JPH068516A - 電子写真プリンタ及びその調整方法 - Google Patents
電子写真プリンタ及びその調整方法Info
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- JPH068516A JPH068516A JP17088092A JP17088092A JPH068516A JP H068516 A JPH068516 A JP H068516A JP 17088092 A JP17088092 A JP 17088092A JP 17088092 A JP17088092 A JP 17088092A JP H068516 A JPH068516 A JP H068516A
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Abstract
イの取付精度にばらつきがあっても、印字がぼけること
がなくなるようにする。 【構成】感光体ドラム11と、該感光体ドラム11を回
転自在に支持する支持台26と、該支持台26上に載置
されるホルダ24を有している。該ホルダ24には、発
光素子が発光した光を集束して前記感光体ドラム11の
照射面に照射するロッドレンズアレイ23が支持され
る。また、前記支持台26に対するホルダ24の位置を
変化させ、前記ロッドレンズアレイ23の共役長中心
を、前記発光素子の発光面と感光体ドラム11の照射面
間で移動させるために調整手段が設けられる。そして、
該調整手段によって、前記ロッドレンズアレイ23の共
役長中心を、前記発光素子の発光面と感光体ドラム11
の照射面間の中間点に置く。
Description
その調整方法に関するものである。
源としてレーザ、LED素子、液晶素子等を使用してお
り、帯電器によって一様に帯電させられた感光体ドラム
が前記光源によって照射されて露光され、静電潜像が形
成されるようになっている。該静電潜像は、その後現像
器によって現像されてトナー像となり、該トナー像は転
写器によって用紙に転写され、定着器によって定着され
る。
ある。図において、11は感光体ドラム、12は該感光
体ドラム11を帯電させる帯電器、13は感光体ドラム
11を露光し、静電潜像を形成するLEDアレイヘッ
ド、14は感光体ドラム11上の静電潜像を現像してト
ナー像を形成する現像器、15はトナー像を用紙16に
転写する転写器、17は転写されたトナー像を定着する
定着器、18は感光体ドラム11上に残留したトナーを
除去する清掃器、19は感光体ドラム11上に残留した
電荷を除去する除電ランプ、20は用紙カセット、21
は用紙スタッカである。
が選択的に1発光動作を行うと、帯電器12によって一
様に帯電された感光体ドラム11上に静電潜像が形成さ
れ、該静電潜像に応じてトナーが現像器14から感光体
ドラム11に付着する。一方、用紙カセット20から給
紙された用紙16は、感光体ドラム11と転写器15間
を通過する。この時、感光体ドラム11に付着したトナ
ーが転写器15によって用紙16に転写され、その後、
定着器17によって定着されて用紙スタッカ21に収納
される。
18が感光体ドラム11上に残留しているトナーを除去
し、また、除電ランプ19が前の電子写真プロセスで形
成された静電潜像を除去して、次の帯電プロセス以降の
各プロセスに備える。なお、感光体ドラム11を等速回
転させるための駆動手段及び給紙用の駆動手段としては
DCモータ又はACモータが用いられる。
である。図の(a)はLEDアレイヘッドの断面図、
(b)はLEDアレイヘッドの正面図である。図におい
て、13はLEDアレイヘッドであり、複数のLEDア
レイチップ21が直線状に配列された基板22とロッド
レンズアレイ23を有し、それらがホルダ24によって
支持されている。前記LEDアレイチップ21には更に
複数のLED素子が直線状に配列されている。また、2
6は支持台であり、前記感光体ドラム11を回転自在に
支持するとともに、突当て面27a,27bにおいてホ
ルダ24を支持する。その結果、LEDアレイヘッド1
