JPH0680216B2 - ベルト - Google Patents
ベルトInfo
- Publication number
- JPH0680216B2 JPH0680216B2 JP59263108A JP26310884A JPH0680216B2 JP H0680216 B2 JPH0680216 B2 JP H0680216B2 JP 59263108 A JP59263108 A JP 59263108A JP 26310884 A JP26310884 A JP 26310884A JP H0680216 B2 JPH0680216 B2 JP H0680216B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- weft
- woven
- multifilament
- monofilament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D1/00—Woven fabrics designed to make specified articles
- D03D1/0094—Belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/12—Construction of belts or harnesses
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D1/00—Woven fabrics designed to make specified articles
- D03D1/0005—Woven fabrics for safety belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、モノフィラメント緯糸及びマルチフィラメン
ト緯糸を用いて織製され、中央部及び縁部が形成され
た、特に自動車の安全装置用のベルトに関する。
ト緯糸を用いて織製され、中央部及び縁部が形成され
た、特に自動車の安全装置用のベルトに関する。
織製ベルトには、非常に多種多様のものが既に知られて
いる。また、安全ベルトが航空機及び特に自動車におい
て広く用いられている。自動車に自動ベルト巻き込み装
置を設けた例が頻繁に見受けられるが、この装置はドア
・ピラーの下方部分に配され、ベルトはドア・ピラーの
頂部、運転者(又は搭乗者)の肩又は頂部の位置に相当
する部分に固定された案内部材を介し運転者(又は搭乗
者)の肩越しに案内されるようになっている。ベルトは
案内部材を通過すると共にその部分で方向を換えて引き
込まれるのであるが、異常な操作を行わなくともそのう
ちに安全ベルトの相当な長さ部分が案内部材を通し1又
は他方向に若干急速に引き込まれるようになる。この点
に関し、ベルトのねじれ発生という問題が指摘されてい
るが、これは横断又は幅方向におけるベルトの硬直性に
むらがあったり或いはそれが極度に低かったりした場合
に特に発生する。また、フィルム・スプール現象、即ち
ベルトがその巻取りロール又はドラムに極端にゆるい状
態で巻き取られ、その結果巻取りロール又はドラムがロ
ックされた状態にあっても、事故の際ベルトの或る長さ
部分が巻き込み装置から引き出されることになるという
問題も知られている。事故の際、運転者(又は搭乗者)
が前方に投げ出される危険があるわけである。
いる。また、安全ベルトが航空機及び特に自動車におい
て広く用いられている。自動車に自動ベルト巻き込み装
置を設けた例が頻繁に見受けられるが、この装置はドア
・ピラーの下方部分に配され、ベルトはドア・ピラーの
頂部、運転者(又は搭乗者)の肩又は頂部の位置に相当
する部分に固定された案内部材を介し運転者(又は搭乗
者)の肩越しに案内されるようになっている。ベルトは
案内部材を通過すると共にその部分で方向を換えて引き
込まれるのであるが、異常な操作を行わなくともそのう
ちに安全ベルトの相当な長さ部分が案内部材を通し1又
は他方向に若干急速に引き込まれるようになる。この点
に関し、ベルトのねじれ発生という問題が指摘されてい
るが、これは横断又は幅方向におけるベルトの硬直性に
むらがあったり或いはそれが極度に低かったりした場合
に特に発生する。また、フィルム・スプール現象、即ち
ベルトがその巻取りロール又はドラムに極端にゆるい状
態で巻き取られ、その結果巻取りロール又はドラムがロ
ックされた状態にあっても、事故の際ベルトの或る長さ
部分が巻き込み装置から引き出されることになるという
問題も知られている。事故の際、運転者(又は搭乗者)
が前方に投げ出される危険があるわけである。
これらの問題点を解決するため、モノフィラメントの緯
