JPH0683500B2 - 内線ハンドフリ−応答方式 - Google Patents

内線ハンドフリ−応答方式

Info

Publication number
JPH0683500B2
JPH0683500B2 JP59180337A JP18033784A JPH0683500B2 JP H0683500 B2 JPH0683500 B2 JP H0683500B2 JP 59180337 A JP59180337 A JP 59180337A JP 18033784 A JP18033784 A JP 18033784A JP H0683500 B2 JPH0683500 B2 JP H0683500B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
telephone
extension
tel
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59180337A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6159997A (ja
Inventor
勝彦 小野塚
和雄 中野
直樹 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP59180337A priority Critical patent/JPH0683500B2/ja
Publication of JPS6159997A publication Critical patent/JPS6159997A/ja
Publication of JPH0683500B2 publication Critical patent/JPH0683500B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、主装置と複数のボタン電話機(以下、電話
機)とにより構成されるボタン電話装置において、内線
音声呼出を受けた際、オフフツクを行なうことなく、ハ
ンドフリーによる応答を自動的に可能とする方式に関す
るものである。
〔従来技術〕
ボタン電話装置の電話機には、近来ハンドフリー機能が
付加される傾向にあり、ハンドセツトを用いず、マイク
ロホンおよびスピーカによる通話を自在としているが、
着信に対する応答をハンドフリーにより行なうには、オ
フフツクがなされないため、応答操作を示す情報が主装
置へ与えられないことにより、主装置側において被呼電
話機がハンドフリー機能付である情報を記憶しておき、
これに基づいて交換接続上の判断を行なうものとしなけ
ればならず、ハンドフリーによる応答を許容できるの
は、特定の主装置を用いる場合にのみ限定されており、
任意の主装置に対しハンドフリー機能付の電話機を接続
することは不適当なものとなつている。
すなわち、一般的な主装置へハンドフリー機能付の電話
機を接続し、これがハンドフリーによる応答を内線着信
に対して行なつたものとすれば、主装置は応答を行なつ
ている情報が与えられないため局線からの着信に際して
は、局線着信を報知する呼出を各電話機に対し優先的に
行なうことにより、内線リンクが接続されハンドフリー
による応答通話中の被呼電話機は主装置側からみれば内
線リンクの接続されない内線被呼中の状態と判断され、
これが内線リンクから切離されて局線着信の呼出状態へ
切替えられるものとなり、応答通話が切断されると共
に、ハンドフリー回路の機能も停止し、甚だ不都合なも
のとなる。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のかかる問題点を根本的に解決する目的
を有し、電話機へハンドフリー回路を備えると共に、内
線音声呼出要求に応じて主装置から送信されるスピーカ
受話状態を指令する制御信号の受信にしたがい、ハンド
フリー回路を動作状態としかつ主装置に対して擬似応答
信号を送信する手段を設け、内線音声呼出を受けた際、
自動的にハンドフリーによる応答状態を設定すると共
に、上述の擬似応答信号を主装置へ報知し、主装置では
この擬似応答信号に基づき発呼側電話機と被呼電話機と
の間の内線リンクの接続を維持するものとした極めて効
果的な、内線ハンドフリー応答方式を提供するものであ
る。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を説明す
る。
第1図は主装置KSUのブロツク図であり、収容した局線L
1,L2は、本電話機TELm1,TELm2との切替キーK1,K2、およ
び、電話機TEL1〜TEL8中の停電用電話機として用いる電
話機TEL1,TEL2へ直接接続を行なうための直通キーK3,K4
を介し、ダイヤル回路DIC1,DIC2へ接続されており、こ
れらを経てから第1および第2の局線リンクLKL1,LKL2
へ接続されている。
また、主装置KSUと図上省略した各電話機TEL1〜TEL8
の間は、各1対の通話線Lt1〜Lt8および信号機Ls1〜Ls8
により各個に接続されており、電話機TEL1〜TEL8相互間
の交換接続を行なうための内線リンクLKI、および、呼
