JPH08298627A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH08298627A
JPH08298627A JP7101120A JP10112095A JPH08298627A JP H08298627 A JPH08298627 A JP H08298627A JP 7101120 A JP7101120 A JP 7101120A JP 10112095 A JP10112095 A JP 10112095A JP H08298627 A JPH08298627 A JP H08298627A
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Takashi Kashiwabara
隆 柏原
Akihiro Kawai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各チャンネル毎に複数の調整量を適合値に調
整したデータとしてメモリに記憶させる時、記憶させる
データの容量を少なくでき、記憶させる操作を簡素化で
きるようにすることを目的とする。 【構成】 操作部15で所望のチャンネルを選択する
と、マイコン14が対応したチューニング電圧をチュー
ナに与えて、所望のチャンネルを表示することができ
る。一方、操作部15で受信したチャンネルの状態に応
じて、音量、カラー、コントラスト、シャープネスの各
調整項目の制御特性の各変化率(データは2ビット)を
選択する。選択された変化率(係数)をメモリ16に記
憶して、チャンネルが選択された時には、その制御特性
にメモリ16の記憶している変化率(係数)を乗算して
して各制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機に
関するものであり、ビデオ信号のコントラストやシャー
プネス、カラー信号、及び音量のゲインを操作者が操作
により可変出来、そのゲインの制御信号をマイコンから
発生するようにしたテレビジョン受信機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受信機において、ユ
ーザが好みに応じて調整するものには、音量、カラー、
コントラスト、シャープネスなどがある。ところで、最
近では、ユーザの調整は、リモートコントロール装置な
どからリモコン信号を送信して、調整するのが一般的で
あり、テレビジョン受信機側では、ユーザの操作した調
整量に応じて、マイコン(マイクロコンピュータ)か
ら、パルス(パルス幅変調したパルス信号や、シリアル
データを示す信号)を発生して、それに応じて直流電圧
に変換して、テレビジョン信号の信号処理回路の被調整
箇所に供給することにより、ユーザの所望の調整量を得
ることができる。
【0003】そして、ユーザが調整した上述した複数の
調整項目のデータを不揮発性メモリ等で記憶しておき、
テレビジョン受信機の電源をオフしても調整されたまま
の状態を保持するので、再度、テレビジョン受信機をオ
ンしたときでも調整された状態で視聴できる。このよう
なテレビジョン受信機は、例えば、特開昭56−114
482号公報(H04N5/44)で示されているよう
に公知技術である。
【0004】ところが、各放送局の送られているテレビ
ジョン信号の信号の規格が統一されてはいるが、規格の
許容範囲であればよいため、放送局毎の変調の違いによ
り、各チャンネル間でビデオ信号やカラー信号、音量等
のレベルが多少違いが出てくる。
【0005】このため、ユーザは、チャンネルを切り換
える毎に、テレビジョン信号のレベルが異なるので、同
じ様な状態でテレビジョン信号を視聴しようとすると、
チャンネルを変える毎にいちいち、各調整レベルを設定
しなければならないといった問題点が発生する。
【0006】このような煩雑な操作を無くすためには、
各チャンネル毎に適正なビデオ信号、カラー信号、音量
となるように調整した調整データをメモリに記憶させ
て、チャンネルが選択されるとその記憶したデータを読
み出し、それに基づいて、調整されたテレビジョン信号
が視聴できる。
【0007】しかしながら、選局される放送局が少ない
場合は良いが、選局される放送が多いと、各選局チャン
ネル毎にいちいち調整量を合わすと言った作業をしなけ
ればならず、また、選局チャンネルが多ければ、その調
整量を記憶するメモリ領域も充分大きな容量を確保しな