糸を織り込み、それによりベルトの幅方向の硬直性を増
大させようとの試みが既になされている。しかし、使用
される緯糸が硬く、ベルト縁部に沿い被覆されていない
場合には鋸歯状の鋭い縁部が形成され、使用者に不快感
を与えると共に、また事故発生の場合には危険でさえあ
るという問題点がある。
糸を織り込み、それによりベルトの幅方向の硬直性を増
大させようとの試みが既になされている。しかし、使用
される緯糸が硬く、ベルト縁部に沿い被覆されていない
場合には鋸歯状の鋭い縁部が形成され、使用者に不快感
を与えると共に、また事故発生の場合には危険でさえあ
るという問題点がある。
このため、ベルトの横断方向の硬直性を増大させるため
モノフィラメント緯糸が織り込まれてはいるが、ベルト
縁部を中空状のものとし、それにより鋸歯状縁の欠点を
解消している例がある。しかし、この解決策にも種々の
問題点がある。特に強度上の問題のおそれなしに中空縁
部を織製する必要から特殊の材料を用いねばならず、こ
のためわずかとはいゝ難い製造原価の上昇を招く。ま
た、中空縁を有するベルト縁部を形成する時機械を精密
に設定しそこなうと、破壊強度及び摩損に関し問題が発
生する。更に、中空縁部が欠点のない状態で形成された
場合でさえも、ベルトの中央部と縁部の間で厚さが等し
くないという問題が常に起る。加えて、ベルトをジャカ
ード機で製造する場合には特殊な部材を組み込むことが
必要である。
モノフィラメント緯糸が織り込まれてはいるが、ベルト
縁部を中空状のものとし、それにより鋸歯状縁の欠点を
解消している例がある。しかし、この解決策にも種々の
問題点がある。特に強度上の問題のおそれなしに中空縁
部を織製する必要から特殊の材料を用いねばならず、こ
のためわずかとはいゝ難い製造原価の上昇を招く。ま
た、中空縁を有するベルト縁部を形成する時機械を精密
に設定しそこなうと、破壊強度及び摩損に関し問題が発
生する。更に、中空縁部が欠点のない状態で形成された
場合でさえも、ベルトの中央部と縁部の間で厚さが等し
くないという問題が常に起る。加えて、ベルトをジャカ
ード機で製造する場合には特殊な部材を組み込むことが
必要である。
従って、本発明の課題は、上記種類のベルトを改良し、
その縁部に中空縁を形成する必要を回避してしかもベル
トがその横断方向に充分な硬直性を有するものとするこ
とである。
その縁部に中空縁を形成する必要を回避してしかもベル
トがその横断方向に充分な硬直性を有するものとするこ
とである。
本発明によれば、モノフィラメント緯糸及びマルチフィ
ラメント緯糸を用いて織製された、特に自動車の安全装
置用のベルトであって、該ベルトは中央部及び縁部が共
に単層形状に織製されていること、前記中央部にはマル
チフィラメント緯糸がモノフィラメント緯糸と同時に織
り込まれていること、前記縁部には前記マルチフィラメ
ント緯糸だけが織り込まれていること及び全ての経糸が
ベルトの荷重支承機能を有するように構成することによ
り、上記課題は解決される。
ラメント緯糸を用いて織製された、特に自動車の安全装
置用のベルトであって、該ベルトは中央部及び縁部が共
に単層形状に織製されていること、前記中央部にはマル
チフィラメント緯糸がモノフィラメント緯糸と同時に織
り込まれていること、前記縁部には前記マルチフィラメ
ント緯糸だけが織り込まれていること及び全ての経糸が
ベルトの荷重支承機能を有するように構成することによ
り、上記課題は解決される。
本発明によれば、広くポリエステル糸が用いられる通常
のマルチフィラメント緯糸の他に、第2の緯糸即ち例え
ばポリエステル等の好ましい弾性を有し、従ってベルト
に織製された時それに永久的な可撓性と長さ方向の硬直
性を増大させることなく横断方向の硬直性を与えるモノ
フィラメント緯糸が使用される。この点は、ベルトが申
し分のない状態で自動ベルト巻き込み装置に巻き込まれ
またそこから巻き戻されることに確実を期すために特に
重要である。
のマルチフィラメント緯糸の他に、第2の緯糸即ち例え
ばポリエステル等の好ましい弾性を有し、従ってベルト
に織製された時それに永久的な可撓性と長さ方向の硬直
性を増大させることなく横断方向の硬直性を与えるモノ
フィラメント緯糸が使用される。この点は、ベルトが申
し分のない状態で自動ベルト巻き込み装置に巻き込まれ
またそこから巻き戻されることに確実を期すために特に
重要である。
上記のように新規なベルトの縁部を形成することの主な
効果は、例えば上述のように欠点のある中空縁のような
特殊な縁部の形成を無用とすることである。
効果は、例えば上述のように欠点のある中空縁のような
特殊な縁部の形成を無用とすることである。
本発明によれば、ベルトの中央部のモノフィラメント緯
糸及びマルチフィラメント緯糸を別々の緯糸針により、
