JPH0684565A - コネクタのシール構造及びその製造方法 - Google Patents
コネクタのシール構造及びその製造方法Info
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- JPH0684565A JPH0684565A JP4229916A JP22991692A JPH0684565A JP H0684565 A JPH0684565 A JP H0684565A JP 4229916 A JP4229916 A JP 4229916A JP 22991692 A JP22991692 A JP 22991692A JP H0684565 A JPH0684565 A JP H0684565A
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- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アースコネクタやエンジンコネクタにおける
端子からの水や油の浸入を防止し得るシール構造及びそ
の製造方法を提供する。 【構成】 コネクタハウジング1の壁部8から端子2を
導出させるコネクタにおいて、壁部に対する端子の埋入
部3の表裏面に複数の横溝を刻設し、埋入部にシールコ
ート剤6を介して壁部8を一体成形してなるシール構
造、並びに、コネクタハウジング1に対する端子の埋入
部にシールコート剤を塗布した後、埋入部のシールコー
ト剤上にコネクタハウジングを一体成形するコネクタの
製造方法である。
端子からの水や油の浸入を防止し得るシール構造及びそ
の製造方法を提供する。 【構成】 コネクタハウジング1の壁部8から端子2を
導出させるコネクタにおいて、壁部に対する端子の埋入
部3の表裏面に複数の横溝を刻設し、埋入部にシールコ
ート剤6を介して壁部8を一体成形してなるシール構
造、並びに、コネクタハウジング1に対する端子の埋入
部にシールコート剤を塗布した後、埋入部のシールコー
ト剤上にコネクタハウジングを一体成形するコネクタの
製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アースコネクタやエン
ジンコネクタにおける端子からの水や油の浸入を防止し
たシール構造及びその製造方法に関するものである。
ジンコネクタにおける端子からの水や油の浸入を防止し
たシール構造及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来におけるアースコネクタの
シール構造を示すものである。この構造は、雌コネクタ
ハウジング21にジョイントアース端子22を装着し、
相手雄コネクタハウジング23に、タブ状のジョイント
端子24に対する雌端子25を収容させると共にグリス
27を充填することによって、雄、雌両コネクタ26,
28内部の防水を行わせるものである。
シール構造を示すものである。この構造は、雌コネクタ
ハウジング21にジョイントアース端子22を装着し、
相手雄コネクタハウジング23に、タブ状のジョイント
端子24に対する雌端子25を収容させると共にグリス
27を充填することによって、雄、雌両コネクタ26,
28内部の防水を行わせるものである。
【0003】しかしながら、上記構造にあっては、両端
子24,25の接続による熱でグリス27が溶けて防水
性が悪くなり、その場合にアース端子29の埋入部30
の隙間からコネクタ26,28内に水が浸入するという
欠点があった。
子24,25の接続による熱でグリス27が溶けて防水
性が悪くなり、その場合にアース端子29の埋入部30
の隙間からコネクタ26,28内に水が浸入するという
欠点があった。
【0004】図8は、同じく従来のエンジンコネクタの
シール構造を示すものである。この構造は、エンジンブ
ロック51の接続孔52に固定される雌コネクタ53の
内部にエポキシ樹脂54を充填して、エンジンブロック
51の内側から該コネクタ53に導入される電線55に
沿ってのオイル上がりを防止したものである。
シール構造を示すものである。この構造は、エンジンブ
ロック51の接続孔52に固定される雌コネクタ53の
内部にエポキシ樹脂54を充填して、エンジンブロック
51の内側から該コネクタ53に導入される電線55に
沿ってのオイル上がりを防止したものである。
【0005】該エポキシ樹脂54は、コネクタ端部のゴ
ム栓56の内側から電線圧着端子57の雄タブ基部にか
けて充填される。また該雌コネクタ53には接続孔52
に対してOリング58を設け、相手雄コネクタ59には
該雌コネクタ53に対するパッキン60を設けて、防油
と防水とを図っている。しかしながら、上記構造にあっ
ては、コネクタ53内にエポキシ樹脂54を充填する作
業が汚れ易く面倒で手間がかかるという問題があった。
ム栓56の内側から電線圧着端子57の雄タブ基部にか
けて充填される。また該雌コネクタ53には接続孔52
に対してOリング58を設け、相手雄コネクタ59には
該雌コネクタ53に対するパッキン60を設けて、防油
と防水とを図っている。しかしながら、上記構造にあっ
ては、コネクタ53内にエポキシ樹脂54を充填する作
業が汚れ易く面倒で手間がかかるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、アースコネクタにおける端子からの水の浸入や
エンジンコネクタにおけるオイルの浸入を簡単確実に防
止し得るシール構造及びその製造方法を提供することを
目的とする。
