JPH0678169A - テレビジョン装置 - Google Patents

テレビジョン装置

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JPH0678169A
JPH0678169A JP5098985A JP9898593A JPH0678169A JP H0678169 A JPH0678169 A JP H0678169A JP 5098985 A JP5098985 A JP 5098985A JP 9898593 A JP9898593 A JP 9898593A JP H0678169 A JPH0678169 A JP H0678169A
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signal
television
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control
keys
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JP5098985A
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Kevin E Nortrup
ユージーン ノートラツプ ケビン
Jr Billy Wesley Beyers
ウエスリー ベイヤーズ ジユニア ビリー
Jack S Fuhrer
セリグ フアーラー ジヤツク
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RCA Licensing Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 マイクロプロセッサ49は,キーボード51
または53から指示信号を受けとり、チューナ制御ユニ
ット5、音声プロセッサ35、クロミナンス・プロセッ
サ15、ルミナンス・プロセッサ13、文字発生器65
を制御する。文字発生器65は、ユーザが比較的少数の
キーを使って、受像機の比較的多数の機能および特性を
制御することができるように、制御機能の番号リストす
なわちメニューを表示する。メニュー上の数字に対応す
る数字キーを押すことにより機能が制御される。 【効果】 ユーザは、スクリーン上のメニューを見なが
ら、制御しようとする機能もしくは特性を容易に選択す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的少数の制御装置
を使って比較的多数の機能および特性を制御するための
手段を有するテレビジョン装置に関する。
【0002】
【発明の背景】テレビジョン受像機には、ユーザが制御
することのできる比較的多数の機能がある。これらの機
能としては、受像機のオン・オフ制御、チャンネルの選
択、音量レベルの調整、輝度、コントラスト、鮮鋭度
(しばしば“ピーキング”と呼ばれる)、色レベル(す
なわち、飽和度)、色合い(すなわち、色相)、ステレ
オ音声装置を有するテレビジョン受像機の場合、バラン
ス、高音部および低音部のような音声特性の調整などが
ある。また、ディジタル信号処理およびマイクロプロセ
ッサが多く使われるにつれて、他の多数の制御機能が経
済的に実用可能となった。また、1つの制御装置が、各
機能もしくは特性ごとに設けられることが多い。
【0003】アナログ信号処理システムを有するテレビ
ジョン受像機の場合、画像および音声特性のそれぞれ
を、正および負の両方向に調整するために、ポテンシオ
メータが設けられる。しかしながら、ディジタル信号処
理システムを有するテレビジョン受像機の場合、これら
の各ポテンシオメータは、それぞれの特性をディジタル
的に正および負方向に制御する2つの押しボタン・スイ
ッチによって置き換えることができる。
【0004】ユーザが操作することのできる制御装置の
数を制限することは、費用および人間工学的見地から望
ましいことである。従って、わずかな制御装置を使っ
て、テレビジョン受像機の多数の機能および特性を制御
する制御装置を提供することが望ましい。
【0005】従来、制御装置の数を制限するために、各
種の機能を制御するためのスイッチを多様に使用すると
いう試みは、ユーザを混乱させるものであった。従っ
て、ユーザをほとんどもしくは全く混乱させないで制御
装置の多様な使用が行なわれるような、複数の機能およ
び特性を有する制御装置の必要性が生じている。
【0006】
【発明の概要】本発明の原理によると、テレビジョン・
システムにおいて、プログラミング・スイッチおよび数
字のようなそれぞれの記号によって識別される複数のス
イッチが、制御のために、受像機の各種の機能を選択す
るのに使われ、後者の複数のスイッチは、通常、チャン
ネルすなわちテレビジョン信号源の選択のために使われ
る。ユーザがプログラミング・スイッチを操作すると、
テレビジョン・システムに関連する画像再生装置上の画
像および音声応答を制御するといったような受像機の各
種の制御機能のリストすなわちメニューを表示するため
の信号が文字発生器により発生される。メニューにおい
て、各機能は、信号源選択のためのスイッチに関連する
記号の中の1つにより識別される。次いで、対応する信
号源選択のためのスイッチを操作することによって、メ
ニューに表示された機能の中の特定の1つを制御のため
に選択することができる。
【0007】本発明の1つの特徴によると、制御のため
に特定の機能を選択した後、選択された機能についての
画像応答の輝度、コントラスト、鮮鋭度、色レベルおよ
