JPH10200846A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH10200846A
JPH10200846A JP9011995A JP1199597A JPH10200846A JP H10200846 A JPH10200846 A JP H10200846A JP 9011995 A JP9011995 A JP 9011995A JP 1199597 A JP1199597 A JP 1199597A JP H10200846 A JPH10200846 A JP H10200846A
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cursor
button
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JP9011995A
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English (en)
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Jun Ito
潤 伊藤
Tsuguhiro Mukai
次広 向井
Itsupei Tanbata
一平 反畑
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階層構造の設定メニュー画面を利用して複雑
な設定内容を簡単に確実に設定することができるように
した画像再生装置を提供する。 【解決手段】 光ピックアップ12により再生された画
像情報を画面表示するモニタ装置34と、設定情報を入
力するためのリモートコントローラ42により入力され
た設定情報に応じて階層構造の設定メニュー画面を上記
モニタ装置34により表示させるとともに、上記設定情
報に応じた設定制御を行うシステム制御部21とを備
え、上記システム制御部21は、上記リモートコントロ
ーラ42により移動操作されるカーソルとともに該カー
ソルが位置している階層の設定メニュー画面上の設定項
目に次の階層の設定項目がある場合にその設定項目を示
す次の階層の設定メニュー画面まで上記モニタ装置34
により同時に表示させ、上記リモートコントローラ42
による設定情報に応じた設定制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GUIによる設定
機能を有する画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビジョン受像機やビデオ
テープレコーダなどの画像再生装置では、表示装置の画
面に設定メニュー画面を表示して各種設定を行うGUI
による設定機能を有するものがある。従来の画像再生装
置では、階層構造の設定メニュー画面を1層又は2層分
だけ表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】階層構造の設定メニュ
ー画面を1層又は2層分だけ表示して各種設定を行う従
来の画像再生装置では、設定メニュー画面の最下層まで
設定を行うためにはメニュー画面の切り換えを何回も行
わなければならず、極めて操作性が悪く、そのために設
定を誤るおそれがあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、階層構造の設定
メニュー画面を利用して複雑な設定内容を簡単に確実に
設定することができるようにした画像再生装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像再生装
置は、画像情報を再生する再生手段と、上記再生手段に
より再生された画像情報を画面表示する表示手段と、設
定情報を入力するための操作手段と、上記操作手段によ
り入力された設定情報に応じて階層構造の設定メニュー
画面を上記表示手段により表示させるとともに、上記設
定情報に応じた設定制御を行う制御手段とを備え、上記
制御手段は、上記操作手段により移動操作されるカーソ
ルとともに該カーソルが位置している階層の設定メニュ
ー画面上の設定項目に次の階層の設定項目がある場合に
その設定項目を示す次の階層の設定メニュー画面まで上
記表示手段により同時に表示させ、上記操作手段による
設定情報に応じた設定制御を行うことを特徴とする。
【0006】本発明に係る画像再生装置では、例えば、
上記操作手段は、設定メニュー画面の表示のオン・オフ
を指示するメニューボタン、カーソルの移動を指示する
カーソル移動ボタン及び設定メニュー画面による設定内
容の決定を指示する決定ボタンを備え、上記制御手段
は、上記操作手段のメニューボタンの操作入力に応じて
設定メニュー画面の表示のオン・オフを制御し、カーソ
ル移動ボタンの操作入力に応じてカーソルの移動制御を
行い、決定ボタンの操作入力に応じて設定メニュー画面
による設定内容を設定情報として受け付けて設定制御を
行う。
【0007】また、本発明に係る画像再生装置におい
て、上記再生手段は、例えば、円盤状記録媒体に記録さ
れた画像情報を再生する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明を適
用した光ディスク再生装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0009】図1に示す光ディスク再生装置10は、光
ピックアップ12により再生されたRF信号が供給され
るRFプロセス回路13と、デジタルサーボ回路14
と、モータ16のスピードコントロールをするモータコ
ントロール回路15と、センサ17と、RFプロセス回
路13,デジタルサーボ回路14及びモータコントロー
ル回路15を制御するドライブ制御部11と、このドラ
イブ制御部11の制御データを記憶したリードオンリー
メモリ(以下、ROMと称する。)18と、ライブ制御
部11の制御データを記憶するランダムアクセスメモリ
(以下、RAMと称する。)19とを備える。
【0010】RFプロセス回路13には、光ピックアッ
プ12からRF信号が供給される。RFプロセス回路1
3は、このRF信号を波形等化及び2値化してデジタル
データとその同期信号等を生成する。このRFプロセス
回路13により生成されたデジタルデータ等は、後述す
るデータプロセッサ22及びCD−ROMデコーダ23
に供給される。
【0011】デジタルサーボ回路14は、光ピックアッ
プ12のトラッキングサーボ制御やフォーカスサーボ制
御等を行う。モータコントロール回路15は、光ディス
クの回転駆動をするモータ16のスピードコントロール
を行う。
【0012】センサ17は、再生する光ディスクの種
類、例えばDVDとCD−ROMとの光ディスクの種類
を判別する。ドライブ制御部11は、センサ17により
検出した光ディスクの種類に基づきRFプロセス回路1
3,デジタルサーボ回路14及びモータコントロール回
路15の制御を行う。また、このドライブ制御部11の
制御データは、ROM18及びRAM19に記憶されて
いる。
【0013】また、光ディスク再生装置10は、RFプ
ロセス回路13からデジタルデータが供給されるデータ
プロセッサ22と、RFプロセス回路13からデジタル
データが供給されるCD−ROMデコーダ23と、デー
タプロセッサ22又はCD−ROMデコーダ23の出力
データが供給されるデマルチプレクサ24とを備える。
また、光ディスク再生装置10は、データプロセッサ2
2,CD−ROMデコータ23及びデマルチプレクサ2
4を制御するシステム制御部21と、このシステム制御
部21の制御データを記憶したROM35と、システム
制御部21の制御データを記憶するRAM36とを備え
る。
【0014】システム制御部21は、上述したデータプ
ロセッサ22,CD−ROMデコーダ23及びデマルチ
プレクサ24の制御を行う。システム制御部21は、再
生する光ディスクの種類、例えばDVDとCD−ROM
等の種類に基づき、データプロセッサ22とCD−RO
Mデコータ23とを選択する。つまり、システム制御部
21がデータプロセッサ22とCD−ROMデコータ2
3との選択をすることにより、いずれか一方の回路のみ
でデータの復調等が行われる。
【0015】データプロセッサ22には、RFプロセス
回路13からデジタルデータが供給される。データプロ
セッサ22は、このデジタルデータに基づきデータの復
調や誤り訂正等の処理を行う。データプロセッサ22に
より復調等がされたデジタルデータは、デマルチプレク
サ24に供給される。
【0016】また、このデータプロセッサ22では、M
PEG2のフォーマットにおけるシステムヘッダや、パ
ックヘッダ等に含まれるパラメータ情報やパケットに含
まれる所定の情報を検出する。この検出したパラメータ
情報等は、データプロセッサ22からシステム制御部2
1に供給される。
【0017】CD−ROMデコーダ23は、再生する光
ディスクがCD−ROM等のコンパクトディスクである
場合に用いられる。CD−ROMデコーダ23は、RF
プロセス回路13からのデジタルデータに基づき、CD
−ROMのフォーマットに対応したデータの復調や誤り
訂正等の処理を行う。CD−ROMデコーダ23により
復調等がされたデジタルデータは、デマルチプレクサ2
4に供給される。
【0018】デマルチプレクサ24には、データプロセ
ッサ22又はCD−ROMデコーダ23から出力データ
が供給される。デマルチプレクサ24は、データプロセ
ッサ22又はCD−ROMデコーダ23から供給された
出力データを、画像データと、オーディオデータと、テ
キストデータ等が含まれるサブデータとに分割する。デ
マルチプレクサ24により分割されたオーディオデータ
は後述するオーディオコントロール回路25に供給さ
れ、画像データは後述するビデオデコーダ28に供給さ
れ、サブデータは後述するサブピクチャ回路30に供給
される。
【0019】また、光ディスク再生装置10は、オーデ
ィオコントロール回路25と、オーディオデコーダ26
と、オーディオD/Aコンバータ27とを備える。これ
らのオーディオコントロール回路25,オーディオデコ
ーダ26及びオーディオD/Aコンバータ27は、シス
テム制御部21により制御される。
【0020】オーディオコントロール回路25には、上
述したデマルチプレクサ24からオーディオデータが供
給される。このオーディオコントロール回路25は、信
号圧縮されている状態のデータを外部出力端子に供給す
るための回路である。このオーディオコントロール回路
25から図示しない外部出力端子およびオーディオデコ
ーダ26にオーディオデータが供給される。
【0021】オーディオデコーダ26は、信号圧縮され
ているオーディオデータの伸張処理を行う回路である。
このオーディオデコーダ26は、MPEGオーディオの
方式等に基づいてデータを伸張する。伸張されたオーデ
ィオデータは、オーディオD/Aコンバータ27に供給
される。
【0022】オーディオD/Aコンバータ27は、デジ
タルデータであるオーディオデータをアナログ信号であ
るオーディオ信号に変換する。アナログ信号であるオー
ディオ信号は、このオーディオD/Aコンバータ27か
ら、例えば増幅回路等を介してスピーカ等に供給され
る。
【0023】また、光ディスク再生装置10は、ビデオ
デコーダ28と、レターボックス29と、サブピクチャ
回路30と、NTSC/PALエンコーダ31と、OS
D(On Screen Display)32と、ROM33と、モニ
タ装置34とを備える。これらのビデオデコーダ28,
レターボックス29,サブピクチャ回路30及びNTS
C/PALエンコーダ31は、システム制御部21によ
り制御される。また、OSD32は、後述するインター
フェース制御部41により制御される。
【0024】ビデオデコーダ28には、上述したデマル
チプレクサ24から画像データが供給される。このビデ
オデコータ28は、信号圧縮されている画像データの伸
張処理を行う回路である。このビデオデコーダ28は、
MPEG2の方式に基づいてデータを伸張する。また、
このビデオデコータ28には、圧縮された画像データの
ビットレートを検出する機能が設けられている。このビ
ットレートの検出情報は、システム制御部21を介して
インターフェース制御部41に供給される。ビデオデコ
ータ28により伸張された画像データは、レターボック
ス29に供給される。
【0025】レターボックス29は、表示サイズの変換
をするために画像データの補間処理等を行う。例えば、
再生した画像を表示するモニタ装置34の機種によりワ
イド画面表示に対応した画像データに変換したり、ま
た、通常のアスペクト比3:4の画面表示に対応した画
像データに変換したりする。このレターボックス29に
より画像サイズが変換された画像データは、サブピクチ
ャ回路30に供給される。
【0026】サブピクチャ回路30には、レターボック
ス29からの画像データと、上述したデマルチプレクサ
24により分割されたサブデータとが供給される。サブ
ピクチャ回路30は、このサブデータに含まれる字幕デ
ータや所定の静止画像等を画像データに合成する。サブ
ピクチャ回路30により字幕データ等が合成された画像
データは、NTSC/PALエンコーダ31に供給され
る。
【0027】NTSC/PALエンコーダ31は、画像
データをNTSC方式或いはPAL方式に基づくデータ
に変換する。NTSC方式等に基づくデータに変換され
た画像データは、OSD32に供給される。OSD32
は、いわゆるキャラクタジェネレータであり、インター
フェース制御部41に制御され、ROM33に記憶され
ている所定の表示画面を画像データに合成する。また、
このOSD32には、D/Aコンバータが設けられてお
り、このOSD32により所定の表示画面を合成された
画像データはこのD/Aコンバータによりアナログ信号
に変換されモニタ装置34に供給される。
【0028】モニタ装置34は、上述のように光ディス
クから再生された画像と、OSD32により合成された
表示画面を表示する。また、光ディスク再生装置10
は、インターフェース制御部41と、操作入力がされる
リモートコントローラ42及びKEY入力部43と、装
置の動作状態の出力をするFL管とを備えている。
【0029】リモートコントローラ42は、操作入力が
されるKEY等を有しており、赤外線等により操作入力
の情報をインターフェース制御部41に供給する。KE
Y入力部43は、装置の外側面等に設けられたKEYか
らなり、操作入力の情報をインターフェース制御部41
に供給する。
【0030】FL管は、インターフェース制御部41に
より制御され、この装置の動作状態等を表示する。イン
ターフェース制御部41は、リモートコントローラ42
又はKEY入力部43の操作入力の情報等を上述したシ
ステム制御部21に供給し、このシステム制御部21と
データのやりとりをする。また、インターフェース制御
部41は、リモートコントローラ42又はKEY入力部
43の操作入力の情報に基づき、OSD32を制御す
る。
【0031】上記リモートコントローラ42は、インタ
ーフェース制御部41を介してシステム制御部21など
に設定情報を入力するための操作手段として機能するも
のである。このリモートコントローラ42は、図2に蓋
部を開成した状態の平面図を示してあるように、その平
面部分に次のような各種操作ボタン101〜128が配
設されている。
【0032】すなわち、このリモートコントローラ42
において、開/閉ボタン101は、図示しないディスク
トレイの出し入れを指示するのに使用される。数字ボタ
ン102は、モニタ装置34の画面に表示されている項
目を選択するのに使用される。クリアボタン103は、
選択した項目を取り消すのに使用される。再生ボタン1
04は、再生を指示するのに使用される。前/次ボタン
105は、前の場面や曲に戻したり、次の場面や曲に進
めたりするのに使用される。サーチボタン106は、場
面を見ながらあるいは音を聞きながら再生する場面を探
すときに使用される。アングル切換ボタン107は、D
VDのアングルを切り換えるときにしようされる。音声
切換ボタン108は、DVDやビデオCDの音声を切り
換えるときに使用される。画面表示ボタン109は、現
在の再生状態を画面に表示させるときに使用される。タ
イトルボタン110は、タイトルメニューを出すときに
使用させる。リターンボタン111は、ビデオCDのP
BC再生時に一つ前の選択画面に戻りたいときに使用さ
れる。テレビ電源ボタン113は、テレビの電源を入/
切するときに押される。電源ボタン113は、装置本体
の電源を入/切するときに押される。スローボタン11
4は、スロー再生するときに押される。コマ送りボタン
115は、画像をひとコマずつ見るときに押される。サ
ーチモードボタン116は、サーチをする単位(トラッ
ク,インデックスなど)を選択するときに使用される。
