JPH081392A - 空き缶圧縮装置 - Google Patents
空き缶圧縮装置Info
- Publication number
- JPH081392A JPH081392A JP17308894A JP17308894A JPH081392A JP H081392 A JPH081392 A JP H081392A JP 17308894 A JP17308894 A JP 17308894A JP 17308894 A JP17308894 A JP 17308894A JP H081392 A JPH081392 A JP H081392A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
- B30B9/322—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本空き缶圧縮装置は、装備車内に於いて回収と
同時に車の電源を用いて、空き缶の圧縮作業を実施する
もので、自動販売機の設置場所、その他市井の隅々に至
り、空き缶を薄板状に圧縮して集積室を備えた車内に大
量に積載して空き缶の再処理工場等への持ち込みを目的
とする。 【構成】小径のゴムローラを大径のタイヤホイルに押し
当てて電動モーターから回転を減速し、曲軸、コンロッ
ドを経て圧板に強力な圧力を与え、下部に連動板を設け
た圧縮板は支軸を上部に上げて設けることで開板時に圧
縮済みの空き缶の落路を広くする特長を有し、圧板の往
復運動を利用したロッド使用による押し箱は、コンロッ
ドの一行程一個の空き缶の繰り込みを実施する。本装置
が空き缶の圧縮作動中圧縮板内に固形物等の紛れ込みで
不時の停止によるゴムローラのスリップ及びモーターの
焼き付きを防ぐために、真空ポンプ、電源断続機、圧縮
空気調整期、以上の三機の相互作用による自動停止装置
を付帯した空き缶圧縮装置である。
同時に車の電源を用いて、空き缶の圧縮作業を実施する
もので、自動販売機の設置場所、その他市井の隅々に至
り、空き缶を薄板状に圧縮して集積室を備えた車内に大
量に積載して空き缶の再処理工場等への持ち込みを目的
とする。 【構成】小径のゴムローラを大径のタイヤホイルに押し
当てて電動モーターから回転を減速し、曲軸、コンロッ
ドを経て圧板に強力な圧力を与え、下部に連動板を設け
た圧縮板は支軸を上部に上げて設けることで開板時に圧
縮済みの空き缶の落路を広くする特長を有し、圧板の往
復運動を利用したロッド使用による押し箱は、コンロッ
ドの一行程一個の空き缶の繰り込みを実施する。本装置
が空き缶の圧縮作動中圧縮板内に固形物等の紛れ込みで
不時の停止によるゴムローラのスリップ及びモーターの
焼き付きを防ぐために、真空ポンプ、電源断続機、圧縮
空気調整期、以上の三機の相互作用による自動停止装置
を付帯した空き缶圧縮装置である。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空き缶圧縮装置に係
り、圧縮板仕様の落下構造に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、空き缶圧縮機の構造としては手動
式に於いては平板状の圧縮部付近に支軸を設け、ロッド
によるテコ応用の半圧縮型等があり、電動方式としては
ドラムによる巻き込み構造の落下方式があり、更に平板
電動構造の空き缶圧縮装置も平板テコの応用によって実
施されるために支軸を圧縮板の下部に設けることで、圧
縮済みの空き缶の落路を狭くし、更に空き缶の圧縮室へ
の投入後の抱き込みが悪く、又半圧縮型が主流を占める
ために、回収時の車両への積載量に限界があり、空き缶
の回収作業が非能率的であった。 【０００３】 【発明が解決しようとする問題点】本発明は従来の空き
缶の回収方法の欠点を取り除くために、小型車に本装置
を搭載装備し回収時に車内に於いて空き缶を薄板状に圧
縮してその容積を最小限に縮小し車への収容能力を増大
して空き缶のみの処理作業の合理的達成を計るものであ
る。 【０００４】 【問題を解決するための手段】本発明の空き缶圧縮装置
は主として車両内装備用でその車の電源を使用してバッ
テリー用電動モーターを使用するが、そのモーターは直
流発電機に電流を逆に流して使用し、空き缶圧縮装置の
作動時のバッテリーの消費量は上述した車自体の発電機
によって補充を繰り返す。空き缶圧縮装置の圧縮板に強
力な力を与えるためにモーターの回転を減速するが、シ
