JPH0679372B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH0679372B2 JPH0679372B2 JP59131110A JP13111084A JPH0679372B2 JP H0679372 B2 JPH0679372 B2 JP H0679372B2 JP 59131110 A JP59131110 A JP 59131110A JP 13111084 A JP13111084 A JP 13111084A JP H0679372 B2 JPH0679372 B2 JP H0679372B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- coercive force
- recording medium
- parts
- magnetic recording
- Prior art date
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は温度特性のすぐれた塗布型の高密度磁気記録媒
体に関する。
体に関する。
磁気記録媒体は通常ポリエチレンテレフタレートなどの
非磁性支持体とその上に設けられた磁性体微粒子と結合
剤を主成分とする磁性層で構成されている。磁性体微粒
子としては従来γFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3などの針状の
磁性粒子が広く用いられてきた。最近に至り、より高密
度記録の可能な磁気記録媒体として、六方晶フェライト
の超微粒子を磁性体粒子として使用した磁気記録媒体が
研究され、高密度記録が可能であることが示されてい
る。
非磁性支持体とその上に設けられた磁性体微粒子と結合
剤を主成分とする磁性層で構成されている。磁性体微粒
子としては従来γFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3などの針状の
磁性粒子が広く用いられてきた。最近に至り、より高密
度記録の可能な磁気記録媒体として、六方晶フェライト
の超微粒子を磁性体粒子として使用した磁気記録媒体が
研究され、高密度記録が可能であることが示されてい
る。
なお最近においては記録密度の向上とともに記録再生の
信頼性向上がデジタル記録をはじめ各種用途において強
く望まれている。記録再生の信頼向上のためには記録媒
体の磁気特性が温度変化に対し安定であることが必要で
ある。ところが従来のγFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3などの
針状磁性粒子を用いた磁気記録媒体においては保磁力が
温度上昇とともに減少する。他方六方晶フェライトの超
微粒子を磁性粒子として用いた磁気記録媒体においては
保磁力は温度上昇とともに増加することが見出されてい
る。このように媒体の保磁力が温度変化に伴なって変化
すると、記録再生感度することになるので、保磁力の温
度変化のより少ない磁気記録媒体の開発が望まれてい
た。
信頼性向上がデジタル記録をはじめ各種用途において強
く望まれている。記録再生の信頼向上のためには記録媒
体の磁気特性が温度変化に対し安定であることが必要で
ある。ところが従来のγFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3などの
針状磁性粒子を用いた磁気記録媒体においては保磁力が
温度上昇とともに減少する。他方六方晶フェライトの超
微粒子を磁性粒子として用いた磁気記録媒体においては
保磁力は温度上昇とともに増加することが見出されてい
る。このように媒体の保磁力が温度変化に伴なって変化
すると、記録再生感度することになるので、保磁力の温
度変化のより少ない磁気記録媒体の開発が望まれてい
た。
本発明の目的は保磁力が温度変化に対して安定な磁気記
録媒体を提供することにある。
録媒体を提供することにある。
本発明者達は保磁力の温度係数が正の六方晶フェライト
微粒子と保磁力の温度係数が負の磁性粒子、例えばCo−
γFe2O3あわせ用いることにより、抗磁力の温度変化が
小さく、しかもスイッチング磁界分布(SFD)の温度変
化も小さく安定な磁気記録媒体が得られることを見出し
た。このようにして作られた磁気記録媒体は根強温度の
変化にあまり左右されることなく、安定に記録再生がで
きることが大きな利点である。
微粒子と保磁力の温度係数が負の磁性粒子、例えばCo−
γFe2O3あわせ用いることにより、抗磁力の温度変化が
小さく、しかもスイッチング磁界分布(SFD)の温度変
化も小さく安定な磁気記録媒体が得られることを見出し
た。このようにして作られた磁気記録媒体は根強温度の
変化にあまり左右されることなく、安定に記録再生がで
きることが大きな利点である。
以下に本発明についてさらに詳しく説明する。
従来用いられてきた磁気記録媒体例えばCc−γFe2O3の
針状磁性粉を用いた磁気記録媒体は25℃における保磁力
が650Oeで温度が1℃上昇すると保磁力が約1.7Oe減少す
る。他方六方晶フェライトの一種であるバリウムフェラ
イトのCo−Ti置換体の超微粒子を用いた磁気記録媒体を
作製し、保磁力の温度変化を調べたところ、25℃におけ
る保磁力が650Oeで1℃の温度上昇に対し約1.8Oeずつ保
磁力が増加することが見出された。そこでこれら磁性粉
を1:1の割合で混合したものを用いて磁気記録媒体を作
製した結果、−20℃〜60℃にわたって保磁力の温度変化
が±0.5Oe/℃以下と非常に小さいものが得られた。なお
こうして得た記録媒体においてとくに注目すべき点はス
イッチング磁界分布が温度上昇、あるいは温度低下した
時にもあまりひろがらないことである。このように保磁
力の温度特性の異なる磁性粉を混合して、磁気記録媒体
を作製した場合に抗磁力の値において温度変化の非常に
小さいものが得られたとしてもさらに詳細にみた場合
に、粒子の磁化の反転する磁界、すなわちスイッチング
磁界の分布(SFD)がひろがってしまったのでは磁気記
録媒体として不完全なものとなってしまう。−20℃ある
いは60℃の近くでは2種の磁性粉の固有の保磁力が異な
るため、SFDの増大が懸念されるが、作製した磁気記録
媒体においてはSFDの値はあまり増加しないことが見出
された。なぜこのような結果が得られたかについてはま
だ明らかではないが、記録媒体中の磁性粒子は磁気的に
たがいに独立したものではなく、かない強い磁気的相互
作用があることを考慮して現象を解析することによって
