JPH0681644B2 - 金属材料の押出成形用ダイス - Google Patents

金属材料の押出成形用ダイス

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JPH0681644B2
JPH0681644B2 JP1055922A JP5592289A JPH0681644B2 JP H0681644 B2 JPH0681644 B2 JP H0681644B2 JP 1055922 A JP1055922 A JP 1055922A JP 5592289 A JP5592289 A JP 5592289A JP H0681644 B2 JPH0681644 B2 JP H0681644B2
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male die
billet
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male
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武司 田中
亮二 津野
善博 吉田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C25/00Profiling tools for metal extruding
    • B21C25/02Dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C25/00Profiling tools for metal extruding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、金属材料の押出加工に利用される押出成形
用ダイスに関するものである。 (従来の技術) 従来、金属材料の押出加工に利用される押出成形用ダイ
スとしては、例えば第18図ないし第20図に示す構造をな
すものがあった。 図に示す従来の押出成形用ダイス51は、ホローダイスに
属するポートホールダイスであって、雄型ダイス52の雌
型ダイス53とをそなえ、雄型ダイス52の先端部分にはマ
ンドレル52aを設けていると共に雌型ダイス53の中心部
分にはダイス孔53aを設けていて、このマンドレル52aと
ダイス孔53aとの間で所望の押出材の形状に対応した形
状の押出孔54が形成されるものとなっている。 また、雄型ダイス52と雌型ダイス53との間でチャンバー
55を形成していると共に、雄型ダイス52に設けた四個所
のブリッジ部分52bと、雌型ダイス53と片側端面で連結
した雄型ダイス52の外周側部分52cとの間で、前記チャ
ンバー55と連通するポート57を四個所に形成しており、
雄型ダイス52の外周側部分52cの他側端面と連結したコ
ンテナ58の中に金属ビレット59を装入するようにしてあ
ると共に、雄型ダイス52の金属ビレット59側のビレット
受圧面52dは平坦な面からなる構造のものとしていた。 そして、このような構造の押出成形用ダイス51を用いて
金属ビレット59の押出加工を行うに際しては、コンテナ
58の中に図示しないダミーブロックを後端部分に置いて
装入された金属ビレット59が図示しないステムによって
第19図の右方向に押圧され、この押圧によって金属ビレ
ット59は雄型ダイス52のビレット受圧面52dに押し当て
られそして塑性変形しつつ四個所のポート57内を流動
し、続いてチャンバー55内を通ったあと押出孔54から押
し出されることにより、第18図に破線で示すような押出
孔54の形状に対応した所望の断面形状(最終の製品形状
に対して熱収縮などを考慮した形状)をなす中空押出加
工材を得るようにしていた。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の押出成形用ダイス51で
は、前述したように、雄型ダイス52のビレット受圧面52
dが平坦な面となっていたため、金属ビレット59の押出
加工時にはビレット受圧面52dが軸方向に大きな力を受
けることになり、雄型ダイス52のマンドレル52aを保持
