸洗性の良好な高級無方向性電磁鋼板用熱
延板の製造方法が提案されている。しかしながら、条件
により熱延板に耳割れが発生し、歩留りが悪化する場合
があった。
そこで、この原因を調査した結果、スラブ加熱温度が高
い場合に耳割れが発生することを見出した。第1図は、
本発明者が行った実験結果である。すなわち、これは、
〔C〕0.002%、〔Si〕1.9%、〔Al〕0.3%、〔%Si〕
+2×〔%Al〕=2.5%、〔Mn〕0.22%、〔S〕0.0011
〜0.0014%、〔N〕0.0010〜0.0017%を含有する無方向
性電磁鋼スラブを種々の温度でスラブ加熱した。そし
て、熱間仕上温度は1000〜1012℃、熱間圧延後の無注水
時間は3〜4秒、巻取り温度は620℃、熱延板板厚2.5mm
という条件で熱間圧延を行い、スラブ加熱温度と耳割れ
の深さを調査した結果である。
これにより、スラブ加熱温度が1200℃以下の場合に耳割
れがなくなることが分かる。
しかし、耳割れの発生を防止するために、スラブ加熱温
度を1200℃以下とすると、熱間仕上温度が低くなり、磁
束密度が低めになるという欠点を生じた。このため、本
発明者は磁束密度を高くすべく鋭意研究を重ねた結果、
熱間仕上圧延時に上側と下側のロールの周速を少なくと
も5%以上異ならせる異周速圧延を少なくとも1パス実
施することにより、磁束密度が高くなることを新たに見
出したものである。
第2図の実験は、〔C〕0.002%、〔Si〕1.9%、〔Al〕
0.3%、〔%Si〕+2×〔%Al〕=2.5%、〔Mn〕0.20
%、〔S〕0.0009〜0.0015%、〔N〕0.0010〜0.0014%
を含有する無方向性電磁鋼スラブを1185℃でスラブ加熱
した。そして、熱間仕上温度は1009〜1011℃、熱間圧延
後の無注水時間は3〜4秒、巻取温度は620℃、熱延板
板厚2.5mmという条件で熱間圧延を行った。この時、6
スタンドからなる熱間仕上圧延機の第5スタンドで異周
速圧延を高周速(V2)側ワークロールと低周速(V1)側ワー
クロールとの異周速率〔(V1/V2−1)×100%〕0〜2
5%で行った。続いて、0.50mmに冷間圧延し、880℃×60
秒で連続焼鈍し、絶縁皮膜を塗布して製品とした。そし
て、異周速率と磁束密度の関係を調査した。
これより、異周速率5%以上の異周速圧延を行うことに
より、磁束密度が高くなることが分かる。
また、第3図の実験は、第2図の実験と同じ成分のスラ
ブを1180℃でスラブ加熱し、6スタンドからなる熱間仕
上圧延機の第4スタンドで異周速率0%と15%とし、種
々の熱間仕上温度で熱間圧延後、無注水時間は1秒、巻
取温度は620℃、熱延板板厚2.5mmという条件で熱間圧延
した。続いて、0.50mmに冷間圧延し、880℃×60秒の連
続焼鈍し、絶縁皮膜を塗布して製品とした。そして、熱
間仕上温度と磁束密度の関係を調査した。
これにより、異周速圧延を行った場合は異周速圧延を行
わない場合に比べ約100G磁束密度が高くなり、熱間仕上
温度が950℃以上で磁束密度B50が1.69T(Si 1.9%、Al
0.3%という鋼組成の素材で、通常の熱延板焼鈍を付加
した製品の磁束密度)以上となることが分かる。
第4図には、第2図の実験の熱間仕上温度が1009℃の異
周速率15%の異周速圧延材(A)と異周速圧延なし
(B)の熱延板の金相組織を示す。異周速圧延材(A)
の方が結晶粒径が大きいことが分かる。
ところで、無方向性電磁鋼板の場合、熱延板焼鈍後の結
晶粒径が大きい方が磁束密度が高くなることが知られて
おり、異周速圧延の効果は熱延板の結晶粒径を大きくす
ることにより、磁束密度を高くするためと考えられる。
異周速圧延については、特開昭56-152923号公報の開示
がある。すなわち該公報には、C 0.05%以下、Si 2.4〜
4.5%、Al 1.0%以下を含む鋼片の熱間圧延において、
上側及び下側ワークロール間の周速を異ならせた異周速
