JPH068626B2 - 自動車用電動ポンプ装着装置 - Google Patents
自動車用電動ポンプ装着装置Info
- Publication number
- JPH068626B2 JPH068626B2 JP2089286A JP8928690A JPH068626B2 JP H068626 B2 JPH068626 B2 JP H068626B2 JP 2089286 A JP2089286 A JP 2089286A JP 8928690 A JP8928690 A JP 8928690A JP H068626 B2 JPH068626 B2 JP H068626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pump housing
- support container
- wall
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/007—General arrangements of parts; Frames and supporting elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
- F02M37/103—Mounting pumps on fuel tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の乗客用座席への騒音と振動を減衰させ
るために、自動車燃料タンクに自動車用電動ポンプを装
着する装置に関する。
るために、自動車燃料タンクに自動車用電動ポンプを装
着する装置に関する。
燃料噴射装置の出現以来、自動車の内燃機関へ燃料を供
給するために電気燃料ポンプを利用することは、ほぼ普
偏化された。この装置は真空装置やエンジンで駆動され
る燃料ポンプによってタンクから燃料を引き出す従来装
置に取って代った。然しながら燃料タンクは通常後部座
席区分の下の自動車後部に設置されているので、上記し
た燃料送出のために使用される回転式定容積型ポンプか
ら生じるノイズと振動を出来るだけ小さくすることが好
ましい。この努力はフラッシュバックノイズを弱めるた
めのポンプ設計をもたらした。またノイズと振動を分離
するような方式で、ポンプを設置する努力として結実し
ている。
給するために電気燃料ポンプを利用することは、ほぼ普
偏化された。この装置は真空装置やエンジンで駆動され
る燃料ポンプによってタンクから燃料を引き出す従来装
置に取って代った。然しながら燃料タンクは通常後部座
席区分の下の自動車後部に設置されているので、上記し
た燃料送出のために使用される回転式定容積型ポンプか
ら生じるノイズと振動を出来るだけ小さくすることが好
ましい。この努力はフラッシュバックノイズを弱めるた
めのポンプ設計をもたらした。またノイズと振動を分離
するような方式で、ポンプを設置する努力として結実し
ている。
あるものにおいては、ポンプ回路の制圧機、または吸引
装置から戻り燃料を受容するため、キャニスター、即ち
小型容器が燃料タンクに装着される。この配置では、通
常キャニスターの軸に対し平行にポンプをキャニスター
内に装着し、該ポンプは燃料をキャニスター底部から引
いて、エンジンに燃料を供給する放出導管へ送出する。
ノイズ減衰構造の一例として、肋材状の可撓性ジャケッ
トを用いてポンプを取り囲み装着したタッケイ(Tuckey)
による米国特許第4,780,063号(1988)がある。別の例は
1988年12月16日、フーバー・タラスキ(Hooner
& Tolaski)による米国特許出願第284,996号に開示され
ており、ここでは金属製コイルばねジャケット内にポン
プ室を装着し、該ジャケットは燃料タンク内で燃料戻し
管上に支持される。この戻し管は燃料タンクキャニスタ
ーの中に存在し得、或いはポンプをタンク内のバッフル
装置、またはタンク自体の中に装着してもよい。
装置から戻り燃料を受容するため、キャニスター、即ち
小型容器が燃料タンクに装着される。この配置では、通
常キャニスターの軸に対し平行にポンプをキャニスター
内に装着し、該ポンプは燃料をキャニスター底部から引
いて、エンジンに燃料を供給する放出導管へ送出する。
ノイズ減衰構造の一例として、肋材状の可撓性ジャケッ
トを用いてポンプを取り囲み装着したタッケイ(Tuckey)
による米国特許第4,780,063号(1988)がある。別の例は
1988年12月16日、フーバー・タラスキ(Hooner
& Tolaski)による米国特許出願第284,996号に開示され
ており、ここでは金属製コイルばねジャケット内にポン
プ室を装着し、該ジャケットは燃料タンク内で燃料戻し
管上に支持される。この戻し管は燃料タンクキャニスタ
ーの中に存在し得、或いはポンプをタンク内のバッフル
装置、またはタンク自体の中に装着してもよい。
本発明はポンプのケーシングを取り囲むケージユニット
によって防振に関する問題に取り組んだものである。こ
のケージユニットは、燃料戻し管、バッフル、またはタ
ンクのフランジ上の燃料タンク内に支持を受けるための
装着手段を持っている。ほぼ円筒形のユニツトの壁に
