JPH0686481A - バックアップ電源供給回路 - Google Patents

バックアップ電源供給回路

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JPH0686481A
JPH0686481A JP4253644A JP25364492A JPH0686481A JP H0686481 A JPH0686481 A JP H0686481A JP 4253644 A JP4253644 A JP 4253644A JP 25364492 A JP25364492 A JP 25364492A JP H0686481 A JPH0686481 A JP H0686481A
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JP
Japan
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power supply
control transistor
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main
auxiliary
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JP4253644A
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English (en)
Inventor
Akira Kuribayashi
明 栗林
Kazuhiro Otaki
和宏 大滝
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主電源から副電源への切替えの信頼性の向上
と当該切替え速度の高速化とを図り、主電源および副電
源の出力電圧を低く設定できるようにする。 【構成】 主電源制御トランジスタ6は、主電源2がオ
ンの時に主電源2からバックアップ必要負荷101に電
力を供給する制御を行い、主電源2がオフの時に主電源
2から同負荷への回路接続を切断する制御を行う。副電
源制御トランジスタ5は、主電源2がオフの時に副電源
1からバックアップ必要負荷101に電力を供給する制
御を行い、主電源2がオンの時に副電源1から同負荷へ
の電力の供給を停止する制御を行う。主電源連動電源4
は、主電源2がオンの時に主電源制御トランジスタ6お
よび補助電源制御トランジスタ7のベースにオン電流を
供給する。補助電源制御トランジスタ7は、補助電源3
による副電源制御トランジスタ5のベースへのオン電流
の供給を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主電源がオフ(OF
F)の時でも電力の供給を必要とする負荷(以下、「バ
ックアップ必要負荷」という)に対して電力を供給する
制御を行うバックアップ電源供給回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のバックアップ電源供給回
路の一例の構成を示す回路図である。
【0003】このように構成された従来のバックアップ
電源供給回路では、主電源62(民生用の交流100V
の電源が整流されて実現される電源等)とバックアップ
不要負荷602(主電源がオフの時には電力の供給を必
要としない負荷を「バックアップ不要負荷」という)と
は直接的に(ダイオードやトランジスタを介さずに)接
続されており、主電源62とバックアップ必要負荷60
1とはダイオード63を介して接続されている。
【0004】また、副電源61(バックアップ用バッテ
リ)とバックアップ必要負荷601とは、ダイオード6
4およびリレー接点部65を介して接続されている。こ
のリレー接点部65は、主電源62がオン(ON)の時
に開き、主電源62がオフの時に閉じるように制御され
る(リレー接点部65に係るリレー駆動部は、例えば主
電源62のプラス側と接地部との間に接続される)。
【0005】以上のような構成により、従来のバックア
ップ電源供給回路におけるバックアップ必要負荷601
には、主電源62がオンの時には主電源62からダイオ
ード63を介して電力が供給され、主電源62がオフの
時には副電源61からリレー接点部65およびダイオー
ド64を介して電力が供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバック
アップ電源供給回路では、主電源がオフの時にはバック
アップ必要負荷に対してリレー接点部を介して副電源か
ら電力が供給されているので、リレー接点部の突入電流
に対する耐力の低さ等に起因して主電源から副電源への
切替えに際しての信頼性が低くなる(誤動作が生じやす