出音声増幅用の増幅器CA、スイツチ回路SW、音声信号送
出用の増幅器TA等からなる可聴信号送出回路と電話機TE
L1〜TEL8との交換接続を行なうトーンリンクLKTが設け
てあり、各通話線Lt1〜Lt8と各リンクLKL1,LKL2,LKI,LK
Tとの間には、局線リンクLKL1,LKL2側と内線リンクLKI
およびトーンリンクLKT側とへ通話線Lt1〜Lt8を各個に
選択接続する選択用ラツチングリレーXS1〜XS8の接点xs
1 0,xs1 1〜xs8 0,xs8 1が設けてあると共に、これらの接点
と局線リンクLKL1,LKL2との間には、接点xs1 0,xs1 1〜xs
8 0,xs8 1を介し各通話線Lt1〜Lt8を局線リンクLKL1,LKL2
のいずれかへ各個に選択接続する接続用ラツチングリレ
ーXC1〜XC8の接点xc1 0,xc1 1〜xc8 0,xc8 1が挿入され、接
点xs1 0,xs1 1〜xs8 0,xs8 1と内線リンクLKIおよびトーン
リンクLKTとの間には、同様に各通話線Lt1〜Lt8を内線
リンクLKIおよびトーンリンクLKTのいずれかへ各個に選
択接続する接続用リレーXI1〜XI8の接点xi1 0,xi1 1〜xi8
0,xi8 1が挿入されている。
なお、ラツチングリレーXS1〜XS8,XC1〜XC8およびリレ
ーXI1〜XI8は、各々が電話機TEL1〜TEL8と対応のうえ設
けてあり、ラツチングリレーXS1〜XS8が局線リンクL
KL1,LKL2側を選択したときは、ラツチングリレーXC1〜X
C8の状況に応じ、局線L1またはL2と電話機TEL1〜TEL8
が交換接続され、ラツチングリレーXS1〜XS8が内線リン
クLKIおよびトーンリンクLKT側を選択したときは、リレ
ーXI1〜XI8の動作または復旧に応じ、内線リンクLKI
たはトーンリンクLKTへ電話機TEL1〜TEL8が接続され、
変成器TLによる通話用電源の供給により、電話機TEL1
TEL8相互間の通話が行なわれると共に、ドアホン回路DP
Cを介する図上省略したドアホンDRPとの通話も行なわれ
るものとなつており、トーンリンクLKTへ接続されたと
きには、スイツチ回路SWのオンによつて他の電話機から
の呼出音声受話が行なわれるものとなつている。
また、局線L1,L2に対しては、切替キーK1,K2と直通キー
K3,K4との間に、呼出信号の到来を検出する着信検出部R
DTが橋絡接続されていると共に、ダイヤル回路DIC1,DIC
2と局線リンクLKL1,LKL2との間には、保留用リレーH1,H
2の接点h1 0,h1 1,h2 0,h2 1および直流ループ閉成用の抵抗
器R1,R2が並列に接続されており、リレーH1,H2の動作に
より局線L1,L2の保留が行なわれると同時に、コンデン
サC1,C2を介し、保留音発生部HTGからの保留音が送出さ
れるものとなつている。
なお、ダイヤル回路DIC1,DIC2としては、局線L1,L2の条
件に応じ、ダイヤル信号としてパルス信号を用いる場合
は、直流ループのオン,オフによりパルス信号を送出す
る回路が用いられ、ダイヤル信号として複合音声周波信
号を用いる場合には、ループ電流によつて動作し複合音
声周波信号を送出する回路が用いられる。
一方、マイクロプロセツサ等のプロセツサCPU、固定メ
モリROMおよび可変メモリRAM等からなる制御部CNTが設
けてあり、固定メモリRAMへ格納された命令をプロセツ
サCPUが実行し、所定のデータを可変メモリRAMへアクセ
スしながら制御動作を行なつており、インターフエイス
1/Fを介する伝送部SRとのデータ授受により、信号線Ls1
〜Ls8による電話機TEL1〜TEL8からの操作データを受入
れると共に、着信検出部RDTの検出出力および、ドアホ
ン回路DPCからの操作信号を受入れ、これに応じて制御
上の判断を行ない、電話機TEL1〜TEL8に対する制御デー
タを伝送部SRへ送出すると共に、各ラツチングリレーXS
1〜XS8,XC1〜XC8,リレーXI1〜XI8,H1,H2,ダイヤル回路D
IC1,DIC2,保留音発生部HTG,スイツチ回路SWおよびドア
ホン回路DPC等を制御し、電話機TEL1〜TEL8の操作に応
ずる交換接続、ダイヤル信号の送出、および、保留等を
行なつている。
なお、インターフエイスI/Fには、外部のドアスイツ
チ、火災感知器等からの警報信号ALも与えられており、
これの発生に応じてプロセツサCPUが制御データを送出
し、電話機TEL1〜TEL8から警報音を送出させると共に、
インターフエイスI/Fを介して外部のブザーBZを鳴動さ
せ、警報を発するものとなつている。
また、電源スイツチSWpを介する商用電源ACは、電源部P
Sにおいて降圧,整流および安定化のうえ、+19V,+12
V,+5V等の直流電源として各部へ供給しており、電話機
TEL1〜TEL8に対しても、伝送部SRにおいて信号線Ls1〜L
s8を介して直流電源+19Vを各個に供給している。
ただし、制御上重要なデータの格納される揮発性の可変
メモリRAMに対しては、バツクアツプ用の電池BATが設け
てあり、商用電源ACの停電時にも、電池BATのバツクア
ツプにより格納内容が保持されるものとなつている。
