JPH06178600A - 過電圧保護回路付レギュレータ - Google Patents

過電圧保護回路付レギュレータ

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JPH06178600A
JPH06178600A JP4352625A JP35262592A JPH06178600A JP H06178600 A JPH06178600 A JP H06178600A JP 4352625 A JP4352625 A JP 4352625A JP 35262592 A JP35262592 A JP 35262592A JP H06178600 A JPH06178600 A JP H06178600A
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喜則 佐野
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泰造 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発電電圧が過電圧となったことを正確に表示
すると共に、一過性の過電圧か否かの判別を他の車両負
荷の動作を中断することなく行うことが出来るオルタネ
ータの過電圧保護回路付レギュレータを提供すること。 【構成】 過電圧保護回路14は、発電電圧の過電圧を
検出し且つそのことを記憶して界磁コイル3の電流を遮
断する回路である。その過電圧保護回路14の動作電圧
を供給する経路中にリセットスイッチ22を設け、記憶
の解除は、このリセットスイッチのオフによって行う。
そのため、検出された過電圧が、一過性過電圧であるか
否かの判別をする際に、いちいちキースイッチをオフす
る必要がなくなる。また、過電圧発生の表示を、過電圧
の検出によって点灯される過電圧表示ランプ21を設け
て行う。こうすることにより、過電圧検出により界磁電
流が遮断されて発電電圧が低下した場合のみならず、他
の原因による発電不良により発電電圧が低下した場合に
も点灯されるチャージランプ20によって表示するのに
比べて、過電圧発生をより正確に表示することが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載されている
オルタネータ等の発電機のレギュレータに、電圧が過大
になったことを検出して保護動作を行う過電圧保護回路
がが付設された過電圧保護回路付レギュレータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両の電源としては、通常、バッテリと
オルタネータ(発電機)とが搭載されている。オルタネ
ータはエンジンによって駆動されて発電し、各種の車両
負荷に給電すると共に、バッテリを充電する。
【0003】エンジンの回転数は、車両の運行状態によ
って絶えず変化するので、オルタネータの発電電圧も、
それに伴って変化する。しかし、車両負荷へは、所定の
電圧を供給することが必要とされるので、オルタネータ
には、界磁電流を制御して発電電圧を所定値に制御する
レギュレータが付設されている。
【0004】しかし、界磁コイルのどこかが車体にアー
ス短絡したというような事故が起こった場合、レギュレ
ータによる界磁電流の制御が出来なくなり、オルタネー
タの発電電圧が過大になることがある。そうすると、車
両負荷やバッテリに過大電流が流れ込むこととなり、そ
のまま放置すると、やがては車両負荷の焼損やバッテリ
の破損等の事故を引き起こす。
【0005】そこで、オルタネータの電圧が過電圧にな
った場合、界磁電流をオフとする過電圧保護回路をレギ
ュレータに付設したところの過電圧保護回路付レギュレ
ータが提案されている。
【0006】図3は、そのような従来の過電圧保護回路
付レギュレータを示す図である。図3において、1はオ
ルタネータ、2は発電コイル、3は界磁コイル、4は中
性点、5は整流回路、6,7は整流出力端子、8はダイ
オード、9は過電圧保護回路付レギュレータ、10はダ
イオード、11はトランジスタ、12は電圧制御回路、
13はレギュレータ、14は過電圧保護回路、15はト
ランジスタ、16はチャージランプ制御回路、17はト
ランジスタ、18はバッテリ、19はキースイッチ、2
0はチャージランプである。
【0007】チャージランプ20は、キースイッチ19