3と感光体ドラム11の位置関係が設定される。
の方向に付勢して位置ずれを防止するための板ばねであ
る。
来の電子写真プリンタにおいては、LEDアレイヘッド
13のLEDアレイチップ21やロッドレンズアレイ2
3の位置は、それぞれの部品の寸法や取付位置によって
決まり、寸法や取付位置にばらつきがあると印字品位が
低下してしまう。
明図である。図において、11は感光体ドラム、21は
LEDアレイチップ、23はロッドレンズアレイ、TC
は該ロッドレンズアレイ23の長さに両側の焦点距離を
加えた長さ、すなわち共役長である。固体走査型のLE
Dアレイヘッド13(図3)では、ロッドレンズアレイ
23を使用しているため、図に示すように、LEDアレ
イチップ21の発光面28や感光体ドラム11の照射面
30とロッドレンズアレイ23の焦点位置が一致しなけ
ればならない。ところが、LEDアレイヘッド13と感
光体ドラム11の位置関係は、支持台26やホルダ24
の寸法及びロッドレンズアレイ23の取付位置に大きく
依存するが、それぞれの部品の寸法や取付位置にばらつ
きがあるためにロッドレンズアレイ23を精度良く配置
することができない。したがって、ロッドレンズアレイ
23の焦点位置がLEDアレイチップ21の発光面28
や感光体ドラム11の照射面30と一致せず、印字がぼ
けてしまう。
問題点を解決して、支持台やホルダの寸法やロッドレン
ズアレイの取付位置にばらつきがあっても、印字がぼけ
ることのない電子写真プリンタ及びその調整方法を提供
することを目的とする。
子写真プリンタ及びその調整方法においては、感光体ド
ラムと、該感光体ドラムを回転自在に支持する支持台
と、該支持台上に載置されるホルダを有している。該ホ
ルダには、発光素子が発光した光を集束して前記感光体
ドラムの照射面に照射するロッドレンズアレイが支持さ
れる。
変化させ、前記ロッドレンズアレイの共役長中心を、前
記発光素子の発光面と感光体ドラムの照射面間で移動さ
せるために調整手段が設けられる。そして、前記ロッド
レンズアレイの共役長中心を、前記発光素子の発光面と
感光体ドラムの照射面間の中間点に置く。
と、該感光体ドラムを回転自在に支持する支持台と、該
支持台上に載置されるホルダを有している。該ホルダに
は、発光素子が発光した光を集束して前記感光体ドラム
の照射面に照射するロッドレンズアレイが支持される。
したがって、発光素子が発光した光はロッドレンズアレ
イによって集束され、感光体ドラムの照射面に照射され
る。
置を変化させ、前記ロッドレンズアレイの共役長中心
を、前記発光素子の発光面と感光体ドラムの照射面間で
移動させるために調整手段が設けられる。したがって、
該調整手段によって、前記ロッドレンズアレイの共役長
中心を、前記発光素子の発光面と感光体ドラムの照射面
間の中間点に置くことができる。この場合、発光素子の
発光面と感光体ドラムの照射面間の距離が変化しても、
発光素子の発光面と共役長中心間の距離と、感光体ドラ
ムの照射面と共役長中心間の距離は等しくなる。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を
示す電子写真プリンタの部分正面図である。図におい
て、11は感光体ドラムであり、該感光体ドラム11の
表面は帯電装置12(図2参照)によって一様に帯電さ
れている。13は該感光体ドラム11を露光するLED
アレイヘッドであり、LEDアレイチップ21(図3参
照)が発光した光がロッドレンズアレイ23を介して集
束され、感光体ドラム11の照射面30(図4参照)に
照射されるようになっている。前記ロッドレンズアレイ
23の光軸は感光体ドラム11の軸心に対して偏心させ
られ、ロッドレンズアレイ23を介して照射された光が
照射面30で反射され、再びロッドレンズアレイ23に
戻ることがないようになっている。
支持するホルダ、26は前記感光体ドラム11を回転自
在に支持するとともに、ホルダ24を支持する支持台、
25は板ばねである。前記ホルダ24は2箇所の突当て
