JPH0686555A - 電源制御集積回路のための始動および始動方法 - Google Patents
電源制御集積回路のための始動および始動方法Info
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- JPH0686555A JPH0686555A JP4165565A JP16556592A JPH0686555A JP H0686555 A JPH0686555 A JP H0686555A JP 4165565 A JP4165565 A JP 4165565A JP 16556592 A JP16556592 A JP 16556592A JP H0686555 A JPH0686555 A JP H0686555A
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- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/156—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/1563—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators without using an external clock
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S323/00—Electricity: power supply or regulation systems
- Y10S323/901—Starting circuits
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- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自励振動電源制御回路のための始動回路を提
供する。 【構成】 電源制御集積回路(12)には、内部開始回
路が含まれる。この開始回路はラッチ(30)の出力が
第1論理状態にある時間を監視して、所定の長さの時間
が経過した後、開始回路が、ラッチの出力において第2
論理状態を起こす。
供する。 【構成】 電源制御集積回路(12)には、内部開始回
路が含まれる。この開始回路はラッチ(30)の出力が
第1論理状態にある時間を監視して、所定の長さの時間
が経過した後、開始回路が、ラッチの出力において第2
論理状態を起こす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路、たとえば、自励
振動電源制御集積回路のための始動回路に関する。
振動電源制御集積回路のための始動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】自励振動電源制御回路の実用例には、入
力AC信号が出力DC信号に変換される昇圧変換器にお
けるものがある。さらに、電源制御集積回路(IC)の
動作を開始するためには、始動回路が必要であることは
よく知られている。
力AC信号が出力DC信号に変換される昇圧変換器にお
けるものがある。さらに、電源制御集積回路(IC)の
動作を開始するためには、始動回路が必要であることは
よく知られている。
【0003】電源制御集積回路のための自励振動始動回
路は、全部とは言わなくとも、ほとんどが外付けで、外
部の自励発振器信号を利用しており、それに電源制御集
積回路の1カ所の入力における電流検出信号を加えて電
源動作を開始する。しかし、この方法では、電源制御集
積回路の電流検出コンパレータへの入力に、正しく重み
をつけて、外部発振器からの始動信号が正常な動作に干
渉しないようにすることが必要である。これらの始動回
路は電源動作を開始するためだけに利用され、開始後
は、電源の出力のオフ時間の監視はしない。さらに、外
部発振器は、追加の部品を必要とするので、電源のコス
トを上げることになる。
路は、全部とは言わなくとも、ほとんどが外付けで、外
部の自励発振器信号を利用しており、それに電源制御集
積回路の1カ所の入力における電流検出信号を加えて電
源動作を開始する。しかし、この方法では、電源制御集
積回路の電流検出コンパレータへの入力に、正しく重み
をつけて、外部発振器からの始動信号が正常な動作に干
渉しないようにすることが必要である。これらの始動回
路は電源動作を開始するためだけに利用され、開始後
は、電源の出力のオフ時間の監視はしない。さらに、外
部発振器は、追加の部品を必要とするので、電源のコス
トを上げることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに、電源の出力オ
フ時間を監視し、追加の外部部品を必要としない、電源
制御集積回路のための改良され始動始回路を提供する必
要がある。
フ時間を監視し、追加の外部部品を必要としない、電源
制御集積回路のための改良され始動始回路を提供する必
要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単にいうと、第1およ
び第2入力と出力とを有し、第1入力が第1電圧信号を
受け取るために結合され、第2入力が第1基準電圧を受
け取るために結合されている第1コンパレータ;第1お
よび第2入力と出力とを有する第2コンパレータであっ
て、第2コンパレータの第1入力は第2電圧信号を受け
取るために結合され、第2コンパレータの第2入力は第
2基準電圧を受け取るために結合されている第2コンパ