がオンされている間において、オルタネータ1の中性点
4の電圧が所定値より小の場合において点灯されるラン
プである。
【0008】キースイッチ19がオンされると、チャー
ジランプ制御回路16に動作電圧が印加される。オルタ
ネータ1はまだ発電をしていないから、その中性点4の
電圧はゼロである。そのためチャージランプ制御回路1
6は、トランジスタ17をオンし,チャージランプ20
を点灯する。
【0009】また、過電圧保護回路14にも動作電圧が
印加されるが、オルタネータ1の発電は未だ開始されて
おらず、その出力電圧は、当然のことながら過電圧では
ない。この場合には、トランジスタ15はオンされる。
一方、オルタネータ1の界磁コイル3には、次の経路を
通って界磁電流が流れ始める。バッテリ18→キースイ
ッチ19→ダイオード8→トランジスタ15→界磁コイ
ル3→トランジスタ11→バッテリ18。
【0010】オルタネータ1が発電を開始し、その中性
点4の電圧が所定値より大となると、チャージランプ制
御回路16はトランジスタ17をオフし、チャージラン
プ20を消灯する。
【0011】オルタネータ1の発電電圧は、整流回路5
で整流され、整流出力端子6,7より直流が取り出され
る。整流出力端子6より取り出された直流は、バッテリ
18に供給されてそれを充電すると共に、図示しない車
両負荷に供給される。また、整流出力端子7より取り出
された直流は、オルタネータ1の制御に用いられる。
【0012】電圧制御回路12は、整流出力端子7より
取り出された直流出力電圧が所定値となるようにトラン
ジスタ11を制御する。即ち、出力電圧が高くなれば、
トランジスタ11の内部抵抗を大にして界磁電流を小と
し、出力電圧が低くなれば、トランジスタ11の内部抵
抗を小にして界磁電流を大とする。
【0013】過電圧保護回路14は、整流出力端子7よ
り取り出された直流出力電圧が、予め設定してある過電
圧より大となった時、トランジスタ15をオフして、界
磁電流を遮断する。これにより、オルタネータ1は発電
を停止するので、過電圧保護がなされる。
【0014】オルタネータ1の発電電圧がなくなると、
中性点4の電圧も下がるから、チャージランプ制御回路
16は再びトランジスタ17をオンし、チャージランプ
20を点灯する。チャージランプ20の点灯により、オ
ルタネータ1の発電停止が表示される。
【0015】ところで、オルタネータ1の発電電圧は、
何らかの原因により瞬時的に大となることがある。過電
圧保護回路14は、過電圧を検出すると、そのことを記
憶してトランジスタ15をオフし続ける構成とされてい
る。従って、上記のような一過性の過電圧でも、オルタ
ネータ1の発電は停止され続け、チャージランプ20は
点灯し続ける。記憶の解除は、キースイッチ19をオフ
して、過電圧保護回路14の動作電圧を遮断することに
より行われる。
【0016】しかし、一過性の過電圧は、車両負荷の焼
損を引き起こすことはないから、このような電圧に反応
して過電圧保護回路14が動作した場合は、車両負荷等
の保護の立場からすると誤作動である。このような誤作
動と、真に保護すべき継続的な過電圧とを区別するため
に、キースイッチ19をいったんオフし、再度オンして
再確認することが行われている。もし、継続的な過電圧
が発生していたのであれば、再度過電圧が発生してチャ
ージランプ20が点灯するであろうし、もし、一過性の
過電圧であったのなら、チャージランプ20は点灯しな
い。この違いにより、区別している。
【0017】なお、車両電源の過電圧に関する従来の文
献としては、例えば特開平2−197299号公報等がある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】(問題点)しかしなが
ら、前記した従来の過電圧保護回路付レギュレータに
は、次のような問題点があった。第1の問題点は、チャ
ージランプ20が点灯しても、オルタネータ1の過電圧
によって点灯したのか、それとも他の原因によって点灯
したのかの区別が出来ないという点である。第2の問題
点は、チャージランプ20が点灯した際、過電圧発生に
よるものか誤作動(一過性の過電圧)によるものかの確
認をするのに、他の車両負荷も接続されているキースイ
ッチ19を、いちいちオフ,オンしなければならないと
いう点である。
【0019】(問題点の説明)まず、第1の問題点につ