時間表時ボタン117は、表示窓に再生時間などを表示
させるときに押される。DNRボタン118は、画面の
ちらつきをおさえたいときに押される。決定ボタン11
9は、選んだ項目を決定するときに押される。一時停止
ボタン120は、再生を一時停止するときに押される。
停止ボタン121は、再生を止めるときにおされる。<
/>ボタン122は、DVDを約2倍速で再生するとき
に押される。字幕切換ボタン123は、DVDの字幕を
切り換えるときに押される。字幕入/切ボタン124
は、DVDの字幕表示を入/切するときに使用される。
メニューボタン125は、メニューの項目を設定/調整
するときに押される。DVDメニューボタン125は、
DVDメニューの項目を設定/調整するときに押され
る。決定ボタン127は、選んだ項目を決定するときに
押される。カーソル移動ボタン128L,128R,1
28U,128Dは、カーソルを移動させて画面に表示
されている項目を選ぶのに使用される。
【0033】この実施の形態における光ディスク再生装
置10は、光ピックアップ12により再生された画像情
報を画面表示するモニタ装置34と、設定情報を入力す
るためのリモートコントローラ42により入力された設
定情報に応じて階層構造の設定メニュー画面を上記モニ
タ装置34により表示させるとともに、上記設定情報に
応じた設定制御を行うシステム制御部21とを備え、上
記システム制御部21は、上記リモートコントローラ4
2により移動操作されるカーソルとともに該カーソルが
位置している階層の設定メニュー画面上の設定項目に次
の階層の設定項目がある場合にその設定項目を示す次の
階層の設定メニュー画面まで上記モニタ装置34により
同時に表示させ、上記リモートコントローラ42による
設定情報に応じた設定制御を行う。
【0034】上記光ディスク再生装置10における表示
制御の手順を図3のフローチャートに示してある。すな
わち、上記システム制御部21は、インターフェース制
御部41を介してリモートコントローラ42からのコマ
ンドを受け付けたか否かを判定しており(ステップ
1)、コマンドを受け付けると、そのコマンドが上記メ
ニューボタン125の操作によるメニューコマンドであ
るか否かを判定する(ステップ2)。
【0035】上記ステップ2における判定結果がYES
すなわち受け付けたコマンドがメニューコマンドである
ときにはメニューを上記モニタ装置34の画面に表示し
ているか否かを判定し(ステップ3)、また、判定結果
がNOすなわち受け付けたコマンドがメニューコマンド
でないときには他のコマンド処理を行う(ステップ
7)。
【0036】そして、上記ステップ3における判定結果
がNOすなわち上記モニタ装置34の画面にメニューが
表示されいないときには、例えば図4に示すような設定
メニューをモニタ装置34の画面に表示させ(ステップ
4)、その後に上記カーソル移動ボタン128L,12
8R,128U,128Dの操作に応じてカーソルを移
動させる(ステップ5)。また、上記ステップ3におけ
る判定結果がYESすなわち上記モニタ装置34の画面
にメニューが表示されているときには、メニュー表示を
停止させる(ステップ6)。
【0037】ここで、上記モニタ装置34の画面に表示
される設定メニューは、階層構造を有し、図4に示す初
期画面では、第1層が「プレーモード」,「画質調
整」,「視聴条件変更」,「初期設定」の各選択項目か
らなり、太線の枠で示すカーソルが位置している第1層
の第1項目「プレーモード」の選択項目「リピート」,
「シャッフル」,「プログラム」,「A−Bリピー
ト」,「全部切」が第2層の内容として第1層の各選択
項目とともに同時に表示される。
【0038】また、上記ステップ7の他のコマンド処理
では、上記カーソル移動ボタン128L,128R,1
28U,128Dにより移動操作されるカーソルで選択
された設定メニュー画面上の第1層の選択項目の処理を
行う。すなわち、図5のフローチャートに示すように、
先ず第1項目「プレーモード」が選択されたか否かを判
定し(ステップ8)、その判定結果がYESすなわち上
記第1項目「プレーモード」が選択されていればプレー
モードの処理を行い(ステップ9)、また、判定結果が
NOすなわち上記第1項目「プレーモード」が選択さて
いなければ第2項目「画質調整」が選択されたか否かを
判定する(ステップ10)。
【0039】上記ステップ10での判定結果がYESす
なわち上記第2項目「画質調整」が選択されていれば画
質調整の処理を行い(ステップ11)、また、判定結果
がNOすなわち上記第2項目「プレーモード」が選択さ
ていなければ第3項目「視聴条件変更」が選択されたか
否かを判定する(ステップ12)。
【0040】上記ステップ12での判定結果がYESす
なわち上記第3項目「視聴条件変更」が選択されていれ
ば視聴条件変更の処理を行い(ステップ13)、また、
判定結果がNOすなわち上記第3項目「視聴条件変更」
が選択さていなければ第4項目「初期設定」が選択され
たか否かを判定する(ステップ14)。
【0041】上記ステップ14での判定結果がYESす
なわち上記第4項目「初期設定」が選択されていれば初
期設定の処理を行い(ステップ15)、また、判定結果
がNOすなわち上記第4項目「初期設定」が選択されて
いなければ上記決定ボタン119又は決定ボタン127
の操作よる決定がなされたか否かを判定する(ステップ
16)。
【0042】上記ステップ16での判定結果がYESす
なわち設定内容の決定がなされた場合にはその内容で設
定処理を行い(ステップ17)、また、判定結果がNO
すなわち設定内容の決定がなされていない場合にはその
まま上述のステップ1に戻って新たなコマンドの入力を
待つ。
【0043】さらに、上記ステップ17の設定内容の決
定では、図6のフローチャートに設定メニュー画面の階
層制御の手順を示すように、第1層にカーソルがあるか
否かを判定し(ステップ18)、その判定結果がYES
すなわち第1層にカーソルがある場合には第2層の第1
項目にカーソルを移動して第3層の選択項目まで表示さ
せ(ステップ19)、また、判定結果がNOすなわち上
記第1層にカーソルがない場合には第3層の第1項目に
カーソルを移動する。
【0044】すなわち、上記システム制御部21は、上
記モニタ装置34の画面に階層構造の設定メニュー画面
を表示させるに当たり、上記カーソル移動ボタン128
L,128R,128U,128Dによりにより移動操
作されるカーソルとともに該カーソルが位置している階
層の設定メニュー画面上の設定項目に次の階層の設定項
目がある場合にその設定項目を示す次の階層の設定メニ
ュー画面まで同時に表示させ、その設定情報に応じた設
定制御を行う。なお、DVDのソフトによって選択でき
ない項目は、設定メニュー画面上でハーフトーンにより
表示される。
【0045】以下に説明する設定メニュー画面の図で
は、選択できない項目に細かい網掛けを施し、選択可能
な項目に粗い網掛を施し、各項目を選択するためのカー
ソル宇を太い枠で示す。そして、この光ディスク再生装
置10では、例えば、図7のフローチャートに示す手順
に従ってリピート動作の設定がされる。
【0046】すなわち、上記メニューボタン125の操
作により上述の図4に示した設定メニュー画面を表示さ
せた状態で、上記カーソル移動ボタン128R又は決定
ボタン127の操作により第1層の第1項目「プレーモ
ード」を選択すると(ステップA1)、図8に示すよう
に、太線の枠で示すカーソルが第1層の第1項目「プレ
ーモード」から第2層の第1項目「リピート」に移動す
るとともに、上記カーソルが位置している第2層の第1
項目「リピート」の選択項目「切」,「ディスク」,
「タイトル」,「チャプター」が第3層の内容として表
示される。この状態で上記カーソル移動ボタン128R
又は決定ボタン127の操作により第2層の第1項目
「リピート」を選択すると(ステップA2)、図9に示
すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第1項目
「リピート」から第3層の第1項「切」に移動する。こ
の状態で図10に示すように上記カーソル移動ボタン1
28Dの操作により第3層の第1項目「切」から第3層
の第2項目「ディスク」に移動して(ステップA3)、
決定ボタン127の操作により上記第3層の第2項目
「ディスク」を選択すると(ステップA4)、図11に
示すように、プレーモードの設定メニュー画面上で第1
層の第1項目「プレーモード」、第2層の第1項目「リ
ピート」、第3層の第2項目「ディスク」が設定され
る。
【0047】なお、VCD.CDの場合のリピート動作
の設定メニュー画面を示す図12に示す。ここで、リピ
ート動作の設定において、上記カーソル移動ボタン12
8Lの操作によりカーソルを下位の階層から上位の階層
に移動して、内容を訂正することができる。また、上記
リピート動作の設定は、メニューボタン125を操作す
ることにより終了する。
【0048】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図13のフローチャートに示す手順に従ってシ
ャッフル動作が設定される。すなわち、上述の図8に示
した設定メニュー画面上で第1層の第1項目「プレーモ
ード」を選択したプレーモードの設定メニュー画面で太
線の枠で示すカーソルを上記カーソル移動ボタン128
U,128Dの操作により第2層の第2項目「シャッフ
ル」に移動すると、図14に示すように、上記カーソル
が位置している第2層の第2項目「シャッフル」の設定
項目「切」,「入」が第3層の内容として表示される。
そして、この状態で上記カーソル移動ボタン128R又
は決定ボタン127の操作により上記第2層の第2項目
「シャッフル」を選択すると(ステップB1)、図15
に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第2
項目「シャッフル」から第3層の第3層の第1項「切」
に移動する。この状態で図16に示すように上記カーソ
ル移動ボタン128Dの操作により第3層の第1項目
「切」から第3層の第2項目「入」に移動して(ステッ
プB2)、決定ボタン127の操作により上記第3層の
第2項目「入」を選択すると(ステップB3)、図17
に示すように、プレーモードの設定メニュー画面上で第
1層の第1項目「プレーモード」、第2層の第2項目
「シャッフル」、第3層の第2項目「入」が設定され
る。
【0049】ここで、シャッフル動作の設定において
も、上記カーソル移動ボタン128Lの操作によりカー
ソルを下位の階層から上位の階層に移動して、内容を訂
正することができる。また、上記シャッフル動作の設定
は、メニューボタン125を操作することにより終了す
る。
【0050】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図18のフローチャートに示す手順に従ってプ
ログラム動作が設定される。すなわち、上述の図8に示
した設定メニュー画面上で第1層の第1項目「プレーモ
ード」を選択したプレーモードの設定メニュー画面で太
線の枠で示すカーソルを上記カーソル移動ボタン128
U,128Dの操作により第2層の第3項目「プログラ
ム」に移動すると、図19に示すように、上記カーソル
が位置している第2層の第3項目「プログラム」の設定
項目「切」,「設定」,「入」が第3層の内容として表
示される。そして、この状態で上記カーソル移動ボタン
128R又は決定ボタン127の操作により上記第2層
の第3項目「プログラム」を選択すると(ステップC
1)、図20に示すように、太線の枠で示すカーソルが
第2層の第3項目「プログラム」から第3層の第3層の
第1項「切」に移動する。この状態で図21に示すよう
に上記カーソル移動ボタン128Dの操作により第3層
の第1項目「切」から第3層の第2項目「設定」に移動
して(ステップC2)、決定ボタン127の操作により
上記第3層の第2項目「設定」を選択すると(ステップ
C3)、図22に示すようなプログラム設定画面が表示
される。
【0051】この図22に示したプログラム設定画面で
は、プログラム番号,タイトル数,チャプター数がまだ
ある場合は、その旨を「↓」マークにより表示する。タ
イトル数及びチャプター数は、存在する数のみ表示す
る。上記プログラム設定画面で太線の枠で示すカーソル
がプログラム番号「01」に位置している状態で上記カ
ーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作
により上記プログラム番号「01」を選択すると(ステ
ップC4)、図23に示すように、太線の枠で示すカー
ソルがプログラム番号「01」からタイトル「01」に
移動する。この状態ではプログラム番号がわかるように
薄いトーンで表示する。また、選択項目「全消去」及び
「消去」は、見えるところに配置される。なお、上記リ
モートコントローラ42のクリアボタン103の操作に
よりプログラム消去できる。
【0052】この図23に示したプログラム設定画面で
は、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン1
27の操作あるいは数値ボタン「1」と決定ボタン12
7の操作によりタイトル「01」が選択されると(ステ
ップC5)、図24に示すように太線の枠で示すカーソ
ルがタイトル「01」からチャプター「全部」に移動す
る。この状態で太線の枠で示すカーソルを図25に示す
ようにチャプター「全部」からチャプター「03」に移
動して(ステップC6)、決定ボタン127の操作によ
り上記チャプター「03」を選択すると(ステップC
7)、図26に示すようにプログラム設定画面でプログ
ラム番号「01」、タイトル「01」、チャプター「0
3」が設定され、太線の枠で示すカーソルがプログラム
番号「02」に移動する。なお、上記図24に示したプ
ログラム設定画面では、数値ボタン「03」と決定ボタ
ン127の操作によりチャプター「03」を選択するこ
とにより、上記図26に示すようにプログラム番号「0
1」、タイトル「01」、チャプター「03」が設定さ
れ、太線の枠で示すカーソルがプログラム番号「02」
に移動する。
【0053】そして、この状態で再生ボタン104を操
作すると(ステップC8)、図27に示すように、その
プログラム設定内容でプログラム再生を行う(ステップ
C9)。また、メニューボタン125を操作することに
よりプログラム設定を終了する。
【0054】また、上記図26に示したプログラム設定
画面では、図28に示すようにカーソルは以前に選んだ
タイトル番号に移動しており、上記カーソル移動ボタン
128Dでカーソルで新たなタイトルを選択すると(ス
テップC10)、図29に示すようにチャプターの選択
ボックスはデフォルトの「全部」になる。なお、カーソ
ルで以前選んだタイトル番号を示していると、そのとき
選んだチャプター番号になる。そして、上記カーソル移
動ボタン128Dとカーソル移動ボタン128R又は決
定ボタン127の操作により例えばタイトル「04」を
選択すると(ステップC11)、図30に示すように太
線の枠で示すカーソルがタイトル「04」からチャプタ
ー「全部」に移動する。この状態で決定ボタン127を
操作すると(ステップC12)、上記図31に示すよう
にプログラム番号「02」、タイトル「04」、チャプ
ター「全部」が設定され、太線の枠で示すカーソルが次
のプログラム番号「03」に移動する。
【0055】そして、この状態で再生ボタン104を操
作すると、そのプログラム設定内容でプログラム再生を
行い、また、メニューボタン125を操作するとプログ
ラム設定を終了する(ステップC13)。また、DVD
の再生動作中には、上記カーソル移動ボタン128D,
128Dの操作により図32に示すようにプレーモード
の設定メニュー画面で第3層の第3項目「設定」にカー
ソルを移動して決定ボタン127を操作しても(ステッ
プC14)、プログラム設定を受け付けることなく、図
33に示すように、再生動作中はプログラム設定ができ
ない旨を表示する。そして、停止ボタン121の操作に
より再生動作を停止すると(ステップC15)、図34
に示すように再生動作中はプログラム設定ができない旨
の表示を消し、決定ボタン127が操作されると(ステ
ップC16)、プログラム設定画面を表示してプログラ
ム設定を受け付ける(ステップC17)。
【0056】さらに、上述の図20に示したプレーモー
ドの設定メニュー画面で図35に示すように上記カーソ
ル移動ボタン128U,128Dの操作により第3層の
第3項目「切」に移動して、決定ボタン127の操作に
より上記第3層の第3項目「入」を選択すると(ステッ
プC18)、図36に示すようなプレーモードの設定メ
ニュー画面を表示してプログラム再生動作に入る(ステ
ップC19)。
【0057】ここで、再生動作中に上記第3層の第3項
目「入」を選択した場合、今再生しているの途中で止め