レータ;複数の入力と、1つの出力とを有するフリップ
・フロップ回路であって、このフリップ・フロップ回路
の複数の入力の一部は、第1および第2コンパレータの
出力に応答し、フリップ・フロップ回路の出力が電源制
御集積回路の出力信号となるフリップ・フロップ回路;
および、入力と出力とを有するタイマ回路であって、タ
イマ回路の入力はフリップ・フロップ回路の出力に結合
され、タイマ回路の出力はフリップ・フロップ回路の複
数の入力の1つに結合され、フリップ・フロップ回路の
出力が、所定の時間の間第2論理状態にあったときに、
タイマ回路がフリップ・フロップ回路の複数の入力の1
つに第1論理状態を与えるタイマ回路;によって構成さ
れる電源制御集積回路が提供される。本発明は、以下の
詳細な説明と、添付の図面とによってさらによく理解さ
れるであろう。
び第2入力と出力とを有し、第1入力が第1電圧信号を
受け取るために結合され、第2入力が第1基準電圧を受
け取るために結合されている第1コンパレータ;第1お
よび第2入力と出力とを有する第2コンパレータであっ
て、第2コンパレータの第1入力は第2電圧信号を受け
取るために結合され、第2コンパレータの第2入力は第
2基準電圧を受け取るために結合されている第2コンパ
レータ;複数の入力と、1つの出力とを有するフリップ
・フロップ回路であって、このフリップ・フロップ回路
の複数の入力の一部は、第1および第2コンパレータの
出力に応答し、フリップ・フロップ回路の出力が電源制
御集積回路の出力信号となるフリップ・フロップ回路;
および、入力と出力とを有するタイマ回路であって、タ
イマ回路の入力はフリップ・フロップ回路の出力に結合
され、タイマ回路の出力はフリップ・フロップ回路の複
数の入力の1つに結合され、フリップ・フロップ回路の
出力が、所定の時間の間第2論理状態にあったときに、
タイマ回路がフリップ・フロップ回路の複数の入力の1
つに第1論理状態を与えるタイマ回路;によって構成さ
れる電源制御集積回路が提供される。本発明は、以下の
詳細な説明と、添付の図面とによってさらによく理解さ
れるであろう。
【0006】
【実施例】図1には、外部回路構成と共に昇圧変換器回
路を形成する電源制御集積回路12の部分的な系統/ブ
ロック図が示される。電源制御集積回路12は、外部制
御電圧VCTRLに応答し、外部ピン14,16,18を介
して外部回路に結合されている。
路を形成する電源制御集積回路12の部分的な系統/ブ
ロック図が示される。電源制御集積回路12は、外部制
御電圧VCTRLに応答し、外部ピン14,16,18を介
して外部回路に結合されている。
【0007】電源制御集積回路12には、制御電圧V
CTRLを受け取るために結合された反転入力と、外部ピン
18に結合された非反転入力とを有する、パルス幅変調
コンパレータ20が含まれる。コンパレータ20の出力
は、NORゲート22の第1入力に結合される。
CTRLを受け取るために結合された反転入力と、外部ピン
18に結合された非反転入力とを有する、パルス幅変調
コンパレータ20が含まれる。コンパレータ20の出力
は、NORゲート22の第1入力に結合される。
【0008】電流検出コンパレータ24は、基準電圧V
REF を受け取るために結合された反転入力と、外部ピン
14に結合された非反転入力とを有する。コンパレータ
24の出力は、遅延回路26の入力と、NORゲート2
2の第2入力とに結合されている。
REF を受け取るために結合された反転入力と、外部ピン
14に結合された非反転入力とを有する。コンパレータ
24の出力は、遅延回路26の入力と、NORゲート2
2の第2入力とに結合されている。
【0009】遅延回路26の出力は、NORゲート28
の第1入力に結合されており、ゲート28はNORゲー
ト22の第3入力に結合された出力を有する。同様に、
NORゲート22の出力は、NORゲート28の第2入
力に結合されている。さらにNORゲート22の出力
は、NORゲート22,28によって構成されるRSフ
リップ・フロップ30の出力となっている。
の第1入力に結合されており、ゲート28はNORゲー
ト22の第3入力に結合された出力を有する。同様に、
NORゲート22の出力は、NORゲート28の第2入
力に結合されている。さらにNORゲート22の出力
は、NORゲート22,28によって構成されるRSフ
リップ・フロップ30の出力となっている。
【0010】RSフリップ・フロップ30の出力は、タ
イマ回路32の入力に結合されており、タイマ回路32
は、NORゲート28の第3入力に結合された出力を有
する。
イマ回路32の入力に結合されており、タイマ回路32
は、NORゲート28の第3入力に結合された出力を有
する。
【0011】さらに、RSフリップ・フロップ30の出
力は、ドライバ34を介して外部ピン16に結合されて
いる。
力は、ドライバ34を介して外部ピン16に結合されて
いる。
【0012】追加されている外部の回路構成には、端子
40,42の両端に印加されるAC電圧に応答して、コ
ンデンサ48の第1端子に結合された出力において、整
流されたAC信号を発生する、整流器回路46が含まれ
る。コンデンサ48の第2端子は、接地されている。
40,42の両端に印加されるAC電圧に応答して、コ
ンデンサ48の第1端子に結合された出力において、整
流されたAC信号を発生する、整流器回路46が含まれ
る。コンデンサ48の第2端子は、接地されている。
【0013】整流器回路46の出力は、変圧器52の一
次コイルを介して電界効果トランジスタ(FET)50
のドレーン電極にも結合されている。
