JPS5946694B2 - 金属部材の結合方法 - Google Patents

金属部材の結合方法

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JPS5946694B2
JPS5946694B2 JP2866979A JP2866979A JPS5946694B2 JP S5946694 B2 JPS5946694 B2 JP S5946694B2 JP 2866979 A JP2866979 A JP 2866979A JP 2866979 A JP2866979 A JP 2866979A JP S5946694 B2 JPS5946694 B2 JP S5946694B2
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尚信 金丸
栄男 立見
萠生 岡部
昭 東海林
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【発明の詳細な説明】 本発明は、2個の被結合部材の接合部間隙に、第3の結
合部材を挿入、加圧し塑性流動させて結合する方法に係
り、特に、金属製のシャフト、円板、筒状部材相互を強
固に固着する場合に用いて好適な結合方法に関する。
第3の結合部材を2個の被結合物体の間に挿入して結合
する方法として、第1図に示す方法が知られている。
すなわち、シャフト1とロータ2の接合部間隙に非鉄金
属からなるスリーブ5を挿入し、上下の金型3、4でス
リーブ5を加締める方法である。
しかし、この方法では、第2図に示すように、スリーブ
5がシャフト1の溝1a、lb中に充分に喰に込まずギ
ャップgを生ずる。これは、スリーブの変形抵抗が均一
であるため、スリーブに加えられた加締荷重によつて、
スリーブの中間部応力σ3が充分な塑性変形を行なう程
度に高まる前に、スリーブ端部がその内部応力σ、によ
り変形を起し、従つてσ3の増大が押えられるためであ
る。(この点に関しては後でさらに詳述する。)さらに
、加工時の、結合部材と被結合部材間の摩擦損失による
影響もある。そのため、シャフトとロータの間には充分
な結合力、特に回転トルクに抗する高い結合力が得られ
ない。
さらに、第3の結合部材を、2個の被結合部材の間に挿
入して結合する方法として、第3図、第4図に示す方法
も知られている。
すなわち、2個の被結合部材6、Tの間隙部に溝6a、
Iaを設け、前記間隙部にスリーブ8を挿入し、金型9
で加圧し結合する方法である。
この方法によれば、スリーブ8はほゞ密閉された状態で
加圧される。しかし、スリーブ8を溝6a、Ta内に十
分に塑性流動させることはできず、従つて大きな結合力
は得られない。これは、金型9の先端から溝6a、Ta
までの距離Sが長く、加圧時、スリーブ8と被結合部材
6,7間の摩擦損失が大きくなり、溝6a,7a近傍の
スリーブ内部応力が十分高くならないためである。
加圧力を増加しても溝6a,7a内への塑性流動は改善
されず、逆に、被結合部材6,7が半径方向に変形し、
外径、内径寸法が狂うという弊害を生ずる。
また、溝6a,7aの端部が破損する場合もある。本発
明の目的は、2個の被結合部材を第3の結合部材を用い
て結合するものにおいて、機械的に強固な結合が簡単に
得られる結合方法を提供することにある。
本発明の特徴は次の点にある。
まず2個の被結合部材の、互に対向する側面間に一定の
高さ、長さの空隙部を形成し、さらに側部には環状の溝
を設ける。一方被結合部材より変形抵抗が小さく、かつ
所定の機械的強度を有する材料から、前記空隙部高さ長
さと同等もしくはこれに近似した高さ長さを有する結合
部材を加工する。次に該結合部材を前記空隙部に挿入す
る。このとき、前記結合部材は実質的にその全体が、前
記両被結合部材と金型により包囲された状態にあるもの
とする。この状態で金型凸部の先端が溝の近くまでくる
ようにして結合部材を加圧し、もつて空隙部凹部に塑性
流動させ、両被接合物体を接合するものである。以下図
により本発明の実施例を説明する。まず、第5図におい
て、第1の被結合部材110と第2の被結合部材120
は共に、金属円板で、両部材の結合部表面111,12
1間には幅T。
、高さH。のリング状空隙部140が介在する。また、
表面に直角な方向に全周にわたり各々溝112,122
が設けられている。溝112,122の深さは0.1〜
1.0mw!、望ましくは、0.2〜0.6mm程度が
よい。浅すぎると、軸方向外力に対する抗力(抜力)が