ャフトの一端に溝車を固定し、他端には小径のゴムロー
ラーを固定し、本体ケース内に固定したクランクボック
スの内部の曲軸の一端に、中央にハブを設けたチューブ
入りのタイヤホイルを装着し、曲軸中央の回軸にはコン
ロッドの一端を装着し他端は圧板の上部にキングピン座
を設けてキングピンを抜き通しにしてコンロッドを装着
し、曲軸と圧板の上部はコンロッドによって連結させ、
圧板の保持アングルの中間下方の左右内側にナット形螺
線状軸受けを固定し、その中に抜き通した螺線軸の両端
は本体ケースの両側にナットを用いて固定し圧板支軸と
なっている。受け板の背面に固定したアングルの最上部
の左右外側にナット形螺線状軸受けを固定し、その中に
抜き通した螺線軸の両端は圧板支軸と同様本体ケースの
左右にナットを用いて固定し受け板支軸となっている。
圧板及び受け板の最下部に螺線軸受けを固定した連動板
を用いて両板を左右に抜き通した螺線軸は連動板を前後
に回動自由にして圧板及び受け板に固定したアングルの
最下部にナットを用いて固定している。圧板の最上部に
押し箱用ロッドを取り付けるためのロッド取り付け板を
固定し繰り込み用押し箱の上部には空き缶の繰り込み台
を備え、その先端と空き缶の落下防止板の間隔は大小の
空き缶の落下可能な道幅となっている。真空ポンプの作
動レバーが受け板の背面に固定したアングルの往復運動
による作動可能な位置に真空ポンプを取り付け、その上
部に電源を自動的に断続するためのプラス片とそれに押
し当てて電流をつなぐボートを貫通させた接続板はボー
トの他端に、合体させたダイヤフラム室内のダイヤフラ
ムの中心に固定し、真空ポンプの下部に備えた圧縮空気
調整機には、空気取り出し口を二個備えた真空ポンプの
一個からパイプを使用して同上の空気調整機に排気調整
螺を設け、真空ポンプの他の取り出し口からはパイプを
用いて前述の電源断続機のダイヤフラム室に引き込まれ
ている。 【０００５】 【作用】本発明の空き缶圧縮装置は自動車用電動モータ
ーと溝車間をブイベルトによって回転の伝達と同時に減
速し、溝車を固定したシャフトの他端に固定したゴムロ
ーラーはタイヤホイルのタイヤを押し付け同上の減速に
加えて更に減速し曲軸へのトルクを増大してコンロッド
を経て圧縮板に適切な往復速度と強力な圧力を与える。
圧板の最上部左右に取り付けたロッドは他端に取り付け
た押し箱を圧板の往運動時に後退させ、空き缶は繰り込
み台と空き缶の落下防止板の間を流れて一個後退した押
し箱の前に落下し圧板の復運動時に押し箱はその直前に
落下した空き缶を開板した圧縮室内に押し入れると同時
に繰り込み台から流れる空き缶を受け止める。本装置の
圧板及び受け板の最下部をつなぐ連動板はそれを設けた
ことで圧板の支軸部を上げて空き缶の圧縮作動を行うの
で圧縮済みの空き缶の落路を広くし、圧板及び受板間の
角度をゆるくして的確な空き缶の抱き込みが出来る。本
装置の電源断続機の作用は押しボタンを押すと受け板の
往復運動によって真空ポンプは圧縮空気を造り電源断続
機内のダイヤフラム室に送り、その圧力によって接続板
を押し付けてプラス片は接続し、押しボタンを離しても
回路が接続しているために自動運転に移る。空き缶内に
固形物等のまぎれ込みの場合は受け板の停止によりポン
プも作動停止し、空気調整機からは調整螺によって作動
中常時一定量の排気を行うために接続板が離れて電源断
続機は断になりモーターは停止する。 【０００６】 【実施例】車での空き缶の移動回収中の車のバッテリー
は自動的に補充充電を繰り返すがそのバッテリーを電源
として搭載装備した本装置を使用し、回収した空き缶を
本装置の繰り込み台（１６）に並べると圧板（８）の往
運動時に押し箱（１５）は後退して空き缶は下に落ち圧
板の復運動時は圧板が開くと同時に押し箱（１５）は空
き缶を一個押し出して圧縮室内に押し入れる。コンロッ
ド（７）の往運動時には圧縮板の支軸部（１１）（１
２）を支点として両板（８）（９）によって原形状の空
き缶を薄板状（図５）に圧縮して、コンロッド（７）の
復運動時に下方に落下する。本装置の始動時のみ押しボ
タン（１）配線図不載、を押すが本装置が回転を始める
と圧縮空気による電源断続機（２４）が作動してプラス
片（２）は接続板（２３）によって自動的に押し付けら
れて電流はモーター（３）配線図同上、に接続し、押し
ボタン（１）を離しても自動運転状態となり、本装置の
作動中空き缶内に固形物等が混入していた場合は圧縮板
は停止してゴムローラー（４）のみ回転して停止してい