次コイルを介して電界効果トランジスタ(FET)50
のドレーン電極にも結合されている。
【0014】FET50のドレーン電極は、ダイオード
56を介して、コンデンサ54の第1端子にも結合され
ている。コンデンサ54の第1端子は、端子44にも結
合されており、ここで出力電圧VDCが供給される。さら
に、コンデンサ54の第2端子は接地されている。
56を介して、コンデンサ54の第1端子にも結合され
ている。コンデンサ54の第1端子は、端子44にも結
合されており、ここで出力電圧VDCが供給される。さら
に、コンデンサ54の第2端子は接地されている。
【0015】FET50のソース電極は、外部ピン18
と、抵抗器58の第1端子とに結合されている。抵抗器
58の第2端子は接地されている。FET50のゲート
電極は外部ピン16に結合されている。
と、抵抗器58の第1端子とに結合されている。抵抗器
58の第2端子は接地されている。FET50のゲート
電極は外部ピン16に結合されている。
【0016】変圧器52の二次コイルは、外部ピン14
に結合された第1端子と、接地されている第2端子とを
有する。
に結合された第1端子と、接地されている第2端子とを
有する。
【0017】簡単にいうと、図1の昇圧変換器回路は、
端子40,42の両端に印加された入力AC電圧信号
を、端子44に供給される出力DC電圧信号に変換す
る。 特に、RSフリップ・フロップ30の出力が、高
論理電圧レベルであり、それによってドライバ34が外
部FET50をオンにすることができるということをま
ず前提とする。FET50がオンになると、電流は変圧
器52の一次コイルを通り、整流器回路46の出力に現
れる整流されたAC線間電圧から流れ始め、その後、抵
抗器58を流れる。
端子40,42の両端に印加された入力AC電圧信号
を、端子44に供給される出力DC電圧信号に変換す
る。 特に、RSフリップ・フロップ30の出力が、高
論理電圧レベルであり、それによってドライバ34が外
部FET50をオンにすることができるということをま
ず前提とする。FET50がオンになると、電流は変圧
器52の一次コイルを通り、整流器回路46の出力に現
れる整流されたAC線間電圧から流れ始め、その後、抵
抗器58を流れる。
【0018】変圧器52の一次コイルを流れる電流は、
抵抗器58の両端の電圧が制御電圧VCTRLよりも上がる
まで、その大きさが増え続け、それによってPWMコン
パレータ20は、NORゲート22の第1入力に高論理
の電圧レベルを供給する。NORゲート22の第1入力
に起こった高論理の電圧レベルにより、RSフリップ・
フロップ30がリセットされ、それによってFET50
に対する駆動がオフとなり、FET50は非動作状態と
なる。
抵抗器58の両端の電圧が制御電圧VCTRLよりも上がる
まで、その大きさが増え続け、それによってPWMコン
パレータ20は、NORゲート22の第1入力に高論理
の電圧レベルを供給する。NORゲート22の第1入力
に起こった高論理の電圧レベルにより、RSフリップ・
フロップ30がリセットされ、それによってFET50
に対する駆動がオフとなり、FET50は非動作状態と
なる。
【0019】制御電圧VCTRLは、整流されたAC線間電
圧と、端子44に現れる出力DC電圧との積に設定され
ることに留意されたい。
圧と、端子44に現れる出力DC電圧との積に設定され
ることに留意されたい。
【0020】FET50がオフになっても、変圧器52
の一次コイルを流れる電流は瞬間的に変化するわけでは
ない。このため、FET50のドレーンの電圧は、電圧
VDCよりも大きい1つのダイオードの電圧降下に実質的
に等しい電圧まですばやく上がり、このとき、ダイオー
ド56は順方向にバイアスされて、電流はフィルタ・コ
ンデンサ54を充電することができる。
の一次コイルを流れる電流は瞬間的に変化するわけでは
ない。このため、FET50のドレーンの電圧は、電圧
VDCよりも大きい1つのダイオードの電圧降下に実質的
に等しい電圧まですばやく上がり、このとき、ダイオー
ド56は順方向にバイアスされて、電流はフィルタ・コ
ンデンサ54を充電することができる。
【0021】その結果、変圧器52に蓄積されたエネル
ギは散逸して、電流は一次コイルを流れることをやめ、
FET50のドレーンの電圧は、整流器回路46の出力
における、AC整流線間電圧に実質的に等しい点まで下
がる。
ギは散逸して、電流は一次コイルを流れることをやめ、
FET50のドレーンの電圧は、整流器回路46の出力
における、AC整流線間電圧に実質的に等しい点まで下
がる。
【0022】変圧器52の一次コイルを流れる電流が実
質的にゼロになると、変圧器52の一次コイルの両端の
電圧も実質的にゼロとなる。同様に、変圧器52の二次
コイルの両端の電圧も、実質的にゼロとなる。さらに、
変圧器52の二次コイルの両端の電圧が所定の電圧、た
とえばゼロボルトに等しくなると、電流検出コンパレー
タ24の出力は、低論理電圧レベルに切り替わり、それ
によって変圧器52を流れる電圧がゼロであることを示
す。
質的にゼロになると、変圧器52の一次コイルの両端の
電圧も実質的にゼロとなる。同様に、変圧器52の二次
コイルの両端の電圧も、実質的にゼロとなる。さらに、
変圧器52の二次コイルの両端の電圧が所定の電圧、た
とえばゼロボルトに等しくなると、電流検出コンパレー
タ24の出力は、低論理電圧レベルに切り替わり、それ
によって変圧器52を流れる電圧がゼロであることを示
す。
【0023】コンパレータ24の出力に起こる低論理の
電圧レベルが、NORゲート22の第2入力と、遅延回