このほか、特定の停電用電話機TEL1,TEL2には、通話線L
t1,Lt2を介するループ電流により動作するダイヤル回路
を設けてあるが、一方がパルス信号用、他方が複合音声
周波信号用の場合、若し、パルス信号用の電話機が複合
音声周波信号をダイヤル信号とする局線へ接続され、複
合音声周波信号用の電話機がパルス信号をダイヤル信号
とする局線へ接続された状態において停電となれば、各
々から局線に対するダイヤル発信が不可能となるため、
局線接続の切替用スイツチKpが設けてあり、これを操作
するとラツチングリレーXC1,XC2が制御され、互に対応
する局線へ電話機TEL1,TEL2が接続されるものとなつて
おり、これと同時に、保持用のラツチングリレーDUも制
御されるため、商用電源ACの通電に応じ、プロセツサCP
UがラツチングリレーDUの接点duが如何なる状態かをチ
エツクし、これによつてスイツチKpが操作されたか否か
を判断のうえ、操作されたときは、可変メモリRAM中へ
格納のうえ保持されているラツチングリレーXC1,XC2の
状態を示すデータを修正するものとなつている。
また、設定部FSTが設けてあり、これによつて、電話機T
EL1〜TEL8の各々に対する着信規制等の特殊条件を設定
し、これの出力を制御部CNTへ与えており、設定状況に
応じた制御が行なわれるものとなつている。
第2図は、電話機TEL1〜TEL8の正図図であり、ハンドセ
ツト1の搭載部右側に操作パネル2が設けられ、これの
上方にはスピーカ受話用および呼出音用の音量調整器3,
4が設けてあると共に、これらの手前側に自動ダイヤル
ボタン51〜510、局線L1,L2を選択する「外線1」および
「外線2」ボタン61,62、ハンドフリー状態を設定する
「スピーカ通話」ボタン7、「保留」ボタン8、「1」
〜「0」および「*」、「#」のダイヤルボタン9、
「スピーカ通話」ボタン7を操作してハンドフリー状態
を設定したときにマイクロホンのオフを行ないスピーカ
受話状態とする「マイクオフ」ボタン10、ならびに、そ
の他の機能ボタン11が設けてあり、これらのうち各ボタ
ン61,62,7,10には、各々と対応して表示灯121〜124が設
けられ、表示灯121,122の点灯によつて局線L1,L2の話中
を、点滅によつては着信,保留等を表示し、表示灯123,
124の点灯によつてハンドフリー状態およびマイクロホ
ンのオフによるスピーカ受話状態を表示するものとなつ
ている。
なお、各ボタンはいずれもノンロツク形であり、各ボタ
ン61,62,7,8,10の操作では所定状態の設定がなされ、再
操作により所定状態の解除が行なわれる。
第3図は、電話機TEL1〜TEL8のブロツク図であり、通話
線Ltと接続される線路端子TTには、フツクスイツチHS1
およびダイヤル回路DICを介し、ハンドセツトを含む通
話回路TKCが接続されており、オフフツクに応じて通話
回路TKCにより直流ループが閉成し、ループ電流を電源
として動作するダイヤル回路DICによるダイヤル発信、
および、ハンドセツトによる通話が行なえるものとなつ
ている。
ただし、ダイヤル回路DICは、停電検出回路PDDにより制
御されており、主装置KSU側において用いている商用電
源ACの停電時にのみ動作可能となる。
また、フツクスイツチHS1のブレイク極および、商用電
源ACの停電に応じて復旧するリレーRLの接点rl1を介
し、トーンリンガTRGが橋絡接続されており、呼出信号
の到来に応じてこれの電力により動作し、着信音を発生
のうえ接点rl2を介してスピーカSPへ与え、これを駆動
するものになつていると共に、接点rl1のメイク極を介
してはハンドフリー回路HDFが接続されており、オンフ
ツク状態のときにマイクロホンMおよび増幅器Aを介す
るスピーカSPによるハンドフリー通話が行なえるものと
なつている。
一方、信号線Lsの接続される線路端子TSには、電源回路
PStが接続され、主装置KSUから供給される電源を安定化
のうえ、局部電源Eとして各部へ供給しており、主装置
KSUの制御部CNTと同様であるが、これよりも小規模な制
御部CTも局部電源Eにより動作するものとなつている。
なお、停電検出回路PDDは、局部電源Eの電圧低下を監
視し、これによつて主装置KSU側商用電源ACの停電を検
出のうえ、リレーRLを復旧させ、トーンリンガTRGおよ
びスピーカSPによる着信の報知を可能としている。
また、線路端子TSには伝送回路SRtも接続されており、
主装置KSUの送信に応ずる線間電圧の低下を検出し、こ
れを受信した制御データとして制御部CTへ与えると共
に、制御部CTからの操作データに応じて信号線Lsの線間
へ抵抗器を接続し、これによつて線間インピーダンスを
低下させ、線間電圧の低下により送信を行なうものとな
つている。
したがつて、伝送回路SRtを介し、主装置KSUとの信号送
受信が行なわれるものとなるが、制御部CTには、フツク
スイツチHS2および第2図に示す各ボタンによるキーボ
ードKBの出力が与えられており、これらの操作に応じた
出力変化を検出し、これに基づく操作データをコード化
のうえ、前述のとおり送信信号として送信する。
また、制御部CTは、第2図の各表示灯群PL、アナログス
