JPH0678342U - ばら物荷役装置 - Google Patents
ばら物荷役装置Info
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- JPH0678342U JPH0678342U JP2492093U JP2492093U JPH0678342U JP H0678342 U JPH0678342 U JP H0678342U JP 2492093 U JP2492093 U JP 2492093U JP 2492093 U JP2492093 U JP 2492093U JP H0678342 U JPH0678342 U JP H0678342U
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】貯蔵槽の隅部や底部の残量を少なくして払出が
でき、また大容量の積付が可能で、操作の容易な低コス
トのばら物荷役装置を提供する。 【構成】三方をよう壁31で囲まれた貯蔵槽30の片壁
から開放側へ橋絡されて走行するガーダ8と、貯蔵槽3
0の開放側の底部に枢着され中途部が屈曲可能でガーダ
8上の昇降駆動装置14,16で吊り下げられたスクレ
ーパ10〜12と、このスクレーパ10〜12の片壁側
端部をガーダ8から吊り下げている掻取チェンとを有
し、スクレーパが槽底に近ずくにつれて直線状となって
掻取チェン25が壁面に沿って伸長する。ガーダ8上に
スクレーパとスタッカとを並設することもできる。
でき、また大容量の積付が可能で、操作の容易な低コス
トのばら物荷役装置を提供する。 【構成】三方をよう壁31で囲まれた貯蔵槽30の片壁
から開放側へ橋絡されて走行するガーダ8と、貯蔵槽3
0の開放側の底部に枢着され中途部が屈曲可能でガーダ
8上の昇降駆動装置14,16で吊り下げられたスクレ
ーパ10〜12と、このスクレーパ10〜12の片壁側
端部をガーダ8から吊り下げている掻取チェンとを有
し、スクレーパが槽底に近ずくにつれて直線状となって
掻取チェン25が壁面に沿って伸長する。ガーダ8上に
スクレーパとスタッカとを並設することもできる。
Description
【0001】
本考案は貯蔵槽への各種粉粒体の積付あるいは払出を行うばら物荷役装置、特 に三方がよう壁で囲まれた貯蔵槽内のばら物を効率よく払い出しできるリクレー マまたは、積付と払出の機能を備えたスタッカ・リクレーマに関する。
【0002】
石炭や砿物あるいは穀物等のばら物の積付・払出設備として三方が高いよう壁 で囲まれた貯蔵槽上に開放側の低壁(前よう壁)から反対側の片壁(後よう壁) にかけて橋形のガーダを設置し、該ガーダ上にエレベータ式リクレーマとトリッ パ式スタッカを該ガーダの長手方向に走行可能に並設したスタッカ・リクレーマ が提案されている(実願平4−36713号)。この場合、リクレーマのバケッ トエレベータはガーダ上を走行する台車に俯仰旋回可能に支持され、前記貯蔵槽 の開放側の前よう壁から後よう壁へ向けて台車が移動するのに伴ない、バケット エレベータが傾斜姿勢のまま前よう壁から後よう壁側へ移動しつつ払出を行い、 最後に直立姿勢で槽底をなぞるように移動して後よう壁と槽底間の隅部のパイル 部分の払出を行う。
【0003】 他の例として、払出側の槽端上に搬出用ジブの一端を俯仰旋回可能に軸支し、 該ジブの両端間に搬出チェンを無端状に掛け渡し、前記ジブの一端を支点にして 槽底側へ倒しつつ山形状に堆積されたパイルをその片斜面から払出を行っていく 構造のものがある(特公昭57−24289号公報)。また山形に連結されたガ ントリ支柱を地上面に走行可能に設け、スクレーパアームの少なくとも一端を一 方のガントリ支柱の基部に旋回可能に枢着し、両ガントリ支柱間の前記地上面に 山形に堆積されたばら物堆積体を前記スクレーパアームの横到旋回動作に伴なっ て前記ガントリ支柱の基部からコンベヤ上へ払出を行っていくばら物搬出装置も 知られている(特公昭58−39740号公報)。
【0004】
バケットエレベータによってパイルからばら物を上方に搬送してからガーダ内 のコンベヤを経て地上コンベヤまで送る構造は、ばら物を高く持ち上げた後再度 下方へ送るため電力消費量が大きく、最初のパイル面へのバケットエレベータの セットがむずかしく、操作も複雑である。特にバケットエレベータが片側のよう 壁近くの傾斜した姿勢から該よう壁に平行な鉛直状態になる間のコーナ部分でば ら物の崩落等が生じる危険があり、自動運転では崩落によって払出能力が低下す るため、熟練作業による手動運転で注意深く作業しなければならない。