るタイヤホイル（５）のタイヤとの摩擦が起きるが真空
ポンプ（２８）が停止するために電源断続機（２４）が
断になり電動モーター（３）は停止する。 【０００７】 【発明の効果】本発明の空き缶圧縮装置は、構造上小型
であるために軽量で車への装備が容易でスペースを取ら
ず、そのために圧縮済みの空き缶の収容能力を増大して
広範囲に亘る圧縮作業が実施出来、しかも電源は装備車
自体から取るために特別な動力源は必要とせず、ゴムロ
ーラーとタイヤホイルの動力伝達はモーターへのトラブ
ルを防ぎ作動時の騒音が全くなく、適切な圧縮速度と強
力な回転を生み、連動板使用による圧板の支軸部上げ装
置は空き缶の薄板状化への処理時間を短縮し、圧縮済み
の空き缶の落下スペースを広くしてその落下を妨げな
い。 【０００８】
り、圧縮板仕様の落下構造に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、空き缶圧縮機の構造としては手動
式に於いては平板状の圧縮部付近に支軸を設け、ロッド
によるテコ応用の半圧縮型等があり、電動方式としては
ドラムによる巻き込み構造の落下方式があり、更に平板
電動構造の空き缶圧縮装置も平板テコの応用によって実
施されるために支軸を圧縮板の下部に設けることで、圧
縮済みの空き缶の落路を狭くし、更に空き缶の圧縮室へ
の投入後の抱き込みが悪く、又半圧縮型が主流を占める
ために、回収時の車両への積載量に限界があり、空き缶
の回収作業が非能率的であった。 【０００３】 【発明が解決しようとする問題点】本発明は従来の空き
缶の回収方法の欠点を取り除くために、小型車に本装置
を搭載装備し回収時に車内に於いて空き缶を薄板状に圧
縮してその容積を最小限に縮小し車への収容能力を増大
して空き缶のみの処理作業の合理的達成を計るものであ
る。 【０００４】 【問題を解決するための手段】本発明の空き缶圧縮装置
は主として車両内装備用でその車の電源を使用してバッ
テリー用電動モーターを使用するが、そのモーターは直
流発電機に電流を逆に流して使用し、空き缶圧縮装置の
作動時のバッテリーの消費量は上述した車自体の発電機
によって補充を繰り返す。空き缶圧縮装置の圧縮板に強
力な力を与えるためにモーターの回転を減速するが、シ
ャフトの一端に溝車を固定し、他端には小径のゴムロー
ラーを固定し、本体ケース内に固定したクランクボック
スの内部の曲軸の一端に、中央にハブを設けたチューブ
入りのタイヤホイルを装着し、曲軸中央の回軸にはコン
ロッドの一端を装着し他端は圧板の上部にキングピン座
を設けてキングピンを抜き通しにしてコンロッドを装着
し、曲軸と圧板の上部はコンロッドによって連結させ、
圧板の保持アングルの中間下方の左右内側にナット形螺
線状軸受けを固定し、その中に抜き通した螺線軸の両端
は本体ケースの両側にナットを用いて固定し圧板支軸と
なっている。受け板の背面に固定したアングルの最上部
の左右外側にナット形螺線状軸受けを固定し、その中に
抜き通した螺線軸の両端は圧板支軸と同様本体ケースの
左右にナットを用いて固定し受け板支軸となっている。
圧板及び受け板の最下部に螺線軸受けを固定した連動板
を用いて両板を左右に抜き通した螺線軸は連動板を前後
に回動自由にして圧板及び受け板に固定したアングルの
最下部にナットを用いて固定している。圧板の最上部に
押し箱用ロッドを取り付けるためのロッド取り付け板を
固定し繰り込み用押し箱の上部には空き缶の繰り込み台
を備え、その先端と空き缶の落下防止板の間隔は大小の
空き缶の落下可能な道幅となっている。真空ポンプの作
動レバーが受け板の背面に固定したアングルの往復運動
による作動可能な位置に真空ポンプを取り付け、その上
部に電源を自動的に断続するためのプラス片とそれに押
し当てて電流をつなぐボートを貫通させた接続板はボー
トの他端に、合体させたダイヤフラム室内のダイヤフラ
ムの中心に固定し、真空ポンプの下部に備えた圧縮空気
調整機には、空気取り出し口を二個備えた真空ポンプの
一個からパイプを使用して同上の空気調整機に排気調整
螺を設け、真空ポンプの他の取り出し口からはパイプを
用いて前述の電源断続機のダイヤフラム室に引き込まれ
ている。 【０００５】 【作用】本発明の空き缶圧縮装置は自動車用電動モータ
ーと溝車間をブイベルトによって回転の伝達と同時に減
速し、溝車を固定したシャフトの他端に固定したゴムロ
ーラーはタイヤホイルのタイヤを押し付け同上の減速に
加えて更に減速し曲軸へのトルクを増大してコンロッド