イツチ回路を用いたスイツチ回路SW1〜SW3、増幅器A、
各種の信号音を発生するトーン発生器TG、および、端子
板TBを介する外部拡声装置EXA等を制御データまたはキ
ーボードKBの操作に応じて制御しており、「スピーカ通
話」ボタンの操作によつては、これに応ずる制御データ
にしたがいスイツチ回路SW1,SW2をオンにすると共に、
増幅器Aを動作状態としてハンドフリー状態を設定し、
このときに「マイクオフ」ボタンが操作されれば局部的
にスイツチ回路SW1をオフとし、スピーカ受話状態とす
る。
一方、各種着信音、警報音の送出時には、トーン発生器
TGが制御されると共に、スイツチ回路SW3がオン、増幅
器Aが動作状態となり、制御データに応ずる周波数f1,f
2およびオン,オフ周期の信号音がスピーカSPから送出
される。
このほか、制御部CNTおよびCTは、後述の判断および制
御を行なう一方、商用電源ACの停電時には、停電用電話
機TEL1,TEL2主装置KSUにおいて局線L1,L2へ直接接続さ
れるものとなつており、この際には上述のとおりダイヤ
ル回路DICが動作可能となり、局線L1またはL2に対する
発着信が自在となる。
ただし、ダイヤル回路DIC、トーンリンガTRG、リレーRL
および、これらの周辺回路は、停電用電話機TEL1,TEL2
にのみ設けるものとしてもよい。
第4図は、主装置KSUと電話機TEL1〜TEL8との間におけ
る信号の伝送状況を示す図であり、まず、主装置KSUか
ら電話機TEL1に対しポーリング信号PRが送信され、これ
に応じて電話機TEL1から操作データを示す応答信号Xが
送信されると、これの受信にしたがい、主装置KSUが電
話機TEL1に対し制御データを示す制御信号Yを送信し、
これらの送受信を電話機TEL2〜TEL8に対しても順次に行
なつたうえ、以上の送受信を一定周期tにより反復する
ものとなつている。
第5図は、一連のポーリング信号PR乃至制御信号Yを詳
細に示す波形図であり、主装置KSUからの送信は信号線L
sの線間電圧VsがV1低下するのに対し、電話機TELからの
送信は線間電圧VsがV2のみ低下するものとなつている。
ここにおいて、ポーリング信号PRは、3ビツトのパルス
信号により構成され、応答信号Xは、2ビツトのスター
ト信号STおよび、各々が同期ビツトSY、データビツトD0
〜D6、パリテイビツトPYからなるバイトX1,X2により構
成されており、データビツトD0〜D6は、操作状況に応じ
たコード化がなされ、これにしたがつてデータビツトD0
〜D6の挿入,不挿入が定められ、例えば、挿入により論
理値の“1"を示し、不挿入により同様の“0"を示すもの
となつているうえ、第1バイトX1と第2バイトX2とで
は、データビツトD0〜D6の挿入、不挿入を反対とし、各
々により示されるコードが同一であつても、各バイトX
1,X2を互に逆相として送信するものとなつている。
また、制御信号Yは、2ビツトのスタート信号STおよ
び、各々が同期ビツトSY、データビツトD0〜D6、パリテ
イビツトPYからなるバイトY1〜Y3により構成され、合計
21ビツトのデータビツトが各々制御項目に対応するもの
として定められ、例えば、挿入,不挿入に応じて前述と
同様に論理値が示され、この論理値の“1"に応じ制御項
目が実行されるものとして設定される。
したがつて、バイトX1,X2のコードにより電話機の操作
データが示され、バイトY1〜Y3の各データビツトD0〜D6
により制御データが示されるものとなつており、制御項
目とバイトY1〜Y3の各データビツトD0〜D6との対応関係
は、例えば次表のとおりに定められる。
このため、制御項目に応ずるバイトY1〜Y3のデータビツ
トD0〜D6により制御データが示され、電話機側の制御部
CTでは、各バイトY1〜Y3およびデータビツトD0〜D6の順
位をカウントし、これの状態を判断するのみにより制御
データにしたがう制御が行なえるものとなり、制御デー
タを解読する手順の簡略化が実現する。
なお、制御データの解読に際しては、スタート信号STお
よび同期ビツトSYを基準としてカウントを行ない、パリ
テイビツトPYによりエラーの有無を判断する。
また、主装置KSUにおいては、受信した各バイトX1,X2の
位相を同一としてから、各ビツトの一致により各バイト
X1,X2が一致するか否かを判断し、これの一致に応じて
受信した各バイトX1,X2が正規の信号であることを検出
のうえ、これにしたがう応動を行なうものとなつてい
る。
ただし、主装置KSUにおいて前述のとおり受信信号Xの
エラーを検出すれば、制御信号Yの送信を停止し、つぎ
の電話機に対するポーリング信号PRの送信へ移行するも
のとなつており、電話機側においては、応答信号Xを送
信してから一定時間中に制御信号Yが受信できなけれ
ば、自己の送信信号にエラーが生じたものと判断し、次
回の周期tにおいて自己宛のポーリング信号PRを受信し
たとき、これに応じて前回と同一内容の操作データを示
す応答信号Xを再送するものとなつている。
第6図は、主装置KSUのプロセツサCPUによる制御状況の
フローチヤートであり、“伝送処理・TEL1〜8"101に