い)という欠点や、リレー接点部の構造的限界に起因し
て主電源から副電源への切替え速度が遅いという欠点が
あった。
【0007】また、バックアップ必要負荷に電力を供給
する回路接続においてダイオードの順電圧分の電圧降下
が生じるので、その電圧降下分だけ主電源および副電源
の出力電圧を高く設定しなければならないという欠点が
あった。
【0008】本発明の目的は、上述の点に鑑み、主電源
から副電源への切替えに対する信頼性の向上と当該切替
え速度の高速化の実現とが可能になり、主電源および副
電源の出力電圧を従来よりも低く設定することができる
バックアップ電源供給回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のバックアップ電
源供給回路は、主電源から電力が供給されるバックアッ
プ不要負荷と、前記主電源と副電源とから電力が供給さ
れるバックアップ必要負荷と、前記主電源がオンの時に
前記主電源から前記バックアップ必要負荷に電力を供給
する制御を行い前記主電源がオフの時に前記主電源から
前記バックアップ必要負荷に電力を供給するための回路
接続を切断する制御を行う主電源制御トランジスタと、
前記主電源がオフの時に前記副電源から前記バックアッ
プ必要負荷に電力を供給する制御を行い前記主電源がオ
ンの時に前記副電源から前記バックアップ必要負荷への
電力の供給を停止する制御を行う副電源制御トランジス
タと、前記主電源とオン・オフが連動しており抵抗器を
介して前記主電源制御トランジスタのベースに接続され
ており抵抗器を介して補助電源制御トランジスタのベー
スに接続されており前記主電源がオンの時に前記主電源
制御トランジスタおよび前記補助電源制御トランジスタ
のベースにオン電流を供給する主電源連動電源と、抵抗
器を介して前記副電源制御トランジスタのベースに接続
されており前記副電源制御トランジスタのベースにオン
電流を供給することが可能な補助電源と、前記副電源制
御トランジスタのベースにコレクタが接続されており抵
抗器を介して前記主電源連動電源のプラス側にベースが
接続されておりエミッタが接地されており前記補助電源
による前記副電源制御トランジスタのベースへのオン電
流の供給を制御する前記補助電源制御トランジスタとを
有する。
【0010】
【作用】本発明のバックアップ電源供給回路では、バッ
クアップ不要負荷が主電源から電力を供給され、バック
アップ必要負荷が主電源と副電源とから電力を供給さ
れ、主電源制御トランジスタが主電源がオンの時に主電
源からバックアップ必要負荷に電力を供給する制御を行
い主電源がオフの時に主電源からバックアップ必要負荷
に電力を供給するための回路接続を切断する制御を行
い、副電源制御トランジスタが主電源がオフの時に副電
源からバックアップ必要負荷に電力を供給する制御を行
い主電源がオンの時に副電源からバックアップ必要負荷
への電力の供給を停止する制御を行い、主電源とオン・
オフが連動している主電源連動電源が抵抗器を介して主
電源制御トランジスタのベースに接続されており抵抗器
を介して補助電源制御トランジスタのベースに接続され
ており主電源がオンの時に主電源制御トランジスタおよ
び補助電源制御トランジスタのベースにオン電流を供給
し、副電源制御トランジスタのベースにオン電流を供給
することが可能な補助電源が抵抗器を介して副電源制御
トランジスタのベースに接続されており、副電源制御ト
ランジスタのベースにコレクタが接続されており抵抗器
を介して主電源連動電源のプラス側にベースが接続され
ておりエミッタが接地されている補助電源制御トランジ
スタが補助電源による副電源制御トランジスタのベース
へのオン電流の供給を制御する。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明のバックアップ電源供給回
路の第1の実施例の構成を示す回路図である。
【0013】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1(バックアップ用バッテリ)と、主電源2(民
生用の交流100Vの電源が整流されて実現される電源
等)と、補助電源3(副電源1によるバックアップ必要
負荷101への電力の供給時に副電源制御トランジスタ
5に対して電力を供給することが可能な電源であり、バ
ッテリ等によって実現される電源。主電源2とはオン・
オフについて連動していない)と、主電源連動電源4
(主電源2に連動してオン・オフが行われる電源。例え
ば、主電源2と同様に交流100Vの電源が整流されて
実現される電源)と、副電源制御トランジスタ5と、主
電源制御トランジスタ6と、補助電源制御トランジスタ
7と、抵抗器21〜23と、バックアップ必要負荷10
