JP6013159B2 - 燃料供給装置 - Google Patents
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Description
本発明が解決しようとする課題は、燃料タンク内に配置される第2ユニット側から、燃料タンクの上面開口部に装着される第1ユニット側に伝達される振動を抑制して騒音を低減することにある。
第1の発明は、燃料タンクの上面開口部に装着される第1ユニットと、燃料タンク内に配置される第2ユニットと、第1ユニットに第2ユニットを上下方向に移動可能に連結する連結機構とを備え、燃料タンク内の燃料を内燃機関に供給する燃料供給装置であって、連結機構は、第1ユニット及び第2ユニットのいずれか一方のユニット側に設けられる軸部材と、他方のユニット側に設けられる弾性支持部材とにより構成され、軸部材は、先端部を他方のユニット側に向けた状態で一方のユニット側の軸取付部に支持され、弾性支持部材は、他方のユニット側に配置されるベース部と、軸部材を軸方向に移動可能に挿通する軸挿通部と、ベース部に軸挿通部を弾性的に支持する弾性変形部とを備える。この構成によると、燃料タンクの上面開口部に装着される第1ユニットに、燃料タンク内に配置される第2ユニットを上下方向に移動可能に連結する連結機構において、第2ユニット側から軸部材への振動の伝達が、弾性支持部材の弾性変形部の弾性変形により抑制される。これにより、第2ユニット側から第1ユニット側に伝達される振動を抑制して騒音を低減することができる。
実施形態1を説明する。本実施形態に係る燃料供給装置は、自動車等の車両に搭載された燃料タンク内の燃料を内燃機関(エンジン)へ供給する装置である。図19は燃料タンクに対する燃料供給装置の設置状態を概略的に示す側面図である。図19に示すように、燃料供給装置10は、第1ユニット12と第2ユニット14と連結機構16とを備える。燃料供給装置10は、燃料タンク18に設置される。燃料タンク18は、上壁18a及び底壁18bを有している。また、燃料供給装置10は、第2ユニット14を燃料タンク18の内底面(底壁18bの上面)に弾性的に押し付ける形式のものである。また、上壁18aには、円形孔からなる取付孔20が形成されている。なお、取付孔20は本明細書でいう「上面開口部」に相当する。以下、第1ユニット12、第2ユニット14、連結機構16を順に説明する。
また、前記吸入フィルタ30は、燃料ポンプ28の燃料吸入口28aに接続されている。吸入フィルタ30は、袋状のフィルタ材(符号省略)と、そのフィルタ材の内部容積を確保する骨格材(図示省略)とにより構成されている。
また、前記プレッシャレギュレータ34は、フィルタケース33上に装着されている。プレッシャレギュレータ34は、フィルタケース33内の圧力を調整し、余剰となった余剰燃料をフィルタケース33外へ排出する。
実施形態2を説明する。本実施形態は、前記実施形態1の連結機構16に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図20は燃料供給装置を概略的に示す正面図、図21は同じく側面図、図22は弾性支持部材を示す正面図、図23は同じく側面図、図24は同じく平面図である。図20は図17に準じて表されており、図21は図18に準じて表されている。
実施形態3を説明する。本実施形態以降の実施形態は、前記実施形態2の連結機構16に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図25は弾性支持部材を示す正面図、図26は同じく側面図、図27は同じく平面図である。図25〜図27に示すように、本実施形態では、実施形態2(図22〜図24参照)の弾性支持部材70の弾性変形部76の両弾性片77が、軸挿通部74とベース部78の両嵌合軸79とを直線状に連結する傾斜板状に形成された両弾性片(符号、80を付す)に変更されている。
実施形態4を説明する。本実施形態は、前記実施形態2に変更を加えたものである。図28は弾性支持部材を示す正面図、図29は同じく側面図、図30は同じく平面図である。図28〜図30に示すように、本実施形態では、実施形態2(図22〜図24参照)の弾性支持部材70の弾性変形部76の両弾性片77の縦片部77aが、左右平行状をなすように形成された縦片部(符号、82を付す)に変更されている。
実施形態5を説明する。本実施形態は、前記実施形態2に変更を加えたものである。図31は弾性支持部材を示す正面図、図32は同じく側面図、図33は同じく平面図である。図31〜図33に示すように、本実施形態は、フィルタケース33の両嵌合筒部72内に、その下方からベース部78の両嵌合軸(符号、84を付す)を挿入させるものである。すなわち、嵌合軸84は、丸棒状に形成されている。弾性支持部材70の嵌合軸84の先端部には、一対をなす係止脚片85が形成されている。係止脚片85の上端部(先端部)には、半径方向外方に広がる係止爪85aが形成されている。両係止爪85aは、先端(上端)に向かって先細り状に形成されている。両係止脚片85は、対向方向に弾性変形すなわち撓み変形可能に形成されている。また、両弾性片(符号、87を付す)には、それぞれ軸挿通部74側から嵌合軸84側に向けて、縦片部87a、横片部87b、縦片部87c、横片部87dが蛇行状に形成されている(図31参照)。軸挿通部74の両側部には、両弾性片87の軸挿通部74側の縦片部87aの下端部が接続されている。また、両嵌合軸84の上端部には、両弾性片87の嵌合軸84側の横片部87dの外端部が接続されている。
実施形態6を説明する。本実施形態は、前記実施形態5に変更を加えたものである。図34は弾性支持部材を示す正面図、図35は同じく側面図、図36は同じく平面図である。図34〜図36に示すように、本実施形態では、実施形態5の弾性支持部材70の弾性変形部76の両弾性片87の縦片部87a(図31参照)が、左右平行状をなすように形成された縦片部(符号、88を付す)に変更されている。また、フィルタケース33の両嵌合筒部72の嵌合孔(実施形態における嵌合孔73(図24参照)が、四角孔状に形成された嵌合孔(図示省略)に変更されている。これにともない、両嵌合軸84(両係止脚片85を含む)が、四角棒状に形成された嵌合軸(符号、92を付す)に変更されている。図34〜図36中、符号、93は係止脚部を示し、93aは係止爪を示す。