すると共に四個所のポート57を形成する四個所のブリッ
ジ部分52bのチャンバー55側(第20図のTで示す部分)
には引張応力が付加されることとなるから、ブリッジ部
分52bのチャンバー55側は亀裂が進展しやすいものとな
っており、このため、ダイス破損の原因ともなりかねな
いという課題を有していた。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題にかんがみてなされ
たもので、押出成形時に押出成形用ダイスの雄型ダイス
に引張応力が付加されるのをできるだけ防止して亀裂の
発生を阻止し、万が一亀裂が発生したとしてもその進展
を抑制し、押出成形用ダイスの破損率を低減することが
できるようにした金属材料の押出成形用ダイスを提供す
ることを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係わる金属材料の押出成形用ダイスは、雄型
ダイスに設けたマンドレルと雌型ダイスに設けたダイス
孔との間で、前記雄型ダイスのビレット受圧面に押圧さ
れた金属ビレットを当該雄型ダイスのポートを通して塑
性変形させつつ通過させる押出孔を形成する金属材料の
押出成形用ダイスにおいて、前記雄型ダイスの外周側に
位置して当該雄型ダイスとの間に前記ポートを形成する
リング体を設けると共に、前記雄型ダイスのビレット受
圧面を凸面状に形成し、かつ当該雄型ダイスのビレット
受圧面の雌型ダイス側先端部と前記リング体との間に前
記金属ビレットが入り込む空間を備えた構成としたこと
を特徴としており、この発明の他の請求項に係わる金属
材料の押出成形用ダイスは、雄型ダイスに設けたマンド
レルと雌型ダイスに設けたダイス孔との間で、前記雄型
ダイスのビレット受圧面に押圧された金属ビレットを当
該雄型ダイスのポートを通して塑性変形させつつ通過さ
せる押出孔を形成する金属材料の押出成形用ダイスにお
いて、前記雄型ダイスの外周側に位置して当該雄型ダイ
スとの間に前記ポートを形成するリング体を設けると共
に、前記雄型ダイスのビレット受圧面を凸面状に形成
し、かつ前記雄型ダイスのブリッジ部分の周方向の幅を
雌型ダイス側に向けて次第に狭くしてなる構成としたこ
とを特徴としており、このような金属材料の押出成形用
ダイスの構成を前述した従来の課題を解決するための手
段としている。 (発明の作用) この発明の第1の請求項に係わる金属材料の押出成形用
ダイスは、雄型ダイスの受圧面を凸面状に形成し、該受
圧面の雌型ダイス側先端部とリング体との間に金属ビレ
ットが入り込む空間を設けているので、凸面状のビレッ
ト受圧面に押圧された金属ビレットは、当該受圧面の中
央部はもとより、受圧面とリング体との間の空間に入り
込んで受圧面の外周部に至るまで、当該ビレット受圧面
の全面に対し、求心方向の押圧力を加えつつ押出孔に向
けて塑性変形しながら流動し、雄型ダイスに対しては前
記したように求心方向に押圧力を加えて圧縮応力が付与
されるようになることから、押出成形用ダイスの雄型ダ
イスに設けたマンドレルを支持すると共に金属材料の流
動用ポートを形成するブリッジ部分のチャンバー側に発
生する引張応力が軽減ないしは相殺され、雄型ダイスに
設けたブリッジ部分のチャンバー側での亀裂の発生およ
びその進展が抑制されるようになるという作用がもたら
される。 また、この発明の第2の請求項に係わる金属材料の押出
成形用ダイスは、雄型ダイスの受圧面を凸面状に形成
し、さらに雄型ダイスのブリッジ部分の周方向の幅をそ
の先端側、すなわち雌型ダイスの側に向けて次第に狭く
したものであるから、求心方向の押圧力によってチャン
バー側ブリッジ部分に発生する引張応力が軽減されると
ともに、ポート容積が大きくなって、成形時に金属ビレ
ットか円滑に流れ、成形時の押出圧力が小さくてもよい
ので前記ブリッジ部分における亀裂の発生および進展が
抑制される。また、雄型ダイスの重量減により、ダイス
コストが低減すると共に、ダイスの取扱い性が向上する
ことになる。 (実施例) 実施例1 第1図ないし第3図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイスの第1実施例を示している。 この押出成形用ダイス1は、中空形状の押出材を得るの
