JPH0245000A - スピーカ用振動板の製造方法及びその装置 - Google Patents

スピーカ用振動板の製造方法及びその装置

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JPH0245000A
JPH0245000A JP19573188A JP19573188A JPH0245000A JP H0245000 A JPH0245000 A JP H0245000A JP 19573188 A JP19573188 A JP 19573188A JP 19573188 A JP19573188 A JP 19573188A JP H0245000 A JPH0245000 A JP H0245000A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、各種音響機器に使用するスピーカ用振動板
の製造方法およびこれに使用する成形装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
スピーカ用の振動板を熱可塑性合成樹脂2例えばポリプ
ロピレンや他のエラストマー性の樹脂で形成することは
以前から公知である。
か\る熱可塑性合成樹脂からなる振動体は般に1合成樹
脂シー1−の熱プレスで振動体のコーンの部分と、エツ
ジの部分とを別体で成形し、これを接着剤等で貼合わせ
て一体化していた。
一方4合成樹脂シートを使用して真空成形法によりコー
ン部分とエツジ部分を一体成形する方法も一部で実施さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
か\る従来の振動板の製造方法において、コン部分とエ
ツジ部分を別々に熱プレスにて成形する方法は、プレス
による成形と型抜き、得たるコーンとエツジの貼合わせ
、仕上げといった多くの工程を要し、工程が煩雑である
のみならず、接着剤の管理を必要とし、これらによる製
品のコスト高は免れないものであった。
他方2合成樹脂シー1−を真空成形することによってコ
ーン部分とエツジ部分とを一体的に成形する方法は、コ
ーン部分の厚みもエツジ部分の厚みも同一となるため、
エツジ部分に必要な適正なコンプライアンスを得ること
が難しく、かつ真空成形のため1強く引っ張られる部分
が薄くなるなど肉厚に不均一さが生ずるなど実用上多く
の問題点を有していた。
この発明はか\る現状に鑑み、きわめて簡単かつ容易な
方法で、コーン部分とエツジ部分とを一体的に製造する
方法とその装置を開発することを目的としたものである
〔課題を解決するだめの手段〕
前記目的を達成するため、第1の発明は、スピーカ用振
動板におけるコーン部分とエツジ部分とを、熱可塑性樹
脂を用いて射出成形によって一体成形するものである。
第2の発明は、第1の発明をより具体化したもので、熱
可塑性樹脂を素材としてコーン部分とエツジ部分とを射
出成形によって一体成形するに際し、予め、コーン部分
又はエツジ部分のいずれか一方の部材を射出成形したの
ち、得たる成形体にエツジ部分又はコーン部分のいずれ
た他方を射出成形するによってコーン部とエツジ部とが
一体化した振動板を得るものである。
また、第3の発明は、前記第1および第2の発明を実施
するだめの成形装置であって、固定型と可動型とを閉鎖
してコーン部分もしくはエツジ部分のいずれかの部分の
みを一次成形体として成形する一次成形用金型と、同じ
く固定型と可動型とを閉鎖して前記コーン部分と一体化
させるエツジ部分若しくはエツジ部分と一体化させるコ
ーン部分を二次成形体として成形する二次成形用金型と
の少なくとも一対をもって構成した射出成形装置であっ
て、前記一次成形用金型に使用した可動型に一次成形体
を担持したま\可動させて二次成形用金型に共用するよ
う構成すると共に、該可動型の閉鎖によって形成される
二次成形用金型内に。
端部が二次成形用のキャビティの端部に連通ずる一次成
形体保持用のキャビティを形成したものである。
この発明のスピーカ用振動板の製造方法は、基本的には
、熱可塑性の合成樹脂を素材として、射出成形によって
コーン部分とエツジ部分を一体的に結合形成するもので
ある。
特に好適な製造方法は、コーン部分もしくはエツジ部分
のいずれかの一方の部分を予め熱可塑性樹脂を素材とし