理解されるものと思われる。
針状磁性粉を用いた磁気記録媒体は25℃における保磁力
が650Oeで温度が1℃上昇すると保磁力が約1.7Oe減少す
る。他方六方晶フェライトの一種であるバリウムフェラ
イトのCo−Ti置換体の超微粒子を用いた磁気記録媒体を
作製し、保磁力の温度変化を調べたところ、25℃におけ
る保磁力が650Oeで1℃の温度上昇に対し約1.8Oeずつ保
磁力が増加することが見出された。そこでこれら磁性粉
を1:1の割合で混合したものを用いて磁気記録媒体を作
製した結果、−20℃〜60℃にわたって保磁力の温度変化
が±0.5Oe/℃以下と非常に小さいものが得られた。なお
こうして得た記録媒体においてとくに注目すべき点はス
イッチング磁界分布が温度上昇、あるいは温度低下した
時にもあまりひろがらないことである。このように保磁
力の温度特性の異なる磁性粉を混合して、磁気記録媒体
を作製した場合に抗磁力の値において温度変化の非常に
小さいものが得られたとしてもさらに詳細にみた場合
に、粒子の磁化の反転する磁界、すなわちスイッチング
磁界の分布(SFD)がひろがってしまったのでは磁気記
録媒体として不完全なものとなってしまう。−20℃ある
いは60℃の近くでは2種の磁性粉の固有の保磁力が異な
るため、SFDの増大が懸念されるが、作製した磁気記録
媒体においてはSFDの値はあまり増加しないことが見出
された。なぜこのような結果が得られたかについてはま
だ明らかではないが、記録媒体中の磁性粒子は磁気的に
たがいに独立したものではなく、かない強い磁気的相互
作用があることを考慮して現象を解析することによって
理解されるものと思われる。
本発明に用いる保磁力の温度係数が正の磁性粉としては
例えば六方晶フェライトの板状微粒子が用いられる。六
方晶フェライトとしてはM型あるいはW型の結晶構造を
有するバリウムフェライト,ストロンチウムフェライ
ト,鉛フェライト,カルシウムフェライトおよびそれら
の固溶体,およびそれらのイオン置換体などが挙げられ
る。また、本発明に用いる保磁力の温度係数が負の磁性
粉としては、γFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3,Co−Ferrite,F
e3O4,Co−Fe3O4,Co−γFe2O3〜Co−Fe3O4中間体、スピ
ネル構造を有した複合型六方晶フェライト及びそのイオ
ン置換体あるいは各種の強磁性合金粉末が挙げられる。
例えば六方晶フェライトの板状微粒子が用いられる。六
方晶フェライトとしてはM型あるいはW型の結晶構造を
有するバリウムフェライト,ストロンチウムフェライ
ト,鉛フェライト,カルシウムフェライトおよびそれら
の固溶体,およびそれらのイオン置換体などが挙げられ
る。また、本発明に用いる保磁力の温度係数が負の磁性
粉としては、γFe2O3,CrO2,Co−γFe2O3,Co−Ferrite,F
e3O4,Co−Fe3O4,Co−γFe2O3〜Co−Fe3O4中間体、スピ
ネル構造を有した複合型六方晶フェライト及びそのイオ
ン置換体あるいは各種の強磁性合金粉末が挙げられる。
また本発明に用いるバインダンジンとしては例えば塩化
ビニル酢酸ビニル共重合体,塩化ビニリデン系共重合体
アクリル酸エステル系共重合体,ポリビニルブチラール
系樹脂,ポリエステル樹脂,セルロース誘導体,エポキ
シ樹脂およびこれらの2種以上の混合物など各種の樹脂
が使用できる。このほか本発明の磁性層中に分散剤潤滑
剤,研磨剤,帯電防止剤など各種添加剤は必要に応じて
適宜含ませることができる。
ビニル酢酸ビニル共重合体,塩化ビニリデン系共重合体
アクリル酸エステル系共重合体,ポリビニルブチラール
系樹脂,ポリエステル樹脂,セルロース誘導体,エポキ
シ樹脂およびこれらの2種以上の混合物など各種の樹脂
が使用できる。このほか本発明の磁性層中に分散剤潤滑
剤,研磨剤,帯電防止剤など各種添加剤は必要に応じて
適宜含ませることができる。
次に実施例により本発明をさらに具体的に説明する。な
お実施例中の「部」は重量部を示す。
お実施例中の「部」は重量部を示す。
実施例 下記の組成により磁性塗料を作製した。
バリウムフェライトのCo−Ti置換体粉(平均粒径0.08μ
m,板状,保磁力610Oe) 50部 Co−γFe2O3粉(平均粒径0.3μm,針状,保磁力610Oe)5
0部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン樹脂 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚約4μmの磁気テープを作製し
た。
m,板状,保磁力610Oe) 50部 Co−γFe2O3粉(平均粒径0.3μm,針状,保磁力610Oe)5
0部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン樹脂 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚約4μmの磁気テープを作製し
た。
比較例1 下記の組成により磁性塗料を作製した。
バリウムフェライトのCo−Ti置換体粉(平均粒径0.08μ
m,板状,保磁力610Oe) 100部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン樹脂 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚約4μmの磁気テープを作製し
た。
m,板状,保磁力610Oe) 100部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン樹脂 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚約4μmの磁気テープを作製し
た。
比較例2 下記の組成により磁性塗料を作製した。
Co−γFe2O3粉(平均粒径0.3μm,針状,保磁力610Oe)1
00部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚、約4μmの磁気テープを作製し
た。
00部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 6部 ポリウレタン 10部 カーボン 3部 酸化アルミニウム 2部 潤滑剤 1.5部 メチルエチルケトン 60部 トルエン 60部 シクロヘキサノン 60部 硬化剤 6部 この塗料を厚さ15μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布し、カレンダ処理およびスリッティング