び色合い特性などの特性リストすなわちメニューが表示
される。メニューにおいて、各機能は、信号源選択のた
めのスイッチに関連する記号の中の1つにより識別され
る。次いで、対応する信号源選択のためのスイッチを操
作することによって、メニューに表示された特性の中の
特定の1つを調整のために選択することができる。
【0008】本発明のもう1つの特徴によると、制御の
ために特性を選択した後、選択された特性を調整するた
めに、すべての特性に共通な正および負方向の調整スイ
ッチを操作することができる。
【0009】以下、添付図面を参照しながら、本発明の
これらの特徴および他の特徴について詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1において、幅の広い線は、多ビットのデ
ィジタル信号路を表わし、幅の狭い線は単一ビットもし
くはアナログ信号線を表わす。図1に示されるように、
無線周波(以下、RFという。)入力1に供給されるR
F信号は、選局チャンネルに対応する特定のRF信号を
選択して中間周波(以下、IFという。)信号に変換す
るチューナ3に結合される。チューナ3は、選択された
チャンネルにしたがって、チューナ制御ユニット5によ
りセットされる同調電圧の大きさに応じて制御される。
IFおよび復調部7では、IF信号を濾波し、ビデオ成
分および音声成分を復調し、それぞれのベースバンド信
号を発生する。ベースバンド信号は、以下に説明するよ
うに、受像機の各種の制御機能を実行するディジタル信
号処理部に結合される。
【0011】ビデオのベースバンド信号は、アナログ・
ディジタル変換器(以下、A/D変換器という。)9に
よりディジタル・サンプルに変換される。このディジタ
ル・サンプルは、ディジタルのくし型フィルタ11によ
りルミナンスおよびクロミナンスのディジタル・サンプ
ルにそれぞれ分離される。ルミナンスおよびクロミナン
スのディジタル・サンプルは、それぞれプロセッサ13
および15により処理される。ルミナンスのプロセッサ
13は、再生画像の輝度、コントラストおよび鮮鋭度
(すなわち“ピーキング”)特性を制御する。クロミナ
ンス・プロセッサ15は、再生画像の色レベル(すなわ
ち、飽和度)および色合い(すなわち、色相)特性を制
御する。ルミナンス・プロセッサ13の出力に発生する
ルミナンス(Y)サンプルおよびクロミナンス・プロセ
ッサ15の出力に発生する色差(R−YおよびB−Y)
サンプルは、ディジタル・アナログ変換器(以下、D/
A変換器という。)17、19、および21によりそれ
ぞれアナログ信号に変換される。アナログのルミナンス
信号および色差信号は、アナログのカラー・マトリック
ス23で合成され、赤色、緑色および青色のカラー信号
(R,G,およびB)を発生する。カラー信号
は、駆動回路25によりそれぞれ増幅され、その結果得
られる信号は、受像管27のそれぞれの電子銃に結合さ
れる。
【0012】ディジタルの偏向ユニット29は、ルミナ
ンス・サンプルから同期成分を分離し、スクリーン上に
画像を発生させるために、受像管27の電子銃により発
生される電子ビームを偏向させる偏向コイル31に供給
させる偏向信号を発生する。
【0013】IF部7により発生される音声のベースバ
ンド信号は、A/D変換器33によりディジタル・サン
プルに変換される。ディジタルの音声サンプルは、ディ
ジタルの音声プロセッサ35により処理される。音声プ
ロセッサ35は、受信したRF信号がステレオ成分を含
んでいる場合は、ディジタルの音声サンプルを左右のデ
ィジタルのステレオ・ディジタル・サンプルに分離し、
さもなければ、左右の擬似ステレオ・ディジタル・サン
プルに分離する。音声処理ユニット33により発生され
るディジタルのステレオもしくは擬似ステレオのサンプ
ルは、D/A変換器37および39によってそれぞれの
アナログ信号に変換される。アナログの音声信号は、駆
動回路41および43により増幅され、スピーカ45お
よび47に結合され、それぞれの音声応答を発生する。
音声プロセッサ35は、音声応答の音量レベル、バラン
ス、高音部および低音部特性も制御する。また、音声プ
ロセッサ35は、音声応答を一時的に禁止、すなわち消
音することもできる。
【0014】以上説明した画像および音声処理機能は、
テレビジョン受像機それ自体に取付けられたローカル・
キーボード51もしくはリモート・コントロール送信機
55に配置されたリモート・キーボード53上の押しボ
タン・スイッチをユーザが操作すると、マイクロプロセ
ッサ49により制御される。ユーザがローカル・キーボ
ード51上の押しボタン・スイッチのキーを押すと、特
定の押しボタン・スイッチに対応するように符号化され
たディジタル語がマイクロプロセッサに直接結合され
る。ユーザがリモート・キーボード53上の押しボタン
・スイッチのキーを押すと、対応するパルス符号変調赤
外線搬送波形式のリモート・コントロール・メッセージ
がリモート・コントロール受信機57に結合される。リ
モート・コントロール受信機57は、赤外線搬送波を復
調し、直列形式のリモート・コントロール・メッセージ
をマイクロプロセッサに結合する。ローカル・キーボー
ド51もしくはリモート・キーボード53上の押しボタ
ン・スイッチのいずれかを押すと、マイクロプロセッサ
49は、ルミナンス、クロミナンスおよび音声のプロセ
ッサ13,15および35に結合され、制御バス59を
介して、それぞれの機能を制御する、符号化された機能
制御メッセージを発生する。制御メッセージには、特定
のプロセッサおよび制御する特性を識別するためのプリ
アンブル部および特性を特定の状態にセットするための