に鑑み、アースコネクタにおける端子からの水の浸入や
エンジンコネクタにおけるオイルの浸入を簡単確実に防
止し得るシール構造及びその製造方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コネクタハウジングの壁部から端子を導
出させるコネクタにおいて、該壁部に対する該端子の埋
入部の表裏面に複数の横溝を刻設し、該埋入部にシール
コート剤を介して該壁部を一体成形してなることを特徴
とするコネクタの防水構造、並びに、端子にコネクタハ
ウジングを一体成形するコネクタの製造方法において、
該コネクタハウジングに対する該端子の埋入部にシール
コート剤を塗布した後、該埋入部のシールコート剤上に
該コネクタハウジングを一体成形することを特徴とする
コネクタの製造方法をそれぞれ採用するものである。
に、本発明は、コネクタハウジングの壁部から端子を導
出させるコネクタにおいて、該壁部に対する該端子の埋
入部の表裏面に複数の横溝を刻設し、該埋入部にシール
コート剤を介して該壁部を一体成形してなることを特徴
とするコネクタの防水構造、並びに、端子にコネクタハ
ウジングを一体成形するコネクタの製造方法において、
該コネクタハウジングに対する該端子の埋入部にシール
コート剤を塗布した後、該埋入部のシールコート剤上に
該コネクタハウジングを一体成形することを特徴とする
コネクタの製造方法をそれぞれ採用するものである。
【0008】
【作用】シールコート剤によって端子の埋入部とコネク
タハウジング間の隙間がなくなり、外部からの水や油の
浸入が阻止される。該埋入部に設けた複数の横溝は、シ
ールコート剤の付着性を向上させ、シール性を一層向上
させる。該シールコート剤の塗布及びハウジングの一体
成形は簡単迅速に行うことができる。
タハウジング間の隙間がなくなり、外部からの水や油の
浸入が阻止される。該埋入部に設けた複数の横溝は、シ
ールコート剤の付着性を向上させ、シール性を一層向上
させる。該シールコート剤の塗布及びハウジングの一体
成形は簡単迅速に行うことができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係るコネクタのシール構造
をアースコネクタに適用した例を示す斜視図、図2は、
同じく相手コネクタを嵌合する状態の縦断面図、図3
は、図2のA−A断面図である。このシール構造は、合
成樹脂製の雌コネクタハウジング1から導出するアース
端子2の該ハウジング1に対する埋入部3にシールコー
ト剤6を塗布し、該埋入部3のシールコート剤6上に該
コネクタハウジング1を一体モールド成形してなること
を特徴とする。
をアースコネクタに適用した例を示す斜視図、図2は、
同じく相手コネクタを嵌合する状態の縦断面図、図3
は、図2のA−A断面図である。このシール構造は、合
成樹脂製の雌コネクタハウジング1から導出するアース
端子2の該ハウジング1に対する埋入部3にシールコー
ト剤6を塗布し、該埋入部3のシールコート剤6上に該
コネクタハウジング1を一体モールド成形してなること
を特徴とする。
【0010】該アース端子2は、図4に示す如く、コネ
クタハウジング1内に収容されるジョイント端子4の基
部5に一体に連成されたものであり、該基部5から直角
に折り曲げ連成された平板状の埋入部3の表裏面には、
横断方向に複数の横溝7を刻設して、シールコート剤6
の付着性の向上を図っている。
クタハウジング1内に収容されるジョイント端子4の基
部5に一体に連成されたものであり、該基部5から直角
に折り曲げ連成された平板状の埋入部3の表裏面には、
横断方向に複数の横溝7を刻設して、シールコート剤6
の付着性の向上を図っている。
【0011】該横溝7は埋入部3の表裏面において千鳥
状に配列されている。該埋入部3の先端方は直角に折り
曲げられ、コネクタハウジング1の壁部8から外部に突
出し(9)、その先端に更に直角に折り曲げられたアー
ス接続部10が連成されている。
状に配列されている。該埋入部3の先端方は直角に折り
曲げられ、コネクタハウジング1の壁部8から外部に突
出し(9)、その先端に更に直角に折り曲げられたアー
ス接続部10が連成されている。
【0012】該シールコート剤6としてはスプレーによ
り塗布可能なシリコン系接着剤(セメダインLG−002
等) が好適である。なお、図2の如く、雌コネクタ(ア
ースコネクタ)11の底壁12には、雄コネクタ13の
先端嵌合部14に対するシールパッキン15を配設して
あり、該雄コネクタ13の後部には、端子16の電線1
7に密着するゴム栓18を装着している。
り塗布可能なシリコン系接着剤(セメダインLG−002
等) が好適である。なお、図2の如く、雌コネクタ(ア
ースコネクタ)11の底壁12には、雄コネクタ13の
先端嵌合部14に対するシールパッキン15を配設して
あり、該雄コネクタ13の後部には、端子16の電線1
7に密着するゴム栓18を装着している。
【0013】従って、両コネクタ11,13の嵌合後
は、アース端子2からの水の浸入をシールコート剤7で
防ぎ、コネクタ嵌合部14からの浸入をシールパッキン
15で防ぎ、外部から雄コネクタ13への浸入をゴム栓
18で防いで、完璧な防水性が確保される。
は、アース端子2からの水の浸入をシールコート剤7で
防ぎ、コネクタ嵌合部14からの浸入をシールパッキン
15で防ぎ、外部から雄コネクタ13への浸入をゴム栓
18で防いで、完璧な防水性が確保される。
【0014】図5は、本発明に係るコネクタのシール構
造をエンジンコネクタに適用した例を示す分解縦断面
