JPH0684054B2 - 微多孔性シ−ト - Google Patents
微多孔性シ−トInfo
- Publication number
- JPH0684054B2 JPH0684054B2 JP61169581A JP16958186A JPH0684054B2 JP H0684054 B2 JPH0684054 B2 JP H0684054B2 JP 61169581 A JP61169581 A JP 61169581A JP 16958186 A JP16958186 A JP 16958186A JP H0684054 B2 JPH0684054 B2 JP H0684054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- microporous sheet
- microporous
- curable resin
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的
本発明は、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性などの表面物
性にすぐれた微多孔性シートに関する。この微多孔性シ
ートは、芳香剤、防虫剤などの包装材、経皮薬の浸透調
整膜あるいは気体の分離膜などに使用するに適する。
性にすぐれた微多孔性シートに関する。この微多孔性シ
ートは、芳香剤、防虫剤などの包装材、経皮薬の浸透調
整膜あるいは気体の分離膜などに使用するに適する。
熱可塑性樹脂からなる微多孔性シートが、フィルター、
セパレーター、合成紙、合成皮革、衣類の材料、包装材
料、医療用材料、紙オムツのバックシート、イオン交換
樹脂膜、イオン浸透樹脂膜などの基材として利用されて
いる。 このような微多孔性シートを製造するには、下記のよう
な方法がある。まず、熱可塑性樹脂に無機物質の粉末を
溶融混練してシートに成形した後、少なくとも一軸方向
に延伸する方法である。次に、熱可塑性樹脂に可溶性物
質を溶融混練してシートに成形した後、可溶性物質を溶
媒で溶解して除去する方法である。さらに、結晶性ポリ
マーのシートの非晶部をフィブリル化させる方法もあ
る。 しかし、これらの方法で得られた微多孔性シートは、用
途によっては、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性などの表
面物性が不十分である。材料にフッ素樹脂を使用すれ
ば、表面物性はすぐれているが、フッ素樹脂は一般に高
価であり、加工しにくいという問題がある。 そこで、フッ素樹脂以外の熱可塑性樹脂を材料とする多
数の微孔を有するシートの少なくとも一方の面に熱硬化
性樹脂を塗布し、パーオキサイド触媒を用いたり、イソ
シアネート基の反応を利用したりして、硬化樹脂層を設
けることを試みた。 しかし、この方法では、硬化反応を促進させたり、溶剤
を揮散させたりするのに加熱する必要があり、加熱の結
果、微孔が変形したり、シート自体が収縮したりする問
題がある。 従って、衣料にフッ素樹脂以外の熱可塑性樹脂を使用し
て、良好な表面物性をもった微多孔性シートの開発が要
望されている。
セパレーター、合成紙、合成皮革、衣類の材料、包装材
料、医療用材料、紙オムツのバックシート、イオン交換
樹脂膜、イオン浸透樹脂膜などの基材として利用されて
いる。 このような微多孔性シートを製造するには、下記のよう
な方法がある。まず、熱可塑性樹脂に無機物質の粉末を
溶融混練してシートに成形した後、少なくとも一軸方向
に延伸する方法である。次に、熱可塑性樹脂に可溶性物
質を溶融混練してシートに成形した後、可溶性物質を溶
媒で溶解して除去する方法である。さらに、結晶性ポリ
マーのシートの非晶部をフィブリル化させる方法もあ
る。 しかし、これらの方法で得られた微多孔性シートは、用
途によっては、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性などの表
面物性が不十分である。材料にフッ素樹脂を使用すれ
ば、表面物性はすぐれているが、フッ素樹脂は一般に高
価であり、加工しにくいという問題がある。 そこで、フッ素樹脂以外の熱可塑性樹脂を材料とする多
数の微孔を有するシートの少なくとも一方の面に熱硬化
性樹脂を塗布し、パーオキサイド触媒を用いたり、イソ
シアネート基の反応を利用したりして、硬化樹脂層を設
けることを試みた。 しかし、この方法では、硬化反応を促進させたり、溶剤
を揮散させたりするのに加熱する必要があり、加熱の結
果、微孔が変形したり、シート自体が収縮したりする問
題がある。 従って、衣料にフッ素樹脂以外の熱可塑性樹脂を使用し
て、良好な表面物性をもった微多孔性シートの開発が要
望されている。
本発明の目的は、上記の要望にこたえ、耐薬品性、耐溶
剤性、耐摩耗性などの表面物性にすぐれ、コストが低廉
で、加工しやすい微多孔性シートを提供することにあ
る。 発明の構成
剤性、耐摩耗性などの表面物性にすぐれ、コストが低廉
で、加工しやすい微多孔性シートを提供することにあ
る。 発明の構成
本発明の微多孔性シートは、多数の微孔を有する熱可塑
性樹脂シートの少なくとも一方の面に、電離放射線硬化
樹脂の層を設けてなる。 微多孔性シートを形成する熱可塑性樹脂は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエステルおよびポリカーボネートからえらんだ樹脂
