JPH0680517B2 - 券発行機の券送り方法 - Google Patents
券発行機の券送り方法Info
- Publication number
- JPH0680517B2 JPH0680517B2 JP250592A JP250592A JPH0680517B2 JP H0680517 B2 JPH0680517 B2 JP H0680517B2 JP 250592 A JP250592 A JP 250592A JP 250592 A JP250592 A JP 250592A JP H0680517 B2 JPH0680517 B2 JP H0680517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- feed roller
- unit
- issuing machine
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データを印字装置及び
磁気記録部により記録する券発行機の券送り方法に関す
るものである。
磁気記録部により記録する券発行機の券送り方法に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁気記録部により券の磁気ストラ
イブにデータを磁気的に記録し、さらに、磁気記録部の
搬送部から送り出された券を印字装置の送りローラに受
け渡し、送りローラと、相手側の送りローラ或いはサー
マルヘッド等の対向物とにより券を挟持状態で送る過程
でデータを券に印字するようにした券発行機が存する。
イブにデータを磁気的に記録し、さらに、磁気記録部の
搬送部から送り出された券を印字装置の送りローラに受
け渡し、送りローラと、相手側の送りローラ或いはサー
マルヘッド等の対向物とにより券を挟持状態で送る過程
でデータを券に印字するようにした券発行機が存する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に、磁気記録部に
おいて、記録媒体と磁気ヘッドとの相対位置は、記録媒
体と印字ヘッドとの相対位置以上に正確さを要求され
る。一方、磁気記録部により記録されている券の先端が
印字装置の送りローラに達した時に、券の先端が送りロ
ーラから抵抗を受け進行を妨げられることがある。この
場合には券に対して磁気ヘッドの相対位置が狂い記録上
影響がある。
おいて、記録媒体と磁気ヘッドとの相対位置は、記録媒
体と印字ヘッドとの相対位置以上に正確さを要求され
る。一方、磁気記録部により記録されている券の先端が
印字装置の送りローラに達した時に、券の先端が送りロ
ーラから抵抗を受け進行を妨げられることがある。この
場合には券に対して磁気ヘッドの相対位置が狂い記録上
影響がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】券を搬送する搬送部とこ
の搬送部の下流位置に設けられたセンサと前記券に磁気
的に記録する磁気ヘッドとを有する磁気記録部と、前記
搬送部に対して前記券の長さより短い距離を持つ位置に
配置された送りローラとこの送りローラが接触する対向
物と前記券に印字する印字要素とを有する印字装置と、
前記送りローラを回転自在に保持するとともに駆動部に
連結されて前記送りローラを前記対向物に近接離反させ
る可動体とよりなる券発行機において、前記搬送部で前
記券を搬送している間は前記送りローラを前記対向物か
ら離反させ、前記搬送部により搬送された前記券の後端
を前記センサにより検出した時に、前記駆動部を駆動し
て前記送りローラを前記対向物に圧接させて前記券を挟
持搬送するようにした。
の搬送部の下流位置に設けられたセンサと前記券に磁気
的に記録する磁気ヘッドとを有する磁気記録部と、前記
搬送部に対して前記券の長さより短い距離を持つ位置に
配置された送りローラとこの送りローラが接触する対向
物と前記券に印字する印字要素とを有する印字装置と、
前記送りローラを回転自在に保持するとともに駆動部に
連結されて前記送りローラを前記対向物に近接離反させ
る可動体とよりなる券発行機において、前記搬送部で前
記券を搬送している間は前記送りローラを前記対向物か
ら離反させ、前記搬送部により搬送された前記券の後端
を前記センサにより検出した時に、前記駆動部を駆動し
て前記送りローラを前記対向物に圧接させて前記券を挟
持搬送するようにした。
【０００５】
【作用】したがって、券を磁気記録部の搬送部で送って
磁気ヘッドにより磁気的に記録している時には、送りロ
ーラと対向物とが離反しているため、券が送りローラか
ら抵抗を受けて進行を妨げられることがなく、これによ
り、記録媒体としての券と印字ヘッドとの相対位置が正
確に定められ、また、券が磁気記録部の搬送部を通過し
た時には、センサにより券の後端が検出されて送りロー
ラを対向物に圧接させて券を挟持搬送することができる
ため、印字装置による印字動作も正確に行うことができ
るものである。
磁気ヘッドにより磁気的に記録している時には、送りロ
ーラと対向物とが離反しているため、券が送りローラか