いて説明する。オルタネータ1がいったん発電を開始し
た後にチャージランプ20が点灯するのは、中性点4の
電圧がチャージランプ制御回路16内で定めている所定
値より低下した場合である。この低下は、過電圧を検出
してトランジスタ15をオフした時にも起こるが、レギ
ュレータ13の不具合とかオルタネータ1の不具合とか
によって発電不良となった時にも起こる。しかし、従来
の過電圧保護回路付レギュレータでは、その区別をする
ことが出来なかった。
【0020】第2の問題点であるが、キースイッチ19
をオフすることは、全ての車両負荷の電源を遮断してし
まうことであるから、車両利用中にこれを行うことは極
力回避することが望まれる。しかしながら、従来の技術
では、チャージランプ20の点灯の度に、電源遮断を行
わざるを得なかった。本発明は、以上のような問題点を
解決することを課題とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、発電電圧の制御を行うレギュレータ
と、発電電圧の過電圧を検出し且つそのことを記憶して
界磁電流を遮断する過電圧保護回路と、該遮断による発
電電圧の低下を検出してチャージランプを点灯するチャ
ージランプ制御回路とを具えた過電圧保護回路付レギュ
レータにおいて、前記過電圧保護回路の動作電圧を供給
する経路中に設けられたリセットスイッチと、前記過電
圧保護回路の過電圧検出時に点灯される過電圧表示ラン
プとを具えることとした。
【0022】
【作 用】過電圧検出状態を記憶する過電圧保護回路
を具えた過電圧保護回路付レギュレータにおいて、過電
圧保護回路の動作電圧を供給する経路中にリセットスイ
ッチを設け、記憶の解除は、キースイッチのオフによっ
てではなく、このリセットスイッチのオフによって行
う。そのため、検出された過電圧が、一過性過電圧であ
るか否かの判別をする際に、いちいちキースイッチをオ
フする必要がなくなり、他の車両負荷の動作中断を回避
することが可能となる。
【0023】また、過電圧発生の表示を、過電圧の検出
によって点灯される過電圧表示ランプを設けて行う。こ
うすることにより、過電圧検出により界磁電流が遮断さ
れて発電電圧が低下した場合のみならず、他の原因によ
る発電不良により発電電圧が低下した場合にも点灯され
るチャージランプによって表示するのに比べて、過電圧
発生をより正確に表示することが可能となる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の過電圧保護回路付レギュ
レータを示す図である。図1において、符号は図3のも
のに対応し、14−1は過電圧表示制御部、21は過電
圧表示ランプ、22はリセットスイッチである。図3と
同じ符号のものは同様に動作するので、その説明は省略
する。
【0025】構成上、図3の従来例と異なる第1の点
は、過電圧保護回路14に過電圧表示制御部14−1を
付設し、それによって点灯が制御される過電圧表示ラン
プ21を設けた点である。第2の点は、過電圧保護回路
14の過電圧検出情報の記憶を、キースイッチ19をオ
フしなくとも解除できるようにするためのリセットスイ
ッチ22を設けた点である。リセットスイッチ22は、
キースイッチ19を経て過電圧保護回路14に動作電圧
を供給する経路の途中に設けられる。
【0026】(過電圧発生時の動作)過電圧保護回路1
4によって過電圧が検出されると、トランジスタ15が
オフとされると共に、過電圧表示ランプ21が点灯され
る。過電圧保護回路14の記憶機能によって、トランジ
スタ15のオフ状態と過電圧表示ランプ21の点灯状態
は維持される。
【0027】一方、トランジスタ15のオフにより、界
磁コイル3を流れる界磁電流がなくなるので、オルタネ
ータ1は発電を停止し、中性点4の電圧は低下する。そ
のため、チャージランプ制御回路16はトランジスタ1
7をオンし、チャージランプ20は点灯される。
【0028】(一過性過電圧との区別)瞬時的に過電圧
となる一過性過電圧で過電圧保護回路14が動作した
(誤作動)のか否かを区別するためには、リセットスイ
ッチ22をオフする。リセットスイッチ22オフによ
り、過電圧保護回路14の動作電圧が遮断されるから、
過電圧検出の記憶が解除される。そのため、トランジス
タ15はオンに戻り、過電圧表示ランプ21も消灯に戻