は、ケージユニットにポンプ本体を弾力的に、且つ軸方
向及び半径方向に懸垂するようポンプ本体の側壁及び端
壁壁を支持する板バネが装備されている。
によって防振に関する問題に取り組んだものである。こ
のケージユニットは、燃料戻し管、バッフル、またはタ
ンクのフランジ上の燃料タンク内に支持を受けるための
装着手段を持っている。ほぼ円筒形のユニツトの壁に
は、ケージユニットにポンプ本体を弾力的に、且つ軸方
向及び半径方向に懸垂するようポンプ本体の側壁及び端
壁壁を支持する板バネが装備されている。
作動原理には不可欠ではないが、円筒形のユニットの側
壁、及び端壁からの打出した部分としてバネを形成する
ことはポンプの修繕または取替のための迅速な移動を可
能ならしめるのみならず、ユニットの価格を低減すると
ともに寿命を延長する。
壁、及び端壁からの打出した部分としてバネを形成する
ことはポンプの修繕または取替のための迅速な移動を可
能ならしめるのみならず、ユニットの価格を低減すると
ともに寿命を延長する。
本発明の目的はポンプのケーシングを取り囲む燃料タン
クにケージユニットを装備することによって達成され
る。このケージユニットはポンプの軸方向、及び半径方
向の寸法より大きい壁を有する円筒形の容器である。容
器の壁に装備された板バネは容器の中にポンプを独立し
て懸架する。これらのバネは容器の壁の打出し部や容器
の端部にある内向きフランジの打出し部により形成され
る。円筒形容器には、基本燃料タンクに通じるユーティ
リティ配管から支持を受けるための側方部材が装備され
ていることが好適である。
クにケージユニットを装備することによって達成され
る。このケージユニットはポンプの軸方向、及び半径方
向の寸法より大きい壁を有する円筒形の容器である。容
器の壁に装備された板バネは容器の中にポンプを独立し
て懸架する。これらのバネは容器の壁の打出し部や容器
の端部にある内向きフランジの打出し部により形成され
る。円筒形容器には、基本燃料タンクに通じるユーティ
リティ配管から支持を受けるための側方部材が装備され
ていることが好適である。
本発明の目的及び特徴を添付図面を参照して更に詳述す
る。
る。
第2図を参照すると、比較的標準的な構造を有する電気
燃料ポンプには、端壁22及び24を有する円筒形のハ
ウジング20、及び燃料タンクの底に載置されたろ過袋
28に接続された底部入口26がある。ポンプ出口30
は、気化器または燃料注入連結管に接続される燃料導管
32に連通する。
燃料ポンプには、端壁22及び24を有する円筒形のハ
ウジング20、及び燃料タンクの底に載置されたろ過袋
28に接続された底部入口26がある。ポンプ出口30
は、気化器または燃料注入連結管に接続される燃料導管
32に連通する。
第1図及び第2図に示された支持ケージユニット、即ち
開放型ナャケットまたはさや40は円筒形のカバーを形
成し、両端が開放されており、図には示されていない
が、燃料タンクに通じるパイプ42に支持されている。
このパイプ42は燃料タンクの上部に装着された燃料戻
し管であり得、あるいはこの燃料戻し管はタンク内のフ
ランジまたはバッフルに装着されていてもよい。
開放型ナャケットまたはさや40は円筒形のカバーを形
成し、両端が開放されており、図には示されていない
が、燃料タンクに通じるパイプ42に支持されている。
このパイプ42は燃料タンクの上部に装着された燃料戻
し管であり得、あるいはこの燃料戻し管はタンク内のフ
ランジまたはバッフルに装着されていてもよい。
ジャケット40は、好適には底部内向きフランジ44及
び上部内向きフランジ46を有するプラスチック成形容
器である。上部の開口部48はポンプ20を挿入し、位
置決めするための十分な大きさを有する。底部フランジ
44は開口部49を有し半径方向寸法がより大きく、ジ
ャケットと基端部で一体を成す弾力性のある板バネを提
供するため、フランジの回り約120度に渡って延びる
弓形のみぞ50が形成されている。この板バネの端部に
は、ポンプを軸方向に弾力的に支持するべく、ポンプ本
体の底部端面24に接する直立したピン54が装備され
ている。
び上部内向きフランジ46を有するプラスチック成形容
器である。上部の開口部48はポンプ20を挿入し、位
置決めするための十分な大きさを有する。底部フランジ
44は開口部49を有し半径方向寸法がより大きく、ジ
ャケットと基端部で一体を成す弾力性のある板バネを提
供するため、フランジの回り約120度に渡って延びる
弓形のみぞ50が形成されている。この板バネの端部に
は、ポンプを軸方向に弾力的に支持するべく、ポンプ本
体の底部端面24に接する直立したピン54が装備され
ている。
ジャケット40の円筒形の側壁60には、縦方向の開口
部62が軸方向に設けられ、打出し先端部64は底部及
び上部66で該ジャケットと一体を成し、内側及び外側
に折曲成形されてポンプをジャケット40の中心に位置
決めするためにポンプケーシングの外壁を弾力的に押圧
する接触面68を形成する。ケージユニットを形成する
ための適切な材料の例として、アセタールプラスチッ
ク、ステンレス鋼、または炭化水素と接触しても劣化し
ない被覆を施した鋼材がある。
部62が軸方向に設けられ、打出し先端部64は底部及