面31a,31bで支持されるようになっている。すな
わち、一方の突当て面31aにおいては、前記ホルダ2
4の下面に形成された揺動面が支持台26上に載置さ
れ、他方の突当て面31bにおいては、前記ホルダ24
の下面に螺合(らごう)された送りねじ32の先端が支
持台26上に載置されるようになっている。
させて前記ホルダ24に対して進退させると、前記ホル
ダ24が一方の突当て面31aを中心にして揺動し、ロ
ッドレンズアレイ23の共役長中心29はLEDアレイ
チップ21の発光面28と感光体ドラム11の照射面3
0間で移動する。したがって、ロッドレンズアレイ23
の共役長中心29をLEDアレイチップ21の発光面2
8と感光体ドラム11の照射面30間の中間点に置くこ
とができる。
真プリンタにおける調整状態図、図6は本発明の第1の
実施例を示す電子写真プリンタにおける他の調整状態図
である。図において、11は感光体ドラム、21はLE
Dアレイチップ、23はロッドレンズアレイ、28は発
光面、29は共役長中心、30は照射面、P1 はロッド
レンズアレイ23の取付位置を調整しない場合の基準照
射面である。
αだけ遠い箇所にロッドレンズアレイ23が取り付けら
れた場合は、送りねじ32を回転させ、ホルダ24に対
して前進させる。この場合、図5に示すように前記照射
面30は基準照射面P1 より右方に移動して、発光面2
8と照射面30間の距離が長くなる。ここで、ロッドレ
ンズアレイ23の性質上、発光面28と共役長中心29
間の距離及び照射面30と共役長中心29間の距離が等
しい場合には、LEDアレイチップ21、ロッドレンズ
アレイ23及び感光体ドラム11の位置関係がある程度
の範囲内で設計上のものと異なっていても、発生する焦
点ぼけは小さい。そこで、前記送りねじ32を回転さ
せ、ロッドレンズアレイ23の共役長中心29を発光面
28と照射面30間の中間点に置けば、発生する焦点ぼ
けは小さくなる。
30が基準照射面P1 より右方に移動して、発光面28
と共役長中心29間の距離及び照射面30と共役長中心
29間の距離はいずれも設計上のものより長くなるが、
両者は互いに等しいため、発生する焦点ぼけは小さくな
る。逆に、共役長中心29が発光面28にβだけ近い箇
所にロッドレンズアレイ23が取り付けられた場合は、
送りねじ32を回転させ、ホルダ24に対して後退させ
る。この場合、図6に示すように前記照射面30は基準
照射面P1 より左方に移動して、前記発光面28と照射
面30間の距離は短くなる。そして、共役長中心29を
発光面28と照射面30間の中間点に置くことができ
る。
30が基準照射面P1 より左方に移動して、発光面28
と共役長中心29間の距離及び照射面30と共役長中心
29間の距離はいずれも設計上のものより短くなるが、
両者は互いに等しいため、発生する焦点ぼけは小さくな
る。ただし、ロッドレンズアレイ23を介して照射され
た光が照射面30で反射され、再びロッドレンズアレイ
23に戻ることがないように、前記ロッドレンズアレイ
23の光軸は感光体ドラム11の軸心と一致しないよう
にする。
ルダ24を揺動させることによって、共役長中心29を
発光面28と照射面30間の中間点に置くことができ
る。次に、LEDアレイチップ21、ロッドレンズアレ
イ23及び感光体ドラム11の位置関係と解像度(MT
F)について説明する(日本板硝子(株)「セルフォッ
クレンズアレイ」カタログ参照)。
アレイ及び感光体ドラムの位置及び解像度を示す第1の
特性図、図8はLEDアレイチップ、ロッドレンズアレ
イ及び感光体ドラムの位置及び解像度を示す第2の特性
図、図9はLEDアレイチップ、ロッドレンズアレイ及
び感光体ドラムの位置及び解像度を示す第3の特性図で
ある。各図の(a)はLEDアレイチップ21(図
5)、ロッドレンズアレイ23及び感光体ドラム11の
位置を示しており、(b)は偏差と解像度の関係を示し
ている。また、各図は、共役長TCが16.9〔m
m〕、開口角が20度のロッドレンズアレイ23を使用
し、1〔mm〕内に印字されるラインの数を変化させた
