JP2001294698A - 微多孔フィルム及び積層体 - Google Patents

微多孔フィルム及び積層体

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JP2001294698A
JP2001294698A JP2000112440A JP2000112440A JP2001294698A JP 2001294698 A JP2001294698 A JP 2001294698A JP 2000112440 A JP2000112440 A JP 2000112440A JP 2000112440 A JP2000112440 A JP 2000112440A JP 2001294698 A JP2001294698 A JP 2001294698A
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microporous film
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density polyethylene
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linear low
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JP2000112440A
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Inventor
Kenichi Inoue
憲一 井上
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄肉成膜性及び生産性に優れ、かつ、優れた
柔軟性、強度、通気性及び防臭性を有する微多孔フィル
ム及び積層体を提供する。 【解決手段】 本発明の微多孔フィルムは、重合活性点
が単一である触媒を用いて重合された密度が0.910
〜0.930g/cm3 である直鎖状低密度ポリエチレ
ン20〜40重量%、密度が0.930超〜0.950
g/cm3 である直鎖状低密度ポリエチレン5〜10重
量%、低密度ポリエチレン2〜15重量%及び無機充填
剤40〜65重量%からなる樹脂組成物100重量部に
対して、有機系消臭剤0.5〜10重量部が配合された
フィルムが一軸もしくは二軸方向に延伸されたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通気性と防臭性を有
し、防水衣料、防水カバー、衛生用材料、包装用材料等
に利用できる微多孔フィルム及び積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリオレフィン系樹脂に無機
充填剤を高濃度で配合した組成物からなる未延伸フィル
ムを一軸もしくは二軸方向に延伸した微多孔フィルムが
知られている。このような微多孔フィルムは、例えば、
特開昭61−144331号公報、特開平2−1991
35号公報等に記載されているように、ポリエチレンや
ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂に無機充填
剤、更には無機充填剤を分散させるための分散剤が配合
されてなる。無機充填剤としては、安価に入手でき、適
度な粒径のものが得やすいなどの理由で、多くの場合炭
酸カルシウムが使用される。
【0003】上記微多孔フィルムは、水を通さないが水
蒸気を透過させるという性質を有しており、この性質を
利用して、紙おむつなどの衛生用品、除湿剤などの包
材、電池のセパレーター、建材用途の防水シート、防水
衣料等に利用されている。
【0004】しかしながら、上記微多孔フィルムは微細
孔を有するために、透湿性を向上させた場合に臭気成分
がもれ易くなるといった問題があった。臭気もれの防止
手段としては、例えば、熱可塑性樹脂、充填剤、臭気吸
収剤等からなるシートを少なくとも一軸方向に延伸した
臭気吸着性を有するシートが提案されている(特開昭6
2−153324号公報)。しかし、上記公報に記載の
シートによると、樹脂が柔軟すぎて薄いシートの成形が
難しくなることが多く、また、延伸のムラによる外観不
良が生じたり、通気性が不足したりするおそれがある。
【0005】また、ポリオレフィン樹脂、充填剤、改質
剤またはラジカル発生剤等からなる組成物に、脱臭剤又
は香料を添加したフィルムが提案されている(特開平2
−84446号、特開平2−309969号の各公
報)。
【0006】しかし、上記フィルムは、改質剤やラジカ
ル発生剤の添加により成形性と延伸性の改良をなすもの
であって、フィルムの柔軟性又は強度が不足し易く、更
にコストの問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解消し、薄肉成膜性及び生産性に優れ、かつ、優れた
柔軟性、強度、通気性及び防臭性を有する微多孔フィル
ム及び積層体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の微多孔フィルム
は、重合活性点が単一である触媒を用いて重合された密
度が0.910〜0.930g/cm3 である直鎖状低
密度ポリエチレン(以下、「直鎖状低密度ポリエチレン
(1)」と記す)20〜40重量%、密度が0.930
超〜0.950g/cm3 である直鎖状低密度ポリエチ
レン(以下、「直鎖状低密度ポリエチレン(2)」と記
す)5〜10重量%、低密度ポリエチレン2〜15重量