び上部66で該ジャケットと一体を成し、内側及び外側
に折曲成形されてポンプをジャケット40の中心に位置
決めするためにポンプケーシングの外壁を弾力的に押圧
する接触面68を形成する。ケージユニットを形成する
ための適切な材料の例として、アセタールプラスチッ
ク、ステンレス鋼、または炭化水素と接触しても劣化し
ない被覆を施した鋼材がある。
ハウジング40には、プレート84及びネジ86によっ
て固定される支持パイプ42を受けるための穴82を設
けたハウジングと一体を成す側方突出部80を形成す
る。その他の締付部はバッフルまたはタンクのフランジ
の装着のために使用可能である。
て固定される支持パイプ42を受けるための穴82を設
けたハウジングと一体を成す側方突出部80を形成す
る。その他の締付部はバッフルまたはタンクのフランジ
の装着のために使用可能である。
このようにして、先端部または板バネ64の弾力性に逆
らいながらケージ40の中にポンプを下げることが可能
である。そして、ポンプはケージ内で支持部材52及び
54上に弾力的に軸方向に懸架される。
らいながらケージ40の中にポンプを下げることが可能
である。そして、ポンプはケージ内で支持部材52及び
54上に弾力的に軸方向に懸架される。
第5図から第9図に渡って、中央接続部91において相
互に嵌め込まれた下部ハウジング90及び上部ハウジン
グ92で構成される改変型ケージユニットを示す。座部
フランジ94及び上部フランジ96にはそれぞれ、軸方
向に延びたピン102を設けた弾性板状先端部100を
形成する弓形の開口部98を設ける。
互に嵌め込まれた下部ハウジング90及び上部ハウジン
グ92で構成される改変型ケージユニットを示す。座部
フランジ94及び上部フランジ96にはそれぞれ、軸方
向に延びたピン102を設けた弾性板状先端部100を
形成する弓形の開口部98を設ける。
ハウジングの各区分には、中央方向に端部がなく、ハウ
ジング壁と一体を成す打出した板バネ104が設けら
れ、各指状端部には内向きのタブ106が装備されてい
る。この板バネ104は、上部及び下部ユニットにおい
て、円周方向に相互にずらして配置されている(第8
図)、各部には凹部112を設けた外方延長部があり、
ここに止め板116により支持パイプ114を固定す
る。
ジング壁と一体を成す打出した板バネ104が設けら
れ、各指状端部には内向きのタブ106が装備されてい
る。この板バネ104は、上部及び下部ユニットにおい
て、円周方向に相互にずらして配置されている(第8
図)、各部には凹部112を設けた外方延長部があり、
ここに止め板116により支持パイプ114を固定す
る。
この実施例では、ハウジングを形成する材料の生来の性
質により、板バネ100及び104は弾力を備えてい
る。材料としてはプラスチックが好適であるが、金属な
どのその他の材料も使用可能である。プラスチックは吸
音特性により優れていると共にポンプのハウジング20
にとって弾力的な懸架を提供する。
質により、板バネ100及び104は弾力を備えてい
る。材料としてはプラスチックが好適であるが、金属な
どのその他の材料も使用可能である。プラスチックは吸
音特性により優れていると共にポンプのハウジング20
にとって弾力的な懸架を提供する。
第10図から第12図は他の改変例を示す。第5図と同
様に、2つのハウジング120,122は嵌合式接合部
124で接合される。各ハウジングには開放端に内向き
フランジ126、及び内向き先端部132を伴う3枚の
打込み板130がある。該弾性板バネ130の先端部1
32は軸方向と半径方向にポンプハウジング20を固定
し、ハウジング内にポンプを懸架する。ケージをガソリ
ンタンクまたは容器の中に適正に装着するために間隔を
おいた側方突出部140が設けられている。
様に、2つのハウジング120,122は嵌合式接合部
124で接合される。各ハウジングには開放端に内向き
フランジ126、及び内向き先端部132を伴う3枚の
打込み板130がある。該弾性板バネ130の先端部1
32は軸方向と半径方向にポンプハウジング20を固定
し、ハウジング内にポンプを懸架する。ケージをガソリ
ンタンクまたは容器の中に適正に装着するために間隔を
おいた側方突出部140が設けられている。
各実施例において、ケージまたはジャケットユニットは
好適には生来の弾性だけでなく消音性を有する材料で形
成されるので、ハウジング壁と基端部で一体に形成され
た支持板がポンプハウジングを軸方向と半径方向に支持
すると共に、振動及びねじれ運動を支持タンクに伝達す
ることなくそれらを吸収する。各実施例において、ポン
プは囲みケージの内壁に対して軸方向と半径方向に間隔
を保つ。
好適には生来の弾性だけでなく消音性を有する材料で形
成されるので、ハウジング壁と基端部で一体に形成され
た支持板がポンプハウジングを軸方向と半径方向に支持
すると共に、振動及びねじれ運動を支持タンクに伝達す
ることなくそれらを吸収する。各実施例において、ポン
プは囲みケージの内壁に対して軸方向と半径方向に間隔
を保つ。
第1図はケージユニットの一実施例の斜視図、 第2図はポンプユニットを囲むケージユニットの断面