【0005】 前述した特公昭57−24289号公報に示されたばら物堆積物用搬送装置は 、搬出用ジブが中途部で屈曲するようになっていないので、ジブ先端が槽底に接 当した状態でジブ下側にデッドスペースが生じ、底ざらいが不可能である。また 搬出用ジブのジブ先端側の槽壁および基部側(枢着側)の槽壁に残ったばら物が 崩落する危険があり、さらに槽構造上ばら物の堆積容量も充分でない。前記特公 昭58−39740号公報のばら物質搬送装置は、三方がよう壁で囲まれた貯蔵 槽の形態をとらず平坦な貯蔵場に山形に堆積されたばら物質を片側の斜面全域に 沿ってスクレーパで掻き取っていく構造であり、新しいばら物質の山を掻き取る 際、スクレーパアームの先端がパイルの上端から大きく上方へ突出し、このアー ム両端に無端状にスクレーパチェンが掛け渡されるので、搬出効率が悪いという 問題があった。
【0006】 本考案は貯蔵槽の底部特によう壁に隣接した部分の崩落および残量を少なくし て払出ができ、操作が容易で、大容量の積付から大容量の払出が可能なばら物荷 役装置を提供することにある。
【0007】
本考案に係るばら物荷役装置によれば、三方をよう壁で囲まれた貯蔵槽の片壁 から開放側地面へ跨ぐように設けられたガーダと、基端が前記貯蔵槽の開放側の 定位置に臨み中途部が屈曲可能に連結されたスクレーパと、前記スクレーパはそ の中途連結部から貯蔵槽片壁側へのびた第1の部分および該中途連結部から貯蔵 槽開放側定位置までのびた第2の部分を有しており、前記スクレーパの前記第1 の部分を前記ガーダに吊持する2体の巻上装置と、前記スクレーパの前記第1の 部分の先端を前記ガーダに上下動可能に吊持する掻取チェンとを有し、前記スク レーパの前記第2の部分はその基端が前記貯蔵槽開放側定位置を中心に旋回可能 に支承され、前記スクレーパはその中途連結部で屈曲した姿勢から槽底を這う伸 長姿勢へと変位可能となっており、前記スクレーパが槽底に近ずくにつれて前記 掻取チェンが前記貯蔵槽の前記片壁に近接して伸長している。
【0008】
次に本考案を実施例について図面を参照して説明する。この実施例のばら物荷 役装置は、三方がよう壁で囲まれた貯蔵槽30へのばら物の積付および払出を行 うスタッカ・リクレーマとして構成した例である。貯蔵槽30の長手方向に沿っ た片側は開放され、その対向側は槽の長手方向両端と同じ高さのよう壁31が形 成されている。開放側の基礎床32上には地上搬出コンベヤ13が、また、反対 側のよう壁31上にはトリッパ2をもつ搬入コンベヤ1がともに貯蔵槽30と平 行にのびて設置されている。貯蔵槽30をまたぐように前記よう壁31上面から 開放側基礎床32に配設されたガーダ8がレールおよび車輪21,20を介して 該槽30の長手方向に往復走行するように設けられている。
【0009】 図1および図2を参照すれば、搬入コンベヤ1のトリッパ2の部分からガーダ 中途位置までのガーダ8の上部に沿って上側積付コンベヤ3が定置され、この上 側積付コンベヤ3の下側に、ガーダ8の長手方向に沿って走行する台車33に保 持された下側積付コンベヤ4が往復走行可能に設けられている。なお、下側積付 コンベヤ4は任意の移動位置において少なくともその一部分が上側積付コンベヤ 3の先端と上下方向に重なるようになっている。下側積付コンベヤ4の両端近傍 位置で台車33の下部にシュート5,6が取り付けられ、これによって搬入コン ベヤ1からトリッパ2を経て上側積付コンベヤ3にとり込まれたばら物は下側積 付コンベヤ4上に投与され、台車33の往復走行とともに台車33上のシュート 5またはシュート6から槽30内に積付がなされる。台車33は貯蔵槽30の片 側のよう壁31に近接する位置から開放側へ槽巾の3/4程度寄った位置まで走 行し、したがって槽内に堆積されるパイル9は図2または図3に示すように台車 33の走行範囲では上端が水平状態に、また該台車33の開放側停止位置から槽 開放端の間では、安息角で規制される斜面状態の積付となる。ガーダ8の走行に より図2,図3に示す断面状態で槽内の全域に積付がなされる。
【0010】 さて、ガーダ8の長手方向に沿ってその側方に、ほぼ貯蔵槽30の片側よう壁 31近くから開放端側の搬出コンベヤ13上までのびた第1〜第3の部分から成 るチェン回動式のスクレーパが配置される。第1スクレーパ(第1の部分)10 は貯蔵槽30が満杯積付状態においてパイル9の斜面上端から片側よう壁31に 向ってのび、第2スクレーパ(第2の部分)11は第1スクレーパ10の基端に 屈曲可能に連結されるとともにパイル9の前記斜面の下端までのびて該下端部分 でガーダ8の下部に枢軸を介して枢着されている。第2スクレーパ11の下端の 槽底から搬出コンベヤ13の上部近くまでトラフ18がガーダ8の下部に固着さ れ、該トラフ18上に、前記第2スクレーパ11の下端枢着部から搬出コンベヤ 13上まで第3スクレーパ(第3の部分)12がガーダ8の下部に固定されてい る。