を経て圧縮板に適切な往復速度と強力な圧力を与える。
圧板の最上部左右に取り付けたロッドは他端に取り付け
た押し箱を圧板の往運動時に後退させ、空き缶は繰り込
み台と空き缶の落下防止板の間を流れて一個後退した押
し箱の前に落下し圧板の復運動時に押し箱はその直前に
落下した空き缶を開板した圧縮室内に押し入れると同時
に繰り込み台から流れる空き缶を受け止める。本装置の
圧板及び受け板の最下部をつなぐ連動板はそれを設けた
ことで圧板の支軸部を上げて空き缶の圧縮作動を行うの
で圧縮済みの空き缶の落路を広くし、圧板及び受板間の
角度をゆるくして的確な空き缶の抱き込みが出来る。本
装置の電源断続機の作用は押しボタンを押すと受け板の
往復運動によって真空ポンプは圧縮空気を造り電源断続
機内のダイヤフラム室に送り、その圧力によって接続板
を押し付けてプラス片は接続し、押しボタンを離しても
回路が接続しているために自動運転に移る。空き缶内に
固形物等のまぎれ込みの場合は受け板の停止によりポン
プも作動停止し、空気調整機からは調整螺によって作動
中常時一定量の排気を行うために接続板が離れて電源断
続機は断になりモーターは停止する。 【０００６】 【実施例】車での空き缶の移動回収中の車のバッテリー
は自動的に補充充電を繰り返すがそのバッテリーを電源
として搭載装備した本装置を使用し、回収した空き缶を
本装置の繰り込み台（１６）に並べると圧板（８）の往
運動時に押し箱（１５）は後退して空き缶は下に落ち圧
板の復運動時は圧板が開くと同時に押し箱（１５）は空
き缶を一個押し出して圧縮室内に押し入れる。コンロッ
ド（７）の往運動時には圧縮板の支軸部（１１）（１
２）を支点として両板（８）（９）によって原形状の空
き缶を薄板状（図５）に圧縮して、コンロッド（７）の
復運動時に下方に落下する。本装置の始動時のみ押しボ
タン（１）配線図不載、を押すが本装置が回転を始める
と圧縮空気による電源断続機（２４）が作動してプラス
片（２）は接続板（２３）によって自動的に押し付けら
れて電流はモーター（３）配線図同上、に接続し、押し
ボタン（１）を離しても自動運転状態となり、本装置の
作動中空き缶内に固形物等が混入していた場合は圧縮板
は停止してゴムローラー（４）のみ回転して停止してい
るタイヤホイル（５）のタイヤとの摩擦が起きるが真空
ポンプ（２８）が停止するために電源断続機（２４）が
断になり電動モーター（３）は停止する。 【０００７】 【発明の効果】本発明の空き缶圧縮装置は、構造上小型
であるために軽量で車への装備が容易でスペースを取ら
ず、そのために圧縮済みの空き缶の収容能力を増大して
広範囲に亘る圧縮作業が実施出来、しかも電源は装備車
自体から取るために特別な動力源は必要とせず、ゴムロ
ーラーとタイヤホイルの動力伝達はモーターへのトラブ
ルを防ぎ作動時の騒音が全くなく、適切な圧縮速度と強
力な回転を生み、連動板使用による圧板の支軸部上げ装
置は空き缶の薄板状化への処理時間を短縮し、圧縮済み
の空き缶の落下スペースを広くしてその落下を妨げな
い。 【０００８】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の空き缶圧縮装置の全体を示す側面図
【図２】同上の上面図
【図３】本装置の圧板支軸部及び連動板の連結部を示す
部分図 【図４】本装置の圧縮板の最開時の実施図 【図５】同上の圧縮終了時を示す実施図 【図６】本装置のゴムローラーとタイヤホイルの減速部
を示す外面図 【図７】本装置に付帯させた電源自動断続機の構造図 【０００９】 【符号の説明】 （１）押しボタン （２）プラス片 （３）モーター （４）ゴムローラー （５）タイヤホイル （６）曲軸 （７）コンロッド （８）圧板 （９）受け板 （１０）連動板 （１１）圧板支軸 （１２）受け板支軸 （１３）ロッド取り付け板 （１４）押し箱用ロッ
ド （１５）押し箱 （１６）繰り込み台 （１７）空き缶落下防止板 （１８）クランクボッ
クス （１９）溝車 （２０）キングピン （２１）ハブ （２２）ダイヤフラム （２３）接続板 （２４）電源断続機 （２５）作動レバー （２６）圧縮空気調整
機 （２７）螺線軸 （２８）真空ポンプ （２９）Ｌ形アングル （３０）螺線状軸受け （３１）本体ケース （３２）固定ナット
部分図 【図４】本装置の圧縮板の最開時の実施図 【図５】同上の圧縮終了時を示す実施図 【図６】本装置のゴムローラーとタイヤホイルの減速部
