JPH01305675A - 入力切換装置 - Google Patents
入力切換装置Info
- Publication number
- JPH01305675A JPH01305675A JP13548188A JP13548188A JPH01305675A JP H01305675 A JPH01305675 A JP H01305675A JP 13548188 A JP13548188 A JP 13548188A JP 13548188 A JP13548188 A JP 13548188A JP H01305675 A JPH01305675 A JP H01305675A
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- JP
- Japan
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- input
- circuit
- switching
- quality
- picture
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部信号入力端子付テレビジョン受信機の入
力切換装置に関するものである。
力切換装置に関するものである。
近年、オーディオ、ビジュアルシステムの中核として、
外部信号入力端子付テレビジョン受信機が普及しつつあ
る。
外部信号入力端子付テレビジョン受信機が普及しつつあ
る。
一方このテレビジョン受信機に接続される機器もビデオ
テープレコーダ(以下VTRと略称する)ビデオディス
クプレーヤ(以下VDPと略称する)ビデオカメラ等多
種に渡っている。しかもこれらは、方式の差により、基
本的な画質、音質が異なっている。
テープレコーダ(以下VTRと略称する)ビデオディス
クプレーヤ(以下VDPと略称する)ビデオカメラ等多
種に渡っている。しかもこれらは、方式の差により、基
本的な画質、音質が異なっている。
このようなオーディオ、ビジュアルシステムにおいて、
例えば、ビデオ人力1にVTRを、ビデオ人力2JこV
DPを接続した場合、どちらの映像も最良の画質で楽し
むためには、ビデオ入力を切換える毎にテレビジョン受
信機の明るさ、色あい色の濃さ、画質、黒レベル等の調
整を行い、最適にする必要があるが、実際上は手数がか
かるためがまんして見ているのが現状であった。
例えば、ビデオ人力1にVTRを、ビデオ人力2JこV
DPを接続した場合、どちらの映像も最良の画質で楽し
むためには、ビデオ入力を切換える毎にテレビジョン受
信機の明るさ、色あい色の濃さ、画質、黒レベル等の調
整を行い、最適にする必要があるが、実際上は手数がか
かるためがまんして見ているのが現状であった。
そこでこの欠点を補うため、従来例に示すように、マイ
クロプロセッサを用い、あらかじめ、決められた画質を
プリセットしておき、切換える方法が採用されている。
クロプロセッサを用い、あらかじめ、決められた画質を
プリセットしておき、切換える方法が採用されている。
上記した従来技術では、入力切換を行う毎に、自分の好
みの調整ポジションを使用者が選択し、切換る必要があ
り、一般家庭用として考えた場合操作が難しいという問
題があった。
みの調整ポジションを使用者が選択し、切換る必要があ
り、一般家庭用として考えた場合操作が難しいという問
題があった。
そこで、本発明の目的は、入力切換スイッチに連動し、
あらかじめ設定しておいた画質、音質調整レベルに切換
ることにより、上記した従来技術の問題点を解決し、各
外部入力装置の特性に最適な画質が無意識に選択できる
入力切換装置を提供することにある。
あらかじめ設定しておいた画質、音質調整レベルに切換
ることにより、上記した従来技術の問題点を解決し、各
外部入力装置の特性に最適な画質が無意識に選択できる
入力切換装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明では、テレビジョン受信機
に備えてその入力画像及び音声信号を切換える入力切換
装置において、 テレビジョン受信機への入力画像及び音声信号を切換え
る切換回路と、画質及び音質を調整して変化させる調整
回路と、画質及び音質の調整値を記憶するメモリと、制
御手段としてのマイクロプロセッサと、を具備した。
に備えてその入力画像及び音声信号を切換える入力切換
装置において、 テレビジョン受信機への入力画像及び音声信号を切換え
る切換回路と、画質及び音質を調整して変化させる調整
回路と、画質及び音質の調整値を記憶するメモリと、制
御手段としてのマイクロプロセッサと、を具備した。
入力切換回路と各入力機器に最適に設定した画質、音質
調整の値をマイクロプロセッサとメモリにより、デジタ
ル値で記憶しておき、入力切換に連動して、設定値を出
力することにより、簡単な操作で、繁雑な画質、音質設
定を自動的に行うことが可能である。
調整の値をマイクロプロセッサとメモリにより、デジタ
ル値で記憶しておき、入力切換に連動して、設定値を出
力することにより、簡単な操作で、繁雑な画質、音質設
定を自動的に行うことが可能である。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1,2.3は外部入力端子、4は入力切
換回路、5は映像の黒レベルを再生するとともに明るさ
を可変する黒レベル再生回路、6は輝度信号Yの輪郭を
補正し、画質をシャープにしたり、ソフトにしたりする
輪郭補正回路、7は色信号Cを復調し、色あい1色の濃
さを可変する色復調回路、8は輝度信号Yと色信号Cを
合成し、CRTに出力する出力回路、9はその出力端子
である。また10は入力切換1画質制御を行うためのマ
