JPH01264082A - 画質調整回路 - Google Patents

画質調整回路

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JPH01264082A
JPH01264082A JP1037753A JP3775389A JPH01264082A JP H01264082 A JPH01264082 A JP H01264082A JP 1037753 A JP1037753 A JP 1037753A JP 3775389 A JP3775389 A JP 3775389A JP H01264082 A JPH01264082 A JP H01264082A
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JP1037753A
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Hideo Ishiyama
石山 英雄
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビジョン受信機等のコントラストや輝度等
を調整する画質調整回路に関する。
[従来の技術1 従来この種の装置と、してテレビジョン受信1を例とし
て第3図に示すものがめった。1は受@部の選局やリモ
ートコントロール信号の解読制御など各種機能を制御す
るデジタル信号処理回路としてのマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称する)、2は不揮発性メモリー、
3はマイコン1によりコントラストや輝度等の複数の画
質設定要素が制御される画質調整回路、4は、同じくマ
イコン1により音質が制御される音質調整回路、5は画
質、音質を制御するための操作キー、6は、映像信号を
現すデイスプレィの表示器、7は音声を発生するスピー
カでおる。
次に動作について説明する。マイコン1によって制御さ
れるテレビジョン受Ifi(であるデイスプレィ装置で
は、画質や音質を調整する場合、デイスプレィ装置の本
体またはリモートコントローラ操作キー5の操作によっ
て、どの操作キーが押されたのかをマイコン1が感知し
、解読して、前記画質設定要素を調整するための画質制
御信号、及び音質を調整するための音質制御信号を各々
画質調整回路3.音質調整回路4に送る。そこで画質調
整回路3では入力された映像信号を画質制御信号に応じ
て例えばi#度を上げたり下げたり、カラーを濃クシた
り簿クシたり、コントラストを大きくしたり小さくした
りなとで調整して、表示器6に調整とれた映@信号とし
て送り表示する。また音質調整回路4では入力された音
声信号を音質制御信号に応じて例えば低域周波数成分を
持ち一ヒげたり下げたり、高域周波数成分を持ち上げた
り下げたりなどの調整をして、スピーカ7に調整された
音声信号として送り音声出力とする。
ここで不揮発性メモリー2は一般のデータメモリでデレ
ピ局のチャンネルデータや電源をオフする前のデイスプ
レィ装置の情報(通称ラストワンメモリとして働く)を
記゛吃しておき、適時に読み出される記憶装置である。
[発明が解決しようとする課題] 従来のデイスプレィ装置は以下のように構成されている
ので、視聴者が画質あるいは音質を変えたいとした場合
、操作キーを扱って、画質についてはカラー、コントラ
スト、輝度(ブライトとも称する)、鋭さ(シャープネ
スとも称する)など、また音質についてはバス、トレブ
ルなどをそれぞれ各々一つずつ調整しなければならず、
時間がかか、りまた不便でもあった。
そこで本発明の目的は画質を一括して調整できるように
した画質調整回路を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的に鑑み成された本発明は、画質を設定するため
のコントラストや輝度等の複数の画質設定要素を画質制
御信号により各々調整する複数の画質調整回路と、前記
各画質設定要素毎に該要素を調整するための前記画質制
御信号に応じたデジタルデータを記憶する記憶装置と、
前記記1!狭置に記憶されたデジタルデータを読み出す
操作キーと、前記操作キーの操作により読み出されたデ
ジタルデータをアナログ変換し前記画質調整回路に画質
制御信号を出力するI)/A変換回路とを備え、前記操
作キーの操作によって予め設定された所望の画質を得る
ための前記各画質設定要素ごとの画質制御信号に応じた
デジタルデータを前記記憶装置より一括して読み出すよ
うにしたことを特徴とする。
[実施例1 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。第1
図において、8は画質調整回路3の前段ないし後段の映
像信号を処理しi#度信号や色信号に分離するY/C分
離回路や色同期回路や色復調回路等を含む映像回路、9
は表示器6の偏向、高圧間係を司る偏向高圧回路、10
はスピーカをドライブするパワーアンプ、11はマイコ