て、プログラムの1番から再生を開始する。なお、プロ
グラムが設定されていない場合には上記第3層の第3項
目「入」を選択することはできないようになっている。
【0058】なお、DVDの再生動作中にはプログラム
設定を受け付けないが、CDやPBCオフのVCDの再
生動作中には、プレーモードの設定メニュー画面で第3
層の第3項目「設定」にカーソルを移動して決定ボタン
127を操作すると、図37に示すようにプログラム設
定画面を表示して、プログラム設定を受け付ける(ステ
ップC20)。
【0059】ここで、プログラムの設定においても、上
記カーソル移動ボタン128Lの操作によりカーソルを
下位の階層から上位の階層に移動して、設定内容を訂正
することができる。また、上記プログラムの設定は、メ
ニューボタン125を操作することにより終了する。さ
らに、上記プログラム設定画面では、再生ボタン104
の操作によりプログラム再生動作に入る。
【0060】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図38のフローチャートに示す手順に従ってA
−Bリピート動作が設定される。すなわち、上述の図8
に示した設定メニュー画面上で第1層の第1項目「プレ
ーモード」を選択したプレーモードの設定メニュー画面
で太線の枠で示すカーソルを上記カーソル移動ボタン1
28U,128Dの操作により第2層の第4項目「A−
Bリピート」に移動すると、図39に示すように、上記
カーソルが位置している第2層の第4項目「A−Bリピ
ート」の設定項目「切」,「設定」,「入」が第3層の
内容として表示される。そして、この状態で上記カーソ
ル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作によ
り上記第2層の第4項目「A−Bリピート」を選択する
と(ステップD1)、図40に示すように、太線の枠で
示すカーソルが第2層の第4項目「A−Bリピート」か
ら第3層の第3層の第1項「切」に移動する。この状態
で図41に示すように上記カーソル移動ボタン128D
の操作により第3層の第1項目「切」から第3層の第2
項目「設定」に移動して(ステップD2)、決定ボタン
127の操作により上記第3層の第2項目「設定」を選
択すると(ステップD3)、図42に示すようなA点を
設定するためのA−Bリピート設定画面を表示する。そ
して、決定ボタン127の操作によりA点が設定される
と(ステップD4)、図43に示すようなB点を設定す
るためのA−Bリピート設定画面を表示する。上記A−
Bリピート設定画面では、現在の再生時間のみを表示す
る。そして、B点がA点の逆方向に設定された場合に
は、メニューに出すA点/B点のデータ内容を逆にす
る。また、B点が設定禁止シーンの場合、A点のリセッ
トはしない。
【0061】そして、上記図43のA−Bリピート設定
画面で決定ボタン127の操作によりB点が設定される
と(ステップD5)、図44に示すようにA−Bリピー
トを開始する(ステップD6)。また、上記ステップD
1の操作が停止中に行われた場合、図45に示すよう
に、再生してからA点を設定すべき旨のA−Bリピート
設定画面を表示する。そして、再生ボタン104の操作
により再生を開始すると(ステップD7)、図46に示
すようなA点を設定するためのA−Bリピート設定画面
を表示する。そして、決定ボタン127の操作によりA
点が設定されると(ステップD8)、上述の図43に示
ししたB点を設定するためのA−Bリピート設定画面を
表示する。また、上述の図41に示したプレーモードの
設定メニュー画面において、太線の枠で示すカーソルを
図47に示すように上記カーソル移動ボタン128Dの
操作により第3層の第3項目「入」に移動して決定ボタ
ン127の操作すると、画面に表示されている設定デー
タにしたがってA−Bリピートを開始する(ステップD
9)。
【0062】ここで、A−Bリピート動作の設定におい
ても、上記カーソル移動ボタン128Lの操作によりカ
ーソルを下位の階層から上位の階層に移動して、設定内
容を訂正することができる。また、上記プログラムの設
定は、メニューボタン125を操作することにより終了
する。
【0063】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図48のフローチャートに示す手順に従って全
部切の設定が行われる。すなわち、上述の図8に示した
設定メニュー画面上で第1層の第1項目「プレーモー
ド」を選択したプレーモードの設定メニュー画面で太線
の枠で示すカーソルを図49に示すように上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
5項目「全部切」に移動して、決定ボタン127の操作
により上記第2層の第5項目「全部切」を選択すると
(ステップE1)、図50に示すように、第2層の各選
択項目「リピート」,「シャッフル」,「プログラ
ム」,「A−Bリピート」の各設定状態が全て「切」に
される。
【0064】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図51のフローチャートに示す手順に従って画
質音質調整の設定が行われる。すなわち、上記メニュー
ボタン125の操作により上述の図4に示した設定メニ
ュー画面を表示させた状態で、図52に示すように上記
カーソル移動ボタン128Dの操作により太線の枠で示
すカーソルを第1層の第2項目「画質調整」に移動さ
せ、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン1
27の操作により第1層の第2項目「画質調整」を選択
すると(ステップF1)、図53に示すように、太線の
枠で示すカーソルが第1層の第2項目「画質調整」から
第2層の第1項目「メモリー呼出」に移動するととも
に、上記カーソルが位置している第2層の第1項目「メ
モリー呼出」の選択項目「呼出」が第3層の内容として
表示される。この状態で上記カーソル移動ボタン128
R又は決定ボタン127の操作により第2層の第1項目
「メモリー呼出」を選択すると(ステップF2)、図5
4に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第
1項目「メモリー呼出」から第3層の第1項目「呼出」
に移動する。この状態で上記カーソル移動ボタン128
R又は決定ボタン127の操作により上記第3層の第1
項目「呼出」を選択するとを選択すると(ステップF
3)、図55に示すようにメモリー呼出画面を表示す
る。
【0065】このメモリー呼出画面では、図56に示す
ように、太線の枠で示すカーソルを上記カーソル移動ボ
タン128L,128R,128U,128Dの操作に
より移動して(ステップF4)、決定ボタン127の操
作によりメモリ番号例えば「1」を選択すると(ステッ
プF5)、図57に示すように画質調整の設定メニュー
画面上で第2層の第1項目「メモリー呼出」にメモリ番
号「1」が設定される。なお、画質調整の設定を終了す
るにはメニューボタン125を操作すればよい。また、
この画質調整の設定メニュー画面上で第2層の第1項目
「メモリー呼出」の設定から他の選択項目「DNR」,
「ピクチャー」,「明るさ」,「色の濃さ」,「シャー
プネス」,「メモリー保存」の設定に移動するには上記
カーソル移動ボタン128U,128Dによりカーソル
を移動して決定ボタン127を操作する(ステップF
6)。
【0066】例えば、図58に示すように、画質調整の
設定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128
U,128Dにより第1層の第2項目「DNR」カーソ
ルを移動して上記カーソル移動ボタン128R又は決定
ボタン127を操作すると(ステップF7)、図59に
示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第1項
目「DNR」から第3層の第1項目「調整」に移動す
る。この状態で上記カーソル移動ボタン128R又は決
定ボタン127の操作により上記第3層の第1項目「調
整」を選択するとを選択すると(ステップF8)、図6
0に示すようにDNR調整画面を表示する。
【0067】このDNR調整画面では、図61に示すよ
うに上記カーソル移動ボタン128L,128R,12
8U,128Dの操作によりDNRを例えば「+1」か
ら「+2」に調整し(ステップF9)、決定ボタン12
7を操作すると(ステップF10)、図62に示すよう
に画質調整の設定メニュー画面上で第2層の第2項目
「DNR」に調整値「+2」が設定される。
【0068】なお、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すればよい。また、この画質調
整の設定メニュー画面上で第2層の第2項目「DNR」
の設定から他の選択項目「メモリー呼出」,「ピクチャ
ー」,「明るさ」,「色の濃さ」,「シャープネス」,
「メモリー保存」の設定に移動するには上記カーソル移
動ボタン128U,128Dによりカーソルを移動して
決定ボタン127を操作する(ステップF11)。
【0069】また、図59に示した画質調整の設定メニ
ュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,128
Dにより、図63に示すように第3層の第1項目「調
整」から第3層の第2項目「切」にカーソルを移動し
て、上記決定ボタン127の操作により上記第3層の第
2項目「切」を選択すると(ステップF12)、図64
に示すように画質調整の設定メニュー画面上で第2層の
第2項目「DNR」に「切」が設定される。この状態
で、画質調整の設定を終了するにはメニューボタン12
5を操作すると(ステップF13)、画質調整の設定を
終了し、再度メニューボタン125を操作すると(ステ
ップF14)、図64に示した画質調整の設定メニュー
画面に戻る。
【0070】また、図65に示すように、画質調整の設
定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,
128Dにより第2層の第3項目「ピクチャー」にカー
ソルを移動して上記カーソル移動ボタン128R又は決
定ボタン127を操作すると(ステップF15)、図6
6に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第
3項目「ピクチャー」から第3層の第1項目「調整」に
移動する。この状態で上記カーソル移動ボタン128R
又は決定ボタン127の操作により上記第3層の第1項
目「調整」を選択すると(ステップF16)、図67に
示すようにピクチャー調整画面を表示する。
【0071】このピクチャー調整画面では、図68に示
すように上記カーソル移動ボタン128L,128R,
128U,128Dの操作によりDNRを例えば「−
1」から「+2」に調整し(ステップF17)、決定ボ
タン127を操作すると(ステップF18)、図69に
示すように画質調整の設定メニュー画面上で第2層の第
3項目「ピクチャー」に調整値「+2」が設定される。
【0072】なお、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すればよい。また、この画質調
整の設定メニュー画面上で第2層の第3項目「ピクチャ
ー」の設定から他の選択項目「DNR」,「メモリー呼
出」,「明るさ」,「色の濃さ」,「シャープネス」,
「メモリー保存」の設定に移動するには上記カーソル移
動ボタン128U,128Dによりカーソルを移動して
決定ボタン127を操作する(ステップF19)。
【0073】また、図66に示した画質調整の設定メニ
ュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,128
Dにより、図70に示すように第3層の第1項目「調
整」から第3層の第2項目「0設定」にカーソルを移動
して、上記決定ボタン127の操作により上記第3層の
第2項目「0設定」を選択すると(ステップF20)、
図71に示すように画質調整の設定メニュー画面上で第
2層の第3項目「ピクチャー」に調整値「0」が設定さ
れる。この状態で、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すると(ステップF21)、画
質調整の設定を終了し、再度メニューボタン125を操
作すると(ステップF22)、図64に示した画質調整
の設定メニュー画面に戻る。
【0074】また、図72に示すように、画質調整の設
定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,
128Dにより第1層の第4項目「明るさ」にカーソル
を移動して上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボ
タン127を操作すると(ステップF23)、図73に
示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第4項
目「明るさ」から第3層の第1項目「調整」に移動す
る。この状態で上記カーソル移動ボタン128R又は決
定ボタン127の操作により上記第3層の第1項目「調
整」を選択すると(ステップF24)、図74に示すよ
うに明るさ調整画面を表示する。
【0075】この明るさ調整画面では、図75に示すよ
うに上記カーソル移動ボタン128L,128R,12
8U,128Dの操作により明るさを例えば「0」から
「+3」に調整し(ステップF25)、決定ボタン12
7を操作すると(ステップF26)、図76に示すよう
に画質調整の設定メニュー画面上で第2層の第4項目
「明るさ」に調整値「+3」が設定される。
【0076】なお、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すればよい。また、この画質調
整の設定メニュー画面上で第2層の第2項目「明るさ」
の設定から他の選択項目「メモリー呼出」,「DN
R」,「ピクチャー」,「色の濃さ」,「シャープネ
ス」,「メモリー保存」の設定に移動するには上記カー
ソル移動ボタン128U,128Dによりカーソルを移
動して決定ボタン127を操作する(ステップF2
7)。
【0077】また、図77に示すように、画質調整の設
定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,
128Dにより第1層の第5項目「色の濃さ」にカーソ
ルを移動して上記カーソル移動ボタン128R又は決定
ボタン127を操作すると(ステップF28)、図78
に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第5
項目「色の濃さ」から第3層の第1項目「調整」に移動
する。この状態で上記カーソル移動ボタン128R又は
決定ボタン127の操作により上記第3層の第1項目
「調整」を選択すると(ステップF29)、図79に示
すように色の濃さ調整画面を表示する。
【0078】この色の濃さ調整画面では、図80に示す
ように上記カーソル移動ボタン128L,128R,1
28U,128Dの操作により色の濃さを例えば「+
1」から「−1」に調整し(ステップF30)、決定ボ
タン127を操作すると(ステップF31)、図81に
示すように画質調整の設定メニュー画面上で第2層の第
5項目「色の濃さ」に調整値「−1」が設定される。
【0079】なお、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すればよい。また、この画質調
整の設定メニュー画面上で第2層の第2項目「色の濃
さ」の設定から他の選択項目「メモリー呼出」,「DN
R」,「ピクチャー」,「明るさ」,「シャープネ
ス」,「メモリー保存」の設定に移動するには上記カー
ソル移動ボタン128U,128Dによりカーソルを移
動して決定ボタン127を操作する(ステップF3
2)。
【0080】また、図82に示すように、画質調整の設
定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128U,
128Dにより第2層の第6項目「シャープネス」にカ
ーソルを移動して上記カーソル移動ボタン128R又は
決定ボタン127を操作すると(ステップF33)、図
83に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の
第6項目「シャープネス」から第3層の第1項目「調
整」に移動する。この状態で上記カーソル移動ボタン1
28R又は決定ボタン127の操作により上記第3層の
第1項目「調整」を選択すると(ステップF34)、図
84に示すようにシャープネス調整画面を表示する。
【0081】このシャープネス調整画面では、図85に