場合の特性を示しており、例えば、2〔kp/mm〕は
1〔mm〕内に2本のラインが印字されることを意味す
る。
に偏差Δkだけずれており、それに対応して共役長中心
29も正負の方向にずれてしまう。この場合、発光面2
8と共役長中心29間の距離と照射面30と共役長中心
29間の距離が等しくなくなる。なお、前記解像度は偏
差Δkが大きいほど低下する。なお、図においては、発
光面28が正負の方向に偏差Δkだけずれた場合につい
て説明しているが、照射面30が正負の方向に偏差Δk
だけずれた場合も、同様に発光面28と共役長中心29
間の距離と照射面30と共役長中心29間の距離が等し
くなくなる。なお、前記解像度は偏差Δkが大きいほど
低下する。
であるが、共役長中心29が正負の方向に偏差Δk′だ
けずれている。したがって、発光面28と共役長中心2
9間の距離と照射面30と共役長中心29間の距離が等
しくなくなり、解像度は偏差Δk′が大きいほど低下す
る。図9においては、共役長TCがTC′に変化する
が、共役長中心29が発光面28と照射面30間の中間
点に置かれ、発光面28と共役長中心29間の距離と照
射面30と共役長中心29間の距離が等しくしてある。
したがって、解像度は共役長TC′がどの値を採っても
低下しない。このように、本発明の電子写真プリンタの
場合、解像度が高くなる。
る。図10は本発明の第2の実施例を示す電子写真プリ
ンタの部分正面図である。図において、11は感光体ド
ラム、23はロッドレンズアレイ、24はロッドレンズ
アレイ23を支持するホルダ、26は前記感光体ドラム
11を回転自在に支持するとともに、ホルダ24を支持
する支持台である。
(図1の突当て面31bに相当するもののみが図示され
ている。)で支持されるようになっている。そして、い
ずれの突当て面35においても、前記ホルダ24の下面
24aに摺動(しゅうどう)自在に支持されたスライダ
36の底面が支持台26上に載置されるようになってい
る。
斜させられ、該下面24aに対応してスライダ36の上
面36aが傾斜させられていて、該スライダ36を突当
て面35上で左右に摺動させることによってホルダ24
を昇降させることができるようになっている。次に、前
記スライダ36の詳細について説明する。
写真プリンタに使用されるスライダの斜視図、図12は
本発明の第2の実施例を示す電子写真プリンタに使用さ
れるスライダの取付状態図である。図において、24は
ホルダ、24aはホルダ24の下面、26は支持台、3
6はスライダ、36aは該スライダ36の上面である。
スライダ36の上部には爪片37が突出して形成されて
いて、該爪片37の爪37aがホルダ24の係止部38
に係止されるようになっている。該係止部38には横方
向に複数の並列な溝39が形成されていて、溝39のピ
ッチごとの調整を行うことができる。
うに左右に摺動させると、溝39の所定の箇所で爪37
aが係止され、前記ホルダ24を昇降させることができ
る。図13は本発明の第2の実施例を示す電子写真プリ
ンタにおける調整状態図、図14は図13の調整状態に
おける部分正面図、図15は本発明の第2の実施例を示
す電子写真プリンタにおける他の調整状態図、図16は
図15の調整状態における部分正面図である。
LEDアレイチップ、23はロッドレンズアレイ、26
は支持台、28は発光面、29は共役長中心、30は照
射面である。例えば、共役長中心29が発光面28から
αだけ遠い箇所にロッドレンズアレイ23が取り付けら
れた場合は、スライダ36を左に摺動させると図14に
示すようにホルダ24が2αだけ高くなり、発光面28
と照射面30間の距離は長くなる。
上、発光面28と共役長中心29間の距離及び照射面3
0と共役長中心29間の距離が等しい場合には、LED
アレイチップ21、ロッドレンズアレイ23及び感光体
ドラム11の位置関係がある程度の範囲内で設計上のも
のと異なっていても、発生する焦点ぼけは小さい。そこ
で、前記スライダ36を摺動させ、ロッドレンズアレイ
23の共役長中心29を発光面28と照射面30間の中