それらに共通の杼道に通すのが有利である。これは、別
々の針又はシャットルを用いて有利に実施することがで
きる。ベルトの縁部にはマルチフィラメント緯糸のみが
配され、従ってベルトの縁部でモノフィラメント緯糸が
突出して前述のような危険のおそれはもはやない。
糸及びマルチフィラメント緯糸を別々の緯糸針により、
それらに共通の杼道に通すのが有利である。これは、別
々の針又はシャットルを用いて有利に実施することがで
きる。ベルトの縁部にはマルチフィラメント緯糸のみが
配され、従ってベルトの縁部でモノフィラメント緯糸が
突出して前述のような危険のおそれはもはやない。
経糸とマルチフィラメント緯糸のみが織り込まれた縁部
をベルト両側の1方のみに形成することにおいても本発
明は効果を有する。他側の縁部は通常又は標準の織り縁
のように形成すれば良い。これにより、ベルトの製造方
法に関し有利さがもたらされる。
をベルト両側の1方のみに形成することにおいても本発
明は効果を有する。他側の縁部は通常又は標準の織り縁
のように形成すれば良い。これにより、ベルトの製造方
法に関し有利さがもたらされる。
本発明の構成によれば、基本的な交差織りのどのような
布帛を織製することが出来る。本発明によれば、ベルト
縁部の外観上の効果を高めることも可能である。また、
マルチフィラメント緯糸及びモノフィラメント緯糸の組
み合わせ使用により、ベルト、特に安全ベルトの縫製加
工に際し、モノフィラメント緯糸のみの場合における縫
目部分の強度不足を補償することも実現される。本発明
によるベルトは、全ゆる織製方法に適用可能である。ベ
ルトを通常又は標準の織機により製造することが可能で
あり、この場合特殊な付属部品の取付けは必要としない
のである。
布帛を織製することが出来る。本発明によれば、ベルト
縁部の外観上の効果を高めることも可能である。また、
マルチフィラメント緯糸及びモノフィラメント緯糸の組
み合わせ使用により、ベルト、特に安全ベルトの縫製加
工に際し、モノフィラメント緯糸のみの場合における縫
目部分の強度不足を補償することも実現される。本発明
によるベルトは、全ゆる織製方法に適用可能である。ベ
ルトを通常又は標準の織機により製造することが可能で
あり、この場合特殊な付属部品の取付けは必要としない
のである。
本発明の上述以外の構成詳細、効果及び利用法詳細は、
添付図面(1図のみ)を参照して以下に行う実施例の説
明より明らかとなるであろう。
添付図面(1図のみ)を参照して以下に行う実施例の説
明より明らかとなるであろう。
図面は、上方から下方にわたる、白無地で表わされた経
糸1を示すが、これはベルトの中央部2と、図面左側に
示される縁部3の両者に織り込まれている。部分的に図
示されたベルトは、図面において頂部、底部及び右端部
を欠截して示されている。使用される緯糸は、符号4に
て示されまた黒っぽく表現されたマルチフィラメント緯
糸と、符号5で示されまたハッチングにより識別可能に
表わされたモノフィラメント緯糸である。
糸1を示すが、これはベルトの中央部2と、図面左側に
示される縁部3の両者に織り込まれている。部分的に図
示されたベルトは、図面において頂部、底部及び右端部
を欠截して示されている。使用される緯糸は、符号4に
て示されまた黒っぽく表現されたマルチフィラメント緯
糸と、符号5で示されまたハッチングにより識別可能に
表わされたモノフィラメント緯糸である。
中央部2にはマルチフィラメント緯糸4とモノフィラメ
ント緯糸5の両者が配されているが、縁部3にはマルチ
フィラメント緯糸4のみの配されていることが理解され
よう。図面は、ベルトが単層形状のものであること、ま
た縁部3の部位では、経糸1にマルチフィラメント緯糸
4だけが織り込まれていることを示している。経糸1は
全て布帛の荷重支承機能を有するものである。
ント緯糸5の両者が配されているが、縁部3にはマルチ
フィラメント緯糸4のみの配されていることが理解され
よう。図面は、ベルトが単層形状のものであること、ま
た縁部3の部位では、経糸1にマルチフィラメント緯糸
4だけが織り込まれていることを示している。経糸1は
全て布帛の荷重支承機能を有するものである。
マルチフィラメント緯糸4及びモノフィラメント緯糸5
は別々のシャットル又は針(図示せず)により布帛に織
り込まれる。この織製作業においては、図面にもそのよ
うに示されている通り、中央部2の部位ではマルチフィ
ラメント緯糸用及びモノフィラメント緯糸用の緯糸針の
両者が共通の杼道に通される。縁部3の部位にはマルチ
フィラメント緯糸4のみが織り込まれる。
は別々のシャットル又は針(図示せず)により布帛に織
り込まれる。この織製作業においては、図面にもそのよ
うに示されている通り、中央部2の部位ではマルチフィ