ン12から各調整回路3,4を制御するための画質及び
音質制御信号に応じたデジタル信号をアナログ信号に変
換するD/Aコンバータ13は前記デジタル信号データ
を複数記憶しているメニューメモリである。このメニュ
ーメモリ13には各画質設定要素毎に該要素を調整する
ための画質制御信号に応じた複数のデジタル信号データ
と、音声制御信号に応じた複数のデジタル信号データと
が各メニューデータA−Dごとに各々−括して記憶され
ている。尚第3図と同等部分は同一符号で示し、かがる
部分の説明は省賂する。
次に、本発明の動作について第2図をも参照しつつ説明
する。まず第2図<A>は−括した映像データとして記
憶しておくデータの概略図を示す。
ここで画質調整回路3においては画質設定要素であるシ
ャープネス、コントラスト、カラー、ティント(色調)
、プライト等ぞそれぞれ調整できる手段を備えている。
そこで例えば「きらびやかな画」を示す画質の各画質設
定要素の段階を図の実線で示す度合いとして設定し、そ
の各画質設定要素の画質制御信号に応じたデジタルデー
タをマイコン12によるデジタル信号処理回路によって
メニューメモリ13に映像メニューデータAとして記憶
しておく。次に、「自然な画」を示す画質の各髪質設定
要素の段階を図の一点鎖線で示す度合いとして設定し、
その各画質設定要素毎のデジタルデータをマイコン12
を通してメニューメモリ13に映像メニューデータBと
して記憶しておく。
同様に[゛やわらかい画」は太線で、「落ち着いた画」
は点線で示し、メニューメモリ13に映像メニューデー
タC,Dとしてそれぞれ記憶しておく。
さらに、第2図(8)は−括した音質データとして記憶
しておくデータの概略図を示す。ここで音質調整回路4
は例えば周波数特性的に調整できる手段を備えている。
そこで音質的に1ダイナミツクな音」を示す音質の周波
数特性を図の実線で示す度合いとして設定する。その「
ダイナミックな音」を示す制卸信号のデータ音質制御信
号に応じたデジタル信号としてマイコン12を通してメ
ニューメモリ13に音声メニューデータAとして記憶し
ておく。vJ揺に「やわらかい音」は太線で、「自然な
音」は−点鎖線で、「しまった音」は点線の周波数特性
で示し、メニューメモリ13にそれぞれ音声メニューデ
ータB、C,Dとして記憶しておく。
そこで、操作キー5の一部または兼用キーとして前記メ
ニューメモリ13の各メニューデータに対応した操作キ
ーを備えておく。例えば操作キー5の映像メニューAの
キーを押した場合、マイコン12が映像メニューAのキ
ーが押されたことを感知し、そのキーに対応するメニュ
ーメモリ12から映像メニューデータAとして予め記憶
された画、賀設定要素毎の画質制御信号に応じたデジタ
ルデータを一括して読み出し、そのデータをD/Aコン
バータ11に伝送し、D/Aコンバータ11にてアナロ
グ@号に変換し、画質調整回路3を制御して、目的の第
2図(A)の実線で示すシャープネス、コントラスト、
カラー等の各々予め設定されている度合いの「きらびや
かな画」の示す画質に映像信号を調整する。そうすれば
、その映像信号は映像回路8及び偏向高圧回路9を通し
て表示器6に表示する。それによって第2図(A)の実
線で示すシャープネス、コントラスト、カラー、ティン
ト、ブライド等の予め設定された各々の画質設定要素が
一括して調整され、「きらびやかな画」を現す映像を視
覚する。
同様に、操作キー5の映像メニューB又はC若しくはD
を操作すれば、表示器6にはその操作したキーに対応す
るそれぞれの画質である「自然な画」、「やわらかい画
」、[落ち肴いた画」を現す映像を表示する。
さらに、音声に関しては、第2図(8)の実線で示す「
ダイナミックな音」である周波数特性の音質を希望する
場合、操作キー5の音声メニューAのキーを押せば、マ
イコン12がそのキーオンを感知し、そのキーに対応す
るメニューメモリ13の音声メニューデータAとして予
め記憶された音質制御信号に応じたデジタルデータを読
み出し、そのデータをD/Aコンバータ11に伝送し、
D/Aコンバータ11にてアナログ信号に変換し、音質
調整回路4を制御して、目的の第2図CB>の実線の周
波数特性を有する「ダイナミックな@二の示す音質に音
声信号を調整する。そこで、その音声信号はパワーアン
プ10を通してスピーカ7をドライブし、「ダイナミッ
クな音」を現す音声を生成する。
同様に、音質を示す「やわらかい音」、「自然な音」、
「しまった音」に対応した操作キー5のキーを押せば、
同様な動作を行う。
なお、上記実施例では画質、音質を別々にメニューメモ
リーに記憶しておく例を示したが、例えば画質の「きら
びやかな画」と音質の「ダイナミツ、りな音」とを−括
してメニューメモリに記憶しておき、操作キーのワンブ
ツシュで希望する画質及び音質を得られることとするこ
とはデジタル信号処理回路における@丹処理により、容
易に得られ、さらに有用な簡単操作にて目的の視聴効果
を青ることが出来る。