圧延を少なくとも1パス行い、熱間圧延終了後に高温巻
取りした熱延鋼帯コイルを750℃以上の温度で10分以上
保持することを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法
を提案しており、この目的は、スラブの鋳造組織を、
熱間圧延時において鋼帯板厚方向中心部まで破壊する
か、あるいは破壊しないまでも十分な歪を付与して、以
後、通常の工程に従って得られた最終板厚の冷延鋼帯の
再結晶焼鈍時において、正常成長粒が鋼帯全体にわたっ
て成長しやすい状態にしておくこと、異周速圧延によ
って鋼帯に十分な剪断歪を導入し、熱間圧延後のコイル
高温保持に際して、トップ部およびボトム部における組
織の均質化を促進し、最終製品におけるコイルのトッ
プ、ボトム相当部分の劣化を防止する、というものであ
る。
しかし、この方法では、巻取温度を750℃以上にしなけ
ればならず、これでは酸洗性が悪く、また、耳割れにつ
いての記載がない。
しかして本発明は、スラブ加熱温度を1100〜1200℃に規
制し、熱間仕上圧延で異周速圧延を実施し、熱間仕上温
度を950℃以上とし、熱間仕上圧延後1〜7秒無注水と
し、巻取温度を700℃以下とするという方法により、熱
延板焼鈍を省略でき、耳割れが無く、かつ、酸洗性の良
好な熱延板を製造することに成功したものであり、全く
異なる技術と解される。
以下に本発明の諸条件及び限定理由を述べる。
成分組成 本発明において、成分組成を上記の範囲に限定した理由
について説明する。
先づ本発明の前提条件である〔C〕〔Si〕〔Al〕につい
ては、〔C〕が多量に含有されると、熱間圧延中にオー
ステナイト・フェライト2相域範囲が広がり、さらに脱
炭焼鈍に長時間を要するだけでなく、磁気特性の面から
も不利であるので、0.008%以下とした。
次に、〔%Si〕+2×〔%Al〕が1.8%以上で且つ
〔C〕0.008%以下であれば、熱延中オーステナイト相
が発生せず、結晶粒成長し易い。また、低鉄損を得るた
め、固有抵抗を上げる必要から、〔%Si〕+2×〔%A
l〕は1.8%以上とした。更に、〔%Si〕+2×〔%Al〕
が5%を超えると冷延性が劣化するため、5%以下に制
限する必要がある。
〔Mn〕は、0.02〜0.5%含有させる。これは、Mn/Sを15
以上とし赤熱脆性を防止するために下限を0.02%とし
た。一方上限の0.5%を超えると固溶体硬化をもらた
し、打抜加工性を劣化させる。
次に本発明において、清浄鋼を構成する〔S〕〔N〕に
ついては、〔S〕は微細な硫化物あるいは酸硫化物をつ
くり、1次再結晶温度を高める有害な作用を演ずるた
め、極力少ない方が望ましく、0.0015%以下とした。
〔N〕は熱延中でのAlN析出を最小限にし、〔S〕と同
様に、1次再結晶粒のインヒビター効果を弱めるために
は、極力少ない方が望ましく、0.0020%以下とした。
その他の成分元素については、特に限定する理由はな
い。しかしながら、鋼中に残留した微量〔S〕を安定化
するために、〔Ca〕あるいは希土類元素など添加するこ
とも有効である。
熱間圧延 (スラブ加熱温度) スラブ加熱温度は、1100℃より低いと950℃以上の熱間
仕上温度の確保が難しい。一方、1200℃を超えると熱延
板に耳割れが発生し、歩留りを下げるので、1100〜1200
℃とした。
(異周速圧延) 熱間仕上圧延時に実施する異周速圧延の異周速率の下限
を5%とした。これ未満の異周速率では磁束密度を高め
る効果が無いためである。なお異周速率が高過ぎると、
圧接荷重が高くなりすぎるため、上限は25%が望まし
い。
(熱間仕上温度) 熱間仕上温度を950℃以上としたのは、この温度以上で
異周速率5%以上の異周速圧延を実施する場合、約0.01
T(100G)磁束密度B50を高くでき、熱間仕上温度950℃
以上で、熱延板焼鈍を省略しても、熱延板焼鈍を付加し
た製品と同等以上の磁束密度が得られるからである。
(熱間圧延後の無注水時間) 異周速率5%以上の異周速圧延を実施し、950℃以上の