1と、バックアップ不要負荷102とを含んで構成され
ている。なお、副電源制御トランジスタ5,主電源制御
トランジスタ6および補助電源制御トランジスタ7のそ
れぞれは、スイッチングトランジスタとして機能する。
【0014】次に、このように構成された本実施例のバ
ックアップ電源供給回路の動作について説明する。
【0015】第1に、主電源2がオンの時の動作につい
て説明する。
【0016】主電源連動電源4のオン・オフは主電源2
のオン・オフと連動しているので、主電源2がオンにな
ると主電源連動電源4もオンになる。オンになった主電
源連動電源4は、抵抗器21を介して主電源制御トラン
ジスタ6のベースにオン電流(後述するオン状態にトラ
ンジスタを設定するために必要なベース電流)を供給
し、抵抗器23を介して補助電源制御トランジスタ7の
ベースにオン電流を供給する(主電源連動電源4の電圧
に基づく適切な電圧が主電源制御トランジスタ6および
補助電源制御トランジスタ7のベースに印加される)。
したがって、主電源制御トランジスタ6および補助電源
制御トランジスタ7は、オン状態(コレクタ・エミッタ
間が導通する状態)になる。
【0017】主電源2は、主電源制御トランジスタ6が
オン状態であるので、バックアップ必要負荷101に主
電源制御トランジスタ6を介して電力を供給する。な
お、主電源2は、バックアップ不要負荷102に直接的
に(トランジスタ等を介さずに)電力を供給する。
【0018】また、補助電源制御トランジスタ7がオン
状態であるので、副電源制御トランジスタ5のベースに
は補助電源3からのオン電流が供給されず、副電源制御
トランジスタ5はオフ状態(コレクタ・エミッタ間が導
通しない状態)になる。したがって、副電源1はバック
アップ必要負荷101に電力を供給しない。
【0019】第2に、主電源2がオフの時の動作につい
て説明する。
【0020】主電源2がオフになると主電源連動電源4
もオフになるので、補助電源制御トランジスタ7のベー
スにはオン電流が供給されなくなり、補助電源制御トラ
ンジスタ7はオフ状態になる。そのために、補助電源3
は、抵抗器22を介して副電源制御トランジスタ5のベ
ースにオン電流を供給する(補助電源3の電圧に基づく
適切な電圧が副電源制御トランジスタ5のベースに印加
される)。したがって、副電源制御トランジスタ5はオ
ン状態になる。そこで、副電源1は、副電源制御トラン
ジスタ5を介してバックアップ必要負荷101に電力を
供給する。
【0021】また、主電源連動電源4がオフになるの
で、主電源制御トランジスタ6のベースにはオン電流が
供給されなくなり、主電源制御トランジスタ6はオフ状
態になる。そのために、主電源2から主電源制御トラン
ジスタ6を介してバックアップ必要負荷101に至る回
路接続は切断される。
【0022】図2は、本発明のバックアップ電源供給回
路の第2の実施例の構成の一部(図1におけるAB端子
より上部の電源供給回路部)を示す回路図である。本実
施例のバックアップ電源供給回路は、図1中のAB端子
より下部の電源供給制御回路部と図2の電源供給回路部
とを組み合わせることによって構成される。
【0023】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、補助電源3と、主電源連動電
源4と、副電源制御トランジスタ5と、主電源制御トラ
ンジスタ6と、補助電源制御トランジスタ7と、副電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード8と、主電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード9と、抵抗器
21〜23と、バックアップ必要負荷101と、バック
アップ不要負荷102とを含んで構成されている。本実
施例は、第1の実施例に対して、副電源制御トランジス
タ5および主電源制御トランジスタ6のエミッタ・ベー
ス間に印加される異常な逆電圧に対する保護(逆耐圧保
護)を考慮したものである。なお、本実施例のバックア
ップ電源供給回路と第1の実施例のバックアップ電源供
給回路とで、同一の機能を有する構成要素については、
同一の符号を使用している(後述する第3の実施例以下
の実施例においても同様)。
【0024】次に、このように構成された本実施例のバ
ックアップ電源供給回路の動作について説明する。
【0025】副電源制御トランジスタ5および主電源制
御トランジスタ6のエミッタ・ベース間に絶対定格以上
の逆電圧(異常な逆電圧)が印加されていない時(通常
時)の動作は、上述の第1の実施例の動作と同様であ
る。したがって、以下には、当該逆電圧が印加された時
の動作について説明する。
【0026】副電源制御トランジスタ5または主電源制