が好適である。多数の微孔を形成する手段は、前記した
いずれの方法をとってもよいが、熱可塑性樹脂に無機物
質の粉末を溶融混練してシートに成形した後、少なくと
も一軸方向に延伸する方法が最適である。 電離放射線硬化樹脂の層は、電子線硬化樹脂または紫外
線硬化樹脂で溶剤を希釈して、スプレー法、キスコート
法、グラビアコート法、グラビアオフセットコート法、
ロールコート法など任意の手段で塗布して硬化させるこ
とにより形成する。 厚さは、気体透過性を損わないように、10μ以下とする
ことが好ましい。 電子線硬化樹脂または紫外線硬化樹脂は、末端に(メ
タ)アクリロイル基を有する樹脂が好適である。この樹
脂は、モノマーのまま使用してもよいし、プレポリマー
の形として使用してもよい。プレポリマーとする場合、
その主鎖としては、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリ
ウレタン、ポリシロキサン、エポキシ樹脂などが好適で
ある。 電子線は、各種の電子線加速器から放出され、10〜2000
keVの範囲のエネルギーをもつものを用いる。 紫外線硬化樹脂を硬化させる場合には、上記の樹脂に適
宜の光重合触媒を配合する。紫外線は、任意の光源から
発する180〜400μの波長の光を用いる。
性樹脂シートの少なくとも一方の面に、電離放射線硬化
樹脂の層を設けてなる。 微多孔性シートを形成する熱可塑性樹脂は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエステルおよびポリカーボネートからえらんだ樹脂
が好適である。多数の微孔を形成する手段は、前記した
いずれの方法をとってもよいが、熱可塑性樹脂に無機物
質の粉末を溶融混練してシートに成形した後、少なくと
も一軸方向に延伸する方法が最適である。 電離放射線硬化樹脂の層は、電子線硬化樹脂または紫外
線硬化樹脂で溶剤を希釈して、スプレー法、キスコート
法、グラビアコート法、グラビアオフセットコート法、
ロールコート法など任意の手段で塗布して硬化させるこ
とにより形成する。 厚さは、気体透過性を損わないように、10μ以下とする
ことが好ましい。 電子線硬化樹脂または紫外線硬化樹脂は、末端に(メ
タ)アクリロイル基を有する樹脂が好適である。この樹
脂は、モノマーのまま使用してもよいし、プレポリマー
の形として使用してもよい。プレポリマーとする場合、
その主鎖としては、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリ
ウレタン、ポリシロキサン、エポキシ樹脂などが好適で
ある。 電子線は、各種の電子線加速器から放出され、10〜2000
keVの範囲のエネルギーをもつものを用いる。 紫外線硬化樹脂を硬化させる場合には、上記の樹脂に適
宜の光重合触媒を配合する。紫外線は、任意の光源から
発する180〜400μの波長の光を用いる。
本発明の微多孔性シートは、シートの少なくとも一方の
面に設けた電離放射線硬化樹脂の層が、耐薬品性、耐溶
剤性、耐摩耗性を発揮する。このシートは、非透液性で
あって透湿性を有し、芳香剤、防虫剤のような化合物の
透過性が良好である。
面に設けた電離放射線硬化樹脂の層が、耐薬品性、耐溶
剤性、耐摩耗性を発揮する。このシートは、非透液性で
あって透湿性を有し、芳香剤、防虫剤のような化合物の
透過性が良好である。
【実施例1】 ポリプロピレン(MI=2.0)45重量部と炭酸カルシウム
(平均粒径1.7μ)55重量部とを、ヘンシェルミキサー
で混合後、バンバリーミキサーで溶融混練し、押出成形
して厚さ200μのシートを形成した。 このシートをロール延伸法で一軸方向に4.5倍に延伸
し、厚さ120μの微多孔性シートを得た。得られた微多
孔性シートの平均孔径は0.25μ、空隙率は30%であっ
た。 上記の微多孔性シートの一方の面に、末端に(メタ)ア
クリロイル基を有するモノマー「KAYAMER HX−220」
(日本化薬)90重量部とトリメチロールプロパントリア
クリレート10重量部との混合物を、クラビアオフセット
コート法により2μの厚さに塗布し、リニヤフィラメン
トタイプの電子線加速器により2Mradの電子線を照して
硬化させた。この硬化樹脂層を有する微多孔性シートの
エタノール透過率は、40℃において、800g/m2・day・at
mであった。 このシートを、硬化樹脂層の面を上にして上下が開いた
ガラス管の下端をふさぐよう固定し、上からガラス管に
トルエンを注入し、常温で10時間放置して観察した。ト
ルエンのシートへの浸透や、シートの膨潤は認められな
かった。 比較のため、硬化樹脂層のない微多孔性シートを、実施
例1と同様の方法で試験した。5分間の放置でトルエン
がこのシートに浸透し、シートは膨潤した。
(平均粒径1.7μ)55重量部とを、ヘンシェルミキサー
で混合後、バンバリーミキサーで溶融混練し、押出成形
して厚さ200μのシートを形成した。 このシートをロール延伸法で一軸方向に4.5倍に延伸
し、厚さ120μの微多孔性シートを得た。得られた微多
孔性シートの平均孔径は0.25μ、空隙率は30%であっ
た。 上記の微多孔性シートの一方の面に、末端に(メタ)ア
クリロイル基を有するモノマー「KAYAMER HX−220」
(日本化薬)90重量部とトリメチロールプロパントリア
クリレート10重量部との混合物を、クラビアオフセット
コート法により2μの厚さに塗布し、リニヤフィラメン