ラメント緯糸用及びモノフィラメント緯糸用の緯糸針の
両者が共通の杼道に通される。縁部3の部位にはマルチ
フィラメント緯糸4のみが織り込まれる。
この構成によれば、モノフィラメント緯糸5は外縁(図
面において縁部3の左端縁)で突出することがない。図
示のベルト布帛において、モノフィラメント緯糸5が縁
部3のところで見えなくなるが、これは、縁部3には経
糸1にマルチフィラメント緯糸4だけが織り込まれてい
るからである。
面において縁部3の左端縁)で突出することがない。図
示のベルト布帛において、モノフィラメント緯糸5が縁
部3のところで見えなくなるが、これは、縁部3には経
糸1にマルチフィラメント緯糸4だけが織り込まれてい
るからである。
上記のようなベルト布帛は、標準型の2針・2杼道ジャ
カード機又は織機により有利に織製される。
カード機又は織機により有利に織製される。
針織機により織られるベルトの場合には、好ましくはベ
ルトの1縁部のみを上記のように織る。他の縁部は、編
み針により、通常又は標準織物の織り縁の場合と同様な
縁部構造が得られるような具合に止め糸を布帛に編み込
むことにより形成する。
ルトの1縁部のみを上記のように織る。他の縁部は、編
み針により、通常又は標準織物の織り縁の場合と同様な
縁部構造が得られるような具合に止め糸を布帛に編み込
むことにより形成する。
この目的のためには、1本又は2本の止め糸によりクロ
ーセ編み効果の得られるような方法が最適である。
ーセ編み効果の得られるような方法が最適である。
図面は、本発明によるベルトの略示部分図である。 1……経糸、2……中央部、3……(ベルトの)縁部、
4……マルチフィラメント緯糸、5……モノフィラメン
ト緯糸。
4……マルチフィラメント緯糸、5……モノフィラメン
ト緯糸。
Claims (3)
- 【請求項1】モノフィラメント緯糸(5)及びマルチフ
ィラメント緯糸(4)を用いて織製された、特に自動車
の安全装置用のベルトであって、該ベルトは中央部
(2)及び縁部(3)が共に単層形状に織製されている
こと、前記中央部(2)にはマルチフィラメント緯糸
(4)がモノフィラメント緯糸(5)と同時に織り込ま
れていること、前記縁部(3)には前記マルチフィラメ
ント緯糸(4)だけが織り込まれていること及び全ての
経糸(1)がベルトの荷重支承機能を有することを特徴
とするベルト。 - 【請求項2】中央部(2)のモノフィラメント緯糸
(5)及びマルチフィラメント緯糸(4)が別々の緯糸
針により、それらに共通の杼道に通されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のベルト。 - 【請求項3】経糸(1)にマルチフィラメント緯糸
(4)だけが織り込まれた縁部(3)がベルト両側の1
方のみに形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載のベルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3345508.2 | 1983-12-16 | ||
DE19833345508 DE3345508A1 (de) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | Gurtband mit flexibelem schussmaterial |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151334A JPS60151334A (ja) | 1985-08-09 |
JPH0680216B2 true JPH0680216B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=6217096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263108A Expired - Fee Related JPH0680216B2 (ja) | 1983-12-16 | 1984-12-14 | ベルト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660605A (ja) |
EP (1) | EP0147621B1 (ja) |
JP (1) | JPH0680216B2 (ja) |
DE (2) | DE3345508A1 (ja) |
ES (1) | ES293845Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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