御トランジスタ6のエミッタ・ベース間に絶対定格以上
の逆電圧が印加された時に、副電源制御トランジスタ逆
耐圧保護用ダイオード8または主電源制御トランジスタ
逆耐圧保護用ダイオード9が存在しない場合(図1に示
す第1の実施例の場合)には、副電源制御トランジスタ
5または主電源制御トランジスタ6は当該逆電圧によっ
て破壊される。
【0027】本実施例(第2の実施例)においては、当
該逆電圧が印加された時に、副電源制御トランジスタ逆
耐圧保護用ダイオード8または主電源制御トランジスタ
逆耐圧保護用ダイオード9が当該逆電圧に基づく電流を
流して副電源制御トランジスタ5または主電源制御トラ
ンジスタ6のエミッタ・ベース間の当該逆電圧を低下さ
せる。したがって、副電源制御トランジスタ5および主
電源制御トランジスタ6は、当該逆電圧から保護される
ことになる。
【0028】図3は、本発明のバックアップ電源供給回
路の第3の実施例の構成の一部(電源供給制御回路部)
を示す回路図である。本実施例のバックアップ電源供給
回路は、図1中の電源供給回路部と図3の電源供給制御
回路部とを組み合わせることによって構成される。
【0029】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、補助電源3と、主電源連動電
源4と、副電源制御トランジスタ5と、主電源制御トラ
ンジスタ6と、補助電源制御トランジスタ7と、リレー
接点部10と、リレー駆動部(リレー駆動回路)11
と、抵抗器21〜23と、バックアップ必要負荷101
と、バックアップ不要負荷102とを含んで構成されて
いる。本実施例は、第1の実施例に対して、補助電源3
の省力化を図ることを目的とするものである。
【0030】次に、このように構成された本実施例のバ
ックアップ電源供給回路の動作について説明する。
【0031】リレー接点部10およびリレー駆動部11
を有するリレーに関する動作以外の動作は、第1の実施
例の動作と同様である。したがって、以下には、当該リ
レーに関する動作について説明する。
【0032】リレー接点部10は、補助電源3のプラス
側と副電源制御トランジスタ5のベースおよび補助電源
制御トランジスタ7のコレクタとを抵抗器22を介して
接続している。リレー駆動部11は、主電源連動電源4
のプラス側と接地部との間に接続されている。リレー接
点部10およびリレー駆動部11を有するリレーは、オ
フ連動のリレーである。したがって、主電源連動電源4
がオフになるとリレー接点部10が閉じ、主電源連動電
源4がオンになるとリレー接点部10が開く。
【0033】主電源2がオフの時には、主電源連動電源
4がオフになり、リレー駆動部11に電流が流れなくな
る(または、電圧が印加されなくなる)。したがって、
リレー接点部10が閉じる。そこで、補助電源3は、第
1の実施例における動作と同様に、抵抗器22を介して
副電源制御トランジスタ5のベースにオン電流を供給す
る。したがって、副電源制御トランジスタ5はオン状態
になる。そこで、副電源1は、副電源制御トランジスタ
5を介してバックアップ必要負荷101に電力を供給す
る。
【0034】なお、リレー接点部10およびリレー駆動
部11を有するリレーの存在で、補助電源制御トランジ
スタ7が存在しなくても副電源制御トランジスタ5のオ
ン状態/オフ状態の制御は可能になるが、当該リレーの
みでは当該制御の信頼性が低いことに鑑みて本実施例に
おいても補助電源制御トランジスタ7は設けられてい
る。
【0035】主電源2がオンの時(主電源連動電源4が
オンの時)には、リレー駆動部11の動作に基づいてリ
レー接点部10が開く。したがって、主電源2がオンの
時の補助電源3による電力の消費(第1の実施例におい
ては、「補助電源3−抵抗器22−補助電源制御トラン
ジスタ7−接地部」という回路接続によって、主電源2
がオンの時にも補助電源3の電力が消費されている)を
なくすことができる。これによって、補助電源3の省力
化を図ることができる。
【0036】図4は、本発明のバックアップ電源供給回
路の第4の実施例の構成の一部(電源供給制御回路部)
を示す回路図である。本実施例のバックアップ電源供給
回路は、図1中の電源供給回路部と図4の電源供給制御
回路部とを組み合わせることによって構成される。
【0037】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、補助電源3と、主電源連動電
源4と、副電源制御トランジスタ5と、主電源制御トラ
ンジスタ6と、補助電源制御トランジスタ7と、ダイオ
ード12および13と、バックアップ必要負荷101
と、バックアップ不要負荷102と、抵抗器21〜23
とを含んで構成されている。ダイオード12および13