%及び無機充填剤40〜65重量%からなる樹脂組成物
100重量部に対して、有機系消臭剤0.5〜10重量
部が配合されたフィルムが一軸もしくは二軸方向に延伸
されてなることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の積層体は、上記微多孔フィ
ルムの少なくとも一面に、ポリオレフィン系樹脂よりな
る不織布が積層されてなるものである。
【0010】本発明で使用される直鎖状低密度ポリエチ
レン(1)は、重合活性点が単一である触媒を用いて重
合されてなり、かつ、密度が0.910〜0.930g
/cm3 のものである。直鎖状低密度ポリエチレン
(1)の密度が0.910g/cm3 未満であると、得
られる微多孔フィルムが柔軟になりすぎて二次加工性が
悪くなり、また、得られる微多孔フィルムの透湿性が不
足するおそれがあり、密度が0.930g/cm3 を超
えると満足すべき成膜性又は延伸加工性が得られないこ
とがある。
【0011】上記重合活性点が単一である触媒として
は、例えば、メタロセン化合物、シングルサイト化合
物、カミンスキー化合物などが知られているが、触媒の
構造や組み合わせ重合の方法は限定されない。尚、複数
の重合活性点を有する触媒を用いて重合した場合には、
得られる微多孔フィルムの強度が不充分になり易くな
る。
【0012】上記直鎖状低密度ポリエチレン(1)の配
合量は、少なくなると、得られる微多孔フィルムの強
度、特に引裂強度が不充分となり易く、多くなると得ら
れる微多孔フィルムが柔軟になりすぎて二次加工性が悪
くなるので、上記樹脂組成物中20〜40重量%に限定
される。
【0013】本発明で使用される直鎖状低密度ポリエチ
レン(2)は、密度が0.930超〜0.950g/c
3 のものである。直鎖状低密度ポリエチレン(2)の
密度が0.930g/cm3 以下であると得られる微多
孔フィルムが柔軟になりすぎて二次加工性が悪くなるこ
とがあり、0.950g/cm3 を超えると得られる微
多孔フィルムが硬くなりすぎて強度が低下する。
【0014】上記直鎖状低密度ポリエチレン(2)の配
合量は、少なくなると、得られる微多孔フィルムが柔軟
になりすぎて二次加工性が悪くなり、多くなると得られ
る微多孔フィルムが硬くなりすぎて強度が低下するの
で、上記樹脂組成物中5〜10重量%に限定される。
【0015】本発明で使用される低密度ポリエチレン
は、その配合量が少なくなると充分な成膜性が得られ
ず、得られる微多孔フィルムに縞状のムラが発生して外
観が悪くなり易く、多くなると得られる微多孔フィルム
の強度が不足することがあるので、上記樹脂組成物中2
〜15重量%に限定される。
【0016】本発明で使用される無機充填剤としては、
例えば、炭酸カルシウム、タルク、クレー、珪藻土、シ
リカ等が挙げられ、脂肪酸又はその金属塩で処理されて
いることが好ましい。無機充填剤の配合量は、少なくな
ると得られる微多孔フィルムの通気性が不足することが
あり、多くなると成膜性が悪く薄肉成形が困難となり、
また、得られる微多孔フィルムが脆くなって強度が低下
するので、上記樹脂組成物中40〜65重量%に限定さ
れる。
【0017】本発明で使用される有機系消臭剤としては
有機酸等を用いたものが挙げられる。例えば、鉄(II)
−アスコルビン酸系、銅化合物−アスコルビン酸系、針
葉樹や広葉樹などからの抽出物等が挙げられ、目的とす
る消臭能を有していれば特に限定されない。これらは悪
臭成分の中和、触媒的作用、化学吸着作用等により脱臭
効果を発揮するものである。
【0018】上記有機系消臭剤の配合量は、少なくなる
と脱臭効果が不充分となり、多くなると成膜性が悪くな
るので、上記樹脂組成物100重量部に対し、0.5〜
10重量部に限定される。
【0019】尚、臭気成分を吸着するものとしては活性
炭、シリカゲル、ゼオライト等の無機系消臭剤も挙げら
れるが、上記樹脂組成物が被覆することにより充分な消
臭効果が得られないおそれや、得られる微多孔フィルム
の外観、コシ、強度等に悪影響を及ぼすおそれがあるた
め、本発明では有機系消臭剤を用いる。
【0020】本発明の微多孔フィルムには、物性を損な
わない範囲で顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤等
を添加することができる。
【0021】本発明の微多孔フィルムの製造方法は特に
限定しないが、薄肉成形が行い易いので、Tダイによる
押出成形が好ましい。延伸は一軸延伸、二軸延伸のいず
れを行ってもよい。
【0022】本発明の微多孔フィルムの少なくとも一面
には、その用途に応じてポリオレフィン系樹脂よりなる
不織布が積層されてもよい。上記ポリオレフィン系樹脂
としては、一般にはポリプロピレン系樹脂が好適に使用
される。ポリプロピレン系樹脂としては、例えば、プロ
ピレンを主成分とする他のα−オレフィンとの共重合
体、ホモポリプロピレン等が挙げられる。積層方法の限
定はなく、例えば、ロールラミネート装置により加熱下
でラミネートする方法、ホットメルト接着剤をスプレー
状、スパイラル状に塗布してラミネートする方法などが
挙げられる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。実施例及び比較例では、以下の樹脂を使用した。 LLDPE(1)−1;重合活性点が単一である触媒を
用いて重合された、密度が0.925g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン LLDPE(1)−2;重合活性点が単一である触媒を