データ部が含まれている。
【0015】また、マイクロプロセッサ49は、チュー
ナ制御ユニット5を制御し、ローカル・キーボード51
もしくはリモート・コントロール・キーボード55上の
押しボタン・スイッチにより入力される所望チャンネル
のチャンネル番号に従ってセットされた大きさの同調電
圧を発生する。このために、チューナ制御ユニット5
は、チューナの局部発振器の信号の周波数が水晶発振器
の周波数に比例するように制御する位相固定ループを含
んでおり、比率の因子は、チャンネル番号に従ってセッ
トされるプログラム可能なカウンタの割算因子によって
決められる。
【0016】さらに、マイクロプロセッサ49は、主電
源61がテレビジョン受像機の各部に動作電圧を選択的
に供給し、“オン”もしくは“オフ”状態となるように
制御する。予備電源63は、受像機がオフ状態の時にの
み“オン”指令を処理することができるように、リモー
ト・コントロール受信機および復調器57およびマイク
ロプロセッサ49に作動電圧を供給する。
【0017】最後に、本発明の特徴に従って、マイクロ
プロセッサ49は、“オン・スクリーン”文字発生器6
5を制御し、赤色、緑色および青色の文字信号(R
およびB)を発生させる。これらの文字信号は、
以下に詳細に説明するような方法で、ユーザが受信機の
各種の機能を制御する際、指示命令を表示するために駆
動回路25に結合される。またマイクロプロセッサ49
は、新しいチャンネルが選択された時、チャンネル番号
および時刻を表示するために、文字発生器65を制御す
る。赤色、緑色および青色の文字信号(R,Gおよ
びB)は、機能制御命令、チャンネル番号および時刻
が通常の画像と共に表示されるように、赤色、緑色およ
び青色のビデオ信号(R,GおよびB)と共に駆
動回路25に結合される。輝度、コントラスト、鮮鋭
度、色レベルおよび色合い等の画像特性を容易に調整で
きるように、通常の画像と共に制御命令を表示すること
が望ましい。また、他の機能の制御の間、ユーザがプロ
グラムを見るのを止めなければならないことがないよう
にするためにも、通常の画像と共に制御命令を表示する
ことが望ましい。命令の表示を通常の画像と同期させる
ために、偏向ユニット29により発生される水平および
垂直の同期信号は、文字発生器65に結合される。赤
色、緑色および青色の文字信号の相対振幅が、通常の画
像の種々の背景上に最も見易い命令表示を行なうために
選択される。この目的のためには、赤味をおびた青色が
好ましいことが分っている。日本国の富士通(株)によ
り製造販売されるMB88303ES集積回路が、文字
発生器65として使うのに適している。
【0018】今まで述べた受像機のディジタル信号処理
部は、西ドイツ、フライブルグ、アイティティ(IT
T)のワールドワイド半導体グループによって最近導入
された「ディジット2000VLSIディジタル・テレ
ビジョン・システムによって構成することができる。こ
のシステムは、以下に示すように、図1に示されるディ
ジタル処理システムの各要素に機能的に対応する集積回
路を含んでいる。
【0019】 MAA2000中央制御ユニット(CCU)−マイクロ
プロセッサ49 MAA2100ビデオ符号ユニット(VCU)−A/D
変換器9、D/A変換器17、19、および21 MAA2210NTSCくし型フィルタ・プロセッサー
くし型フィルタ11 MAA2200ビデオ・プロセッサ・ユニット(VP
U)−ルミナンス・プロセッサ13およびクロミナンス
・プロセッサ15 MAA2300音声A/D変換器(ADC)−A/D変
換器33 MAA2400音声プロセッサ・ユニット(APU)−
音声プロセッサ35およびD/A変換器37および39 MAA2500偏向プロセッサ・ユニット(DPU)−
偏向ユニット29
【0020】次に、図1に示されるテレビジョン受像機
の制御機能について、図2に示されるマイクロプロセッ
サについての簡単化したブロック図を参照しながら詳細
に説明する。マイクロプロセッサ49は、データが入
り、出て行く入力および出力(I/O)ポート67を含
んでいる。中央処理ユニット(CPU)69は、読出し
専用メモリ(以下ROMという。)71に蓄えられたプ
ログラムの命令に従ってデータを処理する。ランダム・
アクセス・メモリ(以下、RAMという。)73は、処
理されつつあるデータを一時的に蓄えるために設けられ
る。電気的に変更可能なROM(以下、EAROMとい
う。)75は、データを永久に蓄えるために使われる。
RAM73は揮発性で、電源を切ると、その内容が破壊
される。ROM71およびEAROM75は不揮発性
で、電源を切っても、その内容が保持される。EARO
M75の内容はROM71の場合とは違って、プログラ
ム制御の下で変更可能である。クロック発振器77は、
マイクロプロセッサ49に各種のタイミング信号を供給
する。
【0021】図1においては、説明の便宜上、チューナ
制御ユニット5およびリモート・コントロール復調器5
7は、マイクロプロセッサ49の外部にあるように示し
てあるけれども実際上は、ITT MAA2000CC
Uの場合のようにマイクロプロセッサ49に一体化させ
ることができる。
【0022】再び図2を参照すると、EAROM75
は、各種の機能および先に述べた受像機の特性のための
データを蓄えるために使われる。EAROM75は、以
下に示すような、しばしば制御される機能のためのデー
タを蓄える。 オン/オフ状態 選択されたチャンネルのチャンネル番号 音量レベル 消音状態
【0023】画像を制御するために、EAROM75
は、次のような特性のためのデータを蓄える。 輝度 コントラスト 色レベル 色合い