【0011】 前記第1,第2および第3スクレーパ10,11,12は、この実施例では、 平行な複列のチェンが長尺フレーム24の両端のスプロケットに掛けられ、これ らのチェンに掻取ブレードが装着されて構成される。そして第1スクレーパ10 は少なくとも長手方向に離れた少なくとも2箇所でガーダ8上から昇降駆動装置 により吊り下げられている。具体的には、ガーダ8上に一対のウインチ14,1 6が設置され、一方のウインチ14からワイヤロープ15およびテンションバー 34を介して第1スクレーパ10の基端のスプロケット軸部分が吊り下げられ、 他方のウインチ16から同様にワイヤロープ17およびテンションバー35を介 して第1スクレーパ10の先端へ寄った中途部が吊り下げられている。
【0012】 第1スクレーパ10の先端は図5および図6に拡大して示すようにスプロケッ ト軸36から半径方向に突出したブラケット37に掻取チェン25の一端が連結 され、該チェン25はよう壁31上方のガーダ8の支柱38に軸支された歯付き 定滑車(スプロケット)26,27および歯付き動滑車(スプロケット)28を 経てその他端がガーダ8の上部に固着されている。前記動滑車28にはウエイト 29が取り付けられ、これによって掻取チェン25の全体が緊張状態に保れてい る。定滑車26の位置およびチェン25の長さは、前記第1,第2スクレーパ1 0,11が槽底まで下降したとき(後述)に、チェン25が片側よう壁31に沿 って前記槽底まで伸長し得るような位置および長さに定められる。
【0013】 スタッカによって貯蔵槽30に規定の最大量まで堆積されたばら物のパイル9 は、既に説明したように片側のよう壁31の高さに達する平坦な上面と開放側へ 傾斜した斜面をもつ台形状断面のパイル9となる。この状態から払出を行う場合 、まず両ウインチ14,16によって第1スクレーパ10をパイル9の水平上面 と平行に位置せしめる。このとき第2スクレーパ11は第1スクレーパ10との 連結部で屈曲してパイル9の斜面に沿う姿勢となる。掻取ブレードの付いたスク レーパチェンの回動で第3スクレーパ12の先端下方にあるシュート19からば ら物を搬出コンベヤ13へ払出を行いつつ、開放端側のウインチ14を作動させ て図3の破線で示す如く第1,第2スクレーパ10,11が一直線状になるまで 下降させる。第2スクレーパ11の基端はガーダ下端に枢着されているので、第 1スクレーパ10の先端(よう壁側)は掻取チェン25に引張られて片側のよう 壁31近くへ寄っていく。
【0014】 第1,第2スクレーパ10,11が一直線になった後、両ウインチ14,16 の同調運転により、この直線状態を保ちつつ槽底まで降下させていく。このとき 第1スクレーパ10の先端を吊っている掻取チェン25は片側のよう壁31に近 接して伸長し、よう壁31に付着したりあるいはその近傍に残っているばら物の 掻き落しを行う。掻取チェン25はウェイト29により緊張状態でよう壁31に 沿って伸長するので、スクレーパの払出動作中第1スクレーパ10の後端とよう 壁31の間のばら物を有効に掻き出すことができ、ガーダ8の走行後、よう壁3 1からばら物が崩落することはなく、貯蔵槽30の隅部やよう壁に接する部分ま で残量の少ない払出が可能となる。
【0015】 なお本考案の荷役装置は、上記実施例のようなスタッカとリクレーマを備えた 積付・払出両用機に限定されるものでなく、ガーダにリクレーマだけを備えた払 出単独機として構成してもよく、このような形態も本考案に含まれる。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、バケットエレベータ式のようにばら物を 貯蔵槽の上部へ持ち上げてからコンベヤ上へ払い出すものでないため、動力の消 費が少なく、重量も軽くでき、コスト低減が図られる。スクレーパは当初パイル 面に沿った形に屈曲し、槽底近くで槽巾にわたる長さで水平にのび切るので、槽 底で槽巾方向に移動させる必要がなく、定量払出が可能で払出容量も大である。 貯蔵槽片側のよう壁ではスクレーパ後端を吊り下げるチェンでばら物を掻き取る ので、壁面近くで払出後のパイルの崩落がなく、貯蔵槽の隅部まで残量の少ない 払出ができる。操作も簡単であり、遠隔操作による自動払出が可能である等の効 果がもたらされる。
【図1】本考案の実施例によるスタッカ・リクレーマの
平面図である。
平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った横断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った横断面図である。