に用いられるホローダイスであって、雄型ダイス2と図
示しないバックアップにより保持される雌型ダイス3と
をそなえ、雄型ダイス2の先端部分にはマンドレル2aを
設けていると共に雌型ダイス3の中心部分にはダイス孔
3aを設けていて、雄型ダイス2と雌型ダイス3とが位置
決めピン4を介して位置決めされた状態で、マンドレル
2aとダイス孔3aとの間で所望の押出材の形状に対応した
形状の押出孔5が形成されるものとなっている。 また、雄型ダイス2の雌型ダイス3との間でチャンバー
6を形成しており、さらに雄型ダイス2に設けた四個所
のブリッジ部分2bと、雄型ダイス2の外周側に配設する
と共に雌型ダイス3と位置決めピン7を介して位置決め
された状態で連結したリング体8との間で、前記チャン
バー6と連通するポート9を四個所に形成しており、リ
ング体8の他の側端面と連結したコンテナ11の中に金属
ビレット12を装入するようにし、雄型ダイス2の金属ビ
レット12側のビレット受圧面2cはその全体で半球よりも
小さい部分球形型の凸面状をなすものとなるように各ブ
リッジ部分2bの受圧面側が湾曲面状に形成してあり、前
記受圧面2cとリング体8との間に空間Eを形成している
と共に、リング体8の内径がコンテナ11側から雌型ダイ
ス3側に向けて次第に大きくなるように内周面をテーパ
状に形成し、さらに、リング体8のビレット受圧部分に
は耐摩耗性超硬材料よりなる補強リング体13を設けた構
造をなすものである。 このような構造をなす金属材料の押出成形用ダイス1を
用いて金属ビレット12の押出加工を行うに際しては、コ
ンテナ11の中に図示しないダミーブロックを後端部分に
置いて装入された金属ビレット12が図示しないステムに
よって第2図の右方向に押圧され、この押圧によって金
属ビレット12は雄型ダイス2のビレット受圧面2cに押し
付けられ、塑性変形しつつ四個所のポート9内を塑性変
形しながら流動し、続いてチャンバー6内を通過したあ
と押出孔5から前方(直接)に押し出されることによ
り、押出孔5の形状に対応した所望断面形状をなす中空
押出加工材が得られる。 そして、この前方押出成形の間において、雄型ダイス2
のビレット受圧面2cはその全体で金属ビレット12の方に
向けて突出する凸面状となるように各々ブリッジ部分2b
で湾曲面状に形成してあり、該受圧面2cとリング体8の
内周面との間に空間Eを形成していることから、図示し
ないステムによって押圧された金属ビレット12は雄型ダ
イス2のビレット受圧面2cに対して求心方向の押圧力を
加えることとなり、雄型ダイス2のブリッジ部分2bのチ
ャンバー6側には圧縮応力が付加されるようになるの
で、亀裂の発生およびその進展を抑制することができる
ようになる。 また、リング体8の内周面は、その内径がコンテナ11側
から雄型ダイス3側に向けて次第に大きくなる(すなわ
ち、押出方向に開いた)テーパ状に形成してあるので、
押出成形後に雄型ダイス2の内部に残留する金属(ビレ
ット)の量を少なくすることが可能であり、歩留りの向
上をもたらすことができる。 さらに、雄型ダスト3とリング体8とは別体で構成され
ているので、損傷した部分のみを交換することで足り、
交換費用の低減につながる。 そして、このような構造の雄型ダイス3を鋳造によって
製作すれば、ブロック材から削り出して製作するよりも
加工工数の低減をはかることができ、コストダウンが可
能となる。 また、リング体8のビレット受圧部分には耐摩耗性超硬
材料よりなる補強リング体13を設けているので、金属ビ
レット12による摩耗を少なくすることができるようにな
り、摩耗を生じたときには補強リング体13のみを交換す
ればよい。 実施例2 第4図はこの発明に係る押出成形用ダイス1の第2実施
例を示すもので、雄型ダイス2のビレット受圧面2cはそ
の全体で部分双曲線型ないしは部分放物線型の凸面状を
なすものとなるように各ブリッジ部分2bの受圧面側を湾
曲面状に形成した場合を示しており、このようにビレッ
ト受圧面2cをその全体で部分双曲線型ないしは部分放物
線型の凸面状となるようにし、当該受圧面2cとリング体