【0024】音声応答を制御するために、EAROM7
5は、次のような特性のためのデータを蓄える。 バランス 高音部 低音部
【0025】また、EAROM75は、ユーザが調整を
開始する、もしくはユーザが受像機を戻すプリセット・
レベルに画像特性をセットするためのデータを蓄える。
製造者が最適の画像と考えるものに従って工場の製造者
により入力される画像特性のための一組のプリセット・
レベルおよびユーザが最適の画像と考えるものに従って
ユーザにより入力される画像特性のためのもう一組のプ
リセット・レベルを蓄えるためのメモリ・ロケーション
が設けられる。特に、EAROM75は、次のような特
性のためのデータを蓄える。 製造者によるプリセット輝度レベル ユーザによるプリセット輝度レベル 製造者によるプリセット・コントラスト・レベル ユーザによるプリセット・コントラスト・レベル 製造者によるプリセット・色・レベル ユーザによるプリセット・色・レベル 製造者によるプリセット・色合い ユーザによるプリセット・色合い
【0026】更に、EAROM75は、通常の受像機の
場合、それぞれの機械的スイッチの位置によって決まる
受像機の或る状態を指示する信号を蓄えるために使われ
る。
【0027】例えば、多くのテレビジョン受像機は、色
合いを一定の状態に自動的にセットするための装置を含
んでいる。特に、クロミナンス・プロセッサ15(図1
参照)は、その出力に発生するディジタルのカラー・サ
ンプルが或るカラー基準角、例えば、人間の目が特に感
じ易い肌色に対応するカラー基準角に関して整合するよ
うに、その位相を自動的に調整する装置を含んでいる。
通常、ユーザが好みに従って、色相を調整できるよう
に、この“自動色相”機能を無くするためのスイッチが
設けられている。
【0028】ユーザが音声プロセッサ35(図1参照)
のステレオおよびモノラル音声の再生モード間の選択を
行なうためのもう1つの状態スイッチが設けられる。
【0029】音声プロセッサ35のノイズ低減回路を作
動させたり、不作動にさせたりする更に他の状態スイッ
チが設けられる。
【0030】また、ユーザが、チューナ制御ユニット5
(図1参照)の動作モードを選択するための状態スイッ
チが設けられる。先に述べたように、チューナ制御ユニ
ット5は、局部発振器信号の周波数を水晶発振器の周波
数に正確に固定する位相固定ループを含んでいる。これ
は、高精細でかつ予測可能な標準周波数を有する、放送
されたRF信号の場合に好適である。しかしながら、ケ
ーブル・システムにより供給されるRF信号は、それぞ
れのチャンネルについて、標準の周波数に対して周波数
がオフセットしている。このようなオフセット周波数の
RF信号も処理することができるように、IF信号の画
像搬送波の周波数の公称値からの偏差を表わす自動微調
整(以下、AFTという。)信号を使って、図1に示さ
れるような位相固定ループにより設定された同調電圧
を、IF部7からチューナ制御ユニット5にAFT信号
を結合する導体により変更するための手段がチューナ制
御ユニット5に設けられている。この場合、チューナ制
御ユニット5の放送およびケーブル同調動作間の選択を
行なうためのスイッチが設けられる。
【0031】従って、EAROM75は次のような状態
を示すためのデータを蓄える。 “自動色相”状態 ステレオ/モノラル状態 ノイズ低減状態 放送/ケーブル状態
【0032】或る状態を表わすデータは、EAROM7
3のそれぞれのメモリ・ロケーションに蓄えられた論理
“1”もしくは“0”で構成される。例えば、“自動色
相”の機能が作動中であることを示すためには、それに
対応するメモリ・ロケーションに論理“1”が蓄えら
れ、“自動色相”の機能が作動していなければ、そのメ
モリ・ロケーションに論理“0”が蓄えられる。このよ
うな1ビットのメモリ・ロケーションは、しばしば“フ
ラグ”と呼ばれ、ここでもそのように呼ぶことにする。
【0033】最後に、EAROM75は受像機のある特
別の機能のためのデータを蓄える。例えば、“スリー
プ”機能と呼ばれる、テレビジョン受像機が自動的にオ
フにされる将来の時刻および“アラーム”機能と呼ばれ
る、オンにされる将来の時刻のためのデータを蓄える。
また、EAROM75には、チューナ3(図1参照)が
同調することのできる各チャンネルが望まれるか否かの
リストが蓄えられる。このリストは、走査動作で望まれ
ないチャンネルを通過(“スキップ”)するために使わ
れる。このスキップのリストは、利用可能なチャンネル
がわずか2〜3個しか受信できないような地域で有用で
ある。スキップしてはいけないチャンネルの場合、EA
ROM75の対応するメモリ・ロケーションには、論理
“1”が蓄えられる。チャンネルをスキップする場合、
対応するメモリ・ロケーションは、論理“0”が蓄えら
れる。
【0034】以上述べたように、比較的多数の制御され
る機能および特性があるけれども、これらの機能を制御
するために、比較的少ない数の押しボタン・スイッチが
ローカル・キーボード51もしくはリモート・キーボー
ド53に設けられる。図3はローカル・キーボード51
およびリモート・キーボード53のキーを示す。各キー
は押しボタン・スイッチと関連している。押しボタン・
スイッチは、各キーを押すと閉じる。キーを放すと、ス
イッチは自動的に開いた状態に戻る。
【0035】キーボードは0〜9までの各数字が付され
たキーを含んでいる。数字キーは、所望チャンネルのチ
ャンネル番号を10の位および1の位の順番で押すこと
によりチャンネルを選択するために使われる。また、数
字キーは、以下に説明するように制御のために、各種の