図、 第3図は第2図中の線3−3における断面図、 第4図は第2図中の線4−4における断面図、 第5図は改変した懸架ケージユニットの斜視図、 第6図は第5図に図示したケージユニットの断面図、 第7図、第8図、第9図はそれぞれ第6図中の線7−
7、8−8、9−9における断面図、 第10図はさらに改変した懸架ケージユニットの斜視図、 第11図は第10図に図示したケージユニツトの端面図、 第12図は第11図中の線12−12における断面図、 第13図は第10図に図示したケージユニットの一部の側面
図である。 20…ポンプハウジング、22,24…ポンプハウジン
グ端壁、26…底部入口、28…ろ過袋、30…ポンプ
出口、32…燃料導管、40…ジャケット、42、11
4…支持パイプ、44,46,94,126…フラン
ジ、50…みぞ、52,64,100,104…板バ
ネ、54,102…ピン、60…ジャケット側壁、8
0,140…側方突出部、90,92…ジャケットハウ
ジング、106…タブ、120,122…ジャケットハ
ウジング、130…打込み板、132…内向き先端部。
図、 第3図は第2図中の線3−3における断面図、 第4図は第2図中の線4−4における断面図、 第5図は改変した懸架ケージユニットの斜視図、 第6図は第5図に図示したケージユニットの断面図、 第7図、第8図、第9図はそれぞれ第6図中の線7−
7、8−8、9−9における断面図、 第10図はさらに改変した懸架ケージユニットの斜視図、 第11図は第10図に図示したケージユニツトの端面図、 第12図は第11図中の線12−12における断面図、 第13図は第10図に図示したケージユニットの一部の側面
図である。 20…ポンプハウジング、22,24…ポンプハウジン
グ端壁、26…底部入口、28…ろ過袋、30…ポンプ
出口、32…燃料導管、40…ジャケット、42、11
4…支持パイプ、44,46,94,126…フラン
ジ、50…みぞ、52,64,100,104…板バ
ネ、54,102…ピン、60…ジャケット側壁、8
0,140…側方突出部、90,92…ジャケットハウ
ジング、106…タブ、120,122…ジャケットハ
ウジング、130…打込み板、132…内向き先端部。
Claims (3)
- 【請求項1】圧力が加えられた状態でエンジンに燃料を
供給するための燃料タンク及び電動燃料ポンプを有する
自動車の乗客用座席への騒音と振動の伝達を低減するた
めのポンプ装着装置において (a) 自動車燃料タンクと (b) 全体が円筒形の外壁と該円筒形外壁の軸線に直交
する面内に延在する端壁(22、24)を有するポンプ
ハウジング(20)と (c) 全体が円筒形の支持容器(40)とを含み、該円
筒形支持容器には前記ポンプハウジングから離れた側壁
(60)と該ポンプハウジングの端壁(22、24)か
ら離れ前記円筒形支持容器(40)の開口端を形成する
内向きフランジ(46)を設けて前記ポンプハウジング
(20)を包囲し (d) 前記ポンプハウジング(20)と支持容器(4
0)の軸線に平行な軸方向通路(82)を有し該支持容
器の側壁に設けられた側方突出部(80)と (e) 前記軸方向通路(82)を通って前記燃料タンク
内に延長するパイプ手段(42、114)と (f) 前記軸方向通路(82)に前記パイプ手段(4
2)を固定し前記ポンプハウジング(20)と前記支持
容器(40)を燃料タンク内に支持するクランプ手段
(84、86、116)とを設けて (g) 前記支持容器(40)内にて前記ポンプハウジン
グ(20)の外壁と端壁(22、24)を前記支持容器
の内壁から離隔した状態に前記ポンプハウジング(2
0)を位置決めするための手段を設けて、該手段は前記
支持容器(40)の壁からの打出し片(64、66、6
8)を含み前記ポンプハウジング(20)に弾力的に接
触し該ハウジング(20)と該容器(40)の離隔状態
を維持するような形状を有し、前記打出し片(52、6
4)は前記支持容器(40)と一体の少なくとも一つの
端部を有することを特徴とする自動車用電動ポンプ装着
装置。 - 【請求項2】前記打出し片(52、64)は前記支持容
器の側壁(60)と内向きフランジ(44、46)から
切り出されていることを特徴とする請求項1記載の自動
車用電動ポンプ装着装置。 - 【請求項3】前記打出し片(52、64)は容器の壁の
内側に屈曲し前記ポンプの端部の縁に接触し前記端部に
重畳しポンプハウジング(20)を前記支持容器(4
0)と半径方向と軸方向に位置決めすることを特徴とす
る請求項1記載の自動車用電動ポンプ装着装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/333,906 US4964787A (en) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | Electric vehicle pump isolation mount |
US333,906 | 1989-04-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286864A JPH02286864A (ja) | 1990-11-27 |