て射出成形で形成し、この射出成形で得た成形物に、同
質若しくは異なる熱可塑性樹脂を素材してエツジ部分若
しくはコーン部分のいずれか他方を射出成形によって一
体的に成形するものである。
か5る方法に使用する成形装置は、具体的には固定型と
可動型からなる上下の金型の閉し合わせによって、振動
板のコーン部分もしくはエツジ部分のいずれか一方の部
分のみを成形する一次成形用金型と2振動板の残余の部
分を二次成形体として成形する二次成形用金型との少な
くとも一対で構成し、一方の可動型は可動させることに
よって一次および二次の成形金型に共用できるようにな
し、二次成形用金型には一次成形で得た成形体を保持し
、かつ成形された二次成形体に一体化し・うる保持用キ
ャビティを形成したものである。
この発明の振動板の製造に使用される熱可塑性合成樹脂
素材として、振動板の使用条件において適度のヤング率
、引張り強さ、伸び等を有する弾性体で、外力に対して
復元性を有する樹脂が用いられるもので、好ましい熱可
塑性合成樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリウレタン樹脂、および近年スピーカ用振動板素材
として評価されている4−メチルペンテン樹脂等を挙げ
ることができる。
〔作   用〕
第1の発明においては、スピーカ用振動板のコーン部分
とエツジ部分を熱可塑性樹脂を素材として射出成形によ
り一体的に成形するので、熱プレスのようにコーンとエ
ツジの部分の開成形とこれらの貼合わせの工程を省略す
ることができる。
特に、射出成形によるため、スピーカ設計による自由度
が大幅に向上する。
また、第2の発明は、熱可塑性樹脂を素材として最初に
コーン部分か、またはエツジ部分のいずれかを射出成形
して一次成形体を得、この−吹成形体に対してエツジ部
分若しくはコーン部分を同−素材若しくは素材の異なる
熱可塑性樹脂を使用して射出成形して成形と同時に一次
成形体に一体的に付加結合するので、コーン部分とエツ
ジ部分の厚みを選択して使用することができ、また相溶
性ある異種の樹脂を用いることができる。
第3の発明の装置は、固定型と可動型の閉鎖で振動板の
コーン部分もしくはエツジ部分のいずれかの部分のみを
成形する一次成形用金型と、これによって得た一次成形
体を保持して振動板の残余の部分を成形する二次成形用
金型とで構成し、可動型を一次および二次の成形用に共
用できるようにすることによって、二次成形と同時に二
次成形体に一次成形体を一体化することができ、前記熱
プレスや貼合わせ等による工程を全面的に排除できると
共に、成形ザイクルを向上して振動板の量産化を図るこ
とができる。
この装置は、−吹成形体と二次成形体との成形体の厚み
を任意に選択して成形することができ。
また樹脂素材に相溶性ある異種の素材を使用して音響効
果に優れた振動板を得ることができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面の射出成形金型を引用し
て説明する。
第1図はこの発明の射出成形装置の一例を示した金型開
放時の縦断面図であって、射出成形装置1は、下方に位
置する固定型2と、上方に位置する可動型11とよりな
る。
可動型11.固定型2は、軸線Aを中心として左側にコ
ーン部分成形のための一次成形用の金型Xを、右側には
エツジ部分の成形と、一次成形用の金型Xで成形したコ
ーン部分とを一体化するだめの二次成形用の金型Yを形
成し、金型Xの固定型2には、逆円錐台状をなしたコー
ン部分成形用の凹部3を形成すると共に、この凹部3の
逆円錐台状基部周縁には湾曲状をなした凸部4.および
浅い帯状の凸部5をそれぞれ形成し、外部より前記凹部
3に通じるゲート6を具備している。
金型Yの固定型2には、前記金型Xに形成した型窩と対
称の位置に、逆円錐台状をなしたコーン保持用の凹部7
を形成すると共に、該凹部7の逆円錐台状基部近傍には
、浅い帯状をなしたエツジ部分成形用の凹部9と、これ
に続いて湾曲状のエツジ成形用凸部8を形成している。
また、固定型2の下部にはゲート10と、このゲート1
0より分岐してエツジ部分成形用凹部8の外側に至るゲ
ート10a、10bを具備している。
一方、可動型11の左側の金型Xの部分には該可動型2
の下降によって固定型2の凸部5,4に密着するエツジ