本実施形態によると、両嵌合筒部72の嵌合孔(図示省略)に対する両嵌合軸92の係合により、嵌合軸92の軸回り方向の回動を制限することができる。
実施形態7を説明する。本実施形態は、前記実施形態2に変更を加えたものである。図37は弾性支持部材を示す正面図、図38は同じく側面図、図39は同じく平面図である。図37〜図39に示すように、本実施形態では、実施形態2(図22〜図24参照)における弾性支持部材70の一方(図22において右方)の弾性片77及び嵌合軸79が省略されている。また、フィルタケース33の両嵌合筒部72の嵌合孔73(図24参照)が四角孔状に形成された嵌合孔(符号、95を付す)に変更されている(図39参照)。また、嵌合軸79(図22〜図24参照)が、四角棒状に形成された嵌合軸(符号、97を付す)に変更されている。
実施形態8を説明する。本実施形態は、前記実施形態4に変更を加えたものである。図40は弾性支持部材を示す正面図、図41は同じく側面図、図42は同じく平面図である。図40〜図42に示すように、本実施形態では、実施形態4(図28〜図30参照)における弾性支持部材70の一方(図28において右方)の弾性片77及び嵌合軸79が省略されている。また、前記実施形態7(図37〜図39)と同様に、フィルタケース33の両嵌合筒部72に嵌合孔95が形成されている(図42参照)とともに嵌合軸97が形成されている。
実施形態9を説明する。本実施形態は、前記実施形態5に変更を加えたものである。図43は弾性支持部材を示す正面図、図44は同じく側面図、図45は同じく平面図である。図43〜図45に示すように、本実施形態では、実施形態5(図31〜図33)における弾性支持部材70の一方(図31において右方)の弾性片87及び嵌合軸84が省略されている。また、前記実施形態6(図34〜図36)と同様に、フィルタケース33の両嵌合筒部72に四角孔状の嵌合孔(図示省略)が形成されているとともに嵌合軸92が形成されている。
実施形態10を説明する。本実施形態は、前記実施形態9に変更を加えたものである。図46は弾性支持部材を示す平面図である。図46に示すように、本実施形態では、実施形態9における弾性支持部材70の弾性片87のフィルタケース33側に、フィルタケース33の外周面に弾性的に当接するU字状の押圧片99が形成されている。押圧片99の弾性により弾性片87を付勢することにより、フィルタケース33に対する軸挿通部74の当接を防止することができる。
実施形態11を説明する。本実施形態は、前記実施形態6に変更を加えたものである。図47は弾性支持部材を示す正面図、図48は同じく側面図、図49は同じく平面図である。図47〜図49に示すように、本実施形態では、実施形態6(図34〜図36)における弾性支持部材70の一方(図34において右方)の弾性片87及び嵌合軸92が省略されている。
実施形態12を説明する。本実施形態は、前記実施形態5に変更を加えたものである。図50は弾性支持部材を示す正面図、図51は同じく側面図、図52は同じく平面図、図53は同じく斜視図である。図50〜図53に示すように、本実施形態では、実施形態5(図31〜図33)における弾性支持部材70の一方の弾性片87及び嵌合軸84が省略されている。また、嵌合筒部72の外側(前側)に対して所定間隔を隔てて軸挿通部74が配置されている。また、弾性変形部76の弾性片87が、嵌合筒部72と軸挿通部74との対向面間に配置された環状の弾性帯(符号、102を付す)に変更されている。
12…第1ユニット(一方のユニット)
14…第2ユニット(他方のユニット)
16…連結機構
18…燃料タンク
20…取付孔(上面開口部)
22…セットプレート(蓋部材)
38…連結軸(軸部材)
40…弾性支持部材
42…軸取付部
46…ベース部
48…弾性変形部
50…軸挿通部
70…弾性支持部材
74…軸挿通部
76…弾性変形部
78…ベース部
Claims (4)
- 燃料タンクの上面開口部に装着される第1ユニットと、前記燃料タンク内に配置される第2ユニットと、前記第1ユニットに前記第2ユニットを上下方向に移動可能に連結する連結機構とを備え、前記燃料タンク内の燃料を内燃機関に供給する燃料供給装置であって、
前記連結機構は、前記第1ユニット及び前記第2ユニットのいずれか一方のユニット側に設けられる軸部材と、他方のユニット側に設けられる弾性支持部材とにより構成され、
前記軸部材は、先端部を他方のユニット側に向けた状態で前記一方のユニット側の軸取付部に支持され、
前記弾性支持部材は、前記他方のユニット側に配置されるベース部と、前記軸部材を軸方向に移動可能に挿通する軸挿通部と、ベース部に軸挿通部を弾性的に支持する弾性変形部とを備えており、
前記一方のユニット側の軸取付部には、前記軸部材が半径方向に傾動可能に支持されている
ことを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1に記載の燃料供給装置であって、
前記連結機構を複数備えていることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1に記載の燃料供給装置であって、
前記一方のユニット側の軸取付部の軸線に対して前記弾性支持部材の自由状態における軸挿通部の軸線が前記他方のユニットの半径方向外方に離間する関係をもって配置されていることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の燃料供給装置であって、
前記弾性支持部材のベース部と軸挿通部とが上下方向に離間する関係をもって配置されていることを特徴とする燃料供給装置。
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