イクロプロセッサ、11は入力を切換えるためのキー人
力を行うキー入力回路、12は画質調整の設定値を記憶
しておくためのメモリ、13はメモリに記憶されている
デジタルの設定値をアナログ信号に変換するD / A
コンバータである。
1図において、1,2.3は外部入力端子、4は入力切
換回路、5は映像の黒レベルを再生するとともに明るさ
を可変する黒レベル再生回路、6は輝度信号Yの輪郭を
補正し、画質をシャープにしたり、ソフトにしたりする
輪郭補正回路、7は色信号Cを復調し、色あい1色の濃
さを可変する色復調回路、8は輝度信号Yと色信号Cを
合成し、CRTに出力する出力回路、9はその出力端子
である。また10は入力切換1画質制御を行うためのマ
イクロプロセッサ、11は入力を切換えるためのキー人
力を行うキー入力回路、12は画質調整の設定値を記憶
しておくためのメモリ、13はメモリに記憶されている
デジタルの設定値をアナログ信号に変換するD / A
コンバータである。
第2図は具体的に設定あるいは自動切換を行う場合のマ
イクロプロセッサに組込むプログラムのフロー図である
。
イクロプロセッサに組込むプログラムのフロー図である
。
以上の図を用いて、本実施例の動作について説明する。
まず、入力端子1にVTRが接続されている場合を考え
、画質設定時(第2図(イ))から説明する。
、画質設定時(第2図(イ))から説明する。
画質設定時は、まずキー人力11より、入力端子1を選
択するキーを押下し、入力すると、マイクロプロセッサ
10は入力切換回路4を駆動し、入力端子1から入力さ
れるVTR信号が次段の回路に接続されるよう切換える
。すなわち、入力端子1からのVTR信号は入力切換回
路4を通過し、黒レベル再生回路51輪郭補正回路6を
通る。一方色信号成分は色復調回路7で色復調され、出
力マトリソクス回路で上記輪郭補正回路6より出力され
た輝度信号成分と合成され、CRT上に画像が表示され
る。この状態で、キー入力回路11より、画質を調整す
るキー人力があれば、マイクロプロセッサ10により]
)/Aコンバータ13を駆動し、画質を変化させる。こ
の映像の状態を使用者が見ていて、全ての設定を最良点
に設定したと思ったところで、キー人力11より、メモ
リ12へ記憶するキー人力を行うことにより、マイクロ
プロセツ→ノー10はその時点のD/Aコンバータを駆
動している値をメモリ12へ記憶する。このような操作
により、例えば入力端子2へVDPを接続しておいて上
記の操作をくり返し、VDPに最適な画質を設定する。
択するキーを押下し、入力すると、マイクロプロセッサ
10は入力切換回路4を駆動し、入力端子1から入力さ
れるVTR信号が次段の回路に接続されるよう切換える
。すなわち、入力端子1からのVTR信号は入力切換回
路4を通過し、黒レベル再生回路51輪郭補正回路6を
通る。一方色信号成分は色復調回路7で色復調され、出
力マトリソクス回路で上記輪郭補正回路6より出力され
た輝度信号成分と合成され、CRT上に画像が表示され
る。この状態で、キー入力回路11より、画質を調整す
るキー人力があれば、マイクロプロセッサ10により]
)/Aコンバータ13を駆動し、画質を変化させる。こ
の映像の状態を使用者が見ていて、全ての設定を最良点
に設定したと思ったところで、キー人力11より、メモ
リ12へ記憶するキー人力を行うことにより、マイクロ
プロセツ→ノー10はその時点のD/Aコンバータを駆
動している値をメモリ12へ記憶する。このような操作
により、例えば入力端子2へVDPを接続しておいて上
記の操作をくり返し、VDPに最適な画質を設定する。
このように各入力端子毎に接続されている機器について
最良の画質になるように設定しておく次に使用する場合
(第2図(ロ))を考える。例えばVTRを見たい場合
に、キー人力〕1よりV T Rを選択するキーを入力
すれば、マイクロプロセッサ10は入力端子1を選択す
るように入力切換回路に信号を送るとともに、入力端子
1に対応して設定されていた画質調整の値をメモリ12
より読み出して、D/Aコンバータ13にセットするこ
とにより、D/Aコンバータ13の出力は、この設定値
を出力し、黒レベル再生回路58輪郭補正回路6゜色復
調回路7を制御し、最適な画質を再現する。
最良の画質になるように設定しておく次に使用する場合
(第2図(ロ))を考える。例えばVTRを見たい場合
に、キー人力〕1よりV T Rを選択するキーを入力
すれば、マイクロプロセッサ10は入力端子1を選択す
るように入力切換回路に信号を送るとともに、入力端子
1に対応して設定されていた画質調整の値をメモリ12
より読み出して、D/Aコンバータ13にセットするこ
とにより、D/Aコンバータ13の出力は、この設定値
を出力し、黒レベル再生回路58輪郭補正回路6゜色復
調回路7を制御し、最適な画質を再現する。
本発明によれば、各入力端子毎に接続する機器を決め、
あらかじめ、その機器に適した画質になるように、画質
調整を設定しておけば、入力機器を選択するだけで、常
に最適の画質になるため、非常に簡単な操作で、高品質
の画像が楽しめる特長がある。また、既にマイクロプロ
セッサにより画質制御ができる機器であれば、プログラ
ムを変更することにより、上記機能が実現できるため、
コストアップや部品点数の増加を招くことなく実現可能
である。
あらかじめ、その機器に適した画質になるように、画質
調整を設定しておけば、入力機器を選択するだけで、常
に最適の画質になるため、非常に簡単な操作で、高品質
の画像が楽しめる特長がある。また、既にマイクロプロ
セッサにより画質制御ができる機器であれば、プログラ
ムを変更することにより、上記機能が実現できるため、
コストアップや部品点数の増加を招くことなく実現可能