示すように上記カーソル移動ボタン128L,128
R,128U,128Dの操作により色の濃さを例えば
「+2」から「0」に調整し(ステップF35)、決定
ボタン127を操作すると(ステップF36)、図86
に示すように画質調整の設定メニュー画面上で第2層の
第6項目「シャープネス」に調整値「0」が設定され
る。
【0082】なお、画質調整の設定を終了するにはメニ
ューボタン125を操作すればよい。また、この画質調
整の設定メニュー画面上で第2層の第6項目「シャープ
ネス」の設定から他の選択項目「メモリー呼出」,「D
NR」,「ピクチャー」,「明るさ」,「色の濃さ」,
「メモリー保存」の設定に移動するには上記カーソル移
動ボタン128U,128Dによりカーソルを移動して
決定ボタン127を操作する(ステップF37)。
【0083】さらに、図87に示すように、画質調整の
設定メニュー画面上で上記カーソル移動ボタン128
U,128Dにより第1層の第7項目「メモリー保存」
にカーソルを移動して上記カーソル移動ボタン128R
又は決定ボタン127を操作すると(ステップF3
8)、図88に示すように、太線の枠で示すカーソルが
第2層の第7項目「メモリー保存」から第3層の第2項
目「1」に移動する。この状態で図89に示すように、
上記カーソル移動ボタン128U,128Dにより上記
第3層の例えば第3項目「2」に移動して(ステップF
39)、上記決定ボタン127の操作により上記第3層
の第2項目「2」を選択すると(ステップF40)、図
90に示すよう画質調整の設定メニュー画面上で第2層
の第7項目「メモリー保存」にメモリ番号「2」が設定
される。この状態で、画質調整の設定を終了するにはメ
ニューボタン125を操作すると(ステップF41)、
画質調整の設定を終了し、再度メニューボタン125を
操作すると(ステップF42)、図90に示した画質調
整の設定メニュー画面に戻る。
【0084】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図91のフローチャートに示す手順に従って自
動再生の設定が行われる。すなわち、上記メニューボタ
ン125の操作により上述の図4に示した設定メニュー
画面を表示させた状態で、図92に示すように、上記カ
ーソル移動ボタン128U,128Dの操作によりカー
ソルを第1層の第3項目「視聴条件変更」に移動して、
上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127
の操作により上記第1層の第3項目「視聴条件変更」を
選択すると(ステップG1)、図93に示すように、太
線の枠で示すカーソルが第1層の第3項目「視聴条件変
更」から第2層の第1項目「自動再生」に移動するとと
もに、上記カーソルが位置している第2層の第1項目
「自動再生」の選択項目「切」,「タイマー」,「デモ
1」,「デモ2」が第3層の内容として表示される。こ
の状態で上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタ
ン127の操作により第2層の第1項目「自動再生」を
選択すると(ステップG2)、図94に示すように、太
線の枠で示すカーソルが第2層の第1項目「自動再生」
から第3層の第1項「切」に移動する。この状態で図9
5に示すように上記カーソル移動ボタン128Dの操作
により第3層の第1項目「切」から第3層の第2項目
「タイマー」に移動して(ステップG3)、決定ボタン
127の操作により上記第3層の第2項目「タイマー」
を選択すると(ステップG4)、図96に示すように、
視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1層の第1項目
「視聴条件変更」、第2層の第1項目「自動再生」、第
3層の第2項目「タイマー」が新たな視聴条件として設
定される。この状態で、メニューボタン125を操作す
ると(ステップG5)、視聴条件の設定を終了する。
【0085】ここで、上記視聴条件として設定される
「自動再生」は、コンセントを入れたときの動作を設定
するものであって、「切」を設定することにより自動再
製機能を使用しない状態となる。また、「タイマー」の
設定により、電源が入ったとき、自動で再生を開始す
る。さらに、「デモ1」又は「デモ2」の設定により、
デモンストレーション1又はデモンストレーション2を
再生する。
【0086】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図97のフローチャートに示す手順に従って表
示窓の明るさの設定が行われる。すなわち、上述の図9
3に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上で、図9
8に示すように、上記カーソル移動ボタン128U,1
28Dの操作によりカーソルを第2層の第2項目「表示
窓の明るさ」に移動して、上記カーソル移動ボタン12
8R又は決定ボタン127の操作により上記第2層の第
2項目「表示窓の明るさ」を選択すると(ステップH
1)、図99に示すように、太線の枠で示すカーソルが
第2層の第2項目「表示窓の明るさ」から第3層の第1
項目「明」に移動する。この状態で、図100に示すよ
うに、上記カーソル移動ボタン128Dの操作により第
3層の第1項目「明」から第3層の第2項目「タイマ
ー」に移動して(ステップH2)、決定ボタン127の
操作により上記第3層の例えば第2項目「暗」を選択す
ると(ステップH3)、図101に示すように、視聴条
件設定の設定メニュー画面上で第1層の第1項目「視聴
条件変更」、第2層の第1項目「表示窓の明るさ」、第
3層の第2項目「暗」が視聴条件として設定される。こ
の状態でメニューボタン125を操作すると、視聴条件
の設定を終了する(ステップH4)。
【0087】ここで、上記視聴条件として設定される
「表示窓の明るさ」は、モニター画面の表示窓の明るさ
を調整するものであって、「明」の設定により明るい表
示状態となり、また、「暗」の設定により暗い表示状態
となる。さらに、「消」の設定により表示を消す。
【0088】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図102のフローチャートに示す手順に従って
オーディオDRC(Dynamic Range Control)の設定が行
われる。すなわち、上述の図93に示した視聴条件変更
の設定メニュー画面上で、図103に示すように、上記
カーソル移動ボタン128U,128Dの操作によりカ
ーソルを第2層の第3項目「オーディオDRC」に移動
して、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン
127の操作により上記第2層の第3項目「オーディオ
DRC」を選択すると(ステップI1)、図104に示
すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第3項目
「オーディオDRC」から第3層の第1項目「切る」に
移動する。この状態で、図105に示すように、上記カ
ーソル移動ボタン128Dの操作により第3層の第1項
目「切」から第3層の第2項目「入」に移動して(ステ
ップI2)、決定ボタン127の操作により上記第3層
の例えば第2項目「入」を選択すると(ステップI
3)、図106に示すように、視聴条件変更の設定メニ
ュー画面上で第1層の第1項目「視聴条件変更」、第2
層の第1項目「オーディオDRC」、第3層の第2項目
「入」が視聴条件として設定される。この状態でメニュ
ーボタン125を操作すると、視聴条件の設定を終了す
る(ステップI4)。
【0089】ここで、上記視聴条件として設定される
「オーディオDRC」は、DVDの再生状態にあわせて
設定されるべきものであって、通常は「切」にしてお
き、夜間など音量を下げて再生するときに「入」を設定
することによって、小さい音までよく聞こえるようにす
る機能である。
【0090】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図107のフローチャートに示す手順に従って
オーディオATTの設定が行われる。すなわち、上述の
図93に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上で、
図108に示すように、上記カーソル移動ボタン128
U,128Dの操作によりカーソルを第2層の第4項目
「オーディオATT」に移動して、上記カーソル移動ボ
タン128R又は決定ボタン127の操作により上記第
2層の第4項目「オーディオATT」を選択すると(ス
テップJ1)、図109に示すように、太線の枠で示す
カーソルが第2層の第4項目「オーディオATT」から
第3層の第1項目「切」に移動する。この状態で、図1
10に示すように、上記カーソル移動ボタン128Dの
操作により第3層の第1項目「切る」から第3層の第2
項目「入」に移動して(ステップJ2)、決定ボタン1
27の操作により上記第3層の例えば第2項目「入」を
選択すると(ステップJ3)、図111に示すように、
視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1層の第1項目
「視聴条件変更」、第2層の第4項目「オーディオAT
T」、第3層の第2項目「入」が視聴条件として設定さ
れる。この状態でメニューボタン125を操作すると、
視聴条件の設定を終了する(ステップJ4)。
【0091】ここで、上記視聴条件として設定される
「オーディオATT」は接続する機器にあわせてライン
出力端子からの出力レベルを調整する機能であって、
「入」を設定することによって、音が歪まないように出
力レベルを調整する「オーディオATT」の機能を働か
せ、また、「切」に設定することにより「オーディオA
TT」の機能を停止させる。
【0092】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図112のフローチャートに示す手順に従って
L/R/ステレオの設定が行われる。すなわち、上述の
図93に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上で、
図113に示すように、上記カーソル移動ボタン128
U,128Dの操作によりカーソルを第2層の第5項目
「L/R/ステレオ」に移動して、上記カーソル移動ボ
タン128R又は決定ボタン127の操作により上記第
2層の第5項目「L/R/ステレオ」を選択すると(ス
テップK1)、図114に示すように、太線の枠で示す
カーソルが第2層の第5項目「L/R/ステレオ」から
第3層の第1項目「ステレオ」に移動する。この状態
で、図115に示すように、上記カーソル移動ボタン1
28Dの操作により第3層の第1項目「ステレオ」から
第3層の第2項目「L」に移動して(ステップK2)、
決定ボタン127の操作により上記第3層の例えば第2
項目「L」を選択すると(ステップK3)、図116に
示すように、視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1
層の第1項目「視聴条件変更」、第2層の第1項目「L
/R/ステレオ」、第3層の第2項目「L」が視聴条件
として設定される。この状態でメニューボタン125を
操作すると、視聴条件の設定を終了する(ステップK
4)。
【0093】ここで、上記視聴条件として設定される
「L/R/ステレオ」は、ライン出力端子とデジタル出
力端子からの出力する音声を設定するものであって、
「ステレオ」を設定することによって音声をステレオで
出力し、「L」を設定するとLチャンネルの音声のみを
出力し、また、「R」を設定するとLチャンネルの音声
のみを出力する。
【0094】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図117のフローチャートに示す手順に従って
一時停止モードの設定が行われる。すなわち、上述の図
93に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上で、図
118に示すように、上記カーソル移動ボタン128
U,128Dの操作によりカーソルを第2層の第6項目
「一時停止モード」に移動して、上記カーソル移動ボタ
ン128R又は決定ボタン127の操作により上記第2
層の第6項目「一時停止モード」を選択すると(ステッ
プL1)、図119に示すように、太線の枠で示すカー
ソルが第2層の第6項目「一時停止モード」から第3層
の第1項目「自動」に移動する。この状態で、図120
に示すように、上記カーソル移動ボタン128Dの操作
により第3層の第1項目「自動」から第3層の第2項目
「フレーム」に移動して(ステップL2)、決定ボタン
127の操作により上記第3層の例えば第2項目「フレ
ーム」を選択すると(ステップL3)、図121に示す
ように、視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1層の
第1項目「視聴条件変更」、第2層の第1項目「一時停
止モード」、第3層の第2項目「フレーム」が視聴条件
として設定される。この状態でメニューボタン125を
操作すると、視聴条件の設定を終了する(ステップL
4)。
【0095】ここで、上記視聴条件として設定される
「一時停止モード」は、DVDを一時停止したときの画
像について設定する機能であって、通常は動きのある画
像でもぶれないように一時停止する「自動」を設定して
おき、動きのない画像を特に高解像度で一時停止すると
きに「入」を設定する。
【0096】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図122のフローチャートに示す手順に従って
画面背景色の設定が行われる。すなわち、上述の図93
に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上で、図12
3に示すように、上記カーソル移動ボタン128U,1
28Dの操作によりカーソルを第2層の第7項目「画面
背景色」に移動して、上記カーソル移動ボタン128R
又は決定ボタン127の操作により上記第2層の第7項
目「画面背景色」を選択すると(ステップM1)、図1
24に示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の
第7項目「画面背景色」から第3層の第1項目「青」に
移動する。この状態で、図125に示すように、上記カ
ーソル移動ボタン128Dの操作により第3層の第1項
目「青」から第3層の第2項目「黒」に移動して(ステ
ップM2)、決定ボタン127の操作により上記第3層
の第2項目「黒」を選択すると(ステップM3)、図1
26に示すように、視聴条件変更の設定メニュー画面上
で第1層の第1項目「視聴条件変更」、第2層の第7項
目「画面背景色」、第3層の第2項目「黒」が視聴条件
として設定される。この状態でメニューボタン125を
操作すると、視聴条件の設定を終了する(ステップM
4)。
【0097】ここで、上記視聴条件として設定される
「画面背景色」は、停止中などの画面の背景色を設定す
る機能であって、「青」を設定することにより背景色を
青にし、また、「黒」を設定することにより背景色を黒
にする。また、この光ディスク再生装置10では、例え
ば、図127のフローチャートに示す手順に従ってCD
再生画面の設定が行われる。
【0098】すなわち、上述の図93に示した視聴条件
変更の設定メニュー画面上で、図128に示すように、
上記カーソル移動ボタン128U,128Dの操作によ
りカーソルを第2層の第8項目「CD再生画面」に移動
して、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン
127の操作により上記第2層の第8項目「CD再生画
面」を選択すると(ステップN1)、図129に示すよ
うに、太線の枠で示すカーソルが第2層の第8項目「C
D再生画面」から第3層の第1項目「入」に移動する。
この状態で、図130に示すように、上記カーソル移動
ボタン128Dの操作により第3層の第1項目「入」か
ら第3層の第2項目「切」に移動して(ステップN
2)、決定ボタン127の操作により上記第3層の第2
項目「切」を選択すると(ステップN3)、図131に
示すように、視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1
層の第1項目「視聴条件変更」、第2層の第8項目「C
D再生画面」、第3層の第2項目「切」が視聴条件とし
て設定される。この状態でメニューボタン125を操作
すると、視聴条件の設定を終了する(ステップN4)。
【0099】ここで、上記視聴条件として設定される
「CD再生画面」は、CDを再生しているときの画面表
示の背景を設定する機能であって、「入」を設定するこ