[弁明の効宋] 以上のように、本光明によれば予め複数の画質状態要素
毎に、該画質を調整するための画質制御信号に応じたデ
ジタルデータを一括して記憶吸質に記憶しておき、操作
キーの操作によってこのデジタルデータを一括して読み
出し、画質調整できるようにしたので、簡単に、瞬時に
希望する好みの画質を青ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による制御装置を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の動作を説明するための慨賂図、
第3図は従来の制wJ装置を示すブロック図である。 1.12・・・・・・マイコン 3・・・・・・・・・・・・・・・画質vA整回路4・
・・・・・・・・・・・・・・音質調整回路5・・・・
・・・・・・・・・・−操作キ−6・・・・・・・・・
・・・・・・表示器7・・・・・・・・・・・・・・・
・・・スピーカ13・・・・・・・・・・・・・・・メ
ニューメモリW許出願人 パイオニア株式会ネ1 十−町  −1 ! +−」ン−!−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画質を設定するためのコントラストや輝度等の複数の画
    質設定要素を画質制御信号により各々調整する複数の画
    質調整回路と、 前記各画質設定要素毎に該要素を調整するための前記画
    質制御信号に応じたデジタルデータを記憶する記憶装置
    と、 前記記憶装置に記憶されたデジタルデータを読み出す操
    作キーと、 前記操作キーの操作により読み出されたデジタルデータ
    をアナログ変換し前記画質調整回路に画質制御信号を出
    力するD/A変換回路とを備え、前記操作キーの操作に
    よって予め設定された所望の画質を得るための前記各画
    質設定要素ごとの画質調整信号に応じたデジタルデータ
    を前記記憶装置より一括して読み出すようにしたことを
    特徴とする画質調整回路。
JP1037753A 1989-02-17 1989-02-17 画質調整装置 Expired - Lifetime JPH0822034B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1037753A JPH0822034B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 画質調整装置

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JP8354001A Division JPH09294230A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 画質・音質調整装置

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Publication Number Publication Date
JPH01264082A true JPH01264082A (ja) 1989-10-20
JPH0822034B2 JPH0822034B2 (ja) 1996-03-04

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JP1037753A Expired - Lifetime JPH0822034B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 画質調整装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0430674A (ja) * 1990-05-24 1992-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受像機
KR100223779B1 (ko) * 1996-11-26 1999-10-15 전주범 텔레비전의 영상샘플에 의한 영상조정제어장치
US8294828B2 (en) 2006-09-19 2012-10-23 Funai Electric Co., Ltd. Image/tone control device and television apparatus equipped with same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055775A (ja) * 1983-09-06 1985-04-01 Sanyo Electric Co Ltd テレビジョン受像機の調整装置

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JPH0822034B2 (ja) 1996-03-04

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