である。
また容易に推定できるように、音質についても全く同様
に制御することにより、さらに操作性の向上が実現でき
る。
に制御することにより、さらに操作性の向上が実現でき
る。
またキー人力はリモートコントロールによル入力でも良
い。
い。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
マイクロプロセッサのプログラムの概略フロー図、であ
る。 1.2.3・・・入力端子 4・・・入力切換回路5・
・・黒レベル再生回路 6・・・輪郭補正回路7・・・
色復調回路 8・出力マトリックス回路 9・・・映像出力端子 10・・・マイクロプロセ
ッサ11・・・キー入力回路12・・メモリ13・・・
D/Aコンバータ O) ゴつ C雪 を眼
マイクロプロセッサのプログラムの概略フロー図、であ
る。 1.2.3・・・入力端子 4・・・入力切換回路5・
・・黒レベル再生回路 6・・・輪郭補正回路7・・・
色復調回路 8・出力マトリックス回路 9・・・映像出力端子 10・・・マイクロプロセ
ッサ11・・・キー入力回路12・・メモリ13・・・
D/Aコンバータ O) ゴつ C雪 を眼
Claims (1)
- 1、テレビジョン受信機に備えてその入力画像及び音声
信号を切換える入力切換装置において、テレビジョン受
信機への入力画像及び音声信号を切換える切換手段と、
画質及び音質を調整して変化させる調整手段と、画質及
び音質の調整値を記憶する手段と、前記切換手段がテレ
ビジョン受信機への入力画像及び音声信号を切換えると
き、その切換信号を入力され、それに応じて切換えた後
の画質及び音質の調整値を前記記憶手段より読み出し、
それに従って前記調整手段を制御して最適な画質及び音
質を実現する制御手段と、を具備したことを特徴とする
入力切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13548188A JPH01305675A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 入力切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13548188A JPH01305675A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 入力切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01305675A true JPH01305675A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15152727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13548188A Pending JPH01305675A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 入力切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01305675A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0475477U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-07-01 | ||
JP2003274301A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Sharp Corp | 映像表示装置 |
JP2008005268A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Sharp Corp | 入力切換時の音量調整方法 |
JP2008035046A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Funai Electric Co Ltd | 映像出力システム |
JP2013013138A (ja) * | 2012-09-14 | 2013-01-17 | Toshiba Corp | 電子機器 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13548188A patent/JPH01305675A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0475477U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-07-01 | ||
JP2003274301A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Sharp Corp | 映像表示装置 |
JP2008005268A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Sharp Corp | 入力切換時の音量調整方法 |
JP2008035046A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Funai Electric Co Ltd | 映像出力システム |
JP2013013138A (ja) * | 2012-09-14 | 2013-01-17 | Toshiba Corp | 電子機器 |
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