部分成形用の凹部13と、これに連続してエツジをフレ
ームの外周縁部に固定するための取付部分を形成するた
めの浅い帯状の形成用凹部14を有し、前記凹部13で
囲繞される中央にコーン部分成形用の凸部12を形成し
ている。
また、可動型11の右側の金型Yの部分にも軸線Aを中
心として前記と対称位置に、同形の凸部12、凹部13
及び7凹部14を有する型窩を形成している。
固定型2に対して可動型11は2図示しない上下機構に
よって上昇により金型を開放し、下降によって金型を閉
鎖することができ、また該可動型11を上昇させた状態
で軸線Aを中心として水平に回転させることができる。
第2図のように可動型11の下降により金型Xは、固定
型2との間にコーン部分成形用のキャビティ15を形成
して閉鎖され、他方金型Yは、固定型2との間にコーン
部分保持用のキャビティ16およびエツジ部分成形用の
キャビティ17を形成して閉鎖される。か\るキャビテ
ィI6とキャビティ17とはそれぞれの端部が連通ずる
ように構成されている。
上記の如き構造からなる成形装置1は、以下のとおり使
用される。
まず、可動型11を下降させて金型X、 Yを閉鎖し、
ゲー1−6を通じて金型Xのキャビティ15内に樹脂を
射出して振動板のコーン15 (便宜」ニキャビティ1
5と同符号とする)を成形する。
ついで可動型11を上昇させるが、成形されたコーン1
5は可動型11の凸部4に担持された状態で金型Xの固
定型2より分離し、可動型11を水平に180°回転さ
せて下降させて、可動型11を金型Yの固定型2に嵌合
する。
その際、コーン15はキャビティ16内に保持され、そ
の円錐台状の基端部はキャビティ16に連通したキャビ
ティ17の下端に露出した状態となる。
ついで、ケー1]0.10aおよび]、 Obを通じて
溶融樹脂をキャビティ17内に射出してエツジ17 (
キャピテイJ7と同符合とする)を成形する。
金型内に射出された樹脂は、キャビティ16内の前記コ
ーン15の露出部にも流動してコーン15の端部に溶着
し、かくしてコーン部分とエツジ部分は一体化される。
その後、可動型11を上昇して金型を開放し成形体を金
型Yより取出すことにより、コーン15とエツジ17と
が一体化した振動板を得ることができる。
この場合、可動型11の左右一対の型窩ば1本来同形で
あるので2回転により金型Yでエツジ部分の射出成形を
行うと同時に、金型Xでコーン部分の射出成形を行うこ
とができ、か\る対をなず金型XとYとの複数を具備し
た射出成形装置によって成形のザイクルを向上させ、短
時間に多数の振動板を製造することも可能である。
前記の射出成形装置は最初にコーン部分を成形し、これ
にエツジ部分を成形して付加するものであるが、この発
明の射出成形装置として第3図のようにエツジを最初に
成形し、これにコーンを成形して一体化することも可能
である。
すなわち、射出成形装置51は、固定型52および可動
型58とから構成され、固定型52は金型Xの部分に凹
部53.エツジ部分成形用の凸部54.55を有し、か
つゲート56,562,56bを具備している。
また、固定型52の金型Yの部分は、凹部54にゲート
57を形成した以外は、前記金型Xにおける固定型と同
一の寸法形状を持っているが、前記四部53はコーン部
分成形用の凹部となる。
一方の可動型58は、金型Xの部分に凸部59を、その
基部周縁にエツジ部分成形用の凹部60と凹部61を形
成し、金型Yの部分にコーン部分成形用の凸部62を、
その基部周縁にエツジ保持用の凹部63及び64を形成
し1両側の型窩は異なった形状である。
しかして、固定型52と可動型58とで形成した金型X
のキャビティ65内に樹脂を射出して最初にエツジ65
 (キャビティ65と同符号とする)を成形し、可動型
58にエソシロ5を担持させたま一該可動型58を回転
させて固定型52の金型Yに嵌合して閉鎖し、ゲート5
7よりキャビティ66内に溶融した樹脂を射出してコー
ン66(キャビティ66と同符号とする)を成形し、同
時に予め成形したエツジ65と一体的に結合し。
振動板を得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明の第1の発明は、熱可塑性合成樹脂を素材とす
る射出成形によって、振動板を構成するコーン部分とエ