ければならない。
【0008】例えば、選局できるチャンネルのポジショ
ンが、60であれば、各ポジションのチューニングデー
タとその調整量、即ち、コントラストとシャープネス、
カラー、音量の4つを調整しなければならないのであれ
ば、1つの調整項目のデータ量としては、6ビット必要
であるので、4×6ビット×60ポジションで、144
0ビットものメモリ容量が必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した欠
点を解決するために、各チャンネル毎に複数の調整量を
適合値に調整したデータとしてメモリに記憶させる時、
記憶させるデータの容量を少なくでき、記憶させる操作
を簡素化できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数あるチャ
ンネルのテレビジョン信号を受信する受信手段と、前記
複数のチャンネルのテレビジョン信号から所望のテレビ
ジョン信号を選択する選択手段と、前記選択手段によっ
て選択されたテレビジョン信号の信号処理を行う信号処
理手段と、前記受信手段によって受信したテレビジョン
信号を前記信号処理手段によって信号処理をする際、操
作者が任意に前記信号処理手段のゲインを可変可能とす
る制御手段と、前記複数のチャンネルの各々の選局デー
タを記憶し、その複数のチャンネルの各々のテレビジョ
ン信号を受信した状態に応じて前記信号処理手段の前記
制御手段によるゲインの可変率を変化させるデータを記
憶するメモリ手段とを備えてなることを特徴とするテレ
ビジョン受信機である。
【0011】また、本発明は、前記メモリ手段には、テ
レビジョン信号のビデオ信号、又は、カラー信号、又
は、音量のゲインの可変率を記憶していることを特徴と
するテレビジョン受信機である。
【0012】また、本発明は、前記メモリ手段に記憶さ
れている可変率は、0.5から2の範囲であることを特徴
とするテレビジョン受信機である。
【0013】
【作用】本発明によれば、上述した構成とすることで、
各チャンネルのポジション毎に基準のテレビジョン信号
の信号特性に対して、ゲインの変化率の係数を選択して
メモリに記憶させることで、各ポジション毎のテレビジ
ョン信号に応じた信号ゲインに変えることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明を
する。図1は本発明のブロック図を示し、1はチュー
ナ、2はVIF増幅回路、3はビデオ検波回路、4はビ
デオ増幅回路、5はカラー復調回路、6はカラー増幅回
路、7はマトリックス回路、8は混合回路、9はCRT
(陰極線管)、10はSIF検波回路、11は音声検波
回路、12は音声増幅回路、13はスピーカ、14はマ
イコン、15は操作部(この操作部15はリモートコン
トロール装置でもテレビジョン受信機の本体に設けても
よい)、16は不揮発性メモリ、17はキャラクタ発生
回路、18はLPF(ロー・パス・フィルタ)である。
【0015】次に、動作を説明する。まず、操作部15
からユーザが所望のチャンネルに対応するポジションを
選択すると、マイコン14が選択されたチャンネルに対
応するチューニングデータがメモリ16から読み出され
る。このメモリ16には、ポジション毎にチューニング
データが記憶されており、ポジションを操作部15で選
択することで、その対応するポジションにあるチューニ
ングデータを読み出す。
【0016】そして、操作部15で選択されたポジショ
ンに対応したチューニングデータは、マイコン14から
チューニング電圧をチューナ1へ供給し、所望のチャン
ネルのテレビジョン信号が受信できる。受信したテレビ
ジョン信号は、VIF増幅回路2を介して、ビデオ検波
回路3でビデオ信号を得て、ビデオ増幅回路4でビデオ
信号を増幅する。
【0017】一方、カラー復調回路5で色差信号(R−
Y,B−Y)を再生し、カラー増幅回路6で色差信号を
増幅する。そして、色差信号によりマトリックス回路7
でR−Y信号とG−Y信号とB−Y信号を作成し、ビデ
オ信号とにより3原色信号を出力する。
【0018】この3原色信号とキャラクタ発生回路17
から出力された信号とを混合回路8で混合して、CRT
9へ出力する。キャラクタ発生回路17は、例えば、マ
イコン14の指令により選局されたチャンネルをCRT
9上で文字表示するための3原色信号を発生したり、後
