JPH0685285A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0685285A
JPH0685285A JP23590692A JP23590692A JPH0685285A JP H0685285 A JPH0685285 A JP H0685285A JP 23590692 A JP23590692 A JP 23590692A JP 23590692 A JP23590692 A JP 23590692A JP H0685285 A JPH0685285 A JP H0685285A
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JP
Japan
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region
type
epitaxial layer
layer
metal layer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23590692A
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English (en)
Inventor
Muneyoshi Yamamoto
宗是 山本
Toshihiko Yoshida
稔彦 吉田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP23590692A priority Critical patent/JPH0685285A/ja
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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明では、高速スイッチングが可能な逆方
向ダイオードを内蔵して成る表面ゲート型の静電誘導ト
ランジスタなどの半導体装置を提供する。 【構成】 本発明は、トランジスタ領域の周辺部の任意
の箇所に位置するN- 型エピタキシャル層3の上面部に
+ 型ソース領域7と導通する金属層9aを設置し、こ
の金属層9aとN- 型エピタキシャル層3とのショット
キー接合を以って、当該箇所にショットキー・バリア・
ダイオード領域14を構成して成る。また、これに加
え、金属層9aの周縁部の下方に位置するN- 型エピタ
キシャル層3の上層部にN- 型ガードリング領域12を
周回状に設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置、特に、表
面ゲート型の静電誘導トランジスタに関するものであ
り、詳しくは、ドレイン−ソース間に逆方向ダイオード
を内蔵して成る静電誘導トランジスタに係わるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、静電誘導トランジスタを電力変
換用のインバータ回路などに用いようとする場合、その
回路の性質上、静電誘導トランジスタのドレイン−ソー
ス間に高速スイッチングが可能なダイオード(フライホ
イール・ダイオード)を逆方向に外部接続する必要が生
じる。このため、そのインバータ回路などの構成時にお
ける当該逆方向ダイオードの外部接続を省略できるよ
う、ドレイン−ソース間に予め逆方向ダイオードを内蔵
して成る静電誘導トランジスタが製造されている。以
下、その逆方向ダイオードを予め内蔵して成る従来の静
電誘導トランジスタの詳細を説明する。
【0003】図2は、従来例に係る逆方向ダイオードを
内蔵して成る静電誘導トランジスタの形態を示す図であ
り、このうち、同図(a)は、その静電誘導トランジス
タの内部構造を示す縦断面図、同図(b)は、その静電
誘導トランジスタの等価回路を示す図である。なお、こ
の従来例においては、マルチチャンネル構造を採る表面
ゲート型の静電誘導トランジスタを例に挙げている。
【0004】まず、同図(a)に示すように、この従来
例に係る静電誘導トランジスタにおいては、半導体基板
1の母材を構成する部位として、N型不純物を高濃度に
含有して成るシリコン基板がN+ 型ドレイン領域2に充
てられており、さらに、このN+ 型ドレイン領域2を成
すシリコン基板の上面部にエピタキシャル成長を施すこ
とにより、N型不純物を低濃度に含有して成るN- 型エ
ピタキシャル層3が形成されている。そして、これら2
層の半導体領域から成る半導体基板1の上面部、すなわ
ち、N- 型エピタキシャル層3の上面部には、例えば、
その全面の酸化によってシリコン酸化膜(Si O2 )な
どの絶縁膜4が形成され、以下、この絶縁膜4の部分除
去と再形成とを繰り返しながら、N- 型エピタキシャル
層3の上層部及び表層部に対し、例えば、拡散法やイオ
ン打込み法などの手法を用いてP型不純物又はN型不純