とにより背景の画面を表示し、また、「切」を設定する
ことにより背景の画面の表示しない状態となる。
【0100】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図132のフローチャートに示す手順に従って
ジャケットピクチャーの設定が行われる。すなわち、上
述の図93に示した視聴条件変更の設定メニュー画面上
で、図133に示すように、上記カーソル移動ボタン1
28U,128Dの操作によりカーソルを第2層の第9
項目「ジャケットピクチャー」に移動して、上記カーソ
ル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作によ
り上記第2層の第9項目「ジャケットピクチャー」を選
択すると(ステップO1)、図134に示すように、太
線の枠で示すカーソルが第2層の第9項目「ジャケット
ピクチャー」から第3層の第1項目「入」に移動する。
この状態で、図135に示すように、上記カーソル移動
ボタン128Dの操作により第3層の第1項目「入」か
ら第3層の第2項目「切」に移動して(ステップO
2)、決定ボタン127の操作により上記第3層の第2
項目「切」を選択すると(ステップO3)、図136に
示すように、視聴条件変更の設定メニュー画面上で第1
層の第1項目「視聴条件変更」、第2層の第9項目「ジ
ャケットピクチャー」、第3層の第2項目「切」が視聴
条件として設定される。この状態でメニューボタン12
5を操作すると、視聴条件の設定を終了する(ステップ
O4)。
【0101】ここで、上記視聴条件として設定される
「ジャケットピクチャー」は、DVDを再生していると
きのジャケットピクチャーを画面表示する機能であっ
て、「入」を設定することによりジャケットピクチャー
を表示し、また、「切」を設定することによりジャケッ
トピクチャーを表示しない状態となる。
【0102】また、この光ディスク再生装置10では、
例えば、図137のフローチャートに示す手順に従って
初期設定が行われる。すなわち、上記メニューボタン1
25の操作により上述の図4に示した設定メニュー画面
を表示させた状態で、図138に示すように上記カーソ
ル移動ボタン128Dの操作により太線の枠で示すカー
ソルを第1層の第4項目「初期設定」に移動させ、上記
カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操
作により第1層の第4項目「初期設定」を選択すると
(ステップP1)、図139に示すように、太線の枠で
示すカーソルが第1層の第4項目「初期設定」から第2
層の第1項目「TVタイプ」に移動するとともに、上記
カーソルが位置している第2層の第1項目「TVタイ
プ」の選択項目「4:3」,「16:9」が第3層の内
容として表示される。この状態で上記カーソル移動ボタ
ン128R又は決定ボタン127の操作により第2層の
第1項目「TVタイプ」を選択すると(ステップP
2)、図140に示すように、太線の枠で示すカーソル
が第2層の第1項目「TVタイプ」から第3層の第1項
目「4:3」に移動する。この状態で上、図141に示
すように、記カーソル移動ボタン128Dの操作により
上記第3層の第1項目「4:3」から第3層の第2項目
「16:9」にカーソルを移動して(ステップP3)、
上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127
の操作により上記第3層の第2項目「16:9」を選択
すると(ステップP4)、図142に示すように設定メ
ニュー画面上で第1層の第1項目「初期設定」、第2層
の第1項目「TVタイプ」、第3層の第2項目「16:
9」が設定される。この状態でメニューボタン125を
操作すると(ステップP5)、初期設定を終了し、再度
メニューボタン125を操作すると(ステップP6)、
図142に示した初期設定の設定メニュー画面に戻る。
【0103】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図143に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
2項目「画像アスペクト」にカーソルを移動させ、上記
カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操
作により第2層の第2項目「画像アスペクト」を選択す
ると(ステップP7)、図144に示すように、太線の
枠で示すカーソルが第2層の第2項目「画像アスペク
ト」から第3層の第1項目「パンスキャン」に移動す
る。この状態で、図145に示すように、上記カーソル
移動ボタン128Dの操作により上記第3層の第1項目
「パンスキャン」から第3層の第2項目「レターボック
ス」にカーソルを移動して(ステップP8)、上記決定
ボタン127の操作により上記第3層の第2項目「レタ
ーボックス」を選択すると(ステップP9)、図146
に示すように設定メニュー画面上で第1層の第1項目
「初期設定」、第2層の第2項目「画像アスペクト」、
第3層の第2項目「レターボックス」が設定される。こ
の状態でメニューボタン125を操作すると(ステップ
P10)、初期設定を終了し、再度メニューボタン12
5を操作すると(ステップP11)、図146に示した
初期設定の設定メニュー画面に戻る。
【0104】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図147に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
3項目「DVDメニュー言語」にカーソルを移動させ、
上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127
の操作により第2層の第3項目「DVDメニュー言語」
を選択すると(ステップP12)、図148に示すよう
に、太線の枠で示すカーソルが第2層の第3項目「DV
Dメニュー言語」から第3層の第1項目「日本語」に移
動する。この状態で、図149に示すように、上記カー
ソル移動ボタン128Dの操作により上記第3層の第1
項目「日本語」から第3層の第2項目「英語」にカーソ
ルを移動して(ステップP13)、上記決定ボタン12
7の操作により上記第3層の第2項目「英語」を選択す
ると(ステップP14)、図150に示すように設定メ
ニュー画面上で第1層の第1項目「初期設定」、第2層
の第2項目「DVDメニュー言語」、第3層の第2項目
「英語」が設定される。この状態でメニューボタン12
5を操作すると(ステップP15)、初期設定を終了
し、再度メニューボタン125を操作すると(ステップ
P16)、図150に示した初期設定の設定メニュー画
面に戻る。
【0105】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図151に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
4項目「画面表示言語」にカーソルを移動させ、上記カ
ーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作
により第2層の第4項目「画面表示言語」を選択すると
(ステップP17)、図152に示すように、太線の枠
で示すカーソルが第2層の第4項目「画面表示言語」か
ら第3層の第1項目「日本語」に移動する。この状態
で、図153に示すように、上記カーソル移動ボタン1
28Dの操作により上記第3層の第1項目「日本語」か
ら第3層の第2項目「English」にカーソルを移
動して(ステップP18)、上記決定ボタン127の操
作により上記第3層の第2項目「英語」を選択すると
(ステップP19)、図154に示すように設定メニュ
ー画面上で第1層の第1項目「初期設定」、第2層の第
2項目「OSD language」、第3層の第2項
目「English」が設定される。この状態でメニュ
ーボタン125を操作すると(ステップP20)、初期
設定を終了し、再度メニューボタン125を操作すると
(ステップP21)、図154に示した初期設定の設定
メニュー画面に戻る。
【0106】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図155に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
5項目「ダウンミックス」にカーソルを移動させ、上記
カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操
作により第2層の第5項目「ダウンミックスDVD」を
選択すると(ステップP22)、図156に示すよう
に、太線の枠で示すカーソルが第2層の第5項目「ダウ
ンミックス」から第3層の第1項目「サラウンド」に移
動する。この状態で、図157に示すように、上記カー
ソル移動ボタン128Dの操作により上記第3層の第1
項目「サラウンド」から第3層の第2項目「ノーマル」
にカーソルを移動して(ステップP23)、上記決定ボ
タン127の操作により上記第3層の第2項目「ノーマ
ル」を選択すると(ステップP24)、図158に示す
ように設定メニュー画面上で第1層の第1項目「初期設
定」、第2層の第5項目「ダウンミックス」、第3層の
第2項目「ノーマル」が設定される。この状態でメニュ
ーボタン125を操作すると(ステップP25)、初期
設定を終了し、再度メニューボタン125を操作すると
(ステップP26)、図158に示した初期設定の設定
メニュー画面に戻る。
【0107】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図159に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
4項目「光出力設定」にカーソルを移動させ、上記カー
ソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作に
より第2層の第6項目「光出力設定」を選択すると(ス
テップP27)、図160に示すように、太線の枠で示
すカーソルが第2層の第6項目「光出力設定」から第3
層の第1項目「PCM」に移動する。この状態で、図1
61に示すように、上記カーソル移動ボタン128Dの
操作により上記第3層の第1項目「PCM」から第3層
の第2項目「AC−3Digital」にカーソルを移
動して(ステップP28)、上記決定ボタン127の操
作により上記第3層の第2項目「AC−3Digita
l」を選択すると(ステップP29)、図162に示す
ように設定メニュー画面上で第1層の第4項目「初期設
定」、第2層の第2項目「光出力設定」、第3層の第2
項目「AC−3Digital」が設定される。この状
態でメニューボタン125を操作すると(ステップP3
0)、初期設定を終了し、再度メニューボタン125を
操作すると(ステップP31)、図162に示した初期
設定の設定メニュー画面に戻る。
【0108】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図163に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
7項目「ビデオCD TV方式」にカーソルを移動さ
せ、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン1
27の操作により第2層の第7項目「ビデオCD TV
方式」を選択すると(ステップP32)、図164に示
すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第7項目
「ビデオCD TV方式」から第3層の第1項目「自
動」に移動する。この状態で、図165に示すように、
上記カーソル移動ボタン128U,128Dの操作によ
り上記第3層の第1項目「自動」から第3層の例えば第
2項目「PAL」にカーソルを移動して(ステップP3
3)、上記決定ボタン127の操作により上記第3層の
第2項目「PAL」を選択すると(ステップP34)、
図166に示すように設定メニュー画面上で第1層の第
4項目「初期設定」、第2層の第7項目「ビデオCD
TV方式」、第3層の第2項目「PAL」が設定され
る。この状態でメニューボタン125を操作すると(ス
テップP35)、初期設定を終了し、再度メニューボタ
ン125を操作すると(ステップP36)、図166に
示した初期設定の設定メニュー画面に戻る。
【0109】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図167に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
8項目「ビデオCD 光出力」にカーソルを移動させ、
上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127
の操作により第2層の第8項目「ビデオCD 光出力」
を選択すると(ステップP37)、図168に示すよう
に、太線の枠で示すカーソルが第2層の第8項目「ビデ
オCD 光出力」から第3層の第1項目「切」に移動す
る。この状態で、図169に示すように、上記カーソル
移動ボタン128Dの操作により上記第3層の第1項目
「切」から第3層の第2項目「入」にカーソルを移動し
て(ステップP38)、上記決定ボタン127の操作に
より上記第3層の第2項目「入」を選択すると(ステッ
プP39)、図170に示すように設定メニュー画面上
で第1層の第4項目「初期設定」、第2層の第8項目
「ビデオCD 光出力」、第3層の第2項目「入」が設
定される。この状態でメニューボタン125を操作する
と(ステップP40)、初期設定を終了し、再度メニュ
ーボタン125を操作すると(ステップP41)、図1
70に示した初期設定の設定メニュー画面に戻る。
【0110】また、図139に示した初期設定の設定メ
ニュー画面上で、図171に示すように、上記カーソル
移動ボタン128U,128Dの操作により第2層の第
9項目「視聴年齢制限」にカーソルを移動させ、上記カ
ーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127の操作
により第2層の第9項目「視聴年齢制限」を選択すると
(ステップP42)、図172に示すような視聴年齢制
限画面が表示される。この視聴年齢制限画面での処理
(ステップP43)については後に詳述する。
【0111】ここで、上述の図148に示した設定メニ
ュー画面上での「DVDメニュー言語」の言語番号によ
る初期設定は、図173のフローチャートに示す手順に
従って行われる。すなわち、図174に示すように、上
記カーソル移動ボタン128U,128Dの操作により
第2層の第3項目「DVDメニュー言語」にカーソルを
移動させ、上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボ
タン127の操作により第2層の第3項目「DVDメニ
ュー言語」を選択すると(ステップQ1)、図175に
示すように、太線の枠で示すカーソルが第2層の第3項
目「DVDメニュー言語」から第3層の第1項目「日本
語」に移動する。この状態で、図176に示すように、
上記カーソル移動ボタン128Dの操作により上記第3
層の第1項目「日本語」から第3層の最終項目「その
他」にカーソルを移動して(ステップQ2)、上記カー
ソル移動ボタン128R決定ボタン127の操作により
上記第3層の最終項目「その他」を選択すると(ステッ
プQ3)、図177に示すような言語番号設定画面が表
示される。
【0112】そして、図178,図179,図180に
示すように、この国番号設定画面上で0〜9の数値ボタ
ン102を操作して4桁の例えば言語番号「1581」
を入力し(ステップQ4〜Q6)、決定ボタン127を
操作することにより(ステップQ7)、図181に示す
ように、設定メニュー画面上で第1層の第1項目「初期
設定」、第2層の第2項目「DVDメニュー言語」、第
3層の第2項目「その他」として言語番号「1581」
が設定される。この状態でメニューボタン125を操作
すると(ステップQ8)、初期設定を終了する。
【0113】また、 上述の図172に示した視聴年齢
制限画面での処理すなわち初期設定の設定メニュー画面
でのパレンタル設定は、図182のフローチャートに示
す手順に従って行われる。すなわち、上述の図4に示し
た設定メニュー画面を表示させた状態で、図183に示
すように上記カーソル移動ボタン128Dの操作により
太線の枠で示すカーソルを第1層の第4項目「初期設
定」に移動させ、上記カーソル移動ボタン128R又は
決定ボタン127の操作により第1層の第4項目「初期
設定」を選択し(ステップR1)、図184に示す初期