述する操作者が音量等を調整する際に、調整項目と調整
量を表示するための3原色信号を発生する。
【0019】一方、SIF検波回路10では、SIF信
号を検波し、音声検波回路11で音声信号を出力する。
音声信号は、音声増幅回路12で増幅された後、スピー
カ13に出力する。
【0020】次に、ユーザが、所望の視聴状態を得るた
めの各種の調整項目と調整方法について説明する。ま
ず、操作部15は、図3に示すようなスイッチが配置さ
れており、カラー信号を調整するカラースイッチ31、
音量を調整する音量スイッチ32、ビデオ信号のコント
ラストを調整するコントラストスイッチ33、ビデオ信
号のシャープネス(画質)を調整するシャープネススイ
ッチ34、各種調整量を増加させるUPスイッチ36、
減少させるDOWNスイッチ37、各種の調整量のゲイ
ンを可変するモードとなる補正モードスイッチ35があ
る。
【0021】まず、カラースイッチ31を押すと、マイ
コン14は、キャラクタ発生回路17からカラー調整で
ある文字と調整量が判るバー表示を行うキャラクタを発
生して、CRT9に出力する。そして、マイコン14
は、予めユーザが設定したメモリに16に記憶された調
整データに基づいて(各調整量は、メモリ16に記憶さ
れており、テレビジョン受信機が動作するとこの調整量
に基づいて、各調整項目に調整電圧を供給する)、パル
ス幅変調されたPWM信号を出力し、LPF18で直流
電圧に変換して、調整対象箇所に供給する。即ち、カラ
ーであれば、カラー増幅回路6へ調整電圧を供給し、U
Pスイッチ36で調整量をUPし、DOWNスイッチ3
7でDOWNして調整量を決める。
【0022】また、音量スイッチ32を押すと、音声増
幅回路12を制御して音量が制御でき、コントラストス
イッチ33を押すと、ビデオ増幅回路4を制御してコン
トラストを調整でき、シャープネススイッチ34を押す
と、ビデオ増幅回路4を制御してシャープネスを制御す
ることができる。このように調整された調整量は、メモ
リ16に記憶される。
【0023】なお、この調整量は、図4に示すようにマ
イコン14で調整ステップが64のステップ毎に区切っ
ており、そのPWM出力に基づく直流電圧が変化する。
通常では、図4のB=1の実線で示すような特性で変化
する。
【0024】以上のようにユーザが、所望の視聴状態を
得ることができるのであるが、従来技術でも述べたよう
に、受信チャンネルによってユーザがいちいち上述した
調整量変えなければならない。そこで、本発明では、ポ
ジション毎に上述した図4に示すステップ特性を以下の
ように設定することができる。
【0025】この動作を図2のフローチャートを参照し
ながら説明する。まず、操作部15の図3に示す補正モ
ードスイッチ35を押すと、ユーザゲイン補正モード
(S2)に入る。そして、メモリ16に記憶されている
補正データBを読み出す。この補正データは、図4のス
テップ特性を変化させるものであり、補正特性のゲイン
を2倍にしたり半分、又は、1.5倍にしたりする係数
(B)である。この補正データは、はじめは、特性はス
テップに標準でB=1の係数となっている。
【0026】次に、ユーザが、補正データBを操作部1
5のUPスイッチ36またはDOWNスイッチ37によ
り変更できる。例えば、音量を変化させる場合では、ユ
ーザゲイン補正モードになると、図6のような画面がC
RT9に表示される。即ち、通常の音量を制御するとき
は、図6のAのように制御対象項目と調整量がバー表示
されるが、図6のBのような画面となる。そして、係数
を表すバー61が表示される。このバー61は、係数B
=1の時は中央に表示され、係数B=1.5の時は右側
と中央とに間に表示され、係数B=2の時は右側に表示
され、係数B=0.5の時は左側に表示される。
【0027】そして、ユーザがUPスイッチ36を押す
と係数がB=1.5となり、画面表示が図6のCのよう
に表示されるとともに、音量も図4のステップ特性が係
数B=1.5の特性(ゲインが1.5倍になる)とな
る。その変更した補正データBをメモリに書き込み(S
9)、ユーザが実際調整したデータAと補正データBを
乗算した出力データC=A×Bを出力する(S4)。そ
のデータCが、出力データが63以上であれば(S
5)、C=63とし(S6)、そうでなければ、C=A
×BのPWM信号を出力する(S7)。ユーザゲイン補
正モードが終了しなければ、補正データBを操作部15