間点に置けば、発生する焦点ぼけは小さくなる。
ルダ24が上昇させられ、発光面28と共役長中心29
間の距離及び照射面30と共役長中心29間の距離がい
ずれも設計上のものより長くなるが、両者は互いに等し
いので発生する焦点ぼけは小さくなる。逆に、共役長中
心29が発光面28にβだけ近い箇所にロッドレンズア
レイ23が取り付けられた場合は、スライダ36を図1
6に示すようにホルダ24が2βだけ低くなるように右
に摺動させる。この場合、前記発光面28と照射面30
間の距離は短くなり、共役長中心29を発光面28と照
射面30間の中間点に置くことができる。
光面28と共役長中心29間の距離及び照射面30と共
役長中心29間の距離がいずれも設計上のものより短く
なるが、両者は互いに等しいので発生する焦点ぼけは小
さくなる。なお、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが
可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
れば、感光体ドラムと、該感光体ドラムを回転自在に支
持する支持台と、該支持台上に載置されるホルダを有し
ている。該ホルダには、発光素子が発光した光を集束し
て前記感光体ドラムの照射面に照射するロッドレンズア
レイが支持される。
置を変化させ、前記ロッドレンズアレイの共役長中心
を、前記発光素子の発光面と感光体ドラムの照射面間で
移動させるために調整手段が設けられる。したがって、
該調整手段によって、前記ロッドレンズアレイの共役長
中心を、前記発光素子の発光面と感光体ドラムの照射面
間の中間点に置くことができ、発光面と共役長中心間の
距離及び照射面と共役長中心間の距離が等しくなるので
発生する焦点ぼけは小さくなる。
の部分正面図である。
る。
における調整状態図である。
における他の調整状態図である。
感光体ドラムの位置及び解像度を示す第1の特性図であ
る。
感光体ドラムの位置及び解像度を示す第2の特性図であ
る。
感光体ドラムの位置及び解像度を示す第3の特性図であ
る。
タの部分正面図である。
タに使用されるスライダの斜視図である。
タに使用されるスライダの取付状態図である。
タにおける調整状態図である。
る。
タにおける他の調整状態図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)感光体ドラムと、 (b)該感光体ドラムを回転自在に支持する支持台と、 (c)該支持台上に載置されるホルダと、 (d)該ホルダに支持され、発光素子が発光した光を集
束して前記感光体ドラムの照射面に照射するロッドレン
ズアレイと、 (e)前記支持台に対するホルダの位置を変化させ、前
記ロッドレンズアレイの共役長中心を、前記発光素子の
発光面と感光体ドラムの照射面間で移動させる調整手段
を有することを特徴とする電子写真プリンタ。 - 【請求項2】 発光素子が発光した光をロッドレンズア
レイで集束し、感光体ドラムの照射面に照射するように
した電子写真プリンタにおいて、 (a)前記感光体ドラムを支持する支持台に対して、前
記ロッドレンズアレイを支持するホルダの位置を変更
し、 (b)前記ロッドレンズアレイの共役長中心を、前記発
光素子の発光面と感光体ドラムの照射面間の中間点に置
くことを特徴とする電子写真プリンタの調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17088092A JP3178623B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電子写真プリンタ、ledアレイヘッド及び電子写真プリンタの調整方法 |
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JPH068516A true JPH068516A (ja) | 1994-01-18 |
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