設定の設定メニュー画面上で、上記カーソル移動ボタン
128U,128Dの操作により第2層の第9項目「視
聴年齢制限」にカーソルを移動させ、上記カーソル移動
ボタン128R又は決定ボタン127の操作により第2
層の第9項目「視聴年齢制限」を選択すると(ステップ
R2)、暗証番号が未登録であれば図185に示すよう
な暗証番号登録画面が表示される。そして、暗証番号登
録画面上で、図186に示すように0〜9の数値ボタン
102を操作して4桁の例えば暗証番号「1234」を
入力して(ステップR3)、決定ボタン127を操作す
ると(ステップR4)、図187に示すように確認のた
めに再入力すべき旨の表示を行う。この状態で、図18
8に示すように、数値ボタン102を操作して4桁の例
えば暗証番号を再入力して(ステップR5)、決定ボタ
ン127を操作すると(ステップR6)、図192に示
すような視聴年齢制限設定画面が表示される。
【0114】また、ステップR2の処理を行った際に、
暗証番号が既に登録されていれば、図189に示すよう
な暗証番号入力画面が表示される。そして、この暗証番
号入力画面上で、図190,図191に示すように、0
〜9の数値ボタン102を操作して4桁の暗証番号を入
力し(ステップR7,R89)、決定ボタン127を操
作すると(ステップR9)、図192に示すような視聴
年齢制限設定画面が表示される。
【0115】上記視聴年齢制限設定画面には、上位層の
選択項目として「レベル」,「使用する国」,「暗証番
号変更」が表示され、上記選択項目「レベル」にカーソ
ルが入る状態では、上記「レベル」に対応する下位層の
選択項目として「切」,「8」〜「1」が表示される。
【0116】そして、上記カーソル移動ボタン128R
又は決定ボタン127を操作することにより上位層の選
択項目「レベル」を選択すると(ステップR10)、図
193に示すように、上位層の選択項目「レベル」から
下位層の選択項目「切」にカーソルが移動する。この状
態で、図194に示すように、上記カーソル移動ボタン
128U,128Dの操作により下位層の選択項目
「7」にカーソルを移動して(ステップR11)、決定
ボタン127を操作すると(ステップR12)、図19
5に示すような視聴年齢制限設定画面上で「視聴年齢制
限」の「レベル 7」が設定される。この状態でメニュ
ーボタン125を操作すると(ステップR13)、初期
設定を終了し、再度メニューボタン125を操作すると
(ステップR14)、図184に示した初期設定の設定
メニュー画面に戻る。
【0117】また、上述の図192に示した視聴年齢制
限設定画面において、図196に示すように、上記カー
ソル移動ボタン128U,128Dの操作により上位層
の選択項目「使用する国」にカーソルを移動して、上記
カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127を操
作することにより上位層の選択項目「使用する国」を選
択すると(ステップR15)、図197に示すように、
上記上位層の選択項目「使用する国から下位層の選択項
目「日本」にカーソルが移動する。この状態で、図19
8に示すように、上記カーソル移動ボタン128U,1
28Dの操作により下位層の選択項目「米国」にカーソ
ルを移動して(ステップR16)、決定ボタン127を
操作すると(ステップR17)、図199に示すような
視聴年齢制限設定画面上で「使用する国」として「米
国」が設定される。この状態でメニューボタン125を
操作すると(ステップR18)、初期設定を終了し、再
度メニューボタン125を操作すると(ステップR1
9)、図184に示した初期設定の設定メニュー画面に
戻る。
【0118】さらに、上述の図192に示した視聴年齢
制限設定画面において、図200に示すように、上記カ
ーソル移動ボタン128U,128Dの操作により上位
層の選択項目「暗証番号変更」にカーソルを移動して、
上記カーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127
を操作することにより上位層の選択項目「暗証番号変
更」を選択すると(ステップR20)、図201に示す
ような暗証番号変更画面が表示される。そして、暗証番
号変更画面上で、図202に示すように0〜9の数値ボ
タン102を操作して4桁の例えば暗証番号「987
6」を入力して(ステップR21)、決定ボタン127
を操作すると(ステップR22)、図203に示すよう
に確認のために再入力すべき旨の表示を行う。この状態
で、図204に示すように、数値ボタン102を操作し
て4桁の例えば暗証番号を再入力して(ステップR2
3)、決定ボタン127を操作すると(ステップR2
4)、図205に示すような視聴年齢制限設定画面が表
示される。この状態でメニューボタン125を操作する
と(ステップR25)、初期設定を終了し、再度メニュ
ーボタン125を操作すると(ステップR26)、図1
84に示した初期設定の設定メニュー画面に戻る。
【0119】ここで、上述の図196に示した視聴年齢
制限設定画面上での「使用する国」の国番号による設定
は、図206のフローチャートに示す手順に従って行わ
れる。すなわち、上述の図192に示した視聴年齢制限
設定画面において、図207に示すように、上記カーソ
ル移動ボタン128U,128Dの操作により上位層の
選択項目「使用する国」にカーソルを移動して、上記カ
ーソル移動ボタン128R又は決定ボタン127を操作
することにより上位層の選択項目「使用する国」を選択
すると(ステップS1)、図208に示すように、上記
上位層の選択項目「使用する国から下位層の選択項目
「日本」にカーソルが移動する。この状態で、図209
に示すように、上記カーソル移動ボタン128U,12
8Dの操作により下位層の選択項目「その他」にカーソ
ルを移動して(ステップS2)、決定ボタン127を操
作すると(ステップS3)、図210に示すような国番
号設定画面が表示される。
【0120】そして、図211,図212,図213に
示すように、この国番号設定画面上で0〜9の数値ボタ
ン102を操作して4桁の例えば言語番号「0033」
を入力し(ステップS4〜S6)、決定ボタン127を
操作することにより(ステップS7)、図214に示す
ように、設定メニュー画面上で「使用する国」、「その
他」として国番号「0033」が設定される。この状態
でメニューボタン125を操作すると(ステップR
8)、初期設定を終了する。
【0121】なお、上記インターフェース制御部41を
介してシステム制御部21などに設定情報を入力するた
めの操作手段として機能するリモートコントローラ42
は、図215に閉じた状態の平面図を示すとともに、図
216に蓋を開いた状態の平面図を示した構造のものも
準備されている。
【0122】すなわち、この図215及び図216に示
したリモートコントローラ42において、開/閉ボタン
201は、図示しないディスクトレイの出し入れを指示
するのに使用される。数字ボタン202は、モニタ装置
34の画面に表示されている項目を選択するのに使用さ
れる。クリアボタン203は、選択した項目を取り消す
のに使用される。再生ボタン204は、再生を指示する
のに使用される。前/次ボタン205は、前の場面や曲
に戻したり、次の場面や曲に進めたりするのに使用され
る。サーチボタン206は、場面を見ながらあるいは音
を聞きながら再生する場面を探すときに使用される。ア
ングル切換ボタン207は、DVDのアングルを切り換
えるときにしようされる。音声切換ボタン208は、D
VDやビデオCDの音声を切り換えるときに使用され
る。画面表示ボタン209は、現在の再生状態を画面に
表示させるときに使用される。タイトルボタン210
は、タイトルメニューを出すときに使用させる。リター
ンボタン211は、ビデオCDのPBC再生時に一つ前
の選択画面に戻りたいときに使用される。テレビ電源ボ
タン213は、テレビの電源を入/切するときに押され
る。電源ボタン213は、装置本体の電源を入/切する
ときに押される。スローボタン214は、スロー再生す
るときに押される。コマ送りボタン215は、画像をひ
とコマずつ見るときに押される。サーチモードボタン2
16は、サーチをする単位(トラック,インデックスな
ど)を選択するときに使用される。時間表時ボタン21
7は、表示窓に再生時間などを表示させるときに押され
る。DNRボタン218は、画面のちらつきをおさえた
いときに押される。決定ボタン219は、選んだ項目を
決定するときに押される。一時停止ボタン220は、再
生を一時停止するときに押される。停止ボタン221
は、再生を止めるときにおされる。</>ボタン222
は、DVDを約2倍速で再生するときに押される。字幕
切換ボタン223は、DVDの字幕を切り換えるときに
押される。字幕入/切ボタン224は、DVDの字幕表
示を入/切するときに使用される。メニューボタン22
5は、メニューの項目を設定/調整するときに押され
る。DVDメニューボタン225は、DVDメニューの
項目を設定/調整するときに押される。決定ボタン22
7は、選んだ項目を決定するときに押される。カーソル
移動ボタン228L,228R,228U,228D
は、カーソルを移動させて画面に表示されている項目を
選ぶのに使用される。
【0123】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る画像再生装
置では、操作手段により移動操作されるカーソルととも
に該カーソルが位置している階層の設定メニュー画面上
の設定項目に次の階層の設定項目がある場合にその設定
項目を示す次の階層の設定メニュー画面まで表示手段に
より同時に表示させ、上記操作手段による設定情報に応
じた設定制御を制御手段で行うので、階層構造の設定メ
ニュー画面を利用して複雑な設定内容を簡単に確実に設
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ディスク再生装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】上記光ディスク再生装置のリモートコントロー
ラの蓋を閉じた状態の平面図である。
【図3】上記光ディスク再生装置における表示制御の手
順を示すフローチャートである。
【図4】上記光ディスク再生装置における設定メニュー
画面を示す図である。
【図5】上記光ディスク再生装置における設定制御の手
順を示すフローチャートである。
【図6】上記光ディスク再生装置における設定メニュー
画面の階層制御の手順を示すフローチャートである。
【図7】上記光ディスク再生装置におけるリピート動作
の設定手順を示すフローチャートである。
【図8】上記設定メニュー画面で第1層の第1項目「プ
レーモード」を選択した状態を示す図である。
【図9】上記第1層の第1項目「プレーモード」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第2層の第1項
目「リピート」を選択した状態を示す図である。
【図10】上記第2層の第1項目「リピート」を選択し
たプレーモードの設定メニュー画面でカーソルを第3層
の第2項目「ディスク」に移動した状態を示す図であ
る。
【図11】上記第3層の第2項目「ディスク」を選択し
た後のプレーモードの設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図12】VCD.CDの場合のリピート動作の設定メ
ニュー画面を示す図である。
【図13】上記光ディスク再生装置におけるシャッフル
動作の設定手順を示すフローチャートである。
【図14】プレーモードの設定メニュー画面で第2層の
第2項目「シャッフル」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図15】上記第2層の第2項目「シャッフル」を選択
した後のプレーモードの設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図16】上記第2層の第2項目「シャッフル」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第2項
目「入」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図17】上記第3層の第2項目「入」を選択した後の
プレーモードの設定メニュー画面を示す図である。
【図18】上記光ディスク再生装置におけるプログラム
動作の設定手順を示すフローチャートである。
【図19】プレーモードの設定メニュー画面で第2層の
第3項目「プログラム」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図20】上記第2層の第3項目「プログラム」を選択
した後のプレーモードの設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図21】上記第2層の第3項目「プログラム」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第2項
目「設定」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図22】上記第2層の第3項目「プログラム」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第2項
目「設定」を選択したプログラム設定画面を示す図であ
る。
【図23】上記プログラム設定画面でプログラム番号
「01」を選択した状態を示す図である。
【図24】上記プログラム設定画面でタイトル「01」
を選択した状態を示す図である。
【図25】上記プログラム設定画面でチャプター「0
3」にカーソルを移動した示す図である。
【図26】上記プログラム設定画面でチャプター「0
3」を選択した状態を示す図である。
【図27】上記プログラム再生画面を示す図である。
【図28】プログラム番号「02」のプログラム設定画
面を示す図である。
【図29】上記プログラム番号「02」のプログラム設
定画面でタイトル「04」にカーソルを移動した状態を
示す図である。
【図30】上記プログラム番号「02」のプログラム設
定画面でタイトル「04」を選択した状態を示す図であ
る。
【図31】上記プログラム番号「02」のプログラム設
定画面でチャプター「全部」を選択した状態を示す図で
ある。
【図32】上記第2層の第3項目「プログラム」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第2項
目「設定」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図33】再生中に上記第3層の第2項目「設定」を選
択した場合のプレーモードの設定メニュー画面を示す図
である。
【図34】再生動作を停止した場合の上記プレーモード
の設定メニュー画面を示す図である。
【図35】上記第2層の第3項目「プログラム」を選択
したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第3項
目「入」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図36】再生中に上記第3層の第3項目「入」を選択
した場合のプレーモードの設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図37】CDの再生動作中に上記プレーモードの設定
メニュー画面で第3層の第2項目「設定」を選択したプ
ログラム設定画面を示す図である。
【図38】上記光ディスク再生装置におけるA−Bリピ
ート動作の設定手順を示すフローチャートである。
【図39】プレーモードの設定メニュー画面で第2層の
第4項目「A−Bリピート」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図40】上記第2層の第4項目「A−Bリピート」を
選択したプレーモードの設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図41】上記第2層の第4項目「A−Bリピート」を
選択したプレーモードの設定メニュー画面でカーソルを
第3層の第2項目「設定」に移動した状態を示す図であ
る。
【図42】上記第2層の第4項目「A−Bリピート」を
選択したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第
2項目「設定」を選択したA−Bリピート設定画面を示
す図である。
【図43】上記A−Bリピート設定画面でA点を設定し
た状態を示す図である。
【図44】上記A−Bリピート設定画面でB点を設定し
た状態を示す図である。
【図45】停止状態で上記第3層の第2項目「設定」を
選択したA−Bリピート設定画面を示す図である。