機能および特性を選択するために使われる。
【0036】チャンネルは、CU(チャンネル・アッ
プ)もしくはCD(チャンネル・ダウン)のキーのいず
れかを押すことによっても選択することができる。これ
らのキーによって、EAROM73のスキップ・リスト
部の各メモリーに蓄えられた所望の指示信号を有するチ
ャンネルが選択されるまで、チャンネル番号が増加もし
くは減少するような順序でチャンネルが逐次選択され
る。
【0037】また、キーボードには、受像機を“オン”
にしたり、“オフ”にするためのオンおよびオフのキ
ー、音量レベルを増減させるためのVU(音量アップ)
およびVD(音量ダウン)のキーおよび音声応答を“消
音する”ためのMUTEキーがある。
【0038】RECALLキーは、チャンネル番号およ
び時刻表示を任意に取り消すために設けられる。
【0039】PRGM(プログラム)キーは、以下に詳
細に説明するように、数字キーにより制御する機能もし
くは特性を選択できるように設けられる。ある特性が制
御のために選択されると、選択された特性の所望レベル
をセットするため、ADJ+(正方向に調整)およびA
DJ−(負方向に調整)を作動させることができる。A
DJ+およびADJ−は、スキップ・リストをプログラ
ムするためにも使われる。
【0040】CLEARキーによりユーザは、製造者に
よってプリセットされた全ての特性を無条件に取り消す
ことができる。調整可能な特性が5つあり、特性間に何
らかの固有の相互干渉があるので、ユーザが5つの特性
の中のあるものが誤調整された時、特に極端な設定が行
なわれた後で満足な画像を得るのは難しいから、このよ
うなキーのあることが望ましいことが分っている。
【0041】最後に、TIMEキーは、スリープおよび
アラーム機能を設定するために設けられる。
【0042】既に説明したように、オン・スクリーン文
字発生器65(図1参照)は、マイクロプロセッサ49
により制御され、先に述べた受像機の比較的多数の機能
および特性を制御するために、ユーザが図3に示される
キーボードの比較的少数のキーを使うことができるよう
に命令を表示する。特に本発明によると、この場合、P
GRMキーを押した時、制御機能の番号リストすなわち
メニューが表示され、その後、対応する数字キーを押し
た時、機能が制御される。複数の特性もしくは副機能が
機能に含まれている場合、表示された機能制御のメニュ
ーの機能の1つに対応するキーを押せば、番号リストす
なわち特性もしくは副機能のメニューが表示される。そ
の後、表示された特性制御メニュー上の特定の特性を、
ADJ+およびADJ−キー、対応する数字キーを押す
ことによって、制御のために選択することができる。
【0043】多数のキーのあるキーボードから適当なキ
ーを捜すよりも、受像管のスクリーンを見て制御する機
能もしくは特性を選択する方がユーザには容易であるか
ら、制御装置のこのメニュー型式は便利である。また、
キーボードを変更することなく、制御する機能および特
性を容易に拡大することができる。従って、リモート・
コントロール送信機は、変更することなく、代々の受像
機にわたって使うことができる。
【0044】図3に示されるキーボード上のキーの対話
型使用法と機能および制御のメニューについて、図4−
図18に示される、マイクロプロセッサ49のための制
御プログラムのフローチャートを参照しながら以下詳細
に説明する。以下の説明において、括弧の中の数字は、
フローチャート中に示された対応する数が付与された動
作に対応する。
【0045】図4を参照すると、マイクロプロセッサは
ローカル・キーボード51もしくはリモート・キーボー
ド53(図1参照)のキーを押す[001,002]ま
で、クロック信号もしくはACライン電圧のサイクルに
応答して内部カウンタの内容を更新することにより現在
時刻の記録を行なうというルーチン機能を実行する。キ
ーを押すと、次に何の動作を実行するかを決定するため
にキーを検査する[003,004]。押されたキー
が、PGRM,ADJ+,ADJ−もしくはTIMEキ
ー以外のキーであれば、受像機をオンもしくはオフにす
る、チャンネルを選択する、あるいは音量レベルを制御
するといったような、押されたキーに対応する機能が実
行される[005]。押されたキーがADJ+,ADJ
−もしくはTIMEキーであれば、以下に説明するよう
に、これらのキーは、機能もしくは特性が制御のために
選択された後にのみ使われるから、入力は無視される
[004]。押されたキーがPGRMキーであれば、制
御する機能を選択するために、図5に示されるプログラ
ムの一部が開始される[003]。
【0046】図5を参照すると、PGRMキーを元に戻
すと、文字発生器65は、制御することのできる各種の
機能の番号リストすなわちメニューを表示する[00
6]。これによってユーザは、対応する一桁の数字キー
を押すことによって、番号付けされた制御のための機能
の1つを選択するように指示される。従って、図6に示
されるキー入力サブルーチンが開始されキー入力を待つ
[007]。
【0047】図6を参照すると、所定時間内にキーを押
さなければ、機能のメニュー表示が終了し、機能の選択
メニューも終了し、受像機は通常の動作に戻る[007
a,007b]。所定時間内にキーを押すと、次に何の
動作を行なうかを決定するために押されたキーを検査す
る。ユーザはPGRMキーを押すことにより機能制御モ
ードを意識的に終了させることができる。機能制御モー
ドは他のキーを押しても終了する。OFFキーを押すと
受像機はオフとなる[007d,007g]。CLEA
Rキーは、画像特性を製造者によりプリセットされた状