より第4図のとおりデータの送受信を行ない、電話機カ
ウンタを“TEL←1"102により電話機TEL1にセツトし、こ
れから受信して可変メモリRAMへ格納した操作データの
チエツクにより“内線個別呼出?"111の発呼がなされた
か否かを判断し、これがYESであれば、可変メモリRAMの
内容に応じ、“被呼側話中?"112をチエツクし、これがY
ESのときは、次回に送信すべき制御データを格納する可
変メモリRAMのバツフアエリアに対し“発呼電話機への
話中音指令データ・セツト"113を行なう。
これに対し、ステツプ112がNOであれば、発呼の内容が
“トーン呼出?"121を判断し、これのYESによつては“被
呼電話機へのトーン呼出指令データ・セツト"122を行な
つてから、可変メモリRAM中の“被呼電話機ステータス
更新"123を行ない、被呼電話機のステータスデータを被
呼中へ更新する。
また、ステツプ121もNOのときは、音声呼出であり、
“被呼電話機への音声呼出指令データ・セツト"131を行
なつたうえ、発呼電話機および被呼電話機を内線リンク
LKIへ接続"132を行ない、通話路を開結してからステツ
プ123へ移行する。なお、こうして可変メモリRAMのバッ
ファエリアに格納された制御データはステップ141以降
の各ステップの処理を行った後、ステップ101へ戻って
該当の電話機に制御信号Yとして送信される。
以上により、電話機TEL1が発呼を行なつた際の処理を終
了するが、ついで、電話機TEL1が被呼状態になつた際の
処理を行なう。
すなわち、可変メモリRAMのステータスデータに応じ
“内線被呼中?"141をチエツクし、これがYESであれば受
信した“操作データがスピーカ通話?"142を判断し、こ
れのYESに応じてバツフアエリアへ“音声パスオン指令
データ・セツト"143および“増幅器動作指令データ・セ
ツト"144を行なつてから、“ステータス更新"145により
電話機TEL1のステータスデータを内線通話中へ更新す
る。
また、ステツプ142がNOのときは、“操作データがその
他の内線応答?"151をチエツクし、これがYESであればオ
フフツクによる応答と判断し、ステツプ132と同様に内
線リンク“LKIへ接続"152を行なつてから、ステツプ145
へ移行する。
一方、ステツプ141がNOのときは、ステータスデータに
応じて“内線スピーカ通話中?"161をチエツクし、これ
がYESであればステツプ142と同じく“操作データがスピ
ーカ通話?"162を判断し、これがYESのときはスピーカ通
話ボタン7の再操作による通話終了であり、内線リンク
“LKI開放"163を行なつたうえ、“ステータス更新"164
によりステータスデータを非話中としてから、バツフア
エリアへ“音声パスオフ指令データ・セツト"165および
“増幅器不動作指令データ・セツト"166を行なう。
なお、ステツプ162のNOに応じては“操作データがオフ
フツク?"171をチエツクし、これがYESであればハンドフ
リー通話からハンドセツトによる通話への切替りである
ため、ステツプ164へ移行する。
以上の処理が終了すると、“その他の受信処理"181およ
び“電話機カウンタ+1"182を行ない、これの内容が“T
EL=9?"183のNOである間はステツプ111以降を反復し、
ステツプ183がYESとなれば、“局線処理"184により局線
L1,L2に対する発着信制御を行なつてから、ステツプ101
以降を第4図の周期tにより反復する。
したがつて、次回のステツプ101において、ステツプ113
に応じてバイトY1のデータビツトD4〜D6中のいずれか、
および、バイトY2のデータビツトD0,D1が挿入され、ス
テツプ122によつても同様となり、ステツプ131によつて
は、バイトY1のデータビツトD2およびバイトY2のデータ
ビツトD0〜D2が挿入され、ステツプ143,144に応じて
は、バイトY1のデータビツトD2およびバイトY2のデータ
ビツトD0,D1の挿入がなされ、ステツプ165,166によつて
は、これらの各データビツトが不挿入となり、ステツプ
113に応じて発呼電話機へ、その他のステツプに応じて
は被呼電話機へ送信される。
このため、ステツプ113によつては発呼電話機において
話中音が送出され、ステツプ122に応じては被呼電話機
から内線呼出トーンが送出され、ステツプ131および132
によつては、発呼電話機よりの音声が被呼電話機のスピ
ーカおよび外寸拡声装置から送出される。
また、ステツプ131によつては、スピーカ受話状態を指
令する制御信号が送信されるため、後述のとおり被呼電
話機のハンドフリー回路HDFが動作状態となり、ハンド
フリー通話が行なわれると共に、ステツプ145により被
呼電話機が通話中のものとして扱かわれ、ステツプ165,
166によりこの状態が解除されるものとなる。
なお、ステツプ142の判断は、第2図のスピーカ通話ボ
タン7を操作したときのみならず、後述のとおり被呼電
話機から擬似応答信号が送信されたときにもYESとな
る。
このほか、内線呼出の区別は、例えば、オフフツクと被
呼電話機番号のダイヤル発信とにより音声個別呼出、オ
フフツクと被呼電話機番号のダイヤル発信2回とにより