ら抵抗を受けて進行を妨げられることがなく、これによ
り、記録媒体としての券と印字ヘッドとの相対位置が正
確に定められ、また、券が磁気記録部の搬送部を通過し
た時には、センサにより券の後端が検出されて送りロー
ラを対向物に圧接させて券を挟持搬送することができる
ため、印字装置による印字動作も正確に行うことができ
るものである。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。１は磁気記録部で、この磁気記録部１の下流側には
印字装置２が配置されている。磁気記録部１は、それぞ
れ対をなす送りローラ３，４により形成された複数の搬
送部５，６，７と、券８にデータを記録する磁気ヘッド
９と、読み取り用の磁気ヘッド１０と、磁気ヘッド９，
１０に対向するローラ１１と、券８を光学的に検出する
センサ１２，１３，１４とを具備する。また、フレーム
１５に保持されたモータ１６にプーリ１７が直結され、
搬送部５のローラ３の端部にはプーリ１８が固定され、
これらのプーリ１７，１８にはベルト１９が巻回され、
また、搬送部５，６，７の送りローラ３の端部に固定さ
れたプーリ（図示せず）にもベルト２０が巻回されてい
る。
る。１は磁気記録部で、この磁気記録部１の下流側には
印字装置２が配置されている。磁気記録部１は、それぞ
れ対をなす送りローラ３，４により形成された複数の搬
送部５，６，７と、券８にデータを記録する磁気ヘッド
９と、読み取り用の磁気ヘッド１０と、磁気ヘッド９，
１０に対向するローラ１１と、券８を光学的に検出する
センサ１２，１３，１４とを具備する。また、フレーム
１５に保持されたモータ１６にプーリ１７が直結され、
搬送部５のローラ３の端部にはプーリ１８が固定され、
これらのプーリ１７，１８にはベルト１９が巻回され、
また、搬送部５，６，７の送りローラ３の端部に固定さ
れたプーリ（図示せず）にもベルト２０が巻回されてい
る。
【０００７】印字装置２は、印字要素であるサーマルヘ
ッド２０と、このサーマルヘッド２０に弾発的に接触す
るプラテン２１と、券案内板２２を間にして対向する一
対の送りローラ２３，２４と、一対の排出ローラ２５，
２６と、印字リボン２７が巻回された供給軸２８及び巻
取軸２９とを具備する。また、印字装置２のフレーム３
０には駆動部である電磁石３１とモータ３２とが取り付
けられている。また、フレーム３０には発条３３により
反時計方向へ付勢された左右一対の可動体３４が軸３５
を中心として回動自在に保持され、これらの可動体３４
には、発条３３の一端が止着される突片３６と、電磁石
３１のプランジャ３７に回動自在に連結される突片３８
と、送りローラ２３が支承された軸３９の両端を保持す
る突片４０とを有している。この状態では、送りローラ
２３，２４は磁気記録部１の搬送部６に対して券８の長
さより短い距離をもつて離反し、送りローラ２３は発条
３３の力により対向物である他方の送りローラ２４に弾
発的に接触されている。さらに、フレーム３０には、モ
ータ３２の回転力を送りローラ２３と、プラテン２１
と、排出ローラ２５とに伝達する伝達機構４１が設けら
れている。すなわち、モータ３２に直結されたプーリ４
２と他のプーリ４３，４４とにはベルト４５，４６が巻
回され、プラテン２１の端部に固定されたプーリ４７と
プーリ４４とにはベルト４８が巻回され、ギヤ（図示せ
ず）等を介してプーリ４３の回転を受けるプーリ４９と
送りローラ２４の端部に固定されたプーリ５０とにはベ
ルト５１が巻回されている。
ッド２０と、このサーマルヘッド２０に弾発的に接触す
るプラテン２１と、券案内板２２を間にして対向する一
対の送りローラ２３，２４と、一対の排出ローラ２５，
２６と、印字リボン２７が巻回された供給軸２８及び巻
取軸２９とを具備する。また、印字装置２のフレーム３
０には駆動部である電磁石３１とモータ３２とが取り付
けられている。また、フレーム３０には発条３３により
反時計方向へ付勢された左右一対の可動体３４が軸３５
を中心として回動自在に保持され、これらの可動体３４
には、発条３３の一端が止着される突片３６と、電磁石
３１のプランジャ３７に回動自在に連結される突片３８
と、送りローラ２３が支承された軸３９の両端を保持す
る突片４０とを有している。この状態では、送りローラ
２３，２４は磁気記録部１の搬送部６に対して券８の長
さより短い距離をもつて離反し、送りローラ２３は発条
３３の力により対向物である他方の送りローラ２４に弾
発的に接触されている。さらに、フレーム３０には、モ
ータ３２の回転力を送りローラ２３と、プラテン２１
と、排出ローラ２５とに伝達する伝達機構４１が設けら
れている。すなわち、モータ３２に直結されたプーリ４
２と他のプーリ４３，４４とにはベルト４５，４６が巻
回され、プラテン２１の端部に固定されたプーリ４７と
プーリ４４とにはベルト４８が巻回され、ギヤ（図示せ
ず）等を介してプーリ４３の回転を受けるプーリ４９と
送りローラ２４の端部に固定されたプーリ５０とにはベ
ルト５１が巻回されている。
【０００８】このような構成において、磁気ストライプ