態に無条件に戻すために使われるから、これは実際上エ
スケープ・キーであり、それを押すことによっても機能
制御モードは終了する[007e,007h]。ある種
の機能は機能制御モードの間、無条件に制御することが
できる。これらの機能としては、音量レベルを制御する
こと、消音すること、チャンネル番号および時刻表示を
取り消すことなどがある[007f,007i]。文字
発生器65が、限定されたライン数の文字だけを発生す
ることができる場合、RECALLキーを押すと機能制
御モードは終了し、メニュー表示は、文字発生器65の
制限容量を使い果すことを避けることができ、機能メニ
ューとチャンネル番号および時刻表示の両方を表示する
ことができる。
【0048】図6を参照しながら先に説明したように、
機能制御モードが終了していない場合、プログラムは図
5に示される部分に戻り、表示された機能制御メニュー
上の数字の付された機能のどれかに対応する数字キーを
押したかどうかを決定することにより、どの機能が選択
されたかを決定する。機能メニュー上のある機能に対応
する数字キーを押した場合、プログラムの対応する部分
が開始され、選択された機能を制御する[008−01
2]。メニュー上の機能に対応するキー以外のキーを押
すと、その操作は無視される。
【0049】機能制御メニューが表示されている時、
“1”の数字キーを押すと図7に示されるように、画像
特性の番号リストが表示され、画像制御機能が開始され
る[013]。これによりユーザは、対応する数字の付
された数字キーを押すことによって、制御のために表示
された特性制御メニュー上の特定の番号の付された特性
を選択するよう指示される。機能制御メニューの場合と
同様に、数字の付されたキーに対応するキーを押したか
どうかを決定するための検査が行なわれる[015,0
19]前に、キーボード入力サブルーチンが使われる
[014]。キーボード入力サブルーチンは、キーが所
定時間内に押されなかったり、あるいは、PGRM、O
FFもしくはCLEARキーを押した場合に、特性制御
モードを終了させ、VU,VD,MUTEもしくはRE
CALLキーを押した場合、音量および取消し機能を無
条件に実行させるために使われる。
【0050】次に一例として、図8を参照しながら、画
像特性メニューが表示されている間に、“1”の数字キ
ーを押すと開始される、画像の鮮鋭度特性を調整するた
めのプログラム部分について説明する。画像のコントラ
スト、輝度、色レベルおよび色合い特性を調整するため
のプログラム部分は同様のものである。調整の間、一端
に“−”符号、他端に“+”符号、および現在の鮮鋭度
レベルを示すインデックスの付いたスケールが表示され
る[020]。これによりユーザは、所望の調整レベル
に変えるためにADJ+キーもしくはADJ−キーを押
すように指示される。EAROM75中の鮮鋭度レベル
に関連したメモリ・ロケーションに蓄えられたデータ・
ワードは、ADJ+キーもしくはADJ−キーのいずれ
を押したかによって、値が増減し、その後、通信バス5
9によりルミナンス・プロセッサ・ユニット13に結合
される[022−025]。また、対応してインデック
スの位置が更新される[020]。
【0051】図8に示されるように、画像特性の調整の
間、画像調整のキー入力サブルーチンが開始する。図9
に示される画像調整キー入力サブルーチンは先に述べた
一般的調整キー入力サブルーチンと同様のものであり、
所定時間内にキーを押さなかったり[021a]、PG
RMキーを押した場合[012c]、調整の操作モード
を終了させるために使われる。しかしながら、この場
合、受像機を通常の動作に戻さないで、画像特性の制御
メニューを再度表示させる。これは、ある画像特性を調
整した後、ユーザが他の画像特性を調整したいと考えら
れるからである。というのは、これらの特性は少なから
ず相互干渉し易いからである。画像調整キー入力サブル
ーチンの残りの部分[021b,021d−021i]
は、図6に示される一般的キー入力サブルーチンのに対
応する部分と同じである。
【0052】機能制御メニュー(図5参照)が表示され
ている間に、“2”の数字キーを押すと、図10に示さ
れるように、音声特性の番号リストすなわちメニューが
表示される[026]。それぞれの数字キーを押すと、
特定の音声特性が調整のために選択される[027−0
30]。典型的な音声調整ルーチンが図11および図1
2に示されており、ユーザがある音声特性を調整した
後、調整のために他の音声特性を選択することができる
ように、音声特性メニューが調整スケールと共に表示さ
れる[図11の031および図12の032]ことを除
けば、画像調整ルーチンと同様のものである。同じ表示
形式が画像特性の調整のために使うことができるけれど
も、音声特性以外の画像特性があるから、文字発生器6
5として使われる特定の文字発生器により、この目的の
ために利用可能な表示ラインが十分にないかも知れな
い。
【0053】機能制御メニュー(図5参照)が表示され
ている間に、“3”の数字キーを押すと、図13に示さ
れるように、取り得るプリセット状態の番号リストすな
わちメニューが表示される[033]。ユーザは、対応
する数字キーを押すことによって設定を行なうプリセッ
ト状態を選択することができる[034−040]。
“1”の数字キーを押すと、鮮鋭度、輝度、コントラス
ト、色レベルおよび色合いの画像特性の現在のセッティ
ングがユーザによる設定としてEAROM75のそれぞ
れのメモリ・ロケーションに貯えられ、将来取消すこと
もできる。“2”の数字キーを押すと、画像特性は、E