物を選択的に導入することにより、この静電誘導トラン
ジスタに、トランジスタ領域とダイオード領域とを構成
するために必要な各半導体領域が形成される。
【0005】すなわち、上述の手法を用いることによ
り、N- 型エピタキシャル層3の上層部には、共にP型
不純物を低濃度に含有して成る複数のP- 型チャンネル
領域5が所定の間隔をおきながら所定の深度で形成され
ており、これらP- 型チャンネル領域5のそれぞれの周
縁部の側方に位置するN- 型エピタキシャル層3の上層
部には、それらP- 型チャンネル領域5の全てが相互に
包囲されるよう、P型不純物を高濃度に含有して成るP
+ 型ゲート領域6がP- 型チャンネル領域5の形成深度
よりも深い深度で形成されている。そして、それらP-
型チャンネル領域5のそれぞれの表層部には、共にN型
不純物を高濃度に含有して成るN+ 型ソース領域7が極
めて浅い深度で形成されており、以上のP- 型チャンネ
ル領域5、P+ 型ゲート領域6及びN+ 型ソース領域7
と、前述のN+ 型ドレイン領域2及びN- 型エピタキシ
ャル層3とを以って、半導体基板1の主要部にトランジ
スタ領域が構成されることになる。
【0006】一方、このトランジスタ領域の周辺部の任
意の箇所に位置するN- 型エピタキシャル層3の上層部
(図の右側)には、同じく、前述の不純物導入の手法を
用いることにより、P型不純物を高濃度に含有して成る
+ 型アノード領域8がP+型ゲート領域6の形成深度
と同一の深度で形成されており、以上のN- 型エピタキ
シャル層3とP+ 型アノード領域8とのPN接合を以っ
て、半導体基板1の当該箇所にダイオード領域が構成さ
れることになる。なお、P+ 型アノード領域8の形態が
+ 型ゲート領域6の形態と同一であるのは、この静電
誘導トランジスタの製造工程を簡略化するために、P+
型アノード領域8を形成するためのP型不純物の導入
を、単に、P+ 型ゲート領域6を形成するためのP型不
純物の導入と同時に行った結果に過ぎない。
【0007】以上のように、半導体基板1に全ての半導
体領域が形成されると、この時点においてN- 型エピタ
キシャル層3の上面部に設置されている絶縁膜4が、図
中では、N+ 型ソース領域7のそれぞれの上面部とP+
型アノード領域8の上面部とに関してコンタクトが得ら
れるような状態に最終形成され、さらに、この状態に絶
縁膜4が最終形成された半導体基板1の上面部には、例
えば、その全面に真空蒸着法やスパッタリング法などの
手法を用いてアルミニウムなどの金属の粒子を堆積させ
た後に、そのうちの不要部分を除去することにより、N
+ 型ソース領域7のそれぞれの上面部に接触した状態の
ソース電極9と、このソース電極9の一部を成し、か
つ、P+ 型アノード領域8の上面部に接触した状態のソ
ース・ボンディング・パッド9aとが設置されている。
一方、半導体基板1の下面部には、同じく、その全面に
真空蒸着法やスパッタリング法などの手法を用いてアル
ミニウムなどの金属の粒子を堆積させることにより、N
+ 型ドレイン領域2の下面部に接触した状態のドレイン
電極10が設置されている。また、ソース電極9が設置
された半導体基板1の上面部には、例えば、その全面に
CVD法(化学的気相堆積法)などの手法を用いて所定
の合成樹脂を堆積させた後に、そのうちの不要部分を除
去することにより、ソース・ボンディング・パッド9a
の上面部が露出する状態で保護膜11が設置されてい
る。
【0008】そして、以上の構成により、同図(b)に
示すように、ドレイン−ソース間、すなわち、ドレイン
電極10とソース電極9に連なるソース・ボンディング
・パッド9aとの間に逆方向ダイオード(図中のシンボ
ルを参照)を内蔵して成るマルチチャンネル構造を採る
表面ゲート型の静電誘導トランジスタが得られるように
なる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した静
電誘導トランジスタにおいては、その製造工程を簡略化
するために、P+ 型アノード領域8を形成するためのP
型不純物の導入をP+ 型ゲート領域6を形成するための
P型不純物の導入と同時に行っていることから、そのP
+ 型アノード領域8におけるP型不純物の濃度が比較的
高い状態となっている。このため、そのP型不純物の導
入工程において、P+ 型アノード領域8に多くの少数キ
ャリアが導入されてしまい、この静電誘導トランジスタ
の実動作時においては、その少数キャリアが、ダイオー
ド領域を構成するN- 型エピタキシャル層3とP+ 型ア
ノード領域8との接合部付近に一時的に蓄積されてしま
う。すなわち、上述の構成の逆方向ダイオードでは、ダ
イオード領域の接合部付近に少数キャリアなどの逆回復
電荷が多く存在しているため、その逆方向ダイオードの
スイッチング速度が遅くなってしまう。
【0010】本発明は、以上のような実情に鑑みて為さ