図、図6は同じく組付状態を示す縦断面図である。該エ
ンジンコネクタ31は、エンジンブロック32の接続孔
33にボルト等(図示せず)で固定される中継コネクタ
34と、該中継コネクタ34に対してエンジンブロック
32の内側から接続する内部コネクタ35と、同じくエ
ンジンブロック32の外側から接続する外部コネクタ3
6とにより構成される。
造をエンジンコネクタに適用した例を示す分解縦断面
図、図6は同じく組付状態を示す縦断面図である。該エ
ンジンコネクタ31は、エンジンブロック32の接続孔
33にボルト等(図示せず)で固定される中継コネクタ
34と、該中継コネクタ34に対してエンジンブロック
32の内側から接続する内部コネクタ35と、同じくエ
ンジンブロック32の外側から接続する外部コネクタ3
6とにより構成される。
【0015】該中継コネクタ34の中間壁部37には真
直な平板状の中継端子38を埋入させ、該中継端子38
の両側の雄タブ39,39を各コネクタ嵌合室40,4
1内に突出させている。本発明のシール構造は、該中継
端子38の埋入部42に前例同様のシールコート剤6を
塗布し、該埋入部42のシールコート剤6上に合成樹脂
製のコネクタハウジング43(中間壁部37)を一体モ
ールド成形やインサート成形してなることを特徴とす
る。
直な平板状の中継端子38を埋入させ、該中継端子38
の両側の雄タブ39,39を各コネクタ嵌合室40,4
1内に突出させている。本発明のシール構造は、該中継
端子38の埋入部42に前例同様のシールコート剤6を
塗布し、該埋入部42のシールコート剤6上に合成樹脂
製のコネクタハウジング43(中間壁部37)を一体モ
ールド成形やインサート成形してなることを特徴とす
る。
【0016】該中継コネクタ34はエンジンブロック3
2の接続孔33に対するOリング44を有し、外部コネ
クタ36は中継コネクタ34の先端嵌合部45に対する
パッキン46と電線47に対するゴム栓48とを有して
いる。なお内部コネクタ35はシール構造を有さない。
内部及び外部コネクタ35,36は中継端子38の雄タ
ブ39,39に対する雌端子49,50を有し、コネク
タ嵌合によってエンジン内外の電気的接続を行う。中継
端子38のシールコート剤6はエンジン内部からのオイ
ル上がりと外部からの水の浸入とを同時に阻止する。
2の接続孔33に対するOリング44を有し、外部コネ
クタ36は中継コネクタ34の先端嵌合部45に対する
パッキン46と電線47に対するゴム栓48とを有して
いる。なお内部コネクタ35はシール構造を有さない。
内部及び外部コネクタ35,36は中継端子38の雄タ
ブ39,39に対する雌端子49,50を有し、コネク
タ嵌合によってエンジン内外の電気的接続を行う。中継
端子38のシールコート剤6はエンジン内部からのオイ
ル上がりと外部からの水の浸入とを同時に阻止する。
【0017】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、端子の
埋入部にシールコート剤を介してコネクタハウジングを
一体成形させるから、熱や振動等が加わった場合でも確
実に水や油の浸入を防ぐことができ、しかも従来のよう
なグリスやエポキシ樹脂の充填作業が不要であるから、
作業が容易で且つコンパクトなシール構造を得ることが
できる。
埋入部にシールコート剤を介してコネクタハウジングを
一体成形させるから、熱や振動等が加わった場合でも確
実に水や油の浸入を防ぐことができ、しかも従来のよう
なグリスやエポキシ樹脂の充填作業が不要であるから、
作業が容易で且つコンパクトなシール構造を得ることが
できる。
【図1】本発明に係るコネクタのシール構造の第一実施
例を示す要部切欠斜視図である。
例を示す要部切欠斜視図である。
【図2】同じく相手コネクタを嵌合する状態を示す縦断
面図である。
面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】ジョイントアース端子を示す斜視図(円内は要
部拡大図)である。
部拡大図)である。
【図5】本発明に係るコネクタのシール構造の第二実施
例を示す分解縦断面図である。
例を示す分解縦断面図である。
【図6】同じく組付状態を示す縦断面図である。
【図7】第一従来例を示す分解縦断面図である。
【図8】第二従来例を示す分解縦断面図である。
1,43 コネクタハウジング 2 アース端子 3,42 埋入部 6 シールコート剤 7 横溝 8,37 壁部 11 アースコネクタ 31 エンジンコネクタ 38 中継端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図7は、従来におけるアースコネクタの
シール構造を示すものである。この構造は、雌コネクタ
ハウジング21にジョイントアース端子22を装着し、
相手雄コネクタハウジング23に、タブ状のジョイント
端子24に対する雌端子25を収容させると共にグリス
27を充填することによって、雄、雌両コネクタ26,
28内部の防水を行わせるものである。
シール構造を示すものである。この構造は、雌コネクタ
ハウジング21にジョイントアース端子22を装着し、
相手雄コネクタハウジング23に、タブ状のジョイント
端子24に対する雌端子25を収容させると共にグリス
27を充填することによって、雄、雌両コネクタ26,
28内部の防水を行わせるものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係るコネクタのシール構造
をアースコネクタに適用した例を示す斜視図、図2は、