トーン個別呼出、オフフツクと特定番号のダイヤル発信
とにより音声一斉呼出、として定められており、これら
の操作データ組み合せに応じて判断を行なうものとなつ
ている。
第7図は、電話機TELの制御部CT中に設けたプロセツサ
による制御状況のフローチヤートであり、これによつて
各フラグのセツト・リセツトがなされ、タイマーによる
別途の割込処理によりフラグの状態に応じた制御が実行
される。
第7図においては、“伝送処理"201により第5図の各信
号が送受信され、受信した“制御データが増幅器動作指
令?"211のYESであれば、“増幅器フラグ・セツト"212を
行ない、NOであれば“増幅器フラグ・リセツト"213を行
なつてから、“制御データが音声パスオン指令?"221を
判断し、これのYESに応じて“音声パスフラグ・セツト"
222を行ない、NOに応じては“音声パスフラグ・リセツ
ト"223を行なつたうえ、同様に“制御データが外付機器
動作指令?"231のYESであれば、“外付機器フラグ・セツ
ト"232を行ない、NOであれば“外付機器フラグ・リセツ
ト"233を行なう。
ついで、“その他の受信処理"241を行なつてから、後述
のハンドフリーフラグに応じて“ハンドフリー状態?"24
2をチエツクし、これがNOであれば、ステツプ212,222,2
32の各フラグがセツトされているか否かにより“内線音
声被呼状態?"243を判断し、これのYESを前提として次回
に送信する操作データを格納する可変メモリの“送信バ
ツフアエリアへスピーカ通話データ・セツト"251を行な
つたうえ、“スピーカ通話データ送信フラグ・セツト"2
52を行なつた後、“ハンドフリーフラグ・セツト"253を
行ない、ポーリング信号PRの受信に応じてステツプ201
以降を反復する。
すると、今度は、ステツプ253に応じてステツプ242がYE
Sとなり、ステツプ211〜223に応じて“増幅器フラグ・
セツト?"261および“音声パスフラグ・セツト?"262の判
断を行ない、これらがYESであればステツプ201以降を反
復し、ハンドフリー状態を維持するが、通話の終了にし
たがう第6図のステツプ165,166に応じてステツプ213,2
23が実行されると、ステツプ261または262がNOとなり、
ステツプ252と対応する“スピーカ通話データ送信フラ
グ・セツト?"271のYESを介し、“スピーカ通話データ送
信フラグ・リセツト"272を行なつてから、ステツプ251
と同じく“送信バツフアエリアへスピーカ通話データ・
セツト"273を行なつた後、“ハンドフリーフラグ・リセ
ツト"274を行ない、ステツプ201以降を反復する。
したがつて、第6図のステツプ121がNOとなり、発呼電
話機が内線音声個別呼出要求を行なつた場合は、ステツ
プ131によりスピーカ受話状態を設定する制御信号が送
信されるのに応じ、被呼電話機においては、第7図のス
テツプ243がYESとなり、ステツプ251に応じ、スピーカ
通話ボタン7を操作したときと同等のデータが擬似応答
信号として送信されるものになると共に、ステツプ253
にしたがいスイツチ回路SW1がオンとなり、このとき
は、すでにステツプ212,222に応じて増幅器Aが動作状
態、スイツチ回路SW2もオンとなつているため、ハンド
フリー回路HDFの周辺回路が完結し、通話線Ltを介する
マイクロホンMおよびスピーカSPによるハンドフリー通
話が自在となる。
ただし、外付拡声装置の併用によりハンドフリー通話へ
支障を与えるおそれのある場合には、外付拡声装置を実
装しないものとすればよい。
また、発呼電話機のオンフツクによる通話終了に際して
は、増幅器不動作および音声パスオフ指令が制御データ
として送信され、これに応じてステツプ261,262がNOと
なり、ステツプ271のYESを介するステツプ273により再
度擬似応答信号が送信されるため、第6図のステツプ16
3,164により復旧状態となる。
第8図は制御部CTのプロセツサによる割込処理のフロー
チヤートであり、プロセツサ中へ構成したタイマーによ
り例えば5msecの周期によつて実行される。
すなわち、“操作検出"301によりキーボードKBおよびフ
ツクスイツチHS2の操作状況を検出し、この中に“ボタ
ン操作あり?"302がYESであれば、操作されたボタンに応
じて“送信バツフアエリアへボタンデータ・セツト"311
を行ない、第7図のステツプ253と対応して“ハンドフ
リー状態?"312をチエツクし、これのYESに応じ、ステツ
プ311の内容が“スピーカ通話ボタンのデータ?"313を判
断のうえ、これがYESのときはスピーカ通話の解除操作
と判断し、第7図のステツプ272および274と同じく、
“スピーカ通話データ送信フラグ・リセツト"321および
“ハンドフリーフラグ・リセツト"322を行なう。
また、ステツプ302がNOのときは、操作が“オフフツク
?"331をチエツクし、これがYESであれば、“送信バツフ
アエリアへオフフツクデータ・セツト"332を行なつたう
え、ハンドフリー通話からオフフツクによるハンドセツ
ト通話への移行であるため、ステツプ321以降を実行す
る。