【図46】停止状態から再生状態にした場合のA−Bリ
ピート設定画面を示す図である。
【図47】上記第2層の第4項目「A−Bリピート」を
選択したプレーモードの設定メニュー画面で第3層の第
3項目「入」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図48】上記光ディスク再生装置における全部切動作
の設定手順を示すフローチャートである。
【図49】プレーモードの設定メニュー画面においてリ
ピート、シャッフル及びプログラムが「入」になってい
る状況でカーソルを第2層の第5項目「全部切」に移動
した状態を示す図である。
【図50】上記第2層の第5項目「全部切」を選択した
後のプレーモードの設定メニュー画面を示す図である。
【図51】上記光ディスク再生装置における画質音質調
整動作の設定手順を示すフローチャートである。
【図52】上記光ディスク再生装置における設定メニュ
ー画面で第1層の第2項目「画質音質調整」にカーソル
を移動した状態を示す図である。
【図53】上記第1層の第2項目「画質音質調整」を選
択したの画質音質調整の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図54】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第1項目「メモリー呼出」を選択した状態を示す図
である。
【図55】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第3
層の第1項目「呼出」を選択したメモリー呼出画面を示
す図である。
【図56】上記メモリー呼出画面でメモリ「1」にカー
ソルを移動した状態を示す図である。
【図57】上記メモリー呼出画面でメモリ「1」を選択
した後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図58】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第2項目「DNR」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図59】上記第2層の第2項目「DNR」を選択した
後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図60】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第3
層の第1項目「調整」を選択したDNR調整画面を示す
図である。
【図61】上記DNR調整画面におけるDNRの調整状
態を示す図である。
【図62】上記DNR調整画面でDNRを調整した後の
画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図63】上記第2層の第2項目「DNR」を選択した
画質音質調整の設定メニュー画面において第3層の第2
項目「切」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図64】上記第3層の第2項目「切」を選択した場合
の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図65】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第3項目「ピクチャー」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図66】上記第2層の第3項目「ピクチャー」を選択
した後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図67】上記第2層の第3項目「ピクチャー」を選択
した画質音質調整の設定メニュー画面において第3層の
第1項目「調整」を選択したピクチャー調整画面を示す
図である。
【図68】上記ピクチャー調整画面でのピクチャーの調
整状態を示す図である。
【図69】上記ピクチャー調整画面でのピクチャーの調
整後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図70】上記第2層の第3項目「ピクチャー」を選択
した画質音質調整の設定メニュー画面において第3層の
第2項目「0設定」にカーソルを移動した状態を示す図
である。
【図71】上記第3層の第2項目「0設定」を選択した
後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図72】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第4項目「明るさ」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図73】上記第2層の第4項目「明るさ」を選択した
後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図74】上記第2層の第4項目「明るさ」を選択した
画質音質調整の設定メニュー画面において第3層の第1
項目「調整」を選択した明るさ調整画面を示す図であ
る。
【図75】上記明るさ調整画面での明るさの調整状態を
示す図である。
【図76】上記明るさ調整画面での明るさの調整後の画
質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図77】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第5項目「色の濃さ」にカーソルを移動した状態を
示す図である。
【図78】上記第2層の第5項目「色の濃さ」を選択し
た後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図79】上記第2層の第5項目「色の濃さ」を選択し
た画質音質調整の設定メニュー画面において第3層の第
1項目「調整」を選択した色の濃さ調整画面を示す図で
ある。
【図80】上記色の濃さ調整画面での色の濃さの調整状
態を示す図である。
【図81】上記色の濃さ調整画面での色の濃さの調整後
の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図82】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第6項目「シャープネス」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図83】上記第2層の第6項目「シャープネス」を選
択した後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図84】上記第2層の第6項目「シャープネス」を選
択した画質音質調整の設定メニュー画面において第3層
の第1項目「調整」を選択したシャープネス調整画面を
示す図である。
【図85】上記シャープネス調整画面でのシャープネス
の調整状態を示す図である。
【図86】上記シャープネス調整画面でのシャープネス
の調整後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図87】上記画質音質調整の設定メニュー画面で第2
層の第7項目「メモリー保存」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図88】上記第2層の第7項目「メモリー保存」を選
択した後の画質音質調整の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図89】上記第2層の第7項目「メモリー保存」を選
択した場合の画質音質調整の設定メニュー画面において
第3層の第3項目「2」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図90】上記第3層の第3項目「2」を選択した後の
画質音質調整の設定メニュー画面を示す図である。
【図91】上記光ディスク再生装置における視聴条件変
更の手順を示すフローチャートである。
【図92】上記光ディスク再生装置における設定メニュ
ー画面で第1層の第2項目「視聴条件変更整」にカーソ
ルを移動した状態を示す図である。
【図93】上記第1層の第2項目「視聴条件変更」を選
択した視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図94】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第2
層の第1項目「自動再生」を選択した状態を示す図であ
る。
【図95】上記第2層の第1項目「自動再生」を選択し
た視聴条件変更の設定メニュー画面で第3層の第2項目
「タイマー」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図96】上記第3層の第2項目「タイマー」を選択し
た後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図97】上記光ディスク再生装置における表示窓の明
るさの設定手順を示すフローチャートである。
【図98】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第2
層の第2項目「表示窓の明るさ」にカーソルを移動した
状態を示す図である。
【図99】上記第2層の第2項目「表示窓の明るさ」を
選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図
である。
【図100】上記第2層の第2項目「表示窓の明るさ」
を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3層の
第2項目「暗」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図101】上記第3層の第2項目「暗」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図102】上記光ディスク再生装置におけるオーディ
オDRCの設定手順を示すフローチャートである。
【図103】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第3項目「オーディオDRC」にカーソルを移動
した状態を示す図である。
【図104】上記第2層の第3項目「オーディオDR
C」を選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を
示す図である。
【図105】上記第2層の第3項目「オーディオDR
C」を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3
層の第2項目「入」にカーソルを移動した状態を示す図
である。
【図106】上記第3層の第2項目「入」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図107】上記光ディスク再生装置におけるオーディ
オATTの設定手順を示すフローチャートである。
【図108】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第4項目「オーディオATT」にカーソルを移動
した状態を示す図である。
【図109】上記第2層の第4項目「オーディオAT
T」を選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を
示す図である。
【図110】上記第2層の第4項目「オーディオAT
T」を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3
層の第2項目「入」にカーソルを移動した状態を示す図
である。
【図111】上記第3層の第2項目「入」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図112】上記光ディスク再生装置におけるL/R/
ステレオの設定手順を示すフローチャートである。
【図113】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第5項目「L/R/ステレオ」にカーソルを移動
した状態を示す図である。
【図114】上記第2層の第5項目「L/R/ステレ
オ」を選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を
示す図である。
【図115】上記第2層の第5項目「L/R/ステレ
オ」を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3
層の第2項目「L」にカーソルを移動した状態を示す図
である。
【図116】上記第3層の第2項目「L」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図117】上記光ディスク再生装置における一時停止
モードの設定手順を示すフローチャートである。
【図118】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第6項目「一時停止モード」にカーソルを移動し
た状態を示す図である。
【図119】上記第2層の第6項目「一時停止モード」
を選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す
図である。
【図120】上記第2層の第6項目「一時停止モード」
を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3層の
第2項目「フレーム」にカーソルを移動した状態を示す
図である。
【図121】上記第3層の第2項目「フレーム」を選択
した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図122】上記光ディスク再生装置における画面背景
色の設定手順を示すフローチャートである。
【図123】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第7項目「画面背景色」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図124】上記第2層の第7項目「画面背景色」を選
択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図125】上記第2層の第7項目「画面背景色」を選
択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3層の第2
項目「黒」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図126】上記第3層の第2項目「黒」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図127】上記光ディスク再生装置におけるCD再生
画面の設定手順を示すフローチャートである。
【図128】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第8項目「CD再生画面」にカーソルを移動した
状態を示す図である。
【図129】上記第2層の第8項目「CD再生画面」を
選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図
である。
【図130】上記第2層の第8項目「CD再生画面」を
選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第3層の第
2項目「切」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図131】上記第3層の第2項目「切」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図132】上記光ディスク再生装置におけるジャケッ
トピクチャーの設定手順を示すフローチャートである。
【図133】上記視聴条件変更の設定メニュー画面で第
2層の第9項目「ジャケットピクチャー」にカーソルを
移動した状態を示す図である。
【図134】上記第2層の第9項目「ジャケットピクチ
ャー」を選択した後の視聴条件変更の設定メニュー画面
を示す図である。
【図135】上記第2層の第9項目「ジャケットピクチ
ャー」を選択した視聴条件変更の設定メニュー画面で第
3層の第2項目「切」にカーソルを移動した状態を示す
図である。
【図136】上記第3層の第2項目「切」を選択した後
の視聴条件変更の設定メニュー画面を示す図である。
【図137】上記光ディスク再生装置における初期設定
の手順を示すフローチャートである。
【図138】この光ディスク再生装置における設定メニ