が形成された券８を磁気記録部２に挿入し搬送部５，
６，７により搬送する過程でデータを記録する。すなわ
ち、券８の先端をセンサ１３が検出すると磁気ヘツド９
がデータを記録する。この時、印字装置２の可動体３４
は第２図に実線をもつて示すように、送りローラ２３を
送りローラ２４から離反させた状態で静止する。磁気記
録部１から送られた券８の先端が送りローラ２３，２４
の間に挿入され、センサ１４が券８の後端縁の通過を検
出すると、その検出信号により電磁石３１が駆動され、
プランジヤ３７が伸長し、可動体３４が反時計方向へ回
動し、発条３３の圧力に助勢されて送りローラ２３が券
８を送りローラ２４に圧接する。続いて、券８は送りロ
ーラ２３，２４により送られ、さらにプラテン２１によ
り印字リボン２７とともに送られ、この過程でサーマル
ヘツド２０により印字され、排出ローラ２５，２６によ
り排出される。
が形成された券８を磁気記録部２に挿入し搬送部５，
６，７により搬送する過程でデータを記録する。すなわ
ち、券８の先端をセンサ１３が検出すると磁気ヘツド９
がデータを記録する。この時、印字装置２の可動体３４
は第２図に実線をもつて示すように、送りローラ２３を
送りローラ２４から離反させた状態で静止する。磁気記
録部１から送られた券８の先端が送りローラ２３，２４
の間に挿入され、センサ１４が券８の後端縁の通過を検
出すると、その検出信号により電磁石３１が駆動され、
プランジヤ３７が伸長し、可動体３４が反時計方向へ回
動し、発条３３の圧力に助勢されて送りローラ２３が券
８を送りローラ２４に圧接する。続いて、券８は送りロ
ーラ２３，２４により送られ、さらにプラテン２１によ
り印字リボン２７とともに送られ、この過程でサーマル
ヘツド２０により印字され、排出ローラ２５，２６によ
り排出される。
【０００９】このように、送りローラ２３を送りローラ
２４から離反させたタイミングで磁気ヘツド９によりデ
ータを記録することにより、この間券８の先端が送りロ
ーラ２３，２４の抵抗を受けて進行が妨げられることが
なく、したがつて、正確な位置に記録することができ
る。
２４から離反させたタイミングで磁気ヘツド９によりデ
ータを記録することにより、この間券８の先端が送りロ
ーラ２３，２４の抵抗を受けて進行が妨げられることが
なく、したがつて、正確な位置に記録することができ
る。
【００１０】なお、送りローラ２３，２４に変えてプラ
テン２１を配置し、このプラテン２１にサーマルヘツド
２０を対向させ、このプラテン２１を可動体３４により
支承するとともにモータ３２の回転をプラテン２１に伝
達するようにし、磁気記録部１から排出する券８をセン
サ１４が検出した時に、可動体２４を動作させ、券８の
先端をプラテン２１とサーマルヘツド２０とにより挾持
するようにしても良い。この場合はプラテン２１が送り
ローラを兼ねることは言うまでもなく、また、サーマル
ヘツド２０は送りローラであるプラテン２１に接触する
対向物に相当するものであるが、このような構成もこの
発明に含まれるものである。
テン２１を配置し、このプラテン２１にサーマルヘツド
２０を対向させ、このプラテン２１を可動体３４により
支承するとともにモータ３２の回転をプラテン２１に伝
達するようにし、磁気記録部１から排出する券８をセン
サ１４が検出した時に、可動体２４を動作させ、券８の
先端をプラテン２１とサーマルヘツド２０とにより挾持
するようにしても良い。この場合はプラテン２１が送り
ローラを兼ねることは言うまでもなく、また、サーマル
ヘツド２０は送りローラであるプラテン２１に接触する
対向物に相当するものであるが、このような構成もこの
発明に含まれるものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述のように、券を搬送する搬
送部とこの搬送部の下流位置に設けられたセンサと前記
券に磁気的に記録する磁気ヘッドとを有する磁気記録部
と、前記搬送部に対して前記券の長さより短い距離を持
つ位置に配置された送りローラとこの送りローラが接触
する対向物と前記券に印字する印字要素とを有する印字
装置と、前記送りローラを回転自在に保持するとともに
駆動部に連結されて前記送りローラを前記対向物に近接
離反させる可動体とよりなる券発行機において、前記搬
送部で前記券を搬送している間は前記送りローラを前記
対向物から離反させ、前記搬送部により搬送された前記
券の後端を前記センサにより検出した時に、前記駆動部
を駆動して前記送りローラを前記対向物に圧接させて前
記券を挟持搬送するようにしたので、券を磁気記録部の
搬送部で送って磁気ヘッドにより磁気的に記録している
時には、送りローラと対向物とが離反しているため、券
が送りローラから抵抗を受けて進行を妨げられることが
なく、これにより、記録媒体としての券と印字ヘッドと
の相対位置が正確に定められ、また、券が磁気記録部の
搬送部を通過した時には、センサにより券の後端が検出
されて送りローラを対向物に圧接させて券を挟持搬送す
ることができるため、印字装置による印字動作も正確に
行うことができる等の効果を有する。