小さい。すなわち、溝に挿入された結合部材130が、
軸方向外力の作用で容易に塑性変形してしまうので、結
合部材と溝の上、下側面との係合力は弱い。一方、溝が
深すぎると、溝内に結合部材130が十分流入せず、従
つて溝内において、結合部材と被結合部材間の接触面積
が減少するため、結合力、特に回転トルクが低下する。
溝112,122の側面の傾斜角αは、該溝内への結合
部材130の流動に大きな影響を及ぼす。
傾斜角αが小さすぎると、溝内に生ずる空隙部が大きく
なり、結合強度が低下する。一方、傾斜角αが大きすぎ
ると、溝内への結合部材130の流入はよくなるが、溝
の側面と結合部材との係合力が弱くなり、従つて、軸方
向抜力が低下する。
第6図は、本発明の一実施例による結合部断面の状況を
示す顕微鏡写真である。
倍率は10倍(溝深さ0.45mm1結合部材は銅、被
結合部材は軟銅、加圧力85kg/Md)。溝側面の傾
斜角α50、であるが、結合部材は溝内に十分に流入し
ている。第7図に、溝の側面の傾斜角αと軸方向抜力の
関係を実験により求めた結果を示す。
(材料、溝深さ、加圧力は第6図の場合と同じ)。図か
ら明らかなように、傾斜角αは20同〜70図、望まし
くは、30に〜60角の範囲にするのがよい。一方、1
30は被結合部材110,120より塑性変形しやすい
、すなわち、変形抵抗の小さい金属からなるリング状の
結合部材であり、幅T1はT。に略等しいか、ないしは
若干小さく、高さH1はH。と同等以下ないしは若干高
い。H1がH。
より高い場合でも、その差ΔHはできるだけ小さく、例
えば0.2〜0.6mm程度にとどめるのが好ましい。
その理由については追つて説明する。また結合部材の断
面形状は図に示す矩形断面のほか丸、惰円、多角形断面
等、単純形状のものでよい。挿入後塑性変形させるため
空隙部形状にとられれる必要はない。また結合部材13
0の半径R1(第8図)は、被結合部材120の半径R
Oに略等しい、換言すると、空隙部長さ2πROと、結
合部材130の長さは2πR1は略等しい。結合部材1
30はプレス、切削、焼結等でリング状に形成してもよ
く、線材を曲げて形成してもよい。後者の場合、第8図
に示すように切欠部133を生じる。この切欠部133
は、第9図に示す挿入状態では端面が接触状態にあるこ
とが必要である。結合工程においては、まず第9図に示
すように、結合部材130を、両結合部材110,12
0の間の空隙部140に挿入する。
次に、第10図に示すように、全体を金型40の上に置
き、空隙部幅T。
より幅の小さい先端面31を有する金型30の加圧凸部
32で結合部材130を加圧し、塑性変形により溝11
2,122内に結合部材130を流入させる。加圧力は
、結合部材の変形抵抗より大きい応力を生じるような大
きさである。(結合部材が銅の場合85kg/Ud程度
)第9図に示す状態で結合部材130は、金型30,4
0に対応する上端、下端部分を除き被結合部材110,
120で包囲されており、かつ高さの差ΔHはごく小さ
い。従つて加圧直前の状態は結合部材の全体が被結合部
材と金型で包囲されているといえる。そのため、第10
図に示す如く、加圧時、結合部材が空隙部外へ逃げるこ
とはほとんどない。また、結合部材の長さと空隙部長さ
も略等しいので、結合部材は効果的に溝中へ挿入される
。第11図に示すように、金型30の加圧突部側面33
は先端面31に垂直な方向(挿入方向)に対しθだけ傾
斜している。
θは、3挿〜15)程度が望ましい。これはθが小さい
と、結合後、金型30が抜けにくくなるためである。ま
た、θが大きすぎると、金型の挿入方向と逆方向にすな
わち、空隙部外へ結合部材が流出しやすくなり、また挿
入深さを深くできず、結合部材に大きな内部応力を発生
させることができず、従つて大きな結合力を得にくくな
る。金型加圧凸部32は、第11図に示すようにその先
端面31と、被結合部材の溝112,122の上端との
距離Sをできるだけ小さく、換言すれば、先端面31が
できるだけ溝112,122に近くなるよう深く挿入さ
れることが望ましい。
これにより、塑性流動に伴なう摩擦損失が少なくなり、
溝部へ結合部材を充分に挿入できる。第12図A,Bは
、同一条件(空隙部の幅が27mm1溝深さが0.45
m1L1溝側面の傾斜角αが45゜、結合部材が銅、被
結合部材が軟銅)で、Sを変えた場合の結合部の状況を
示す顕微鏡写真である。
(倍率は10倍)明らかに、Sの小さいAの方が、結合
部材の流入状況がよい。第13図は、Sと空隙部幅T。