8との間に空間Eを形成したときでも押出成形時な雄型
ダイス2のブリッジ部分2bのチャンバー6側に圧縮応力
が付加されるようになるので、亀裂の発生および進展を
抑制することができる。 実施例3 第5図ないし第7図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイスの第3実施例を示している。 この実施例の押出成形用ダイス1では、第1図ないし第
3図に示した第1実施例の押出成形用ダイス1において
雄型ダイス2に設けた四個所のブリッジ部分2bの脚の長
さを短かくし、雌型ダイス3には、第7図に示すよう
に、ここでみじかくした寸法に相当する肉厚の脚受け部
3bを四個所に形成してこの部分で雄型ダイス2と雌型ダ
イス3とを連結し、リング体8と雌型ダイス3とバッカ
ー16とをケーシング17内で一体的に保持させるようにし
た場合を示している。 この実施例においても、押出成形時に雄型ダイス2のブ
リッジ部分2bのチャンバー6側には圧縮応力が付加され
るようになるので、この部分での亀裂の発生およびその
進展を抑制することができるほか、雄型ダイス2に設け
る四個所のブリッジ部分2bの脚の長さを短くしているの
で、雄型ダイス2の強度の向上をはかることが可能であ
る。 実施例4 第8図および第9図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイス11の第4実施例を示している。 この実施例の押出成形用ダイス1では、雄型ダイス2の
ビレット受圧面2cの頂上部分を複数の三角形を組み合わ
せて傘状に形成すると共に各ブリッジ部分2bのビレット
受圧面側をそれぞれ屈曲面状に形成することによって、
ビレット受圧面2c全体を多面体型の凸面状をなすように
し、さらに、各ブリッジ部分2cの周方向の軸をその先端
に向けて次第に狭くなるようにした場合を示している。 このように、平面多角形(三角形および四角形)を組み
合わせてビレット受圧面2c全体を多面体型の凸面状をな
すものとしたときでも押出成形時に雄型ダイス2のブリ
ッジ部分2bのチャンバー6側に圧縮応力が付加されるよ
うになると共に、ブリッジ部分2bの周方向の軸をその先
端に向けて次第に狭くなるようにしてあるため、第1実
施例のものに比べて各ポート9の容積が大きくなり、押
出成形時には、ビレットがポート9を円滑に流れるよう
になり、成形時の押出圧力を小さくすることができるよ
うになるので、亀裂の発生およびその進展を抑制するこ
とができるようになる。 加えて、第1実施例のものに比べて前記のようにポート
9の容積が大きくなるので雄型ダイス2の体積が少なく
なり、重量が小さいものとなるので、ダイスコストの低
減ならびにダイス取扱い性の向上を図ることができるよ
うになる。 実施例5 第10図および第11図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイス1の第5実施例を示すもので、この実施例の
押出成形用ダイス1では、第1図ないし第3図に示した
第1実施例の押出成形用ダイス1において雄型ダイス2
に設けた四個所のブリッジ部分2bの周方向の軸をその先
端に向けて次第に狭くなるようにした構造としてある。 この実施例においても、押出成形時に雄型ダイス2のブ
リッジ部分2bのチャンバー6側には圧縮応力が付加され
るようになると共に成形圧力を小さくすることができる
ので、この部分での亀裂の発生およびその進展を抑制す
ることができる。 また、ブリッジ部分2bの周方向の軸をその先端に向けて
次第に狭くなるようにしてあるため、第1実施例のもの
に比べて各ポート9の容積が大きくなり、押出成形時に
は、ビレットがポート9を円滑に流れるようになると共
に、第1実施例のものに比べて雄型ダイス2の体積が少
なくなり、重量が小さいものとなるので、ダイスコスト
の低減ならびにダイス取扱い性の向上を図ることができ
るようになる。 実施例6 第12図および第13図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイス1の第6実施例を示している。 この実施例の押出成形用ダイス1では、雄型ダイス2に
二個所のブリッジ部分2bを備え、ビレット受圧面2cがそ
の全体で略アーチ型の凸面状をなすものとなるように各
ブリッジ部分2bをその受圧面側において湾曲面状に形成
し、さらに、各ブリッジ部分2bの周方向の幅をその先端
に向けて次第に狭くなるようにすると共に、雌型ダイス
3の側の各先端からその両側でかつ周方向に沿った状態
のフランジ2dを設けた場合を示している。 このような構造をなす押出成形用ダイス1を用いてビレ
ットの押出加工を行うと、図示しないステムによって押
圧されたビレットは雄型ダイス2のビレット受圧面2cに
押し付けられ、二個所のポート9内を塑性変形しながら
流動し、続いてチャンバー6内を通過したあと押出孔か
ら押し出されることにより、押出孔の形状に対応した所
望断面形状をなす中空押出加工材が得られる。 そして、この実施例においても、上述した押出成形時に
雄型ダイス2のブリッジ部分2bのチャンバー6側には圧
縮応力が付加されるようになり、ブリッジ部分2bの数を
二つとしてあると共に、当該ブリッジ部分2bの周方向の
幅をその先端に向けて次第に狭くなるようにしてあるた
め、第1実施例のものに比べて二つのポート9の容積は
十分に大きくなり、押出成形時には、ビレットがこれら
のポート9を円滑に流れるようになって成形時の押出圧
力を小さくすることができるので、この部分での亀裂の
発生およびその進展を抑制することができるようにな
る。 また、雄型ダイス2の体積が少なくなり、重量が小さい
ものとなるので、ダイスコストの低減ならびにダイス取
扱い性の向上も実現することができる。 さらに、上記押出成形時に、ビレットがダイス孔に片寄
って入ると、雄型ダイス2のマンドレル2aには、第12図
上下方向の力が加わるが、ブリッジ部分2bの先端、すな
わち雌型ダイス3の側にフランジ2dを設けているので、
幅を狭くしたブリッジ部分2bであっても安定よくマンド
レル2aを支持することができ、加えて、雌型ダイス3に
貫通したボルトを前記フランジ2dにねじ込むことにより
雄型ダイス2と雌型ダイス3とを連結すれば、十分な連
結強度を確保することができる。 なお、二つのブリッジ部分2bの先端に各々設けたフラン
ジ2dは、必ずしもブリッジ部分2bの先端からその両側に
突出して設ける必要はなく、二つのブリッジ部分2bの先
端から互いに回転対称をなす側に各々突出するように設
けてもよい。 実施例7 第14図および第15図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイスの第7実施例を示している。 この実施例の押出成形用ダイス1では、第12図および第
13図に示した第6実施例の押出成形用ダイス1において
雄型ダイス2に設けたブリッジ部分2bを雄型ダイス2の
二個所に設け、ビレット受圧面2cがその全体で半球型の
凸面状をなすものとなるように各ブリッジ部分2bをほぼ
等間隔で配置した場合を示している。 この実施例においても、押出成形時に雄型ダイス2のブ
リッジ部分2bのチャンバー6側には圧縮応力が付加され
るようになり、ブリッジ部分2bの数を三つとしてあると
共に、当該ブリッジ部分2bの周方向の幅をその先端に向
けて次第に狭くなるようにしてあるため、ポート9の容
積は大きくなり、押出成形時には、ビレットがこれらの
ポート9を円滑に流れるようになって成形圧力を小さく
できることから、亀裂の発生およびその進展を抑制する
ことができる。 また、ポート9の容積が大きくなるので雄型ダイス2の
体積が少なくなり、重量が小さいものとなるので、ダイ
スコストの低減ならびちダイス取扱い性の向上も図るこ
とができるようになる。 さらに、三つのブリッジ部分2bの先端にはフランジ2dが
各々設けてあるので、幅を狭くしたブリッジ部分2bであ
っても安定よくマンドレル2aを支持することができるう
え、雌型ダイス3に貫通したボルトをフランジ2dにねじ
込むことによって、雄型ダイス2と雌型ダイス3とを連
結すれば、十分な連結強度を有することができる。 実施例8 第16図および第17図はこの発明に係る金属材料の押出成
形用ダイスの第8実施例を示している。 この実施例の押出成形ダイス1では、第10図および第11