熱間仕上温度で熱延した場合、再結晶、正常粒成長に少
なくとも1秒は要し、これ未満では磁束密度が低くなる
ため下限は1秒とし、上限の7秒は、無注水時間が7秒
を超えると、その分だけ注水時間が短縮され、700℃以
下で巻き取ることが工業的に困難となるためである。
(巻取温度) 700℃を超えると酸洗性が悪化するため700℃以下とし
た。好ましくは、650℃以下である。
(実施例) 〔C〕0.002%、〔Si〕2.2%、〔Al〕0.3%、〔%Si〕
+2×〔%Al〕=2.8%、〔Mn〕0.22%、〔S〕0.0009
〜0.0012%、〔N〕0.0008〜0.0015%を含有する無方向
性電磁鋼スラブをスラブ加熱温度、熱間仕上温度、異周
速圧延条件(6スタンドからなる仕上圧延機で実施し、
異周速圧延を行ったスタンドと異周速率を変更)、熱間
圧延後の無注水時間、を変更して熱間圧延した。巻取温
度は、620℃、熱延板板厚2.5mmである。続いて、880℃
×60秒の連続焼鈍し、絶縁皮膜を塗布して製品とした。
この時の熱延条件、磁束密度B50、鉄損W15/50を第1表
に示す。
No.1,2,3,6,7,14は、比較例で、No.1,2,14はスラブ加熱
温度が1200℃よりも高い例で、耳割れが発生している。
No.3,7は、スラブ加熱温度が1200℃以下で異周速圧延無
しと異周速率が低い例で磁束密度が低い。No.6は、熱間
仕上温度が低い例で、磁束密度が低い。一方、No.4〜5,
8〜13は本発明例で、本発明に従えば、磁気特性が良好
でしかも耳割れのない熱延板が得られることが分かる。
(発明の効果) 以上の如く本発明によれば、熱延板焼鈍を省略して、熱
延板焼鈍を付加した製品と同等以上の磁気特性を得ら
れ、かつ耳割れのない、酸洗性の良好な高級無方向性電
磁鋼板の熱延板を製造可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、スラブ加熱温度と熱延板耳割れの関係を示
す。第2図は、熱間仕上圧延時に実施する異周速圧延の
異周速率と磁束密度B50の関係を示す。第3図は、異周
速0%と15%の時の熱間仕上温度と磁束密度B50の関係
を示す。第4図は、熱間仕上温度1000℃の(A)異周速
圧延材、(B)異周速圧延無しの熱延板結晶粒の金属顕
微鏡組織である。
フロントページの続き (72)発明者 猿渡 康隆 兵庫県姫路市広畑区富士町1 新日本製鐵 株式会社広畑製鐵所内 (72)発明者 東根 和隆 兵庫県姫路市広畑区富士町1 新日本製鐵 株式会社広畑製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭56−152925(JP,A) 特公 昭62−61644(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】〔C〕0.008%以下、1.8%≦(〔%Si〕+
    2×〔%Al〕)≦5%、〔Mn〕0.02〜0.5%、〔S〕0.0
    015%以下、〔N〕0.0020%以下、残部不可避的不純物
    及び鉄よりなる無方向性電磁鋼スラブを1100〜1200℃で
    スラブ加熱し、熱間仕上圧延するに際して、上側と下側
    のロールの周速を少なくとも5%以上異ならせる異周速
    圧延を少なくとも1パス実施し、熱間仕上温度を少なく
    とも950℃以上とすると共に、熱間仕上圧延後1秒〜7
    秒間無注水とし、しかる後、注水冷却して700℃以下の
    温度で巻取ることを特徴とする、高級無方向性電磁鋼板
    用熱延板の製造方法。
JP1273819A 1989-10-23 1989-10-23 高級無方向性電磁鋼板用熱延板の製造方法 Expired - Fee Related JPH0686626B2 (ja)

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