【図4】図3のC−C線に沿った第1スクレーパ部分の
概略的な側面断面図である。
概略的な側面断面図である。
【図5】スクレーパ後端の掻取チェンによる吊下状態を
示す部分的な拡大図である。
示す部分的な拡大図である。
【図6】図5の矢視Fからみた部分的な側面図である。
1 搬入コンベヤ 2 トリッパ 3 上側積付コンベヤ 4 下側積付コンベヤ 8 ガーダ 9 パイル 10 第1スクレーパ 11 第2スクレーパ 12 第3スクレーパ 13 搬出コンベヤ 14,16 ウインチ 15,17 ワイヤロープ 18 トラフ 25 掻取チェン 29 ウエイト 30 貯蔵槽 31 よう壁
Claims (2)
- 【請求項1】三方をよう壁で囲まれた貯蔵槽の片壁から
開放側地面へ跨ぐように設けられたガーダと、基端が前
記貯蔵槽の開放側の定位置に臨み中途部が屈曲可能に連
結されたスクレーパと、前記スクレーパはその中途連結
部から貯蔵槽片壁側へのびた第1の部分および該中途連
結部から貯蔵槽開放側定位置までのびた第2の部分を有
しており、前記スクレーパの前記第1の部分を前記ガー
ダに吊持する2体の巻上装置と、前記スクレーパの前記
第1の部分の先端を前記ガーダに上下動可能に吊持する
掻取チェンとを有し、前記スクレーパの前記第2の部分
はその基端が前記貯蔵槽開放側定位置を中心に旋回可能
に支承され、前記スクレーパはその中途連結部で屈曲し
た姿勢から槽底を這う伸長姿勢へと変位可能となってお
り、前記スクレーパが槽底に近ずくにつれて前記掻取チ
ェンが前記貯蔵槽の前記片壁に近接して伸長することを
特徴とするばら物荷役装置。 - 【請求項2】前記スクレーパに隣接して前記ガーダ上に
走行可能に設けられかつ下側にシュートを備えた第1の
コンベヤと、該第1のコンベヤの上方に部分的に重なる
ように前記ガーダ上に配置されかつ前記貯蔵槽の前記片
壁側に設置された搬入コンベヤのトリッパまで伸長した
第2のコンベヤとを備えたスタッカを有することを特徴
とする請求項第1項に記載したばら物荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492093U JP2556043Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ばら物荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492093U JP2556043Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ばら物荷役装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678342U true JPH0678342U (ja) | 1994-11-04 |
| JP2556043Y2 JP2556043Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12151586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2492093U Expired - Fee Related JP2556043Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ばら物荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556043Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105173770B (zh) * | 2015-08-04 | 2017-07-07 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 一种堆取装置的布置结构 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP2492093U patent/JP2556043Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105173770B (zh) * | 2015-08-04 | 2017-07-07 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 一种堆取装置的布置结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556043Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |