JPH0681355B2 - スピーカ用振動板の製造方法及びその装置 - Google Patents

スピーカ用振動板の製造方法及びその装置

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JPH0681355B2
JPH0681355B2 JP63195731A JP19573188A JPH0681355B2 JP H0681355 B2 JPH0681355 B2 JP H0681355B2 JP 63195731 A JP63195731 A JP 63195731A JP 19573188 A JP19573188 A JP 19573188A JP H0681355 B2 JPH0681355 B2 JP H0681355B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種音響機器に使用するスピーカ用振動板
の製造方法およびこの方法に使用する製造装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
スピーカ用の振動板を熱可塑性合成樹脂、例えばポリプ
ロピレンや他のエラストマー性の樹脂で形成することは
以前から公知である。
かゝる熱可塑性合成樹脂からなる振動板において、振動
板本体(コーンの部分)にエッジの部分を一体的に形成
した振動板の製造方法として、特開昭55−74297号公報
には、予め別体で成形したコーン部分にエッジ部分を一
体的に射出成形することが開示されている。
また、予め別体で形成したエッジ部分にコーン部分を一
体成形することが特開昭59−97298号公報に開示されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の振動板の製造方法の発明は、いずれも第1段階と
してコーン部分又はエッジ部分を別体として成形し、第
2段階においてこの成形体を使用してこれに残余の部
分、すなわちエッジ部分またはコーン部分を一体形成す
るものである。
しかしながら、これらは第1段階と第2段階との成形を
いずれも射出成形法によって一貫して成形しているもの
ではなく、異なった成形方法を採用している。
また、この第1段階と第2段階とで熱可塑性合成樹脂を
一貫して使用しておらず、熱可塑性合成樹脂以外の異種
の素材の組み合わせを可能としているもので、当然のこ
とながら異なった装置を別個に使用しているものであ
る。
このように、第1段階と第2段階とで素材、成形方法や
装置を全く異なって使用することは、作業工程の煩雑さ
を招くのみならず、その相違に基づく経費や設備費、占
有する設備の面積などの増大を避けることができない。
また、第1段階で得た成形体を、第2段階の成形装置に
一々セットして成形するため、成形操作も著しく厄介
で、振動板の量産に適したものではないという致命的な
問題がある。
この発明はかゝる現状に鑑み、きわめて簡単かつ容易な
方法で、コーン部分とエッジ部分とを一体的に製造する
ための方法とその装置を開発することを目的としたもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、この発明のスピーカ用振動板
の製造方法は、固定型と可動型とで構成された一次成形
用金型と、同じく固定型と可動型とで構成された二次成
形用金型との少なくとも一対からなる射出成形装置を使
用し、一次成形用金型によって熱可塑性樹脂によるスピ
ーカ用振動板のコーン部分又はエッジ部分のいずれか一
方を射出成形して一次成形体を得、該一次成形体を一次
成形用金型に使用した可動型と共に二次成形用金型の固
定型に移動させて当該固定型と可動型とによって前記一
次成形体で得たコーン部分又はエッジ部分を保持しつ
ゝ、当該コーン部分又はエッジ部分に連なって熱可塑性
樹脂によるエッジ部分又はコーン部分を射出成形し、こ
れによってコーン部分とエッジ部分とを一体化した二次
成形体を得ることを特徴とするものである。
また、この発明のスピーカ用振動板の製造方法は、固定
型と可動型とを閉鎖してコーン部分もしくはエッジ部分
のいずれかの部分のみを一次成形体として成形する一次
成形用金型と、同じく固定型と可動型とを閉鎖して前記
コーン部分と一体化させるエッジ部分若しくはエッジ部
分と一体化させるコーン部分を二次成形体として成形す
る二次成形用金型との少なくとも一対をもって構成した
射出成形装置であって、前記一次成形用金型に使用した
可動型に一次成形体を担持したまゝ可動させて二次成形
用金型に共用するよう構成すると共に、該可動型の閉鎖
によって形成される二次成形用金型内に、端部が二次成
形用のキャビティの端部に連通する一次成形体保持用の
キャビティを形成したことを特徴とするものである。
この発明において、スピーカ用振動板は、基本的には熱
可塑性合成樹脂を素材として、いずれも射出成形によっ
てスピーカ用振動板のコーン部分とエッジ部分とを一体
的に結合するものである。
具体的には、一次成形用金型と二次成形用金型との少な
くとも一対からなる射出成形装置を使用し、これら一次
および二次の各成形用金型を構成する各可動型を両者の
金型の各固定型に共用し、一次成形用金型で成形したコ
ーン部分又はエッジ部分からなる一次成形体と可動型と
共に二次成形用金型に移行させて二次成形用の固定型に
合わせ、前記一次成形体に残余のエッジ部分又はコーン
部分を二次成形して振動板を形成するものである。
かゝる方法に使用する製造装置は、具体的には固定型と
可動型からなる上下の金型の閉じ合わせによって、振動
板のコーン部分もしくはエッジ部分のいずれか一方のみ
を成形する一次成形用金型と、振動板の残余の部分を二
次成形体として成形する二次成形用金型との少なくとも
一対で構成し、一方の可動型は可動させることによって
一次および二次成形用金型に共用できるようになし、二
次成形用金型には一次成形で得た成形体を保持し、かつ
成形された二次成形体に一体化しうる保持用キャビティ
を形成したものである。
この発明の振動板の製造に使用される熱可塑性合成樹脂
素材としては、振動板の使用条件において適度のヤング
率、引張り強さ、伸び等を有する弾性体であって、外力
に対して復元性を有する樹脂が用いられるもので、好ま
しい熱可塑性合成樹脂としては、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ポリウレタン樹脂および近年スピーカ用振動
板素材として評価されている4−メチルペンテン樹脂等
を挙げることができる。
〔作用〕
この発明のスピーカ用振動板の製造方法は、一次成形に
使用した可動型を二次成形用の固定型に移行させること
によって、当初二次成形用金型として配置した可動型を
一次成形用金型の固定型に同期して移行させて次の振動
板の射出成形を行うことによって振動板の成形サイクル
を大幅に向上することができ、煩瑣な作業工程を排して
振動板の量産化に大きく貢献することができる。
この発明のスピーカ用振動板の製造装置は、振動板のコ
ーン部分もしくはエッジ部分のいずれかの部分のみを成
形する一次成形用金型と、これによって得た一次成形体
を保持して振動板の残余の部分を成形する二次成形用金
型とで構成される射出成形装置において、可動型を一次
および二次の成形用に共用できるようにすることによっ
て、煩瑣な工程を全面的に排除できると共に、成形サイ
クルを向上して振動板の量産化を図り、コーン部分とエ
ッジ部分との成形の厚みを任意に選択して成形すること
ができ、樹脂素材に相溶性ある異種の素材を使用して音
響効果に優れた振動板を得ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面の射出成形金型を引用し
て説明する。
第1図はこの発明の射出成形装置の一例を示した金型開
放時の縦断面図であって、射出成形装置1は、下方に位
置する固定型2と、上方に位置する可動型11とよりな
る。
可動型11と固定型2は、軸線Aを中心として左側にコー
ン部分成形のための一次成形用の金型Xを、右側にはエ
ッジ部分の成形と、一次成形用の金型Xで成形したコー
ン部分とを一体化するための二次成形用の金型Yを形成
し、金型Xの固定型2には、逆円錐台状をなしたコーン
部分成形用の凹部3を形成すると共に、この凹部3の逆
円錐台状基部周縁には彎曲状をなした凸部4および浅い
帯状の凸部5をそれぞれ形成し、外部より前記凹部3に
通じるゲート6を具備している。
金型Yの固定型2には、前記金型Xに形成した型窩と対
称の位置に、逆円錐台状をなしたコーン保持用の凹部7
を形成すると共に、該凹部7の逆円錐台状基部近傍に
は、浅い帯状をなしたエッジ部分成形用の凹部9と、こ
れに続いて彎曲状のエッジ成形用凸部8を形成してい
る。
また、固定型2の下部にはゲート10と、このゲート10よ
り分岐してエッジ部分成形用凹部8の外側に至るゲート
10a,10bを具備している。
一方、可動型11の左側の金型Xの部分には、該可動型11
の下降によって固定型2の凸部5,4に密着するエッジ部
分成形用の凹部13と、これに連続してエッジをフレーム
の外周縁部に固定するための取付部分を形成する浅い帯
状の形成用凹部14を有し、前記凹部13で囲繞される中央
にコーン部分成形用の凸部12を形成している。また、可
動型11の右側の金型Yの部分にも軸線Aを中心として前
記と対称位置に、同形の凸部12、凹部13および凹部14を
有する型窩を形成している。
固定型2に対して可動型11は、図示しない上下機構によ
って上昇により金型を開放し、下降によって金型を閉鎖
することができ、また該可動型11を上昇させた状態で軸
線Aを中心として水平に回転させることができる。
第2図のように可動型11の下降により金型Xは、固定型
2との間にコーン部分成形用のキャビティ15を形成して
閉鎖される。他方の金型Yは、固定型2との間にコーン
部分保持用のキャビティ16およびエッジ部分形成用のキ
ャビティ17を形成して閉鎖される。かゝるキャビティ16
とキャビティ17とはそれぞれの端部が連通するように構
成されている。
上記の如き構造からなる成形装置1は、以下のとおり使
用される。
まず、可動型11を下降させて金型X,Yを閉鎖し、ゲート
6を通じて金型Xのキャビティ15内に樹脂を射出して振
動板のコーン15(便宜上キャビティ15と同符号とする)
を成形する。
ついで可動型11を上昇させるが、成形されたコーン15は
可動型11の凸部12に担持された状態で金型Xの固定型2
より分離し、可動型11を水平に180゜回転して下降させ
て、可動型11を金型Yの固定型2に嵌合する。
その際、コーン15はキャビティ16内に保持され、その円
錐台状の基端部はキャビティ16に連通したキャビティ17
の下端に露出した状態となる。
ついで、ゲート10,10aおよび10bを通じて溶融樹脂をキ
ャビティ17内に射出してエッジ17(キャビティ17と同符
号とする)を成形する。
金型内に射出された樹脂は、キャビティ16内の前記コー
ン15の露出部にも流動してコーン15の端部に溶着し、か
くしてコーン部分とエッジ部分は一体化される。その
後、可動型11を上昇して金型を開放し、成形体を金型Y
より取り出すことにより、コーン15とエッジ17とが一体
化した振動板を得ることができる。
この場合、可動型11の左右一対の型窩は、本来同形であ
るので、回転により金型Yでエッジ部分の射出成形を行
うと同時に、金型Xでコーン部分の射出成形を行うこと
ができ、かゝる対をなす金型XとYとの複数を具備した
射出成形装置によって成形サイクルを向上させ、短時間
に多数の振動板を製造することも可能である。
前記射出成形装置は最初にコーン部分を成形し、これに
エッジ部分を成形して付加するものであるが、この発明
の射出成形装置として第3図のようにエッジを最初に成
形し、これにコーンを成形して一体化することも可能で
ある。
すなわち、射出成形装置51は、固定型52および可動型58
とから構成され、固定型52は金型Xの部分に凹部53、エ
ッジ部分成形用の凸部54,55を有し、かつゲート56,56a,
56bを具備している。
また、固定型52の金型Yの部分は、凹部53にゲート57を
形成した以外は、前記金型Xにおける固定型と同一の寸
法形状を持っているが、前記凹部53はコーン部分成形用
の凹部となる。
一方の可動型58は、金型Xの部分に凸部59を、その基部
周縁にエッジ部分成形用の凹部60と凹部61を形成し、金
型Yの部分にコーン部分成形用の凸部62を、その基部周
縁にエッジ保持用の凹部63及び64を形成し、両側の型窩
は異なった形状である。
しかして、固定型52と可動型58とで形成した金型Xのキ
ャビティ65内にゲート56,56aおよび56bを通じて樹脂を
射出して最初にエッジ65(キャビティ65と同符号とす
る)を成形する。ついで、可動型58にエッジ65を担持さ
せたまゝ該可動型58を回転させて固定型52の金型Yに嵌
合して閉鎖し、ゲート57よりキャビティ66内に溶融した
樹脂を射出してコーン66(キャビティ66と同符号とす