ツジ部分とを一体的に成形するもので、従来の熱プレス
等による手作業による振動板の製造方法を全面的に排し
て、信頼性のある振動板を能率よく製造でき、かつ真空
成形法に比して設計通りの振動板を得ることができるも
のである。
第2の発明は、熱可塑性合成樹脂を素材とする射出成形
でコーン部分またはエツジ部分のいずれかを成形し、得
たる成形体に同じく熱可塑性合成樹脂を素材として射出
成形によってエツジ部分若しくはコーン部分を一体的に
付加するもので、前記第1の発明の利点に加えて2 こ
の二段階の成形によって、コーン部分とエツジ部分を一
体化した優れた振動板を得ることができ、特にコーンと
エツジの厚みや樹脂素材の種類を自由に選択して成形で
きる点で優れている。
また、第3の発明は、固定型と可動型よりなる上下の金
型の閉鎖で、コーン部分もしくはエツジ部分のいずれか
の部分のみを成形する一次成形用金型と、残余のエツジ
部分若しくはコーン部分を二次成形体として成形する二
次成形用金型との少なくとも一対で構成した射出成形装
置であって。
可動型は可動によって一次および二次の成形金型に共用
でき、二次成形用金型には一次成形で得た成形体を保持
し、成形された二次成形体に一体化しうる保持用ギャビ
ティを形成したので、前記熱プレスや貼合わせ等による
工程を全面的に排除して射出成形による成形ザイクルの
向上を図ることができると共に、−吹成形体と二次成形
体との成形体の厚みを選択することができ、また樹脂素
材に相溶性ある異種の素材を使用することもできこれら
によって優れた音響効果を発揮する振動板を容易に得る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の射出成形装置の一例を示した金型の
開放状態の縦断面図、第2図は第1図の装置の金型閉鎖
状態の縦断面図である。 第3図はこの発明の射出成形装置の他の例を示した金型
閉鎖状態の縦断面図である。 1.51・・・射出成形装置 2.52・・・固定型 3.53・・・コーン部分成形用の凹部4・・・凸部 
    5・・・凹部 7・・・コーン保持用凹部 8.54・・・エツジ部分成形用の凸部9.55・・・
工・ノジ部分成形用の凹部IL58・・・回転型 12.59・・・コーン部分成形用の凸部13.60・
・・エツジ部分成形用の凹部14.61・・・エツジ部
分成形用の凹部15.66・・・コーン成形用キャビテ
ィ16・・・コーン保持用キャビティ 17.65・・・エツジ成形用ギャビティ63・・・エ
ツジ保持用凹部 64・・・エツジ保持用凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピーカ用振動板におけるコーン部分とエッジ部
    分とを、熱可塑性樹脂を用いて射出成形によって一体成
    形することを特徴とするスピーカ用振動板の製造方法。
  2. (2)熱可塑性樹脂を素材としてコーン部分とエッジ部
    分とを射出成形によって一体成形するに際し、予め、コ
    ーン部分又はエッジ部分のいずれか一方の部材を射出成
    形したのち、得たる成形体にエッジ部分又はコーン部分
    のいずれか他方を射出成形するによってコーン部とエッ
    ジ部とが一体化した振動板を得ることを特徴とするスピ
    ーカ用振動板の製造方法。
  3. (3)固定型と可動型とを閉鎖してコーン部分もしくは
    エッジ部分のいずれかの部分のみを一次成形体として成
    形する一次成形用金型と、同じく固定型と可動型とを閉
    鎖して前記コーン部分と一体化させるエッジ部分若しく
    はエッジ部分と一体化させるコーン部分を二次成形体と
    して成形する二次成形用金型との少なくとも一対をもっ
    て構成した射出成形装置であって、前記一次成形用金型
    に使用した可動型に一次成形体を担持したまゝ可動させ
    て二次成形用金型に共用するよう構成すると共に、該可
    動型の閉鎖によって形成される二次成形用金型内に、端
    部が二次成形用のキャビティの端部に連通する一次成形
    体保持用のキャビティを形成したことを特徴とするスピ
    ーカ用振動板の製造装置。
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