路26を介してNORゲート28の第1入力とに印加さ
れる。また、RSフリップ・フロップ30は、その出力
において高論理の電圧レベルを発生させ、それによって
ドライバ34に外部FET50をオンにさせ、電流は、
変圧器52の一次コイルを流れ始めることができる。こ
れは上述のとおりである。
電圧レベルが、NORゲート22の第2入力と、遅延回
路26を介してNORゲート28の第1入力とに印加さ
れる。また、RSフリップ・フロップ30は、その出力
において高論理の電圧レベルを発生させ、それによって
ドライバ34に外部FET50をオンにさせ、電流は、
変圧器52の一次コイルを流れ始めることができる。こ
れは上述のとおりである。
【0024】遅延回路26はRSフリップ・フロップ3
0を制御して、コンパレータ24の出力が、高論理電圧
レベルから低論理電圧レベルに切り替わるときに、RS
フリップ・フロップ30の出力を高論理電圧レベルに設
定するために利用される。
0を制御して、コンパレータ24の出力が、高論理電圧
レベルから低論理電圧レベルに切り替わるときに、RS
フリップ・フロップ30の出力を高論理電圧レベルに設
定するために利用される。
【0025】特に、コンパレータ24の出力が低論理電
圧レベルに切り替わると、低論理電圧レベルがNORゲ
ート22の第2入力に印加される。続いて、遅延された
低論理電圧レベルがNORゲート28の第1入力に印加
される。しかし、低論理電圧レベルがNORゲート28
の第1入力に到達しないうちに、NORゲート22の出
力に現れる高論理電圧レベルが、NORゲート28の第
2入力に印加される。NORゲート28の第2入力の高
論理電圧レベルにより、NORゲート28の出力に低論
理電圧レベルが発生され、これがNORゲート22の第
3入力に印加される。そのため、コンパレータ20の出
力も低論理電圧レベルであるとすると、NORゲート2
2の出力は望み通り、高論理電圧レベルとなる。
圧レベルに切り替わると、低論理電圧レベルがNORゲ
ート22の第2入力に印加される。続いて、遅延された
低論理電圧レベルがNORゲート28の第1入力に印加
される。しかし、低論理電圧レベルがNORゲート28
の第1入力に到達しないうちに、NORゲート22の出
力に現れる高論理電圧レベルが、NORゲート28の第
2入力に印加される。NORゲート28の第2入力の高
論理電圧レベルにより、NORゲート28の出力に低論
理電圧レベルが発生され、これがNORゲート22の第
3入力に印加される。そのため、コンパレータ20の出
力も低論理電圧レベルであるとすると、NORゲート2
2の出力は望み通り、高論理電圧レベルとなる。
【0026】つまり、遅延回路26がないと、コンパレ
ータ24の出力が高論理電圧レベルから低論理電圧レベ
ルに切り替わると、NORゲート22と28との入力に
起こる信号の間に競合条件が存在し、そのためにRSフ
リップ・フロップ30の出力は確定できないことにな
る。しかし、遅延回路26によりRSフリップ・フロッ
プ30は、エッジに感受性を持つことになる。言い換え
ると、RSフリップ・フロップ30は遅延回路26と組
み合わされることにより、RSフリップ・フロップ30
の出力がコンパレータ24の負のエッジ移行において適
切な論理状態に切り替わるように設計されている。
ータ24の出力が高論理電圧レベルから低論理電圧レベ
ルに切り替わると、NORゲート22と28との入力に
起こる信号の間に競合条件が存在し、そのためにRSフ
リップ・フロップ30の出力は確定できないことにな
る。しかし、遅延回路26によりRSフリップ・フロッ
プ30は、エッジに感受性を持つことになる。言い換え
ると、RSフリップ・フロップ30は遅延回路26と組
み合わされることにより、RSフリップ・フロップ30
の出力がコンパレータ24の負のエッジ移行において適
切な論理状態に切り替わるように設計されている。
【0027】図2には、図1のタイマ回路32の1つの
実施例である詳細な系統図が示されている。タイマ回路
32には、ベースをタイマ回路32の入力に結合された
トランジスタ70が含まれる。トランジスタ70のコレ
クタは、動作電位VCCに結合されている。トランジスタ
70のエミッタは、抵抗器74を介してトランジスタ7
2のコレクタに結合されている。
実施例である詳細な系統図が示されている。タイマ回路
32には、ベースをタイマ回路32の入力に結合された
トランジスタ70が含まれる。トランジスタ70のコレ
クタは、動作電位VCCに結合されている。トランジスタ
70のエミッタは、抵抗器74を介してトランジスタ7
2のコレクタに結合されている。
【0028】トランジスタ72のベースは、トランジス
タ72のコレクタと、トランジスタ76のベースとに結
合されている。トランジスタ72,76のエミッタ群
は、接地されている。トランジスタ76のコレクタは、
電流源78を通り、動作電位VCCに結合されている。
タ72のコレクタと、トランジスタ76のベースとに結
合されている。トランジスタ72,76のエミッタ群
は、接地されている。トランジスタ76のコレクタは、
電流源78を通り、動作電位VCCに結合されている。
【0029】タイミング・コンデンサ80は、トランジ
スタ72,76のコレクタ群の両端に結合されている。
トランジスタ76のコレクタは、トランジスタ82のベ
ースにも結合されており、トランジスタ82のコレクタ
は、動作電位VCCに結合されている。
スタ72,76のコレクタ群の両端に結合されている。
トランジスタ76のコレクタは、トランジスタ82のベ
ースにも結合されており、トランジスタ82のコレクタ