これに対し、ステツプ331のNOに応じてはオンフツクと
判断し、“送信バツフアエリアへオンフツクデータ・セ
ツト"333を行なう。
以上の各処理を行なつた後は、“その他の操作データ処
理"341により、各ボタンの操作と対応した操作データを
送信バツフアエリアへセツトする等の処理を行なつてか
ら、各フラグの状態にしたがい“各部駆動"342を行な
い、主ルーチンへ復帰する。
したがつて、スピーカ通話ボタン7の再操作により、こ
れを示す操作データが送信され、第6図のステツプ162
がYESとなり、ステツプ163乃至166により復旧状態とな
る一方、ハンドフリー通話中のオフフツクでは、これを
示す操作データが送信され、第6図のステツプ171がYES
となり、ステツプ164乃至166のみが実行されるため、ス
テツプ163による内線リンク“LKI開放”は行なわれず、
ハンドセツトによる通話が継続される。
なお、内線音声一斉呼出の際も、第6図のステツプ131
と同様に“増幅器動作指令”、“音声パスオン指令”お
よび“外付機器動作指令”の各制御データが送信され、
これに応じて第7図のステツプ243がYESとなり、ステツ
プ251により擬似応答信号の送信を行なうものとなる
が、内線音声一斉呼出に対する応答は、オフフツクおよ
び特定番号のダイヤル操作によるものとなつており、こ
の際の擬似応答信号は主装置KSUにおいて無効とされ
る。
ただし、以上の場合、スピーカ受話状態を指令する制御
信号は、“増幅器動作指令”、“音声パスオン指令”、
“外付機器動作指令”の3条件が重複し、その他の制御
ではこれらの3条件重複がないため、電話機TEL側の判
別が容易となつているが、制御データ中に内線呼出を示
すものがあれば、これを“外付機器動作指令”の代りに
用いてもよい。
したがつて、特定の制御信号を主装置KSUから送信する
ことにより、被呼電話機のハンドフリー回路HDFが動作
状態になると共に、擬似応答信号が操作データとして送
信されるため、これに応じて主装置KSUにおいては被呼
電話機の応答を認識できるものとなり、局線L1,L2から
の着信等に応ずる内線通話路の切断を行なわず、ハンド
フリー通話状態を維持するものとなる。
また、主装置KSUは擬似応答信号を識別できればよく、
特にハンドフリー機能を有する電話機を記憶しておく必
要がなく、ハンドフリー機能を有する電話機を任意の主
装置KSUに対して接続することが自在となる。
なお、擬似応答信号としては、スピーカ通話ボタン7の
操作に応ずるもののみならず、受話拡声ボタン等の操作
に応ずる同等のものを用いても同様であり、第1図乃至
第3図の構成は、条件に応じた選定が任意であると共
に、第4図および第5図に示す伝送手段も状況に応じて
定めればよく、第6図乃至第8図においては、条件にし
たがつてステツプを入替え、または、同等の他のステツ
プと置換し、あるいは、不要なものを省略してもよい
等、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、任意
の主装置とハンドフリー機能を有する電話機との組み合
せが自在となり、内線音声呼出に対するハンドフリーに
よる応答および通話が正常に行なわれるため、各種のボ
タン電話装置において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は主装置のブロツク
図、第2図は電話機の正面図、第3図は電話機のブロツ
ク図、第4図は信号の伝送状況を示す図、第5図は信号
の波形図、第6図は主装置側のプロセツサによる制御状
況のフローチヤート、第7図および第8図は電話機側の
プロセツサによる制御状況のフローチヤートである。 KSU……主装置、TEL1〜TEL8……電話機(ボタン電話
機)、CNT,CT……制御部、CPU……プロセツサ、SR……
伝送部、LKI……内線リンク、Lt1〜Lt8,Lt……通話線、
Ls1〜Ls8,Ls……信号線、HS1,HS2……フツクスイツチ、
HDF……ハンドフリー回路、SRt……伝送回路、SW1〜SW3
……スイツチ回路、KB……キーボード、M……マイクロ
ホン、A……増幅器、SP……スピーカ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 直樹 東京都目黒区下目黒2丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭55−6930(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発呼を行った発呼ボタン電話機からの内線
    音声呼出要求に応じ、主装置から被呼ボタン電話機に対
    しスピーカ受話状態を指令する制御信号を送信し、該制
    御信号にしたがい前記被呼ボタン電話機側ではスピーカ
    受話状態を設定のうえ通話線を介して到来する前記発呼
    ボタン電話機からの受話音声によりスピーカを駆動する
    とともに、前記主装置では前記被呼ボタン電話機のオフ
    フック操作に基づく応答信号の受信によって当該被呼ボ
    タン電話機のステータスを内線被呼中から内線通話中に