れたものであり、その目的は、より高速なスイッチング
が可能な逆方向ダイオードを内蔵して成る半導体装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】まず、本発明は、N型不
純物を低濃度に含有して成るエピタキシャル層の上層部
にP型不純物を低濃度に含有して成るチャンネル領域を
具備するとともに、このチャンネル領域の周縁部の側方
に位置するエピタキシャル層の上層部にP型不純物を高
濃度に含有して成るゲート領域を具備し、さらに、チャ
ンネル領域の表層部にN型不純物を高濃度に含有して成
るソース領域を具備して成る半導体装置に適用されるも
のであり、チャンネル領域、ゲート領域及びソース領域
を含んで構成されるトランジスタ領域の周辺部の任意の
箇所に位置するエピタキシャル層の上面部に対し、ソー
ス領域と導通する金属層を設置し、この金属層とエピタ
キシャル層とのショットキー接合を以って、当該箇所に
ショットキー・ダイオード領域を構成して成ることを特
徴とするものである。
【0012】また、以上の構成に加え、金属層の周縁部
の下方に位置するエピタキシャル層の上層部に対し、チ
ャンネル領域の形態と同一の形態を成す第1ガードリン
グ領域を周回状に設けて成ることを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】まず、本発明においては、トランジスタ領域の
周辺部の任意の箇所に位置するエピタキシャル層の上面
部に設置された金属層により、この金属層とエピタキシ
ャル層との接触面にショットキー接合が形成されるよう
になり、その当該箇所に少数キャリアの蓄積が殆どない
ダイオード領域が構成されるようになる。
【0014】また、金属層の周縁部の下方に位置するエ
ピタキシャル層の上層部にチャンネル領域の形態と同一
の形態で周回状に設けられたガードリング領域により、
ショットキー接合から成るダイオード領域の耐圧が容易
に高められるようになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係
る逆方向ダイオードを内蔵して成る静電誘導トランジス
タの形態を示す図であり、このうち、同図(a)は、そ
の静電誘導トランジスタの内部構造を示す縦断面図、同
図(b)は、その静電誘導トランジスタの等価回路を示
す図である。なお、この一実施例においても、従来例と
同様、マルチチャンネル構造を採る表面ゲート型の静電
誘導トランジスタを例に挙げており、しかも、そのトラ
ンジスタ領域の構成については従来例と同一である。従
って、本図においては、従来例に示した部位と同一の部
位について同一の符号を付すものとし、さらに、この一
実施例の説明に際しては、この発明の特徴部分を成すダ
イオード領域の構成を中心に行うものとする。
【0016】まず、同図(a)に示すように、この一実
施例に係る静電誘導トランジスタにおいては、N+ 型ド
レイン領域2、N- 型エピタキシャル層3、P- 型チャ
ンネル領域5、P+ 型ゲート領域6及びN+ 型ソース領
域7を以ってトランジスタ領域が構成され、その周辺部
の任意の箇所に位置するN- 型エピタキシャル層3(図
の右側)の上面部に対し、ソース電極9を介しながらN
+ 型ソース領域7と導通する金属層9aが設置されてい
る。さらに、この金属層9aの専有領域は絶縁膜4及び
保護膜11によって設定されている。そして、この金属
層9aとN- 型エピタキシャル層3とのショットキー接
合を以って、半導体基板1の当該箇所にショットキー・
ダイオード領域が構成されるようになっている。なお、
この金属層9aは、例えばソース・ボンディング・パッ
ドとして利用される。
【0017】また、金属層9aの周縁部の下方に位置す
るN- 型エピタキシャル層3の上層部には、P- 型チャ
ンネル領域5の形態、すなわち、そのP- 型チャンネル
領域5におけるP型不純物の含有濃度及び形成深度と同
一の形態を成すP- 型ガードリング領域12が周回状に
設けられている。なお、このP- 型ガードリング領域1
2の形成は、それと形態が対応するP- 型チャンネル領
域5の形成と同時に行うことが可能である。
【0018】ここで、以上のP- 型ガードリング領域1
2の作用について説明すれば次のようになる。すなわ
ち、P- 型ガードリング領域12は金属層9aの周縁部
と導通状態にあり、この静電誘導トランジスタの実動作
時において、金属層9aを介してP- 型ガードリング領
域12に逆バイアスが加えられると、これにより、周囲
のN- 型エピタキシャル層3に空乏層が広がってダイオ
ード領域の耐圧が高められる。また、金属層9aとP-
型ガードリング領域12との接触状態は、P- 型ガード
リング領域12の導電型がP型であり、オーミック接触
となり、このオーミック接触となる部分を除くN- 型エ
ピタキシャル層3と金属層9aとの接触面についての