は、動作電位VCCに結合されている。
【0030】トランジスタ82のエミッタは、抵抗器8
4の第1端子に結合されており、それによって抵抗器8
4の第2端子がタイマ回路32の出力になるように結合
されている。
4の第1端子に結合されており、それによって抵抗器8
4の第2端子がタイマ回路32の出力になるように結合
されている。
【0031】再度図1を参照すると、トランジスタ70
のベースがRSフリップ・フロップ30の出力に結合さ
れており、抵抗器84の第2端子はNORゲート28の
第3入力に結合されていることがわかる。
のベースがRSフリップ・フロップ30の出力に結合さ
れており、抵抗器84の第2端子はNORゲート28の
第3入力に結合されていることがわかる。
【0032】簡単にいうと、タイマ回路32はRSフリ
ップ・フロップ30の出力が低論理状態にある時間を監
視して、所定の時間が経過すると、タイマ回路32によ
り高論理電圧レベルがNORゲート28の第3入力に送
られる。NORゲート28の第3入力に印加された高論
理電圧レベルは、次に、NORゲート22の第3入力で
低論理電圧レベルを発生する。さらに、NORゲート2
2の第1および第2入力も低論理電圧レベルであるとす
ると、NORゲート22の第3入力に印加されている低
論理電圧レベルにより、RSフリップ・フロップ30の
出力で高論理電圧レベルが発生され、それによってFE
T50はオンとなる。
ップ・フロップ30の出力が低論理状態にある時間を監
視して、所定の時間が経過すると、タイマ回路32によ
り高論理電圧レベルがNORゲート28の第3入力に送
られる。NORゲート28の第3入力に印加された高論
理電圧レベルは、次に、NORゲート22の第3入力で
低論理電圧レベルを発生する。さらに、NORゲート2
2の第1および第2入力も低論理電圧レベルであるとす
ると、NORゲート22の第3入力に印加されている低
論理電圧レベルにより、RSフリップ・フロップ30の
出力で高論理電圧レベルが発生され、それによってFE
T50はオンとなる。
【0033】NORゲート22の第1および第2入力
は、抵抗器58の両端の電圧が制御電圧VCTRLよりも小
さくて、変圧器52を流れる電流が実質的にゼロである
と、低論理電圧レベルとなることに注目されたい。さら
に、正常動作中は、RSラッチ30の出力が低論理状態
である時間は、所定の経過時間よりも実質的に短いこと
がわかる。
は、抵抗器58の両端の電圧が制御電圧VCTRLよりも小
さくて、変圧器52を流れる電流が実質的にゼロである
と、低論理電圧レベルとなることに注目されたい。さら
に、正常動作中は、RSラッチ30の出力が低論理状態
である時間は、所定の経過時間よりも実質的に短いこと
がわかる。
【0034】特に、トランジスタ70のベースに印加さ
れた電圧が高論理電圧レベルであるとき、電流はトラン
ジスタ70および抵抗器74を流れ、最後にトランジス
タ72を流れて、ここでトランジスタ76により実質的
に反射されて、電流源78に引かれる。その結果、トラ
ンジスタ76のコレクタに現れる電圧が、トランジスタ
82を動作状態にすることはない。このため、低論理電
圧レベルは抵抗器84の第2端子(タイマ回路32の出
力)に供給される。
れた電圧が高論理電圧レベルであるとき、電流はトラン
ジスタ70および抵抗器74を流れ、最後にトランジス
タ72を流れて、ここでトランジスタ76により実質的
に反射されて、電流源78に引かれる。その結果、トラ
ンジスタ76のコレクタに現れる電圧が、トランジスタ
82を動作状態にすることはない。このため、低論理電
圧レベルは抵抗器84の第2端子(タイマ回路32の出
力)に供給される。
【0035】一方、トランジスタ70のベースに印加さ
れた電圧が、低論理電圧レベルであると、トランジスタ
70は非動作状態になり、トランジスタ72に実質的に
ゼロの電流を供給する。電流源78は、タイミング・コ
ンデンサ80に電流を流し、さらにトランジスタ72の
コレクタにも電流を供給する。
れた電圧が、低論理電圧レベルであると、トランジスタ
70は非動作状態になり、トランジスタ72に実質的に
ゼロの電流を供給する。電流源78は、タイミング・コ
ンデンサ80に電流を流し、さらにトランジスタ72の
コレクタにも電流を供給する。
【0036】また、トランジスタ76のエミッタ面積
と、トランジスタ72のエミッタ面積との比は、所定の
値、たとえば10:1とする。これにより、タイミング
・コンデンサ80と、トランジスタ72とを流れる電流
の各単位につき、その電流の約10倍の電流がトランジ
スタ76を流れる。
と、トランジスタ72のエミッタ面積との比は、所定の
値、たとえば10:1とする。これにより、タイミング
・コンデンサ80と、トランジスタ72とを流れる電流
の各単位につき、その電流の約10倍の電流がトランジ
スタ76を流れる。
【0037】トランジスタ70のベースに供給される低
論理電圧レベルが所定の時間存在すると、タイミング・
コンデンサ80の両端の電圧は、トランジスタ76のコ
レクタに現れる電圧がトランジスタ82を動作状態にす
るような所定の電圧まで上がる。その結果、高論理電圧
レベルが抵抗器84の第2端子に供給される。
論理電圧レベルが所定の時間存在すると、タイミング・
コンデンサ80の両端の電圧は、トランジスタ76のコ
レクタに現れる電圧がトランジスタ82を動作状態にす
るような所定の電圧まで上がる。その結果、高論理電圧
レベルが抵抗器84の第2端子に供給される。
【0038】まとめると、タイマ回路32はRSフリッ
プ・フロップ30の出力が低論理状態にある時間を監視
して、その時間が所定の長さを越えると、タイマ回路3
2の出力に高論理電圧レベルが供給され、続いてNOR
ゲート28の第3入力にも高論理電圧レベルが供給され
る。あるいは等価的に、タイマ回路32がFET50の
オフ時間を監視して、そのオフ時間が所定の長さを越え
ると、タイマ回路32がFET50のオンを始動させ、
ブースト変換器回路を再起動させる。
プ・フロップ30の出力が低論理状態にある時間を監視
して、その時間が所定の長さを越えると、タイマ回路3
2の出力に高論理電圧レベルが供給され、続いてNOR
ゲート28の第3入力にも高論理電圧レベルが供給され
る。あるいは等価的に、タイマ回路32がFET50の
オフ時間を監視して、そのオフ時間が所定の長さを越え
ると、タイマ回路32がFET50のオンを始動させ、
ブースト変換器回路を再起動させる。
【0039】以上、外部の電界効果トランジスタのオフ
時間を監視する内部タイマ回路を有する改良された電源
制御集積回路でありながら、追加の部品を必要としない
電源制御集積回路が提供されたことが理解いただけよ
う。
時間を監視する内部タイマ回路を有する改良された電源
制御集積回路でありながら、追加の部品を必要としない
電源制御集積回路が提供されたことが理解いただけよ
う。
【0040】本発明は特定の用例に関して解説された
が、多くの改変,修正および変形が可能であることは、
前述の解説に照らし合わせて、当業者には明白であろ
う。
が、多くの改変,修正および変形が可能であることは、
前述の解説に照らし合わせて、当業者には明白であろ
う。
【0041】従って、添付の請求項にはこのようなすべ
ての改変,修正および変形を含むものとする。
ての改変,修正および変形を含むものとする。
【図1】本発明による電源制御集積回路を含むブースト
変換器回路を表す、部分的な系統/ブロック図である。
変換器回路を表す、部分的な系統/ブロック図である。
【図2】図1に示されるタイマ回路の1つの実行例を示
す、詳細な系統図である。
す、詳細な系統図である。
12 電源制御集積回路 14,16,18 外部ピン 20 パルス幅変調コンパレータ 22,28 NORゲート 24 電流検出コンパレータ 26 遅延回路 30 RSフリップ・フロップ 34 ドライバ 40,42,44 端子 46 整流器回路 48,54 コンデンサ 50 電界効果トランジスタ 52 変圧器 56 ダイオード 58 抵抗器
Claims (4)
- 【請求項1】 第1および第2入力と、出力とを有する
第1コンパレータ(24)であって、前記第1入力は第
1電圧信号を受け取るために結合され、前記第2入力は
第1基準電圧を受け取るために結合されている第1コン
パレータ;第1および第2入力と、出力とを有する第2
コンパレータ(20)であって、前記第2コンパレータ
の前記第1入力は第2電圧信号を受け取るために結合さ
れ、前記第2コンパレータの前記第2入力は第2基準電
圧を受け取るために結合されている第2コンパレータ;
複数の入力と、1つの出力とを有するフリップ・フロッ
プ回路(30)であって、前記フリップ・フロップ回路
の前記複数の入力の一部は、前記第1および第2コンパ
レータの前記出力に応答し、前記フリップ・フロップ回
路の前記出力が電源制御集積回路の出力信号となるフリ
ップ・フロップ回路;および入力と出力とを有するタイ
マ回路(32)であって、前記タイマ回路の前記入力は
前記フリップ・フロップ回路の前記出力に結合され、前
記タイマ回路の前記出力は、前記フリップ・フロップ回
路の前記複数の入力の1つに結合され、前記フリップ・
フロップ回路の前記出力が、所定の長さの時間第2論理
状態にあったときに、前記タイマ回路が前記フリップ・
フロップ回路の前記複数の入力の1つに対して、第1論
理状態を与えるタイマ回路;によって構成されることを
特徴とする電源制御集積回路(12)。 - 【請求項2】 前記タイマ回路が:コレクタ,ベースお
よびエミッタを有する第1トランジスタ(70)であっ
て、前記コレクタが第1電源電圧端子に結合され、前記
ベースが前記タイマ回路の前記入力に結合されている第
1トランジスタ;コレクタ,ベースおよびエミッタを有
する第2トランジスタ(72)であって、前記第2トラ
ンジスタの前記エミッタが第2電源電圧端子に結合さ
れ、前記第2トランジスタの前記ベースが前記第2トラ
ンジスタの前記コレクタに結合されている第2トランジ
スタ;コレクタ,ベースおよびエミッタを有する第3ト
ランジスタ(76)であって、前記第3トランジスタの
前記ベースが前記第2トランジスタの前記ベースに結合
され、前記第3トランジスタの前記エミッタが前記第2
トランジスタの前記エミッタに結合されている第3トラ
ンジスタ;コレクタ,ベースおよびエミッタを有する第
4トランジスタ(82)であって、前記第4トランジス
タの前記コレクタが前記第1電源電圧端子に結合され、
前記第4トランジスタの前記ベースが前記第3トランジ
スタの前記コレクタに結合されている第4トランジス
タ;前記第2トランジスタと、前記第3トランジスタの
前記コレクタ群間に結合されているコンデンサ(8
0);前記第1トランジスタの前記エミッタと、前記第
2トランジスタの前記コレクタとの間に結合されている
第1抵抗器(74);前記第4トランジスタの前記エミ
ッタと、前記タイマ回路の前記出力との間に結合されて
いる第2抵抗器(84);および前記第1電源電圧端子
と、前記第3トランジスタの前記コレクタとの間に結合
されている電流源;によって構成されることを特徴とす