は、補助電源3と主電源連動電源4とを抵抗器22(抵
抗器22を介して副電源制御トランジスタ5のベースお
よび補助電源制御トランジスタ7のコレクタ)に対して
OR接続する電源OR接続ダイオード群を構成してい
る。本実施例は、第1の実施例に対して、補助電源3の
省力化を図ることを目的とするものである。
【0038】次に、このように構成された本実施例のバ
ックアップ電源供給回路の動作について説明する。
【0039】補助電源3,主電源連動電源4ならびにダ
イオード12および13(電源OR接続ダイオード群)
に関する動作以外の動作は、第1の実施例の動作と同様
である。したがって、以下には、当該電源OR接続ダイ
オード群等に関する動作について説明する。
【0040】補助電源3の出力電圧は、主電源連動電源
4の出力電圧よりも低く設定されている。
【0041】電源OR接続ダイオード群(ダイオード1
2および13)は、以上のような出力電圧の設定に基づ
き、主電源2がオンの時(補助電源3および主電源連動
電源4の両方がオンの時)に、副電源制御トランジスタ
5のベースおよび補助電源制御トランジスタ7のコレク
タに対して抵抗器22を介して主電源連動電源4の出力
電圧が印加されるように制御する。したがって、主電源
2がオンの時には、補助電源3の電力が消費されず、補
助電源3の省力化を図ることができる。
【0042】なお、主電源連動電源4がオンの時でも、
補助電源制御トランジスタ7がオン状態であるので、主
電源連動電源4から副電源制御トランジスタ5のベース
にオン電流が供給されることはない。
【0043】主電源2がオフの時(補助電源3がオンで
主電源連動電源4がオフの時)には、電源OR接続ダイ
オード群は、補助電源3の出力電圧を副電源制御トラン
ジスタ5のベースに印加するように制御する。これによ
って、補助電源3の省力化を図りつつ、第1の実施例と
同様の動作を確保することができる。
【0044】図5は、本発明のバックアップ電源供給回
路の第5の実施例の構成の一部(電源供給制御回路部)
を示す回路図である。本実施例のバックアップ電源供給
回路は、図1中の電源供給回路部と図5の電源供給制御
回路部とを組み合わせることによって構成される。
【0045】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、主電源連動電源4と、副電源
制御トランジスタ5と、主電源制御トランジスタ6と、
補助電源制御トランジスタ7と、補助電源代替コンデン
サ14と、チャージ制御用ダイオード15と、抵抗器2
1〜23と、抵抗器24(チャージ制御用抵抗器)と、
バックアップ必要負荷101と、バックアップ不要負荷
102とを含んで構成されている。本実施例は、第1の
実施例に対して、補助電源3の代替として補助電源代替
コンデンサ14を用いることによって、補助電源3の節
約(省力化)を図ることを目的とするものである。
【0046】次に、このように構成された本実施例のバ
ックアップ電源供給回路の動作について説明する。
【0047】補助電源代替コンデンサ14に関する動作
以外の動作は、第1の実施例の動作と同様である。した
がって、以下には、当該補助電源代替コンデンサ14に
関する動作について説明する。
【0048】主電源2がオンの時(主電源連動電源4が
オンの時)に、補助電源代替コンデンサ14は、抵抗器
24およびチャージ制御用ダイオード15を介して、主
電源連動電源4によって電荷をチャージされる。ここ
で、抵抗器24は、チャージ制御用ダイオード15の保
護等を目的として設けられている。
【0049】なお、主電源連動電源4がオンの時でも、
補助電源制御トランジスタ7がオン状態であるので、主
電源連動電源4から副電源制御トランジスタ5のベース
にオン電流が供給されることはない。
【0050】主電源2がオフの時には、上述のようにし
て補助電源代替コンデンサ14に蓄積(チャージ)され
た電荷によって、副電源制御トランジスタ5のベースに
オン電流が供給され(副電源制御トランジスタ5のベー
スに当該蓄積電荷に基づく電圧が印加され)、副電源制
御トランジスタ5がオン状態になる。
【0051】補助電源代替コンデンサ14の容量を副電
源1の容量(供給電力量)以上に設定すること(このた
めに、補助電源代替コンデンサ14は大容量のコンデン
サとなる)により、副電源1がバックアップ必要負荷1
01に電力を供給することが可能な期間においては、副
電源制御トランジスタ5のオン状態を保持させることが
できる。これによって、第1の実施例における補助電源
3の代替を補助電源代替コンデンサ14に適正に行わせ
ることが可能になる。
【0052】なお、以上の第1〜第5の実施例以外に
も、本発明のバックアップ電源供給回路には、次の〜
に示すような実施例(第6〜第8の実施例)が存在す