トタイプの電子線加速器により2Mradの電子線を照して
硬化させた。この硬化樹脂層を有する微多孔性シートの
エタノール透過率は、40℃において、800g/m2・day・at
mであった。 このシートを、硬化樹脂層の面を上にして上下が開いた
ガラス管の下端をふさぐよう固定し、上からガラス管に
トルエンを注入し、常温で10時間放置して観察した。ト
ルエンのシートへの浸透や、シートの膨潤は認められな
かった。 比較のため、硬化樹脂層のない微多孔性シートを、実施
例1と同様の方法で試験した。5分間の放置でトルエン
がこのシートに浸透し、シートは膨潤した。
【実施例2】 線状低密度ポリエチレン(d=0.915、MI=1.5)50重量
部と炭酸カルシウム(平均粒径2.3μ)50重量部とを、
ヘンシェルミキサーで混合後、バンバリーミキサーで溶
融混練し、押出成形して厚さ70μのシートを形成した。 このシートをロール延伸法で一軸方向に2.3倍延伸し、
厚さ60μの微多孔性シートを得た。得られた微多孔性シ
ートの平均粒径は0.3μ、空隙率は32%であった。 上記の微多孔性シートの一方の面に、オリゴエステルア
クリレート「M−600A」(東亜合成化学)80重量部と末
端に(メタ)アクリロイル基を有するモノマー「KAYAME
R DPCA−60」(日本化薬)20重量部との混合物を、グ
ラビアオフセットコート法により2μの厚さで塗布し、
実施例1と同様に電子線照射を行なって、硬化樹脂層を
有する微多孔性シートを得た。 このシートも、実施例1と同様の性能を有するものであ
った。 発明の効果 本発明の微多孔性シートは、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩
耗性などの表面物性にすぐれ、コストが低廉であり、加
工にも困難はない。このシートは非透液性であって、し
かも良好な気体透過性および透湿性を有する。従って、
このシートは、芳香剤、防虫剤などの包装材、経皮薬の
浸透調整膜あるいは気体の分離膜などに好適であるほ
か、多くの用途を見出すことができるであろう。
部と炭酸カルシウム(平均粒径2.3μ)50重量部とを、
ヘンシェルミキサーで混合後、バンバリーミキサーで溶
融混練し、押出成形して厚さ70μのシートを形成した。 このシートをロール延伸法で一軸方向に2.3倍延伸し、
厚さ60μの微多孔性シートを得た。得られた微多孔性シ
ートの平均粒径は0.3μ、空隙率は32%であった。 上記の微多孔性シートの一方の面に、オリゴエステルア
クリレート「M−600A」(東亜合成化学)80重量部と末
端に(メタ)アクリロイル基を有するモノマー「KAYAME
R DPCA−60」(日本化薬)20重量部との混合物を、グ
ラビアオフセットコート法により2μの厚さで塗布し、
実施例1と同様に電子線照射を行なって、硬化樹脂層を
有する微多孔性シートを得た。 このシートも、実施例1と同様の性能を有するものであ
った。 発明の効果 本発明の微多孔性シートは、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩
耗性などの表面物性にすぐれ、コストが低廉であり、加
工にも困難はない。このシートは非透液性であって、し
かも良好な気体透過性および透湿性を有する。従って、
このシートは、芳香剤、防虫剤などの包装材、経皮薬の
浸透調整膜あるいは気体の分離膜などに好適であるほ
か、多くの用途を見出すことができるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/22 9153−4D 71/06 9153−4D
Claims (4)
- 【請求項1】多数の微孔を有する熱可塑性樹脂シートの
少なくとも一方の面に、電離放射線硬化樹脂の層を設け
てなる微多孔性シート。 - 【請求項2】多数の微孔を有する熱可塑性樹脂シート
が、熱可塑性樹脂に無機物質の粉末を溶融混練してシー
トに成形した後、少なくとも一軸方向に延伸して形成し
たものである特許請求の範囲第1項に記載の微多孔性シ
ート。 - 【請求項3】電離放射線硬化樹脂の層の厚さが10μ以下
である特許請求の範囲第1項に記載の微多孔性シート。 - 【請求項4】電離放射線硬化樹脂が電子線硬化樹脂また
は紫外線硬化樹脂である特許請求の範囲第1項に記載の
微多孔性シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169581A JPH0684054B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 微多孔性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169581A JPH0684054B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 微多孔性シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327243A JPS6327243A (ja) | 1988-02-04 |