み、周知のように少数キャリアの蓄積が殆どないショッ
トキー接合が形成されるようになり、これにより、その
当該箇所に、極めて高速なスイッチングが可能なショッ
トキー・バリア・ダイオード領域14が得られるように
なる。
【0019】そして、以上の構成により、同図(b)に
示すように、ドレイン−ソース間、すなわち、ドレイン
電極10とソース電極9に連なる金属層9aとの間に、
ショッキー・バリア・ダイオード領域14によって実現
される逆方向ダイオード(図中のシンボルを参照)を内
蔵して成るマルチチャンネル構造を採る表面ゲート型の
静電誘導トランジスタが得られるようになる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、トランジスタ領域の周辺部の任意の箇所に位置
するエピタキシャル層の上面部に設置された金属層によ
り、この金属層とエピタキシャル層との接触面に、少数
キャリアの蓄積が殆どないショットキー接合から成るダ
イオード領域が形成されるようになり、これにより、極
めて高速なスイッチングが可能な逆方向ダイオードを内
蔵して成る半導体装置が得られるようになる。
【0021】また、金属層の周縁部の下方に位置するエ
ピタキシャル層の上層部に周回状に設けられたガードリ
ング領域により、ショットキー接合から成るダイオード
領域の耐圧が容易に高められるようになる。しかも、ガ
ードリング領域はチャンネル領域と同一の工程で形成す
ることができるので、この半導体装置の製造工程が特に
複雑化するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る逆方向ダイオードを内
蔵して成る静電誘導トランジスタの形態を示す図であ
り、(a)はその静電誘導トランジスタの内部構造を示
す縦断面図、(b)はその静電誘導トランジスタの等価
回路を示す図である。
【図2】従来例に係る逆方向ダイオードを内蔵して成る
静電誘導トランジスタの形態を示す図であり、(a)は
その静電誘導トランジスタの内部構造を示す縦断面図、
(b)はその静電誘導トランジスタの等価回路を示す図
である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 N+ 型ドレイン領域 3 N- 型エピタキシャル層 4 絶縁膜 5 P- 型チャンネル領域 6 P+ 型ゲート領域 7 N+ 型ソース領域 9 ソース電極 9a 金属層 10 ドレイン電極 11 保護膜 12 P- 型ガードリング領域 14 ショットキー・バリア・ダイオード領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N型不純物を低濃度に含有して成るエピ
    タキシャル層の上層部にP型不純物を低濃度に含有して
    成るチャンネル領域を具備するとともに、該チャンネル
    領域の周縁部の側方に位置する前記エピタキシャル層の
    上層部にP型不純物を高濃度に含有して成るゲート領域
    を具備し、さらに、前記チャンネル領域の表層部にN型
    不純物を高濃度に含有するソース領域を具備して成る半
    導体装置であって、 前記チャンネル領域、前記ゲート領域及び前記ソース領
    域を含んで構成されるトランジスタ領域の周辺部に位置
    する前記エピタキシャル層の上面部に、前記ソース領域
    と導通する金属層を設置し、当該箇所に該金属層と前記
    エピタキシャル層で形成されるショットキー・ダイオー
    ド領域を構成して成ることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記金属層の周縁部の下方に位置する前
    記エピタキシャル層の上層部に対し、前記チャンネル領
    域の形態と同一の形態を成すガードリング領域を周回状
    に設けて成ることを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置。
JP23590692A 1992-09-03 1992-09-03 半導体装置 Withdrawn JPH0685285A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003068760A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Denso Corp 炭化珪素半導体装置およびその製造方法
US7112865B2 (en) 1997-06-02 2006-09-26 Fuji Electric Holdings Co., Ltd. Diode and method for manufacturing the same

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