との比S/TOと廻りトルク及び軸方向抜力の関係を実
験により求めた結果を示す。溝内に生ずる隙間の増大に
伴つて抜力は低下する。しかし、SがO−TTOの範囲
にあると溝の角部を除きほとんど隙間がなく、一
3従つて抜力は大きな値を示す。
Sが了T。を越えると、材料が塑性流動する際の摩擦抵
抗が大きくなり、金型の加圧力で被結合部材の他の部分
が変形、例えば半径方向外側に伸びる結果、溝内への結
合部材材料の流動が悪くなり、隙間面積は大きくなる。
溝内の隙間面積の増大に伴ない抜力は大幅に低下する。
S/TOがマイナス側、すなわち、金型の先端面31か
溝112,122の上端より下方にくるようになると、
溝内に結合部材を効果的に流動させることができず、溝
内に空隙部を生じ、従つて結合力は低下する。
一方、S/TOと(回転)トルクの関係をみると、S/
TOがマイナスの範囲ではトルクが小さく、S/TOが
Oを越えると大きな値で安定する。
S/TOがマイナスの範囲では、前述したのと同じ理由
で、溝内に空隙部を生じ、結合部材と被結合部材との接
触面積が減少する結果、トルクが低下するのである。以
上を総合して判断すると、S/TOは 0≦S/TO≦普 にするのが望ましい。
被結合部材120が、中央に孔125を有している場合
には、第14図に示すように、金型30にガイド33を
設けることにより、加圧時の位置決めを容易に行なわせ
ることができる。
又、加圧凹部131の深さは溝112,122に、結合
部材130が充分に充満され、なおかつ、結合部材13
0の内部に所要の緊迫力が残留されるに充分な寸法であ
る。
第15図は結合の完了した状態を示す図である。
図に於いて、結合部材130の内部には緊迫力Pが作用
し、第1の被結合物体110ならびに第2の被結合物体
120の溝112、結合面111、溝122、結合面1
21を強固に押拡げている。ここで、図のような構成を
維持するためには、第1の被結合物体110ならびに第
2の被結合物体120の材料が、結合部材130の材料
より硬いこと及び剛性の大きいことが条件となる。なぜ
ならば、結合物体130が金型30で加圧され、塑性流
動する間、第1の被結合物体110と第2の被結合物体
120は、変形することなく(多少の歪はあるが)、充
分に堅固でなくてはならないからである。言葉を変えれ
ば、結合物体130は第1の被結合物体110ならびに
第2の被結合物体120より変形抵抗の小さい材料であ
ることが条件となる。例えば、第1、第2の被結合物体
が網材の場合、結合物体は、アルミ、黄銅、銅、軟鋼な
どが使用される。結合物体自体は非金属材料であつても
よいが剪断、圧縮、曲げ等について一定の機械的強度を
有していることが要求される。
その大きさは、被結合部材の使用条件により異なること
はいうまでもない。結合部材130の高さH。
が空隙部高さH1と等しくても、結合部材の長さ(第8
図における2πR1)が空隙部長さ(2πRO)より短
かい場合にも、加圧時、結合部材の内部応力が円周方向
に逃げるため、σ3が高くならず、溝中へ結合部材を挿
入できない。一方、第10図に示したような本発明の方
法によれば、結合部材130は加圧時、実質的にその全
体が、被結合部材と金型により拘束されているため、変
形抵抗Kf以上の応力が発生する。
従つて、結合部材は溝の中へ完全に流入する。このよう
に結合部材を加圧時拘束するためには、結合部材の高さ
H1及び長さが空隙部の高さ長さとほぼ同等以下であれ
ばよい。しかし、結合部材の高さがあまり低くなると、
溝中へ充分に流入させるために金型凸部の挿入ストロー
クを大きくする必要がでてくるが、θをあまり小さくで
きないのでストロークには限界がある。従つて、結合部
材の体積を空隙部体積より若干少ない範囲とし、空隙部
幅T。、金型傾斜角θ等を考慮して高さH1を決定する
必要がある。第16図に示す実施例では、結合部材13
0の底面133が、被結合部材110,120の下面よ
り高い位置にある。
結合部材の材料、溝形状、加圧力等を適正に選ぶと非常
に大きな結合力が得られるため、空隙部140の全体に
結合部材130を充満させる必要のない場合もある。こ
のようなときは、第16図の実施例のように構成しても
よい。これによつて、結合部材130の材料を節減でき
る。なお、以上述べた実施例から明らかなように本発明
を適用できるのは、2個の被結合部材によつて、空隙部
が一定の状態に維持される場合である。
例えば、二板の円心状円板、シヤフトと円板の如きもの
である。これに対し、単なる二枚の平行板の如く、結合