JPH068626B2 true JPH068626B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=23304748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2089286A Expired - Lifetime JPH068626B2 (ja) | 1989-04-06 | 1990-04-05 | 自動車用電動ポンプ装着装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4964787A (ja) |
JP (1) | JPH068626B2 (ja) |
CA (1) | CA2012322A1 (ja) |
DE (1) | DE4008564A1 (ja) |
FR (1) | FR2645476B1 (ja) |
GB (1) | GB2230055B (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4961693A (en) * | 1988-12-16 | 1990-10-09 | Walbro Corporation | Fuel pump isolation mount |
FR2683265B1 (fr) * | 1991-10-30 | 1994-02-18 | Jaeger | Dispositif support de pompe de carburant pour vehicule automobile. |
DE4142017A1 (de) * | 1991-12-19 | 1993-06-24 | Hasso Von Bluecher | Vorrichtung zur reduzierung der emission beim betanken von kraftfahrzeugen |
US5165867A (en) * | 1992-02-25 | 1992-11-24 | General Motors Corporation | Fuel pump mounting |
US5415146A (en) * | 1993-12-14 | 1995-05-16 | Walbro Corporation | Supplemental in-tank filter |
US5482444A (en) * | 1994-09-06 | 1996-01-09 | General Motors Corporation | Vibration isolating mounting for an electric fuel pump |
US5647328A (en) * | 1995-06-30 | 1997-07-15 | Walbro Corporation | In-tank fuel pump and reservoir |
DE19534411B4 (de) * | 1995-09-16 | 2005-09-08 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Aufnahme eines Kraftstoffaggregats innerhalb eines Kraftstoffbehälters |
US5809975A (en) * | 1996-05-06 | 1998-09-22 | Walbro Corporation | In tank fuel pump and reservoir with stand pipe |
DE19933046B4 (de) * | 1999-07-15 | 2004-08-26 | Siemens Ag | In einem Kraftstoffbehälter anzuordnende Fördereinheit |
KR100343891B1 (ko) * | 1999-10-20 | 2002-07-19 | 대우자동차 주식회사 | 자동차 연료펌프 모터의 아이솔레이터와 홀더의 결합구조 |
US6517327B2 (en) * | 1999-12-16 | 2003-02-11 | Delphi Technologies Inc. | Fuel pump isolation assembly |
JP2002031003A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料供給装置 |
US6526791B2 (en) * | 2001-02-26 | 2003-03-04 | Arrow Lock Manufacturing Company | High security cylinder lock and key |
US6668806B2 (en) * | 2001-12-26 | 2003-12-30 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fuel pump assembly including a filter outlet to pump inlet isolator |
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