同じく相手コネクタを嵌合する状態の縦断面図、図3
は、図2のA−A断面図である。このシール構造は、合
成樹脂性の雌コネクタハウジング1から導出するアース
端子2の該ハウジング1に対する埋入部3にシールコー
ト剤6を塗布し、該埋入部3のシールコート剤6上に該
コネクタハウジング1を一体成形してなることを特徴と
する。
をアースコネクタに適用した例を示す斜視図、図2は、
同じく相手コネクタを嵌合する状態の縦断面図、図3
は、図2のA−A断面図である。このシール構造は、合
成樹脂性の雌コネクタハウジング1から導出するアース
端子2の該ハウジング1に対する埋入部3にシールコー
ト剤6を塗布し、該埋入部3のシールコート剤6上に該
コネクタハウジング1を一体成形してなることを特徴と
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】該中継コネクタ34の中間壁部37には真
直な平板状の中継端子38を埋入させ、該中継端子38
の両側の雄タブ39,39を各コネクタ嵌合室40,4
1内に突出させている。本発明のシール構造は、該中継
端子38の埋入部42に前例同様のシールコート剤6を
塗布し、該埋入部42のシールコート剤6上に合成樹脂
製のコネクタハウジング43(中間壁部37)を一体成
形やインサート成形してなることを特徴とする。
直な平板状の中継端子38を埋入させ、該中継端子38
の両側の雄タブ39,39を各コネクタ嵌合室40,4
1内に突出させている。本発明のシール構造は、該中継
端子38の埋入部42に前例同様のシールコート剤6を
塗布し、該埋入部42のシールコート剤6上に合成樹脂
製のコネクタハウジング43(中間壁部37)を一体成
形やインサート成形してなることを特徴とする。
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの壁部から端子を導
出させるコネクタにおいて、該壁部に対する該端子の埋
入部の表裏面に複数の横溝を刻設し、該埋入部にシール
コート剤を介して該壁部を一体成形してなることを特徴
とするコネクタのシール構造。 - 【請求項2】 端子にコネクタハウジングを一体成形す
るコネクタの製造方法において、該コネクタハウジング
に対する該端子の埋入部にシールコート剤を塗布した
後、該埋入部のシールコート剤上に該コネクタハウジン
グを一体成形することを特徴とするコネクタの製造方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229916A JP2772319B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-08-28 | コネクタのシール構造 |
US08/090,454 US5433628A (en) | 1992-07-13 | 1993-07-13 | Sealing mechanism for connector and method of producing the same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-185198 | 1992-07-13 | ||
JP18519892 | 1992-07-13 | ||
JP4229916A JP2772319B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-08-28 | コネクタのシール構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8009243A Division JPH08250245A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | コネクタ接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684565A true JPH0684565A (ja) | 1994-03-25 |
JP2772319B2 JP2772319B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=26502960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4229916A Expired - Lifetime JP2772319B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-08-28 | コネクタのシール構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5433628A (ja) |
JP (1) | JP2772319B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086399A (en) * | 1997-01-23 | 2000-07-11 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Earth joint connector |
JP2003331969A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-21 | Alps Electric Co Ltd | コネクタ装置及びこれを備えたegrセンサ |
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