る請求項1記載の電源制御集積回路。 - 【請求項3】 前記フリップ・フロップ回路が:入力と
出力とを有する遅延回路(26)であって、前記遅延回
路の前記入力が、前記第2コンパレータの前記出力に結
合されている遅延回路;第1,第2および第3入力と、
出力とを有する第1NORゲート(28)であって、前
記第1NORゲートの前記第1入力が前記遅延回路の前
記出力に結合され、前記第1NORゲートの前記第3入
力が前記タイマ回路の前記出力に結合されている第1N
ORゲート;および第1,第2および第3入力と、出力
とを有する第2NORゲート(22)であって、前記第
2NORゲートの前記第1入力は、前記第1コンパレー
タの前記出力に結合され、前記第2NORゲートの前記
第2入力は、前記第2コンパレータの前記出力に結合さ
れ、前記第2NORゲートの前記第3入力は、前記第1
NORゲートの前記出力に結合され、前記第2NORゲ
ートの前記出力が前記第1NORゲートの前記第2入力
および前記フリップ・フロップ回路の前記出力に結合さ
れている第2NORゲート;を含むことを特徴とする請
求項1記載の電源制御集積回路。 - 【請求項4】 複数の入力と、1つの出力とを有するフ
リップ・フロップ回路を含む制御回路の動作を開始する
方法であって: (a)フリップ・フロップ回路の出力の論理状態を監視
する段階; (b)フリップ・フロップ回路の出力信号が、所定の長
さの時間第2論理状態であったときに、フリップ・フロ
ップ回路の複数の入力の1つに対して第1論理状態の信
号を与える段階;および (c)フリップ・フロップ回路の出力信号を、前記第1
論理状態にする段階;によって構成されることを特徴と
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US709471 | 1985-03-07 | ||
US07/709,471 US5073850A (en) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | Start circuit for a power supply control integrated circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686555A true JPH0686555A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=24850000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165565A Pending JPH0686555A (ja) | 1991-06-03 | 1992-06-02 | 電源制御集積回路のための始動および始動方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5073850A (ja) |
EP (1) | EP0517493B1 (ja) |
JP (1) | JPH0686555A (ja) |
DE (1) | DE69208944T2 (ja) |
HK (1) | HK1002245A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5153535A (en) * | 1989-06-30 | 1992-10-06 | Poget Computer Corporation | Power supply and oscillator for a computer system providing automatic selection of supply voltage and frequency |
KR960016605B1 (ko) * | 1992-11-20 | 1996-12-16 | 마쯔시다 덴꼬 가부시끼가이샤 | 전원 공급 장치 |
DE4340991A1 (de) * | 1993-12-01 | 1995-06-08 | Bosch Gmbh Robert | Spannungswandler |
US5514951A (en) * | 1994-04-11 | 1996-05-07 | Rockwell International Corporation | Supply-discriminating supply-adaptive electronic system |
DE69406774T2 (de) * | 1994-06-13 | 1998-03-12 | Bull Hn Information Syst | Leistungsversorgung mit Leistungsfaktorkorrektur und Schutz gegen Ausfallen der Leistungsfaktorkorrektur |
US5555166A (en) * | 1995-06-06 | 1996-09-10 | Micron Technology, Inc. | Self-timing power-up circuit |
EP1320919B1 (fr) * | 2000-09-28 | 2006-01-18 | STMicroelectronics SA | Limitation du mode continu d'un convertisseur de puissance |
US7355373B2 (en) | 2003-06-03 | 2008-04-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | DC-DC converter |