る。
【0053】 第6の実施例 本実施例のバックアップ電源供給回路は、図2の電源供
給回路部と図3の電源供給制御回路部とをAB端子の部
分で組み合わせることによって構成される。
【0054】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、補助電源3と、主電源連動電
源4と、副電源制御トランジスタ5と、主電源制御トラ
ンジスタ6と、補助電源制御トランジスタ7と、副電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード8と、主電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード9と、リレー
接点部10と、リレー駆動部11と、抵抗器21〜23
と、バックアップ必要負荷101と、バックアップ不要
負荷102とを含んで構成されている。
【0055】本実施例は、第2の実施例に対して、補助
電源3の省力化を図ることを目的とするものである。
【0056】本実施例の動作は、副電源制御トランジス
タ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作については
第2の実施例の動作と同様であり、副電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トラン
ジスタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作以外の動
作については第3の実施例の動作と同様である。
【0057】 第7の実施例 本実施例のバックアップ電源供給回路は、図2の電源供
給回路部と図4の電源供給制御回路部とをAB端子の部
分で組み合わせることによって構成される。
【0058】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、補助電源3と、主電源連動電
源4と、副電源制御トランジスタ5と、主電源制御トラ
ンジスタ6と、補助電源制御トランジスタ7と、副電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード8と、主電源
制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード9と、ダイオ
ード12および13(電源OR接続ダイオード群)と、
抵抗器21〜23と、バックアップ必要負荷101と、
バックアップ不要負荷102とを含んで構成されてい
る。
【0059】本実施例は、第2の実施例に対して、補助
電源3の省力化を図ることを目的とするものである。
【0060】本実施例の動作は、副電源制御トランジス
タ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作については
第2の実施例の動作と同様であり、副電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トラン
ジスタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作以外の動
作については第4の実施例の動作と同様である。
【0061】 第8の実施例 本実施例のバックアップ電源供給回路は、図2の電源供
給回路部と図5の電源供給制御回路部とをAB端子の部
分で組み合わせることによって構成される。
【0062】本実施例のバックアップ電源供給回路は、
副電源1と、主電源2と、主電源連動電源4と、副電源
制御トランジスタ5と、主電源制御トランジスタ6と、
補助電源制御トランジスタ7と、副電源制御トランジス
タ逆耐圧保護用ダイオード8と、主電源制御トランジス
タ逆耐圧保護用ダイオード9と、補助電源代替コンデン
サ14と、チャージ制御用ダイオード15と、抵抗器2
1〜23と、抵抗器24(チャージ制御用抵抗器)と、
バックアップ必要負荷101と、バックアップ不要負荷
102とを含んで構成されている。
【0063】本実施例は、第2の実施例に対して、補助
電源3の代替として補助電源代替コンデンサ14を用い
ることによって、補助電源3の節約(省力化)を図るこ
とを目的とするものである。
【0064】本実施例の動作は、副電源制御トランジス
タ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作については
第2の実施例の動作と同様であり、副電源制御トランジ
スタ逆耐圧保護用ダイオード8および主電源制御トラン
ジスタ逆耐圧保護用ダイオード9に関する動作以外の動
作については第5の実施例の動作と同様である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バックア