ュー画面で第1層の第4項目「初期設定」にカーソルを
移動した状態を示す図である。
【図139】上記第1層の第4項目「初期設定」を選択
した初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図140】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第1項目「TVタイプ」を選択した状態を示す図であ
る。
【図141】上記第2層の第1項目「TVタイプ」を選
択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の第2項目
「16:9」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図142】上記第3層の第2項目「16:9」を選択
した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図143】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第2項目「画像アスペクト」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図144】上記第2層の第2項目「画像アスペクト」
を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図145】上記第2層の第2項目「画像アスペクト」
を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の第2
項目「レターボックス」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図146】上記第3層の第2項目「レターボックス」
を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図147】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第3項目「DVDメニュー言語」にカーソルを移動し
た状態を示す図である。
【図148】上記第2層の第3項目「DVDメニュー言
語」を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す
図である。
【図149】上記第2層の第3項目「DVDメニュー言
語」を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の
第2項目「英語」にカーソルを移動した状態を示す図で
ある。
【図150】上記第3層の第2項目「英語」を選択した
後の初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図151】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第4項目「画面表示言語」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図152】上記第2層の第4項目「画面表示言語」を
選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図153】上記第2層の第4項目「画面表示言語」を
選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の第2項
目「English」にカーソルを移動した状態を示す
図である。
【図154】上記第3層の第2項目「English」
を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図155】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第5項目「ダウンミックス」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図156】上記第2層の第5項目「ダウンミックス」
を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図で
ある。
【図157】上記第2層の第5項目「ダウンミックス」
を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の第2
項目「ノーマル」にカーソルを移動した状態を示す図で
ある。
【図158】上記第3層の第2項目「ノーマル」を選択
した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図159】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第6項目「光出力設定」にカーソルを移動した状態を
示す図である。
【図160】上記第2層の第6項目「光出力設定」を選
択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図161】上記第2層の第6項目「光出力設定」を選
択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の第2項目
「AC−3Digital」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図162】上記第3層の第2項目「AC−3Digi
tal」を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を
示す図である。
【図163】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第7項目「ビデオCD TV方式」にカーソルを移動
した状態を示す図である。
【図164】上記第2層の第7項目「ビデオCD TV
方式」を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示
す図である。
【図165】上記第2層の第7項目「ビデオCD TV
方式」を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層
の第2項目「PAL」にカーソルを移動した状態を示す
図である。
【図166】上記第3層の第2項目「PAL」を選択し
た後の初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図167】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第8項目「ビデオCD 光出力」にカーソルを移動し
た状態を示す図である。
【図168】上記第2層の第8項目「ビデオCD 光出
力」を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す
図である。
【図169】上記第2層の第8項目「ビデオCD 光出
力」を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の
第2項目「入」にカーソルを移動した状態を示す図であ
る。
【図170】上記第3層の第2項目「入」を選択した後
の初期設定の設定メニュー画面を示す図である。
【図171】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第9項目「視聴年齢制限」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図172】上記第2層の第9項目「視聴年齢制限」を
選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す図であ
る。
【図173】上記初期設定の設定メニュー画面でのDV
Dメニュー言語の設定手順を示すフローチャートであ
る。
【図174】上記初期設定の設定メニュー画面で第2層
の第3項目「DVDメニュー言語」にカーソルを移動し
た状態を示す図である。
【図175】上記第2層の第3項目「DVDメニュー言
語」を選択した後の初期設定の設定メニュー画面を示す
図である。
【図176】上記第2層の第3項目「DVDメニュー言
語」を選択した初期設定の設定メニュー画面で第3層の
最終項目「その他」にカーソルを移動した状態を示す図
である。
【図177】上記第3層の最終項目「その他」を選択し
たDVDメニュー言語設定画面を示す図である。
【図178】上記DVDメニュー言語設定画面でのDV
Dメニュー言語の設定過程を示す図である。
【図179】上記DVDメニュー言語設定画面でのDV
Dメニュー言語の設定過程を示す図である。
【図180】上記DVDメニュー言語設定画面でのDV
Dメニュー言語の設定過程を示す図である。
【図181】上記DVDメニュー言語設定画面でのDV
Dメニュー言語の設定後の初期設定の設定メニュー画面
を示す図である。
【図182】上記初期設定の設定メニュー画面でのパレ
ンタル設定の手順を示すフローチャートである。
【図183】この光ディスク再生装置における設定メニ
ュー画面で第1層の第4項目「初期設定」にカーソルを
移動した状態を示す図である。
【図184】上記第1層の第4項目「初期設定」を選択
した初期設定の設定メニュー画面で第2層の第9項目
「視聴年齢制限」にカーソルを移動した状態を示す図で
ある。
【図185】上記第2層の第9項目「視聴年齢制限」を
選択した暗証番号設定画面を示す図である。
【図186】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図187】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図188】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図189】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図190】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図191】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
過程を示す図である。
【図192】上記暗証番号設定画面での暗証番号の設定
後のパレンタル設定画面を示す図である。
【図193】上記パレンタル設定画面で項目「レベル」
を選択した状態を示す図である。
【図194】上記項目「レベル」を選択したパレンタル
設定画面でレベル「7」にカーソルを移動した状態を示
す図である。
【図195】上記項目「レベル」を選択したパレンタル
設定画面でレベル「7」を選択した状態を示す図であ
る。
【図196】上記パレンタル設定画面で項目「使用する
国」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図197】上記項目「使用する国」を選択した後のパ
レンタル設定画面を示す図である。
【図198】上記項目「使用する国」を選択したパレン
タル設定画面で項目「米国」にカーソルを移動した状態
を示す図である。
【図199】上記項目「米国」を選択した後のパレンタ
ル設定画面を示す図である。
【図200】上記パレンタル設定画面で項目「暗証番号
変更」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図201】上記項目「暗証番号変更」を選択した後の
暗証番号変更画面を示す図である。
【図202】上記暗証番号変更画面での暗証番号の変更
過程を示す図である。
【図203】上記暗証番号変更画面での暗証番号の変更
過程を示す図である。
【図204】上記暗証番号変更画面での暗証番号の変更
過程を示す図である。
【図205】上記暗証番号変更画面での暗証番号の変更
後のパレンタル設定画面を示す図である。
【図206】上記パレンタル設定画面での使用する国の
設定手順を示すフローチャートである。
【図207】上記パレンタル設定画面で項目「使用する
国」にカーソルを移動した状態を示す図である。
【図208】上記項目「使用する国」を選択したパレン
タル設定画面を示す図である。
【図209】上記項目「使用する国」を選択したパレン
タル設定画面で項目「その他」にカーソルを移動した状
態を示す図である。
【図210】上記項目「使用する国」を選択したパレン
タル設定画面で上記項目「その他」を選択した国番号設
定画面を示す図である。
【図211】上記国番号設定画面での国番号の設定過程
を示す図である。
【図212】上記国番号設定画面での国番号の設定過程
を示す図である。
【図213】上記国番号設定画面での国番号の設定過程
を示す図である。
【図214】上記国番号設定画面での国番号設定後のパ
レンタル設定画面を示す図である。
【図215】上記光ディスク再生装置のリモートコント
ローラの他の構成を示す蓋を閉じた状態の平面図であ
る。
【図216】上記光ディスク再生装置のリモートコント
ローラの他の構成を示す蓋を開いた状態の平面図であ
る。
【符号の説明】
10 光ディスク再生装置、12 光ピックアップ、2
1 システム制御部、22 データプロセッサ、28
ビデオデコーダ、32 OSD、33 ROM、34
モニタ装置、41 インターフェース制御部、42 リ
モートコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を再生する再生手段と、 上記再生手段により再生された画像情報を画面表示する
    表示手段と、 設定情報を入力するための操作手段と、 上記操作手段により入力された設定情報に応じて階層構
    造の設定メニュー画面を上記表示手段により表示させる
    とともに、上記設定情報に応じた設定制御を行う制御手
    段とを備え、 上記制御手段は、上記操作手段により移動操作されるカ
    ーソルとともに該カーソルが位置している階層の設定メ
    ニュー画面上の設定項目に次の階層の設定項目がある場
    合にその設定項目を示す次の階層の設定メニュー画面ま
    で上記表示手段により同時に表示させ、上記操作手段に
    よる設定情報に応じた設定制御を行うことを特徴とする
    画像再生装置。
  2. 【請求項2】 上記操作手段は、設定メニュー画面の表
    示のオン・オフを指示するメニューボタン、カーソルの
    移動を指示するカーソル移動ボタン及び設定メニュー画
    面による設定内容の決定を指示する決定ボタンを備え、 上記制御手段は、上記操作手段のメニューボタンの操作
    入力に応じて設定メニュー画面の表示のオン・オフを制
    御し、カーソル移動ボタンの操作入力に応じてカーソル
    の移動制御を行い、決定ボタンの操作入力に応じて設定
    メニュー画面による設定内容を設定情報として受け付け
    て設定制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像
    再生装置。
  3. 【請求項3】 上記再生手段は、円盤状記録媒体に記録
    された画像情報を再生することを特徴とする請求項1記
    載の画像再生装置。
JP9011995A 1997-01-07 1997-01-07 画像再生装置 Pending JPH10200846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9011995A JPH10200846A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 画像再生装置

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Family

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000209520A (ja) * 1999-01-08 2000-07-28 Lg Electronics Inc 映像表示機器の使用者インタフェ―ス方法
JP2006108931A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Sharp Corp メニュー表示装置
WO2011037188A1 (ja) * 2009-09-25 2011-03-31 シャープ株式会社 表示装置、プログラム、および記録媒体

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US8599314B2 (en) 2009-09-25 2013-12-03 Sharp Kabushiki Kaisha Display device, program, and storage medium

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