る)を成形し、同時に予め成形したエッジ65と一体的に
結合し、振動板を得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明の振動板の製造方法は、熱可塑性合成樹脂を素
材として射出成形装置を構成する一次成形用金型と、二
次成形用金型における各可動型を共用して一次および二
次のいずれも二段階の射出成形によって、コーン部分と
エッジ部分を一体化した振動板を得るもので、これによ
って優れた品質の振動板を能率的な成形サイクルで安価
に製造できるもので、特にコーンとエッジの厚みや樹脂
素材の種類を自由に選択して成形できる点で優れてい
る。
この発明の振動板の製造装置は、固定型と可動型よりな
る上下の金型の閉鎖で、コーン部分もしくはエッジ部分
のいずれかを成形する一次成形用金型と、残余のエッジ
部分もしくはコーン部分を二次成形体として成形する二
次成形用金型との少なくとも一対で構成した射出成形装
置であって、可動型の可動によって一次および二次の成
形用金型に共用でき、二次成形用金型には一次成形で得
た成形体を保持し、成形された二次成形体に一体化しう
る保持用キャビティを形成したので、これによって射出
成形による成形サイクルの向上を図ることができると共
に、一次成形体と二次成形体との成形体の厚みを選択す
ることができる。また、樹脂素材に相溶性ある異種の素
材を使用することもでき、これらによって優れた音響効
果を発揮する振動板を容易に得ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の射出成形装置の一例を示した金型の
開放状態を示す縦断面図、第2図は第1図の装置の金型
閉鎖状態の縦断面図、第3図はこの発明の射出成形装置
の他の例を示した金型閉鎖状態の縦断面図である。 1,51……射出成形装置 2,52……固定型 3,53……コーン部分成形用の凹部 4……凸部 5……凸部 7……コーン保持用凹部 8,54……エッジ部分成形用の凸部 9,55……エッジ部分成形用の凹部 11,58……可動型 12,59……コーン部分成形用の凸部 13,60……エッジ部分成形用の凹部 14,61……エッジ部分成形用の凹部 15,66……コーン成形用キャビティ 16……コーン保持用キャビティ 17,65……エッジ成形用キャビティ 63……エッジ保持用凹部 64……エッジ保持用凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定型と可動型とで構成された一次成形用
    金型と、同じく固定型と可動型とで構成された二次成形
    用金型との少なくとも一対からなる射出成形装置を使用
    し、一次成形用金型によって熱可塑性樹脂によるスピー
    カ用振動板のコーン部分又はエッジ部分のいずれか一方
    を射出成形して一次成形体を得、該一次成形体を一次成
    形用金型に使用した可動型と共に二次成形用金型の固定
    型に移動させて当該固定型と可動型とによって前記一次
    成形体のコーン部分又はエッジ部分を保持しつゝ、当該
    コーン部分又はエッジ部分に連なって熱可塑性樹脂によ
    るエッジ部分又はコーン部分を射出成形し、これによっ
    てコーン部分とエッジ部分とを一体化した二次成形体を
    得ることを特徴とするスピーカ用振動板の製造方法。
  2. 【請求項2】固定型と可動型とを閉鎖してコーン部分も
    しくはエッジ部分のいずれかの部分のみを一次成形体と
    して成形する一次成形用金型と、同じく固定型と可動型
    とを閉鎖して前記コーン部分と一体化させるエッジ部分
    若しくはエッジ部分と一体化させるコーン部分を二次成
    形体として成形する二次成形用金型との少なくとも一対
    をもって構成した射出成形装置であって、前記一次成形
    用金型に使用した可動型に一次成形体を担持したまゝ可
    動させて二次成形用金型に共用するよう構成すると共
    に、該可動型の閉鎖によって形成される二次成形用金型
    内に、端部が二次成形用のキャビティの端部に連通する
    一次成形体保持用のキャビティを形成したことを特徴と
    するスピーカ用振動板の製造装置。
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