る。なお、リセットスイッチ22は、直ぐにオンに戻さ
れる構造とされている。
【0029】もし、発生したのが一過性過電圧であった
のであれば、リセットスイッチ22がオンに戻された時
には、同じ過電圧が発生することはない。従って、トラ
ンジスタ15がオフされたり、過電圧表示ランプ21が
点灯したりすることはない。もし、界磁コイル3のアー
ス短絡等により発生した過電圧であったのであれば、リ
セットスイッチ22がオンに戻されると、やはり同じ過
電圧が発生する。従って、また、トランジスタ15がオ
フされてチャージランプ20が点灯するし、過電圧表示
ランプ21も点灯する。これにより、一過性過電圧であ
ったか否かの区別をすることが出来る。
【0030】(発電不良時と過電圧事故との区別)単に
オルタネータ1あるいはレギュレータ13等の不具合に
より、オルタネータ1の発電電圧が上昇しないという発
電不良となった場合には、チャージランプ制御回路16
がトランジスタ17をオンし、チャージランプ20を点
灯する。しかし、過電圧が発生するわけではないから、
過電圧保護回路14は作動せず、過電圧表示ランプ21
は点灯しない。
【0031】即ち、過電圧発生時には、チャージランプ
20と過電圧表示ランプ21との両方が点灯するが、発
電不良時にはチャージランプ20しか点灯しないという
ことによって、区別することが出来る。
【0032】図2に、本発明の過電圧保護回路付レギュ
レータの詳細回路図を示す。符号は図1のものに対応
し、23はサイリスタである。過電圧保護回路14の中
のサイリスタ23が、過電圧検出時にはオンとされ、過
電圧検出状態の記憶動作を行う。リセットスイッチ22
のオフにより、サイリスタ23がオフにされて、記憶動
作が解除される。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の過電圧保護回
路付レギュレータによれば、検出された過電圧が一過性
過電圧であるか否かの判別をするのに、キースイッチで
はなく過電圧保護回路に設けたリセットスイッチによっ
て行うようにしたので、判別の度に車両負荷の動作が中
断されなくなった。
【0034】また、過電圧発生の表示を、過電圧の検出
によって点灯される過電圧表示ランプを設けて行うの
で、発電不良により発電電圧が低下した場合にも点灯さ
れるチャージランプによって表示するのに比べて、過電
圧発生がより正確に表示することが出来るようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の過電圧保護回路付レギュレータを示
す図
【図2】 本発明の過電圧保護回路付レギュレータの詳
細回路図
【図3】 従来の過電圧保護回路付レギュレータを示す
【符号の説明】
1…オルタネータ、2…発電コイル、3…界磁コイル、
4…中性点、5…整流回路、6,7…整流出力端子、8
…ダイオード、9…過電圧保護回路付レギュレータ、1
0…ダイオード、11…トランジスタ、12…電圧制御
回路、13…レギュレータ、14…過電圧保護回路、1
4−1…過電圧表示制御部、15…トランジスタ、16
…チャージランプ制御回路、17…トランジスタ、18
…バッテリ、19…キースイッチ、20…チャージラン
プ、21…過電圧表示ランプ、22…リセットスイッ
チ、23…サイリスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 7/24 E 4235−5G (72)発明者 豊留 一成 東京都大田区東六郷1丁目12番11号 日興 電機工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電電圧の制御を行うレギュレータと、
    発電電圧の過電圧を検出し且つそのことを記憶して界磁
    電流を遮断する過電圧保護回路と、該遮断による発電電
    圧の低下を検出してチャージランプを点灯するチャージ
    ランプ制御回路とを具えた過電圧保護回路付レギュレー
    タにおいて、前記過電圧保護回路の動作電圧を供給する
    経路中に設けられたリセットスイッチと、前記過電圧保
    護回路の過電圧検出時に点灯される過電圧表示ランプと
    を具えたことを特徴とする過電圧保護回路付レギュレー
    タ。
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