    変更するボタン電話装置において、オンフック状態のと
    きにマイクロホンからの送話音声を前記通話線へ送出す
    るハンドフリー回路と、前記制御信号の受信に応じ前記
    内線音声状態であることを前提として前記ハンドフリー
    回路を動作状態としかつ前記主装置に対し擬似応答信号
    を送信する手段とを前記ボタン電話機へ備えると共に、
    前記擬似応答信号の受信に基づき発呼ボタン電話機と被
    呼ボタン電話機との間の内線リンクの接続を維持する手
    段を前記主装置に備えたことを特徴とする内線ハンドフ
    リー応答方式。
JP59180337A 1984-08-31 1984-08-31 内線ハンドフリ−応答方式 Expired - Lifetime JPH0683500B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59180337A JPH0683500B2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31 内線ハンドフリ−応答方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59180337A JPH0683500B2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31 内線ハンドフリ−応答方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6159997A JPS6159997A (ja) 1986-03-27
JPH0683500B2 true JPH0683500B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=16081455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59180337A Expired - Lifetime JPH0683500B2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31 内線ハンドフリ−応答方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683500B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4979546A (en) * 1988-06-16 1990-12-25 Lawarre Precision Technologies, Inc. By Robert Lawarre, Jr. Filling valve apparatus
JP2505570Y2 (ja) * 1989-04-07 1996-07-31 三菱重工業株式会社 液体充填バルブ
JP2007312443A (ja) * 2007-09-03 2007-11-29 Nakayo Telecommun Inc ボタン電話システムおよび該ボタン電話システムを構成するボタン電話主装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854713B2 (ja) * 1978-06-30 1983-12-06 岩崎通信機株式会社 ボタン電話装置におけるハンドフリ−応答方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6159997A (ja) 1986-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0683500B2 (ja) 内線ハンドフリ−応答方式
JP2004096485A (ja) 電話制御システム
JP3232640B2 (ja) 電話交換機
JPH0310266B2 (ja)
JP2514361B2 (ja) ボタン電話装置の留守応答方式
JP2793202B2 (ja) 電話機
JP2558638B2 (ja) ボタン電話装置
JP3286521B2 (ja) 電話装置
JP3985484B2 (ja) Isdn電話システム
JPH0294992A (ja) ボタン電話装置
JPH018060Y2 (ja)
JP3680923B2 (ja) 非常連絡装置
JP3243815B2 (ja) 電話交換機
JPH0771160B2 (ja) 電話交換装置
JPH0832079B2 (ja) 電話交換装置
JPH0259676B2 (ja)
JPS59183597A (ja) ボタン電話装置
JPS59181894A (ja) ボタン電話装置
JPS64860B2 (ja)
JPH01208955A (ja) ボタン電話装置
JPS59205893A (ja) 電話装置
JPH04192955A (ja) 家庭用簡易電話交換装置
JPH02223293A (ja) 電話交換システム
JPH0131839B2 (ja)
JPH01297941A (ja) 電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term