で補正し、終了すれば、そのままメモリ16に記憶する
(S11)。
【0028】ユーザゲイン補正モードの終了は、操作部
15の補正モードスイッチ35をもう一度押せば終了
し、画面は図6のDのように表示される。また、ユーザ
ゲイン補正モードを終了は、別途スイッチを設けてもか
まわない。
【0029】上述したように補正データBは、各調整項
目、カラー、音量、コントラスト、シャープネスごとに
行い、ぞれぞれメモリ16のポジション毎に記憶させ
る。メモリ16には、図5のように、ポジション毎にチ
ューニングデータとともに、補正データBが2ビットで
記憶される(例えば、00はB=0.5、01はB=
1、10はB=1.5、11はB=2と言うようにすれ
ばよい)。
【0030】このようにポジション毎に補正データBを
記憶させておくと、通常のユーザが調整量を制御するモ
ードに入れば(S1)、予めユーザが調整しておいた調
整量のデータAがメモリ16を読み出し(S2)、ユー
ザが調整量を変更した場合は、変更したデータAをメモ
リ16に記憶し(S3)、前述したように補正データB
と乗算してPWM信号を出力する。
【0031】このようにすることで、例えば、変化率を
0.5,1,1.5,2とすれば、ポジション毎のメモ
リに記憶される容量が、従来に比べ4×2ビット×60
ポジション=480ビットにすることができる。
【0032】更に、変化率は、上述した4種類だけでな
く変化率をより細かくして選択できるようにしても良い
ことは言うまでもないことである。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ユーザが選局ポ
ジション毎にカラー、音量、コントラスト、シャープネ
スなどの調整データを変更してメモリに記憶させる繁雑
な作業が軽減でき、メモリの使用される容量も少なくで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図。
【図2】本発明の実施例の動作をフローチャート図。
【図3】本発明の操作部を示す図。
【図4】本発明の調整量のステップ特性を示す図。
【図5】本発明のメモリの構成図。
【図6】本発明の画面表示状態を示す図。
【符号の説明】
1 チューナ 2 VIF増幅回路 3 ビデオ検波回路 4 ビデオ増幅回路 5 カラー復調回路 6 カラー増幅回路 7 マトリックス回路 8 混合回路 9 CRT(陰極線管) 10 SIF検波回路 11 音声検波回路 12 音声増幅回路 13 スピーカ 14 マイコン 15 操作部 16 不揮発性メモリ 17 キャラクタ発生回路 18 LPF(ロー・パス・フィルタ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数あるチャンネルのテレビジョン信号
    を受信する受信手段と、 前記複数のチャンネルのテレビジョン信号から所望のテ
    レビジョン信号を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択されたテレビジョン信号の信
    号処理を行う信号処理手段と、 前記受信手段によって受信したテレビジョン信号を前記
    信号処理手段によって信号処理をする際、操作者が任意
    に前記信号処理手段のゲインを可変可能とする制御手段
    と、 前記複数のチャンネルの各々の選局データを記憶し、そ
    の複数のチャンネルの各々のテレビジョン信号を受信し
    た状態に応じて前記信号処理手段の前記制御手段による
    ゲインの可変率を変化させるデータを記憶するメモリ手
    段とを備えてなることを特徴とするテレビジョン受信
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテレビジョン受信機にお
    いて、前記メモリ手段には、テレビジョン信号のビデオ
    信号、又は、カラー信号、又は、音量のゲインの可変率
    を記憶していることを特徴とするテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のテレビジョン受信機にお
    いて、前記メモリ手段に記憶されている可変率は、0.5
    から2までの範囲であることを特徴とするテレビジョン
    受信機。
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