ップ必要負荷に対する電力の供給についての主電源から
副電源への切替えの制御がトランジスタの動作によって
行われることにより、次に示すような効果がある。 主電源から副電源への切替えの制御がリレーによっ
て行われる場合と比較して、突入電流に対する耐力の増
加等に起因して主電源から副電源への切替えに対する信
頼性を向上させることができる。 トランジスタの高速スイッチング動作に起因して、
主電源から副電源への切替えの高速化が可能になる。 トランジスタのコレクタ飽和電圧はダイオードの順
電圧よりも低いので、主電源および副電源の出力電圧を
従来よりも低く設定することができる。 大電流使用時のバックアップ電源供給回路の小型化
を実現することができる(リレーによって主電源から副
電源への切替えの制御が行われる場合には、大電流使用
時には大型のリレーが必要になっていた)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す回路図であ
る(図1中の電源供給回路部は本発明の第3の実施例,
第4の実施例および第5の実施例の電源供給回路部をも
示している)。
【図2】本発明の第2の実施例,第6の実施例,第7の
実施例および第8の実施例の構成の一部(電源供給回路
部)を示す回路図である。
【図3】本発明の第3の実施例および第6の実施例の構
成の一部(電源供給制御回路部)を示す回路図である。
【図4】本発明の第4の実施例および第7の実施例の構
成の一部(電源供給制御回路部)を示す回路図である。
【図5】本発明の第5の実施例および第8の実施例の構
成の一部(電源供給制御回路部)を示す回路図である。
【図6】従来のバックアップ電源供給回路の一例の構成
を示す回路図である。
【符号の説明】
1 副電源 2 主電源 3 補助電源 4 主電源連動電源 5 副電源制御トランジスタ 6 主電源制御トランジスタ 7 補助電源制御トランジスタ 8 副電源制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード 9 主電源制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイオード 10 リレー接点部 11 リレー駆動部 12,13 ダイオード(電源OR接続ダイオード群を
構成するダイオード) 14 補助電源代替コンデンサ 15 チャージ制御用ダイオード 21〜24 抵抗器 101 バックアップ必要負荷 102 バックアップ不要負荷

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源から電力が供給されるバックアッ
    プ不要負荷と、 前記主電源と副電源とから電力が供給されるバックアッ
    プ必要負荷と、 前記主電源がオンの時に前記主電源から前記バックアッ
    プ必要負荷に電力を供給する制御を行い、前記主電源が
    オフの時に前記主電源から前記バックアップ必要負荷に
    電力を供給するための回路接続を切断する制御を行う主
    電源制御トランジスタと、 前記主電源がオフの時に前記副電源から前記バックアッ
    プ必要負荷に電力を供給する制御を行い、前記主電源が
    オンの時に前記副電源から前記バックアップ必要負荷へ
    の電力の供給を停止する制御を行う副電源制御トランジ
    スタと、 前記主電源とオン・オフが連動しており、抵抗器を介し
    て前記主電源制御トランジスタのベースに接続されてお
    り、抵抗器を介して補助電源制御トランジスタのベース
    に接続されており、前記主電源がオンの時に前記主電源
    制御トランジスタおよび前記補助電源制御トランジスタ
    のベースにオン電流を供給する主電源連動電源と、 抵抗器を介して前記副電源制御トランジスタのベースに
    接続されており、前記副電源制御トランジスタのベース
    にオン電流を供給することが可能な補助電源と、 前記副電源制御トランジスタのベースにコレクタが接続
    されており、抵抗器を介して前記主電源連動電源のプラ
    ス側にベースが接続されており、エミッタが接地されて
    おり、前記補助電源による前記副電源制御トランジスタ
    のベースへのオン電流の供給を制御する前記補助電源制
    御トランジスタとを有することを特徴とするバックアッ
    プ電源供給回路。
  2. 【請求項2】 前記主電源制御トランジスタのエミッタ
    ・ベース間に接続され、前記主電源制御トランジスタの
    エミッタ・ベース間に印加される逆電圧から前記主電源
    制御トランジスタを保護する主電源制御トランジスタ逆
    耐圧保護用ダイオードと、 前記副電源制御トランジスタのエミッタ・ベース間に接