JPH0684054B2 true JPH0684054B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=15889131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169581A Expired - Lifetime JPH0684054B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 微多孔性シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684054B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4976897A (en) * | 1987-12-16 | 1990-12-11 | Hoechst Celanese Corporation | Composite porous membranes and methods of making the same |
US7829186B2 (en) * | 2003-09-25 | 2010-11-09 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Porous films with chemical resistance |
US8419838B2 (en) * | 2008-04-08 | 2013-04-16 | Fujifilm Manufacturing Europe B.V. | Process for preparing membranes |
KR101559709B1 (ko) * | 2012-11-06 | 2015-10-12 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 내열성 합성 수지 미다공 필름 및 그의 제조 방법, 비수 전해액 이차 전지용 세퍼레이터 및 비수 전해액 이차 전지 |
JP2015063639A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | 積水化学工業株式会社 | 耐熱性プロピレン系樹脂微多孔フィルムの製造方法、耐熱性プロピレン系樹脂微多孔フィルム、非水電解液二次電池用セパレータ、及び非水電解液二次電池 |
JP2015131874A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-23 | 積水化学工業株式会社 | 耐熱性合成樹脂微多孔フィルムの製造方法、耐熱性合成樹脂微多孔フィルム、非水電解液二次電池用セパレータ、及び非水電解液二次電池 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547473A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Konishiroku Photo Ind | Method of treating surface of plastic material |
JPS5429550A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | Oscillator |
JPS59190844A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-29 | 日清紡績株式会社 | 合成紙の製造方法 |
JPS6049382A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | 日清紡績株式会社 | 表示用ラベル |
JPS60159051A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | 日清紡績株式会社 | コ−トされたシ−ト状物 |
JPS60263140A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 紫外線または電子線硬化樹脂フイルム |
JPS616650A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 熱転写用受像要素 |
JPS616649A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 受像要素 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169581A patent/JPH0684054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547473A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Konishiroku Photo Ind | Method of treating surface of plastic material |
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JPS616650A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 熱転写用受像要素 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327243A (ja) | 1988-02-04 |
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