用いて重合された、密度が0.918g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン LLDPE(1)−3;重合活性点が複数である触媒を
用いて重合された、密度が0.925g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン LLDPE(1)−4;重合活性点が単一である触媒を
用いて重合された、密度が0.935g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン
【0024】LLDPE(2)−1;重合活性点が複数
である触媒を用いて重合された、密度が0.935g/
cm3 の直鎖状低密度ポリエチレン LLDPE(2)−2;重合活性点が複数である触媒を
用いて重合された、密度が0.940g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン LLDPE(2)−3;重合活性点が複数である触媒を
用いて重合された、密度が0.920g/cm3 の直鎖
状低密度ポリエチレン LDPE;密度が0.920g/cm3 の低密度ポリエ
チレン
【0025】(実施例1〜3、比較例1〜7)表1に示
した所定配合量のLLDPE(1)−1〜LLDPE
(1)−4、LLDPE(2)−1〜LLDPE(2)
−3、LDPE及び炭酸カルシウム(平均粒径1.5μ
m)よりなる樹脂組成物100重量部に対して、表1示
した所定添加量の銅化合物−アスコルビン酸系の有機系
消臭剤及びゼオライトを添加した配合物を、Tダイ法に
より押出成形し、得られた未延伸フィルムを押出方向
(MD)に3.0倍延伸し、厚さ20μmの微多孔フィ
ルムを得た。
【0026】実施例1〜3及び比較例1〜7で得た微多
孔フィルムを下記の項目について評価し、その結果を表
1に示した。 1.通気性:JIS P 8117に準じて透気度を測
定した。 2.引裂強度:JIS K 7128に規定されるトラ
ウザー引裂法により、MDとMDに直交する方向(T
D)の最大引裂荷重(厚み換算前の引裂強さ)を測定し
た。 3.臭気もれ:微多孔フィルムを100mm×200m
mの大きさとし、300mlのフラスコに入れ、さら
に、5重量%のアンモニア水溶液を3μl入れ、25℃
で1時間保管した後、ガス検知管で残存ガス濃度を測定
した。 4.外観:微多孔フィルム表面を目視により観察し、以
下の通りとした。 ○;全体に均一でムラがなく、良好であった。 △;多少ムラが生じていた。 ×;全体的にムラが多くみられた。 5.風合い:微多孔フィルムの感触により、以下の通り
とした。 ○;柔軟性に優れ、感触は良好であった。 △;やや硬かった。 ×;柔軟性に劣り、感触は悪かった。 6.生産性:微多孔フィルム表面を目視により観察し、
以下の通りとした。 ○;目視で確認される穴は生じておらず、良好であっ
た。 △;目視で確認される穴が僅かに生じていた。 ×;目視で確認される穴が所々に生じていた。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の微多孔フィルムは、優れた柔軟
性、強度、通気性及び防臭性を有するので、防水衣料、
防水カバー、衛生用材料、包装用材料等に好適に利用で
きる。また、本発明の微多孔フィルムの少なくとも一面
にポリオレフィン系樹脂よりなる不織布が積層された積
層体は、強度、手触り及び肌触りにおいても優れている
ので、特に紙おむつや生理用品等の衛生用品分野に好適
に使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/00 C08L 23/00 Fターム(参考) 4F074 AA20 AC26 AE01 AG01 AG19 CA02 CA03 CA06 DA08 DA10 DA23 DA33 DA53 4F100 AA00A AA00H AA08H AH03H AH08H AK03B AK03C AK06A AK63A AL05A BA03 BA06 BA10B BA10C CA23A CA30A DG15B DG15C DJ06A EH17 EJ37A GB15 GB66 GB72 JA13A JD02 JK01 JK13 JK17 YY00A 4J002 BB031 BB032 BB033 DA017 DE236 DJ007 DJ016 DJ017 DJ036 DJ046 EL067 FB236 FD016 FD207 GB00 GG02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重合活性点が単一である触媒を用いて重
    合された密度が0.910〜0.930g/cm3 であ
    る直鎖状低密度ポリエチレン20〜40重量%、密度が
    0.930超〜0.950g/cm3 である直鎖状低密
    度ポリエチレン5〜10重量%、低密度ポリエチレン2
    〜15重量%及び無機充填剤40〜65重量%からなる
    樹脂組成物100重量部に対して、有機系消臭剤0.5
    〜10重量部が配合されたフィルムが一軸もしくは二軸
    方向に延伸されてなることを特徴とする微多孔フィル
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の微多孔フィルムの少なく
    とも一面に、ポリオレフィン系樹脂よりなる不織布が積
    層されてなる積層体。
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