図に示した第5実施例の押出成形用ダイス1において雄
型ダイス2に設けた四個所のブリッジ部分2bの先端同士
をリング状のフランジ2eで連結させるようにした構造を
有している。 この実施例においても、押出成形時に雄型ダイス2のブ
リッジ部分2bのチャンバー6側には圧縮応力が付加され
ると共に、第5実施例と同様に成形時の押出圧力を低減
できるようになるので、この部分での亀裂の発生および
その進展を抑制することができるほか、ブリッジ部分2b
の先端同士をリング状のフランジ2eで連続させてあるの
で、第5実施例のものと比べて、ダイスコストならびに
ダイスの取扱い性の点で若干劣るものの、マンドレル2a
をより一層安定した状態で支持することができるのに加
えて、雌型ダイス3に貫通したボルトを前記リング状の
フランジ2eにねじ込むことによって、雄型ダイス2と雌
型ダイス3とを連結すれば、両者を強固に連結すること
ができる。 なお、上記した各実施例では雄型ダイス2のブリッジ部
分2bが二つないし四つである場合を例示したがこれに限
定されるものではなく、五つ以上である場合もこの発明
に含まれる。 また、複数設けたブリッジ部分2bの断面形状は、上述し
た各実施例のものに限定されるものではない。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の第1の請求項に係わる
金属材料の押出成形用ダイスは、上記構成、とくに雄型
ダイスの受圧面を凸面状に形成し、該受圧面の雌型ダイ
ス側先端部とリング体との間に金属ビレットが入り込む
空間を設けた構成としたから、押出成形時に押出成形用
ダイスに引張応力が付加されるのをできるだけ防止する
ことが可能であり、とくにウリッジ部分のチャンバー側
に発生する引張応力が軽減ないしは相殺されるようにな
るので、亀裂の発生およびその進展を抑制することがで
きるようになり、押出成形用ダイスの破損を低減するこ
とによって生産性の向上に寄与するという著しくすぐれ
た効果がもたらされる。また、雄型ダイスのマンドレル
部分からビレット受圧面までの高さ寸法を従来のおのと
この発明のものとで同じにした場合に、この発明のもの
では従来のものに比べて強度をかなり高めることが可能
であり、強度を従来のものと同じにする場合には体積を
かなり少なくすることが可能であるから、雄型ダイスの
軽量化が実現でき、ダイスの取扱いがかなり容易になる
という著しくすぐれた効果ももたらされる。 また、前記リング体の内径を雌型ダイス側に向けて次第
に大きくなるようにすることによって、押出成形後に雄
型ダイスの内部に残留する金属の量を少なくすることが
でき、保留の向上を図ることができる。 さらに、この発明の第3の請求項に係わる金属材料の押
出成形用ダイスは、雄型ダイスの受圧面を凸面状に形成
し、さらに雄型ダイスのブリッジ部分の周方向の幅をそ
の先端側、すなわち雌型ダイスの側に向けて次第に狭く
した構成をしたものであるから、求心方向の押圧力によ
ってチャンバー側ブリッジ部分に発生する引張応力が軽
減されるとともに、ポート容積が大きくなって、成形時
に金属ビレットが円滑に流れ、成形時の押出圧力を小さ
くすることができるので前記ブリッジ部分における亀裂
の発生および進展が抑制されるばかりでなく、雄型ダイ
スの重量減により、ダイスコストが低減すると共に、ダ
イスの取扱い性が向上するという極めて優れた効果がも
たらされる。 また、前記雄型ダイスのブリッジ部分の雌型ダイス側の
先端部にフランジを設けることによって、ブリッジ部分
の周方向の幅を狭くした場合にもマンドレルを安定よく
支持することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図および第3図はこの発明の第1実施例に
おける金属材料の押出成形用ダイスのそれぞれコンテナ
側から見たリング体と雄型ダイスの正面説明図,第1図
のA−A線断面説明図および雄型ダイスの斜面説明図、
第4図はこの発明の第2実施例における金属材料の押出
成形用ダイスの断面説明図、第5図,第6図および第7
図はこの発明の第3実施例における金属材料の押出成形