    続され、前記副電源制御トランジスタのエミッタ・ベー
    ス間に印加される逆電圧から前記副電源制御トランジス
    タを保護する副電源制御トランジスタ逆耐圧保護用ダイ
    オードとを有することを特徴とする請求項1記載のバッ
    クアップ電源供給回路。
  3. 【請求項3】 前記主電源連動電源のプラス側と接地部
    との間に接続され、前記主電源連動電源のオン・オフを
    検出するリレー駆動部と、 前記補助電源のプラス側と前記副電源制御トランジスタ
    のベースおよび前記補助電源制御トランジスタのコレク
    タとの間に接続され、前記リレー駆動部による検出に基
    づいて前記主電源連動電源がオンの時に開かれて前記主
    電源連動電源がオフの時に閉じられるリレー接点部とを
    有することを特徴とする請求項1記載のバックアップ電
    源供給回路。
  4. 【請求項4】 前記主電源連動電源と前記主電源連動電
    源よりも出力電圧が低く設定された前記補助電源とを前
    記副電源制御トランジスタのベースおよび前記補助電源
    制御トランジスタのコレクタに対してOR接続し、前記
    主電源がオンの時に前記主電源連動電源の出力電圧を前
    記補助電源制御トランジスタのコレクタに印加する制御
    を行う電源OR接続ダイオード群を有することを特徴と
    する請求項1記載のバックアップ電源供給回路。
  5. 【請求項5】 前記副電源が前記バックアップ必要負荷
    に電力を供給することが可能な期間に前記副電源制御ト
    ランジスタのベースにオン電流を供給することができる
    だけの容量を有し、前記補助電源の代替を行う補助電源
    代替コンデンサと、 前記主電源がオンの時に前記主電源連動電源から前記補
    助電源代替コンデンサに電荷をチャージする制御を行う
    チャージ制御用ダイオードとを有することを特徴とする
    請求項1記載のバックアップ電源供給回路。
  6. 【請求項6】 前記主電源連動電源のプラス側と接地部
    との間に接続され、前記主電源連動電源のオン・オフを
    検出するリレー駆動部と、 前記補助電源のプラス側と前記副電源制御トランジスタ
    のベースおよび前記補助電源制御トランジスタのコレク
    タとの間に接続され、前記リレー駆動部による検出に基
    づいて前記主電源連動電源がオンの時に開かれて前記主
    電源連動電源がオフの時に閉じられるリレー接点部とを
    有することを特徴とする請求項2記載のバックアップ電
    源供給回路。
  7. 【請求項7】 前記主電源連動電源と前記主電源連動電
    源よりも出力電圧が低く設定された前記補助電源とを前
    記副電源制御トランジスタのベースおよび前記補助電源
    制御トランジスタのコレクタに対してOR接続し、前記
    主電源がオンの時に前記主電源連動電源の出力電圧を前
    記補助電源制御トランジスタのコレクタに印加する制御
    を行う電源OR接続ダイオード群を有することを特徴と
    する請求項2記載のバックアップ電源供給回路。
  8. 【請求項8】 前記副電源が前記バックアップ必要負荷
    に電力を供給することが可能な期間に前記副電源制御ト
    ランジスタのベースにオン電流を供給することができる
    だけの容量を有し、前記補助電源の代替を行う補助電源
    代替コンデンサと、 前記主電源がオンの時に前記主電源連動電源から前記補
    助電源代替コンデンサに電荷をチャージする制御を行う
    チャージ制御用ダイオードとを有することを特徴とする
    請求項2記載のバックアップ電源供給回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010233380A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Seiko Epson Corp 電源供給回路及び電子デバイス
JP2012070620A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Kidde Technologies Inc 高電流パルス電源の制御方法および電源回路
CN112467868A (zh) * 2020-12-03 2021-03-09 芜湖华沅微电子有限公司 一种多路电源供电切换电路及方法
CN112467868B (zh) * 2020-12-03 2024-05-31 芜湖华沅微电子有限公司 一种多路电源供电切换电路及方法

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