部材を挿入する際、二枚の被結合部材によつて空隙部が
実質的に定形の状態に維持されないものでは、二枚の被
結合部材の間に結合部材を挿入しても、結合力は得られ
ない。換言すれば、結合部材の挿入により、被結合部材
との間に緊迫力が作用するものでなければならない。以
上のような本発明に於いては、次のような効果を有する
。まず結合面111,121.ならびに凹部112、凹
部122に所要の緊迫力Pを附加出来るので、機械的に
安定した結合力が得られる。また、凹部112、凹部1
22に、結合部材130が充満するため、引抜力Qは、
結合部材130の材料の剪断強度と剪断面積の積の値と
なり、極めて大きな値となる。さらに、第1の被結合部
材110、第2の被結合部材120は、結合物体130
より変形抵抗の大きな(固い)材料であるため、加圧、
塑性流動によつて、第1の被結合部材110ならびに第
2の被結合部材120が歪むことなく、高精度が維持さ
れる。このことは、本結合方法の場合、被結合部材はあ
らかじめ最終製品の寸法精度ならびに表面処理をほどこ
した形で組込めることになり、有利な組付方法といえる
。また第1の被結合部材110、第2の被結合部材12
0は、製品構成に於いて必要な材料を選定出来る。なん
となれば結合部材130は上記した被結合部材110,
120より変形抵抗の小さな材料を選定することにより
可能である。さらに結合材料は単純形状でよく、冷間加
工で結合できるので生産の工程が簡単であり、生産性が
高く、加圧用の油圧プレス等の小規模な設備で充分であ
る。また品質的には、緊迫力Pは加圧の圧力を管理する
丈で確保出来、安定する。本発明は、以上述べた応用例
のほか、円筒とシヤフト、シヤフトと板等広く、円板、
円筒、シヤフト、円柱、平板、筒等の金属部材の結合に
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2、第3図〜第4図は各々従来知られた結合
方法の例を示す縦断面図である。 第5図以下は本発明の実施例を説明する図であり、第5
図は、接合前の被接合部材及び結合部材の外観要部を示
す一部断面斜視図、第6図は、溝の側面の傾斜角と結合
部材の流動状況を示すための要部断面の顕微鏡写真、第
7図は、溝の側面の傾斜角αと軸方向抜力の関係を示す
図である。第8図は、結合部材の形状の一例を示す図、
第9図は、結合部材を被結合部材の空隙部に挿入した状
態を示す斜視図、第10図は、金型で結合部材を加圧し
ている状態を示す斜視図、第11図は、加圧の条件を示
すための結合要部断面図である。第12図A,Bは、金
型の先端から溝の上端までの距離Sが結合部材の流動に
及ぼす影響を示すための顕微鏡写真である。第13図は
、S/TOとトルク及び抜力の関係を実験により求めた
結果を示す図である。第14図は、金型の変形例を示す
図である。第15図は、結合完了後の状態を示す斜視図
である。第16図は、本発明の他の実施例を示す結合部
縦断面図である。110・・・・・・被結合部材、11
2・・・・・・溝、120・・・・・・被結合部材、1
30・・・・・・結合部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属材料からなる2個の被結合部材間に円筒状の空
    隙部を設け、かつ該空隙部に面する前記両結合部材側面
    に環状の溝を設け、前記空隙部に前記被結合部材より変
    形抵抗の小さい金属材料からなる円筒状の結合部材を挿
    入し、金型で冷間加圧して結合部材を前記溝内に塑性流
    動させ両被結合部材を結合する金属部材の結合方法にお
    いて、空隙部の幅をT_0、金型の挿入先端面から金型
    挿入側の溝端までの距離をSとしたとき、金型の挿入先
    端面の位置が、0≦S≦3/4T_0でかつ前記溝端よ
    り浅い範囲内になるように金型の挿入深さを決定するよ
    うにしたことを特徴とする金属部材の結合方法。
JP2866979A 1979-03-14 1979-03-14 金属部材の結合方法 Expired JPS5946694B2 (ja)

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JP2749097B2 (ja) * 1988-09-02 1998-05-13 ヤマハ発動機株式会社 金属結合部品及びその製造方法
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