AROM75のそれぞれのメモリ・ロケーションに前も
って蓄えられたユーザによる設定にセットされる。
“3”の数字キーを押すと、画像特性は製造者による設
定にセットされる[039,040]。
【0054】従来の受像機においては機械的スイッチに
より通常決定される受像機の動作モードの状態を変える
為には、ユーザは、機能制御メニュー(図5参照)が表
示されている間に“4”の数字キーを押す。これによ
り、図14に示されるように、各種動作モードの状態に
対応する現在のスイッチ・セッティングの番号リストが
表示される[041]。これらの中のどれかを変えるた
めには、ユーザは対応する数の数字キーを押すことによ
りそれぞれのフラグを変更することができる[042−
050]。その後、スイッチ状態の番号リストは変更を
反映するように更新される[041]。
【0055】受像機の特定の“特殊”機能をプログラム
するためには、ユーザは、機能メニュー(図5参照)が
表示されている間に“5”の数字キーを押す。図15に
示されるように、これによって、特殊機能の番号リスト
が表示され[051]、対応する数字キーを押すことに
より選択を行なうことができる[052−055]。
【0056】特殊機能メニューが表示されている間に、
“1”の数字キーを押すと、図16に示されているよう
に、スリープ機能がプログラムされる。スリープ機能が
予めプログラムされている[056]と、受像機がオフ
になるまでの残り時間が表示される[057]。スリー
プ機能がセットされていなければ[056]表示はその
状態を示し、スリープ機能のセット方法をユーザに指示
する[058]。このスリープ時刻は、TIMEキーを
順次押すことにより30分刻みで最大120分までセッ
トすることができる。スリープ機能は、スリープ時刻の
ためのTIMEキーを120分を越えるように順次押す
ことにより作動しないようにすることができる[06
2,064]。
【0057】特殊機能メニュー(図15参照)が表示さ
れている間に、“2”の数字キーを押すと、図17に示
されるようにアラーム機能がプログラムされる。アラー
ム機能が既にセットされていると、アラーム時刻が表示
される[065,066]。アラーム機能がセットされ
ていなければ、表示はその状態を示す[065,07
0]。アラーム機能は、TIMEキーを押すことによっ
てセットすることができる[070]。これにより、ア
ラーム時刻の桁に対応するブランクを有する表示が発生
される[071−073]。これによって、ユーザは時
刻が完了するまで適当な数字を入力するように指示され
る[073−077]。その後ユーザは、表示によって
アラーム時刻が真夜中の12時の前か後(すなわち、A
MもしくはPM)を選択するように指示される[078
−080]。これが完了すると、アラーム機能がセット
される[081]。
【0058】特殊機能のメニュー(図15参照)が表示
されている間に、“3”の数字キーを押すと、図18に
示されるように、スキップ・リストがプログラムされ
る。まず、ユーザは、この表示によってスキップ・リス
トに加えたり、削除したりするチャンネルを選択するよ
う指示される。チャンネル選択は、CUもしくはCDキ
ーを押すか、あるいは10位の数字キーおよび1位の数
字キーを順次押すことによって実行することができる
[083−088]。その後、この表示によって、ユー
ザはADJ+キーもしくはADJ−キーをそれぞれ押す
ことによってリストに選択されたチャンネルを加えた
り、削除したりするよう指示される。
【0059】以上説明したシステムは、種々変形可能な
ことが理解できるであろう。例えば先に説明したシステ
ムにおいては、ADJ+およびADJ−のキーが各種の
特性を調整するために設けられているが、これらのキー
を除去することが望ましいなら、また、CUおよびCD
のような他のキーを除去することが望ましければ、2つ
の数字キーを、通常の機能と同様に、この目的のために
使うことができる。また、先に説明したシステムにおい
ては、数字キーが、RF信号を選択するために設けられ
ているが、ベースバンド信号を受信するモニターのよう
なテレビジョン・システムにおいては、数字スイッチは
ベースバンド信号を選択するために使うことができる。
また、先に説明したシステムでは、数字の付されたスイ
ッチは、テレビジョン信号源を選択するために使われる
が、これらのスイッチは文字のような他の記号によって
も識別することができる。この場合、各種のメニューに
リストされるスイッチの機能および特性は、それぞれの
記号によって識別される。本発明の特許請求の範囲内に
おいて、以上述べた変形例および他の変形例を考えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成される制御装置を有するテ
レビジョン受像機をブロック形式で示したものである。
【図2】図1に示される制御装置に使われるマイクロプ
ロセッサをブロック形式で示したものである。
【図3】図1に示される制御装置に使われるキーボード
の平面図である。
【図4】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図5】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図6】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図7】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図8】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図9】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプログ
ラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図10】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図11】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図12】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図13】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図14】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図15】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図16】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【図17】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである、
【図18】図2に示されるマイクロプロセッサ用のプロ
グラムの一部をフローチャートで示したものである。
【符号の説明】
3 チューナ 5 チューナ制御ユニット 7 中間周波(IF)および復調部 9 アナログ・ディジタル(A/D)変換器 11 くし型フィルタ 13 ルミナンス・プロセッサ 15 クロミナンス・プロセッサ 17,19,21 ディジタル・アナログ(D/A)
変換器 23 カラー・マトリックス 25 駆動回路 27 受像管 29 偏向ユニット 31 偏向コイル 33 アナログ・ディジタル(A/D)変換器 35 音声プロセッサ 37,39 ディジタル・アナログ(D/A)変換器 49 マイクロプロセッサ 51 ローカル・キーボード 53 リモート・キーボード 55 リモート・コントロール送信機 57 リモート・コントロール受信機および復調器 59 制御バス 61 主電源 63 予備電源 65 オン・スクリーン文字発生器 69 中央処理ユニット(CPU)
フロントページの続き (72)発明者 ビリー ウエスリー ベイヤーズ ジユニ ア アメリカ合衆国 インデイアナ州 グリー ンフイールドウツドクレスト・ドライブ 8920 (72)発明者 ジヤツク セリグ フアーラー アメリカ合衆国 インデイアナ州 カーメ ル カーメル・ドライブ 3668

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号を受け取る入力手段
    と、 前記テレビジョン信号に応答し、テレビジョン装置の種
    々のパラメータを制御して、所望の特性を有する信号を
    発生するための信号処理手段と、 画像を表示させるためにビデオ信号を画像再生装置に結
    合させ、音声応答を発生させるために音声信号を音声再
    生装置に結合させる結合手段と、 予め定められるテレビジョンのパラメータの状態を増加
    /減少させるために、第1の動作モードで通常使用され
    る第1と第2のキーを含む、ユーザが操作することので
    きる複数のキーと、 前記結合手段に結合され、前記画像再生装置上に英数字
    の文字を形成するための文字発生手段と、 前記文字発生手段に結合され、前記キーの中の予め定め
    られる1つのキーの操作に応答して、前記信号処理手段
    によって制御されるパラメータのリストを前記文字発生
    手段により表示させ、そして第2の動作モードでは、前
    記第1と第2のキーの中の1つのキーの操作に応答し
    て、制御しようとするテレビジョンのパラメータの前記
    リストの中から選択された1つのテレビジョンのパラメ
    ータの状態を増加/減少させるための制御手段とを含ん
    でいる、テレビジョン装置。
  2. 【請求項2】 複数のテレビジョン信号から1つのテレ
    ビジョン信号を選択するためのチューナ手段と、 前記テレビジョン信号に応答してテレビジョン装置の種
    々の機能を制御し、所望の特性を有する信号を発生する
    ための信号処理手段と、 画像を表示させるためにビデオ信号を画像再生装置に結
    合させ、音声応答を発生させるために音声信号を音声再
    生装置に結合させる結合手段と、 チャンネルアップ・キーおよびチャンネルダウン・キー
    を含み、テレビジョン信号を選択するために通常使用さ
    れる、ユーザが操作することのできる複数のキーと、
    前記結合手段に結合され、前記画像再生装置上に英数字
    の文字を形成するための文字発生手段と、 前記文字発生手段に結合され、前記キーの中の予め定め
    られる1つのキーの操作に応答して、前記信号処理手段
    によって制御される機能のリストを前記文字発生手段に
    より表示させ、次いで前記チャンネルアップ・キーとチ
    ャンネルダウン・キーの中の1つのキーの操作に応答し
    て、制御しようとする機能を調節するための制御手段と
    を含んでいる、テレビジョン装置。
JP5098985A 1984-03-05 1993-03-19 テレビジョン装置 Pending JPH0678169A (ja)

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