送部とこの搬送部の下流位置に設けられたセンサと前記
券に磁気的に記録する磁気ヘッドとを有する磁気記録部
と、前記搬送部に対して前記券の長さより短い距離を持
つ位置に配置された送りローラとこの送りローラが接触
する対向物と前記券に印字する印字要素とを有する印字
装置と、前記送りローラを回転自在に保持するとともに
駆動部に連結されて前記送りローラを前記対向物に近接
離反させる可動体とよりなる券発行機において、前記搬
送部で前記券を搬送している間は前記送りローラを前記
対向物から離反させ、前記搬送部により搬送された前記
券の後端を前記センサにより検出した時に、前記駆動部
を駆動して前記送りローラを前記対向物に圧接させて前
記券を挟持搬送するようにしたので、券を磁気記録部の
搬送部で送って磁気ヘッドにより磁気的に記録している
時には、送りローラと対向物とが離反しているため、券
が送りローラから抵抗を受けて進行を妨げられることが
なく、これにより、記録媒体としての券と印字ヘッドと
の相対位置が正確に定められ、また、券が磁気記録部の
搬送部を通過した時には、センサにより券の後端が検出
されて送りローラを対向物に圧接させて券を挟持搬送す
ることができるため、印字装置による印字動作も正確に
行うことができる等の効果を有する。
【図１】本発明に係る装置を示す側面図である。
【図２】送りローラの支持構造を拡大して示す側面図で
ある。
ある。
【図３】その平面図である。
１ 磁気記録部 ２ 印字装置 ５〜７ 搬送部 ８ 券 ９ 磁気ヘッド １４ センサ ２０ サーマルヘッド（印字要素） ２３ 送りローラ ２４ 送りローラ（対向物） ３１ 電磁石（駆動部） ３４ 可動体
Claims (1)
- 【請求項１】 券を搬送する搬送部とこの搬送部の下流
位置に設けられたセンサと前記券に磁気的に記録する磁
気ヘッドとを有する磁気記録部と、前記搬送部に対して
前記券の長さより短い距離を持つ位置に配置された送り
ローラとこの送りローラが接触する対向物と前記券に印
字する印字要素とを有する印字装置と、前記送りローラ
を回転自在に保持するとともに駆動部に連結されて前記
送りローラを前記対向物に近接離反させる可動体とより
なる券発行機において、前記搬送部で前記券を搬送して
いる間は前記送りローラを前記対向物から離反させ、前
記搬送部により搬送された前記券の後端を前記センサに
より検出した時に、前記駆動部を駆動して前記送りロー
ラを前記対向物に圧接させて前記券を挟持搬送するよう
にしたことを特徴とする券発行機の券送り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250592A JPH0680517B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 券発行機の券送り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250592A JPH0680517B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 券発行機の券送り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546830A JPH0546830A (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0680517B2 true JPH0680517B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=11531223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP250592A Expired - Lifetime JPH0680517B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 券発行機の券送り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680517B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5084195A (en) * | 1988-12-28 | 1992-01-28 | Ciba-Geigy Corporation | Lubricant composition comprising an allophanate extreme-pressure, anti-wear additive |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP250592A patent/JPH0680517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546830A (ja) | 1993-02-26 |
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