を行なって、磁性層厚、約4μmの磁気テープを作製し
た。
これら磁気テープについて保磁力Hcの温度変化を測定し
た。結果を第1図に示す。なお実施例の磁気テープにお
いて室温(24℃)のSFD(△H1/2/△Hmaxは0.65,−20℃
において0.68 60℃において0.67であった。
た。結果を第1図に示す。なお実施例の磁気テープにお
いて室温(24℃)のSFD(△H1/2/△Hmaxは0.65,−20℃
において0.68 60℃において0.67であった。
この結果から、本発明の実施例における磁気テープは保
磁力の温度変化が非常に小さく安定であることがわか
る。しかもそのスイッチング磁界分布SFDも温度変化が
小さく安定であることがわかる。したがってこの磁気記
録媒体は温度変化に対して安定に記録再生の磁気記録媒
体であることが示された。
磁力の温度変化が非常に小さく安定であることがわか
る。しかもそのスイッチング磁界分布SFDも温度変化が
小さく安定であることがわかる。したがってこの磁気記
録媒体は温度変化に対して安定に記録再生の磁気記録媒
体であることが示された。
以上に述べたように本発明により、保磁力の温度変化が
小さいために環境温度が変化しても安定に記録再生がで
きるために、信頼度の高い磁気記録媒体が得られ、磁気
テープ、磁気ディスクなどに利用することにより、従来
にくらべその動作温度範囲を拡大することができる。
小さいために環境温度が変化しても安定に記録再生がで
きるために、信頼度の高い磁気記録媒体が得られ、磁気
テープ、磁気ディスクなどに利用することにより、従来
にくらべその動作温度範囲を拡大することができる。
第1図は本発旧の実施例および比較例1,2の磁気記録媒
体の保磁力の温度変化を示す図である。
体の保磁力の温度変化を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】非磁性支持体上に強磁性粉末およびバイン
ダを主な構成成分とする磁性層を設けてなる磁気記録媒
体において、 保磁力の温度係数が正である磁性粉と、保磁力の温度係
数が負である磁性粉とを同時に含有させ、−20℃〜60℃
の温度範囲において保磁力の温度変化が−0.5〜+0.5Oe
/℃の範囲内に制御されていることを特徴とする磁気記
録媒体。 - 【請求項2】保磁力の温度係数が正である磁性粉が、一
軸異方性をもつ六方晶フェライト粉であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項の磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59131110A JPH0679372B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59131110A JPH0679372B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111924A JPS6111924A (ja) | 1986-01-20 |
JPH0679372B2 true JPH0679372B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15050212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59131110A Expired - Lifetime JPH0679372B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679372B2 (ja) |
Families Citing this family (89)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146216A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | Tdk Corp | 磁気記録媒体 |
JPH01138616A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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JP6316248B2 (ja) | 2015-08-21 | 2018-04-25 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープおよびその製造方法 |
US10540996B2 (en) | 2015-09-30 | 2020-01-21 | Fujifilm Corporation | Magnetic tape having characterized magnetic layer and magnetic tape device |
JP6552402B2 (ja) | 2015-12-16 | 2019-07-31 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープ、磁気テープカートリッジ、磁気記録再生装置および磁気テープの製造方法 |
US10403319B2 (en) * | 2015-12-16 | 2019-09-03 | Fujifilm Corporation | Magnetic tape having characterized magnetic layer, tape cartridge, and recording and reproducing device |
JP6430927B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2018-11-28 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープおよびその製造方法 |
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JP6534637B2 (ja) | 2016-06-13 | 2019-06-26 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープおよび磁気テープ装置 |
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