用ダイスのそれぞれリング体側からみた正面説明図、第
5図のB−B線断面説明図および雌型ダイスの正面説明
図、第8図および第9図はこの発明の第4実施例におけ
る金属材料の押出成形用ダイスのそれぞれコンテナ側か
らみたリング体と雄型ダイスの正面説明図および雄型ダ
イスの斜面説明図、第10図および第11図はこの発明の第
5実施例における金属材料の押出成形用ダイスのそれぞ
れコンテナ側からみたリング体と雄型ダイスの正面説明
図および雄型ダイスの斜面説明図、第12図および第13図
はこの発明の第6実施例における金属材料の押出成形用
ダイスのそれぞれコンテナ側からみたリング体と雄型ダ
イスの正面説明図および雄型ダイスの斜面説明図、第14
図および第15図はこの発明の第7実施例における金属材
料の押出成形用ダイスのそれぞれコンテナ側からみたリ
ング体と雄型ダイスの正面説明図および雄型ダイスの斜
面説明図、第16図および第17図はこの発明の第8実施例
における金属材料の押出成形用ダイスのそれぞれコンテ
ナ側からみたリング体と雄型ダイスの正面説明図および
雄型ダイスの斜面説明図、第18図,第19図および第20図
は従来の金属材料の押出成形用ダイスのそれぞれコンテ
ナ側からみたリング体と雄型ダイスの正面説明図、第18
図のC−C線断面説明図および雄型ダイスの縦断斜面説
明図である。 1……金属材料の押出成形用ダイス、 2……雄型ダイス、 2a……マンドレル、 2b……ブリッジ部分、 2c……ビレット受圧面、 3……雌型ダイス、 3a……ダイス孔、 5……押出孔、 6……チャンバー、 8……リング体、 9……ポート、 12……金属ビレット、 E……空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 善博 富山県新湊市奈呉の江13番地3号 富山軽 金属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭53−102938(JP,U) 実開 昭61−177708(JP,U) 特公 昭49−46707(JP,B1) 特公 昭58−56657(JP,B2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雄型ダイスに設けたマンドレルと雌型ダイ
    スに設けたダイス孔との間で、前記雄型ダイスのビレッ
    ト受圧面に押圧された金属ビレットを当該雄型ダイスの
    ポートを通して塑性変形させつつ通過させる押出孔を形
    成する金属材料の押出成形用ダイスにおいて、前記雄型
    ダイスの外周側に位置して当該雄型ダイスとの間に前記
    ポートを形成するリング体を設けると共に、前記雄型ダ
    イスのビレット受圧面を凸面状に形成し、かつ当該雄型
    ダイスのビレット受圧面の雌型ダイス側先端部と前記リ
    ング体との間に前記金属ビレットが入り込む空間を備え
    たことを特徴とする金属材料の押出成形用ダイス。
  2. 【請求項2】前記リング体の内径を雌型ダイス側に向け
    て次第に大きくしてなることを特徴とする請求項1記載
    の金属材料の押出成形用ダイス。
  3. 【請求項3】雄型ダイスに設けたマンドレルと雌型ダイ
    スに設けたダイス孔との間で、前記雄型ダイスのビレッ
    ト受圧面に押圧された金属ビレットを当該雄型ダイスの
    ポート通して塑性変形させつつ通過させる押出孔を形成
    する金属材料の押出成形用ダイスにおいて、前記雄型ダ
    イスの外周側に位置して当該雄型ダイスとの間に前記ポ
    ートを形成するリング体を設けると共に、前記雄型ダイ
    スのビレット受圧面を凸面状に形成し、かつ前記雄型ダ
    イスのブリッジ部分の周方向の幅を雌型ダイス側に向け
    て次第に狭くしてなることを特徴とする金属材料の押出
    成形用ダイス。
  4. 【請求項4】前記雄型ダイスのブリッジ部分の雌型ダイ
    ス側にフランジを備えたことを特徴とする請求項3記載
    の金属材料の押出成形用ダイス。
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