TWI258910B (en) * | 2005-01-11 | 2006-07-21 | Fortune Semiconductor Corp | Undervoltage protection device of coil driving device |
JP5513829B2 (ja) | 2009-10-01 | 2014-06-04 | パナソニック株式会社 | 電流駆動回路 |
US8575853B2 (en) * | 2010-01-19 | 2013-11-05 | Ace Power International, Inc. | System and method for supplying constant power to luminuous loads |
US20110222291A1 (en) * | 2010-03-15 | 2011-09-15 | Chunghang Peng | Lighting fixture with integrated junction-box |
US8324822B2 (en) | 2010-08-06 | 2012-12-04 | Ace Power International, Inc. | System and method for dimmable constant power light driver |
CN102033501B (zh) * | 2010-12-01 | 2012-09-05 | 中颖电子股份有限公司 | 单片机的电源控制系统 |
US8896288B2 (en) * | 2011-02-17 | 2014-11-25 | Marvell World Trade Ltd. | TRIAC dimmer detection |
US9642289B2 (en) | 2013-09-19 | 2017-05-02 | Infineon Technologies Austria Ag | Power supply and method |
CN112865780B (zh) * | 2021-01-11 | 2022-11-11 | 深圳市康冠商用科技有限公司 | 具有控制状态存储功能的供电控制电路及监视器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4471327A (en) * | 1982-05-20 | 1984-09-11 | Zenith Electronics Corporation | Self-oscillating power supply |
US4542330A (en) * | 1983-10-04 | 1985-09-17 | Hughes Aircraft Company | Low input voltage precision DC-to-DC voltage converter circuit |
US4716510A (en) * | 1986-05-05 | 1987-12-29 | Motorola, Inc. | Automatic restart circuit for a switching power supply |
US4806842A (en) * | 1988-05-09 | 1989-02-21 | National Semiconductor Corporation | Soft start for five pin switching regulators |
US4959606A (en) * | 1989-01-06 | 1990-09-25 | Uniphase Corporation | Current mode switching regulator with programmed offtime |
-
1991
- 1991-06-03 US US07/709,471 patent/US5073850A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-02 EP EP92305068A patent/EP0517493B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-02 JP JP4165565A patent/JPH0686555A/ja active Pending
- 1992-06-02 DE DE69208944T patent/DE69208944T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-02-18 HK HK98101248A patent/HK1002245A1/xx not_active IP Right Cessation
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---|---|
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EP0517493A3 (en) | 1992-12-30 |
EP0517493A2 (en) | 1992-12-09 |
US5073850A (en) | 1991-12-17 |
HK1002245A1 (en) | 1998-08-07 |
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DE69208944T2 (de) | 1996-10-02 |
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