を示す外面図 【図７】本装置に付帯させた電源自動断続機の構造図 【０００９】 【符号の説明】 （１）押しボタン （２）プラス片 （３）モーター （４）ゴムローラー （５）タイヤホイル （６）曲軸 （７）コンロッド （８）圧板 （９）受け板 （１０）連動板 （１１）圧板支軸 （１２）受け板支軸 （１３）ロッド取り付け板 （１４）押し箱用ロッ
ド （１５）押し箱 （１６）繰り込み台 （１７）空き缶落下防止板 （１８）クランクボッ
クス （１９）溝車 （２０）キングピン （２１）ハブ （２２）ダイヤフラム （２３）接続板 （２４）電源断続機 （２５）作動レバー （２６）圧縮空気調整
機 （２７）螺線軸 （２８）真空ポンプ （２９）Ｌ形アングル （３０）螺線状軸受け （３１）本体ケース （３２）固定ナット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）本空き缶圧縮装置の圧縮板に強力な圧力を与える
ためにチューブ入りの大径のタイヤホイルに小径のゴム
ローラーを押し当てて回転させ曲軸へのトルクを増大さ
せ圧縮板に強力な圧力を与え、圧板の不時の停止で生ず
るゴムローラーとタイヤホイルのタイヤとのスリップを
可能にした、ゴムローラーとタイヤホイルによる減速装
置を有する空き缶圧縮装置。 （２）本圧縮装置のコンロッドの復運動時連動板は受け
板の下部を押し出すことによって、圧縮板間の角度をゆ
るやかにして、押し箱によって押し出される原形のまま
で落下する空き缶を抱き込む形で一行程に一個確実に受
け止め、更には落下する圧縮済みの空き缶の落路を広く
するために圧板の支軸を上部に取り付けたことを特長と
する空き缶圧縮装置。 （３）本装置の圧板の往運動時に、その最上部に取り付
けたロッドは他端に取り付けた押し箱によって、繰り込
み台空き缶落下防止板の間を流れてくる空き缶を一行程
一個、開いた圧縮室内に押し入れる空き缶の自動繰り込
み装置。 （４）本装置による空き缶の圧縮作動中、圧縮室内に固
形物等のまぎれ込みで圧縮板の不時の停止によって生ず
るタイヤホイルとゴムローラーのスリップ、及びモータ
ーの焼き付きを防ぐために、押しボタン始動による真空
ポンプ、電源断続機、圧縮空気調整機の三機の相互作用
による、自動停止装置を付帯した空き缶圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17308894A JPH081392A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 空き缶圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17308894A JPH081392A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 空き缶圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081392A true JPH081392A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15953986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17308894A Pending JPH081392A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 空き缶圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0684565A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-03-25 | Yazaki Corp | コネクタのシール構造及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP17308894A patent/JPH081392A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0684565A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-03-25 | Yazaki Corp | コネクタのシール構造及びその製造方法 |
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